第56回NHK紅白歌合戦
| 第56回NHK紅白歌合戦 | |
|---|---|
会場のNHKホール
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| ジャンル | 大型音楽番組 |
| 放送時間 | 19:20 - 23:45(265分) |
| 放送期間 | 2005年12月31日(NHK紅白歌合戦第56回) |
| 放送国 | |
| 制作局 | NHK |
| 出演者 | みのもんた(総合司会) 山根基世アナウンサー(総合司会) 仲間由紀恵(紅組司会) 山本耕史(白組司会) ほか |
| 音声 | ステレオ放送 (デジタル放送は5.1chサラウンドステレオ) |
| 字幕 | リアルタイム字幕放送(デジタル総合を除く) |
| データ放送 | 双方向サービス |
| 外部リンク | NHK紅白歌合戦公式サイト |
| 第56回NHK紅白歌合戦 | |
|---|---|
| ジャンル | 大型音楽番組 |
| 放送方式 | 生放送 |
| 放送期間 | 2005年12月31日 |
| 放送時間 | 2005年12月31日 |
| 放送局 | NHKラジオ第1 |
| 公式サイト | 公式サイト |
『第56回NHK紅白歌合戦』は、2005年(平成17年)12月31日(JST、以下同じ)にNHKホールで行われた、通算56回目のNHK紅白歌合戦。19:20 - 23:45に生放送された(21:25 - 21:30はニュースのため中断。BShiは別番組)。双方向対応番組。
今回は、戦後60年にあたって、『スキウタ〜紅白みんなでアンケート〜』が実施された。
目次 |
放送メディア [編集]
国内向けには、総合テレビ・BS2・BShi・ラジオ第1放送。海外向けには、NHKワールド・プレミアム(NHKワールドTVでは放送されない)及びNHKワールド・ラジオ日本(アジア大陸・東南アジア地域のみ。それ以外の地域は時差放送)。
NHKワールド・プレミアムでは翌2006年(平成18年)1月1日の7時20分~11時50分に再放送が行われた(5分間の中断ニュースを挟む)。
放送まで [編集]
- 11月21日 - に『スキウタ』上位100位の曲が発表された。
- 12月1日 - に紅白出場者が発表された。
- 紅白各30組の計60組のうち初出場は16組。ガレッジセールのゴリは、フジテレビ系列『ワンナイR&R』で演じたゴリエとして紅組から出場した(女装した男性のソロでは初めての紅組出場である)。正確にはGorie with Jasmine & Joannとして活動しており、メインボーカルはゴリエではなく、女性であるジャスミン・アレンとジョアンであるため(ゴリエ本人も若干ソロパートがある)、紅組出場となった。これまで紅白には縁がなかった松任谷由実(松任谷由実With Friends Of Love The Earth名義。なお、松任谷がソロ名義で2011年・第62回に出場した際、初出場ではなく2回目の出場扱いだった)と山崎まさよしが初出場を果たし、『スキウタ』のアンケート結果から渡辺美里も初出場となった。前回は同年に新曲を発表しなかったことを理由に出場を辞退したSMAPも2003年・第54回以来2年ぶりの出場で、第54回同様、白組トリおよび大トリを務めた。
- 松任谷由実は出演の打診を受けた際、同ユニットとしての出演の確約をその条件に挙げたという[1][2]。
- 他方で、サザンオールスターズやケツメイシ、EXILE、Every Little Thing、ORANGE RANGE、Janne Da Arc、平井堅、ゆず、GLAY、L'Arc〜en〜Ciel、Gackt、globe、SHOW-YAなどが出場を辞退した。その他、番組側はSMAP、TOKIO以外のジャニーズ事務所所属アーティストにもオファーをしたが、ジャニーズ事務所側が断ったという(出場歌手発表時にマスコミから番組側にジャニーズ事務所所属アーティストに関する質問が出た際、番組側が「ジャニーズさんにはもっと出てほしい、とお願いしているんですけど」と回答した)[3]。
