十二戦支 爆烈エトレンジャー
『十二戦支 爆烈エトレンジャー』(じゅうにせんし ばくれつエトレンジャー、ラテン語表記:Juuni Senshi Bakuretsu Eto Ranger、英語名:Twelve Warrior Explosive Eto Rangers)は1995年4月7日から1996年1月26日までNHK衛星第2テレビジョンで放送された池田仁男原作のテレビアニメ。全39話。
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
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ストーリー [編集]
物語の舞台は、ムーゲンというさまざまな動物の精霊達(第一話では「妖精」と呼称)が平和に暮らす異次元の国。人間が作った様々な物語の世界「ノベルワールド(昔話・おとぎ話)」で構成された果てしなく天空に続くノベルポールを存在の柱とする国である。
ところがムーゲンの真下、深海の闇の中にある邪霊城に潜む邪霊王・ニャンマーが、ノベルワールドの破壊を企み、邪霊モンスター達を次々と送り込んで来た。このままではノベルワールドが破壊され、ムーゲンは崩壊してしまう。オーラ姫は、ムーゲンの守護神・「エトレンジャー」を招集、「エトレンジャー」は時空間転移マシーン・キリンダーに乗ってノベルワールドに向かう。邪霊モンスターは侵入したノベルワールドの人物になりすまし、その世界観を狂わせ物語の進行を妨害することによって破壊しようとする。
エトレンジャーが1つのノベルワールドにいられるのは2日間。その間に邪霊モンスターを見つけ出し「浄化」しなくてはならない。狂ったノベルワールドでエトレンジャーを待ち受けるものは何であろうか。
登場人物 [編集]
- 日本語名/英語名
エトレンジャー [編集]
十二支をモチーフにした12人(匹)の戦士。
- バク丸/Bakumaru
- 声 - 坂本千夏
- 男。ネズミの精霊で本作の主人公。体色は灰色、頭髪は茶色、瞳は水色。エトレンジャーのリーダー的存在である。フルネームは「爆裂丸」。ライトサーベルと現魔鏡を所持。ネコが嫌いだったが、ガオウの協力で克服する。その際、必殺技「爆烈疾風剣」を編み出した。チーズが好物で、匂いを嗅いだだけで釣られる。サーベルは元々持っていたものではなく、1~2話で訪れた桃太郎のノベルワールドから持ち帰ったものである(このときのみ「レーザーブレード」と呼称)。2話にてキリンダーから託された現魔鏡を使って、ノベルワールドの住人に光を当てて邪霊モンスターの正体を暴いたり、キリンダーに残ったメンバーを最大2人まで呼び出したりする(呼び出し機能はクリーム、ニョロリも一度使用)。普段は左利きだが、右手を使うことが多い(両利きの場合もある)。正義感が強く、お調子者でドジな面も多いが元気の良さは人一倍。しかし、口調に毒舌が入っており、度々よけいなことを口に出しては仲間を困らせる。彼の長所は「いつでも夢と希望を忘れないこと」、逆に短所は「舞い上がると周囲のことを考えずにひたすら調子に乗ること」。一人称は「オレ」(まれに「ボク」や「オレ様」ということも)。
- 男の子らしく家の中は散らかし放題(第九話)。車の運転は苦手で免許は持っていない(第十四話)が、メカの運転はできる(第二話)。明るくお調子者なだけに孤独には弱く、第四話では一人で邪霊モンスターを探すのが嫌なあまりにニョロリを呼び出すほどである。第十九話では、クッキーをつまみ食いしたり、ドアにドアノブをつけるどころかぶっ壊したり、スフレに生クリームをぶっかけたりなどかなりドジである。気を利かせておやつを作ってきたパカラッチにアップルパイを投げつけるなど、イライラすると八つ当たりもする(第十一話)。基本的にアウトドア派でじっとしている事には我慢できず、図書館という場所であるにもかかわらず頭をかきむしって思わず叫びだしてしまう(第十八話)。しかし、本当に知識が必要な事態になると仲間と共に調べものをする事もある(第三十五話)。
