化物語

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化物語
ジャンル ファンタジー
小説
著者 西尾維新
イラスト VOFAN
出版社 講談社
掲載誌 メフィストパンドラ
レーベル 講談社BOX
発表期間 2006年11月 - 以下続刊
巻数 既刊5巻(傷物語、偽物語も含む)
アニメ
原作 西尾維新
監督 新房昭之
シリーズディレクター 尾石達也
シリーズ構成 東冨耶子、新房昭之
キャラクターデザイン 渡辺明夫
総作画監督 渡辺明夫
音楽 神前暁
アニメーション制作 シャフト
製作 アニプレックス講談社、シャフト
放送局 放送局参照
放送期間 2009年7月3日 - 放送中
コピーライト表記 ©西尾維新/講談社
アニプレックス・シャフト
テンプレート使用方法 ノート
ポータル 文学

化物語』(バケモノガタリ)は講談社BOXより刊行された西尾維新によるライトノベル作品。イラストはVOFAN。講談社BOXの最初の刊行作の一つとして出版された。

2009年7月よりテレビアニメが放送中。

なお、前日譚である『傷物語』(キズモノガタリ)と後日譚である『偽物語』(ニセモノガタリ)についても、併せて記述する。

目次

[編集] 概要

この作品は、全体に「怪異」と呼ばれるものが登場し、民間伝承や昔話に関する話題が多数登場する伝奇小説となっている。

同作者による作品『戯言シリーズ』が多くのキャラクターを登場させているのに対し、本作品は1話ごとに1人の登場人物にスポットを当てる、という「アンチ戯言シリーズ」の一面を持っている(『ザレゴトディクショナル』より)。そのためか、キャラクター同士の掛け合い・パロディに力を入れている面が見られる。本作は西尾が書きたいことを書き連ねて完成したという逸話があり、著者自身も「自信作」と評している。

[編集] あらすじ

高校生・阿良々木暦は、あることをきっかけに、3年間ろくに話したことのないクラスメイト・戦場ヶ原ひたぎの秘密を知ってしまう。彼女から秘密をばらさないようにとの執拗な脅しを受けた暦だが、それにもめげず彼女の秘密に対する協力を申し出る。実は彼も彼女と同様、「怪異」にかかわる大きな秘密を抱えていたのだった。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。 [記述をスキップ]


