裕木奈江
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| ゆうき なえ 裕木 奈江 |
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| 別名 | Nae | ||||||
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| 生年月日 | 1970年5月12日(41歳) | ||||||
| 出生地 | |||||||
| 職業 | 女優、歌手 | ||||||
| ジャンル | 映画、テレビドラマ、舞台 | ||||||
| 活動期間 | 1980年代末 - 現在 | ||||||
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裕木 奈江(ゆうき なえ、1970年(昭和45年)5月12日 - )は、女優、歌手。神奈川県横浜市瀬谷区出身。横浜市立三ツ境小学校→横浜市立原中学校→神奈川県立都岡高等学校卒業。芸名の名付け親は五木寛之。現所属事務所は、劇書房。
目次 |
[編集] 略歴
1980年代末に映画女優としてデビュー。その後1990年代になってアイドル的な人気が出てテレビドラマ・CM・歌番組などテレビ番組での芸能活動にも進出し、ラジオ深夜番組の『オールナイトニッポン』のパーソナリティも勤めた。しかし、1993年に緒形拳と主演したドラマ『ポケベルが鳴らなくて』に纏わる制作側と事務所間のトラブルを契機に、週刊誌で「男性に媚びる、同性に嫌われる女性」として槍玉にあげられる。以後、女性週刊誌やワイドショーなど各方面から連鎖的に同様の内容のバッシングを受け、社会現象のようになった時期もあった。
- 1992年 フジテレビ系列ドラマ「北の国から’92巣立ち」ピザ屋で働くととこ役 黒板純(吉岡秀隆)に肉体関係に合い妊娠し中絶するという当時としては衝撃的な内容で脚光を浴びた。
- 1997年 所属事務所「IMADOKI」[1]倒産の煽りを受け「コムスシフト」に移籍、これに伴いアイドル業から退き、女優業へとシフト。テレビ・ラジオ進出以前からの古巣であった映画界や、舞台を中心に活動する。
- 1999年 写真集『UNRELEASED FILMS』で初めてオールヌードを披露した。同年、ヘアメイクアーティストと結婚し、米国ロサンゼルスへ移住。
- 2001年 映画『光の雨』では、永田洋子をモデルとする冷酷非情な新左翼幹部を演じ(厳密には「劇中劇」という扱い)、イメージチェンジを図る。
- 2004年9月 文化庁の在外研修生としてギリシャに一年間国費留学。
- 2006年4月 クリント・イーストウッド監督の映画『硫黄島からの手紙』に“NAE”名義で出演。以降ハリウッド映画出演時はこの名を使用。
- 2006年7月 日本において舞台『無頼の女房』に出演。作家坂口安吾の妻役。
- 2007年 デイヴィッド・リンチ監督の最新作『インランド・エンパイア』に出演。日本公開日は7月21日。
- 2009年12月30日付の自身のブログで1月に離婚していたことを告白。結婚10年目にして破局を迎えた[2]。
- 2009年、アイスランド映画『レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー』に日本人メイドの役で出演。
[編集] エピソード
- 『インランド・エンパイア』では始めはライブハウスでのエキストラ役としての出演予定だったが、リンチ監督が気に入り台詞の有るストリートパーソン2の役ででることとなった。
- 大のラジオ好き。無名時代に『大槻ケンヂのオールナイトニッポン』『伊集院光のOh!デカナイト』のヘビーリスナーだったことを自身のラジオ番組などで度々公言していた(『伊集院光 日曜日の秘密基地』出演時の本人のコメントより)。
- かつて『ファイアーエムブレム 紋章の謎』のCMイメージキャラクターとして起用された。裕木を起用した経緯は本人が大のゲーム好きで、彼女の最も好きなゲームが『ファイアーエムブレム』である事を雑誌で語っていた事から[3]。後日、小学館の『任天堂公式ガイドブック ファイアーエムブレム紋章の謎』のインタビューで「オグマ」が好きである事を語っていた。
