星野源

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ほしの げん
星野 源
本名 星野 源
生年月日 1981年1月28日(33歳)
出生地 日本の旗 日本埼玉県蕨市
国籍 日本
身長 168cm
血液型 AB
職業 俳優音楽家文筆家
公式サイト 星野源オフィシャルサイト
主な作品
映画
69 sixty nine
ノン子36歳(家事手伝い)
テレビドラマ
タイガー&ドラゴン
アキハバラ@DEEP
去年ルノアールで
ゲゲゲの女房
11人もいる!

星野 源(ほしの げん、1981年1月28日 - )は、日本の俳優ミュージシャン文筆家埼玉県蕨市出身。インストゥルメンタルバンドSAKEROCKのリーダーとして、主にギターマリンバを担当。所属はカクバリズム/SPEEDSTAR RECORDS(音楽業)、大人計画事務所(俳優業)。ライターとしても多数の連載を抱えているアーティストである。

来歴[編集]

埼玉県蕨市出身。周りに何もない、住宅と赤ちょうちんしかないようなところで育った[1]。そんな田舎の片隅で、テレビでマイケル・ジャクソンを見て凄くカッコいいと思って憧れていた[1]

中学1年生から演劇活動と音楽活動を同時並行でスタート。『ニンゲン御破算』参加をきっかけに大人計画事務所所属となる。自由の森学園中学校・高等学校卒業。

2000年に結成したバンド“SAKEROCK”を筆頭に、シンガーソングライターとしての音楽活動も活発。“星野源”として2011年に発表した2ndアルバム『エピソード』は、オリコン・ウィークリーチャート(2011年10月10日付)で5位を獲得、第4回CDショップ大賞準大賞を受賞した。[要出典]なお、敬愛する細野晴臣とは2005年に埼玉県狭山市で行われた「HYDE PARK MUSIC FESTIVAL」での共演をきっかけに雑誌に共同連載をするなど交流を深めている。[要出典]

映像制作ユニット「山田一郎」(星野源、山岸聖太、大原大次郎)を主宰し、制作したSAKEROCKのMV『ホニャララ』は、SPACE SHOWER Music Video Awards 09のBEST CONCEPTUAL VIDEO賞を受賞した。

2012年12月22日に、くも膜下出血と診断されたため、活動を休止[2]2013年2月28日、J-WAVE「TOKYO HOT 100 CHART OF THE YEAR」授賞式にてステージに立ち仕事復帰した[3]

しかし、2013年6月ごろに行った定期検査の結果、手術した箇所が、万全な状態ではなくなってきていることがわかり、経過観察と新たな措置が必要との診断を受け、治療に専念することになったため、再び活動休止することになった[4]。その為、6月29日に行われる予定だった「星野 源 "moment"」は中止、また、7月19日に日本武道館で行われる予定だった「星野 源 ワンマンライブ "STRANGER IN BUDOKAN"」は延期が決まった[4]。なお、これを受け、星野自身がパーソナリティを務めていた『星野源のラディカルアワー』は2013年6月28日を持って、番組を終了することになった[5]

2013年に公開された主演映画・『箱入り息子の恋』や『地獄でなぜ悪い』の演技や、アニメ映画の声優、映画音楽の製作なども評価され、第5回TAMA映画賞[6]第37回日本アカデミー賞毎日映画コンクールなどの新人俳優賞を受賞した。

人物[編集]

  • 小学校の頃からB'zが大好きだったといい、かつては自分の声が嫌で「B'zみたいに歌いたかった」と語っている。自身の「J-POP原体験」として「LADY NAVIGATION」を挙げている。B'zの歌詞について、「ダメな部分がある人じゃないと書けない」と評している。また、ライブMCやラジオなどで「恋心 (KOI-GOKORO)」や「ZERO」など楽曲・歌詞の素晴らしさについて語ることがある[7][要出典]
  • 2006年放送のドラマ「アキハバラ@DEEP」でバナナマンと共演して以来、彼らと親交を深めている。2007年『Spicy Flower』以降のバナナマン単独ライブは、星野が所属するSAKEROCKが舞台音楽を担当。また、バナナマンのラジオ番組である金曜JUNKバナナマンのバナナムーンGOLDにおいて、2010年から日村勇紀の誕生日に「日村勇紀〇〇歳の歌」というタイトルでバースデーソングを贈り続けている。
  • Stranger』に収録されている「化物」は、舞台で共演経験のある歌舞伎俳優中村勘三郎へ宛てた曲だという[8]
  • 無類のMacintosh好き[9]
  • アニメ好きで、『RADIPEDIA』ではしばしばアニメ関連の楽曲を流すことがある。花澤香菜のファンで、同番組に何度か花澤がメッセージゲストとして登場している。また、声優の小野坂昌也を尊敬していると公言している[10]
  • ラジオ好きであり、特にTBSラジオ・ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフルのヘビーリスナーである。同番組が2011年に番組内で使用するジングルを募集した際には「スーパー・スケベ・タイム」というラジオネームで応募し、見事に最優秀賞を受賞。このジングルは作者が星野源であることを番組スタッフにも気付かれぬまま、その後2年以上に渡って使用されていた。[11]

