フィッシュマンズ
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| フィッシュマンズ | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 出身地 | |
| ジャンル | ドリーム・ポップ ダブ レゲエ |
| 活動期間 | 1987年 - 1999年 2005年 2006年 2009年 |
| レーベル | ポニーキャニオン ポリドール・レコード |
| 共同作業者 | 木暮晋也 ダーツ関口 HONZI ZAK |
| 公式サイト | fishmans |
| メンバー | |
| 佐藤伸治 (ボーカル、ギター) 茂木欣一 (ドラムス) |
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| 旧メンバー | |
| 柏原譲 (ベース) ハカセ (キーボード) 小嶋謙介 (ギター) |
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フィッシュマンズ(Fishmans)は、1987年に結成された日本のバンド。
目次 |
[編集] 概要
ボーカル、ギターの佐藤伸治を中心として1987年結成。初期のフィッシュマンズはレゲエを基調としたポップな楽曲を演奏していた。しかしオリジナルメンバー2人の脱退や、エンジニアであるZAKのレコーディングへの参加、レーベルの移籍に伴うスタジオ環境の変化などをきっかけに、その音楽性はレゲエの他、ダブ、エレクトロニカ、ロックステディを基調に、ロック、ファンク、ヒップホップなどの要素を取り入れたサウンドを展開した。
ポリドール移籍後の『空中キャンプ』、『LONG SEASON』、『宇宙 日本 世田谷』のいわゆる「世田谷」3部作を発表した時期からテクノ系の雑誌やサブカルチャー系の雑誌にもたびたび取り上げられるようになった。
1999年3月15日、佐藤が死去。これによりバンドは活動を休止する。
2000年には佐藤の全ての詩を収めた詩集「ロングシーズン-佐藤伸治詩集」が発売された(2006年には新装版が発売された)。
佐藤の没後、2004年にはトリビュートアルバムが発表された。2005年にRISING SUN ROCK FESTIVALでゲストボーカルを交えて復活ライブを敢行。2009年8月にはSWEET LOVE SHOWERにてUAをボーカルに迎え、「FISHMANS:UA」名義でライブを行う。
[編集] メンバー
- 結成時から在籍。
- 2001年、東京スカパラダイスオーケストラに正式に加入。
[編集] 過去のメンバー
- 結成時から1994年まで在籍。
- 脱退後は音楽を離れデザイナーなどの仕事をしている。
- 1990年から1995年まで在籍。
- 脱退後はソロやLITTLE TEMPOのメンバーとして活動している。
- 1988年から1998年まで在籍。
- 1998年に脱退したものの、その半年後に佐藤が急死したため、フィッシュマンズの全ての音源に参加したことになる。
- 一旦は音楽業界から離れることを決心していたが、佐藤の死をきっかけに音楽業界に戻り、Polaris、OTOUTAとして活動している。
[編集] サポートメンバー
- 木暮晋也
- ギター担当。ヒックスヴィルのメンバー。
- ダーツ関口(関口道生)
- ギター担当。元SUPER BAD、TOMATOSのメンバー。アルバム「空中キャンプ」以降のライブ・レコーディングにサポート。
- 小宮山聖
- ギター担当。ザ・カスタネッツのメンバー。アルバム「Oh!Mountain」期のライブにてサポート参加。
- シュガー吉永
- ギター担当。Buffalo Daughterのメンバー。アルバム「Orange」のレコーディングにてサポート参加。
- HONZI
- キーボード、ヴァイオリン担当。
- 2007年9月27日、永眠。
- ZAK
- サウンドミックス担当。
[編集] 来歴
- 1987年、明治学院大学内のサークル「ソング・ライツ」のメンバーであった佐藤、茂木、小嶋の3人によって結成。
- 1988年8月、茂木の紹介で柏原が加入。また翌年3月にはハカセが加入し、デビュー時のメンバーが揃う。
- 1991年4月21日、シングル「ひこうき」でヴァージン・ジャパン(後にメディア・レモラスに社名変更)よりメジャーデビュー。
- 1994年5月、小嶋が脱退。
- 1995年春、レコード会社ポリドールへ移籍するも、9月のライブを最後にハカセが脱退。以後のレコーディングは木暮、HONZIらを迎えて、長期にわたって行われるようになった。
- 1998年12月27日、28日に「男達の別れ」ツアーファイナルが赤坂BLITZで行われた。また、これが実質最後のライブとなった。
- 1999年3月15日、佐藤が死去。同時にバンドの活動休止が余儀なくされるも、7月にはライブイベント「フィッシュマンズ的組合」3公演が開催される。茂木を中心に、サポート勢などが参加。
- 2000年11月、ビデオ+ライブ・イベント「映像キャンプ2000 〜記憶の増大〜」が新宿リキッドルームで開催。ビデオ・コンサート+映像にシンクロしたライブ演奏のイベント。
- 2001年4月、ビデオ+ライブ・イベント「映像キャンプ2001 〜記憶の増大〜」大阪・名古屋公演が開催される。
- 2004年4月、UA、曽我部恵一、クラムボンなどが参加したトリビュートアルバム『SWEET DREAMS for fishmans』が発売される。
- 2005年8月19日、ライジング・サン・ロックフェスティバルにて4年ぶりのライブ。ゲストボーカルに、原田郁子、永積タカシ、UA、忌野清志郎、BIKKEらを迎える。続いて11月には再びゲストボーカルを迎え、東京、名古屋、大阪にて「LONG SEASON REVUE」と銘打ったライブを行う。
