愛の渦

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愛の渦
日本の旗 日本
言語 日本語
ジャンル 戯曲
初演 2005年4月,THEATER/TOPS
受賞 第50回岸田國士戯曲賞
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愛の渦』(あいのうず)は、三浦大輔による日本の戯曲

概要[編集]

劇団「ポツドール」を主宰する劇作家・演出家の三浦大輔による戯曲で、2005年にポツドールの第13回公演として初演。翌年2006年に第50回岸田國士戯曲賞を受賞した(佃典彦『ぬけがら』との同時受賞)。乱交パーティを目的に裏風俗店に集った見ず知らずの男女10人の本音が交わされる、性欲がテーマの会話劇である[1]

岸田賞の選評では「際立っているのは、その微細にして冷静な人間の描写である。そこには人間の〝演技する必然〟が描かれている。」(岩松了)、「登場するのは、ぱっと見には、ろくでもない人物ばかりだ。だが、そうしたグロテスクな人間関係が苦い喜劇になっている。」 (宮沢章夫)と評されている[2]

2009年に一部キャストを入れ替え、再演。2014年に映画化された。

舞台[編集]

初演は2005年4月20日 - 4月27日THEATER/TOPSにて上演された。2009年2月19日 - 3月15日に同劇場で再演された。脚本・演出は三浦大輔。

キャスト(舞台)[編集]

映画[編集]

愛の渦
監督 三浦大輔
脚本 三浦大輔
原作 三浦大輔
製作 岡田真
木村俊樹
出演者 池松壮亮
門脇麦
滝藤賢一
中村映里子
新井浩文
三津谷葉子
駒木根隆介
赤澤セリ
音楽 海田庄吾
撮影 早坂伸
編集 堀善介
製作会社 東映ビデオ
クロックワークス
配給 クロックワークス
公開 日本の旗 2014年3月1日
上映時間 123分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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三浦大輔自身が監督を務め、映画化。2014年3月1日公開。主演は池松壮亮、ヒロインは門脇麦R18+指定作品

裏風俗という設定と、本編123分のなかで服を着ているシーンが18分30秒のみという内容、三浦監督が役者に求める演技力といった理由から企画の立ち上がりから映画化にこぎ着けるまで、2年の歳月が費やされた[3]

キャスト(映画)[編集]

スタッフ(映画)[編集]

  • 原作・脚本・監督:三浦大輔
  • 制作:間宮登良松、藤本款
  • 企画:加藤和夫
  • プロデューサー:岡田真木村俊樹
  • 企画協力:太田雄子
  • 宣伝プロデューサー:深瀬和美
  • 音楽:海田庄吾
  • ラインプロデューサー:坂井正徳
  • 音楽プロデューサー:津島玄一
  • キャスティング:おおずさわこ
  • 撮影:早坂伸
  • 照明:神谷信人
  • 美術:露木恵美子
  • 録音:永口靖
  • 編集:堀善介
  • 配給:クロックワークス
  • 制作プロダクション:ステアウェイ
  • 宣伝協力:ミラクルヴォイス、スターキャスト・ジャパン
  • 製作:「映画 愛の渦」製作委員会(東映ビデオ、クロックワークス)

受賞[編集]

第6回TAMA映画賞[4]

脚注[編集]

  1. ^ 書籍詳細”. 白水社. 2013年8月29日閲覧。
  2. ^ 第50回岸田國士戯曲賞選評(2006年)”. 白水社. 2013年8月29日閲覧。
  3. ^ 池松壮亮主演&ヒロイン門脇麦で「愛の渦」映画化!本編123分中、着衣シーンは18分半のみ”. 映画.com (2013年7月17日). 2013年8月29日閲覧。
  4. ^ “大泉洋、コメディー俳優としての評価に不満顔?”. シネマトゥデイ. (2014年11月22日). http://www.cinematoday.jp/page/N0068357 2014年11月25日閲覧。 

外部リンク[編集]