フォール・アウト・ボーイ

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Fall Out Boy
FOBlive2013.jpg
基本情報
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
イリノイ州シカゴ
ジャンル ポップ・パンク
エモ
活動期間 2001年-2009年(活動休止)
2013年-現在
レーベル アメリカ合衆国の旗フュエルド・バイ・ラーメン
アメリカ合衆国の旗ディケイダンス・レコード
アメリカ合衆国の旗アイランド・レコード
日本の旗ユニバーサルミュージック
メンバー パトリック・スタンプ
ジョー・トローマン
ピート・ウェンツ
アンディ・ハーレー

フォール・アウト・ボーイ (Fall Out Boy) は、2001年に結成されたアメリカ合衆国イリノイ州シカゴの郊外ウィルメット出身4人組ロックバンド

当初はバンド名が決まっていなかったが、2回目のライブの終わりにファンにバンド名を尋ねたところ、誰かが「フォール・アウト・ボーイ!」と叫んだためバンド名はそのまま“フォール・アウト・ボーイ”となった。それはアメリカのアニメ「ザ・シンプソンズ」の登場人物の子供達が夢中のマンガ「フォールアウト・ボーイ」(Fall out Boy)に由来する。ザ・シンプソンズの作者マット・グレイニングに訴えられると恐れていたそうであるが、名付け親もファンの1人だった。

2000年代にデビューしたエモポップ・パンクバンドの中では、ナンバーワンと言って良いほどの圧倒的な人気を誇る。

2009年に無期限の活動休止を発表。解散の噂も流れたが、2011年のインタビューで、パトリックは解散ではなく、あくまでも活動休止の状態であるとし、解散説を否定。

2013年、約4年振りにニューアルバム『Save Rock and Roll』(セイヴ・ロックンロール)とともに活動再開を発表した。

メンバー[編集]

パトリック・スタンプ
ジョー・トローマン
ピート・ウェンツ
アンディ・ハーレー

現メンバー[編集]

旧メンバー[編集]

個人活動[編集]

ピート・ウェンツが自身のファッションブランド『Clandestine Industries』をスタート、2006年9月9日ニューヨークのCapitaleでファッションショウが開催される。このショウには、パリス・ヒルトン、ラッセル・シモンズ、ライアン・カブレラ、女優のローレン・コンラッドなど、多数のセレブが訪れた。

ピート・ウェンツは自身でディケイダンス・レコードを主宰。パニック・アット・ザ・ディスコ(Panic! at the Disco)を見出した。

パトリック・スタンプはヒップホップアーティストを中心にプロデューサーとしても活動している。

2009年の無期限の活動休止発表後、MTVにてピート・ウェンツが「8年間、ノンストップでやってきたんだ。バンドは破裂寸前だった」と発言しており、メンバーはそれぞれ別れ活動を開始した。パトリックとピートはソロ活動(ピートは新バンド、ブラック・カーズを結成)を行い、ジョーとアンディはアンスラックスエヴリー・タイム・アイ・ダイのメンバーらと新バンド、ザ・ダムド・シングスを結成し、デビュー・アルバム 『アイロニックラスト』(Ironiclast)を全米では2010年12月13日に、日本では2011年1月12日にリリースした。 パトリック・スタンプは2011年10月18日、ソロデビューアルバム『Soul Punk』をリリースした。

ゴシップ[編集]

ピート・ウェンツは、ネットに流出した自分の股間丸出しの写真を、インフィニティ・オン・ハイの先行シングル「This Ain't A Scene, It's An Arms Race」のPVで自ら冷やかした。

半裸で勃起したペニスを握りながら携帯のカメラで撮り、彼女にメールしたピート。しかしこのメールは第3者に傍受され、インターネットに出回ってしまった。 屈辱に耐えられないと感じたピートは一時期、バンドを脱退することまで考えたそうである。

しかし、のちに事件を面白いと思えたらしく、PVで自らの失態を茶化した。あるシーンでピートは、カメラマンにパンツを下ろすように説得されるところを演じ、びっくりしたファンがネットでその写真を見るというもの。

そんなピート・ウェンツは、ポップロック歌手のアシュリー・シンプソンと2008年5月17日に結婚し、11月20日に長男が誕生している(しかし、その後2011年2月に離婚申請をしたことを正式に発表した)。

騒動[編集]