[編集] 登場人物

阿良々木 暦(あららぎ こよみ)
神谷浩史
本編の主人公で、地方都市にある私立直江津高校3年の男子。吸血鬼に襲われ、紆余曲折の果てに「吸血鬼じみた人間」となる。身長165cm。
出歩く度に厄介事と厄介な少女達に出会う。この作品における唯一のツッコミキャラである。成績は数学以外赤点だらけ。高校2年の終わりまでは友達のいない落ちこぼれだった。春休みのとある事件で翼と出会い、3年で同級になった彼女によって、更生させるためとしてクラスの副委員長にされた。
性格は自称「薄くて弱い」、忍野メメ曰く「胸がむかつくほど優しくていい人」。関わった事件の影響で猫が苦手。話が進むごとに軟派なキャラになっていくのが悩み。度々知識の無さを周りから指摘され、それについては自覚もあるようではあるが、彼の台詞やモノローグには常用でない四字熟語や単語が数多く登場するため、語彙に関しては豊富な様である。
火憐(かれん)と月火(つきひ)という中学生の妹がおり、朝はいつも叩き起こされている。通学用のママチャリとツーリング用のマウンテンバイクの2台の自転車を保有していたが、マウンテンバイクの方は『するがモンキー』にて怪異との遭遇の際に原形を失いスクラップになる。
『まよいマイマイ』にてひたぎと付き合うようになる。
名前の「暦」の名付け親は祖父。
戦場ヶ原 ひたぎ(せんじょうがはら ひたぎ)
声:斎藤千和
『ひたぎクラブ』のメインキャラクター。に行き遭った少女。忍野メメによる呼称は「ツンデレちゃん」。身長165cm。
暦とは高校の3年間同じクラスだが、彼とは違い成績はトップクラス。儚げな美貌と難病という身の上からクラスの中では「深窓の令嬢」という位置づけで、同級生はおろか教師ともほとんど話さない。公立清風中学の卒業生で、当時は陸上部のスターとして駿河と合わせてヴァルハラコンビ(神原の「ばる」と戦場ヶ原の「はら」、更に“神”々の“戦”場というヴァルハラの要素をかけたもの)と呼ばれていた(名付け親は駿河)。
その本性は相当な毒舌キャラ(暦曰く「暴言毒舌」)。『まよいマイマイ』で暦に告白し、それ以後恋愛関係になった。毒舌ぶりは暦と恋人関係になった後も容赦なく発揮されるが、実際は暦を信頼し深い愛情を抱いている。異常に嫉妬深く、暦に対する独占欲も強い。反面、後輩である駿河には寛容。自他共にツンデレと認識しているが、暦曰く、デレないので、ツンデレというよりツンドラ。実は駿河のエロの師匠。『かれんビー』において、過去の自分にけじめをつけた。その後『つきひフェニックス』において、髪を短くしたり、暦に対して過剰なまでにデレたりしているらしいと説明がされた(翼曰く「更生した」)。
八九寺 真宵(はちくじ まよい)
声:加藤英美里
『まよいマイマイ』のメインキャラクター。蝸牛に迷った少女。忍野メメによる呼称は「迷子ちゃん」。
ツインテールの小学生で、5年3組。背中に巨大なリュックを担いでいる。旧姓は「綱手(つなで)」。ある母の日に公園で暦と出会う。機械に弱い。
人見知りで言葉遣いは丁寧だが礼儀正しい性格という訳ではなく、かなり慇懃無礼。慣用句の単語をよく言い間違え、また暦の名前を呼ぶ時は毎回のように噛み、回を追うごとに名字が原型をとどめなくなってきている(阿良々々木、ありゃりゃ木、阿々良木など)。そして、しばしば暦を物理的にも噛む。暦との掛け合いでは毎回センスある切返しを見せ、暦としては話していて一番面白い相手らしい。
暦からはよくセクハラを受けており、背後から急に襲われた時などは「フシャー」等動物的な唸り声をあげて威嚇する。
神原 駿河(かんばる するが)
声:沢城みゆき
『するがモンキー』のメインキャラクター。に願った少女。忍野メメによる呼称は「百合っ子ちゃん」(暦がフォローしなければ「えろっ子ちゃん」になるところだった)。
暦達より一学年下の後輩で、弱小バスケットボール部を全国区クラスにまで押し上げた直江津高校のスターで、現在はキャプテン。運動神経は抜群で、暦を飛び越せるほどの脚力を持ち、本人曰く「最大9人まで分身可能」「本気で走ると体育館の床が抜ける」「特技はBダッシュ」らしい。公立清風中学の卒業生で、中学時代には先輩であるひたぎと合わせてヴァルハラコンビと呼ばれていた。前述の名称は駿河自身が考え流布したものであるらしい。『するがモンキー』以降、暦に懐いている。
暦に「甘言褒舌」と称される程のプラス思考で、最早美化と言って良いほどやたらと相手(特に暦やひたぎ)を褒め讃え、勤勉で人当たりも良くさわやかな性格。とみせかけて実はレズBL腐女子ネコ受けロリコンマゾ露出狂で欲求不満。それを自認し、ひたぎを熱愛している。その関係で一時期暦をストーキングしていた。その為もあってかその手の話題には事欠かず、暦も駿河との会話を「楽しい会話」と称している。他人には変なところで厳しいが、自分自身には結構ルーズ。自室では常に下着姿。マゾゆえにツッコミによる罵倒が効かず、ロリコンゆえに撫子や暦の妹達や忍を狙う。
千石 撫子(せんごく なでこ)
声:花澤香菜
『なでこスネイク』のメインキャラクター。に巻き憑かれた少女。忍野メメによる呼称は「照れ屋ちゃん」。
月火の小学生時代の友達で、「せんちゃん」と呼ばれていた。暦の卒業した中学に通っている。暦を「暦お兄ちゃん」と呼ぶ。暦がツッコミに説明をつけなければならない程のマニアックなネタをふってくる。登場人物の中ではまともな部類だが、突飛な行動をとることもある。
徹底した恥ずかしがりで、他人と目を合わせる事はおろか見られるのも恥ずかしがる。その為か帽子や前髪で目元を隠している。対人恐怖症で、無口(内気なだけかもしれないが)。その割に笑い上戸だったりする。スカートをつままれても動じないのに前髪を触られるのは嫌がるなど、恥ずかしがるポイントが些かずれている。
羽川 翼(はねかわ つばさ)
声:堀江由衣
『つばさキャット』および前日譚である『こよみヴァンプ』のメインキャラクター。に魅せられた少女。忍野メメによる呼称は「委員長ちゃん」。
暦のクラスメイトで、学校では常に眼鏡に三つ編み姿。成績は常に学年トップで、かつて体育や美術の類も満点、落としたのは穴埋め問題一問のみという偉業を持つ超優等生。公立清風中学の卒業生で、当時のひたぎや駿河を知っている。恐ろしいぐらいに猫耳が似合うらしい。実は巨乳。実母の再婚相手の再婚相手である女性と、その再婚相手である男性の元で暮らしているが、それぞれの関係は冷え切っており、20歳になったら独立する予定。
