BABYMETAL

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
BABYMETAL
Babymetal-2014-01.jpg
2014年のロンドン公演にて
基本情報
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP[1]
ヘヴィメタル[1][2]
アイドルポップ[2]
エレクトロニコア
オルタナティヴ・メタル[2]
メロディックスピードメタル
バブルガム・ポップ
デスメタル[1]
活動期間 2010年 -
レーベル 重音部RECORDS
(2011年10月 - 2013年1月)
BMD FOX RECORDS
(2013年6月 - )
事務所 アミューズ
公式サイト www.babymetal.jp
メンバー SU-METALボーカルダンス
YUIMETALスクリーム、ダンス)
MOAMETAL(スクリーム、ダンス)

BABYMETAL(ベビーメタル)は、日本のアイドルメタルユニット。アミューズ所属。レコードレーベルはトイズファクトリー。デビューアルバムは、2014年2月にセルフタイトルでリリースされた[3]

ユニット名の由来は、プロデューサーのKOBAMETALによれば“ヘビーメタル”をもじったもので、BABYで可愛らしさを、METALで激しさを表現、加えて「新しいメタルが誕生する」という願いも込められている[4]

来歴[編集]

2010年11月、「アイドルメタルの融合」をテーマに結成[5][6][注 1]女性アイドルグループさくら学院から派生したクラブ活動ユニットのひとつである“重音部”としてスタート[4]

2011年8月、『TOKYO IDOL FESTIVAL 2011』で同フェスティバルに初出演。

2011年10月、DVDシングル「ド・キ・ド・キ☆モーニング」でインディーズデビュー。

2012年3月、キバオブアキバとのスプリットシングル「BABYMETAL×キバオブアキバ」を発売[7]

2012年4月、『第2回アイドル横丁祭!!』に出演し[8]、当て振りのバックバンド「BABYBONE」が初参加。

2012年8月、『SUMMER SONIC 2012』2日目の東京会場にサマソニ史上最年少で初出演[9]

2012年10月、Shibuya O-EASTで初の単独公演を開催し[10]、アンコール曲から生演奏のバックバンド「神バンド」が初参加。また、この公演より「メタルレジスタンス第1章」が開始される[注 2]

2012年11月、初の海外公演となる『Anime Festival Asia Singapore 2012』へ出演[11]

2013年1月、シングル「イジメ、ダメ、ゼッタイ」でトイズファクトリーよりメジャーデビュー[12]。また、同シングルの発売にあわせて目標は世界征服と公表された[13]

2013年2月、ライブ公演中に、3月いっぱいで中元すず香(SU-METAL)がさくら学院を卒業した後も、BABYMETALは解散をせず期限付きで活動を継続すると発表された[14][15][注 3]。それに伴い、4月からは独立することになり、水野由結(YUIMETAL)と菊地最愛(MOAMETAL)はさくら学院と並行して課外活動として参加することになった[16]

2013年5月、大阪・東京でワンマンライブツアーを開催し、初めて全曲生演奏での公演が行われた[17]

2013年10月、『LOUD PARK 13』で同フェスティバルに初出演[18]

2013年12月、シンガポールにて海外では初となる単独公演を開催[19]

2014年2月、台湾ソニックとツーマンライブを開催[20]。月末には1stアルバム『BABYMETAL』を発売[3]。海外ではデジタル配信のみで展開され、iTunes Storeにて7ヵ国のロックアルバムチャートでベスト10に入り、米ビルボード総合アルバムチャートに日本人最年少でランクイン[21]

2014年3月、2日間にわたって日本武道館で単独公演を行った[22]。平均年齢14.7歳での開催となり、これまでの女性最年少記録を更新[22]。また、この公演で「メタルレジスタンス第1章」が完結、今後は「海外武者修行」に出る「メタルレジスタンス第2章」を開始すると宣言した[23]

2014年7月、フランスドイツイギリスアメリカ、日本を巡るワールドツアーを開始[24]。同月に開催された『Sonisphere Festival UK』にも出演[24]。7月中旬には、英メタル誌のMETAL HAMMERが主催したトーナメント方式のネット投票企画『HEAVY METAL WORLD CUP』に日本代表として選出され優勝[25]。また、7月下旬から8月上旬にかけて、レディー・ガガの北米ツアーにオープニングアクトとして帯同し[26]カナダの『HEAVY MONTRÉAL』にも出演した[27]

