yasu

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Acid Black Cherryから転送)
移動: 案内, 検索
yasu
基本情報
出生名 林保徳
出生 1975年1月27日(37歳)
血液型 A型
学歴 大阪府立枚方西高等学校
出身地 日本の旗 日本 大阪府枚方市
ジャンル ヴィジュアル系
ロック
J-POP
職業 ボーカリスト
作詞
作曲
担当楽器 ボーカル
活動期間 1990年代 -
共同作業者 Janne Da Arc
Acid Black Cherry
影響 DEAD END
メンバー

youギター
ka-yuベース
kiyoキーボード

shujiドラム

yasu(ヤス、本名:林 保徳(はやし やすのり)、1975年1月27日 - )は、日本ミュージシャンで、ヴィジュアル系ロックバンドJanne Da Arcヴォーカリストでリーダー。ソロプロジェクト名はAcid Black Cherry大阪府枚方市出身。大阪府立枚方西高等学校卒業。血液型はA型。身長は165cm。

目次

[編集] 概要

  • Janne Da Arcの楽曲の多くの作詞・作曲を手がけるほか、他のメンバー作曲のものに詞をつけることも多い。2003年に小説「ANOTHER STORY」を著作。2万5千部の売り上げを記録した。同書は2007年、2枚目のベストアルバムとなる『SINGLES 2』と同日に再発売された。
  • 中学時代にyou、ka-yuとX JAPANのコピーバンド『結膜炎』を組んだ。これが初めてのバンドだった。以来youとはずっと同じバンドで活動している(ka-yuはこのバンドから脱退、その後呼び戻された)。kiyoとは高校時代に出会い、当時kiyoが組んでいたバンドと殴り合いの喧嘩をしてyasuが引き抜いてメンバーとなった。当時のkiyoについて「当然その時は下手だったんだけど、こいつとだったらメジャーデビュー出来ると思っていた」と語っている。そのためkiyoが何も告げずに脱退しようとした時のことは「腹は立ったけどkiyoは必要だった」と語っている。
  • Janne Da Arcの曲を最も多く手がけるが、独りでキーボードで作るため、楽器陣のことはほぼ考えておらず(特に弦楽器)、悪気はないが、難しいことを要求したりしてしまう事がある。このことにka-yuは、「yasuは鍵盤で曲作り過ぎや!!もっと弦楽器のこと考えてくれ」と漏らしていた。更にyouが「ギターソロどうやって作っているの?」という問いに対しyasuは少なからずギターを弾けるのにも関わらず、「口ギター」と答えた。
  • 「R-指定」「Glorious Night」という曲を相川七瀬に楽曲提供している。
  • jealkbのアルバム『ROSES』に収録されている「D.D.D」にゲストボーカルとして参加している。
  • kiyoのアルバム『ARTISAN OF PLEASURE』に収録されている「tears」にゲストボーカルとして参加している。
  • ネプチューンのallnightnippon SUPER!』というラジオ番組にyouと共に出演した際に、将来アナウンサーやタレントになりたいという人達を育てるコーナーでネプ サイケデリコ石田浩子ら)に楽曲提供として「Stop it love」を作曲。後にAcid Black Cherryの15thシングル「イエス」のカップリングに「Recreation Track」としてセルフカバーもしている。

[編集] 人物

  • ゲームの『モンスターハンター』シリーズの大ファン。Acid Black Cherryとしての1stアルバム『BLACK LIST』収録曲の『DRAGON CARNIVAL』は、このゲームのことを歌っている。また、Acid Black Cherryの企画内で、「モンスターハンター フロンティア オンライン」と連動して、yasuが監修を務めたオリジナルデザインのガンランスがキャンペーン配信されていた(これはyasu自身がガンランスを愛用している為。現在は入手不可能)。
  • 中学時代、ka-yuとバンドを組むまでは漫画家になる夢があり、自作の漫画に音楽をつけることまでしたり、学校に原稿を持ってきて描いていたほどであるという。絵は鳥山明風だったらしい。その原稿をベッドの下に入れていたが、部屋を掃除した母親が一緒にしまってあったJanne Da Arcの昔のデモテープごと全て捨ててしまい、帰宅した際、異変に気付いて母親を問い質した事でそれを知り、激怒したと言う。
  • ライブ前に買って身に付けていたシルバーアクセサリーを、ライブ会場を走り回る際にファンに全て取られたという経験がある。当然、MCの時にyasuは「買ったばっかりのやつやから返してくれ」と懇願したが、ファンが黙殺したらしく、結局戻ってこなかったらしい。
  • メンバー思いで、常にメンバーが演奏しやすい空気作りに気を配っている。ka-yuをベーシストに迎えた理由の一つは、「いいムードメーカーになってくれると思ったから」とのこと。