- 『スキウタ』に持ち歌3曲がランクインした引退者の山口百恵に番組側は出演交渉を行ったという(出演はなかった)。
- モーニング娘。は、卒業メンバーを加えた総勢19名の特別編成での出場となり、注目を集めた(卒業メンバーのうち3名は松浦亜弥&DEF.DIVAとしても出場。またWとして活動していた辻と加護の2名は、前回で初出場を果たした)。
- ソロ歌手として、事前打診されていた大トリを拒否した和田アキ子が、m-flo loves Akiko Wadaとして白組から出場。
- ゲスト審査員として安藤美姫に出演を打診したが、トリノオリンピック直前であり辞退した。
- 12月21日には出場曲が発表されて、その9日後の30日には曲順が発表された。
当日のステージ [編集]
- SMAPは「Triangle」で大トリを務めた(史上初の複数回トリを務めたグループとなった。これも現在でも白組ではSMAPのみ。また複数回大トリを務めた史上初のグループにもなり、これは紅組を含めてもSMAPのみ。一方翌2006年・第57回 - 2009年・第60回まで同リーダーの中居正広が組司会に起用されたことから、SMAPのトリ(大トリ)担当は中居が組司会を退いた2010年・第61回まで途絶えることとなった[4])。また、後半戦のトップでは『スキウタ』白組および全体1位に輝いた自身の代表曲「世界に一つだけの花」を5人のメインボーカルにて出場歌手と大合唱した。他にも、コーナー「タイムスリップ60年 昭和・平成ALWAYS」でもトリとして登場し、メンバーがそれぞれ曲紹介を行い、持ち歌2曲を披露した。
- 倖田來未は、『第47回日本レコード大賞』の受賞を司会のみのもんたに祝福された。注目されていたゴリエとの衣装対決では、2人で仲良く着物姿で共演する場面があった。
- これまでは前半はポップス歌手、後半は演歌・歌謡歌手というケースが多かったが、今回のトップバッターは先行に白組の細川たかし・後続に紅組の川中美幸が務めるなど今回は演歌・歌謡、ポップスが満遍なく配置された。
- これまで審査員席でトークを行うのみだった「特別審査員」が「ゲスト審査員」となり、客席のみならず、ステージ上にも登場してトークや曲紹介を行った(後述)。
- 歌詞のテロップの書体はフォントワークスのニューロダンが使われた(前回はフォントワークスのスーラ、それ以前は写研のナールが使用されていた)。
- アンガールズ、アンジャッシュ、南海キャンディーズ、ヒロシ、まちゃまちゃ、安田大サーカス(上記6組が裏番組として日本テレビ系列で放送されたお笑い番組にも出演)など数多くのお笑いタレントが応援ゲストとして出演。
- 終戦60年を記念し、吉永小百合が山梨県北巨摩郡小淵沢町(現:北杜市)のフィリア美術館から原爆詩を朗読した。その後、さだまさしの「広島の空」、森山良子・直太朗親子の「さとうきび畑」という平和を考える歌が続く演出がとられた。この2曲は、歌詞表示テロップの書体も特に楷書体になった。
- 氣志團の「One Night Carnival」ではTBS系列『K-1 PREMIUM 2005 Dynamite!!』、フジテレビ系列『PRIDE 男祭り 2005』といった裏番組の格闘技中継を意識した演出があり、曙がボブサップにKO負けしたシーンも再現された。紹介時のテロップ出しも『PRIDE』と同じ形式だった。