2014年11月、アメリカとイギリスでワールドツアーの追加公演を開催[28]。ロンドンのO2アカデミー・ブリクストンでの公演では、海外のワンマンライブとしてはデビュー以来最多となる約5000人を動員[28][注 4]。また、この公演で「メタルレジスタンス第2章」の完結が宣言され、ドラゴンフォースとコラボレーションした楽曲「Road of Resistance」の初披露をもって「メタルレジスタンス第3章」の開始が宣言された[28][29]

2015年1月、1stライブアルバム『LIVE AT BUDOKAN 〜RED NIGHT〜』と映像作品『LIVE AT BUDOKAN 〜RED NIGHT & BLACK NIGHT APOCALYPSE〜』を同時発売[30]オリコンチャートにてそれぞれ週間アルバムランキングで3位、週間BD総合ランキングで1位となり、共に自身の国内チャート最高位を更新すると同時に、BD総合ランキング1位の女性最年少記録を更新[30]。また、同月に開催されたさいたまスーパーアリーナでの公演では約2万人を動員し、ワンマンライブの自己最多動員数を更新[30]

2015年3月、『第7回CDショップ大賞2015』にて、アルバム『BABYMETAL』が大賞を受賞[31]

メンバー[編集]

名前 本名 プロフィール 担当 備考
SU-METAL
(スゥメタル)
中元すず香
(なかもと すずか)
1997年12月20日(17歳)
広島県出身
ボーカルダンス 可憐Girl's
さくら学院
YUIMETAL
(ユイメタル)
水野由結
(みずの ゆい)
1999年6月20日(15歳)
神奈川県出身
スクリーム、ダンス さくら学院と兼任
MOAMETAL
(モアメタル)
菊地最愛
(きくち もあ)
1999年7月4日(15歳)
愛知県出身
スクリーム、ダンス さくら学院と兼任

ライブサポートメンバー[編集]

※ライブでの生演奏時にコープス・ペイントを施した神バンド(かみ-)と呼ばれるバックバンドが参加しており、1つの公演につきギター2名、ベース1名、ドラムス1名がステージに同時登板する。なお、マニピュレーターのみ生演奏の有無に関わらず1名が登板している。

現在のサポートメンバー

過去のサポートメンバー

など

特徴[編集]

ヘヴィメタル風のパフォーマンスを行うが、決めポーズはメロイックサインではなくキツネサイン(影絵のキツネ[注 5]。グループのテーマカラーはを基調にしており、衣装やメイクなどにはゴシック要素が含まれている。

ボーカルパートはセンターのSU-METALがメインボーカルを担当し、両サイドのYUIMETALとMOAMETALがコーラス(掛け声や合いの手)を担当する。ダンスにはヘッドバンギング演劇格闘技などの要素をアレンジして取り入れており(ベビーヘドバンなど)、振り付けはMIKIKOMETALが担当している。楽曲の傾向としてはエレクトロニコアオルタナティヴ・メタルメロディックスピードメタルといった曲調が多く、歌メロはアイドルポップ歌謡曲童謡などを組み合わせているものが多い。なお、曲中でデスヴォイスが使用されることもあるが、メンバーは発声しない。

ライブ公演中はMCが無く[注 6]、主に単独ライブでは「キツネ様の黙示録」と呼ばれる紙芝居風の映像とナレーションが時折挿入されながら進行する。これらの映像とナレーションは、ヘヴィメタルの復興を掲げる「メタルレジスタンス」と名付けられたストーリーで構成されていることが多い[注 7]

通常の楽曲とは別に、SU-METALのソロ曲と、YUIMETALとMOAMETALがメインボーカルを務めるユニット「BLACK BABYMETAL(ブラック・ベビーメタル)」の曲が存在し、これらは主に単独ライブで披露している。また、公演タイトルに“聖誕祭”が付くライブでは、メンバーの誕生年に関連した楽曲などを数曲ほど、メタル風にアレンジしてカバーしている。

バックバンドが3種類存在しており、「BABYBONE(ベビーボーン)」[注 8]と「キツネ楽団」[注 9]は当て振りでスタッフが担当し、「神バンド」[注 10]は生演奏になりサポートメンバーが担当する。それぞれライブ毎、もしくはセットリストによって切り替わる[注 11]。また、バックダンサーとして「SISTERBONE(シスターボーン)」[注 12]が加わることもある。

楽曲やライブ演出、グッズなどの中には、メタル系バンドをオマージュしているものも存在する。

ファンのことは「モッシュッシュメイト」と呼ばれる[注 13]

反響と批評[編集]

日本国内[編集]

