吉井和哉

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吉井和哉
基本情報
出生名 吉井一哉
別名 ロビン
出生 1966年10月8日(47歳)
血液型 A型
出身地 日本の旗 日本, 東京都北区
ジャンル ロック
ポップス
職業 シンガーソングライター
ミュージシャン
担当楽器 ギター
ボーカル
活動期間 1992年 - 現在
レーベル EMI Records Japanユニバーサルミュージック
事務所 GOLD Kentaurusu
公式サイト YOSHII KAZUYA

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吉井 和哉(よしい かずや、1966年10月8日 - )は、東京都北区出身、静岡県育ちのミュージシャンシンガーソングライター。身長183cm。

概要[編集]

1986年にアーグ・ポリスでベーシストとして活動した後、1988年ロックバンドTHE YELLOW MONKEYを結成し(吉井はボーカルギター作詞作曲プロデュースを担当)、1992年にメジャーデビュー、その後2003年YOSHII LOVINSON(ヨシイ・ロビンソン)としてソロデビューし、2004年にTHE YELLOW MONKEYを解散する。2006年吉井和哉と名義を変更し、現在に至る。

来歴[編集]

2001年10月9日、「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ2001」に出演。バンド休止からソロデビューまでの間での唯一のステージ。また、この年吉井はソロワーク立ち上げにあたりミュージシャン、及びレコーディングスタッフをプロアマ問わず募集したが、その後の経過は不明。2003年10月1日、「YOSHII LOVINSON」として、シングル『TALI』でソロデビュー。翌年2004年2月11日には、ソロ・ファーストアルバム『at the BLACK HOLE』リリース。7月7日、THE YELLOW MONKEYが正式に解散。12月26日、東京ドームで行われたイベント「メカラウロコ・15」でサプライズで登場し「JAM」を演奏。これがTHE YELLOW MONKEYのボーカリストとして最後のステージ。

2005年6月4日~、初のソロツアー「AT the WHITE ROOM」スタート。10月7日、「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ2005」に出演。YOSHII LOVINSON名義では最後となるステージ。2006年1月25日、シングル『Beautiful』、ライブツアー「MY FOOLISH HEART」より名義をYOSHII LOVINSONから吉井和哉に改めた。2006年10月8日、仙台、大阪でシークレットライブを行う。同年11月8日からスタートした「TOUR 2006 THANK YOU YOSHII KAZUYA」のうち静岡公演が体調不良の為延期(翌年2007年2月12日に開催)となった。2006年末、視野を広げることを目的に2007年1月8日をもって、所属事務所BOWINMAN MUSIC社卒業(離脱)を宣言。同社FCは解散の運びとなる(トラブルでない事を、事務所双方が主張。FC公式会員へ)。 2007年8月25日、「8.25 オールナイトニッポン武道館」に出演。TRICERATOPSと「僕らの一歩」「JAM」をセッション。「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ2007」出演。

2007年12月22日、「吉井和哉自伝 失われた愛を求めて」発売。幼少期から現在に至るまでの半生をプライベートを含め赤裸々に綴った初の自伝。同年12月27日の「吉井武道館2007」にスピッツ草野マサムネがゲスト出演。クリスタルキングの「大都会」を披露。

2009年8月14日「J-WAVE LIVE 2000+9」のアンコールにてレミオロメンと「JAM」をセッション。

2010年、初開催されたイベント「JAPAN JAM 2010」2日目のトリを飾り、THE YELLOW MONKEYのトリビュートに参加した菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)、生形真一(Nothing's Carved In Stone)、日向秀和(ストレイテナー)、松田晋二(THE BACK HORN)、渡辺大知、澤竜次(黒猫チェルシー)、奥田民生フジファブリックらとセッションを行った。