- 物語の登場人物になったのは「ねずみの嫁入り」。エトレンジャーの中で必ず、ノベルワールドに出撃していたが、2回だけ出撃に選ばれなかったことがあった(1回目では選ばれなかったことをキリンダーに怒っていたが、2回目ではそのような描写がなかった)ためか、本人はただ行きたいと思っているだけである。
- エトレンジャーを決めるレースでは、ホルスの頭にからジャンプしてゴールするが、地面に激突した。
- 最終回では、ブラックキリンダーの攻撃を浴び死にかけるが、仲間のことを思い浮かべ復活した。
- ホルス/Hols
- 声 - 森川智之
- 男。ウシの精霊。体色は茶色、頭髪と瞳は黒。普段はのんびりしているが、赤いものを見ると興奮し、大牛に変身する。転がってきた大岩を一人で受け止めるなど、エトレンジャー随一の怪力の持ち主である。元来ののんびり屋な性格のせいか他のキャラに比べてノベルワールド内の人物と深く関わることはなかった。ノベルワールドで活躍することは少ないが、たまに怪力と変身を利用してバク丸達を助けることもある。エトレンジャーの中では、引っ込み思案扱いでOPの冒頭でも、登場したときにはガオウで隠れていた。ガオウやドラゴと絡むことが多い。なお出撃された回数はドラゴの次に少なく、主に力仕事担当をしている。語尾に「~でウッシー」をつけて話す。一人称は「ボク」。
- 白雪姫や青い鳥の世界では、女性化していた。
- 実は本気を出せばガオウとデッドヒートを繰り広げるほど足が速い。
- 「青い鳥」にて物語の登場人物になった。
- エトレンジャーを決めるレースでは、ガオウと互角のスピードでゴールするが、ガオウと共に壁に激突した(顔の差でホルスが勝っている)。
- 第36話でドラゴと共に焼死したと思われたが、最終回で他の戦死した面々と共に復活した。
- ガオウ/Gao
- 声 - 星野充昭
- 男。トラの精霊。体色と頭髪は黄色、瞳は水色、体の周りに黒い縞模様がある。「トラトラアイ」と呼ばれるサングラス状のアイテムを装着することにより大きな虎に変身することができる。腕力だけで縛り上げられた人質のロープを破ったり、巨大なドアを押して開けたりなど、ホルス以上の怪力を見せる(モンクに「馬鹿力」と言われたほど)。いかつい大男だが心は優しく、頼れる兄貴分でもある。本編中ではなぜか女の子(赤ん坊)に好かれたり少女にひそかに恋心を抱いたりやはり少女であるショコラと恋仲だったりしていた。クリームに「顔に似合わずウブ」と評されている。ドラゴと共に邪霊モンスターとの戦闘時のバックアップメンバーとして呼ばれることが多かったが、物語中盤以降、バク丸を再起させたり、ニャンマーとの絡みなどで物語のキーパーソンとしての活躍が増え、ある意味影の主人公とも言える。また、涙もろいところもある。一人称は「オレ」。エトレンジャーの中では1、2を争うほど足が速いのだが、バク丸やホルスに負けたり、馬(パカラッチ)にはかなわないとぼやいたりとほかのメンバーには劣る面が見受けられる。
- 「アラジンと魔法のランプ」にてほかのメンバーをほったらかしにして駆けつけたり、エトレンジャーを決めるレースにてショコラに1位を譲るといいつつホルスと1位争いを繰り広げる(最終的にバク丸に抜かれたが)など熱くなると周りが見えなくなる節がある。