日本国内ではヘヴィメタルが浸透していないということもあり、メディアへ露出することは少ないが、2014年7月から開始された海外ツアーやレディー・ガガの前座へ参加したことなどをきっかけに、一般メディアに取り上げられる機会が増え、以降は「逆輸入アイドル」として報道・批評されたり[32][33]、ガガとの共演を強調して紹介されるケースが多くなった[34][35]

日本のヘヴィメタルメディアにおいては、老舗雑誌である『BURRN!』では、基本的にBABYMETALが掲載されることは無いが、取り上げる・取り上げない[36]以前に、編集者の一人である奥野高久は、Twitter上で「BABYMETAL観ました。3秒だけ。酒買いに行きます。」[37]「俺にBABYMETALいかがですか?とか尋ねてくるな。馬鹿か。」[38]クリスにBABYMETALの質問をする奴はゲイ」[39]などと嫌悪感を示している。また、編集長の広瀬和生は、BABYMETALについて「ヘヴィメタルかどうかは何とも言えないが、(所属事務所であるアミューズ側が)編集部にプロモーションをすれば取材をする。ただし、インタビューをするなら(ヘヴィメタルに詳しくない)女の子3人よりも制作側。」と答えている[40]。一方、同じ出版元から2013年に創刊された雑誌『ヘドバン』では、編集長のウメこと梅沢直幸は、BABYMETALに衝撃を受けた事をきっかけに雑誌を立ち上げ[41]、メンバーの3人だけでなく、プロデューサーのKOBAMETALや振付師のMIKIKOMETALといった関係者にもロングインタビューを行うなど、積極的に取り上げている[42]

海外[編集]

海外では欧米を中心にヘヴィメタルが浸透しつつ、また、日本的なアイドルがほとんど存在していないということもあり、「異色メタルユニット(バンド)」として報道・批評されることが多い。BABYMETALの存在自体は、2011年10月にYouTubeで公開された「ド・キ・ド・キ☆モーニング」のミュージックビデオを期に知られるようになり[43]、その後の、特に2014年2月に公開された「ギミチョコ!!」のミュージックビデオが注目されたことをきっかけに、様々なメディアで批評を受けるようになった[32]

コンセプト、音楽性

「ギミチョコ!!」が公開された直後の2014年3月、アメリカのネットメディア『The Daily Dot』は、BABYMETALの存在を「日本から飛び込んできた狂気的なコンセプト」と論じ「音楽の趣味がメタルとティーンポップの中間にあるリスナーにとって、BABYMETALはまさにミラクルな存在」と評価している[44]

同月のアメリカの日刊紙『USA Today』は「BABYMETALのビデオは最高の傑作-それともその反対?」と題した記事の中で「ギミチョコ!!」について「デスメタルEDMのリズム、甘ったるいJ-POPのメロディが奇妙に混ざり合ったサウンド。まるでチョコレートコーティングされたシリアルと土曜の朝のTVアニメみたいにハマる。とってもくせになる作品。」と評価している[44]

イギリスの日刊紙『The Guardian』は「日本のハイソックスを履いたロックスター」と題した記事の中で、BABYMETALの存在について「頑固なメタルファンはこのバンドのコンセプトを全く理解できないかもしれない。」としながらも「BABYMETALは悪魔のように手段を選ばぬ天才の策謀家が生み出した新しい音楽。」と評価している[44]

イギリスの音楽ライターであるドム・ローソンは、BABYMETALの音楽性について「正当なヘヴィメタルではないが、ヘヴィメタルとJ-POPのハイブリッドである」と語っており「メタルファンが既存のヘヴィメタルを求めているのなら、アイアン・メイデンカーカスなどを聴けば良い」とも答えている[45]

アメリカのユーザー参加型HR/HM情報サイト『Blabbermouth.net』では、ユーザーの間で肯定的な意見と否定的な意見に分かれて激しい論戦が行われるなど、メタルファンの間で賛否両論になることもあり、日刊紙『Los Angeles Times』は「BABYMETALはヘヴィメタル界でいま最も意見を二分するグループだ」と述べている[46]

パフォーマンス

アメリカの週刊雑誌『TIME』は「BABYMETALはホンモノのメタルファンも味方にすることが出来るか?」と題した記事の中で「BABYMETALが新しいシーンを切り開く存在になるか、それともただの一発屋で終わるのか。Sonisphere Festivalで本物のメタルファンを唸らせられるかどうかが、今後彼女たちの進むべき道の大きなヒントになるだろう。」と、ミュージックビデオではなく、ライブで聴衆の支持を得られるかどうかが人気の分かれ目になると論じている[44]

