中尾ミエ
| 中尾 ミエ | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 出生名 | 中尾美禰子 |
| 出生 | 1946年6月6日(65歳) |
| 血液型 | O型 |
| 出身地 | |
| ジャンル | 和製ポップス、歌謡曲 |
| 職業 | 歌手・女優 |
| 担当楽器 | 歌 |
| 活動期間 | 1961年 - |
| 事務所 | アスレティック・ミエ・カンパニー |
| 公式サイト | 中尾ミエ オフィシャルサイト |
中尾 ミエ(なかお ミエ、1946年6月6日 - )は、日本の女性歌手、女優。本名 中尾 美禰子(なかお みねこ)。福岡県小倉市(現:北九州市小倉北区)出身。身長156cm。名前は「中尾ミヱ」と表記されていた時期もある。
目次 |
[編集] 人物・来歴
実家は書店を経営していた。
父親が事業に失敗し、1958年に一家で上京。東京学芸大学付属中学校時代に、渡辺プロダクションにスカウトされ、平岡精二に師事する。当時はスタンダード・ナンバーを歌っていた。
1961年に渡辺プロと契約。園まり・伊東ゆかりらとスパーク3人娘を結成。ザ・ピーナッツの後継として期待され、クレージーキャッツ主演の『シャボン玉ホリデー』などに出演し、一時代を築く。確かな歌唱力で、人気を博し、アメリカンポップス系を得意とする。
16歳にしてリリースした『可愛いベイビー』が大ヒット。一躍スターの座に。20歳の若さで都内に一軒家を購入して両親へプレゼントした。その後、両親の家の隣へ中尾の自宅を建てて現在もその場所で暮らしているそう。
一時期は歯に衣着せぬ物言いが好評で、本業以外にもトーク番組の司会などを数多く務め、美川憲一に「和田アキ子と口喧嘩すれば中尾が勝つ」と言わしめる程であった(新春かくし芸大会では和田と毒舌漫才を演じ、前川清がどつかれ専門で出演するという演目を演じたこともある)。
また「梓みちよとはデビュー当時、下宿先でもあった渡辺晋の自宅で取っ組み合いのケンカを、よくしていた」と語ったことがある(梓自身も「当時から中尾とは仲は良くなかったが、互いに良きライバルでもあり歌手としての実力や才能を認めている」と語っている)。
近年は一個人として地域と絡んだ社会活動に参画している。各種トーク番組などのゲストとして出演しているほか、女優として映画やドラマにも多数出演し、現在も歌番組・バラエティ・トーク・ドラマなどで活躍している。園や伊東とスパーク3人娘を再結成して全国コンサートやディナーショー、チャリティー活動などを行っている。
初期イメージはキュートな清純派で、回顧ビデオや映画ソフトの流通などにより、そうした側面もあらためて流布するようになってきている。『徹子の部屋』の木原光知子追悼特集時には親友として出演した。
[編集] 音楽
- 競作。中でも中尾ミエ盤は1962年6月にミュージック・ライフの東京での邦楽売上ランキング1位を記録し、最終的に100万枚を売り上げる大ヒットとなった。
- 今日では曲名は一般的に「可愛いベイビー」と表記されるが、発売当初は「可愛いいベビー」と表記されていた。
- バイバイバーディー(アン・マーグレットのBye Bye Birdieのカヴァー)
- 忘れられた坊や
- 恋のシャロック
- GO!GO!レンタカー
- アイドルを探せ(シルヴィ・ヴァルタンのLa Plus Belle Pour Aller Dancerのカヴァー・ザ・ピーナッツとの競作)
- 夢みるシャンソン人形(フランス・ギャルのPoupée de Cire, Poupée de Sonのカヴァー・弘田三枝子との競作)
- 片想い(柏原芳恵、中森明菜がカバーした。)
- 帰ってきた女
- 野暮
- 三つの自画像
[編集] 出演
[編集] テレビドラマ
- 若い季節(1961年 - 1964年、NHK)
- アイフル大作戦 第8話「泣くな赤ちゃん! 新婚珍道中」(1973年、TBS)
- ふりむくな鶴吉(1974年 - 1975年、NHK)
- 必殺シリーズ(ABC)
- 大都会 闘いの日々 第12話「女ごころ」(1976年、NTV)
- 三男三女婿一匹III(1979年、TBS)
- 半七捕物帳 第26話「歩兵の髪切り」(1979年9月25日、テレビ朝日)
- 桃太郎侍 第176話「お江戸結婚相談所」(1980年、NTV)
- 青春諸君!夏(1980年、TBS)
- 一人来い二人来いみんな来い(1980年、TBS)
- 野々村病院物語(1981年、TBS)
- 玉ねぎむいたら…(1981年、TBS)
- 嫁がず、出もどり、小姑(1981年、CX)
- 天まであがれ!(1982年・1983年、日本テレビ)
- 月曜ワイド劇場「私は女教師」(1981年、ANB)
- 痛快!婦警候補生やるっきゃないモン!(1987年、ANB)
- 水戸黄門 第17部(1987年 TBS・C.A.L)第15話「南国土佐のいごっそ女房・高知」 神代真弓役
- 若奥さまは腕まくり!(1988年、TBS)
- スターライト・キッズ 新・北斗七星伝説(1988年、TBS)
