高砂市

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たかさごし
高砂市
Takasago montage.JPG
1段目左:高砂神社
1段目右:高御位山
2段目:上空から見た高砂市
3段目左:高砂海浜公園
3段目右・4段目右:旧朝日町浄水場配水塔
4段目左:生石神社
Flag of Takasago, Hyogo.svg
高砂市旗
Symbol of Takasago Hyogo.svg
高砂市章
1954年12月14日制定[1]
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 兵庫県
団体コード 28216-2
面積 34.40km²
総人口 91,607
推計人口、2014年7月1日)
人口密度 2,660人/km²
隣接自治体 姫路市加古川市
市の木 マツ
市の花 キク
他のシンボル -
高砂市役所
所在地 676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号
北緯34度45分57.4秒東経134度47分26.3秒
Takasago City Office.jpg
外部リンク 高砂市

高砂市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町

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高砂市(たかさごし)は、兵庫県播磨南東部に位置する

概要[編集]

加古川に接した工業都市。漁業や採石業も盛んであり、これらは古い歴史を持つ。市内南部を中心に神社が多く、播州の秋祭りと総称される祭礼が知られる(後述)。東播磨県民局の管内。

地理[編集]

上空から見た高砂市

市域の大部分は加古川の河口部西側に形成された沖積平野である[2]。北西部には「播磨アルプス」と呼称される山々がそびえるほか、凝灰岩質の岩山が点在している。南は播磨灘に面している。瀬戸内海式気候により、年間を通して比較的温暖である反面、降水量は少なく[2]、農地やその跡地ではため池が多く見られる。

  • 主な山:高御位山、竜山、日笠山
  • 主な河川:加古川、法華山谷川(洗川)、天川、鹿島川(松村川)、西浜川
  • 主な湖沼:竿池、阿弥陀新池

歴史[編集]

曽根町の山麓に縄文時代貝塚遺跡・日笠山貝塚がある[3]。『播磨国風土記』にある説話の舞台・「南毘都麻島(なびつまのしま)」を現在の高砂近辺と比定する研究がある[4]

市内各所で多くの古墳が発見されており[5]、市内の山から切り出されたものと考えられる石棺も出土している[2]。同質の凝灰岩製石棺は畿内各地に流通したとみられ、奈良県の見瀬丸山古墳や大阪府の墓山古墳でも発見されている。

「たかさご」とは、砂が河口で堆積して盛り上がった状態を表す古語「たか-いさご」が転訛[6]した、地形を示す一般名詞であった。「高砂」が加古川近辺の寄港地を示す地名として確認できる最古の文献は827年天長4年)ごろに編纂された『経国集』13巻における、淡海福良満(おうみ の ふくらまろ)による、

「夕次高砂浦 時風暴且寒」
――ゆうべ(=夜)に次(やど)る高砂の浦 時つ風暴(あら)く且つ寒し

ではじまる、「夕宿播州高砂(ゆうべにばんしゅうたかさごにやどる)」という題の律詩である[7]。少なくとも平安時代までには「高砂泊[8]」と呼ばれる漁業や物流の拠点がこの地域に成立したと考えられている。ただし、この「高砂泊」は現在の高砂町にあたる地域とは異なり、加古川をはさんだ対岸の、現在の加古川市尾上町にあった[9]

鎌倉時代には塩田による塩の生産が始まる[10](これより以前、現在の荒井町にあたる地域で行基による製塩指導が行われたという伝説がある[6])。室町時代より梶原氏が代々城主をつとめた高砂城は、戦国時代三木合戦の際に別所氏側の兵糧供給拠点となったが、羽柴秀吉によって落城させられた(高砂城の戦い)。

姫路藩成立後、加古川流域の開発事業として現在の高砂町にあたる地域への港の移設[9]と区画造成が開始された[11]。その後江戸時代を通じて、高砂は加古川の舟運をベースにした物資の集散地として、またここに御用蔵を設けた藩の拠点都市として繁栄することとなる。

水が豊富であり、かつ海岸が埋め立てに適した遠浅の地形であったことから、維新後、工場の立地が相次いだ。第二次世界大戦のころまでは軍需産業が盛んだった。戦後においては市制施行直後の1955年昭和30年)、市の「工場誘致条例」が施行され、軍需工場の払い下げ地に重化学工業および食品製造業分野の工場が多く進出した[12]。海岸は1961年(昭和36年)から1974年(昭和49年)にかけて、県の事業によって計約280万平方メートルにわたって埋め立てられ[12]播磨臨海工業地帯の中核のひとつとして財政的発展をとげるに至った。