前述のSonisphere Festivalでの公演をレポートしたイギリスの音楽ニュースサイト『Gigwise』は「Sonisphere Festival 2014で良かったことベスト10」と題する記事の中で「ベビーメタルを出演させたことは天才的なお手柄」として好意的に評価し[47]、『Virtual Festivals』も聴衆の反応に関して「当初は冷やかし半分面白半分が支配的だったのが、ソニスフィアを去るころには畏怖の念に満ちた敬意に変わっていた。」と評価している[48]

アメリカのメタルニュースサイト『MetalSucks』は、ロサンゼルス公演のレポート記事で「真のメタル、偽メタル、そしてBABYMETAL」と題したレビューを掲載し「BABYMETALはメタルではなく、キャラクター・音楽など様々な要素が複合した“演劇”に近いものだ」と論じている[46]

またアメリカの週刊音楽業界誌『Billboard』は、ニューヨーク公演のレポートの記事で、BABYMETALのライブを「音楽から熱意と知性を感じる。」「バックバンドが恐ろしいほど上手い。」と評価している[49]

アメリカの音楽ライターであるキム・ケリーは、BABYMETALについて「楽器も弾けず、グループ結成までヘヴィメタルを聞いたことがなかった彼女らの存在は、サブカルチャーと、多くの人が真面目に愛する音楽に対する侮辱である」と批判する一方で、ニューヨーク公演の観賞後には「BABYMETALが本物かどうかはさておき、若いファンたちが最終的に真のメタルファンになってくれるのなら、それも悪くはないだろう」と述べている[49]

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

CD/DVDシングル

リリース日 タイトル 最高順位 販売形態 規格品番 備考
インディーズ
- 2011年10月24日 ド・キ・ド・キ☆モーニング -位 DVD+タオル
DVD+タオル
JOBR-0001J
JOBR-0001B
重音部 ver.
BABYMETAL ver.
1 2012年3月7日 BABYMETAL×キバオブアキバ 46位 CD JOBR-1001 スプリットシングル
2 2012年7月4日 ヘドバンギャー!! 20位 CD
CD+ヘドバン養成コルセット
JOBR-1003
JOBR-1002
通常盤
初回生産限定盤“ヘド”盤
メジャー
1 2013年1月9日 イジメ、ダメ、ゼッタイ 6位 CD
CD+DVD
CD+DVD
CD+DVD
CD
TFCC-89407
TFCC-89404
TFCC-89405
TFCC-89406
-
通常盤
初回生産限定盤“I”盤
初回生産限定盤“D”盤
初回生産限定盤“Z”盤
世直し盤
2 2013年6月19日 メギツネ 7位 CD
CD+DVD
CD+DVD
CD+DVD
CD
TFCC-89448
TFCC-89445
TFCC-89446
TFCC-89447
-
通常盤
初回生産限定盤“キ”盤
初回生産限定盤“ツ”盤
初回生産限定盤“ネ”盤
五月革命盤

配信シングル

リリース日 タイトル
1 2011年11月2日 ド・キ・ド・キ☆モーニング
2 2015年2月1日 Road of Resistance

アルバム[編集]

スタジオアルバム

リリース日 タイトル 最高順位 販売形態 規格品番 備考
1 2014年2月26日 BABYMETAL 4位 CD
CD+DVD
CD+ブックレット
TFCC-86461
TFCC-86460
PPTF-8058
通常盤
初回限定盤
BABYMETAL APOCALYPSE LIMITED EDITION
2014年7月26日 CD+DVD TFCC-86460X 初回限定盤(アンコールプレス)
2015年6月17日 -位 LP TFJC-38024 完全限定生産盤(12inchアナログ盤)

ライブアルバム

リリース日 タイトル 最高順位 販売形態 規格品番 備考
1 2015年1月7日 LIVE AT BUDOKAN 〜RED NIGHT〜 3位 CD
CD+ミュージックカード
TFCC-86503
TFCC-86502
通常盤
初回限定盤
2 LIVE AT BUDOKAN 〜BLACK NIGHT〜 -位 CD - Limited Edition

映像作品[編集]

