安斎肇
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安齋 肇(あんざい はじめ、1953年12月21日 - )は、東京都出身のイラストレーター、アートディレクター。血液型はO型。
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[編集] プロフィール
父親は肖像画家の安斎知治郎。ケネディ博物館に作品が展示されているとのこと。立命館大学教授の安斎育郎は叔父。幼い頃から父の影響を受け画家を志す。小学生時代にライオンの絵を描き、二科展に入選している。その後美大を受験するも、英作文の問題でファニチャー(家具)をフューチャー(未来)と自信満々に勘違いし不合格となる。桑沢デザイン研究所修了後、特にやることも無く籍は無いが授業に出続け、ぶらぶらした後に23歳で麹谷・入江デザイン室入社、SMSレコードデザイン室勤務、29歳でフリーとなる。1998年、村松利史、温水洋一らと株式会社エッグパラダイス内にマネージメント・オフィス「ワン・ツゥ・スリー」を設立・所属。広告・雑誌・映像作品等で幅広くデザインを手がけている。東京イラストレーターズ・ソサエティ会員。
みうらじゅんとのユニット「勝手に観光協会」や自身のバンド「チョコベビーズ」において音楽活動も行っている。オカリナ担当であるが、あまり上達していないとの事(2007年2月20日はなまるカフェより)。みうらとはJ-WAVEにてGOLDEN TIMEのパーソナリティを務めていた。シールのコレクターであり「勝手に観光協会」のロケでは、ラベルがシールになっているお土産物を買い漁るシーンがたびたび見られる。
無類のサッカー好きであり、特にイングランドのサッカー(好きな選手はマンチェスター・ユナイテッドのライアン・ギグス)が好み。「空耳アワー」においても、サッカーのユニフォームを着て登場することがあるほか、スカイパーフェクTV!のサッカー関連番組にもたびたびゲスト出演しており、サッカー雑誌「ウイレレ」でコラム連載もしている。
2006年12月、NHK『みんなのうた』で「安齋肇とフーレンズ」名義で「ホャホャラー」を歌う。同時にイラスト、アニメーションも担当。
容姿が押井守に似ている為、よくネタにされている。また、その風貌から、結婚会見をした時のオダギリジョーに酷似しているとも言われている。
[編集] タモリ倶楽部
1992年よりテレビ朝日『タモリ倶楽部』の1コーナー「空耳アワー」にて進行役(ソラミミスト)としてレギュラー出演(場合によってはメインの企画に出演する事もある)。「ウッフッフ」、「ヒャッヒャッヒャッ」などの特徴ある笑い方をする。また、安斎が遅刻や仕事などで欠席していたり、メインの企画に沿った逸話も聞けたりする。空耳アワーでプリンスの「BATDANCE」を取り上げたとき(本来の歌詞は「Don't stop dancin'」だが「農協牛乳」と聞こえる)、農協牛乳のパッケージデザインには、安斎が在籍していたデザイン事務所が携わっていることを明かした。
2008年10月10日放送分のタモリ倶楽部にて、それまでトレードマークであったロングヘアをばっさり切り落として登場し、タモリを驚かせた。(1993年7月23日放送分のタモリ倶楽部の企画「安斎肇 涙の断髪式」にて、髪型をプリンスカットにすると称し、七三分けに散髪されたことはある)また「勝手に観光協会」ではみうらに「猫ひろしに似ている」とネタにされた。その後、同年10月24日放送分のタモリ倶楽部では、さらに丸坊主になった姿となっていた。
[編集] 遅刻癖
「空耳アワー」では定番ネタになるほど、遅刻や作品制作の納期遅れが有名である。同コーナーでは、自身の結婚式でも遅刻したことを告白している。
2007年2月20日放送の「はなまるマーケット」内のコーナー「はなまるカフェ」にゲスト出演した際、遅刻の原因として「出かけなければいけない時間帯にはいつも起きているが、一つの事をやり始めるとある程度区切りが付くまでやめられない、本人的にはものすごく慌てているが区切りがつくまでやってしまう。」「その遅れた時間を取り戻そうとするが慌てているので色々うまくいかず結局余計に遅れてしまう。」 と安齋本人より話があった。また、生放送であり遅刻防止の為、「はなまる〜」のスタッフがTBS近くのビジネスホテルを用意していた事も話していた。
「空耳アワー」レギュラー出演のオファーに対し安斎は「最初は嫌だったので1回だけ出て後は断ろうと思った」そうだが、その1回目の収録で大遅刻してしまい、断りにくくなってしまったため、レギュラー出演を続けていると雑誌のインタビューで語っていた事がある。空耳アワーの収録時間になってもなかなか到着しなかった事が複数回あり、タモリのみやその回の収録のゲストや空耳アワードのゲストのマーティ・フリードマンが同席し収録を行った事もある。収録ギリギリに到着した安斎への説教だけでコーナーが終わった回もあり、遅刻の理由は「徹夜で仕事(締め切りが1ヶ月過ぎている)を片付けていて、終わった後風呂に入ったから」であった。他にも「冷蔵庫が安売りしていたので」の理由で収録に遅刻したこともある。
