東京国際フォーラム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 東京国際フォーラム | |
|---|---|
| 情報 | |
| 用途 | ホール、会議室、美術館、店舗 |
| 設計者 | ラファエル・ヴィニオリ建築士事務所、株式会社椎名政夫建築設計事務所、株式会社現代建築研究所 |
| 構造設計者 | 構造設計集団(渡辺邦夫主宰) |
| 施工 |
ホール棟:大成建設、戸田建設、清水建設、間組、鉄建建設、日産建設、三菱建設、大木建設、小田急建設、古久根建設共同企業体 |
| 建築主 | 東京都 |
| 管理運営 | 株式会社東京国際フォーラム |
| 構造形式 | 鉄筋コンクリート構造、鉄骨鉄筋コンクリート構造、鉄骨構造 |
| 敷地面積 | 27,375 m2 |
| 建築面積 | 20,951 m2 |
| 延床面積 | 145,076 m2 |
| 階数 |
ホール棟:地下3階、地上11階、塔屋1階 |
| 高さ | 約60 m |
| 着工 | 1992年10月9日 |
| 竣工 | 1996年5月31日 |
| 開館開所 | 1997年1月10日 |
| 所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内三丁目5番1号 |
| 位置 | 北緯35度40分36秒 東経139度45分52秒座標: 北緯35度40分36秒 東経139度45分52秒 |
| 備考 | 第39回BCS賞受賞 |
| 東京国際フォーラムホールA、C、D1 | |
|---|---|
| 情報 | |
| 完成 | 1996年5月31日 |
| 開館 | 1997年1月10日 |
| 客席数 | A:5,012席、C:1,502席、D1:132席 |
| 用途 | A:国際会議、各種大会、コンサート、舞台 C:コンサート |
| 運営 | 株式会社東京国際フォーラム |
| 所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内三丁目5番1号 |
| アクセス | JR有楽町駅から徒歩1分、東京駅から徒歩5分 東京メトロ有楽町線有楽町駅直結 東京メトロ日比谷線銀座駅から徒歩5分、日比谷駅から徒歩5分 東京メトロ千代田線二重橋前駅から徒歩5分、日比谷駅から徒歩7分 東京メトロ丸ノ内線銀座駅から徒歩5分 東京メトロ銀座線銀座駅から徒歩7分、京橋駅から徒歩7分 都営地下鉄三田線日比谷駅から徒歩5分 |
| 公式サイト | http://www.t-i-forum.co.jp |
ガラス棟 内部
|
|
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内三丁目5番1号 東京国際フォーラム11階 |
| 設立 | 2003年4月4日 |
| 業種 | サービス業 |
| 事業内容 | 東京国際フォーラムのホール・会議室等の管理運営、東京国際フォーラムのサービス施設の管理運営、国際交流促進等のための催事の企画、制作、実施およびその受託 |
| 代表者 | 末松建樹(代表取締役社長) |
| 資本金 | 4億9000万円(2011年3月31日時点) |
| 純利益 | 5800万円(2011年3月期) |
| 純資産 | 32億8200万円(2011年3月31日時点) |
| 総資産 | 64億1200万円(2011年3月31日時点) |
| 従業員数 | 52人 |
| 決算期 | 3月末日 |
| 主要株主 |
東京都 51% |
| 関係する人物 | 鳥海巖(会長) |
| 外部リンク | http://www.t-i-forum.co.jp |
| 特記事項:東京都産業労働局が所管する東京都監理団体である | |
東京国際フォーラム(とうきょうこくさいフォーラム)は、株式会社東京国際フォーラム(完成当時は財団法人東京国際交流財団)が運営する、公的総合文化施設。東京の代表的国際コンベンションセンターの一つにもなっている。
旧東京都庁舎の跡地に建設された(第3庁舎部分は、豊田通商丸の内ビルになっている)。最寄り駅は有楽町駅、東京駅(京葉線・武蔵野線)。7つのホール、展示ホール、33の会議室、店、レストラン、相田みつを美術館、太田道灌の像(都庁所在時から引き続き設置)などを備えており、様々なイベントや展示が開催される。
目次 |
[編集] 建築
国際建築家連合(UIA)の基準に基づく国際公開コンペが行われ(国内初)、設計者は建築家ラファエル・ヴィニオリに決まった。ガラスの吹き抜けホール(ガラス棟)は「船」を題材にしており、その巨大な外観とともに、構造を露出した内部が象徴となっている。
- 設計者: ラファエル・ヴィニオリ(Rafael Viñoly)
- 構造設計:渡辺邦夫
- 設備設計:森村設計
- 所在地: 東京都千代田区丸の内三丁目5番1号
- 開館年: 1997年1月10日
- 階数: 地上11階、地下3階
- 建築面積: 21,000m²
- 延床面積: 145,000m²
- 敷地面積: 27,000m²
- 総工費: 1,647億円(用地費は除く)
[編集] 運営
2003年7月に、民間企業の資金・人材・ノウハウを積極的に活用し、収益性・経営の効率性を向上させることを目的として、財団法人東京国際交流財団から第三セクター法人の株式会社東京国際フォーラムへ事業が譲渡され、丸紅社長・会長を経て、2002年から財団法人東京国際交流財団の経営顧問を務めていた鳥海巌が社長に就任。民間の経営手法を取り入れ、黒字化を達成した。
[編集] 株主
[編集] 東京国際フォーラムの主催イベント
- ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭
- 毎年ゴールデンウィークに実施されるクラシック音楽コンサート。東京国際フォーラム全館を使用してフルオーケストラからアンサンブル、ソロまで期間中200以上もの公演が行われる。1公演は1時間程度、入場料1500円からという画期的なシステム。
- 丸の内キッズフェスタ
- 東京国際フォーラム開館10年記念事業として2007年より始った、夏休みの子ども対象イベント。株主企業などの社会貢献・文化活動を子ども向けのカリキュラムとして構成した多数のセミナーやワークショップが実施される。また展示ホールではステージパフォーマンスやアドベンチャーコーナーなどを実施。入場無料。(外部リンク参照)
- HARMONIA[ハルモニア]TIF光と音のハーモニー
- 東京国際フォーラムの年末イベント。2006年の年末から実施されている。展示ホールで音楽コンクールや舞踏会などのイベント、カウントダウンコンサートが行われる。11月中旬からはクリスタル・イルミネーションで地上広場が輝く。
- フォーラム・ミレナリオクラブ2005
- 東京ミレナリオの期間にあわせ、2005年12月24日-31日に開催されたイベント。ガラス棟全体を刻一刻と変化させる長谷川章氏の光のデジタルアート掛け軸やカウントダウンコンサートなどが実施された。
[編集] その他
- 東京駅の映像を撮影する為、フジテレビを除く関東の民放キー局が情報カメラを設置している(日本テレビでは当初、隣の東京ビルに設置していたが、「TOKIA」への建て替えに伴い当所に移設した)。
- 長谷工住まいのデザインコンペティション会場。