化物語
| 化物語 | |
|---|---|
| ジャンル | 怪奇ファンタジー |
| 小説 | |
| 著者 | 西尾維新 |
| イラスト | VOFAN |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載誌 | メフィスト |
| レーベル | 講談社BOX |
| 発売日 | 上:2006年11月1日 下:2006年12月1日 |
| 連載期間 | 2005年9月号 - 2006年5月号 |
| 巻数 | 上下2巻 |
| アニメ | |
| 原作 | 西尾維新 |
| 監督 | 新房昭之 |
| シリーズディレクター | 尾石達也 |
| シリーズ構成 | 東冨耶子、新房昭之 |
| キャラクターデザイン | 渡辺明夫 |
| 音楽 | 神前暁 |
| アニメーション制作 | シャフト |
| 製作 | アニプレックス、講談社、シャフト |
| 放送局 | 放送局参照 |
| 放送期間 | テレビ放送: 2009年7月3日 - 9月25日 web配信: 2009年11月3日 - 2010年6月25日 |
| 話数 | 全15話[1] |
| 関連作品 | |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
| ウィキプロジェクト | アニメ |
| ポータル | 文学・アニメ |
『化物語』(バケモノガタリ)は西尾維新によるファンタジー小説。〈物語〉シリーズ第1弾(通巻1、2巻目)として講談社BOX(講談社)から刊行された。イラストはVOFANが担当している。2009年にテレビアニメ化された。
目次 |
[編集] 概要
『化物語』は21世紀初頭の日本の田舎町を舞台に高校生の阿良々木暦が怪異と関わった少女達と出会い、その怪異にまつわる事件を解決していく物語。作者の西尾は「とにかく馬鹿な掛け合いに満ちた楽しげな小説を書きたかった[2]」と語っており、ギャグやパロディ、メタ視点を交えた登場人物同士の会話に多くのページが割かれているのが特徴。
上下巻構成になっており、上巻は『メフィスト』(講談社)2005年9月号から2006年5月号まで連載された第一話「ひたぎクラブ」、第二話「まよいマイマイ」、第三話「するがモンキー」を、下巻はBOX書き下ろしの第四話「なでこスネイク」、第五話「つばさキャット」を収録している。
パッケージイラストは上巻は戦場ヶ原ひたぎ、下巻は羽川翼が描かれている。
[編集] あらすじ
高校3年生の少年・阿良々木暦は、文化祭の準備をしていた5月のある日、ひょんな事から2年間ろくに会話すらしたことがない病弱なクラスメイト・戦場ヶ原ひたぎの秘密を知ってしまう。なんと彼女には、およそ体重と呼べるものが殆ど無かったのである。
暦は秘密を知った日の放課後、ひたぎから秘密をばらさないようにと執拗な脅しを受けるが、それにもめげず彼女の秘密に対する協力を申し出る。彼女によると、2年前に1匹の不思議な蟹に出会い、重さを根こそぎ持っていかれたのだと言う。
実は暦もひたぎと同じような奇妙な体験をしており、その時に忍野メメという怪異に詳しい男の力を借りたのだった。暦とひたぎはメメに相談する為、彼の住む学習塾跡の廃墟ビルに向かう。メメによるとひたぎの体重を奪った蟹もやはり「怪異」であるという。ひたぎはメメの力を借り、自分の体重を奪った怪異と再会するのだが、それには彼女自身が封じたある過去の秘密が関係していたのだった。
[編集] 登場人物
「声」はアニメ版における担当声優。
詳細は「〈物語〉シリーズ#登場キャラクター」を参照
- 阿良々木暦(あららぎこよみ)
- 声 - 神谷浩史
- 本作の主人公。私立直江津高校三年生の男子生徒。春休みに吸血鬼に襲われた後遺症で怪我の回復力が高い。
- 戦場ヶ原ひたぎ(せんじょうがはらひたぎ)
- 声 - 斉藤千和
- 第一話「ひたぎクラブ」のメインヒロイン。暦とは同じクラスだが友達はおらず、体育の時間にはいつも休んでいる。実は相当の毒舌家で、自他共に認めるツンデレ。
- 羽川翼(はねかわつばさ)
- 声 - 堀江由衣
- 暦やひたぎのクラスの委員長。成績優秀、品行方正で絵にかいたような優等生。彼女の抱える問題は第五話「つばさキャット」にて語られる。