これらの要因により近年では、安斎のみ通常の予定よりも2時間前の集合時刻を伝えられている(最初は「30分前」であったがあまりにも遅刻する為「1時間前」となったが、それでも不確実なのでスタッフ的に保険の時間をとって現在は「2時間前」になっていると2007年2月20日「はなまるカフェ」にて安齋本人が話した)。
[編集] 〆切り破り癖
納期遅れに関しても有名で、新宿区関連のイベントで、作品制作の遅れが原因で納品業者から損害賠償訴訟を起こされそうになったことがある。安斎の弁によれば、自治体関連のイベントに関する納品期限は絶対厳守しなければならず、これを守れなかった場合は納品業者に多大なペナルティが課され、納品業者はその損害賠償を作者(この場合は安斎)に求めることができる、とのこと。 また、「タモリ倶楽部」の「空耳アワー」内でも番組スタッフの中島氏に依頼された表札(2005年12月8日の放送では「引越しの際に紛失した」と語った)が2006年8月10日になっても完成していないと言うものがあった(「後は書くだけまで仕上がっている」と弁解していたが、ほとんど忘れていたと推測される)。
[編集] 三せん運動
2006年8月12日に放送された「タモリ倶楽部」では、番組全編で安斎の締め切り破りについての企画が放送され、その中でついに、みうらじゅんが発案した「三せん運動」なる詫び状を書かされる羽目にまでなった。なお、“三せん”とは、「遅れません・忘れません・言い訳しません」のことである。安斎はこの「三せん運動」のことを「三ない運動」と間違えて言ってしまうことがよくある。
三せん運動を始めてからはしばらく遅刻しなかったが、2007年最初の「タモリ倶楽部」の収録についに遅刻してしまった。2007年2月1日の「笑っていいとも!」内の「テレフォンショッキング」のゲストで初出演した際には、翌日のゲストのPUFFYが安斎の遅刻の被害に遭ったことを暴露した。
2007年3月25日に、ラジオ番組「週刊Music Punch」においてゲスト出演した際、「三せん運動」についてラジオ番組中で語った。
[編集] 主な作品
- 雑誌「レコード・コレクターズ」の表紙装幀
- 『VOW』のイラスト、キャラクター『VOW BOY』のデザイン
- JA共済「しあわせ夢くらぶ」
- 日本航空「リゾッチャ」
- 象印マホービンの企業キャラクター
- 新型テレビ(福岡放送)キャラクターデザイン
- 「やっしー」(参議院議員・前長野県知事田中康夫の個人キャラクター)
- ミュージック・エクスプレス(NHK BS2)タイトル題字
- JRバス10周年イベント・バス旅フォトラリー「つばめのジャーニー」
- 中川ブロードウェイ・ストリート(テレビ朝日)タイトルデザイン
- ラブ!ラブ!ラブ!-リゾッチャ・パラダイス・ブック-1998年にアスペクトから刊行された安斎肇のはじめて絵本がデジタル絵本(電子書籍)として復刻電子化(2009年)
- タビダチくんがゆく1999年にアスペクトから発売、絵本・第2作目がデジタル絵本(電子書籍)として復刻電子化同時刊行(2009年)
[編集] 主な出演
[編集] テレビバラエティ
- タモリ倶楽部(テレビ朝日、1992年 - )
- ROCK FUJIYAMA(テレビ東京、2006年) 第26回・第30回ゲスト
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ、2007年2月1日)テレフォンショッキング
- あなろぐ an@log(岩手めんこいテレビ、2007年2月10日)ゲスト
- はなまるマーケット(TBSテレビ、2007年2月20日)「はなまるカフェ」
- 天下統一CG将軍(BSジャパン、2007年10月27日)
- みうらじゅん&安斎肇の勝手に観光協会(EXエンタテイメント・北海道放送・テレビ神奈川・京都放送・西日本放送・RKB毎日放送)
[編集] テレビドラマ
[編集] ラジオ番組
- 大竹まこと ゴールデンラジオ!(文化放送、2007年8月10日)ゲスト
[編集] 映画
- ゴジラ2000 ミレニアム(1999年、東宝)
- サヨナラCOLOR(2005年)
[編集] CM
[編集] 外部リンク
- ワン・ツゥ・スリー 所属事務所(公式プロフィール)
- Anzai Hajime@home pazy 安齋肇の公式サイト
- みうらじゅん&安斎肇の勝手に観光協会
- Com.Reso'cha*リゾッチャの歴史 日本航空内のサイト、デザインキャラクター紹介
- ヤスキチ 田中康夫オフィシャルサイト、やっしーの画像あり
- Golden Time かつてレギュラーだったJ-WAVEのラジオ番組