- 物語の登場人物になったことはないが「かぐや姫」や「アラジンと魔法のランプ」にて重要な役割を演じた(巧みに「かぐや姫」ではバターになるなど「ちびくろサンボ」をネタにしている)。
- エトレンジャーを決めるレースでは、ショコラに気づかず、ホルスと共に壁に激突した。
- 第38話でタルトを抱えてそのまま谷底へ落とされたが、最終回で無事が確認された。ラストシーンでは償いの旅に出たショコラを見送っている。
- クリーム/Cream
- 声 - 氷上恭子
- 女。ウサギの精霊で本作のメインヒロイン。体色は白、頭髪はライトグレー(真っ白に見えるが、実際には若干色がついている)、瞳は赤。ごく普通の、活発な女の子。変身ステッキで変身する事ができる。ただし特殊能力が付加されるわけではなく服装が変化するだけなのでどちらかというとコスプレ(等身は多少変化する)。呪文は「ラビット・キャロット・プリティチェ〜ンジ!」。自身が変身するだけでなく、そばにいるメンバーに衣装を着せることも出来る。大きな耳はどんなに遠くの小さな音でも聞こえる。ニンジンが好物で、ニンジン畑をモチーフにした、家に住んでいる。バク丸に好意を寄せているようで、バク丸が他の女の子にいちゃついている時は彼の頬を叩いたり怒鳴ったりする等、ヤキモチを焼いていた。一人称は「あたし」。
- 物語の登場人物になったことはないが、「ウサギとカメ」、「かぐや姫」、「ジャックと豆の木」、「ねずみの嫁入り」などで重要な役割を演じた。ノベルワールド行きのメンバーに選ばれた回数もバク丸に次いで二番目に多い。
- エトレンジャーを決めるレースでは、遅れながらも自分のペースで走ってゴールした。
- 最後までバク丸・ウリィと共に生き残り、バク丸がバギと闘っている間は倒れたニャンマーのそばについていた。
- また、バク丸以外で唯一現魔鏡を使ったこともあり、負傷したバク丸と共にキリンダーを召還したりと他のメンバーと比べて優遇されている。
- ドラゴ/Dorago
- 声 - 山野井仁
- 男。タツの精霊。体色は緑、頭髪は金髪、瞳は黒。竜の玉「ドラゴンボール」を持っており、「イー・アル・サン!」の掛け声で足元にボールを投げることにより巨大竜(ドラゴン)に変身することができ、火炎のブレスを吐くことができる。生身の状態でも「雲よ、嵐よ、雷(いかづち)よ!」のかけ声で雷を起こして相手を攻撃したり、雲に乗り空を飛ぶことも出来たり、風を起こしたりなど多彩な能力を持つ。エトレンジャーのなかで精神的にも肉体的にも一番成熟しているのか常に冷静沈着で、バックアップメンバーとしての行動や、バク丸などの小柄なメンバーを背中に乗せての移動が多かった。戦闘力も非常に高く、メンバー中最強クラスの実力者と言っても過言ではない。普段から紳士的な態度だが、切れると手がつけられなくなる。家は、ムーゲンで一番高い崖の上に住んでいる。キリンダー(リディア)とは仲が良く、昔彼と共に空の散歩をした過去がある。「です」や「ます」といった丁寧語で話すが、独り言のときはタメ口である。一人称は「わたし」。エトレンジャーの中ではもっとも背が高い。
- 物語の登場人物になったことはない。
- エトレンジャーを決めるレースでは、普通に家から雲に乗ってニョロリと共に、ゴールした(ドラゴがニョロリの前にいたので、ドラゴが5番目)。
- 第36話でホルスと共に焼死した(このとき二人は死ぬ覚悟を決めていた)。しかし、最終回で無事に復活した。
- ニョロリ/Nyorori
- 声 - 納谷六朗