- 布施明の「少年よ」では、同曲を主題歌とするテレビ朝日系列『仮面ライダー響鬼』のヒーロー(響鬼・威吹鬼・轟鬼)たちが登場し、怪人との殺陣を披露した(スーツアクターも番組と同じくJAEのメンバーによる)。さらに終盤には、同作で主演を務めた細川茂樹が登場[5]。布施が歌い終わると同じに「ヒビキ、鍛えてます! 全国の少年、来年も一緒に鍛えようぜ!」と、劇中のキャラクターそのままのメッセージを披露した。この演出にはみのも驚嘆していた。
- 平原綾香はフジテレビ系ドラマ『優しい時間』の主題歌「明日」を歌唱。歌唱前、司会席にゲスト審査員で『優しい時間』に出演していた長澤まさみが登場した。
- 司会の仲間由紀恵が主演でこの年1月 - 3月クールに放送された日本テレビ系ドラマ『ごくせん』第2シリーズの主題歌「NO MORE CRY」を歌唱したD-51の曲前には、同ドラマに出演していたWaTの小池徹平が登場。その後、仲間はヤンクミらしい応援を入れた。
- 山崎まさよしは曲中に登場する桜木町から中継出演した。また、演奏指揮の服部隆之は2年連続の出演となった。
- 「おふくろさん」を歌唱した森進一は1994年・第45回での歌唱時以来2回目となる同作詞者の川内康範が制作していない台詞付きのものを披露した。
- 夏川りみは『スキウタ』の結果から今回も「涙そうそう」を披露した(同曲4年連続歌唱は史上初)。
- m-flo loves AKIKO WADAの曲紹介は中居正広が行った。
- 宮川泰がエンディングの「蛍の光」で指揮をするのは今回が最後となった(翌年逝去したため)。
エピソード [編集]
- 司会の山本耕史が前川清を「山川」(山川豊が出場していた)と間違え、慌てて訂正する一幕も。この時前川は歌い終わりの挨拶で「山川でした」と言って笑いを取った。また、みのも後で前川に「山川さん」とわざと呼びかけたり、1984年・第35回において、都はるみを「ミソラ」と言い間違えた生方恵一を引き合いに出すなど終始ネタにされた。
- WaTの小池徹平が演奏開始直後にギターの弦を切ってしまった。また、ちょうどサビに入ったところでカメラマンが誤ってマイクスタンドを2本とも倒してしまう。ウエンツ瑛士が機転を利かし、スタンドが立て直されるまでの間、2人は声を張り上げて歌い続け、マイクが直った後は観客から大きな拍手が送られた。
- 中島美嘉の時は時間が押していたらしく、彼女が「雪の華」の歌唱終了直後、同曲の(歌詞の後の)最後の演奏を切る形で、いきなり次の北島三郎の「風雪ながれ旅」のイントロが流れ、不自然な終わり方となった。また、曲紹介では仲間に「なかじまみか」と言い間違えられた。
- 美川憲一も同様に曲前に予定されていた司会陣とのトークを省略される格好となった。美川は番組後の会見で「私の曲紹介がカットされたのは、みのさんがしゃべり過ぎたから」と述べた。
- ポルノグラフィティの「ジョバイロ」は、曲紹介を省略され、曲の最後で歌詞を間違えた。
- ラジオ局(文化放送)アナウンサー出身であるみのがラジオ放送席から聴取者に向けたラジオ放送のみのメッセージを送った。これは番組側がみのに与えた、2分間のフリートークの一環として行われたものである。
- グループ魂の曲紹介時にみのが「司会者の魂」として、「おもいッきり、ズバッ!と」と自身の日本テレビ系列やTBS系列での司会番組(『午後は○○おもいッきりテレビ』、『みのもんたの朝ズバッ!』・『みのもんたのサタデーずばッと』)の名前を出して話す場面があった。
- そのグループ魂の歌唱中、同ボーカルの破壊(阿部サダヲ)が、ゲスト審査員の琴欧洲勝紀のもとに行き、「君はヨーグルトのコマーシャルで観たことがある。でもNHKだから商品名とか言っちゃいけない。どこのヨーグルト?」と話し、琴欧州が「ブルガリア(当時:明治製菓、現:株式会社 明治)」と返し、破壊が「商品名言ってるじゃん」と言い会場が爆笑するという場面があった。