- 保科先生(ほしなせんせい)
- 暦やひたぎのクラスの担任の先生。
- 春上先生(はるかみせんせい)
- 直江津高校の保健の先生。
- 忍野メメ(おしのメメ)
- 声 - 櫻井孝宏
- 怪異の専門家。軽薄で薄汚いアロハを身につけている。各地を放浪しながら怪異譚の蒐集をしている。
- 忍野忍(おしのしのぶ)
- かつて暦を襲った吸血鬼のなれの果て。外見は8歳児ほどの金髪の少女で頭にはヘルメットとゴーグルをつけている。忍が暦の血を吸うことで、忍と暦はお互い吸血鬼としての力を取り戻す。
- 八九寺真宵(はちくじまよい)
- 声 - 加藤英美里
- 第二話「まよいマイマイ」に登場する迷子の小学生。髪型はツインテイルでリュックサックを背負っている。
- 神原駿河(かんばるするが)
- 声 - 沢城みゆき
- 第三話「するがモンキー」に登場する少女。バスケットボール部のエースで驚異的な運動能力を持つ。暦たちの一学年下の後輩。
- 千石撫子(せんごくなでこ)
- 声 - 花澤香菜
- 第四話「なでこスネイク」に登場する中学生の少女。極度の恥ずかしがり屋。
- 阿良々木火憐(あららぎかれん)
- 声 - 喜多村英梨
- 阿良々木暦の大きい方の妹。栂の木二中のファイヤーシスターズの実戦担当。
- 阿良々木月火(あららぎつきひ)
- 声 - 井口裕香
- 阿良々木暦の小さい方の妹。栂の木二中のファイヤーシスターズの参謀担当。
- 戦場ヶ原父
- 声 - 立木文彦
- 戦場ヶ原ひたぎの父親。寡黙だがロマンスグレーで格好良い紳士。外資系企業に勤めている。
[編集] 書籍
| タイトル | 発売日 | ISBN | 収録話 | 初出 |
|---|---|---|---|---|
| 化物語(上) | 2006年11月1日 | ISBN 4-06-283602-5 | 第一話 ひたぎクラブ | メフィスト 2005年9月号 |
| 第二話 まよいマイマイ | メフィスト 2006年1月号 | |||
| 第三話 するがモンキー | メフィスト 2006年5月号 | |||
| 化物語(下) | 2006年12月1日 | ISBN 4-06-283607-6 | 第四話 なでこスネイク | 書き下ろし |
| 第五話 つばさキャット |
[編集] テレビアニメ
西尾維新アニメプロジェクトの第1弾として企画され、2009年7月よりUHF系ほかMBS、BSジャパン、AT-Xにて放送。BSジャパンでのUHFアニメの放送は『かんなぎ』以来2回目となり、これ以降はなく、続編作品である偽物語のBS放送局もBS11に変更されている。ハイビジョン制作。全15話。
第12話までがTV放送され、13話から15話までは公式ホームページ上で無料で期間配信された。13話は当初は2009年10月28日より配信予定であったが都合により11月2日に変更され、更に作業の遅れにより1日ずれ11月3日より配信開始。15話は、2010年6月26日深夜に配信され完結に至った。さらに、2010年10月1日から11月5日まで、バンダイチャンネルにて第壹話から第伍話を期間限定で配信。
2010年12月6日、13日、20日の3夜にわたり、WOWOWで全15話が放送され、TOKYO MXでも2011年10月8日から行われた再放送で未放映分の13話から15話が地上波初放映された。また、2011年11月11日よりキッズステーションでもCS初放映となる13話以降を含む全15話を放映。
[編集] 特徴
アニメ化にあたり登場人物の台詞の改変を避けるなど、原作をほぼ忠実にアニメ化している[3]が、「なでこスネイク」は台詞の削除やシーンの追加などが多数行われ、原作と異なる個所が多い。また第壹話冒頭では『傷物語』が90秒のダイジェストで描かれている。
手描きのアニメーションがメインだが、シーンによっては実写やCG、旧字体による文章、文字そのものを記号的に使った演出を交えた新房昭之監督作品らしい絵作りが特徴である。また、シリーズディレクターは『さよなら絶望先生』や『まりあ†ほりっく』のオープニングなどで個性的な映像表現が話題を呼んだ尾石達也である。真っ黒な背景に「黑齣」と書かれたカットが代表的。回想シーンや怪異がらみのシーンの一部には劇団イヌカレーが参加しており、独特の演出がなされている。
