クリープハイプ

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クリープハイプ
基本情報
ジャンル インディー・ロック
活動期間 2001年-
レーベル Getting Better
2012年 - 2014年
UNIVERSAL SIGMA
(2014年 - )
メンバー
尾崎世界観(ボーカル、ギター)
小川幸慈(ギター)
長谷川カオナシ(ベース、コーラス)
小泉拓(ドラム)

クリープハイプCreepHyp)は、日本ロックバンド

メンバー[編集]

尾崎世界観(おざき せかいかん)
ボーカル、ギター担当。「世界観」という名前は、初期メンバー時代の2005年頃にライブ観覧者から言われた「世界観がいいね」に対する疑問から名づけられた[1]。以前は本名の尾崎祐介(おざき ゆうすけ)で活動していた[2]
小川幸慈(おがわ ゆきちか)
ギター担当。デビュー当時からひげが特徴的である。
長谷川カオナシ(はせがわ かおなし)
ベース担当。デビュー時にメンバーに実名で活動することを勧められたが、かたくなに「カオナシ」という名前を使うことにこだわった[3]。くちびるの下にピアスをつけている。
小泉拓(こいずみ たく)
ドラム担当。

略歴[編集]

  • 2001年 - 尾崎が地元の友達と3ピースバンド・クリープハイプを結成。
  • 2008年 - 当時のメンバー2人が脱退し、尾崎1人のユニットとなる。
  • 2009年 - 小川・長谷川・小泉の3人が加入、活動を本格化させる。
  • 2011年 - 音楽専門誌やテレビ、ラジオへの露出が相次ぐようになる。
  • 2012年 - 4月18日にアルバム「死ぬまで一生愛されてると思ってたよ」を発売しメジャーデビュー。
  • 2013年 - 尾崎がSMAPハロー」の作詞・作曲を手掛ける。
  • 2014年 - 3月12日発売のベストアルバム『クリープハイプ名作選』がビクターがバンドおよび事務所に一切伝えずに制作されたものが明らかになる。5月7日発売のシングルよりレコード会社をユニバーサルシグマに移籍。

エピソード[編集]

  • 尾崎の作る独特の歌詞と、ハイトーンボイスが特徴的[4]。この特徴は、「クリープハイプのファンの女性の心情」を描いた2ndシングル「社会の窓」において、自虐的に歌詞にも組み入れられている[5]
  • 松居大悟はメジャーデビューの1年半ほど前から尾崎の楽曲を気に入り、自身が主催する劇団ゴジゲンの開演前にクリープハイプの楽曲を流していた[6]。その後Twitterで尾崎がゴジゲンについて発言したのを切っ掛けに交流が始まり、メジャーデビュー以降のビデオクリップを松居が監督している[6]
  • 2ndシングル「社会の窓」ではミュージックビデオと別に、原案:尾崎世界観、監督:松居大悟のドキュメンタリー・ショート・ムービー「あたしの窓」が作成され初回限定版DVDに収録された。また、Twitterの呟きだけで構成されたMVが作成された[7]

ディスコグラフィー[編集]

インディーズ[編集]

発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
2006年8月1日 ねがいり PRM-001
2009年6月3日 When I was young, I’d listen to the radio XQEE-1002
2009年10月21日 mikita.e.p PRM-006 タワーレコード限定500円CD
2010年9月8日 踊り場から愛を込めて PRM-7 オリコン初登場225位
2011年7月6日 待ちくたびれて朝がくる PRM-8 オリコン初登場82位

メジャー[編集]

シングル[編集]

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2012年10月3日 おやすみ泣き声、さよなら歌姫 VICL-36727
VIZL-498(初回限定盤)
オリコン初登場7位、登場回数8回
2nd 2013年3月6日 社会の窓 VICL-36758
VIZL-522(初回限定盤)
オリコン初登場10位、登場回数9回
3rd 2013年5月1日 憂、燦々(ゆう、さんさん) VICL-36768
VIZL-535(初回限定盤)
オリコン初登場10位、登場回数7回
資生堂ANESSA」2013年CMソング

アルバム[編集]

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2012年4月18日
2013年4月1日(完全生産限定愛蔵盤)
死ぬまで一生愛されてると思ってたよ VICL-63865
VIZL-470(初回限定盤)
VIZL-537(完全生産限定愛蔵盤)
オリコン初登場19位、登場回数15回
2nd 2013年7月24日 吹き零れる程のI、哀、愛 VICL-64040
VIZL-546(初回限定盤)
オリコン初登場6位、登場回数11回

DVD[編集]

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2013年10月9日 クリープハイプの窓、ツアーファイナル、中野サンプラザ VIBL-686
VIBL-685(初回限定盤)
オリコン初登場5位、登場回数5回
初回盤特典:32ページ・カラーブックレット。映画「自分の事ばかりで情けなくなるよ」劇場鑑賞割引券封入
2nd 2014年1月29日 自分の事ばかりで情けなくなるよ VIBF-99
VIZF-77(初回限定盤)
オリコン初登場-位

ミュージックビデオ[編集]

製作担当
  • 池田剛 - 「手と手」「身も蓋もない水槽 〜2012年6月9日 赤坂BLITZにて」
  • 加藤マニ - 「ウワノソラ」
  • 清家崇人 - 「HE IS MINE」
  • 小嶋貴之 - 「左耳」
  • 松居大悟 - 「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」「オレンジ」「オレンジ(昼version)」「ラブホテル」「社会の窓」「憂、燦々」「憂、燦々(オリジナルVer.)」
  • 丸山太郎 - 「欠伸」
出演者
  • 大東駿介 - 「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」
  • 山田真歩 - 「社会の窓」、及びドキュメンタリー・ショート・ムービー「あたしの窓」
  • 池松壮亮 - 「憂、燦々」
  • 黒川芽以 - 「憂、燦々」

書籍[編集]

  • 信じていたのに嘘だったんだ(2013年4月1日)

出演番組[編集]

出典[編集]

  1. ^ 公式サイト内「profile」より
  2. ^ インディーズアルバム『When I was young, I'd listen to the radio』クレジットより
  3. ^ JFNSCHOOL OF LOCK!』(7月23日放送)
  4. ^ スペースシャワーTV|レコメンドアーティスト - オレンジ/クリープハイプ
  5. ^ クリープハイプ、斬新な切り口が反響を呼んでいるシングル「社会の窓」をリリース!|スペシャル|EMTG MUSIC
  6. ^ a b ナタリー - [Power Push]クリープハイプ
  7. ^ クリープハイプ/社会の窓(YouTube限定オリジナルツイートMV)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]