澤井信一郎
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澤井信一郎(さわい しんいちろう、1938年8月16日 - )は、日本の映画監督。
静岡県浜松市出身。1961年、東京外国語大学ドイツ科卒業。同年東映入社。 入社後は、マキノ雅裕に師事。鈴木則文らにつき助監督の経験を20年余り積む、その間に脚本・助監督を務めた「トラック野郎」が東映の看板シリーズとして5年間君臨した。
「野菊の墓」で監督デビュー以降は、自身の映画に出演したアイドルたちを俳優へと飛躍させることで手腕を発揮した[要出典]。 1985年、47歳の時、監督3作目『早春物語』で日本映画監督協会新人賞を受賞。
目次 |
[編集] 監督作品
[編集] 映画
- 『野菊の墓』(1981年8月8日公開)
- 『Wの悲劇』(1984年12月15日公開、東映配給)兼脚本
- 『早春物語』(1985年9月14日公開、東宝/角川春樹事務所配給)
- 『めぞん一刻』(1986年10月10日公開)
- 『恋人たちの時刻』(1987年3月14日公開、東宝配給)
- 『ラブ・ストーリーを君に』(1988年3月4日公開)
- 『福沢諭吉』(1991年8月24日公開)
- 『わが愛の譜 滝廉太郎物語』(1993年8月21日公開)兼脚本
- 『日本一短い「母」への手紙』(1995年11月23日公開、東映配給)兼脚本
- 『時雨の記』(1998年11月14日公開、東映配給)兼脚色
- 『仔犬ダンの物語』 (2002年12月14日公開、東映配給)
- 『17才 〜旅立ちのふたり〜』(2003年9月13日公開、東映配給)
- 『蒼き狼 地果て海尽きるまで』(2007年公開、日本/モンゴル合作)
[編集] テレビドラマ
- 『大激闘マッドポリス'80』(1980年放送、日本テレビ)助監督
- 月曜ワイド劇場『かりそめの妻』(1982年放送、テレビ朝日)兼脚本
- 『宇宙刑事シャイダー』(1984年3月2日 - 1985年3月8日放送、テレビ朝日)
- 『重甲ビーファイター』(1995年2月5日 - 1996年2月25日放送、テレビ朝日)パイロット版
- 『将軍の隠密!影十八』(1996年1月27日 - 1996年6月29日放送、テレビ朝日)メイン監督
- 『刑事追う!』第15話(1996年放送、テレビ東京)
- 『女優X 伊澤蘭奢の生涯』(1996年放送、TBS)
- 『蒲生邸事件』(1998年11月26日放送 NHK-BS9、2000年3月11日放送 NHK総合)
[編集] その他の作品
- 『昭和残侠伝 死んで貰います』(1970年9月22日公開 マキノ雅弘監督)助監督
- 『ごろつき無宿』(1971年6月25日公開 降旗康男監督)脚本
- 『ポルノの帝王 失神トルコ風呂』(1972年6月9日公開 内藤誠監督)助監督
- 『 夜の歌謡シリーズ なみだ恋』(1973年8月11日公開 斎藤武市監督)助監督
- 『色魔狼』(1973年10月13日公開 降旗康男監督)助監督
- 『0課の女 赤い手錠(ワッパ)』 (1974年5月21日公開 野田幸男監督)助監督
- 『従軍慰安婦』(1974年7月17日公開、鷹森立一監督)助監督
- 『華麗なる追跡』(1975年4月26日公開、鈴木則文監督)助監督
- 『トラック野郎 御意見無用』(1975年8月30日公開、鈴木則文監督)脚本
- 『トラック野郎 爆走一番星』(1975年12月27日公開 鈴木則文監督) 脚本・助監督
- 『トラック野郎 望郷一番星』(1976年8月7日公開 鈴木則文監督) 脚本・助監督
- 『トラック野郎 度胸一番星』(1977年8月6日公開 鈴木則文監督)脚本
- 『トラック野郎 一番星北へ帰る』(1978年12月23日公開 鈴木則文監督)助監督
- 『動乱』(1980年1月15日公開 森谷司郎監督)助監督
[編集] 著書
[編集] 主な受賞歴
- 第9回日本アカデミー賞
- 最優秀監督賞 『早春物語』/『Wの悲劇』
- 第17回日本アカデミー賞
- 優秀監督賞 『わが愛の譜 滝廉太郎物語』
- 優秀脚本賞 『わが愛の譜 滝廉太郎物語』