- 男。ヘビの精霊。体色は黄緑、額には緑の菱型模様がある。瞳は黒だが、眼鏡をかけており、眼鏡の無い状態の目は数字の3に似ている。お調子者でおしゃべりであるが、物知りで豊富な知識を備えているエトレンジャーの参謀・軍師的な存在。発明好きで空を飛ぶことに憧れており、自作の飛行機械で飛ぼうと試みたこともあるが、失敗し、ドラゴに助けられた(翼の根元の強度が足りなかったため、ドラゴに「そういう問題じゃないでしょうが!!」と叱られた)。お世辞に弱く、「先生」と呼ばれると上機嫌になる。また、他のエトレンジャーと比べて戦闘力が弱く、特技は毒牙で相手に噛み付くことができるが、まるで役に立たない。なお、出撃された際は戦闘を見せるのは皆無であり、主に知識担当をしている。着ているローブの外側に白い手袋を浮かべてあたかも自分の手のように自由に動かしているが、原理は不明である。足は地面から離れており、宙に浮かんでいる。ミカンを丸ごと飲み込むなど、ヘビらしい一面を持つ。エトレンジャーの中では、ウリィの次に背が低い。エトレンジャーを決めるレースではなぜか外にいたにもかかわらず失格にならなかった(屋根の上にいたことから、家を離れていたら失格と言うルールだったら問題ないが)。語尾に「~ニョロリ」をつけて話し、逃げるときは「バイニョロリ~」。一人称は「ボク」。
- 物語の登場人物になったことはないが、「狼と羊飼い」などで重要な役割を演じたり、邪霊モンスターの弱点や手がかりを見つけるなどを探ることが多い。
- エトレンジャーを決めるレースでは、巨大パチンコでオーラ城まで飛ぶが、風向きが悪かったのかドラゴの雲まで吹き飛ばされ、そのままゴールした。
- 第37話でニャンマーに毒舌を言い放ち、ニャンマーの攻撃を受け死亡した。だが、最終回で復活。
- パカラッチ/Pakaracchi
- 声 - 長嶝高士
- 男。ウマの精霊。体色と頭髪は茶色、瞳は水色。蹄鉄ブーメランを武器とする。「青春だ!」が口癖。情熱家でどんな事象にも青春を結びつけて思考・発言する熱血漢で、ノベルワールドの人物にも影響したこともある。少々キザだが、若返ったような性格で、スフレにひそかに恋心を抱いているようである。その他の口癖は「○○と書いて…」、「待ってましたと目に涙」、「がんばりまーす」など。一人称は「ボク」。
- 藁しべ長者の世界で交換されたり、鶴の恩返しや人魚姫で出撃メンバーに選ばれたのに大した見せ場がなかったり、西遊記の世界で頭がつるつるになったり、フランケンシュタインの世界で失恋したり、金の斧の世界で他のエトレンジャーと共に木にされたりなど、エトレンジャーの中では酷い目にあうことが多い。ムーゲン内でも、バク丸たちに高いところから突き落とされたり、戦いを終えた仲間のために作ったアップルパイを投げつけられたり、モンクに水を掛けられたり、元気のないスフレを元気付けようとして二度もびんたされたり、タルトに殴られたり、スフレに告白してもほかの事を考えていて聞かれてなかったりなど損な役割も多い。ただし第37話ではウリィに「いつまでも泣き虫じゃだめだぞ」と敵の攻撃にやられながらも、仲間を支えてくれることも多い。ウマの精霊というだけ合って、足の速さと持久力はトップクラスでエトレンジャーを決めるレースではマイペースで走りながらも7位に付いたり、ゴールした後も駆け足をしてるなどの余裕を見せてる。エトレンジャーの中ではドラゴについで背が高いが同じ長身のホルスやガオウやドラゴと異なり、変身することはできない。
- 「西遊記」、「わらしべ長者」(正確には登場人物とは少し異なるが)、「ブレーメンの音楽隊」で登場人物になり、「ピーターパン」、「白鯨」、「フランケンシュタイン」でも活躍を見せた。余談ではあるが、出撃メンバー以外で登場人物になったのはパカラッチのみである(交換される馬の役でバックアップメンバーから召喚された)。