和歌と能に登場する高砂[編集]

高砂郵便局前のポスト上に設置された「尉と姥」像

松(クロマツ)は日本の海岸、とりわけ砂地に多く自生する。また先史時代より、各地で防波・防潮のために植林・造林が行われてきた形跡がある。松林と砂浜との取り合わせは美観とされ、万葉集のころには「たかさご」は「まつ(松、待つ)」「をのへ(おのえ。山の頂上の意)[13]」という語を修飾する枕詞として定着するに至った。

紀貫之は『古今和歌集仮名序』で和歌に織り込まれるテーマを多く列挙して、感興と癒しの効能を説いており、そのひとつとして「相生の松」が登場する。

「古(いにしへ)の世々のみかど…(中略)…高砂・住江の松も相生(あひおひ)のやうにおぼえ…(中略)…歌をいひてぞなぐさめける」

畿内では松や海をモチーフとした伝承が古くから広く知られていたと考えられている。世阿弥はこの伝承に取材し、能『高砂』を作った。阿蘇の神官・友成が、上京途上に高砂の浦で出会った尉と姥(じょう-と-うば または じょう-と-んば=老夫婦)に、高砂と海を隔てた住吉(すみのえ)に生えた「相生(相老い)の松」の伝説を聞き、尉と姥が「われわれこそ、その松の精である」と明かし、姿を消すという筋である。「高砂や。この浦舟に帆を上げて……」という一節がよく知られ、現在では日本式の結婚披露の場などで謡われることが多い。ウィキクォート世阿弥の項も参照。

現在では工業用地の造成などにより、市内の松林と砂浜の多くが失われたが、海浜公園の整備など、往時の景観をしのぶ努力が払われている。

地域[編集]

地域区分[編集]

おおよその地域区分は以下の通り(小・中学校区やごみ収集などの単位は必ずしもこれに準じない)。

高砂地区

  • 高砂町相生町
  • 高砂町藍屋町
  • 高砂町朝日町1〜3丁目
  • 高砂町今津町
  • 高砂町魚町
  • 高砂町戎町
  • 高砂町沖浜町
  • 高砂町鍵町
  • 高砂町鍛冶屋町
  • 高砂町狩網町
  • 高砂町木曽町
  • 高砂町北渡海町
  • 高砂町北本町
  • 高砂町細工町
  • 高砂町栄町
  • 高砂町材木町
  • 高砂町清水町
  • 高砂町次郎助町
  • 高砂町船頭町
  • 高砂町高瀬町
  • 高砂町田町
  • 高砂町大工町
  • 高砂町釣船町
  • 高砂町西宮町
  • 高砂町農人町
  • 高砂町浜田町
  • 高砂町浜田町1〜2丁目
  • 高砂町東農人町
  • 高砂町東浜町
  • 高砂町東宮町
  • 高砂町松波町
  • 高砂町南材木町
  • 高砂町南渡海町
  • 高砂町南浜町
  • 高砂町南本町
  • 高砂町宮前町
  • 高砂町向島町
  • 高砂町横町
  • 高砂町猟師町
  • 西畑1〜4丁目


荒井地区

  • 荒井町扇町
  • 荒井町御旅1〜2丁目
  • 荒井町紙町
  • 荒井町小松原1〜5丁目
  • 荒井町新浜1〜2丁目
  • 荒井町千鳥1〜3丁目
  • 荒井町中新町
  • 荒井町中町
  • 荒井町蓮池1〜3丁目
  • 荒井町東本町
  • 荒井町日之出町
  • 荒井町南栄町
  • 荒井町若宮町
  • 末広町

伊保地区

  • 伊保1〜4丁目
  • 伊保崎1〜6丁目
  • 伊保崎南
  • 伊保町伊保崎
  • 伊保町梅井
  • 伊保東1〜2丁目
  • 伊保港町1〜2丁目
  • 今市1〜2丁目
  • 梅井1〜6丁目
  • 高須
  • 竜山1〜2丁目
  • 中島1〜3丁目
  • 緑丘1〜2丁目
  • 美保里
  • 百合丘