- 松任谷由実With Friends Of Love The Earthは当初、中継車の電波範囲の問題で黄浦公園からの中継も検討されたが、中国政府の許可が降りず断念し、上海のホテル「和平飯店」屋上から生出演。
- みのと山本が大トリのSMAPの曲紹介をする際、みのが山本に「(大トリは)どなたのどの曲?ファイナルアンサー?」と聞き、山本が「SMAPの皆さんで「Triangle」。ファイナルアンサー」と返すやりとりがあった。「ファイナルアンサー」はみのが司会を務めるフジテレビ系列『クイズ$ミリオネア』でみのと出場者が使う台詞である。
- 時間が押してしまい、結果発表後にみのが優勝旗を急いで山本に渡し、さらに旗を渡している真っ最中に「蛍の光」が始まるなど例年になくあわただしい幕切れになった。
- 本紅白終了の40分後、新年明けてからすぐに、紅白の出番を終えたばかりのさだまさしが司会をする生放送番組『新春いきなり生放送!!「年の初めはさだまさし」』が放送され、司会のさだの他にさだと親交のある紅白出場歌手(小林幸子、平原綾香、スキマスイッチ)が出演し、本紅白を振り返る内容が放送された(その際には、さだが本紅白の内容を批判している)。この企画が好評であったことから、翌年からは紅白出場歌手のゲスト出演はなくなったものの、以後さだの番組は以降も毎年同様に生放送されている。
- みのは期待通り名調子を聞かせた。しかし、みの本人は紅白終了後の会見で「満足度は10%。大不満」「もう少し演出の方法があるね。曲紹介に主眼を置くNHKと自分には相いれないものがあった」「尊敬する宮田輝アナウンサーがやっていた『ふるさとの歌まつり』みたいなのをやりたいね」とのコメントをし、NHKと決別宣言をした。また、みのは総合司会的立場での司会ではあったが、白組贔屓のスタンスだった。
- 和田アキ子は本紅白放送当日に生放送されたニッポン放送『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』内で「(本紅白に)口パクが6組いる」と内幕を暴露した。
結果 [編集]
審査の集計方法が大きく見直され、会場審査・デジタルテレビ・携帯電話を含めた全審査員の投票数すべてをそのまま反映するようになった。なお、会場での審査には専用の紅白の団扇のうち勝ったと思われる方をステージ上のレーダーに向ける『ポップジャム』でのブレイクレーダーの方式が用いられた。団扇を用いる審査は、2002年・第53回以来3年ぶりであったが、団扇はブレイクレーダーに反応するよう、加工が施してある(これまであった両軍司会の似顔絵は描かれていない)。また、今回からNHK番組制作局長が務めていた審査委員長は撤廃となった。
投票の結果、28,884対23,414で白組が優勝し、通算「紅組28勝・白組28勝」のタイとなった。
なお、ゲスト審査員の投票は6対4で紅組が優勢。
前回までNHKの放送総局長が司会者に優勝旗を渡すのが恒例だったが、今回はみのが山本に優勝旗を渡した。
司会者 [編集]
- みのもんた
- みのはNHK地上波への初出演。腰部脊柱管狭窄症をおしての出演で、本紅白終了後に一時入院生活に入った。
- 山根基世(東京アナウンス室長)
- 仲間由紀恵(翌年の大河ドラマ『功名が辻』の主人公・千代役)
- 山本耕史(翌年のNHK正月時代劇『新選組!! 土方歳三 最期の一日』の主人公・土方歳三役)
その他の番組担当者 [編集]
- ラジオ中継:藤崎弘士、黒崎めぐみ(以上東京アナウンス室)
- サポート:高山哲哉(東京アナウンス室)、神田愛花(福岡放送局)
- 『スキウタ』担当だった関係で、番組中、中間審査の投票呼びかけなど補助業務を行った。
元NHK会長の海老沢勝二による「NHK色を強めたい」との強い意向により、2001年・第52回から前回までNHKアナウンサーで司会陣が固められていたが、海老沢がこの年NHK会長を辞任したこともあり、今回より2000年・第51回以前と同じくNHKアナウンサー以外も務める体制に戻った。
