ロッキング・オン

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株式会社ロッキング・オン
rockin'on inc.
種類 株式会社
本社所在地 150-0031
東京都渋谷区桜丘町20-1
渋谷インフォスタワー19F
設立 1982年12月22日
業種 情報・通信業
事業内容 出版
代表者 渋谷陽一
資本金 3,000万円
売上高 32億7,200万円
従業員数 54名(2010年4月現在)
外部リンク rock-net.jp
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株式会社ロッキング・オン (rockin'on inc) は音楽系の出版社。「rockin'on」ほか各種音楽雑誌を刊行する。また、近年ではロック・フェスティバルなどのイベントにも力を入れている。

目次

[編集] 概要

[編集] 雑誌

[編集] 歴史

1972年、音楽評論家の活動と平行しつつ二浪して大学生になったばかりの渋谷陽一がアルバイト先のロック喫茶の常連(その中に松村雄策もいた)と同人誌「rockin'on」を創刊。印刷費18万円で3,000部刷られ、同人による人海戦術で都内および東京近郊の書店やロック喫茶や楽器店等に販売委託された。隔月刊誌であったが創刊号がほとんど売れ残ったため、もう一度創刊号を出すような資金繰りで2号目が発行された。3号目になるとスタッフの離反により収益性とともに販売(配本)体制の非効率性が重くのしかかった。抜本的な対策として大手取次会社との契約を敢行し、4号目(1973年3月1日発行)より投稿誌の体面のままで全国配本がスタートした。投稿は使い物にならないものが多く、売り上げも伸びず、広告収入も増えないまま、借金を繰り返す経営危機がしばらく続いたが、架空インタビューやスタッフ同士の対談や連載マンガなど編集スタッフ主体の独自企画も読者に好意的に受け入れられ、70年代半ばにかけて徐々に経営も安定していった。1977年になると部数は急進し10月号より月刊化、1978年10月号よりカラーグラビアおよび英国sounds紙と独占契約した翻訳記事を毎号掲載するなど商業音楽誌らしい情報提供にも力を入れ始めた。その一方でスタッフや投稿者の世代交代も図って若い世代の狂信的な支持を取り付けることに成功し、80年代半ばには音楽業界を代表する雑誌に成長した。1983年9月に株式会社化。1986年には邦楽専門の「ROCKIN'ON JAPAN」を創刊し、取り扱いの幅を広げていく。

1990年代以降は音楽以外の分野へも進出し、様々なサブカルチャーや社会問題を取り上げた雑誌・書籍を発行する。また、出版業界が縮小傾向にある2000年代からは、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」などの音楽イベントの主催を手掛けるなど、興行の分野でも成功を収めている。

音楽誌や歌手の書籍以外として、宮崎駿北野武松本人志のインタビュー集、よしもとばなな松尾スズキの小説、山口智子のエッセイ、奈良美智の画集、中谷美紀吉川ひなの緒川たまきHIROMIX蒼井優の写真集、田中秀征安野モヨコの対談集、藤原帰一吉本隆明の評論集を出版している。

尚、ロッキング・オン社から発売される雑誌では、インタビュー記事においてもアーティスト側からの原稿チェックの要求には応じない方針を掲げている。編集部とアーティスト側が相互にチェックしてよい記事に仕上げる手法を否定しているわけではないが、業界で慣例化している原稿チェックを編集の独立性を失わせるものとして警戒している。

雑誌の方向性自体は「雑誌は編集長のもの」という方針を一貫して保っているため、編集長が替わるごとに大幅に変化する事も多い。

[編集] イベント

いずれもロッキング・オンが企画制作を行っている邦楽ロック・フェスティバルである。この他、2007年から2008年にかけて吉本興業が企画制作するお笑いイベント「LIVE STAND」の運営や制作協力を行っていた。

巨大飲食フェスティバル「満腹博覧会」の略称。

[編集] 主なスタッフ

[編集] 専属

[編集] 外部ライター

[編集] 退社

[編集] 外部リンク

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