ONE OK ROCK

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ONE OK ROCK
基本情報
出身地 日本の旗 日本東京都[1]
ジャンル オルタナティヴ・ロック[1]
ミクスチャー・ロック[1][2][3]
エモ[1][4]
活動期間 2005年4月[5] -
レーベル A-Sketch
事務所 アミューズ
公式サイト ONE OK ROCK official website
メンバー
Takaボーカル、2005年5月 - )
Toru(ギター、2005年4月 - )
Ryota(ベース、2005年4月 - )
Tomoya(ドラムス、2007年3月 - )
旧メンバー
Alexギター、2005年4月 - 2009年5月13日)
Tomoドラムス、2005年4月 - 2006年)

ONE OK ROCK(ワンオクロック)は、日本ロックバンド。略称としては『ワンオク』が用いられる。所属事務所アミューズ。所属レーベルA-Sketch

概要[編集]

バンド名の由来[編集]

リハーサルの際、スタジオに入るのがいつも午後1時(one o'clock)だったことから、このバンド名がつけられた[6][1]
ONE OK ROCK以外にもタクシーズという候補があった。

現メンバー[編集]

バンドの楽曲の多くで作詞・作曲を手がける(作詞に関しては歌詞のある楽曲ほぼ全て)。LIVEでは、歌いすぎて喉が枯れて休むこともしばしば。森進一森昌子元夫妻の長男。
交友関係ではUVERworldTAKUYA∞や、同じ事務所に所属している俳優、佐藤健三浦春馬、モデルの藤井美菜がいる。
バンドのリーダー。初期の頃はサブギターであったがAlex脱退後はリードギターとなる。ヴォーカルも務めておりLIVEではラップもする。16歳の時ギターを始めた。
Taka曰く「いい奴で不器用。だけど冷静に物事をちゃんと見てる」
  • Ryota(リョウタ、本名:小浜良太 生年月日:1989年9月4日 出身:大阪) Bass
メンバー最年少。ベースを始めたのはToruと同じく16歳の時。Toruとは幼馴染であり、お互いに考えていることがだいたい分かるらしい。メンバーの中では一番運動神経が良く、アクロバットができるらしい。
LIVEではよく、上半身裸になっている。
メンバー最年長。最後に加入したメンバー。メンバー曰く「本物の方向オンチ。楽屋とトイレの行き来にも迷う」
ESPミュージカルアカデミーで音楽を学んでいて在学中にデビュー。
ドラムの腕前はプロも絶賛するほどである。本人は技術より魅せるドラマーを目指している。LIVEではよく、演奏中に笑顔でドラムを叩いている。

旧メンバー[編集]

  • Alex(アレク、本名:鬼澤アレクサンダー礼門) - (2009年5月13日脱退) Guitar
  • Tomo(トモ、本名:小柳友) - (2006年脱退) Drums

評価[編集]

同じ事務所に所属しているサザンオールスターズ桑田佳祐はラジオで「英語の歌詞が素晴らしい。泥臭い感じで、自力で弱小な立場から這い上がってきたバンド」と話している。

バンドのドキュメンタリー映画「FOOL COOL ROCK!」の監督、中野裕之は「バカカッコイイ。これはカッコイイの中でも最上級だ」と言っている。

来歴[編集]