暦に「委員長の中の委員長」「説教指導」と称されるほどの真面目な性格で、品行方正の生き見本。ルールや規則にも厳しいが、決して杓子定規ではなく、苦境にある人の立場を慮ることが出来、自己犠牲(本人的には「自己満足」)をも厭わない善人。物知りだが本人曰く、「何でもは知らない。知っていることだけ」とのことで、暦の「お前は何でも知ってるな」と言う台詞に対してこの台詞が返って来る事が通例になっている。腑に落ちないことや考え事をする時、語頭に「ん」を多用する(「んん?」「んー」など)。凄まじく察しが良い。結構子供好きで、真宵や火憐や月火を気に入っている。
忍野 メメ(おしの めめ)
声:櫻井孝宏
塾の廃ビルに無断で住み着いている30代の壮年男。暦達に怪異への対処法をアドバイスする。
怪異を調べて全国を放浪する謎の人物で、「自分は助けない、相手が勝手に助かるだけ」を信条にしており、「助ける」という表現を嫌い「力を『貸す』」という言い方をする。サイケデリックなアロハシャツにぼさぼさの髪という、あまり見られたものではない格好をしている。携帯電話の使い方を知らないほどの機械オンチ。かつては神道系の学校に通っていた。廃ビルでは忍と共に暮らしており、雨水で喉を潤し、大人気なくも忍とミスタードーナツドーナツを取り合う生活を送っている。『つばさキャット』で街を離れる。
軽薄かつ皮肉屋な性格で、軽口が絶えない。話し相手が攻撃的な意見を出した時に言う「何か良い事あったのかい?」が口癖。ロリコン疑惑有り。
貝木や、影縫とは大学時代の同級生で、同じサークルに属していた。
忍野 忍(おしの しのぶ)/キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード
声:平野綾
廃ビルで忍野と同居する、一見8歳程度の幼女。目を奪われる程の白い肌と金髪の持ち主で、外見とは裏腹に老人口調で話す。元は美しい吸血鬼だったが、とある事情で現在の姿になり、力の大部分と「キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード」という名前を失った。
暦を吸血鬼にし、彼が忍野と知り合うきっかけとなった。ゴールデンウィークで翼が怪異によって暴走した際にそれを沈静化し、その功績で忍野から名前を貰う(吸血鬼だった頃の名の「ハートアンダーブレード」=「刃の下に心あり」=「忍」という発想から)。それ以降はヘルメットにゴーグルを着用していた。吸血鬼の残りカスともいうべき存在であり、暦が定期的に血を吸わせないと消滅してしまうが、夜間はやや力が増す。但し、吸血鬼だった頃の能力、エナジードレインとブレードは健在らしく、暦の血を吸えば力を戻す事も出来る。力の大半を失った後は暦の影に「縛られて」おり(影を通じて自在に出入りも出来る)、影の中にいる限りは吸血鬼としてのスキルをある程度使用可能。また物質創造能力を持っており、影の中にいる時は能力で作ったDSで遊んだりする。
高慢横柄で饒舌だったが現在の姿になってからは無口になっており、周囲をいつも恨めしく睨んでいた。しかしその後、『かれんビー』で暦と和解し再び本来の性格に戻る。ミスタードーナツのドーナツが好きで、目当てのドーナツを忍野に取られ、拗ねる事もある。今までに2人しか眷属を作っていない。また、彼女の「怪異殺し」という異名は彼女の1人目の眷属が作り、彼女がレプリカを所持している大太刀「心渡(こころわたり)」の字である。
阿良々木 火憐(あららぎ かれん)
声:喜多村英梨
『かれんビー』のメインキャラクター。
暦の2人の妹の内の上の妹で。月火と合わせて「栂の木二中のファイヤーシスターズ」という通り名を持つ。実戦担当で、自称正義の味方。身長170cm。
月火とは5W1H、いつもいつでもいついつでもそばにいるほど仲がいい。ジャージを日常的に着用している。母親にべったりらしい。月火とともに暦を朝はいつもたたき起こしている。小学生のころは別々に行動することも多かったそうで、火憐はアウトドア派であった。可愛いというよりかっこいいという外見をしている。攻撃的で、シャレにならないくらい喧嘩が強い。アニメ版では月火と共に次回予告のナビゲーター役。
阿良々木 月火(あららぎ つきひ)
声:井口裕香
『つきひフェニックス』のメインキャラクター。
暦の2人の妹の内の下の妹で。火憐と合わせて「栂の木二中のファイヤーシスターズ」という通り名を持つ。参謀担当で、自称正義そのもの。身長160cm。
火憐とは5W1H、いつもいつでもいついつでもそばにいるほど仲がいい。和服を日常的に着用している。母親にべったりらしい。火憐とともに暦を朝はいつもたたき起こしている。小学生のころは別々に行動することも多かったそうで、月火はインドア派であった。大人しそうな外見をしているが、実際は火憐よりも攻撃的な上、短気である。小学生の頃は撫子と交流があり、撫子からは阿良々木の真ん中の「良々」を取って「ららちゃん」と呼ばれていた。アニメ版では火憐と共に次回予告のナビゲーター役。
戦場ヶ原の父
ひたぎの父親。外資系の企業に勤めている。寡黙。俳優のようにやけにかっこいい、ナイスミドルという言葉がふさわしい外見と声を持つ。
本人曰く、絵に描いたような仕事人間。しかしちゃっかりと親父ギャグを披露したりした。
貝木 泥舟(かいき でいしゅう)
『かれんビー』にて登場した詐欺師。漆黒のスーツとネクタイに身を包んだ、抑揚のない口調で話す壮年の男。会う人間のことごとくに「不吉」と評される。
撫子の学校で「おまじない」を流行らせ、かつて戦場ヶ原家を詐欺にかけた張本人。忍野同様に力はあるが金にならないという理由で詐欺師をしている。余接の名字の「斧乃木」の「木」の部分は、この貝木の名字から取られている。
忍野、影縫とは、大学の同級生で同じサークル(オカルト研究会)に属していた。
影縫 余弦(かげぬい よづる)
『つきひフェニックス』にて登場した、京都弁を喋る女性の陰陽師
年齢は20代後半くらいで、髪型はショートカット。「やり過ぎるという事がないから」という理由で、不死身の怪異を専門としている。忍野や貝木と大学の同級生で同じサークル(オカルト研究会)に属していた。地面の上は決して歩かない主義で、暦と初めて会った時はポストの上にいた。
面倒な術式よりも格闘術の方を好む、自称「日本初の武闘派陰陽師」であり、常人離れした身体能力と怪力の持ち主。
斧乃木 余接(おののき よつぎ)
『つきひフェニックス』にて登場した、余弦につき従う少女。オレンジ色のドロストブラウスとティアードスカートという出で立ち。
一人称が「僕」のボク少女であり、「僕はキメ顔でそう言った」という台詞を語尾に付ける特徴的な話し方をするが、語尾とは裏腹に常に無表情。人間ではなく、忍曰く余弦の式神的存在で、余弦の事を「お姉ちゃん」と呼ぶ。外見こそ子供だが、自分の倍もある余弦を肩に乗せて軽々と運べる埒外の存在。
腕をハンマーの如く巨大化させる「例外のほうが多い規則アンリミテッド・ルールブック)」という技を使う。