後述のとおり、パッケージの際の修正(おもに後半の放送分)や、インターネット配信の大幅な遅れがみられ、「つばさキャット 其ノ伍」のコメンタリーでも「色が付いてないのにコメントできない」、「重要なシーンにだけは色が付いている」とコメントされている[4]。また尾石は特に12話以降の作成スケジュールは厳しかったとコメントしている[5]。
次回予告は原作者の西尾による脚本であり、本編にはほとんど登場しない火憐と月火の掛け合いという形をとった。西尾は次回予告の脚本作成時、月火が主要人物となる『偽物語(下)』の執筆をしておらず、この脚本の執筆により月火のキャラクターが見えてきた面もあると語っている[6]。
[編集] 舞台
物語の舞台は架空だが、オープニングの実写画像や作中の踏切等の鉄道風景はシャフトの周辺の西武新宿線の井荻駅周辺である。
直江津高校は千葉市美浜区にある学校を参考に描かれており、学習塾跡は九龍城砦がイメージされている。ひたぎが居住する民倉荘には同じくシャフト作品である『月詠 -MOON PHASE-』に登場するマルミ堂のイメージが取り入れられている。また、浪白公園にあるオブジェは東大和市の新青梅街道沿いにあるオブジェを参考に描かれている。
つばさキャットの街並みはお台場の夢の大橋周辺が描かれており、またさいたまスーパーアリーナも描かれている[7]。
[編集] スタッフ
- 原作 - 西尾維新「化物語」(講談社BOX)
- キャラクター原案 - VOFAN
- 監督 - 新房昭之
- シリーズ構成 - 東冨耶子、新房昭之
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 渡辺明夫
- シリーズディレクター - 尾石達也
- ビジュアルディレクター - 武内宣之
- 美術監督 - 飯島寿治
- 色彩設計 - 滝沢いづみ
- 撮影監督 - 会津孝幸、江藤慎一郎
- 編集 - 松原理恵
- 音響監督 - 鶴岡陽太
- 音楽 - 神前暁
- スーパーバイザー - 太田克史
- プロデューサー - 岩上敦宏、針生雅行、久保田光俊
- アニメーション制作 - シャフト
- 製作 - アニプレックス、講談社、シャフト
- 次回予告脚本 - 西尾維新
- 次回予告作画 - 針玉ヒロキ
[編集] オープニング
メインのオープニングテーマはメインヒロインである戦場ヶ原ひたぎ(斎藤千和)の歌う「staple stable」だが、各話ヒロインのテーマソングもそれぞれ作られており、オープニングアニメーションも曲ごとに作られている。パッケージ版では、その巻に収録されている話のオープニングは全てその話のヒロインのテーマソングで固定されている。ただし、第12話「つばさキャット 其ノ貮」は、「staple stable」となっている(本編中に羽川が一切登場しないためとコメンタリーで語られている)。また「suger sweet nightmare」のオープニング映像はネット配信の際に使われていた実写バージョンがBlu-ray・DVD第五巻「つばさキャット(上)」、Blu-ray・DVD版のために製作されたアニメーションバージョンが第六巻「つばさキャット(下)」にそれぞれ収録されている。
- 「staple stable」(第2, 6, 7, 11, 12話) / (Blu-ray・DVD版第1, 2, 12話)
- 作詞 - meg rock / 作曲・編曲 - 神前暁 / 歌 - 戦場ヶ原ひたぎ(斎藤千和)
- オープニングディレクター - 尾石達也
- 「帰り道」(第4話) / (Blu-ray・DVD版第3, 4, 5話)
- 作詞 - meg rock / 作曲・編曲 - 神前暁 / 歌 - 八九寺真宵(加藤英美里)
- オープニングディレクター - 板垣伸
- 「ambivalent world」(第8話) / (Blu-ray・DVD版第6, 7, 8話)
- 作詞 - meg rock / 作曲・編曲 - 神前暁 / 歌 - 神原駿河(沢城みゆき)
- オープニングディレクター - 鈴木利正
- 「恋愛サーキュレーション[8]」(第10話) / (Blu-ray・DVD版第9, 10話)