2011年、東日本大震災の影響でアルバム『The Apples』の発売が3月13日から4月13日に延期。4月から開催予定だったツアーのうち7公演が中止となった。震災直後の3月18日に「ミュージックステーション」に出演、「FLOWER」の歌詞を一部変更して演奏した。11月16日ダチョウ倶楽部とユニットmasa-yumeを結成、バッジ型音楽プレイヤー、PLAYBUTTON形式でシングル「マサユメ」をタワーレコードにて完全数量限定発売。オンラインショップでは予約で完売となった。同年のツアー最終日、12月28日の日本武道館ではダチョウ倶楽部がゲスト出演し、「マサユメ」を演奏。これがmasa-yumeの最初で最後のステージとなった。

2012年1月31日、渋谷公会堂での奥田民生のツアー最終日のアンコールに斉藤和義とともにサプライズで登場。「息子」をセッション。本来は斉藤のツアーに奥田が飛び入りで出演したことへの恩返しなので、吉井は無関係だったが、プライベートで観にきていたところを駆り出された[1]

人物[編集]

オーディオマニアで、自宅には数百万円のオーディオシステムが組まれている。バンド活動休止後に名盤と言われるレコードを改めて聴き直した時、今までは気付かなかった自分の作品とのクオリティの差を痛感し、一時期は音楽を辞めようとまで思っていたという[2]

趣味は釣り。主に、バスフィッシングを小学5年生の頃からしている[3]。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の芸能人釣り選手権にも2回出演しており、奥田民生と2人でCSの釣番組[4]に出演したこともある。モバイルサイトのブログでは、琵琶湖で釣りをしている報告が多々されている。

デビューとほぼ同時に結婚しており、THE YELLOW MONKEY時代のアルバム『smile』の時期に長女が誕生。レコード会社や事務所の方針でこのことは伏せられていた。娘3人と息子1人がいる。2007年発売の自伝では家族とは別居状態だが、家族関係は良好であると語っている[3]。後に、正式に離婚していることが明らかになった。

ディスコグラフィー[編集]

※2003年~2005年にリリースされた作品は全て「YOSHII LOVINSON」名義

シングル[編集]

  1. TALI (2003年10月1日)
  2. SWEET CANDY RAIN (2004年1月9日)
  3. トブヨウニ (2004年7月28日)
  4. CALL ME (2005年1月13日)
  5. BEAUTIFUL (2006年1月25日)
  6. WINNER (2007年5月23日)
  7. Shine and Eternity (2007年7月25日)
  8. シュレッダー (2007年8月22日)
  9. バッカ (2007年12月19日)
  10. ビルマニア (2009年1月28日)
  11. LOVE & PEACE (2011年2月16日)
  12. 点描のしくみ(2012年8月29日)

アルバム[編集]

  1. at the BLACK HOLE (2004年2月11日)
  2. WHITE ROOM (2005年3月9日)
  3. 39108 (2006年10月4日)
  4. Hummingbird in Forest of Space (2007年9月5日)
  5. VOLT (2009年3月18日)
  6. The Apples (2011年4月13日)

ミニアルバム[編集]

  1. After The Apples (2011年11月16日)

ライブ・アルバム[編集]

  1. Dragon head Miracle (2008年4月30日)

ベストアルバム[編集]

  1. 18(2013年1月23日)

DVD[編集]

  1. STILL ALIVE -YOSHII LOVINSON TOUR 2005 AT the WHITE ROOM- (2005年11月23日)
  2. THANK YOU YOSHII KAZUYA Live At Budoukan (2007年4月4日)
  3. Dragon head Miracle tour 2008 (2008年5月21日)
  4. KAZUYA YOSHII LIVE DVD BOX 『LIVE LIVE LIVE』 (2008年5月21日)
  5. the motion picture TOUR2009 宇宙一周旅行(2009年11月11日)
  6. LIVE APPLES 〜Flowers & Powerlight Tour 2011〜(2011年10月26日)
  7. BLUE APPLES 〜born-again〜(2012年4月4日)
  8. 10-TEN-(2013年10月1日)

配信限定[編集]