  • 2005年
    4月、Toru・Ryota・Alex・Tomoの4人がバンドを結成[7]。5月、Toruの勧誘を受けたTakaがバンドに加入。7月30日、NEW POWER GENERATION Vol.3に出演[8]。12月21日、自主制作盤「Do you know a Christmas?」を発売[9]
  • 2006年
    Tomoがバンドを脱退する。7月26日、1stミニアルバム「ONE OK ROCK」をリリースし、インディーズデビュー。8月、THE 夢人島 Fes.2006に出演する。
  • 2007年
    3月、Tomoyaがバンドに加入。翌月25日には1stシングル「内秘心書」をリリースし、メジャーデビューを果たす。デビュー後は、全国ライブハウスツアーや各地夏フェスを中心に積極的にライブを行う。11月21日、1stアルバム「ゼイタクビョウ」をリリース。
  • 2009年
    感情エフェクトのツアー中の5月13日、Alexが不祥事で逮捕されONE OK ROCKを脱退。残されたメンバーは4人でバンドを継続することを発表し、活動を再開する[10]。9月、ツアー再開[11]
  • 2011年
    10月5日に5thアルバム「残響リファレンス」リリース。オリコン週間チャートで2位を記録する。
  • 2012年
    1月21日・22日、横浜アリーナにて二日間に渡るライブを開催し、のべ約24000人を動員した。
  • 2013年
    3月6日に6枚目となるアルバム『人生×僕=』を発売し、過去最大規模となる全国6カ所11公演の10万人を動員するアリーナツアーを開催した。ツアーのファイナルは名古屋ガイシホールで行われた。10月23日からヨーロッパ・アジアの都市12ヶ所での単独公演「Who are you??Who are we??」TOURを開催。ヨーロッパではフランスでの公演を皮切りに、ドイツ、イギリス、オランダで計5公演。その後、11月8日から香港、韓国、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、12月7日の台湾までアジアで公演を行う。2月にはニューヨークでライブを行う
  • 2014年
    5月16日から3週間限定で、ドキュメンタリー映画「FOOL COOL ROCK!」を公開。7月30日に9thシングル「Mighty Long Fall/Decision」をリリースする予定。9月13日・14日に『ONE OK ROCK 2014 "Mighty Long Fall at Yokohama Stadium"』を開催予定。

作品[編集]

「最高位」は、オリコンの各規格の週間ランキングをもとにしている。また、映像作品は総合ランキングとする。

シングル[編集]

発売日 タイトル 最高位
1st 2007年4月25日 内秘心書 48
2nd 2007年7月25日 努努-ゆめゆめ- 43
3rd 2007年10月24日 エトセトラ 29
4th 2010年2月3日 完全感覚Dreamer 9
5th 2011年2月16日 アンサイズニア 6
6th 2011年7月20日 Re:make/NO SCARED 6
7th 2012年8月22日 The Beginning 5
8th 2013年1月9日 Deeper Deeper/Nothing Helps 2
9th 2014年7月30日 Mighty Long Fall/Decision TBA

ミニアルバム[編集]

発売当時所属のレーベルは「zumania
現在は廃盤。

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2006年7月26日 ONE OK ROCK AZCL-10003
  1. もしも太陽がなくなったとしたら
  2. 日常エボリューション
  3. You've Broken My Heart
  4. ROSE BLOOD
2nd 2006年12月16日 Keep it real AZCL-10006
  1. Keep it real
  2. 辛い+一=幸せ
  3. P.P.S.H.
  4. And I Know
最高102位(オリコン・シングル扱い)
登場回数10回(オリコン)

アルバム[編集]

発売日 タイトル 最高位
1st 2008年1月1日 ゼイタクビョウ 15
2nd 2008年5月28日 BEAM OF LIGHT 17
3rd 2008年11月12日 感情エフェクト 13
4th 2010年6月9日 Nicheシンドローム 4
5th 2011年10月5日 残響リファレンス 2
6th 2013年3月6日 人生×僕= 2

映像作品[編集]

  発売日 タイトル 規格 最高位
1st 2008年3月19日 世の中シュレッダー DVD 60
2nd 2011年2月16日 THIS IS MY BUDOKAN?! 2010.11.28 DVD 2
3rd 2012年5月30日 “残響リファレンス”TOUR in YOKOHAMA ARENA DVD 3
BD 2
4th 2013年10月9日 ONE OK ROCK 2013 “人生×君=”TOUR LIVE&FILM DVD 1
BD 2

TSUTAYAレンタル限定シングル[編集]

