マディソン・スクエア・ガーデン

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マディソン・スクエア・ガーデン
"MSG"
Madison Square Garden.svg
マディソン・スクエア・ガーデン
施設情報
所在地 ニューヨーク州ニューヨーク市ペンシルベニアプラザ4
開場 1968年
所有者 Cablevision
建設費 3億7,500万ドル
設計者 Charles Luckman Associates,
Ellerbe Becket
使用チーム、大会
ニューヨーク・ニックスNBA
(1968年 - 現在)
ニューヨーク・レンジャースNHL
(1968年 - 現在)
ニューヨーク・ナイツ(AFL
(1988年)
ニューヨーク・リバティWNBA
(1997年 - 現在)
ニューヨーク・シティホークス(AFL)
(1997年 - 1998年)
ニューヨーク・タイタンズ(NLL
(2007年 - 現在)
収容能力
18,200人(ホッケー
19,763人(バスケットボール
20,000人(コンサート
20,789人(ボクシング
22,292人(レスリング

マディソン・スクエア・ガーデンMadison Square Garden, 略称MSG, Garden)は、アメリカ合衆国ニューヨーク市の8番街と33丁目にあるスポーツアリーナおよび、エンターテイメント会場。日本国内では“マジソン・スクエア・ガーデン”と表記される場合がある。

2万人収容のスポーツアリーナと、5千人収容のシアターなどで構成されている。“世界で最も有名なアリーナ”などといわれている。過去に4回の移設があり、一番はじめにあった場所が、実際にマディソンスクエアという名前だった。現在の建物は1968年に完成した。

目次

概要 [編集]

建物は、ペンシルベニア駅と共用。

NBAニューヨーク・ニックスNHLニューヨーク・レンジャース、NLL(ナショナルラクロスリーグ)のニューヨーク・タイタンズのホームであり、大規模なコンサート会場であることで有名である。

また19世紀からプロレスボクシングの試合が行われ、WWEがWWWF時代よりMSGを本拠地として定期戦を行い、年間最大の大会であるレッスルマニアを最初に行った会場という所以である種の神聖視をしていることや、ジャイアント馬場アントニオ猪木藤波辰巳ら日本人レスラーもMSGのリングに上がり活躍していたことから「格闘技の殿堂」としても馴染みが深い会場である。

また、大規模のコンサート会場があるため、世界中のロックミュージシャンなどがこの会場を目指している。

歴史 [編集]

  • 1874年 5番街と23丁目にあったマディソン・スクエア公園に、サーカス・プロモーターのP・バーナムが「モンスター・クラシック&ジオロジカル・ヒッポロドーム」として設立。その後、オーケストラ指揮者パトリック・ギルモアが借り受け、“ギルモアズ・ガーデン”に改称。
  • 1878年 W・タイルストンによって買収され、“マディソン・スクエア・ガーデン”と改称
  • 1889年 一回目の改築
  • 1925年 8番街と49丁目、50丁目に移転
  • 1964年 現在の位置に移転

開催される行事 [編集]

マディソン・スクエア・ガーデンでは、年間400以上のイベントが開催されている。

  • NBAのバスケットボールの試合
  • NHLのアイスホッケーの試合
  • NLL(ナショナルラクロスリーグ)のラクロス(ボックスラクロス)の試合
  • ロックミュージシャンなどのコンサート(最多公演数はエルトン・ジョン
  • 1976年、1980年、1992年民主党全国大会
  • 2004年共和党全国大会
  • ボクシング、プロレスなどの興行
  • サーカス

大規模改修 [編集]

第1期工事終了後のMSG、アッパーボウルの座席が一新した。

MSGは2014年まで改築工事が行われる。主にコンコースや大型映像装置のLED化、更衣室、ロッカールーム、控室の改修、さらにアリーナ天井にラウンジが設置される予定である。これに伴いWNBAのリバティは改修工事期間中、ニュージャージー州ニューアークのプルデンシャル・センターでプレーされる[1][2]

「マジソンバッグ」 [編集]

  • マジソンスクエアーガーデンバッグ(エース株式会社による表記)
    エース株式会社が、1968年から1978年にかけて、製造・販売していた絹目ビニール製バッグ。創業者・新川柳作の考案による。表面にMADISON SQUARE GARDEN / SPORTSMAN CLUB / boxing wrestling footballの文字と星条旗またはワシのマークが入れられ、学生用バッグとして人気があった。一部の中学校では“スポーツバッグ”の呼称でも呼ばれていた。なお、エース株式会社は、本品の意匠登録をしていなかった模様で、廉価版の模造品が続出した。
    この意匠は、エース株式会社のオリジナルであり、マディソン・スクエア・ガーデンにはない。

アーティスト [編集]

  • 当会場では、エルトン・ジョンが最多公演を誇り、2007年3月25日に60歳の誕生日に通算60公演目の記念コンサート「60 in 60」を開催した。
  • 日本人アーティストでマディソン・スクエア・ガーデンの舞台に初めて立ったのはLOUDNESS[3][4]。また単独公演としては、2012年3月25日L'Arc〜en〜Cielが日本人初となる公演を開催した[5](当初は付随施設のシアターで行うことを発表していたが[6]、後にアリーナに変更された)[7]

脚注 [編集]

  1. ^ MSG – THE TRANSFORMATION
  2. ^ Bultman, Matthew; McShane, Larry (2010年11月26日). “Madison Square Garden to add pedestrian walkways in rafters as part of $775 million makeover”. Daily News (New York). http://www.nydailynews.com/ny_local/2010/11/26/2010-11-26_view_from_the_top_madison_square_garden_to_add_pedestrian_walkways_in_rafters.html 2011年7月3日閲覧。 
  3. ^ 1985年8月14日に行われたモトリー・クルーのオープニングアクト。
  4. ^ ロッキンf誌 1985年10月号 139~141P
  5. ^ 「20年かかった」L'Arc-en-Ciel初NY公演は熱狂と興奮の渦に - ナタリー、2012年3月28日閲覧
  6. ^ ラルク、マディソンスクエアガーデンで日本人初単独公演 - ナタリー、2012年2月28日閲覧。
  7. ^ ラルク、MSGで日本人初の単独ライブ サンケイスポーツ 2012年3月26日閲覧

関連項目 [編集]

外部リンク [編集]

開催イベントとテナント
先代:

MSG III
ニューヨーク・レンジャースの本拠地
1968 – present (MSG IV)
次代:

current
先代:

MSG III
ニューヨーク・ニックスの本拠地
1968 – present (MSG IV)
次代:

current
先代:
ザ・サミット
ザ・マスターズ
会場

1977-1989
次代:
フェストハレ・フランクフルト
先代:
なし
レッスルマニア会場
レッスルマニア
次代:
ナッソー・コロシアム
ローズモント・ホライズン
ロサンゼルス・メモリアル・スポーツ・アリーナ
レッスルマニア2
先代:
シーザーズ・パレス
レッスルマニアIX
レッスルマニア会場
レッスルマニアX
次代:
ハートフォード・シビック・センター
レッスルマニアXI
先代:
セーフコ・フィールド
レッスルマニアXIX
レッスルマニア会場
レッスルマニアXX
次代:
ステイプルズ・センター
レッスルマニア21