- 作詞 - meg rock / 作曲・編曲 - 神前暁 / 歌 - 千石撫子(花澤香菜)
- オープニングディレクター - 大沼心
- 「sugar sweet nightmare」(第14, 15話) / (Blu-ray・DVD版第11, 13, 14, 15話)
- 作詞 - meg rock / 作曲・編曲 - 神前暁 / 歌 - 羽川翼(堀江由衣)
- オープニングディレクター - 尾石達也
[編集] テーマソング
- 「君の知らない物語」
- 作詞・作曲・編曲 - ryo / 歌 - supercell (Sony Music)
[編集] 各話リスト
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 提供バックイラスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| テレビ放送 | ||||||
| 第壹話 | ひたぎクラブ 其ノ壹 | 木澤行人 | 武内宣之 | 宮本幸裕、尾石達也 | 渡辺明夫 | VOFAN |
| 第貳話 | ひたぎクラブ 其ノ貮 | 板村智幸 | 渡辺明夫、杉山延寛 | シオミヤイルカ | ||
| 第參話 | まよいマイマイ 其ノ壹 | 武内宣之 | 小林尽 | |||
| 第肆話 | まよいマイマイ 其ノ貮 | 徳本義信 | 北崎正浩、武内宣之、杉山延寛 岩崎たいすけ、村上やすひと、水上ろんど |
吉河美希 | ||
| 第伍話 | まよいマイマイ 其ノ參 | 美甘義人 | 武内宣之 | 真島ヒロ | ||
| 総集編 | 化物語スペシャル[9] | 尾石達也、宮本幸裕 板村智幸、徳本義信 美甘義人 |
渡辺明夫、杉山延寛、武内宣之 北崎正浩、岩崎たいすけ 村上やすひと、水上ろんど |
- | ||
| 第陸話 | するがモンキー 其ノ壹 | 福田道生 尾石達也 |
福多潤 | 野田めぐみ、竹森由加 石田啓一、八代きみこ |
衿沢世衣子 | |
| 第漆話 | するがモンキー 其ノ貮 | 中本宗応 | 尾石達也 | 鈴木利正 | 杉山延寛 | こげどんぼ* |
| 第捌話 | するがモンキー 其ノ參 | 福田道生 尾石達也 |
尾石達也 | 渡辺明夫 | 氷川へきる | |
| 第玖話 | なでこスネイク 其ノ壹 | 杉山延寛 | 大沼心 | 竹森由加、長谷川享雄、石田啓一 八代きみこ、野田めぐみ |
今日マチ子 | |
| 第拾話 | なでこスネイク 其ノ貮 | あおきえい | 美甘義人 | 岩崎たいすけ、渡辺明夫 | あきまん | |
| 第拾壹話 | つばさキャット 其ノ壹 | 木澤行人 | 板村智幸 | 渡辺明夫、杉山延寛 | 西島大介 | |
| 第拾貳話 | つばさキャット 其ノ貮 | 板村智幸 | 尾石達也、鈴木利正 | 渡辺明夫 | ウエダハジメ | |
| インターネット配信ほか | ||||||
| 第拾參話 | つばさキャット 其ノ參 | 木澤行人 | 鈴木利正 | 渡辺明夫、杉山延寛、伊藤良明 岩崎たいすけ、水上ろんど |
撫子凛 | |
| 第拾肆話 | つばさキャット 其ノ肆 | 板村智幸 | 石丸賢一、渡辺明夫、岩崎たいすけ | 中村光 | ||
| 第拾伍話 | つばさキャット 其ノ伍 | 尾石達也 | 渡辺明夫、岩崎たいすけ | 渡辺明夫 | ||
[編集] 放送局
| 放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京都 | TOKYO MX | 2009年7月3日 - 9月25日 | 金曜 23時00分 - 23時30分 | 独立UHF局 | |
| 近畿広域圏 | 毎日放送 | 2009年7月4日 - 9月26日 | 土曜 25時58分 - 26時28分 | TBS系列 | アニメシャワー第1部 化物語SPは未放送 |
| 埼玉県 | テレ玉 | 2009年7月5日 - 9月27日 | 日曜 24時00分 - 24時30分 | 独立UHF局 | |
| 神奈川県 | tvk | 2009年7月5日 - 8月30日 | 日曜 26時30分 - 27時00分 | 特別番組編成のため、 9月放送分は30分繰り上げ |
|
