コシノジュンコ
|
こしの じゅんこ
小篠 順子 |
|
|---|---|
| 生誕 | 1939年8月25日(72歳) |
| 出身校 | 文化服装学院 |
| 職業 | ファッションデザイナー |
小篠 順子(こしの じゅんこ、出生名同じ、本名: 鈴木 順子、1939年(昭和14年)8月25日 - )は、日本のファッションデザイナーである。
目次 |
[編集] 人物
大阪府岸和田市出身。母の小篠綾子のほか、姉コシノヒロコ(小篠弘子)と妹コシノミチコ(小篠美智子)も同じくファッションデザイナーであり、「コシノ三姉妹」として知られる。
夫である鈴木弘之は、コシノジュンコデザインオフィス専務を務める。
[編集] 経歴
文化服装学院に入り、2年の基礎コースを1年で終え、飛び級で小池千枝の担当するデザイン科へ進む。同級の9期生には、高田賢三、松田光弘、金子功、北原明子ら、後のファッション界をリードする人材が揃っており、「花の9期生」と呼ばれた。デザイン科在学中の1960年(昭和35年)、新人デザイナーの登龍門といわれる装苑賞を最年少の19歳で受賞。以後ファッションデザイナーとして活躍。
1966年(昭和41年)、東京・青山にブティック「COLETTE」を開店。1978年(昭和53年)にパリ・コレクションに初参加。1985年(昭和60年)、北京で中国最大のファッションショーを開催。1990年(平成2年)には日本人初のショーをベトナムで、また1996年(平成8年)にはキューバで外国人デザイナーとしては世界初のショーを開催して話題となった。現在も世界各地でショーを開催している。2009年(平成21年)8月には、ミャンマーで著名外国人デザイナーによる初めてのファッションショーを開催した。
フジテレビのコント番組『オレたちひょうきん族』にタケちゃんマンの敵として1983年(昭和58年)に登場した「アミダばばあ」の衣装デザインを担当した。明石家さんまが演じるキャラクターとして唯一、デザイナーが製作した衣装でもあり、さんまは「タケちゃんマンの敵史上、最も高額な衣装だった」と語っている。
[編集] 主なデザイン作品
- 1970年 大阪万博ペプシコーラ館・タカラ館・生活産業館のユニフォーム
- 1978年 市川崑監督映画『火の鳥』衣裳
- 1985年 つくば博政府館ユニフォーム
- 1989年 オペラ『平泉炎上』(ザルツブルク音楽祭参加作品)コスチューム
- 1989年 F1参加チーム「リアル(Rial)」のユニフォーム
- 1990年 オペラ『天国と地獄』コスチューム
- 1990年 オラトリオ『ヤマトタケル』コスチューム
- 1991年 オペラ『魔笛』(バイエルン国立歌劇場東京公演)コスチューム
- 1992年 鶴岡工業高等専門学校の制服
- 1993年 尾崎商事株式会社と学校制服ライセンス契約、[JUNKO KOSHINO CAMPUS] 発表
- 1993年 尾崎商事と学校体育衣料ライセンス契約、[JUNKO KOSHINO ATHLETIC] 発表
- 1994年 北海道札幌国際情報高等学校の制服
- 1995年 ヴェルディ川崎チームユニフォーム
- 1995年 北海道札幌国際情報高等学校の制服
- 1996年 水野晴郎監督映画『シベリア超特急』衣裳
- 1996年 岡山理科大学附属高等学校の学校制服
- 1998年 新田高等学校の学校制服
- 1998年 広島文教女子大学附属高等学校の学校制服
- 1999年 KEIRINグランプリユニフォーム
- 2000年 九州・沖縄サミット夕食会サービス衣装、主要5か国首脳・夫人衣装
- 2003年 新田青雲中等教育学校の学校制服