[編集] 主な交友関係

  • L'Arc〜en〜Cielhydeの大ファンで、同じヴォーカリストソングライターとして大変尊敬している。今ではVAMPS主催のHALLOWEEN PARTYに毎回参加依頼される程、近い存在になっている(※2008年はツアー・病気の為不参加)。雑誌のインタビューやラジオ、自身のライブのMCや雑誌においても、度々そのことについて発言している。きっかけは、初めて観たライブがラルクで、この時hydeを見て「こんなボーカリストになりたい」と思ったとのこと。雑誌でよく好きということを口にしていたところ、hydeからメールアドレスを聞かれたのがきっかけで、2008年の自身の誕生日に行ったサプライズパーティーにはhydeも参加している。お互いのライブを観に行く事もあるが、hydeがJanne Da Arcのライブを観に来た際に、yasuは嬉しさのあまり舞い上がってしまい、MCで「今日は僕の尊敬するhydeさんが観に来てくれました」と発言し、客席が騒然となった後に、hydeは自身のブログで当時のことを「もの凄い恥ずかしかった」と記している。逆に、L'Arc〜en〜Cielのライブ会場には、毎回「L'Arc〜en〜Ciel、hyde様・Janne Da Arc、yasuより」という表記の花輪が届いている。雑誌のインタビューで、「『ダイヤモンドヴァージン』以降のラブソングは、hydeさんを想って歌っている」と発言していた。過去のライヴでhydeにキスをされた際には、ファンの目も気にしない程の喜びようだったhydeから音楽番組にゲスト出演した際に番組にメッセージを寄せられた「始めは全然興味なかったけど、話してみたらすごくおもしろくてyasu君がいないと飲みに行ってもつまらない」などと言われ、当然yasu本人は満面の笑みではしゃいでいた。2012年1月29日のhydeの誕生日にはABC公式アカウントにて「Merry Japanese Christmas!!!」と01:29に呟き、新曲『イエス』の歌詞「愛してる 愛してるよ」と続けて呟くなどhydeファンをも驚愕させた。(※普段からhydeを神と呼んでいる為、本人が公式ブログにてクリスマスに例えた)
  • BREAKERZDAIGOと仲が良い。L'Arc〜en〜Cielのライブを見に行った際に知り合う。さいたまスーパーアリーナで行われたJanne Da Arcのライブ「DEAD or ALIVE」(2006)には既に関係者として見に行っていたらしい。DAIGOが有名になった今では、ニコニコ生放送でお互いの番組にゲストに出たり、「ABCD放送局」というUSTREAM番組を2人で始めたりしている。週に5回は一緒に食事をしたり、お揃いのグローブや部屋着を愛用する程仲が良い。最近は「彼女はいないけど、恋人がいるかと聞かれたならば「いる」と答える」と冗談を交え色々な番組で仲良しな事をアピールしている。Acid Black Cherryのカバーアルバム「Recreation2」に収録されている『大都会』にて2人でデュエットしている。

[編集] Acid Black Cherry

Acid Black Cherry(アシッド・ブラック・チェリー)は、yasuのソロプロジェクト名。 2007年7月18日に、シングル「SPELL MAGIC」でデビュー。 通称は「ABC」。

[編集] 概要

ソロプロジェクト名をつけた理由については、本人曰く「"yasu"だとポップシンガーっぽくて格好悪いから」。これは尊敬しているhydeにソロ活動の相談をした際に名前でやるのはやめた方が良いとアドバイスを受けたとも語っている。またソロで活動するにあたり、yasuは「Janne Da Arcっぽいと言われるのが嫌だ」と語っているが、『BLACK LIST』発売時のインタビューで「最近はまっ、いっか」と思えるようになったと語っている。そのため、『BLACK LIST』の収録曲「少女の祈り」について自ら「Janne Da Arcっぽいでしょ」と語っている。