中筋地区

  • 伊保町中筋
  • 春日野町
  • 時光寺町
  • 中筋1〜5丁目

曽根地区

  • 松陽1〜4丁目
  • 曽根町[14]
    • 東之町
    • 西之町
    • 南之町
    • 北之町


米田地区

  • 神爪1〜6丁目
  • 米田団地
  • 米田町古新
  • 米田町塩市
  • 米田町島
  • 米田町米田
  • 米田町米田新

阿弥陀地区

  • 阿弥陀1丁目
  • 阿弥陀町阿弥陀
  • 阿弥陀町魚橋
  • 阿弥陀町生石
  • 阿弥陀町北池
  • 阿弥陀町北山
  • 阿弥陀町地徳
  • 阿弥陀町長尾
  • 阿弥陀町南池
  • 金ケ田町

北浜地区

  • 北浜町牛谷
  • 北浜町北脇
  • 北浜町西浜


人口[編集]

高砂市中心部周辺の空中写真。1985年撮影の12枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。
Demography28216.svg
高砂市と全国の年齢別人口分布(2005年) 高砂市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 高砂市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
高砂市(に該当する地域)の人口の推移
1970年 68,900人
1975年 77,080人
1980年 85,463人
1985年 91,434人
1990年 93,273人
1995年 97,632人
2000年 96,020人
2005年 94,813人
2010年 93,927人
総務省統計局 国勢調査より

教育[編集]

幼稚園

  • 高砂市立阿弥陀幼稚園
  • 高砂市立荒井幼稚園
  • 高砂市立伊保幼稚園
  • 高砂市立伊保南幼稚園
  • 高砂市立北浜幼稚園
  • 高砂市立曽根幼稚園
  • 高砂市立高砂幼稚園
  • 高砂市立中筋幼稚園
  • 高砂市立米田幼稚園
  • 高砂市立米田西幼稚園

小学校

中学校


兵庫県立高砂南高校(2012年9月27日撮影)

高等学校

医療・保育・衛生[編集]

公立病院

公立認可保育所

  • 高砂市立阿弥陀保育園
  • 高砂市立荒井保育園
  • 高砂市立梅井保育園
  • 高砂市立北浜保育園
  • 高砂市立さつき保育園
  • 高砂市立曽根保育園
  • 高砂市立高砂西保育園
  • 高砂市立米田保育園
  • 高砂市立米田西保育園

私立認可保育所

  • 子供の園保育園
  • 西秀寺保育園
  • 正蓮寺保育園
  • 真浄寺きくなみ保育園
  • 真浄寺保育園
  • 聖パウロ生石保育園
  • 中筋保育園
  • 白兎愛育園
  • みどり丘保育園
  • 美保里保育園


ごみ処理施設

  • 高砂市美化センター - バブコック日立の子会社・バブ日立工業による管理・運営。

司法・警察・消防[編集]

検察庁・裁判所は市内になく、検察事務は加古川市の加古川区検察庁、裁判は加古川市の加古川簡易裁判所の管轄である。

運輸・通信[編集]

郵便

高砂郵便局

高砂郵便局(北浜町を除く全域)および姫路南郵便局(北浜町のみ)が集配を担当している。郵便番号はそれぞれの局の項目を参照。

このほか、市内に所在する集配業務を行わない郵便局は以下の通り。

  • 曽根郵便局
  • 高砂荒井郵便局
  • 高砂伊保崎郵便局
  • 高砂今市郵便局
  • 高砂魚橋郵便局
  • 高砂栄町郵便局
  • 高砂塩市郵便局
  • 高砂中筋郵便局
  • 高砂横町郵便局



自動車登録

姫路市の神戸運輸監理部姫路自動車検査登録事務所の管内であり、ナンバープレートの表記は「姫路」である。

電話

市外局番は全域079。単位料金区域(MA)は北浜町(姫路MA)とそれ以外の地域(加古川MA)で分割されている[15]

放送

市内に放送局・中継局はなく、テレビとFMラジオの電波は、ほとんどの世帯が姫路市の姫路テレビ・FM中継局の受信圏内である。また、加古川市のケーブルテレビ局・BAN-BANテレビのサービスエリア内、コミュニティFM局・BAN-BANラジオの受信圏内である。

文化・体育施設[編集]

公園[編集]

高砂海浜公園

市政[編集]

歴代市長[編集]