- エトレンジャーを決めるレースでは、口笛を吹きながら自分のペースで走っていた。
- 第37話でニャンマーからスフレとウリィを守るため死亡した。最終回で他の戦死組と共に復活。
- スフレ/Souffle
- 声 - 宮村優子
- 女。ヒツジの精霊。体色は肌色、頭髪はピンク、瞳は緑。マジカルコンパクトで物や人の位置を確かめることができる。また占いもできる。低血圧なので朝に弱い。優しくおっとりしているが、かなりの天然ボケで素っ頓狂な事を言う事も少なくない。素敵な恋を夢見ているが、その恋は叶わぬ恋となる。第3話でパンチラを披露するなど、ちょっとしたお色気要員である。怒るとすごく怖い。ゴキブリは悲鳴を上げるほど大の苦手だが、クモは平気。汚れることを嫌がっていることから、潔癖な性格。少々毒舌なところもある。「〜ですわ」や「〜ますわ」といったお嬢様口調で話し、一人称は「わたくし」。
- 第12話でバク丸が言おうとした「チンゲン菜で始まるちょっと泣けるいい話」を最終回まで気にかけていた(第13話のラストでバク丸が言おうとしたが、バク丸本人も忘れてしまい、結局は解決にならなかった)。
- 物語の登場人物になったことはないが、「狼と羊飼い」や「シンデレラ」や「人魚姫」の世界で重要な役割になることも多い。
- 第24話ではエトレンジャーとして役に立っていないことを悩んでいた。
- エトレンジャーを決めるレースでは、クリームに押されそのあとは疲れたのか鈍足でゴールした。
- 第37話でニャンマーの攻撃に巻き込まれパカラッチと共に死亡した。が、最終回で復活して戦線復帰した。
- モンク/Monk
- 声 - 亀井芳子
- 男。サルの精霊。体色と頭髪は赤茶色、瞳は茶色。「サルまねポコーダー」を使って他人の声色を真似するのが得意。自画自賛する時や、バク丸たちへのいたずらに使っている。その名の通り、文句が多く、バク丸同様、毒舌家である。最初は、バク丸とは仲が悪く、いつも殴られる。ポチ郎とは文字通りの犬猿の仲でよく怒らせているが、戦いのなかで「喧嘩するほど仲が良い」友人同士となる。いたずら好きで元気が良いが、調子に乗りすぎて自分が真っ先にやられることが多い。友情には熱く、友達を大事にする優しいところもある。カナヅチで泳ぎが苦手。猿芝居・猿知恵・猿回しが得意。音楽には弱く、聞いただけでダンスする。ちなみにエトレンジャーの尻尾は後頭部から生えているが、彼とタルトとドラゴは尻尾は尻から生えている。一人称は「ボク」または「オレ」。
- 時折、自分が行きたかったノベルワールドに行けなかったことにショックを受けていたり、行きたくないノベルワールドに行けたことには文句を言ったりしていた(第8話、第12話、第19話など)。サルの精霊だけに、木登りが得意でバナナが好物。
- 「桃太郎」や「西遊記」、「さるかに合戦」にて物語の登場人物になっており、「ウサギとカメ」などで重要な役割をした。
- エトレンジャーを決めるレースでは、ポチ郎とデッドヒートを繰り広げるが、場所を間違えてしまい疲れた状態で、鈍足のままゴールしようとするが、タルトがモンクにぶつかって、モンクが気絶してしまい、そのままゴールした。
- 第38話でポチ郎の仇をとるためにニャンマーに立ち向かうが、逆にニャンマーに倒され死亡したが最終回で無事復活。
- タルト/Talt
- 声 - 川村万梨阿
