宮藤官九郎

提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

宮藤官九郎
プロフィール
本名 宮藤 俊一郎
別名 クドカン
誕生日 1970年7月19日(39歳)
出身地 宮城県栗原市(旧栗原郡若柳町
血液型 O型
主な作品
テレビドラマ 池袋ウエストゲートパーク
木更津キャッツアイ
マンハッタンラブストーリー
タイガー&ドラゴン
吾輩は主婦である
流星の絆
映画 GO
ピンポン
木更津キャッツアイ 日本シリーズ
木更津キャッツアイ ワールドシリーズ
真夜中の弥次さん喜多さん
舞妓Haaaan!!!
舞台 『鈍獣』
『メタルマクベス』
受賞
日本アカデミー賞
ゴールデン・アロー賞
岸田國士戯曲賞
その他
俳優活動(映画、テレビドラマ)

宮藤 官九郎(くどう かんくろう、本名:宮藤 俊一郎(くどう しゅんいちろう)、1970年7月19日 - )は、日本脚本家俳優作詞家放送作家映画監督演出家宮城県栗原市(旧栗原郡若柳町)出身。

愛称は「クドカン」「くんく」「クン兄」。及川光博からは「カンクちゃん」と呼ばれた事がある。 妻は振付師八反田リコ血液型O型

目次

[編集] 略歴

実家は文具店を経営。幼少時から文才を発揮し、作文コンクールなどでいくつもの賞を受賞する。

宮城県築館高等学校卒業、日本大学藝術学部放送学科中退。中退した理由の一つに、友人がほとんどおらず、つまらなかったからだと語っている。

松尾スズキ主宰の劇団「大人計画」に所属。その後、バラエティ番組構成作家としての活動も行う。

1995年、暴動として、破壊(阿部サダヲ)、バイト君(村杉蝉之介)との3名でグループ魂を結成。2005年には、『君にジュースを買ってあげる♥』で第56回NHK紅白歌合戦出場。

木更津キャッツアイ』や、『タイガー&ドラゴン』などテレビドラマの脚本家として有名であるが、その幅広い活動が評価され、2003年度第41回ゴールデン・アロー賞特別賞を受賞。

2005年しりあがり寿の漫画の映画化『真夜中の弥次さん喜多さん』で、映画監督デビューを果たす。

中学時代は河合その子斉藤由貴のファンだった。2006年には、その斉藤由貴を主演に起用した『吾輩は主婦である』で、はじめて昼ドラマの脚本を手がけている。

2006年にアニメ映画『鉄コン筋クリート』に、声優として参加。舞台挨拶では「自分の声が嫌いである」と語った。

2006年11月に出版された枡野浩一の『ショートソング』に、短歌を寄稿。

井口昇監督のアダルトビデオに出演した経験がある。

[編集] 脚本作品

[編集] 映画

[編集] テレビドラマ

[編集] 舞台

  • 『ウーマンリブ』シリーズ(作・演出)
    • vol.1 『ナオミの夢』(1996年)
    • vol.2 『ずぶぬれの女』(1997年)
    • vol.3 『ニッキー・イズ・セックスハンター』(1998年)
    • vol.4 『ウーマンリブ発射!』(1999年)
    • vol.5 『グレープフルーツちょうだい』(2000年)
    • vol.6 『キラークイーン666』(2001年)
    • vol.7 『熊沢パンキース03』(2003年)
    • vol.8 『轟天VS港カヲル~ドラゴンロック!女たちよ、俺を愛してきれいになあれ』(2004年)
    • vol.9 『七人の恋人』(2005年)
    • vol.10 『ウーマンリブ先生』(2006年)
    • vol.11 『七人は僕の恋人』(2008年)
  • 大人計画本公演(作・演出)
    • 『春子ブックセンター』(2002年)
    • 『ドブの輝き』(2007年)より『涙事件』 ※三作品のうちの一つを担当
  • 外部公演(戯曲のみ)
    • 『鈍獣』(2004年) 第49回岸田國士戯曲賞受賞。
    • 『メタルマクベス』(2006年)劇団新感線へ提供。原作はウィリアム・シェイクスピア
    • 『蜉蝣峠』(2009年) 劇団新感線へ提供。
    • 大パルコ人「メカロックオペラ『R2C2』~サイボーグなのでバンド辞めます!~」(2009年)パルコプロデュース公演。演出も担当
    • 歌謡バラエティーショー『あべ一座』(2009年)NHK。構成・演出を担当
    • 『印獣』(2009年)パルコプロデュース・「ねずみの三銃士」第二回公演。

[編集] 監督作品

[編集] 映画

[編集] テレビ

[編集] 出演作品

[編集] オリジナルビデオ

  • 痴漢白書2』(1995年11月10日)
  • 『女子高生スカトロ通信3 実習ダブル浣腸』(1996年01月15日)

[編集] 映画

[編集] テレビ

[編集] テレビドラマ

[編集] ラジオ

[編集] CM

[編集] 連載

  • 『TV LIFE』(学習研究社
  • 週刊文春』「いまなんつった?」
  • 『週刊プレイボーイ』「ビガーパンツはもう穿かない ~スッポン官太くんの14歳で美女対談~」(2005年6月で終了)

[編集] CD

バンドグループ魂に、ギタリスト「暴動」として参加し、全作詞、一部作曲、コント構成などを手がけている。

  • 1stアルバム『GROOPER』
  • 2ndアルバム『Run魂Run』
  • 3rdアルバム『荒ぶる日本の魂たち』
  • 4thアルバム『TMC』
  • 5thアルバム『ぱつんぱつん』(2008年)
  • マキシシングル『竹内力』
  • セカンドマキシシングル『本田博太郎 ~ magical mystery UPAAAAAAAAA!!!!! ~』
  • サードシングル『君にジュースを買ってあげる♥

ほか、外部アーティストに詞を提供した楽曲には、TOKIOの『ラブラブ♥マンハッタン』や、SMAPの『BANG! BANG! バカンス!高見沢俊彦『騒音おばさんVS高音おじさん』などがある。

[編集] 著書

出版された本:

  • 『宮藤官九郎の小部屋 宮藤官九郎と母』 (2007年5月 角川書店)
  • 『俺だって子供だ!』 (2008年 文藝春秋)
  • 小説『きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で)』(2009年 太田出版)

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

他の言語