  • じぶんROCK from Nicheシンドローム」(2010年4月28日)

iTunes Store 1日限定配信[編集]

発売中止となったCD[編集]

  • Around ザ world 少年
    Alexの逮捕を受け、発売中止。連続ドラマ「ゴッドハンド輝」の主題歌に起用される予定だった。
  • 『』(キミシダイ列車)」
    「ONE OK ROCK 2009“Emotion Effect”TOUR」会場限定CDに収録されていたタイトルのつけられていない未発表ライブ音源。曲のタイトルは、CD購入者から候補を募り、決める予定だった[12]。ツアー中止を受け、販売中止。それに伴い、タイトル募集も打ち切られた。活動再開後、5thアルバム「残響リファレンス」に、スタジオレコーディングされた「『』」が「キミシダイ列車」として収録された。

参加作品[編集]

  • Let's try again」/チーム・アミューズ(2011年5月25日)
    所属事務所によるチャリティーソング。メンバー全員が参加。
  • ALLY & DIAZ」/ALLY & DIAZ(2011年6月29日)
    「Let Life Be with Taka (ONE OK ROCK) & サイプレス上野」としてTakaが参加。
  • GAME OVER
    「20110830PTPOORLIVE」にて演奏されたONE OK ROCKとPay money To my Painの共作オリジナル楽曲。2013年現在に至るまで、音源化はされていない。
  • NEVERMIND TRIBUTE」(2012年4月4日)
    ロックバンドニルヴァーナのトリビュートアルバム。ONE OK ROCKによる「Smells Like Teen Spirit」のカバーが一曲目に収録されている。
  • ROCK ON ROCK」(2012年5月23日)
    全28アーティストの楽曲を収録。ONE OK ROCKは「アンサイズニア」で参加。
  • 戦いは終わらない」/阿部真央(2012年6月6日)
    Tomoyaが「How are you?」「for you」の2曲に参加。
  • gene」(2013年11月13日)
    Pay Money To My Painの4th album。11曲目『Voice』にTakaがゲストボーカルとして参加。演奏時間が8分5秒と長い。

タイアップ一覧[編集]

曲名 タイアップ
内秘心書 中京テレビ全国ネット「いただきマッスル!」2007年5月エンディングテーマ
中京テレビ全国ネット 「スーパーチャンプル」2007年5月エンディングテーマ
努努-ゆめゆめ- 朝日放送ミューパラ特区」2007年7・8月オープニングテーマ
JFN3局「Coca-Cola Station 〜Groove&Vibes〜」2007年7月度エンディングテーマ
e-radioe-radio HotStuff」2007年8月度 邦楽HotStuff
エトセトラ 中京テレビ全国ネット「スーパーチャンプル」2007年10月度エンディングテーマ
恋ノアイボウ心ノクピド TBS系テレビ「あらびき団」2008年10・11月度エンディングテーマ
全国32局ネット「Break Point!」2008年11月度エンディングテーマ
完全感覚Dreamer TBS系テレビ「あらびき団」2010年2・3月度エンディングテーマ
アンサイズニア テレビ東京系列JAPAN COUNTDOWN」2011年2月度エンディングテーマ
NO SCARED ゲームブラック★ロックシューター THE GAME」主題歌
LOST AND FOUND ディーライツ配給映画ミロクローゼ」主題歌
C.h.a.o.s.m.y.t.h テレビ東京系特別番組 「地球の頂へ 栗城史多 新たなる挑戦」エンディングテーマ
The Beginning ワーナー・ブラザース映画配給映画 「るろうに剣心」主題歌
the same as... ショウゲート配給映画 「グッモーエビアン!」主題歌
Deeper Deeper スズキ自動車 「スイフトスポーツ」 CMソング
Nothing Helps PS3/Xbox 360用ソフト 「Devil May Cry」イメージソング
Be the light 東映配給映画 「キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-」主題歌
Clock Strikes PS3/PS4「龍が如く 維新!」主題歌
Mighty Long Fall ワーナー・ブラザース映画配給映画「るろうに剣心 京都大火編」主題歌
Decision 日活配給映画「FOOL COOL ROCK! ONE OK ROCK DOCUMENTARY FILM」主題歌

