水部

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2006-01-14 Surface waves.jpg
康熙字典 214 部首
气部 水部 火部
1 丿 2
3
广
4
5
6
7
8
9
10 11 鹿
12 13 14 15
16 17  

水部(すいぶ)は、漢字部首により分類したグループの一つ。康煕字典214部首では85番目に置かれる(4画の25番目、巳集の最初)。日本での通称はみずさんずいしたみず

水の字はみずを意味し、河川などの水の流れる形に象る。『説文解字』では五行説にもとづいて北方をつかさどる元素として微かな陽気があるようすに象るという。

偏旁の意符としては水や河川・液体に関することを示す。では「」(さんずい)の形、では「」(したみず)の形になる。

水部は上記のような意符を構成要素にもつ漢字を収める。

なお、現代中国語では、元素のうち常温常圧で液体である臭素水銀についてはそれぞれ「」、「」とし、いずれも水部に属する漢字をあてている。

目次

[編集] 部首の通称

  • 日本:みず・さんずい・したみず
  • 韓国:물수부 (mul su bu、みずの水部)・삼수변 (sam su byeon、三水偏)
  • 英米:Radical water

[編集] 部首字

[編集] 例字

  • 水・1 永・氷・4 泉・11 漿・12㵘・32𤆁
  • 2 汁・汀・氾・3 汚・汗・江・汝・汐・池・汎・4 汽・(汲3;拡張新字体)・決・沙・沁・汰・沖・沈・沌・泛・沒(没)・沐・沃・5 泳・沿・河・泣・況・沽・治・沼・泄・注・泥・波・泊・泌・沸・法・(泡)・沫・油・6 洩・活・洫・洪・洽・洒・洲・津・洗・洞・派・洋・7 浣・(海6)・浩・浚・浸・涕・浮・浦・涌・浴・流・涎・浪・(渉8)・8 淨(浄6)・淺(浅6)・(涙7)・(淫;拡張新字体)・液・淹・涯・渇・涵・涸・混・淑・淳・深・淸(清)・淡・添・淀・淘・凍・涼・淋・淪・淮・9 渥・淵・(渚8)・渦・渠・減・湖・(港)・渾・滋・測・渡・湯・渺・渤・游・湧・10: 滑・(温8)・溪(渓8)・源・溝・滓・準・溯・滄・滌・溺・滔・漠・溥・滅・溶・溜・11 (漢10)・滿(満9)・滯・(滞10)・演・漁・滸・漆・滲・漸・漱・漕・漲・漬・滴・漂・漫・滷・漏・漉・12 澁(渋8)・潰・漑・潟・潔・潤・潛(潜)・潮・澄・(溌9;拡張新字体)・13 澤(沢4)1・激・濁・澹・澱・濃・14 濠・濡・(濯)・濤(涛7;拡張新字体)・濘・濱(浜7)・濟(済)・濕(湿9)・15 瀉・(涜7;拡張新字体)・濫・濾・16 瀬・瀞・(瀕17;拡張新字体)・瀝・瀧(滝10)・17 灌・瀰・19 (灘;拡張新字体18)・22灣(湾9)30𤆀
  • 2 求・5 泰

[編集] その他

  • 「サンズイ」は警察用語で汚職事件のことを指す。「汚」の部首がさんずいであることが由来である。
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