[編集] 出演
[編集] 映画
- ソウル・ミュージック ラバーズ・オンリー(1988年)
- ヤング・ジャパン 〜開港風雲録〜(1989年)
- 彫刻の光と影(1989年)
- 曖・昧・Me(1990年)- 主演
- ふたりだけのアイランド(1991年)
- あさってDANCE(1991年)
- 雪のコンチェルト(1991年)
- 獅子王たちの最后(1993年)
- 学校(1993年)
- 蛍II 〜赤い傷痕〜(1995年)
- 日本一短い『母』への手紙(1995年)
- サラリーマン専科(1995年)
- ロンリー・プラネット(1996年)
- アートフル・ドヂャース(1998年)
- カンゾー先生(1998年)
- 時雨の記(1998年)
- おしまいの日。(2000年)
- 極道の妻たち〜リベンジ〜(2000年)
- 光の雨(2001年)
- ピカレスク 人間失格(2002年)
- ULTRAMAN(2004年)
- 硫黄島からの手紙(2006年)
- インランド・エンパイア (2006年)
- Spicy Mac Project (2009年)
- White on Rice (2009年)
- レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー Reykjavik Whale Watching Massacre (2009年、日本公開は2011年)
- セイジ -陸の魚-(2012年) - 翔子 役
[編集] テレビドラマ
- 東京ストーリーズ/第2話「少女Aより愛をこめて」(1990年8月6日)
- ふぞろいの林檎たちIII(1991年1月11日 - 3月22日)
- 世にも奇妙な物語/極楽鳥花(1991年2月21日)
- ラブストーリーは突然に/第3話「卒業」(1991年3月25日)
- 映画みたいな恋したい マンハッタン物語(1991年5月18日)
- 北の国から'92巣立ち(1992年5月22日 - 23日)
- 逃亡者(第1話)(1992年7月1日)
- BECAUSE I LOVE YOU(1992年8月3日 - 6日)
- ウーマンドリーム(1992年10月5日 - 12月21日)
- ひとりっ娘(1993年1月25日 - 28日)
- OLたちのざけんなヨ!!/第2話「満員電車通勤地獄」(1993年4月23日)
- ポケベルが鳴らなくて(1993年7月3日 - 9月25日)
- 陽のあたる場所(1994年1月13日 - 3月24日)
- くろしおの恋人たち(1994年10月17日 - 11月10日)
- 領収書物語3・愛/第2話「捨てられぬ思い」(1994年12月26日)
- うちの母ですが…(1995年4月20日 - 6月22日)
- 新・半七捕物帳(最終回)(1997年8月1日)
- おじいさんの台所(1997年9月29日)
- 多重人格探偵サイコ(2000年05月2日 - 7日)
- バブル(2001年1月5日 - 3月9日)
- 告別(2001年2月24日)
- 青き復讐の花(2002年6月22日)
- ちょっと待って、神様(2004年1月5日 - 2月5日)
- 理由(2004年4月29日)
[編集] 舞台
- 裕木奈江モノローグ・ステージ Vol.1 「女優誕生」(1991年4月22日 - 23日)銀座小劇場
- 平安建都1200年・京都祭り 平安夢幻譚〜「時空の舞姫」(1994年11月6日)
- ミュージカル「二人でお茶を」(1995年2月9日 - 27日)博品館劇場
- アリゲーター・ダンス2(1997年)THEATER TOPS
- 8人で探す「リア王」(1999年5月6日 - 6月30日)サンシャイン劇場
- ジンジャーブレッド・レディー(2000年9月6日 - 24日、2001年7月)博品館劇場
- 若草物語(2002年)世田谷パブリックシアター
- AMERIKA(2003年3月1日 - 16日)シアタートラム
- ポッシブル・ワールド(2003年7月31日 - 8月17日)ザ・スズナリ