主な出演フェス・イベント[編集]

自主企画[編集]

※特筆ない限りライブ・ツアー

日程 タイトル 規模 備考
2007 6月12日 マージナルマン vol.0 1会場1公演 イベント
クアトロ“トロトロ”ツアー '07
2008 4月1日
-
4月20日
ONE OK ROCK TOUR 2008 “WHAT TIME IS IT NOW?” 8会場8公演
2009 1月10日
-
7月4日
ONE OK ROCK 2009 “Emotion Effect” TOUR 28会場31公演
2010 6月27日
-
12月21日
“This is my own judgment” TOUR 23会場24公演 初の日本武道館公演を含む
2011 4月25日
-
6月4日
Answer is aLive TOUR 9会場10公演
2011-2012 11月4日
-
1月22日
ONE OK ROCK 2011-2012“残響リファレンス”TOUR 12会場16公演
2012 5月30日
-
6月30日
“Start Walking The World Tour” 5会場7公演 初の海外公演を含む
9月4日
-
11月16日
“The Beginning”TOUR 18会場25公演 海外公演を含む
2013 5月11日
-
6月16日
ONE OK ROCK 2013 “人生×君=”TOUR 6会場11公演
10月23日
-
12月7日
“Who are you??Who are we??” TOUR 12会場12公演 海外公演のみ
2014 9月13日
-
9月14日
ONE OK ROCK 2014 “Mighty Long Fall at Yokohama Stadium” 1会場2公演 初の野外スタジアム公演
予定

その他[編集]

ミュージックビデオ[編集]

監督 曲名
石井“taka”貴英 Deeper Deeper
柿本ケンサク Liar
木村和亮 アンサイズニア from DVD「THIS IS MY BUDOKAN?! 2010.11.28」
スズキダイシン Re:make
須永秀明 「NO SCARED from DVD「“残響リファレンス”TOUR in YOKOHAMA ARENA」」
春山DAVID祥一 Be the light
フカツマサカズ C.h.a.o.s.m.y.t.h.」「Deeper Deeper from「ONE OK ROCK 2013 "人生×君="TOUR LIVE&FILM」」「NO SCARED」「アンサイズニア」「Clock Strikes
福居英晃 じぶんROCK」「完全感覚Dreamer
maxilla The Beginning
不明 もしも太陽がなくなったとしたら」「Keep it real

出典[編集]

  1. ^ a b c d e キューブミュージック
  2. ^ indiesmusic.com
  3. ^ SHINKO MUSIC
  4. ^ アミューズ オフィシャル ウェブサイト
  5. ^ ONE OK ROCKのヒストリー”. オリコン芸能人事典. 2013年3月13日閲覧。
  6. ^ So-net Music: ONE OK ROCK インタビュー
  7. ^ ONE OK ROCK('06年12月号) | web Rooftop
  8. ^ generation official blog
  9. ^ ONE OK ROCK | インディーズ音楽ならモノレコ
  10. ^ ナタリー - ONE OK ROCKのギタリストAlex脱退、4人で活動再開
  11. ^ ナタリー - ONE OK ROCK、秋の全国ツアーで本格活動再開
  12. ^ ナタリー - ONE OK ROCK、タイトル未定の新曲をライブ会場で販売

関連項目[編集]

  • NEWS (グループ) ボーカルのTakaが以前所属していたアイドルグループ。
  • HEADS メンバーのToruとRyotaが以前所属していたアイドルグループ。
  • MY FIRST STORY Takaの弟、森内寛樹がボーカルを務めるロックバンド。

外部リンク[編集]