梶浦由記

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梶浦 由記
基本情報
出生 1965年8月6日(43歳)
学歴 津田塾大学文学部英文科卒
出身地 日本東京都
ジャンル J-POP
担当楽器 ピアノキーボード
活動期間 1993年 - 現在
レーベル ファンハウス(1993年~1995年)
ビクターエンタテインメント(2001年~2007年)
JVCエンタテインメント(2007年10月~現在)
事務所 スペースクラフト
共同作業者 石川智晶南里侑香織田かおり
公式サイト http://www.fictionjunction.com/
  

梶浦 由記(かじうら ゆき、1965年8月6日 - )は日本の作曲家音楽プロデューサー東京都出身。小・中学生の時にドイツに在住していた。

アニメゲームを中心として、CM映画などの分野で活動している。その独特な深みのある楽曲は、ファンの間で「梶浦サウンド」と称されている。

目次

[編集] 経歴

東京都立国立高等学校津田塾大学文学部英文学科を卒業後、NTTに勤務。

  • 1993年
    • 7月 BMGファンハウス(現 BMG JAPAN)より、ユニット「See-Saw」としてデビュー。
  • 1995年
    • 2月 作詞・作曲中心のソロ活動を開始。
  • 2001年
  • 2003年
  • 2003年
    • 8月 彼女の初ソロアルバムとなる『FICTION』をリリース(日本盤。US盤は同年7月発売)。
  • 2008年
  • 2009年
    • 3月 劇場版「空の境界(全七章)」主題歌を担当したKalafinaの、主題歌シングル・収録アルバムが、オリコンシングル・アルバムウィークリーTOP10に、全曲ランクイン。(2008年1月発売の「oblivious」より。但し、「Re/oblivious」を除く。)

[編集] エピソード

  • 本人の名字と、特に下の名前が珍しいのか、梶浦を「梶原」、由記を「由紀」とよく間違えられることが多い(女性で、「糸」偏の『ゆき(由紀)』は大勢いるが、「言」偏の方はなかなかいない)。あるいは、男性に間違えられることもある(「ゆうき」・「よしき」・「よしのり」とも読めるため)。以前に、名前の誤表記を自分でネタにし、インターネットでの検索ヒット数が、どれくらいになっているのかを楽しんでいたことがある。
  • 記憶が飛ぶほど飲んでしまう時があるというほどの、無類の酒好き。中でも、新譜の曲名に合わせて作る、自家製の果実酒が特に大好物。また、鉢植えガーデニングも密かな楽しみであり、それぞれの様子を、度々自身のブログに綴っている。
  • キーボードやピアノを弾くとき、ついオーバーアクションを取ってしまう。あるいは、振り付けを付けて踊ってしまうほど、ユニークな一面を持つ。それが故に過去のライブで、うっかり演奏機器の電源を切ってしまった時に、踊ってごまかしたことがある。