| 2009年9月6日 - 9月27日 | 日曜 26時00分 - 26時30分 | ||||
| 愛知県 | テレビ愛知 | 2009年7月7日 - 9月29日 | 火曜 26時28分 - 26時58分 | テレビ東京系列 | 一部修正あり |
| 千葉県 | チバテレビ | 火曜 26時30分 - 27時00分 | 独立UHF局 | ||
| 福岡県 | TVQ九州放送 | 2009年7月8日 - 9月30日 | 水曜 26時38分 - 27時08分 | テレビ東京系列 | |
| 北海道 | テレビ北海道 | 2009年7月9日 - 10月1日 | 木曜 26時30分 - 27時00分 | ||
| 日本全域 | BSジャパン | 2009年7月12日 - 10月4日 | 日曜 24時00分 - 24時30分 | BSデジタル放送 | 一部修正あり |
| AT-X | 2009年8月7日 - 10月30日 | 金曜 11時30分 - 12時00分 | CS放送 | リピート放送あり | |
| WOWOW | 2010年12月6日 | 月曜 22時50分 - 25時20分 | BSデジタル放送 | DVD/BD版 第壹話 - 第伍話 | |
| 2010年12月13日 | DVD/BD版 第陸話 - 第拾話 | ||||
| 2010年12月20日 | DVD/BD版 第拾壹話 - 第拾伍話 | ||||
| キッズステーション | 2011年11月11日 - | 金曜 23時00分 - 24時00分 | CS放送 | DVD/BD版全15話を2話ずつ放送 リピート放送あり |
[編集] インターネット配信
| 配信地域 | 配信局 | 配信話数 | 配信期間 | 配信日時 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 日本全域 | 化物語 TVアニメ公式サイト |
第拾參話 | 2009年11月3日 - 2010年2月23日 [10] | 火曜 10:56更新 | 第拾肆話配信開始まで 期間限定無料配信 配信協力:Jストリーム |
| 第拾肆話 | 2010年2月23日 - 3月16日 | 火曜 20:53更新 | 3月16日23時59分まで 期間限定無料配信 配信協力:バンダイチャンネル |
||
| 第拾伍話 | 2010年6月25日 - 7月16日 | 金曜 23:50更新 | 7月16日23時59分まで 期間限定無料配信 配信協力:バンダイチャンネル |
||
| バンダイチャンネル | 第壹話 - 第伍話 | 2010年10月1日 - 11月5日 | 11月5日23時59分まで 期間限定無料配信 |
||
| ニコニコ生放送 | 第壹話 - 第拾伍話 | 2011年1月3日 - 1月4日 | 18時30分から 翌1時11分まで |
ニコニコ正月 アニメスペシャル 「化物語」一挙放送 |
[編集] WEBラジオ
公式サイト内にて『あとがたり』として配信された。小説などにある後書きのように、放送が終了したエピソードにスポットをあてて演じた声優が内容について語る番組。リスナーからのはがき・メールの受付は行っていない。収録内容は一部編集されており、完全版はパッケージ版の特典CDに収録されている。
- 各話リスト
| 話数 | サブタイトル | パーソナリティ |
|---|---|---|
| 第一回 | 「ひたぎクラブ」篇 | 神谷浩史 斎藤千和 |
| 第二回 | 「まよいマイマイ」篇 | 神谷浩史 加藤英美里 |
| 第三回 | 「するがモンキー」篇 | 斎藤千和 沢城みゆき |
| 第四回 | 「なでこスネイク」篇 | 神谷浩史 花澤香菜 |
| 第五回 | 「つばさキャット」篇 | 神谷浩史 堀江由衣 |
[編集] Blu-ray・DVD
テレビアニメを収録したパッケージソフト。ブルーレイ完全生産限定版、DVD完全生産限定版、DVD通常版の3種類が存在する。
限定版は渡辺明夫描き下ろしのデジパック仕様で、本編ディスクのほかに「各話オープニングテーマ」と「あとがたり完全版」を収録した特典CDが付属する。本編には西尾維新が脚本を書いた「登場人物自身によるオーディオコメンタリー」(キャラクターコメンタリー)が追加されており、副音声として切り替えることができる。この他エンドカードピンナップやブックレットが付属する。