氏名 就任年月日 退任年月日
1-2,4-6 中須義男 1954年7月30日 1959年10月27日
1963年10月26日 1975年10月26日
3 菱川兵次郎 1959年10月27日 1963年10月26日
7-11 足立正夫 1975年10月26日 1994年10月26日
12 大内秀雄 1994年10月26日 1998年10月26日
13-14 田村広一 1998年10月26日 2006年10月26日
15 岡 恒雄 2006年10月26日 2008年2月22日
16 登 幸人 2008年4月13日 現職

行政区域の変遷[編集]

隣接自治体との合併問題[編集]

加古川市または姫路市との編入・合併の話もあるが、重工業の不振による税収の減少や住民感情の事情により進展していない。また、都心回帰傾向のため、人口の増加も望めない状況である。

姉妹都市・提携都市[編集]

国内

海外

県政・国政[編集]

県政[編集]

兵庫県議会において、市内全域で定数2の高砂市選挙区をなす。なお、同選挙区の定数は次期改選時より1に改められる[16]

国政[編集]

兵庫県選挙区比例近畿ブロック兵庫県第10区を参照。

経済[編集]

産業人口[編集]

平成22年国勢調査によれば、産業別就業者のうち第三次産業従事者の割合が60.4%を占める[17]第二次産業従事者はそれに次ぐ36.6%で、うち27.9%が製造業従事者である[17]

加古川市への通勤率は15.1%、姫路市への通勤率は14.2%である(いずれも平成22年国勢調査)[要出典]

主な産業[編集]

漁業

  • 漁港:高砂港、伊保港、曽根港。底引き網漁[18]によるアナゴの水揚げが盛ん。

農業

採石業

  • 竜山石(宝殿石)

製造業

エネルギー事業

銀行・金融機関

本社・本店を置く主な企業[編集]

主な商業施設[編集]

  • アスパ高砂(緑丘2丁目:イオン高砂店と専門店街)
  • イオン・アイモール高砂ショッピングセンター(米田町島:マックスバリュ宝殿店と複数の専門店)
  • イオンタウン高砂(梅井5丁目:マックスバリュ梅井店・ダイキ高砂店と複数の専門店)
  • サンモール高砂(高砂町栄町:西友高砂店と専門店街)
  • 本町商店街、高砂銀座商店街、高砂センター街、農人町商店街(高砂町)

交通[編集]

鉄道路線[編集]

なお、路線は、山陽曽根駅以西の姫路市内に所在する大塩駅的形駅を結ぶ約150mの区間で再度当市(北浜町西浜)を通過する。北浜町の一部はこれらの駅が最も近隣である。

中心となる駅は、宝殿駅および高砂駅。市役所の最寄り駅は伊保駅である。

JR三ノ宮駅へは宝殿駅から普通列車に乗り、隣の加古川駅新快速に乗り換えて最速34分。阪神三宮駅へは高砂駅から直通特急で最速43分。

山陽新幹線の駅は市内になく、姫路駅西明石駅を利用するのが妥当である。

大正3年(1914年)から昭和59年(1984年)にかけては、加古川駅から高砂町に至る国鉄高砂線が運行されていた。

バス[編集]

じょうとんバス

宝殿駅・高砂駅から神姫バスの路線が加西市方面などへ運行されているほか、同社の運行による高砂市コミュニティバス(通称じょうとんバス)が市内を走る。発着地や系統についてはそれぞれの当該項目を参照。

船舶[編集]

旅客船の運行はない。臨海工業地域の各工場に業務用の岸壁がある(東播磨港の伊保地区、荒井地区、高砂地区[19])ほか、ヨットハーバーが点在する。

道路[編集]

観光スポット・催事・特産品[編集]

旧朝日町浄水場配水塔
石の宝殿
曽根天満宮の竹割神事

史跡[編集]

神社・仏閣[編集]

民間のイベント[編集]

  • カネカ夏まつり - 8月。高砂工業所敷地内の旧ラグビー部グラウンドで開催。従業員による模擬店のほか、特設のステージにミュージシャンやお笑いタレントが多数出演する。
  • J-POWERわくわく感謝DAY - 文化の日。発電所施設が一般公開されるほか、従業員による模擬店、特設ステージでのキャラクターショーが開催される。
  • たかさご万灯祭 - 9月の最終土曜日・日曜日。高砂町の景観形成地区がライトアップされるほか、市内各所でジャズが演奏される。

秋季例大祭(秋祭り)[編集]