家族[編集]

両親ともにジャズでプロをめざしていた(母親はボーカル、父親はピアノ)が、源の誕生を機に、祖父が経営していた八百屋を継いだ[1]。家には大量のレコードがあり、現在に至るまで父親は趣味でピアノを続けている[1]

受賞歴[編集]

出演[編集]

映画[編集]

テレビドラマ[編集]

バラエティ[編集]

アニメ[編集]

  • 聖☆おにいさん(2013年5月10日、劇場版東宝映像事業部) - 主演・ブッダ 役
  • 聖☆おにいさん(2012年・2013年、OVA版) - 主演・ブッダ 役

その他テレビ[編集]

ラジオ[編集]

CM[編集]

舞台[編集]

  • ペンギンプルペイルパイルズ vol.2「ワークインタイムマシン」(2001)
  • シアターコクーン オンレパートリー2003「ニンゲン御破産」(2003)
  • ペンギンプルペイルパイルズ vol.8「246番地の雰囲気」(2004)※SAKEROCKとして
  • 大人計画 ウーマンリブ vol.8「轟天VS港カヲル〜ドラゴンロック!女たちよ、俺を愛してきれいになあれ〜」(2004)
  • M&O playsプロデュース「アイスクリームマン」(2005)
  • 大人計画 ウーマンリブ Vol.9「七人の恋人」(2005)
  • 大人計画 ウーマンリブ vol.10「ウーマンリブ先生」(2006)
  • PARCO製作 ミュージカル「キャバレー」(2007)
  • PARCO製作「LOVE LETTERS 2008 SPRING SPECIAL」(2008) ※共演:本谷有希子
  • シアターコクーン「女教師(じょきょうし)は二度抱かれた」(2008)
  • 大人計画 ウーマンリブ vol.11「七人は僕の恋人」(2008)
  • 大人計画 「サッちゃんの明日」(2009)
  • PARCO製作「テキサス -TEXAS-」(2012)
  • シス・カンパニー「宮沢賢治が伝えること」(2012)

Ustream[編集]

ディスコグラフィー[編集]

SAKEROCKでの作品はそちらを参照。

CDシングル[編集]

リリース日 タイトル 最高位
1st 2011年3月2日 くだらないの中に 17位
2nd 2012年2月8日 フィルム 4位
3rd 2012年7月4日 夢の外へ 8位
4th 2012年11月28日 知らない 5位
5th 2013年5月8日 ギャグ 4位
6th 2013年10月2日 地獄でなぜ悪い 5位
7th 2014年6月11日 Crazy Crazy/桜の森 4位

CDアルバム[編集]

リリース日 タイトル 最高位
1st 2010年6月23日 ばかのうた 36位
2nd 2011年9月28日 エピソード 5位
3rd 2013年5月1日 Stranger 2位

オムニバス・参加作品[編集]

オムニバス

  • りんごの子守唄(白盤)(2007年11月21日 ビデオアーツ・ミュージック)
  • デイジー・ホリデー / V.A. Presented by 細野晴臣(2008年7月9日 コロムビアミュージック)
    • 22. デイジーお味噌汁/星野源

参加作品

  • 宮崎吐夢「宮崎吐夢記念館」(2004年6月23日 ミディ
    • 「チン斬り寺」を作曲、ギターで参加
  • 宮崎吐夢「今度も店じまい 今夜で店じまい 2nd SEASON」(2006年4月28日 講談社
    • 「TINGUE BOSSA BOSA BOSSA NOVA」を作曲
  • 高田漣「12 Notes」(2006年11月1日 VIDEOARTS)
    • 「薔薇と野獣」にボーカルで参加
  • 寺尾紗穂「御身」(2007年4月4日 ミディ)
    • 「かくれてないで」にアコースティックギターで参加
  • 寺尾紗穂「愛の秘密」(2009年4月22日 ミディ)
    • 「お天気雨」にアコースティックギターで参加
  • ASA-CHANG&巡礼「影の無いヒト」(2009年6月17日 commmons
    • 「ウーハンの女」を作詞
  • 細野晴臣「HoSoNoVa」(2011年4月20日 ビクターエンタテインメント)
    • 「バナナ追分」を作詞
  • 宮内優里「ワーキングホリデー」(2011年7月20日 RALLYE LABEL)
    • 「読書」を作詞作曲、ボーカルで参加