リリース日 タイトル 最高順位 販売形態 規格品番 備考
1 2013年10月19日 LIVE 〜LEGEND I、D、Z APOCALYPSE〜 -位 DVD+マントストール PPTF-1012 完全限定生産盤
2013年11月20日 7位 Blu-ray TFXQ-78112 通常盤
2 2014年10月29日 LIVE〜LEGEND 1999&1997 APOCALYPSE 8位 DVD
DVD+Tシャツ
TFBQ-18153
-
通常盤
BABYMETAL APOCALYPSE LIMITED BOX
4位 Blu-ray
Blu-ray+Tシャツ
TFXQ-78116
-
3 2015年1月7日 LIVE AT BUDOKAN 〜RED NIGHT & BLACK NIGHT APOCALYPSE〜 3位 DVD
DVD+CD+コルセット+キーホルダー
TFBQ-18161
ONED-0001
通常盤
LIVE AT BUDOKAN “BUDO-CAN”- THE ONE - LIMITED BOX
1位 Blu-ray
Blu-ray+CD+コルセット+キーホルダー
TFXQ-78119
ONEB-0001
4 2015年5月20日 LIVE IN LONDON -BABYMETAL WORLD TOUR 2014- DVD
DVD+CD+フォトブック
TFBQ-18167
-
通常盤
BABYMETAL WORLD TOUR 2014 APOCALYPSE
Blu-ray
Blu-ray+CD+フォトブック
TFXQ-78120
-

ミュージックビデオ[編集]

タイトル 監督
2011 ド・キ・ド・キ☆モーニング 田中紫紋
2012 いいね! スズキダイシン
ヘドバンギャー!! 田辺秀伸
2013 イジメ、ダメ、ゼッタイ KAMIMETAL
メギツネ 多田卓也
2014 ギミチョコ!! INNI VISION

さくら学院の作品での収録曲[編集]

アルバム収録曲

# リリース日 曲名 収録作品 備考
1 2011年4月27日 ド・キ・ド・キ☆モーニング さくら学院 2010年度 〜message〜
2 2012年3月21日 いいね! (Vega mix ver.) さくら学院 2011年度 〜FRIENDS〜
3 2013年3月13日 ヘドバンギャー!! さくら学院 2012年度 〜My Generation〜
4 2014年5月5日 ド・キ・ド・キ☆モーニング 放課後アンソロジー from さくら学院 「さくら学院 部活動」名義

映像作品収録曲

# リリース日 曲名 収録作品
1 2012年6月27日 いいね! (Vega mix ver.) さくら学院 FIRST LIVE & DOCUMENTARY 2010 to 2011 〜SMILE〜
2 2013年7月3日 ヘドバンギャー!! The Road to Graduation Final 〜さくら学院 2012年度 卒業〜

その他の作品での収録曲[編集]

コンピレーションアルバム収録曲

# リリース日 曲名 収録作品
1 2012年7月18日 いいね! LOCAL IDOL BEST!

主なライブ[編集]

※フリーライブとインストアライブは除いています。セットリストおよび参加したバックバンドやサポートメンバーなどについては備考欄をご覧ください。

メディア出演[編集]

テレビ

  • BABYMETAL現象〜世界が熱狂する理由〜 (NHK総合 2014年12月22日 特別番組)
  • BABYMETAL LEGEND“2015”~新春キツネ祭り~(WOWOW 2015年3月15日)

ラジオ

雑誌

CM

  • メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー 日本語字幕版 (ポニーキャニオン配給 2013年11月15日 - 11月21日 IMAXデジタルシアター&YouTube専用予告編)
  • AndroidGoogle Japan 2014年10月31日 - 12月31日)

タイアップ[編集]

ゲーム

  • CROSS×BEATS (カプコン iOS専用音楽ゲーム)
    • 「メギツネ」 (2014年2月10日 - 2月17日)
    • 「イジメ、ダメ、ゼッタイ」「ギミチョコ!!」 (2014年5月22日 - 6月18日)
    • 「いいね!」「ヘドバンギャー!!」 (2014年8月11日 - 8月15日、2014年8月16日 - 8月20日)