今回は司会者に関して、初めて区別を設けないことになったが、事実上は紅組司会を仲間、白組司会を山本、総合司会をみの、進行を山根が担当した。翌2006年・第57回以降は再び司会ポストが分かれる体制に戻った。また11月17日にみのと山根、12月8日に仲間と山本の起用をそれぞれ発表する形だった。司会者を分けて発表したことについて、第1陣の発表時に芸能番組センター部長の茂手木秀樹が「本当は今日1回で発表したかったが、交渉の関係で発表が間に合わなかった」と話した[6]。
また、従来の組司会・総合司会の形態を変えた理由について、茂手木は「世代間の対話を大事にしたい。今までの紅白の対立構造に無理があると考えた」と説明した[7]。
『スポーツ報知』、『日刊スポーツ』、『スポーツニッポン』、『サンケイスポーツ』、『ZAKZAK』が揃って11月17日(同日午後に司会第1陣発表)付において、仲間の司会起用が有力であると報じていた。さらに、『スポーツ報知』、『日刊スポーツ』、『サンケイスポーツ』、『ZAKZAK』はSMAPの中居正広の司会起用の可能性があるとしていた(『スポーツ報知』については、中居だけでなく同じくSMAPの草彅剛、香取慎吾が起用される可能性があるとも報じた。『スポーツニッポン』は男性司会者の人選について、「局アナを含めて検討中」とした)。
中居については、司会の打診を辞退したとされる。
『東京スポーツ』が12月2日付で「中居 紅白司会辞退か?」との記事を掲載している(同紙は、中居側がみののサブの立場の司会を掲示してきた番組側に不満を持ったためとした)。なお翌2006年・第57回で中居は白組司会に起用されているが、司会発表直後に『ゲンダイネット』(2006年11月20日付)がこれに関連して「紅白の視聴率低下に頭を抱えていたNHKは昨年(今回)、手当たり次第に大物にオファーを出したそうです。その結果、みのと中居の双方からOKが来てしまった。慌てたNHKは、紅組司会、白組司会、総合司会という枠を取っ払い、中居のために“司会グループ”なるポストを用意した。でも、中居は過去に白組の正司会者を経験している。(中居が所属する)ジャニーズは彼をサブ扱いしようとしたNHKに不快感を示し、司会を辞退したと言われています」とのマスコミ関係者の話と、「今年(2006年・第57回)、NHKが中居を司会者に起用したのは昨年(今回)のお詫びの意味もあると思う。そもそも、NHKは2004年にも出場歌手の世論調査を実施し、SMAPを“氷川きよしよりも格下”としてジャニーズを怒らせた過去がある。NHKはキムタクに『大河ドラマ』で主演して貰いたいという念願もあるから、ジャニーズには強く出ることができないのです」との芸能ライターの話を掲載した。
メイン演奏 [編集]
- 三原綱木とザ・ニューブリード・東京放送管弦楽団(指揮:三原綱木)
審査員 [編集]
- ゲスト審査員(別記)
- デジタルTV審査員(デジタル総合・BShiデジタルの視聴者)
- ケータイ審査員(携帯電話で審査、10,000名)
- ふるさと審査員(デジタルTV審査員・ケータイ審査員の応募者から抽選で会場に招待された20名)
- 会場審査員(ふるさと審査員・特別審査員を含めたNHKホールの観客全員)
出場歌手 [編集]
「世界に一つだけの花」を歌った歌手一覧
- SMAP
- AI、DEF.DIVA、m-flo、伊藤由奈、北山たけし、
- グループ魂、コブクロ、ゴリエ、スキマスイッチ、渡辺美里
- 大塚愛、氣志團、鈴木亜美、平原綾香、水森かおり、
- T.M.Revolution、BoA、w-inds.、島谷ひとみ、中島美嘉
- 夏川りみ、ゴスペラーズ、モーニング娘。(一部)、天童よしみ、森山良子
- 山川豊、長山洋子、香西かおり、藤あや子、坂本冬美