多くの神社でヤッサ(太鼓台)の練り出しが行われる。

  • 荒井神社 - 体育の日の前々日・前日。仁輪加太鼓
  • 生石神社 - 10月の第3土曜日・日曜日。赤囃子(あかはやし)神事
  • 小松原三社大神社 - 体育の日の前々日・前日。仁輪加太鼓
  • 曽根天満宮 - 10月13日14日。竹割神事・一ツ物神事
  • 高砂神社 - 10月10日11日。3年に1度の船渡御神事
  • 米田天神社 - 体育の日の前々日・前日。

野球[編集]

ご当地グルメ[編集]

伝統工芸品[編集]

  • 高砂染

著名な出身者[編集]

スポーツ[編集]

芸能・アート[編集]

学術[編集]

その他諸分野[編集]

ゆかりの人物[編集]

  • かつて市内に本拠があった社会人野球チーム・鐘淵化学硬式野球部(鐘化カネカロン、鐘紡高砂)でプレーした経験がある人物


関連項目[編集]

  • 高砂 - その他の用法
  • 高砂発電所 - 2006年(平成18年)に運転停止した、関西電力の石油火力発電所。
  • 国恩祭 - 播磨地方の神社が持ち回りで開催する臨時大祭。
  • 武智丸 - 広島県呉市の漁港で防波堤として再利用されているコンクリート船。曽根町にあった武智造船所で建造された。
  • ノジギク - 県花。日笠山に大規模な群生地がある[20]

脚注[編集]

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  1. ^ 図典 日本の市町村章 p160
  2. ^ a b c 高砂市歴史文化基本構想 2.高砂市のあゆみ 高砂市役所
  3. ^ 佐藤裕司・松原尚志・清水一文・藤原清尚「日笠山貝塚(兵庫県高砂市)から採取された貝類遺骸の14C年代兵庫県立人と自然の博物館
  4. ^ 『高砂市史』第1巻 第3章第1節2「大和政権と高砂地域」
  5. ^ 兵庫県遺跡地図 兵庫県立考古博物館
  6. ^ a b 小学館『日本地名大百科 ランドジャポニカ』 p669-670
  7. ^ 『高砂市史』第1巻 第3章第2節2「国・郡・里制の成立」
  8. ^ 古事類苑地部第3巻560頁[1]国文学研究資料館
  9. ^ a b 『播州名所巡覧図絵』三[2]「尾上松」の項に尾上神社の社記を引用する形での記述がある。「高砂と号(なづ)く所東は池田(注:現在の尾上町池田か)より北は此所に続き人家多くて船の往来(ゆきき)も程近く漁猟のたよりもよろしきに世変(かは)り年を積みて泊りの波も遠浅となり船の出入もよろしからずとて又数年を経て今の高砂といへる所へ家どもを移し同所ながら高砂尾上と相別(わか)ちて隔つ事八丁(=約873メートル)斗(ばかり)也」
  10. ^ 製塩事業は、のちに国策として大規模な整理がおこなわれ、昭和46年(1971年)全廃された。日本における塩の専売を参照。
  11. ^ この開発が行われるまでは、加古川を流れてくる水のほとんどは現在の宝殿中学校のあたりから西南西へ流れ、法華山谷川へ合流していた(旧洗川)。加古川本流の河口を拡張し、河道を直線状にして新設の港と一体化することで物流拠点としての機能強化を図った。また、一国一城令にともなう高砂廃城後の藩主本多忠政の時代には、高砂町の道路を碁盤目状に再配置する大規模な造成がなされ、現在の道路や町割りもほぼそれに沿っている。
  12. ^ a b 『高砂市史』第6巻 第9章「都市化と市民・市民運動」解説
  13. ^ 尾上町にも同様の松の逸話がある。
  14. ^ 現在の住所表記上は番地のみで郵便物が届く地域であるが、屋台町ごとに自治会があり、市の統計[3]などでは4つに区分される。
  15. ^ 同一市外局番であっても市外局番からダイヤルが必要な場合があります NTT西日本
  16. ^ 兵庫県公報 平成26年3月25日号外
  17. ^ a b 高砂市統計書(24年度)2.人口
  18. ^ 高砂市統計書(24年度)3.農林水産業
  19. ^ 東播磨港”. 国土交通省近畿地方整備局 神戸港湾事務所. 2012年5月8日閲覧。
  20. ^ 塩田とのじぎくの花 高砂市ホームページ

外部リンク[編集]

  • 高砂市(高砂市役所の公式ページ)