- 二人芝居 + 二本立て『二等辺三角形』『蜜の味』(2003年11月7日 - 9日)ザムザ阿佐ヶ谷
- てのひらのこびと(2004年5月11日 - 27日)新国立劇場
- 無頼の女房(2006年7月13日 - 19日)THEATER TOPS
[編集] ラジオドラマ
- 夜に風を砕け(1993年1月30日)
- 夢 あしたの思い出 あるいは…(1994年6月24日 - 27日)
[編集] CM
- 中部電力(1988年 - 1989年)
- 岐阜養蜂(1990年 - 1991年)
- 読売新聞(1990年)
- ハウス食品(1992年 - 1994年)
- 日本中央競馬会(JRA)(1992年 - 1993年)
- カネボウ(1993年 - 1994年)
- 福島県(1993年)
- 任天堂(1993年 - 1994年)
- ヤマト運輸(1993年 - 1998年)
- キリンビール(1994年 - 1995年)
- 味の素(1999年)
- セキスイハイム(2002年)
[編集] ラジオ
- 裕木奈江のオールナイトニッポン(1992年10月21日 - 1993年9月29日)
- 手のひらに乗って(1993年10月10日 - 1994年4月3日)
- 裕木奈江のシチュータイム(1993年10月11日 - 1995年3月)
- YOKOHAMA City Radio(1995年4月3日 - 1997年3月30日)
- 明日になれば(1995年4月28日 - 1996年3月25日)
- スーパーファミコンアワー 裕木奈江のGE-MUの壷(1996年3月31日 - 1997年3月30日)
[編集] ディスコグラフィー
[編集] シングル
- 硝子のピノキオ (1990年2月21日)
- (c/w) I My Me
- 泣いてないってば (1992年11月21日)
- (c/w) 見あげてごらん夜の星を
- 拗ねてごめん (1993年3月21日)
- (c/w) いつでも
- 今、僕たちにできる事(オールナイトニッポン・パーソナリティーズ) (1993年5月21日)
- この空が味方なら (1993年7月28日)
- 本人主演のテレビドラマ「ポケベルが鳴らなくて」エンディングテーマ
- (c/w) りんごでもいっしょに
- 冬の東京 (1993年11月21日)
- (c/w) 栞
- わすれな草 (1994年4月21日)
- (c/w) 裏返しのジェラシー
- 空気みたいに愛してる (1994年10月1日)
- (c/w) すっぴん
- あの人に似ている(高倉健 & 裕木奈江) (1994年10月21日)
- あいつの瞳 (1995年5月21日)
- (c/w) 雨の日のイントロ
[編集] アルバム
- a Leaf(1993年1月21日)
- 森の時間(1993年4月1日)
- 旬(1993年12月21日)
- 裕木奈江のシネマ弁当(1994年1月21日)
- ever green(1994年3月21日)
- 素描(デッサン)(1994年7月1日)
- 水の精(1994年11月2日)
- ALAMODE(1995年12月20日)
[編集] ビデオ
- 森の時間 "a Tree"(1993年9月22日)
- 不思議 Concert Tour 1994 Nae Yuuki(1994年7月21日)
- 平安夢幻譚「時空の舞姫」(1995年2月27日)
[編集] 書籍
[編集] 著書
- Pola/蒼い涙(1994年7月21日)
- 裕木奈江のいいとこみっけ! (1994年11月30日)
- 天国の地下1階(1995年12月15日)
[編集] 写真集
- La petite escapade de Nae もう一人の私に逢いたくて…(1994年7月21日)
- UNRELEASED FILMS(1999年1月25日)
- Go Go Heavenの勇気(銀色夏生・初版1988年7月25日発行 デビュー前)
[編集] 脚注
- ^ 元・ニューサウンド~サウンドポート~サウンドシップ
- ^ 裕木奈江が11年目の離婚をブログで告白
- ^ 『ファイアーエムブレム・ザ・コンプリート』1996年5月20日発行 NTT出版(株)