2009年9月に発売されたBlu-ray Disc版の第1巻「ひたぎクラブ」は3週連続でオリコンチャート1位を獲得。同年10月に発売された第2巻「まよいマイマイ」完全生産限定版は初動で3万9000枚を売り上げ、Blu-ray Disc版テレビアニメの初動売上記録1位を達成[11]、同年11月に発売された第3巻「するがモンキー」完全生産限定版は、初動で4万1000枚を売り上げ、テレビアニメのBlu-ray Discとしては初めての4万枚突破作品となった[12]。さらに2010年1月に発売された第4巻「なでこスネイク」で初動4万8000枚を売り上げて記録を更新、同年7月に発売された第6巻「つばさキャット (下)」では5万1000枚と、テレビアニメのBlu-ray Discとしては初めて5万枚を突破した[13]。Blu-ray Discのみのシリーズ累計売上枚数は、2010年11月時点で33万枚以上を記録している[14]。
ブルーレイ版は完全生産限定版のため長らく品切れが続いていたが、2011年12月21日に第一巻から第六巻までをまとめたBD-BOXが発売されることになった。
| 巻数 | サブタイトル | 発売日 | コメンタリー | 限定版付属CD |
|---|---|---|---|---|
| 第一巻 | ひたぎクラブ | 2009年9月30日 | 羽川翼、戦場ヶ原ひたぎ | staple stable |
| 第二巻 | まよいマイマイ | 2009年10月28日 | 羽川翼、八九寺真宵 | 帰り道 |
| 第三巻 | するがモンキー | 2009年11月25日 | 戦場ヶ原ひたぎ、神原駿河 | ambivalent world |
| 第四巻 | なでこスネイク | 2010年1月27日 | 忍野メメ、千石撫子 | 恋愛サーキュレーション |
| 第五巻 | つばさキャット(上) | 2010年2月24日 | 羽川翼、千石撫子、戦場ヶ原ひたぎ、八九寺真宵 | sugar sweet nightmare& 化物語劇伴音楽集其ノ壹 |
| 第六巻 | つばさキャット(下) | 2010年7月28日 | 羽川翼、神原駿河、阿良々木暦 | 化物語劇伴音楽集其ノ貮 |
| BD-BOX | 化物語 Blu-ray Disc Box | 2011年12月21日 | BD 第一巻 - 第六巻の内容と同じ | - |
当初は1か月に1本の発売予定だったが、制作上の都合により2009年12月23日発売予定だった第四巻『なでこスネイク』の発売日が2010年1月に延期され、それに伴い五巻、六巻の発売日も1か月ずつ延期となり、その後六巻の発売日は更に変更になった。
なお、TV放送時とBlu-ray・DVDではかなりの相違・変更点が見られる。主な相違・変更点は以下の通り。
- 全話にオープニングが挿入されており、『まよいマイマイ』以降でTV放送時に「staple stable」が使われていた回もそれぞれ変更されている(ただし『つばさキャット・其ノ貮』は「staple stable」のまま)。なお、第四巻『なでこスネイク』のオープニングは、『其ノ壹』と『其ノ貮』で映像が異なる(其ノ壹では撫子が帽子をかぶっており、其ノ貮ではかぶっていない)。
- 第一巻『ひたぎクラブ・其ノ壹』および、第二巻『まよいマイマイ・其ノ壹』のエンディングが、『まよいマイマイ・其ノ貮』以降のものと差し替えられている。
- 次回予告の音声が、Webで配信された「長篇版次回豫告」のものになっており、映像も4コマ風のものではなく次回の映像が使われている。放送版の次回予告は映像特典として収録されている。
- DVD・Blu-ray化に際して、背景やキャラクターの作画がやり直されたり、画面に文字だけだったシーンに映像が追加されたりといったことが全体的に目立つ作品だが、第四巻『なでこスネイク』は特にTV放送時との相違が大きく、声やBGM等を除く作画などの面はほぼゼロから作り直されていると言っても過言ではない(声もタイミングなどが調整されている)。ただし、この巻の2回分のTV放映時においては背景なども他の回と異なり新房監督作品的な演出がされていない一般的な背景などの演出がされていた。なお、初回限定版に付くブックレットの画面写真は一部TV放映時のものも使われており、第三巻『するがモンキー』における『なでこスネイク・其ノ壹』の予告はTV放送時の映像が使われている。なお、続く第五巻『つばさキャット(上)』でもキャラクターの表情や仕草、背景などに大幅なリテイクが施されている。