2006年1月7日にニューメキシコ州アルバカーキのSunshine Theaterで行なわれたコンサートで、会場内が大混乱となる騒動が発生。

事件が起きたのは、彼らが最後の曲「Saturday」をプレイしている最中、ファンをステージに上げようとしたバンド側のクルーと、それを不満に思った会場側のセキュリティの間に殴り合いのケンカが勃発。それに触発される形で、数人の観客が暴れ、コンサートはその場で中止となってしまった。バンドのマネージメント関係者が米MTVに語ったところによると、バンドのクルーは、会場側のセキュリティがステージに上がろうとするファンを手荒に扱ったことに対してクレームを入れたそうで、それがきっかけで口論に発展し、最後には殴り合いになってしまった。

ディスコグラフィー[編集]

スタジオ・アルバム[編集]

発売日(US) アルバム名 各国チャート最高位
US AUS CA FR MEX NL NZ CH UK
2003年5月6日 Take This to Your Grave 96
2005年5月3日 From Under the Cork Tree 9 87 7 131 29 12
2007年2月6日 Infinity on High 1 4 2 17 21 45 1 75 3
2008年12月16日 Folie à Deux 8 9 21 41 31 79 26 84 39
2013年4月16日 Save Rock and Roll 1 2 1 25 1 48 2 31 2
2015年1月20日 American Beauty/American Psycho 1 3 1 55 24 40 4 15 2

ミニアルバム・EP[編集]

発売日(US) アルバム名 各国チャート最高位
US AUS CA NZ UK
2003年3月25日 Fall Out Boy's Evening Out with Your Girlfriend
2004年5月18日 My Heart Will Always Be the B-Side to My Tongue 153
2013年10月15日 PAX AM Days 25 59 81

ライヴ盤・ベスト盤[編集]

発売日(US) アルバム名 各国チャート最高位
US AUS CA NZ UK
2008年4月1日 Live in Phoenix
FOBの頂上決戦!〜ライヴ・イン・フェニックス (CD・DVD)
32 147
2009年11月17日 Believers Never Die - Greatest Hits 77 25 88

シングル[編集]

発売年 タイトル 各国チャート最高位 収録アルバム
US AUS CA NZ UK
2003年 Dead On Arrival
デッド・オン・アライヴァル
Take This To Your Grave
Grand Theft Autumn/Where Is Your Boy
グランド・セフト・オータム/ホエア・イズ・ユア・ボーイ
Saturday
サタデイ
2005年 Sugar, We're Goin Down
シュガー、ウィアー・ゴーイン・ダウン
8 8 From Under The Cork Tree
Dance, Dance
ダンス、ダンス
9 3 8
2006年 A Little Less Sixteen Candles,
A Little More "Touch Me"

ア・リトル・レス・シックスティーン・キャンドルズ、
ア・リトル・モア・“タッチ・ミー”
65 38
2007年 This Ain't A Scene, It's An Arms Race
アームズ・レース 〜フォール・アウト・ボーイの頂上作戦
2 4 4 1 2 Infinity On High
Thnks Fr Th Mmrs
サンクス・フォー・ザ・メモリーズ
11 3 12 11 12
"The Take Over, The Breaks Over"
ザ・テイク・オーヴァー、ザ・ブレイクス・オーヴァー
17 30 48
I'm Like A Lawyer With The Way
I'm Always Trying To Get You Off (Me & You)

アイム・ライク・ア・ロイヤー 〜ボクとキミの密月
68 28 33 91
2008年 Beat It feat. John Mayer
今夜はビート・イット feat. ジョン・メイヤー
19 13 8 14 21 Live In Phoenix
I Don't Care
アイ・ドント・ケア
21 20 35 33 Folie à Deux
America's Suitehearts
アメリカズ・スウィートハーツ
78 26 76
2009年 Headfirst Slide Into Cooperstown On A Bad Bet
クーパーズタウンにヘッド・スライディング
74 64
What A Catch, Donnie
ピッタリだぜ、ドニー
94 95
Alpha Dog
アルファ・ドッグ
60 Believers Never Die -
Greatest Hits
2013年 My Songs Know What You Did In The Dark
(Light Em Up)

僕の歌は知っている
13 30 19 13 5 Save Rock And Roll
The Phoenix
ザ・フェニックス
80 86 73 40 36
Alone Together
アローン・トゥギャザー
71 40 81
Young Volcanoes
ヤング・ヴォルケイノーズ
64
2014年 Centuries
センチュリーズ
10 55 26 32 22 American Beauty/
American Psycho
Immortals
インモータルズ
96 82 84 Big Hero 6 Soundtrack &
American Beauty/
American Psycho
American Beauty/American Psycho
アメリカン・ビューティー/アメリカン・サイコ
61 American Beauty/
American Psycho
2015年 Uma Thurman
ユマ・サーマン
73 73 71
Irresistible
イレジスティブル
77 82 70

※参加アルバムや日本限定発売盤を除く。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]