2ndカバーアルバム『Recreation 2』を除き2011年現在シングル・アルバム全てオリコンウィークリーチャート5位以内を常に獲得している。

作詞・作曲のクレジットに本名を使っている。これは姓名鑑定士に「とてもいい字画をしている」と言われたのでそうしてみたとのこと。

女性視点の歌詞を書くことが多い。理由は「エロティックな曲は男性視点から書くと下品に聞こえるけど、女性視点だと下品には聞こえない」とのこと。

2007年5月6日から6月10日にかけて、全国15ヶ所を周るシークレットツアーを行い、ファイナルとなった新宿ステーションスクエアでのゲリラライブには、5000人もの人が集まった。また、このライブでは多くの人数が集まってしまい、混乱を避けるために2曲でやめるように警察に言われたとのこと。

Janne Da Arcとしての活動時(中期以降)に比べてメイクはヴィジュアル系色が強いものになっており、服装も同様である。シングル作品のカップリングには、「【Recreation Track】」として多種多様のアーティストのカバー曲を収録している。また「【Recreation Track】」として収録された曲が収録されたカバーアルバムを現在2枚リリースされている。詳しくはディスコグラフィーを参照。

東京、大阪、名古屋で行われたライブでは、Janne Da Arc活動停止の経緯を説明し、アコースティックナンバーの「君がいるから」を歌唱された。yasu曰く「Janne Da Arcが活動をしていないときも待っていてくれたファンへの感謝の気持ちを純粋に歌ったから、曲名もなくていいし、音源にもしない」。ただこの後にさらに曲名無しのアコースティックナンバーができ、以下で記述している「この青空の向こうに」も含め両曲のDVD収録もあってか曲名がついた。

2008年のホールツアー『2008 tour"BLACK LIST"』では「この青空の向こうに」を披露した。こちらは「みんなも演奏に参加」と称して、会場の観客が手と足でビートを刻む形をとっている。こちらも上記の曲同様に音源化はしないと語っている。

翌年11月、ライブツアー「Acid Black Cherry 2009 tour"Q.E.D."」開始直前にyasuが声帯のう胞を発症。ツアー終了後、治療に専念するためAcid Black Cherryとしての活動を休止することを発表した。

2010年8月18日に新曲「Re:birth」を発表し、9月のライブツアー『2010LIVE Re:birth』をもって完全復活を果たした。

2011年、公式TwitterfacebookブログYouTubeチャンネル等を設立。 ABC Dream Cup と称し、デビュー4周年を記念し4つのプレゼントを発表。①2011年に発売したシングル曲着うた無料配信 ②東名阪フリーライブ4万人招待 ③フリーライブ映像無料DL ④はまだ発表されていない。 フリーライブで5ヶ月連続シングルリリースを発表。 2009年に予定していたが手術の為に中止になったクリスマスライブを大阪城ホールで行った。

2012年アルバム『2012』を引っさげ全国ツアーを予定。

[編集] サポートメンバー

  • Guitar:YUKI(from.DUSTAR-3、ex.Λucifer
    • 2007年5月のシークレットライブツアーより参加。ライブでは主にリードギターを担当2008年以降はほぼ全てのライブツアーに出演。
  • Guitar:AKIHIDE(from.BREAKERZ
    • 2007年5月のシークレットライブツアーより参加。ライブでは主にリズムギターやコーラスを担当。2011年後半から参加していない。
  • Bass:SHUSE(from.TRICK、ex.La'cryma Christi
    • 2007年5月のシークレットライブツアーより参加。メンバーで唯一、全てのライブに出演している。ライブではAKIHIDEと共にコーラスも担当。
  • Drums:淳士(from.BULL ZEICHEN 88、ex.SIAM SHADE
    • 2007年7月のフリーライブより参加。ほぼ全てのライブツアーに出演。
  • Guitar:千聖(from.PENICILLIN
    • 2007年7月のフリーライブより参加。2007年いっぱいサポートを務め、2008年以降は参加していない。
  • Guitar:HIRO(from.Libraian、ex.La'cryma Christi)
    • 2010年のツアー「Re:birth」、及び2011年のツアー「The Sixth Sense」、同年の「a-nation 10th Anniversary for Life Charge & Go!」、VAMPS主宰「HALLOWEEN PARTY 2011」に参加。
  • Guitar:室姫深(ex.DIE IN CRIES、ex.THE MAD CAPSULE MARKETS
    • 2011年のフリーライブ「ABC Dream Cup」にて初参加。
  • Drums:MAKOTO(ex.Waive
    • 2007年5月のシークレットライブツアー、及び2010年のツアー「Re:birth」、2011年VAMPS主宰「HALLOWEEN PARTY 2011」に参加。