- 女。ニワトリの精霊。体色は白、頭髪は赤とオレンジのツートンカラー、瞳は水色。睫毛はクリームは一本、スフレと彼女は三本である。伝書ヒヨコを持っている。伝書ヒヨコの力で人間体に変身する事ができる。仲間に連絡を取ることができるが、ヒヨコそのものはおっちょこちょいである。いわゆる姉御肌であり、クリームがその凛々しさに憧れたことがある。男勝りで怒ると怖く、攻撃的な気質の持ち主で乱暴な面もあり、モンクやバク丸に強烈なパンチを食らわせたほどである。高いところと泳ぎが苦手。戦いのなかでガオウに惹かれていき、彼のショコラに対する想いを知りながらも彼を支えようとした。一人称は「あたい」。
- 人間体の姿は、美人・長身・痩せ型・スレンダー・グラマーといった外観で、唇に黄色い口紅をつけ、手首にはニワトリの羽飾りをつけている。
- 変身は自分の意思でできるが、ボールをぶつけられるなどショックを受けると元に戻ることもある(第十話)。
- 物語の登場人物になったのは「桃太郎」、「青い鳥」、「ブレーメンの音楽隊」。「鶴の恩返し」や「みにくいアヒルの子」など鳥に関するエピソードが多い。
- エトレンジャーを決めるレースでは、鈍足でゴールしようとする、モンクにぶつかり、気絶させたあと、ゴールした。
- 第38話で崖から落ちそうになったガオウを助けようとするが、ニャンマーの攻撃を浴びて、ガオウに抱えられたまま崖下に落下したが、後にガオウと共に無事が確認された。最終話ではショコラを見送ったガオウを影から見守り、彼への想いを諦めた。
- ポチ郎/Pochiro
- 声 - 森川智之
- 男。イヌの精霊。体色と頭髪は茶色、瞳は黒。フルネームは「佐々木ポチ郎(佐々木小次郎のパロディ)」。骨如意棒を使った攻撃を得意とし、その先端から電流を流すことが出来る。お菓子やマスクメロンといった甘いものが大好きで、エトレンジャー一の甘党である。たまに、服の中にたくさんのお菓子を隠し持っていることもある。モンクとは犬猿の仲でお互いに罵り合っている(本人曰く「拙者だって、お主に負けたら犬の恥でござるからな!」)。ただし、モンクに骨如意棒を授けたり、モンクにお土産としてカステラの紙を持ってきたり、モンクをニャンマーの攻撃から命がけでかばったり、バク丸の夢の中で肩を組んでいるなど、決して仲が悪いわけではない。また喧嘩っ早い性格で、他のメンバーと喧嘩をすることもある(バク丸など)。日本の江戸時代(にされてしまったノベルワールド)に来て思わず尻尾を振って喜んでいるなど、武士道に通じる精神を持っているようである。第10話では、サッカー経験が無いことが判明した。バク丸同様、落ち着きがない性格でその場合は、考え込むニョロリの後についていく(第22話)。最終話でガオウへの想いを諦めたタルトにさりげなくハンカチを手渡す。声優が同じ森川なためか、ホルスと絡むことが多い。耳や鼻が効いたり、犬掻きしたり、お手をするなど犬らしさが出ている。「~ござる」など忍者口調で話し、一人称は「拙者」。
- ウサギとカメの世界でカーレースでウサギにボロ負けしたり、ピノキオの世界でマスクメロンを喉に詰まらせたり、青い鳥の世界で何度か罠にかかったり、ブレーメンの音楽隊の世界で見事に着地したもののパカラッチやタルトに潰されたり、ヘンゼルとグレーテルの世界でバク丸たちに身ぐるみを剥がされたり、ムーゲン内でも、モンクにヒゲを切られたり、タルトに殴られたり、エトレンジャーを決めるレースでモンクに負けたり(タルトがモンクにぶつかってモンクが気絶し、倒れそのままゴールし、その次にタルトがゴールして、ポチ郎がゴールした。この時はポチ郎本人は本気でショックを受けた)など、エトレンジャーの中ではパカラッチの次に酷い目にあうことが多い。もっとも目的を忘れてモンクとの勝負に没頭したり、自分でマスクメロンにかぶりついたり、タルトにボール(しかも狙って)をぶつけたり、お菓子を隠し持ってたりとパカラッチと比べると自業自得なことが多い。
