お勢登場

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お勢登場』(おせいとうじょう)は、江戸川乱歩の著した短編小説である。『大衆文芸1926年大正15年)7月号に掲載された。

目次

[編集] あらすじ

肺病に侵された格太郎は、子供の将来を案じ、書生不倫する妻おせい離縁することが出来なかった。

ある日、いつものようにおせいが不倫相手の元へ出かけた後、格太郎は息子の正一とその友人達と遊んでやる。格太郎はかくれんぼを提案し、部屋の押し入れに隠れた。子供達が押し入れに近付くと、格太郎は押し入れの中にあった長持の中へと入る。

子供達が諦めた頃、格太郎は長持から出ようとするが、長持の蓋が開かない。

格太郎が密閉された長持の中で苦しんでいる内に、おせいが帰ってきて……

[編集] 登場人物

格太郎
本作の主人公。肺病に侵され余命短い。
おせい
格太郎の妻。書生と姦通する。
格二郎
格太郎の弟。格太郎がおせいと離婚しないことに歯痒く感じている。
正一
格太郎とおせいの息子。

[編集] 収録

[編集] 映像化

[編集] 漫画化

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