[編集] 作品内での主な出来事

日時 出来事 作品名
高校2年の終業式
3月25日
暦、偶然、羽川翼のパンツを見たことがきっかけで彼女と友達になる。 傷物語
3月26日 暦、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードに襲われ、吸血鬼になる。 傷物語
3月28日 暦、吸血鬼退治の専門家に襲われるが、忍野メメに助けられる。 傷物語
4月7日 キスショットに関する一連の事件が解決。
キスショットはほとんど全ての力を失い抜け殻同然の存在となり、暦は吸血鬼のスキルをわずかに残す以外は普通の人間となる。
傷物語
高校3年の始業式
4月8日
暦と羽川が同じクラスになる。 猫物語
4月29日 羽川が猫の怪異に取り憑かれる。 猫物語
5月7日 忍野の助力によって、羽川の事件は一応の解決に至る。 猫物語
5月8日 暦、ひたぎに出会う。その後、忍野にキスショットの抜け殻が忍野忍と名づけられたことを聞く。 化物語(上)
5月14日 暦、八九寺真宵と出会う。 化物語(上)
5月末 暦、神原駿河と出会う。 化物語(上)
6月11日 暦、千石撫子と出会う。 化物語(下)
6月14日 羽川に憑いた猫の怪異が再出現。忍の助力で事件は解決する。 化物語(下)
7月29日 暦、ひたぎに監禁される。その間に、火燐が蜂の怪異の毒に冒される。 偽物語(上)
8月14日 暦、影縫余弦と斧乃木余接に出会う。 偽物語(下)

(アニメ化物語オフィシャルガイドブック(2009年6月29日、ISBN 978-4-06-215498-7)から引用)