- 物語の登場人物になったのは「桃太郎」と「ブレーメンの音楽隊」と「青い鳥」(ただし青い鳥に出てくる犬は本来名無し)。「ピノキオ」や「ヘンゼルとグレーテル」、「さるかに合戦」などで重要な役割を演じた。因みにすべてタルトと同じノベルワールドで登場人物になってる。
- エトレンジャーを決めるレースでは、モンク同様場所を間違え、鈍足でゴールしようとするが、タルとがモンクにぶつかって彼を気絶させ、ゴールしてしまい、その後残った体力でなんとか走るが、手の差でモンクがゴールしたため、本気でショックを受けた。
- 第38話でモンクをニャンマーから守るために死亡したものの、最終回で復活。
- ウリィ/Uri
- 声 - 沢海陽子
- 男。イノシシの精霊。体色は茶色、瞳は黒。エトレンジャーの中で恐らく一番幼く泣き虫。大声で泣き出すと腹部の大きなバッチから強力なビーム(ビエー砲)が発射される。ムーゲンを沈没させるほどの破壊力で、バク丸にケーキを獲られて、泣きそうになったときは、ホルス・ガオウ・ドラゴが自分達のケーキを分けてあげたことで泣き止んだ。それを利用する為に、メンバー(特にタルト)から無理やり泣かされることも多々。エトレンジャーには頭髪が生えているのに対し、彼とニョロリには生えていない(後ろ髪は確認されているが、他に頭髪があるかは確かではない)。ジャンケンには弱く、第28話で平三とあっち向いてほいをしたときは、平三に負け「あっち向いてほい」と平三が指を指したほうに、自分から顔を向けたのにも関わらず、泣いていた。このときモンクに「ウリィがトロいだけだろう?」と言われる。一人称は「ボク」。
- 「西遊記」にて物語の登場人物になり、「赤ずきん」や「金の斧」でも重要な役割をした。
- エトレンジャーを決めるレースでは、寝坊したためタルトに起こされ、パジャマのまま寝ぼけてゴールしようとするが、ショコラにぶつかって転がり、そのままゴールした。
- 最後までバク丸・クリームと共に生き残り、バク丸がバギと闘っている間はクリームと倒れたニャンマーのそばについていた。
エトレンジャーの仲間 [編集]
- オーラ姫/Princess-Aura
- 声 - 川村万梨阿
- ムーゲンの統治者。ムーゲン内で唯一人間の姿をしている他、身長が一番高い。オーラ城に住んでいるが、テレパシーなどの霊波による特殊能力を持つ代わりに、霊力が消えてしまうため大霊神ゴールからオーラ城の外へ出ることを禁じられている。一人称は「私」。
- 「真夜中の12時に自宅を出て、最初にオーラ城に辿り着いた12人の精霊を『エトレンジャー』として選ぶ」と布告したが、結果としてエトレンジャーだけでなく、ニャンマーをも生み出してしまった。
- 頭髪と額にたくさんの宝石をつけ、右手に金の鳥をイメージした杖を持ち、ピンクと白のドレスを纏った姿をした美人。エトレンジャーからは「オーラ姫様」と呼ばれている。
- キリンダー/Kirinda
- 声 - 納谷六朗
- 時空間転移マシーン。作戦会議室や休憩室などを備える。また邪霊モンスターを浄化させるビーム(霊波光)を備えている。大阪弁に近い言葉を話す。かなり軽い性格をしているようである。搭乗口は少々変な所に付いている。一人称は「わて」。