尚、レコーディングメンバーに関しては、ディスコグラフィーの各項目を参照。

[編集] ディスコグラフィ

[編集] シングル

リリース タイトル 規格 販売生産番号
1st 2007年7月18日 SPELL MAGIC CD
CD+DVD
AVCD-32084
AVCD-32083/B
2nd 2007年9月26日 Black Cherry CD
CD+DVD
AVCD-32090
AVCD-32089/B
3rd 2007年11月28日 愛してない CD
CD+DVD
AVCD-32092
AVCD-32091/B
4th 2008年1月16日 冬の幻 CD
CD+DVD
AVCD-32098
AVCD-32097/B
5th 2008年8月27日 20+∞Century Boys CD
CD+DVD
AVCD-32108
AVCD-32107/B
6th 2008年11月26日 ジグソー CD
CD+DVD
AVCD-32121
AVCD-32120/B
7th 2009年2月18日 眠り姫 CD
CD+DVD
AVCD-32125
AVCD-32124/B
8th 2009年7月29日 優しい嘘 CD
CD+DVD
AVCD-32140
AVCD-32139/B
9th 2010年8月18日 Re:birth CD
CD+DVD
CD
AVCD-32165
AVCD-32164/B
AVCD-32166
10th 2011年6月8日 少女の祈りIII CD
CD+DVD
AVCD-32181
AVCD-32182/B
11th 2011年9月21日 ピストル CD
CD+DVD
AVCD-32184
AVCD-32183/B
12th 2011年10月19日 シャングリラ CD
CD+DVD
AVCD-32187
AVCD-32186/B
13th 2011年11月16日 CD
CD+DVD
AVCD-32190 
AVCD-32189/B
14th 2011年12月21日 CRISIS CD
CD+DVD
AVCD-32193 
AVCD-32192/B
15th 2012年1月18日 イエス CD
CD+DVD
AVCD-32196 
AVCD-32195/B

[編集] アルバム

リリース タイトル 規格 販売生産番号
1st 2008年2月20日 BLACK LIST CD
CD+DVD A
CD+DVD B
AVCD-32101
AVCD-32099/B
AVCD-32100/B
2nd 2009年8月26日 Q.E.D. CD
CD+DVD A
CD+DVD B
AVCD-32151
AVCD-32149/B
AVCD-32150/B
3rd 2012年3月21日 2012 CD
CD+DVD A
CD+DVD B
AVCD-32202
AVCD-32200/B
AVCD-32201/B

[編集] カバーアルバム

リリース タイトル 規格 販売生産番号
1st 2008年5月21日 Recreation CD
CD+DVD
AVCD-32104
AVCD-32103/B
2nd 2010年6月30日 Recreation 2 CD
CD+DVD
AVCD-32163
AVCD-32162/B

[編集] DVD

リリース タイトル 規格 販売生産番号
1st 2008年8月27日 Acid Black Cherry 2008 tour"BLACK LIST" DVD
Blu-ray Disc
AVBD-32111
AVXD-32128 09/03/25発売
2nd 2010年3月24日 Acid Black Cherry 2009 tour"Q.E.D" DVD AVBD-32158〜9
3rd 2011年1月26日 2010 Live"Re:birth" DVD
DVD
DVD
AVBD-32171〜4【横浜アリーナ+大阪城ホール盤】
AVBD-32175/6【横浜アリーナ盤】
AVBD-32177/8【大阪城ホール盤】

[編集] 未発表曲

  • 君がいるから
  • この青空の向こうに

[編集] 参加作品

リリース タイトル アーティスト 参加楽曲
2007年5月16日 ROSES jealkb D.D.D
2008年6月25日 ARTISAN OF PLEASURE kiyo tears
2010年10月27日 SIAM SHADE Tribute V.A 1/3の純情な感情

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語