  発売日 タイトル 概要
単曲 2006年8月2日 WEEKENDER 『39108』先行配信。アルバム発売後に統合。
単曲 2006年9月20日 BELIEVE 『39108』先行配信。アルバム発売後に統合。
ライブアルバム 2007年4月11日 THANK YOU YOSHII KAZUYA DVD初回生産限定盤付属のボーナスCDとは曲目が異なる。
ライブアルバム 2008年2月6日 KAZUYA YOSHII GENIUS INDIAN TOUR 2007
ライブEP 2008年5月7日 YOSHII BUDOKAN 2007 - EP
インスト 2009年6月3日 VOLT (instrumental) プレゼント用スペシャルCDに収録されていたもの。
ライブアルバム 2009年10月28日 tour2009 宇宙一周旅行
単曲 2011年2月23日 別人 仲井戸麗市トリビュートアルバム「OK!!! C'MON CHABO!!!」収録曲の単体配信。
単曲 2011年11月16日 マサユメ ダチョウ倶楽部とのコラボレーションユニット「masa-yume」名義。
単曲 2012年2月15日 煩悩コントロール セガゲームソフトバイナリー ドメイン」テーマソング。
単曲 2012年11月18日 HEARTS アルバム『18』の先行配信曲

その他の参加作品[編集]

ライブ・コンサートツアー[編集]

タイトル 公演日程・備考
2005年 YOSHII LOVINSON TOUR 2005 AT the WHITE ROOM
2006年 吉井和哉 TOUR 2006 〜MY FOOLISH HEART〜
KY SPECIAL LIVE SOUP OF THE DAY
  • ファンクラブ会員限定
2006年 - 2007年 吉井和哉 TOUR 2006 THANK YOU YOSHII KAZUYA
  • 吉井の体調不良を受けて3公演が延期・振り替え。
2007年 KAZUYA YOSHII GENIUS INDIAN TOUR 2007
YOSHII BUDOKAN 2007
2008年 KAZUYA YOSHII Dragon head Miracle tour 2008
YOSHII JO-HALL 2008
YOSHII BUDOKAN 2008
2009年 吉井和哉 TOUR 2009 宇宙一周旅行
  • 8月3日以降の5公演は追加公演。
吉井和哉 さんじとおまつ
  • モバイルサイト長期会員限定
YOSHII JO-HALL 2009
YOSHII ALIVE 2009
YOSHII BUDOKAN 2009
2010年 YOSHII ZENZAI
  • モバイルサイト会員限定
YOSHII JO-HALL 2010
YOSHII BUDOKAN 2010
2011年 Flowers & Powerlight Tour 2011
  • 震災の影響で7公演が中止。
Flowers & Powerlight Tour 2011 〜born-again〜
  • 震災の影響で中止となった地域を中心に組まれたツアー。
  • 例年のYOSHII-JO-HALLとYOSHII BUDOKANは行われず、ツアーに組み込まれた。
  • 未発表曲「煩悩コントロール」を演奏。武道館公演にダチョウ倶楽部 (masa-yume) が出演。
2012年 YOSHII ODEN 2012
  • モバイルサイト会員限定
吉井和哉 .HEARTS TOUR 2012
YOSHII BEANS
  • 「441108ch」会員限定
2013年 TOUR 2013 GOOD BY YOSHII KAZUYA
10th Anniversary YOSHII LOVINSON SUPER LIVE
20th Special YOSHII KAZUYA SUPER LIVE

書籍[編集]

著書[編集]

出演[編集]

ラジオ[編集]

過去のレギュラー番組

テレビ[編集]

映画[編集]

  • 「YOSHII CINEMAS」 - 2013年1月11日公開、ドキュメンタリー映画。監督は山本透内田けんじ
  • 「パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE」 -2013年9月28日公開、ドキュメンタリー映画。監督は高橋栄樹

脚注[編集]

  1. ^ 奥田民生ツアーファイナル@渋谷公会堂に、斉藤和義と吉井和哉が! - 兵庫慎司の「ロック走馬灯」”. 2012年2月15日閲覧。
  2. ^ 「BRIDGE」 Vol.41 (2004 SUMMER ロッキング・オン)
  3. ^ a b 「吉井和哉自伝 失われた愛を求めて」(ロッキング・オン
  4. ^ 「イージーフィッシャー」 #1 フジテレビワンツーネクスト

外部リンク[編集]