- 木曜ゴールデンドラマ「どんでん家族」(1988年、YTV)
- ホットドッグ(1990年、TBS)
- 世にも奇妙な物語 占いセット(1991年、フジテレビ系)
- 家栽の人 第10話「三姉妹」(1993年、TBS)
- 土曜ワイド劇場「花吹雪女スリ三姉妹」(1995年、ANB)
- 連続テレビ小説 走らんか!(1995年 - 1996年、NHK)
- 素晴らしき家族旅行(1996年、フジテレビ系)
- 本家のヨメ(2001年、YTV)
- プリティガール - 稲森いずみ 主演(2002年、TBS)
- ビッグマネー!〜浮世の沙汰は株しだい〜(2002年)
- 木曜劇場 薔薇の十字架(2002年、フジテレビ)
- ブル-もしくはブル-〜もう一人の私〜 - 稲森いずみと再共演
- OL銭道 第5話「百五十万愛の筑前煮」(2003年、ANB)
- ドールハウス 特命女性捜査班 第9話「危機一髪!! 湯けむり旅情」(2004年、TBS)
- おとなの夏休み(2005年、NTV) 田端橋椿役
- 火曜サスペンス劇場 「警部補・佃次郎(20)望郷」(2005年、NTV)
- ママはバレリーナ(2005年・2006年、TBS)
- 水戸黄門 第37部(2007年 TBS・C.A.L)第3話「亭主参った嫁姑対決・松井田」 うの役
- 月曜ゴールデン「ベビーシッターの危険な好奇心」(2007年、TBS)
- ドラマバッテリー(2008年、NHK)河合歌子役
- 金曜プレステージ-クッキングパパ(2008年8月、フジテレビ)
- ひるドラ・オーバー30(2009年、TBS・CBC) 若山杏子役
[編集] バラエティ
- アイ・アイゲーム(1979年 - 1985年、フジテレビ)
- お笑いスター誕生!!(1980年 - 1986年、日本テレビ)
- ミエと良子のおしゃべり泥棒(1980年 - 1987年、テレビ東京)
- 5時に夢中!(2009年 - 、TOKYO MX) - 金曜コメンテーター
[編集] 映画
- ハイハイ3人娘(1963年)
- 台所太平記(1963年)
- 香港クレイジー作戦(1963年)
- 男嫌い(1964年)
- 日本一のゴマすり男(1965年)
- 座頭市血煙り街道(1966年)
- リオの若大将(1968年)
- ひき逃げファミリー(1992年、キティ・フィルム・サントリー・アルゴプロジェクト)
- 信さん・炭坑町のセレナーデ(2010年)
[編集] コマーシャル
[編集] NHK 紅白歌合戦出場歴
| 年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1962年(昭和37年)/第13回 | 初 | 可愛いベイビー | 07/25 | 北原謙二 | |
| 1963年(昭和38年)/第14回 | 2 | キューティ・パイ・メドレー | 24/25 | 植木等 | 伊東ゆかり、園まりと出演。トリ前 |
| 1964年(昭和39年)/第15回 | 3 | 夢みる想い | 03/25 | 芦野宏 | 伊東ゆかり、園まりと出演。 |
| 1965年(昭和40年)/第16回 | 4 | 夢見るシャンソン人形 | 23/25 | 西郷輝彦(1) | |
| 1966年(昭和41年)/第17回 | 5 | 蜜の味(ア・テイスト・オブ・ハニー) | 01/25 | 西郷輝彦(2) | トップバッター |
| 1967年(昭和42年)/第18回 | 6 | ただそれだけ | 14/23 | 坂本九 | |
| 1968年(昭和43年)/第19回 | 7 | 恋のシャロック | 11/23 | ダーク・ダックス(1) | |
| 1969年(昭和44年)/第20回 | 8 | 忘れられた坊や | 18/23 | ダーク・ダックス(2) |
(注意点)
- 対戦相手の歌手名の()内の数字はその歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にある()はトリ等を務めた回数を表す。
- 出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。
[編集] その他
- ミエつながりということで、三重県の観光キャンペーンテレビコマーシャルに出演。人魚や力士(中尾ミエの海)や伊勢海老などのコスプレで登場した。また力士コスプレで登場したもののうち、「うでずもう編」は中尾の胸を男性が突くシーンが県幹部からセクハラの恐れがあるとの指摘を受け、放映が中止された。中止分以外はタイトルを「中尾三重県」として放映されていた。
- フジテレビ「ゴールデン洋画劇場」の「殺したい女」ベット・ミドラーの吹替。尚、この番組の日本語吹替え版は、プロの声優ではなく、有名人吹替えが多く、それらの作品はあまり好評ではなかったが、本作は好評だった。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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