- 第四巻『なでこスネイク』のエンディング映像が「Ver.nadeko」に、第五巻『つばさキャット(上)』のうち『つばさキャット・其ノ壹』のエンディング映像が「Ver.Tsubasa」にそれぞれ差し替えられている。
[編集] 関連書籍
- アニメ化物語オフィシャルガイドブック(2009年6月29日、ISBN 978-4-06-215498-7)
- アニメ放送直前に発売されたガイドブック。西尾維新、シャフトに関係のある人物による描き下ろしイラストや、西尾と監督・新房昭之の対談、書き下ろし小説「〆に最初」(なこと写本シリーズ)などを収録。
- アイドルマスターブレイク! 第3巻 限定版(2010年6月4日、ISBN 978-4-06-362163-1)
- 『THE IDOLM@STER』のアイドルたちによる、本作オープニングテーマ5曲のカバー曲を収録したCDが付属している。
- アニメ化物語コンプリートガイドブック(2010年10月29日刊行、ISBN 978-4-06-216226-5)
- アニメ化物語完結記念として発売されたガイドブック。製作スタッフへのインタビューやイラストギャラリーの他、西尾維新書き下ろしの短々編「ひたぎブッフェ」「まよいルーム」「するがコート」「なでこプール」「つばさソング」を収録。
- 書き下ろし短々編のテーマは千石撫子役の声優・花澤香菜が西尾維新に「暦とデートする話が読みたい」とリクエストしたことがきっかけで決定した。普段のキャラクターとは違った面が描かれた番外編となっている。
[編集] 脚注
- ^ 12話までTV放送のち、13話 - 15話はweb配信。
- ^ 化物語 上巻あとがきより
- ^ アニメ化物語コンプリートガイドブック pp.49-50
- ^ 本編の配信が6月25日、あとがたりによればコメンタリーの収録も同じく6月である。さらにはあとがたりの収録の時点で「完成していない」と発言がある。
- ^ アニメ化物語コンプリートガイドブック まよいマイマイ p.39
- ^ アニメ化物語コンプリートガイドブック つばさキャット p.54
- ^ アニメ化物語コンプリートガイドブック するがモンキー pp.35-38
- ^ この歌の中に"「し」抜きで"という歌詞があり、なおかつ音楽では「シ」の音が使われていないことが指摘されていたが、神前暁およびmeg rockの二人は全く知らずに作っており、公式見解としては「怪異の仕業」とのこと(『アニメ化物語コンプリートガイドブック』より)。
- ^ 地域によって放送話数に差が出るため、その調整の総集編。
- ^ 第拾參話は当初10月28日から配信開始予定だったが、11月2日への延期が発表され、最終的には作業工程の遅れにより11月3日からの配信開始となった。
- ^ 山崎健太郎 (2009年11月4日). “「化物語」BD第2巻が初動3.9万枚でTVアニメ史上最高に -「けいおん!」BD第1巻を抜く。ヱヴァに次ぐ歴代2位”. Impress Watch. 2009年11月4日閲覧。
- ^ 山崎健太郎 (2009年12月2日). “「化物語」第3巻BDが、TVアニメBD初の初動4万突破 -ヱヴァの4.9万枚に続く記録。マイケルのDVDも記録”. Impress Watch. 2009年12月2日閲覧。
- ^ 毎日新聞デジタル (2010年8月4日). “化物語 : BD初週5万枚突破 テレビアニメ作品最高記録を更新”. まんたんウェブ. 2010年8月4日閲覧。
- ^ 毎日新聞デジタル (2010年11月24日). “化物語:西尾維新原作の人気アニメ全15話をWOWOWで放送 ラスト3話はテレビ初”. まんたんウェブ. 2010年11月24日閲覧。
[編集] 外部リンク
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