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 「アイドルとメタルの融合」に関しては、1980年代前半にもビーイングがイニシャル「H.M.」の女性ソロシンガーをアイドル的に次々とデビューさせた事があり、BABYMETALが初めてと言う訳ではない(「ジャパニーズ・メタル」の項目参照)。
  2. ^ メタルの神「キツネ様」のお告げ“黙示録”に沿って、BABYMETALでは「メタルレジスタンス」として活動し、プライベートでは「世を忍ぶ仮の姿」として活動しているといった設定が用いられるようになった。
  3. ^ 活動期間は明らかにされていない。なお、“期限付き”については正式に発表されたわけではなく、永続的な活動は行わないとも受け取れるナレーションが流れた(映像作品『LIVE 〜LEGEND I、D、Z APOCALYPSE〜』の「LEGEND Z」より)。
  4. ^ 同年12月にはNHK総合の特集番組で公演の舞台裏が放送された。
  5. ^ フォックスサイン、キツネポーズとも呼ばれる。
  6. ^ メタルの神「キツネ様」が降臨してメンバーに憑依している設定。
  7. ^ 2014年11月から「メタルレジスタンス第3章」が進行中。
  8. ^ 全身骨タイツを着用。骨バンドとも呼ばれ、ミュージック・ビデオに登場することもある。ライブでは2012年4月から参加するようになった。
  9. ^ キツネのお面を被り白装束を着用。和楽器を使用する。シングル曲「メギツネ」専用のバンドであり、ミュージック・ビデオとテレビでのスタジオライブのみ参加した。
  10. ^ コープス・ペイントを施して白装束を着用。各パートはギターの神、ギターの神、ベースの神、ドラムの神の4人で編成され、メタルの神「キツネ様」の化身として召喚される設定。ライブ限定のバンドとなっており、2012年10月から参加するようになった。
  11. ^ インストアライブなど、バックバンド自体が付かないこともある。
  12. ^ 骨ダンサーとも呼ばれ、ダンスカンパニー「ELEVENPLAY」のメンバーが担当し、単独ライブ限定で一部の曲に参加している。
  13. ^ “モッシュッシュ”とは、モッシュをアレンジした造語で「みんなで楽しくおしくらまんじゅう」という意味。

出典[編集]