楽曲提供[編集]

舞台

  • 大人計画、ペンギンプルペイルパイルズ、猫のホテルなど

テレビドラマ

  • WATER BOYS」劇中歌「夏を休んでる場合じゃねぇ」「記号の世界」「モテたくてシンクロナイズド」(作詞・作曲)
  • 未来講師めぐる」劇中歌「ぉ前達ァヵデミナール」(作曲)
  • 11人もいる!」劇中歌「家族なんです」(作曲・歌)

テレビ番組

  • みいつけた!」リトミック「なんかいっすー」「すわるぞう」(作曲)
  • おじゃる丸 スペシャル 銀河がマロを呼んでいる 〜ふたりのねがい星〜」エンディングテーマ「ある車掌」(作詞・作曲・歌)

映画

CMソング

  • ピエトロ「ピエトロドレッシング」
  • 第一生命保険「知っておいていただきたいこと・風景」篇
  • ANESSA「笑顔キラリ」篇(ナレーションも担当)

主な執筆作品[編集]

著書[編集]

連載[編集]

  • シアターガイド「わたしの今月」
  • QuickJapan「植物人間でも踊れる音楽」「今日の埼玉」
  • 少年文芸「くるくるぱー子」
  • 未来創作vol.1 短編小説「急須」
  • bounce.com「星野源の唄いだす小説」
  • H(エイチ)「うめぼしのフィクション大魔王」(写真:梅佳代
  • テレビブロス「細野晴臣と星野源の地平線の相談」(細野晴臣との対談連載)
  • TSUTAYAフリーペーパー“VA”「星野源のそしてサケロックはつづく」
  • マガジンハウス“ウフ.”「そして生活はつづく」
  • POPEYE「ひざの上の映画館」「星野源の12人の恐ろしい日本人」
  • GINZA「銀座鉄道の夜」

出典[編集]

  1. ^ a b c d 星野源×森山未來のマイケルジャクソン対談
  2. ^ “いつも星野源を応援して下さっている皆様へ” (プレスリリース), 星野源 オフィシャルサイト, (2012年12月22日), http://www.hoshinogen.com/news/2012/12/post_33.html 2012年12月22日閲覧。 
  3. ^ くも膜下出血で手術の星野源が復帰/芸能速報/デイリースポーツ online - デイリースポーツ online 2013年2月28日
  4. ^ a b “星野源、病気治療のため再び活動休止”. ナタリー. (2013年6月24日). http://natalie.mu/music/news/93498 2013年6月24日閲覧。 
  5. ^ 『星野源のラディカルアワー』6月28日(金)の放送をもって番組終了のお知らせ”. 2013年6月24日閲覧。
  6. ^ “星野源、〈第5回TAMA映画賞〉最優秀新進男優賞を受賞”. (2013年10月10日). http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131010-00000182-bark-musi 2013年11月28日閲覧。 
  7. ^ {ナタリー 「星野源 自分なりのJ-POPチューン「夢の外へ」」よりhttp://natalie.mu/music/pp/hoshinogen03/page/2
  8. ^ 男の履歴書 星野源編|インライフ
  9. ^ めざましテレビ - フジテレビ 2012年12月3日[出典無効]
  10. ^ 星野源の12人の恐ろしい日本人 小野坂昌也Popeye No.794
  11. ^ 2014年6月21日放送回
  12. ^ 第37回日本アカデミー賞優秀作品発表!”. 日本アカデミー賞公式サイト. 2014年1月17日閲覧。
  13. ^ 中山雄一朗、第68回毎日映画コンクール発表!『舟を編む』が日本映画大賞(2014年1月21日)、シネマトゥデイ、2014年1月21日閲覧。
  14. ^ 2013年日本映画個人賞”. 第35回ヨコハマ映画祭. 2013年1月21日閲覧。
  15. ^ Generation Of Animation
  16. ^ 映画『箱入り息子の恋』公式サイト”. 2013年5月21日閲覧。

外部リンク[編集]