- 2006年3月、前述「LONG SEASON REVUE」の模様を収めた映画「THE LONG SEASON REVUE」が公開される。
- 同年7月30日、フジロックフェスティバルFIELD OF HEAVENにてライブ。ゲストボーカルに、原田郁子、永積タカシ、UA、蔡忠浩、pocopen、キセルらを迎える。
- 2009年3月25日、ポリドール移籍後の6作品が紙ジャケットにてSHM-CDで再発。
- 同年7月15日、初期8作品が紙ジャケットにてHQCDで再発。
- 同年8月28日、SWEET LOVE SHOWERの初日にFISHMANS:UA名義でライブを行う。
- 2011年5月3日、日比谷野音にてA Piece Of Futureを開催。ゲストボーカルに七尾旅人、ハナレグミ、原田郁子(クラムボン)、やくしまるえつこ(相対性理論)、MCとしてBose(スチャダラパー)、ギタリストとして小山田圭吾、永井聖一(相対性理論)、バイオリンで勝井祐二(ROVO)らを迎える。
[編集] ディスコグラフィ
[編集] シングル
- ひこうき (1991年4月21日)
- デビュー・シングル
- いなごが飛んでる (1991年7月21日)
- 100ミリちょっとの (1992年2月5日)
- Walkin' (1993年2月19日)
- いかれたBaby (1993年6月18日)
- Go Go Round This World! (1994年2月2日)
- マキシシングル
- MY LIFE (1994年 10月21日)
- Melody (1994年6月17日)
- マキシシングル
- ナイト クルージング (1995年11月25日)
- BABY BLUE (1996年3月27日)
- アルバムからシングルカット
- SEASON (1996年9月25日)
- MAGIC LOVE (1997年7月2日)TBS系列COUNT DOWN TVエンディングテーマ
- WALKING IN THE RHYTHM (1997年10月22日)
- 「宇宙 日本 世田谷」収録のヴァージョンとはまったく異なる、ZAKのリミックスによって生まれ変わった4ヴァージョンを収録のマキシシングル
- ゆらめき IN THE AIR (1998年12月2日)
- 一曲入りのシングル(ただしアナログは2曲入り)
- いかれたBaby/感謝 (驚)/Weather Report (2005年11月9日)
- ライブ音源の3曲をZAKが新たにミックスしたもの
- SEASONS (LIFE)(2006年3月22日)
[編集] オリジナルアルバム
- Chappie, Don't Cry (1991年5月21日)
- デビューアルバム、こだま和文プロデュース
- King Master George (1992年10月21日)
- 窪田晴男プロデュース
- Neo Yankees' Holiday (1993年7月21日)
- 初のセルフ・プロデュース
- Orange (1994年10月21日)
- 空中キャンプ (1996年 2月1日)
- LONG SEASON (1996年 10月25日)
- 一曲入りのアルバム
- 宇宙 日本 世田谷 (1997年7月24日)
[編集] その他アルバム
- Corduroy's Mood (1991年11月7日)
- セルフプロデュースのミニアルバム。
- Oh! Mountain (1995年3月17日)
- ライブ・アルバム
- 8月の現状 (1998年8月19日)
- ライブ・アルバム
- FISHMANS BEST 1991-1994 〜Singles&More (1999年3月17日)
- ベスト・アルバム
- Aloha Polydor (1999年6月30日)
- ポリドール移籍後のベストアルバム。
- 98.12.28 男達の別れ (1999年9月29日)
- 最後のライブを完全収録した2枚組ライブアルバム。
- 宇宙 ベスト・オブ・フィッシュマンズ (2005年4月21日)
- 2枚組オールタイムベスト。ディスク2には未発表曲やレアトラックスを収録。
- 空中 ベスト・オブ・フィッシュマンズ (2005年4月21日)
- 同上。
[編集] VHS
- THREE BIRDS & MORE FEELINGS (1999年3月17日)
- ビデオ・クリップ集
- 記憶の増大 (2000年10月25日)
- ライブビデオ
[編集] DVD
- THREE BIRDS & MORE FEELINGS (2000年6月14日)
- 記憶の増大 (2000年11月11日)
- 若いながらも歴史あり 96.3.2 @新宿 LIQUID Room (2005年11月9日)
- 男達の別れ 98.12.28@ 赤坂BLITZ (2005年12月28日)
- THE LONG SEASON REVUE(2006年8月30日)
- フィッシュマンズ in SPACE SHOWER TV EPISODE.3 (2007年6月27日)
- フィッシュマンズ in SPACE SHOWER TV EPISODE.2 (2007年9月19日)
- フィッシュマンズ in SPACE SHOWER TV EPISODE.1 (2007年12月26日)
[編集] 書籍
- ロングシーズン 佐藤伸治詩集 (河出書房新社) (2000年2月) ※2006年に新装版で発売
- FISHMANS ~LONG SEASON REVUE~ (アスペクト) (2006年3月18日)
- フィッシュマンズ全書 小野島大編 (小学館) (2006年10月11日)
- 公式版 すばらしいフィッシュマンズの本 (INFASパブリケーションズ) (2010年6月30日) ※DVD付
- フィッシュマンズ - 彼と魚のブルーズ 川崎大助著 (河出書房新社) (2011年2月19日)
[編集] 外部リンク
- fishmans - 公式サイト
- ポリドール内の公式サイト
- bounce.comの記事