以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。


[編集] ドラマCD

『アニメ 化物語 -佰物語-』(ヒャクモノガタリ)のタイトルで2009年7月下旬発売予定。

[編集] テレビアニメ

2009年7月より、UHF系ほかBS JAPANAT-Xにて放送中。ハイビジョン制作。全15話予定。第12話までTV放送のち、残りの3話は公式HPにて無料配信の予定である。 BS JAPANでのUHFアニメの放送は2回目となる。

[編集] スタッフ

  • 原作:西尾維新「化物語」(講談社BOX)
  • キャラクター原案:VOFAN
  • 監督:新房昭之
  • シリーズ構成:東冨耶子、新房昭之
  • キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫
  • シリーズディレクター:尾石達也
  • ビジュアルディレクター:武内宣之
  • 美術監督:飯島寿治
  • 色彩設計:滝沢いずみ
  • 撮影監督:江藤慎一郎
  • 音響監督:鶴岡陽太
  • 音楽:神前暁
  • プロデューサー:岩上敦宏、針生雅行、久保田光俊
  • アニメーション制作:シャフト
  • 製作:アニプレックス、講談社、シャフト
  • OP絵コンテ、演出、原画:板垣伸(ガイナックス)
  • 次回予告イラスト:針玉ヒロキ

[編集] 主題歌

オープニングテーマ「staple stable」(第2話)
作詞:meg rock、作曲・編曲:神前暁、歌:戦場ヶ原ひたぎ(斎藤千和)
テーマソング「君の知らない物語」
作詞・作曲・編曲:ryo、歌:supercell

[編集] 各話リスト

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 提供バックイラスト
第壹話 ひたぎクラブ 其ノ壹 木澤行人 武内宣之 宮本幸裕
尾石達也
渡辺明夫 VOFAN
第貳話 ひたぎクラブ 其ノ貳 板村智幸 渡辺明夫
杉山延寛
シオミヤイルカ
第参話 まよいマイマイ 其ノ壹 武内宣之 小林尽

[編集] 放送局

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
東京都 TOKYO MX 2009年7月3日 - 金曜 23時00分 - 23時30分 独立UHF局
近畿広域圏 毎日放送 2009年7月4日 - 土曜 25時58分 - 26時28分 TBS系列 アニメシャワー第1部
埼玉県 テレ玉 2009年7月5日 - 日曜 24時00分 - 24時30分 独立UHF局
神奈川県 tvk 日曜 26時30分 - 27時00分
愛知県 テレビ愛知 2009年7月7日 - 火曜 26時28分 - 26時58分 テレビ東京系列
千葉県 チバテレビ 火曜 26時30分 - 27時00分 独立UHF局
福岡県 TVQ九州放送 2009年7月8日 - 水曜 26時38分 - 27時08分 テレビ東京系列
北海道 テレビ北海道 2009年7月9日 - 木曜 26時30分 - 27時00分
日本全域 BS JAPAN 2009年7月12日 - 日曜 24時00分 - 24時30分 テレビ東京系列 BSデジタル放送
AT-X 2009年8月7日 - 金曜 11時30分 - 12時00分 CS放送 リピート放送あり

[編集] WEBラジオ

公式サイト内にて『あとがたり』として配信されている。

[編集] 各話リスト

話数 サブタイトル パーソナリティ
第一回 「ひたぎクラブ」篇 神谷浩史 斎藤千和

[編集] 作品

すべて講談社BOXより刊行。

  • 『化物語(上)』(2006年11月1日、ISBN 4-06-283602-5
    • ひたぎクラブ
    • まよいマイマイ
    • するがモンキー
      • 以上3作品は、雑誌『メフィスト』にて掲載された作品に加筆・訂正を加えたものである。
  • 『化物語(下)』(2006年12月1日、ISBN 4-06-283607-6
    • なでこスネイク
    • つばさキャット
      • すべて書き下ろし。
  • 『傷物語』(2008年5月7日、ISBN 978-4-06-283663-0
    • こよみヴァンプ
      • 2008年2月刊行『パンドラ』に掲載されたものに、一部加筆を加えたもの。
  • 『偽物語(上)』(2008年9月2日、ISBN 978-4-06-283679-1
    • かれんビー
      • 書き下ろし。
  • 『偽物語(下)』(2009年6月10日、ISBN 978-4-06-283702-6
    • つきひフェニックス
      • 書き下ろし。
  • 『傾物語(カブキモノガタリ)』(2010年発売予定)
    • まよいキョンシー
  • 『猫物語(ネコモノガタリ)』(2010年発売予定)
    • つばさファミリー

[編集] 関連書籍

[編集] 外部リンク