- さだまさし、鳥羽一郎、美川憲一、石川さゆり、和田アキ子
- 細川たかし、五木ひろし、森進一、北島三郎
タイムスリップ60年 昭和・平成ALWAYSの内容一覧
- 司会、審査員、森光子とのトーク(バック「リンゴの唄」)
- 「東京ブギウギ」/松浦亜弥
- 「上を向いて歩こう」/布施明、ゴスペラーズ
- 「恋のバカンス」(みのもんた宙づり)
- 「男はつらいよ」(語り:北島三郎)
- 「バン・バン・バン」/氷川きよし、コブクロ、スキマスイッチ
- 「17才」/島谷ひとみ、水森かおり
- 「年下の男の子」/高橋愛・紺野あさ美・藤本美貴(モーニング娘。)
- 「UFO」/美川憲一、ゴリエ
- 「プレイバックPart2」/夏川りみ、平原綾香
- 「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」/和田アキ子、氣志團
- 「セーラー服を脱がさないで」/吉澤ひとみ・小川麻琴(モーニング娘。)、安倍なつみ・後藤真希・石川梨華(DEF.DIVA)
- 「恋のマイアヒ」/SMAP、コーナー出演者全員
ゲスト出演者 [編集]
ゲスト審査員 [編集]
- 琴欧州勝紀(大相撲・大関):この年の大相撲九州場所で優勝し大関に昇進。浜崎あゆみの曲紹介に登場。
- 薬師丸ひろ子(女優):出演した映画『ALWAYS 三丁目の夕日』が大ヒット。伊藤由奈の曲紹介で映画『スター・ウォーズ・シリーズ』のC-3PO、R2-D2と共に登場。
- 野口聡一(宇宙飛行士):NASAのスペースシャトル・ディスカバリー号によるミッションSTS-114にミッション・スペシャリストとして参加。スキマスイッチの曲紹介に登場。
- 長澤まさみ(女優):翌年の大河ドラマ『功名が辻』の小りん役。出演したドラマ『優しい時間』(フジテレビ)の主題歌である平原綾香の曲紹介に登場。
- 山田洋次(映画監督):この年映画『武士の一分』を撮影。その主役であるSMAPの木村拓哉とともに前川清の曲紹介に登場。
- 森光子(女優):この年文化勲章を受賞。NHK開局80周年記念ドラマ『ハルとナツ 届かなかった手紙』の主人公・高倉ハル役。「タイムスリップ60年 昭和・平成ALWAYS」コーナーに出演。
- 上川隆也(俳優):『功名が辻』の主人公・山内一豊役。松浦亜弥・DEF.DIVA・モーニング娘。の曲紹介の際壇上で仲間由紀恵と”夫婦”競演。
- 眞鍋かをり(タレント):当時のNHK教育『サイエンスZERO』の司会者。自身が立ち上げたブログ『眞鍋かをりのここだけの話』が話題に。TOKIOの曲紹介に登場。
- 林家正蔵(落語家):この年九代目・林家正蔵を襲名。森進一の曲紹介に登場。
- 栗原はるみ(料理研究家):第10回グルマン世界料理本賞で大賞を日本人で初受賞。一青窈の曲紹介に登場。
演奏ゲスト [編集]
応援ゲスト [編集]
- 仮面ライダー響鬼・威吹鬼・轟鬼:布施明の「少年よ」(『仮面ライダー響鬼』の主題歌)の曲中に布施の歌うバックで怪人(バケネコ・ウワン)と殺陣を披露した(スーツアクターは伊藤慎ほか)。
- 細川茂樹:同上。サプライズゲストとして登場。
- Berryz工房、℃-ute(ハロー!プロジェクト・キッズ):松浦亜弥・DEF.DIVA・モーニング娘。のバックダンサー。
- モリゾー・キッコロ:同上。
- 中澤裕子、飯田圭織、保田圭、矢口真里、辻希美、加護亜依:OGとしてモーニング娘。のサポートで登場。
- まちゃまちゃ:氣志團の曲紹介。
- コロッケ:コブクロの曲紹介。
- 安田大サーカス:ゴスペラーズの曲紹介。
- この年下期の連続テレビ小説『風のハルカ』の水野一家(村川絵梨、渡辺いっけい、真矢みき、黒川芽以):森山直太朗(『風のハルカ』主題歌)の曲紹介。
- C-3PO、R2-D2(『スター・ウォーズ・シリーズ』のキャラクター):伊藤由奈の曲紹介。