[編集] 作風

  • アカペラ合奏に名作が多い[誰?]教会旋法(フリギア旋法)からそのままコードを割り出す技法が『舞-HiME舞-乙HiME』や『ツバサ・クロニクル』で散見される。
  • 八分の六拍子をベースとした拍節と、ニューエイジ・ミュージック的な曲調に、曲のボーカルと互いに競い合うかのような、重厚なバックコーラスワークを、曲のイントロ・メロディ・サビ・間奏等問わず多用する[誰?]。(例1:曲中の一つのフレーズを、高(コーラス)・中(ボーカル)・低(コーラス)で歌わせる三重唱(サンドウィッチ・バックコーラス)。 例2:ボーカルのフレーズ「A」と、そのフレーズの低音または高音のコーラス、そして同時に異なる別のフレーズ「B」を重ねて、2(「A」):1(「B」)のダブルフレーズ形式で歌わせたりする三重唱。)
  • 基本はキーボーディストであるが、その他に楽曲に使用する楽器は多数である。まず楽曲の演奏において、ピアノアコーディオンといった鍵盤楽器に、バイオリンチェロなどのストリングスを加えて、アコースティックギターエレクトリックギター(ディストーション)、ブズーキ二胡といった、弦楽器を中心とした民族楽器。さらに、フルートサックス等の木管楽器。そして、鳴り物であると、ドラムをはじめとした、ボンゴティンパニーといったパーカッションと。金管楽器を除いた、ほぼ全ての楽器という楽器を、いろいろ組み合わせ、それぞれの番組作品上でのBGM・挿入歌・主題歌として使用する。なおそれらは特に、曲のサビや間奏で、バックコーラス等と共に遺憾なく発揮される[誰?]
  • 通称「梶浦語」と、本人が自負して呼んでいる独自の造語(スキャットあるいはヴォカリーズのようなもの)が大好きで、近年発表されている楽曲の多くは、造語が盛り込まれている。特に、『MADLAX』における「nowhere」の、「ヤンマーニ ヤンマーニ ヤンマーニ ヤーイヤ」という造語のコーラスが有名である。[誰?]しかし、本人がその詳細を明かさないため、本当は何と歌っているかは不明(あくまでアニメ上では公式の歌詞となっている)。以前から彼女は常に、「どう聞こえるかは本人に任せる」とコメントしている。さらに同曲の、明らかに英語に聞こえる2ヵ所のコーラス部分も、一部のリスナーが、諸説を立てて歌詞を解読しているものの、やはり同じく詳細は不明である。ちなみに、この曲に限らず、その他の楽曲においても、英語で綴られた副旋律は一切公開していない。また、DAMの「nowhere」では、字幕には出さないが、前者の造語コーラスは「ヤンマーニ」、後者の造語コーラスは、英語でのコーラスと解釈して公開している[1]。なお、『アクエリアンエイジ』の「zodiacal sign」の冒頭の造語コーラスに関しては、自身のブログで一度カタカナ表記で明らかにされた。その際の自身のコメントから、おそらく普段造語部分の歌詞はアルファベットで記しているものと思われる[誰?]

[編集] 梶浦由記の楽曲の主なコーラス・サントラ等ボーカルメンバー

(ソロプロジェクトの詳細は「FictionJunction」を参照)

ちなみに、自身がコーラスを担当することもあり。

[編集] 作品

[編集] アニメ

[編集] ゲーム

※なお、期間限定FLASH動画『Xenosaga EPISODE II to III a Missing Year』も担当していた(EDテーマ『Please Call My Name』はEmily Bindigerが担当)。

[編集] 映画

[編集] 楽曲提供

  • 鈴木祥子「Goodbye, my friend」(作詞のみ)
  • 西田ひかる「HAPPY EVER AFTER」(作詞のみ)
  • 林原めぐみ「だ・い・き・ら・い」(作曲・編曲)
  • THE STRiPES「OPEN YOUR HEART〜天まで届け THE STRiPES Ver.〜」(作詞一部・作曲・編曲一部)

[編集] プロデュース

  • Kalafina
    • シングル『oblivious』 Kalafina自身のメジャーデビュー作にして、オリコンシングルウィークリー初登場第8位を記録。また、梶浦自身にとっては、ガンダム作品以外で初のオリコンウィークリーTOP10ランクイン曲(2008年1月)。
      • 劇場版『空の境界 第一章 俯瞰風景』主題歌
    • シングル『sprinter/ARIA』 2ndシングルにして、オリコンシングルウィークリー初登場第10位を記録(2008年8月)。
      • 劇場版『空の境界 第五章 矛盾螺旋・第四章 伽藍の洞』主題歌
    • シングル『fairytale』 3rdシングルにして、オリコンシングルウィークリー初登場第9位を記録(2009年1月)。
      • 劇場版『空の境界 第六章 忘却録音』主題歌

[編集] コラボレートCD

  • Dream Port(2008年6月18日)
    「Revo&梶浦由記」名義。サウンドクリエイターRevoとのコラボレート。オリコンシングルウィークリー初登場第10位を記録。また、彼女にとってはノンタイアップ曲で、初のオリコンシングルウィークリートップ10入りを果たした。

[編集] テレビ番組

[編集] ラジオ番組

[編集] 脚注

  1. ^ 歌詞から引用:(♪~心を剥き出しにしても荷物は重すぎるの)の後に、“Something,somewhere anytime anyplace”、(吹けば飛ぶよな夢だけが)の後に、“You don't make her on your dream and change”としている。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク