やまだひさし

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やまだひさし
生年月日 5月4日
出生地 北海道釧路市
血液型 A型
職業 パーソナリティDJディスクジョッキー
公式サイト やまだひさし (Twitter) (@yamadamic) - Twitter
やまだひさし 公式サイト

やまだ ひさし(本名:山田 尚〔読み同じ〕、5月4日 - )は、北海道釧路市生まれ札幌市育ち[1]ラジオDJナレーター声優、Twitterでは『喋り屋』となっている。北海道札幌藻岩高等学校卒業。愛称は「やまちゃん」「やまさん」など。改名前は「山田尚」「山田ひさし」とも称していた。

プロフィール[編集]

血液型A型。靴のサイズは25.5cm。3才下の妹がいる。親は詩吟の先生とのこと[2]

愛車は電動アシスト自転車の「エアロアシスタント angee」。

来歴[編集]

劇団「夢の遊眠社」に所属時に、同じく団員だった藤岡太郎と知り合い、お笑いコンビ「山田太郎」を結成。1987年12月に劇団を退団後、プロダクション人力舎に移籍しコンビ名を「東風」(とんぷう)と改名するも、人知れず解散。解散後、パフォーマンス・ユニット「CLOSET FREAK」として中京テレビ放送クローゼットフリークショー』に出演。シングル「JUNK」、アルバム「1G」(以上日本コロムビア)「まぜるな危険」(ソニー)をリリースした。

1999年からは、『やまだひさしのラジアンリミテッド』(TOKYO FM)のDJとして全国区デビューし、2000年5月に第37回ギャラクシー賞ラジオ部門DJパーソナリティ賞を受賞した。トーク内容は下ネタが多分に含まれており、リスナーに対しては、例え未成年の女性であっても必ずと言っていいほど下ネタを振る。また、オフィシャルサイトを持っているが、「言いたいことは殆どラジオで喋っている」という理由で、ほとんど更新していない。だがフリートークは苦手な方で、「基本的に原稿棒読み」と本人は語っている。

白髪と眼鏡サングラス)がトレードマーク。基本的にはラジオを中心に活動していたため、過去に「顔が見えないことをいいことに『GACKT似だ』と騙っていた」こともある[3]。趣味はパソコンで、インターネットコンサルタントの経歴も持つほか、AIR-G'でパソコンの出前講座をやっていたこともある。週4回の番組を長らく担当していたが、ポリープなどは出来たことが無いらしい。

『ラジアンリミテッド』以外にもTOKYO FMのホリデースペシャルなどは担当したことがあるが、JFN系以外の地上波ラジオ局には出演したことはなく、『ラジアンリミテッド』の後続番組である『SCHOOL OF LOCK!』の理事長としても名を連ねている。しかし、『やまだひさしのラジアンリミテッドDX』の放送中、裏番組の『土屋礼央のオールナイトニッポン』に「乱入」という形で登場した。

DJ活動と並行した執筆・イベントなどを通し、環境問題にも取り組んでいる[4]

出演[編集]

ラジオ番組[編集]

第2部に出演。この前日は「仙台に滞在していた」という。その後は東京に戻って『ラジアンリミテッドDX』の生放送に臨んだ。

テレビ番組[編集]

テレビドラマ
  • 世にも奇妙な物語第2シリーズ「シンデレラ」』(1991年、フジテレビ) (山田ひさし名義)
バラエティ
金曜日の「世界基準」のコーナーのナレーターを2008年3月まで務めた。2004年は土曜の野球速報ナレーターだった。
2003年秋から、ドラマNG集のナレーターを毎回務める。
2004年5月の番組開始から2006年3月までは黒子で後姿の出演だったが、2006年4月から最終回(2008年12月)まではマイクの被り物をしていた(番組ではやまだMICの名前で出演)。
2006年11月2日より放送。TEAM-NACS音尾琢真と共演。
放送開始当時(2003年4月)からVJを担当していた。2006年3月26日をもって終了。
2001年4月の番組リニューアル時から終了までの1年間、ナレーターを務めた。
  • SDM発!(フジテレビ)
『ラジアンリミテッドDX』と同時間帯で放送されたのを利用し、生放送中にスタジオの映像を同時生中継した。
  • GOGO5時(北海道テレビ)
やまだの人生初出演番組。[5]
『華麗なるクイズ』の進行役(天の声)。

インターネット番組[編集]

ニコニコ動画内の生ラジオ番組。月曜~木曜担当。
不定期ではあるが様々な番組で司会を務めている。
「やまちゃんねる」

著書[編集]

発売当初は全国の書店でサイン会を行ったが、本人は「あまり売れていない」と言っている。

雑誌[編集]

「やまだひさしのエコもの探検隊」というコラムを連載している。また、インターネット上でも公開されている。

WEB[編集]

  • Re-Style やまだひさしEDITTION
  • やまだひさしのエコプロダクツブログ with リンカラン+環境goo+エコプロダクツ2005(2005年10月20日 - 2005年12月19日)(goo
  • やまだひさしのエコグッズ特捜部(楽天市場)

吹き替え[編集]

映画[編集]

テレビアニメ[編集]

CM[編集]

コンサート[編集]

  • AAA 5th Anniversary Premium Award (2010年9月11日、19日)- 司会

エピソード[編集]

  • 「『がっつり』という言葉を流行させたのは自分だ」と常々公言しており(元々は北海道の、特に道東地方で使われる日本語の方言)、過去にはgoo辞書で「発端である人物」としてやまだの名前が記載されていたことがある(辞書によれば、あくまで「そのような説がある」という程度の記述)。またそれに関連し、2005年8月2日の『ラジアンリミテッドDX』では東洋水産(マルちゃん)とカレー味の焼きそばの共同開発を行うことが発表され、翌年1月に「でかまる カレー焼そば がっつりジャガイモ編」が発売された。
同局の『6Sense』で、パーソナリティの七尾藍佳が「『がっつり』という言葉が嫌いと発言した」というリスナーからのメールが『ラジアンリミテッドDX』に届いたが、やまだは「七尾さんって、誰ですか?」と不快感を顕にした。
2005年11月14日の放送には日本野菜ソムリエ協会の広報が出演し、やまだへ直接合否を伝えた。
ちなみに、やまだが受けた試験の合格率は90%だった。一緒に試験を受けた『ラジアンリミテッドDX』月曜日の構成作家・阿部も419点を獲得し、合格している。
  • 北海道から上京した際、最初に住んだ町は八王子。「乗り換え無しで新宿へ出られて、尚且つ広くて家賃が安い部屋」という条件を提示したところ、該当する物件を不動産屋に紹介されたが、土地勘が全く無かったため迷わず選んだ。後に「さすがに八王子は都心から遠い」と感じるようになり、調布二子玉川中目黒大森と、都心へ比較的容易に出られる場所へ転々と移り住んでいる。
  • やまだが好きだと思われるアーティスト(特に女性)が番組のゲストとして訪れた際は、「俺の彼女」などと発言することがある。
例としては浜崎あゆみ元ちとせ、マーキー(元HIGH and MIGHTY COLOR)など。
  • 番組の出演をきっかけとして親しくなったアーティストが多く、交流も頻繁にあるとのこと。その中でもGLAYとは同郷であるためか、番組内でもネタにする頻度が高い。
  • 『ラジアンリミテッドDX』で当項を取り上げた際に「ウィキペディアの自分のページには事実ではないことまで書いてある」との発言をしたことがある。
  • ニコニコ動画内のニコニコ生放送において公式生放送番組の司会を務めているほか、ラジオ番組『ニコラジ』のパーソナリティを務める。それとは別に、自分で運営しているコミュニティでユーザー生放送を行うこともあり、普段とは違う、テンションの低いやまだの声を聞くことができる。
  • ゴゴイチ! 〜SPACE SHOWER CHART SHOW〜』(スペースシャワーTV)の司会を担当していたが、その生放送中に浅井健一が突如怒り始めたことを根に持っているようである。
  • TOKYO FMで昼の番組が始まって以降、『シナプス』(昼)における自分を“白やまだ”、『ニコラジ』『やまだひさしのラジアンリミテッドF』(夜)における自分を“黒やまだ”と称している。
  • 巻き舌を多用するのが特徴で、ジングル・提供クレジットを巻き舌を用いて読み上げることが多い。
  • 同じ北海道出身の大泉洋は同じ高校の先輩後輩の間柄で、親交も深い。また同じラジオパーソナリティーとして福山雅治とも親交が深い。福山が出演した「Music Lovers」のゲストラヴァーズに大泉と共に出演したが、実際の放送では大泉のトークのみが放送されたことがある(後日総集編としてやまだのトークが放送された)。
  • 環境保護運動にも力を入れており、2003年頃から「自称カリスマエコDJ」を名乗っている[4]。『ラジアンリミテッドDX』の企画でも、低公害車で全国を巡ったり、エコへの取り組みを詠む川柳の募集などを行っていた[4]。また、2007年2月には、自らの企画・司会により都内で無料の「エコライブ」を開催し、親交のあるGLAY、絢香らが出演した[4]。この模様は北海道テレビ『素晴らしい世界』2007年4月20日放送分でも紹介された[4]

脚注[編集]

  1. ^ 本人ブログほかHTB「素晴らしい世界」
  2. ^ TOKYO FM『やまだひさしのラジアンリミテッドDX』2009年4月3日放送回。
  3. ^ 日本テレビ放送網『所さんの日本ジツワ銀行』2003年2月12日放送回。
  4. ^ a b c d e 北海道新聞2007年4月19日付朝刊31面「釧路出身の人気DJやまだひさしさん 若者に訴え続け5年」
  5. ^ 北海道新聞 2008年8月25日掲載

関連項目[編集]

外部リンク[編集]