- 吉永小百合:フィリア美術館より『原爆詩』の朗読。
- グッチ裕三:氷川きよしの曲紹介。
- 綾小路きみまろ:ゴリエの曲紹介。
- 南海キャンディーズ:WaTの曲紹介。
- ヒロシ:小林幸子の曲紹介。
- アンジャッシュ:T.M.Revolutionの曲紹介。
- ダース・ベイダー、ストーム・トルーパー(『スター・ウォーズ・シリーズ』のキャラクター):T.M.Revolutionの曲中に登場。
- アンガールズ:aikoの曲紹介。
スタッフ [編集]
視聴率 [編集]
放送日の12月31日の夜、TBSとフジテレビでは高い視聴率が見込める格闘技の特別番組を用意し(「K-1 PREMIUM 2005 Dynamite!!」・「PRIDE 男祭り 2005」)、日本テレビやテレビ朝日も各自特別番組を編成して紅白に対抗した。また例年『年忘れにっぽんの歌』を放送しているテレビ東京は紅白の開始時間である19時20分前後に(紅白には落選した)松平健の「マツケンサンバI~III」のメドレーを放送した。
視聴率競争のさらなる激化が予想された中で、司会のみのもんたは「視聴率65%、最低でも50%」と意欲を見せていたが、結果は1部が35.4%(前年30.8%)、2部が42.9%(前年39.3%)で、前年を4.6%、3.6%上回った(以下、データは関東地区、総合テレビのみでBS2・BSハイビジョンは含まない。ビデオリサーチ社調べ。以下同じ)。最後の紅白得点結果発表で、瞬間最高視聴率50.1%を記録した。例年史上最低を更新する状況にこそ歯止めがかかったものの、目標とした65%にははるかに及ばず、みのは「自分の非力を嘆いています」とのコメントを発表した。
なお、各局の視聴率は、フジテレビ『PRIDE 男祭り 2005』が17.0%(20時~23時、番組全体では16.2%(前年14.0%))、TBS『K-1 PREMIUM 2005 Dynamite!!』(21時~23時40分)が14.8%(前年20.1%)などとなった。
過去2年間翌年2月に総合テレビで行われていた再放送は、トリノオリンピック中心で編成が組まれていたため行われなかった。
脚注 [編集]
- ^ http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_11/g2005111702.html ZAKZAK
- ^ 『日刊スポーツ』2005年11月17日付
- ^ 『東奥日報』2005年12月1日付
- ^ 『スポーツ報知』2010年12月25日付には「2006年・第57回 - 2009年・第60回は中居が(組)司会だったためSMAPのトリ(大トリ)がなかった」と書かれている。並びに中居が組司会兼任の回ではSMAPがトリを務めることができないとも取れる内容の見解も示されている。
- ^ また細川はこの年の大河ドラマ『義経』にも平重衡役で出演していた。
- ^ 『スポーツ報知』2005年11月18日付
- ^ 同じく『スポーツ報知』2005年11月18日付
- ^ 「キューティーハニー」「Butterfly」のメドレー
- ^ 「狂った果実」「遠くで汽笛を聞きながら」のメドレー
- ^ 「何度でも」「やさしいキスをして」のメドレー
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
- NHK紅白歌合戦公式サイト
- 紅白歌合戦完全マニュアル - 視聴率など。
- Red and White Song Festival
- 紅白歌合戦出場歌手・曲目一覧
- NHK総合「紅白歌合戦」 - ビデオリサーチ。1962年(第13回)以降のテレビ視聴率を掲載。
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