  1. ^ a b c BABYMETAL reviews, music, news”. Sputnikmusic. 2015年3月16日閲覧。
  2. ^ a b c BABYMETAL”. オールミュージック. All Media Guide. 2014年11月16日閲覧。
  3. ^ a b “BABYMETAL、ファースト・アルバム『BABYMETAL』の詳細を発表”. RO69. (2014年1月27日). http://ro69.jp/news/detail/96139 2014年4月6日閲覧。 
  4. ^ a b 異色メタルアイドル「ベビーメタル」はなぜ人気? “仕掛け人”を直撃!”. 日経トレンディネット (2012年10月31日). 2014年1月12日閲覧。
  5. ^ BABYMETAL - Biography - Artist”. BARKS. 2014年2月22日閲覧。
  6. ^ BABYMETAL”. CDJournal. 2015年2月28日閲覧。
  7. ^ “BABYMETAL×キバオブアキバ、スプリットCDの全貌が明らかに!”. CDJournal. (2012年2月9日). http://www.cdjournal.com/main/news/babymetal/43029 2015年3月4日閲覧。 
  8. ^ “テキストリポート【アイドル横丁祭!!】℃-ute、super☆girls、babymetalなど豪華7組が出演した【アイドル横丁祭!!】をリポート!楽屋コメント&撮りおろしのライブ写真とたっぷりとお届けします!動画は随時更新していくよ!”. Kawaii Girl Japan. (2012年4月18日). http://www.kawaii-girl.jp/feature/13917 2015年3月6日閲覧。 
  9. ^ “BABYMETAL、<サマソニ>史上最年少&初出場ライヴでロックファン魅了”. BARKS. (2012年8月20日). http://www.barks.jp/news/?id=1000082476 2013年5月3日閲覧。 
  10. ^ “白塗り生バンドも登場!BABYMETAL初ワンマン大成功”. 音楽ナタリー. (2012年10月10日). http://natalie.mu/music/news/77976 2014年9月15日閲覧。 
  11. ^ “T.M.R.、BABYMETALら、東南アジア最大級のアニフェス出演”. 音楽ナタリー. (2012年8月23日). http://natalie.mu/music/news/75159 2014年4月6日閲覧。 
  12. ^ “BABYMETAL 世直しメタルソング「イジメ、ダメ、ゼッタイ」全貌解禁”. MUSICMAN-NET. (2012年12月4日). http://www.musicman-net.com/artist/22258.html 2014年4月6日閲覧。 
  13. ^ 2013 HAPPY NEW YEAR MESSAGE from BABYMETAL”. YouTube (2013年1月8日). 2014年6月20日閲覧。
  14. ^ “BABYMETAL:解散説を否定 期限付きで活動継続”. MANTANWEB. (2013年2月1日). http://mantan-web.jp/2013/02/01/20130201dog00m200053000c.html 2013年12月14日閲覧。 
  15. ^ “アイドル界のダークヒロイン BABYMETALが期限付きで活動継続”. Billboard JAPAN. (2013年2月4日). http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/9911 2014年1月29日閲覧。 
  16. ^ さくら学院 公式サイトの連絡板「さくら学院 職員室よりお知らせ(2013.02.01)」の項参照。2013年12月14日閲覧。
  17. ^ “BABYMETAL初の全曲生バンド演奏ツアーは全公演異なる内容で展開”. MUSICMAN-NET. (2013年5月13日). http://www.musicman-net.com/artist/25823.html 2014年11月10日閲覧。 
  18. ^ “BABYMETAL、メタル・フェス「LOUD PARK 13」に初降臨”. MUSICMAN-NET. (2013年10月21日). http://www.musicman-net.com/artist/29998.html 2014年2月4日閲覧。 
  19. ^ “BABYMETAL、12月にシンガポールで初の海外ワンマンライヴを開催することが明らかに”. RO69. (2013年11月5日). http://ro69.jp/news/detail/91669 2014年4月6日閲覧。 
  20. ^ “Video: Babymetal Performs with Chthonic”. MetalSucks. (2014年2月10日). http://www.metalsucks.net/2014/02/10/video-babymetal-performs-chthonic/ 2014年12月14日閲覧。 
  21. ^ “米ビルボードチャートランクインのBABYMETAL イギリスの大型フェス出演決定”. Billboard JAPAN. (2014年4月8日). http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/19195 2015年1月14日閲覧。 
  22. ^ a b “ベビーメタル女性最年少の武道館公演”. nikkansports.com. (2014年3月3日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20140303-1265000.html 2014年3月4日閲覧。 
  23. ^ “BABYMETAL武道館で第1章完結、海外武者修行の旅へ”. 音楽ナタリー. (2014年3月6日). http://natalie.mu/music/news/111338 2014年11月10日閲覧。 
  24. ^ a b “世界を席巻中のBABYMETAL、圧倒的存在感でヨーロッパを熱狂の渦に”. zakzak. (2014年7月9日). http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20140709/enn1407091616023-n1.htm 2014年7月14日閲覧。 
  25. ^ “BABYMETAL、日本代表として"ヘヴィ・メタル・ワールドカップ"で優勝!Metal Hammer誌主催の全世界的ネット投票企画でMACHINE HEAD、GOJIRAらを撃破!”. 激ロック. (2014年7月23日). http://gekirock.com/news/2014/07/babymetal_winner.php 2014年8月30日閲覧。 
  26. ^ “BABYMETAL、レディー・ガガ米国ツアー参加&ワンマンも”. 音楽ナタリー. (2014年6月17日). http://natalie.mu/music/news/119118 2014年8月10日閲覧。 
  27. ^ “BABYMETAL、カナダのメタルフェス「HEAVY MONTREAL」に出演決定”. RO69. (2014年5月26日). http://ro69.jp/news/detail/102543 2014年8月11日閲覧。 
  28. ^ a b c “BABYMETAL、ロンドン公演で5,000人を前に新曲初披露”. BARKS. (2014年11月9日). http://www.barks.jp/news/?id=1000109518 2014年11月10日閲覧。 
  29. ^ “BABYMETAL、新曲「Road of Resistance」トレイラー公開”. 音楽ナタリー. (2015年1月5日). http://natalie.mu/music/news/135480 2015年1月5日閲覧。 
  30. ^ a b c “【オリコン】BABYMETAL、ライブ盤で快挙女性最年少15.7歳でBD1位”. ORICON STYLE. (2015年1月13日). http://www.oricon.co.jp/news/2047103/full/ 2015年1月13日閲覧。 
  31. ^ “『第7回CDショップ大賞2015』、大賞は『BABYMETAL』”. BARKS. (2015年3月10日). http://www.barks.jp/news/?id=1000113442 2015年3月10日閲覧。 
  32. ^ a b “BABYMETALなぜ海外で人気?カワイイ文化から生まれたメタルユニットとしての評価”. Music Voice. (2014年11月29日). http://www.musicvoice.jp/news/20141129020740/ 2015年1月13日閲覧。 
  33. ^ 「BABYMETAL快進撃!」の絶妙な仕掛け│アイドル国富論”. 東洋経済ONLINE (2015年1月15日). 2015年1月19日閲覧。
  34. ^ “レディー・ガガ、BABYMETAL前座に最前列で大興奮 楽屋で4ショットも熱望”. ORICON STYLE. (2014年8月4日). http://www.oricon.co.jp/news/2040606/full/ 2015年1月19日閲覧。 
  35. ^ “世界が熱狂! BABYMETALのアリーナワンマンライブを独占放送”. マイナビニュース. (2015年1月18日). http://news.mynavi.jp/news/2015/01/18/099/ 2015年1月19日閲覧。 
  36. ^ “「BABYMETAL現象」をヘヴィメタル評論界の重鎮が分析しコメント、ファンが大注目”. Aol News. (2015年1月2日). http://news.aol.jp/2015/01/01/hwz_babymetal 2015年1月19日閲覧。 
  37. ^ @Takahisa_Okuno 2013年10月9日のツイート 2015年1月23日閲覧。[リンク切れ]
  38. ^ @Takahisa_Okuno 2014年4月12日のツイート 2015年1月19日閲覧。[リンク切れ]
  39. ^ @Takahisa_Okuno 2014年9月28日のツイート 2015年1月19日閲覧。[リンク切れ]
  40. ^ BURRN!(シンコーミュージック・エンタテイメント)2015年3月号 38p
  41. ^ ヘドバン Vol.1(2013年7月発行 シンコーミュージック・エンタテイメント) 224p
  42. ^ “なぜBABYMETALなのか。『ヘドバン』編集長・梅沢直幸さんインタビュー”. ダ・ヴィンチNEWS. (2015年2月5日). http://ddnavi.com/news/225382/ 2015年2月6日閲覧。 
  43. ^ “12〜13歳女の子の「ヘビメタアイドル」「さくら学院 BABYMETAL」に世界が大注目”. J-CAST. (2011年12月16日). http://www.j-cast.com/2011/12/16116731.html 2013年1月23日閲覧。 
  44. ^ a b c d “海外で快進撃のBABYMETAL 各国メディアはどう評価している?”. Real Sound. (2014年6月18日). http://realsound.jp/2014/06/post-727.html 2015年1月13日閲覧。 
  45. ^ ヘドバン Vol.5(2014年10月発行 シンコーミュージック・エンタテイメント)62p
  46. ^ a b “「真のメタル、偽メタル、そしてBABYMETAL」 ジャンルを超えた魅力、海外で話題”. NewSphere. (2014年7月31日). http://newsphere.jp/entertainment/20140731-4/ 2015年1月15日閲覧。 
  47. ^ “The 10 best things that happened at Sonisphere 2014”. Gigwise. (2014年7月7日). http://www.gigwise.com/news/92387/the-10-best-things-that-happened-at-sonisphere-2014 2015年1月15日閲覧。 
  48. ^ “Are Babymetal the strangest thing you'll see at a festival all year? Babymetal made their UK debut at Sonisphere”. Virtual Festivals. (2014年7月7日). http://www.virtualfestivals.com/latest/news/14697 2015年1月15日閲覧。 
  49. ^ a b “BABYMETALのNY公演、海外メディアも驚愕 「熱意と知性を感じる」「バックバンドが恐ろしく上手い」”. NewSphere. (2014年11月8日). http://newsphere.jp/entertainment/20141108-1/ 2015年1月24日閲覧。 

参考文献[編集]

  • 『ヘドバン Vol.1』、シンコーミュージック・エンタテイメント、2013年7月、ISBN 978-4-401-63846-8
  • 『ヘドバン Vol.3』、シンコーミュージック・エンタテイメント、2014年2月、ISBN 978-4-401-63949-6
  • 『BABYMETAL APOCALYPSE 第一巻「GENESIS」』、アミューズ、2013年12月。

関連項目[編集]

  • さくら学院 - 母体となるグループ。
  • KOBAMETAL - プロデュースやマネジメントなどを担当。
  • MIKIKOMETAL - 振り付けを担当。
  • ELEVENPLAY - 単独ライブで一部の楽曲のバックダンサーを担当。
  • 田中紫紋 - ライブ内映像のイラストデザインなどを担当。
  • 染谷歩 - ライブ内映像の日本語ナレーションを担当。
  • INNI VISION - ライブ映像作品、トレイラーの撮影および編集ディレクションを担当。
  • ヘドバン - 2013年、シンコーミュージック・エンタテイメントより創刊されたヘヴィメタル中心の音楽雑誌。同出版社から発行されている老舗ヘヴィメタル雑誌BURRN!が取り上げない代わりに、巻頭特集やロングインタビューを多く組むなど、プッシュ役となっている。

外部リンク[編集]