- キリンダーはエトレンジャーのメンバーをノベルワールドに送り込むことができる。送り込まれるメンバーは透明な球状カプセルに包まれてノベルワールドに送られるのだが、到着する場所はほぼ例外なく高空であり、球状カプセルの消滅直後にメンバーは落下する。送り込めるメンバーは3人〜5人だが、一度だけ12人全員をいきなり送り込んだことがあった(本人によると「一度でいいからやってみたかった」とのこと)。変形して人型になる事も可能。
- キリンダーはバク丸が左手を上げて、「大降臨、キリンダー!!」という掛け声で登場する。
- リディア/Lydia
- 声 - 納谷六朗
- キリン(麒麟)の精霊。体色は白、頭髪は赤、瞳は緑。ムーゲンの新聞記者で、「ムーゲンタイムス」という新聞を発行していた。その職業ゆえムーゲン内のことならば、秘密であったガオウとショコラの仲をはじめ誰が誰を好きかなどの細かな情報まで知っていたりする。麒麟の精霊であるため、ムーゲンで一番速く走ることが出来るが、自分はあくまでも新聞記者であるとして、敢えてエトレンジャー選出の競争には参加しなかった。ドラゴとは幼馴染のような関係で、劇中でドラゴに「また空の散歩でもしたいものですね」と言われるなど仲が良さそうな描写が見られる。
- 十二支選出競争の終了後、様子がおかしかったショコラを心配して森の中まで彼女を追いかけていったが、そこで偶然ショコラが邪霊神バギにそそのかされ、ニャンマーになる瞬間を目撃してしまう。その後ニャンマーに見つかり、彼女が力試しとして放った攻撃で致命傷を負い、自力でオーラ城まで帰るものの力尽きてしまう。しかし、自分の魂を役に立てたいという彼の思いを受けたオーラ姫の手によって、キリンダーとして生まれ変わった。
- バギが滅んだ後、ゴールの力で元のリディアの姿に戻るが、新聞で彼の記事がエトレンジャーよりも、大きかったため、バク丸・ホルス・モンクに追いかけられる。
- 大霊神ゴール/Great God Goal
- 声 - 大木民夫
- ムーゲンの創造神。ムーゲンの統治をオーラ姫に託したのも彼である。一人称は「わたし」。
- 彼が何故邪神バギの存在および、かつて滅んだ最初のムーゲンを消去せずに海底に放置していたのかは謎である。
- その姿は右手に杖を持ち、黒いローブを着ているが、逆光なので顔はわからない。背中には大きな翼の生えた背の高い男性である(第三十八話)。
邪霊王ニャンマーとその配下 [編集]
構成員は一部を除いて、十二支の中で唯一仲間に入れなかったネコをモチーフにしている。
- ニャンマー/Nyanma
- 声 - 沢海陽子
- ノベルワールドとムーゲンの破壊をたくらむ邪霊王。ショコラが邪霊神バギの手によって変貌した姿。体色は灰色、頭髪は赤→水色、瞳は黄色。グラマーな容姿で、ボンテージ風の衣服に赤いマントとブーツを身につけている。左手首に付けている鈴の首飾りだけがショコラの名残。一人称は「我」または「わたし」。
- 己の分身である邪霊四天王を従え、ノベルワールドに邪霊モンスターを送り込む。
- オーラ姫に強い憎しみと怒りを抱いており、彼女の殺害を目論むほか、自分が十二支に選ばれなかった恨みでエトレンジャーの命も狙う。
- 物語終盤で、自分はバギに騙されているとバク丸達や珠献から諭される。最初は頑として聞く耳を持たなかったが、最終的にバギ本人から裏切られた事で戦意を喪失する。だがバク丸達が負傷した自分をバギの攻撃から守ってくれた事と、クリームから「一緒にムーゲンに帰ろう」と言葉をかけられた事で完全に改心し、故郷のムーゲンとオーラ姫を思い、涙する。
- 最後はエトレンジャー達とバギを倒し、ショコラの姿に戻ってムーゲンに帰還した。
- ショコラ/Chocolat
- 声 - 沢海陽子
- ネコの精霊である少女。行方不明となったガオウの恋人。体色は灰色、頭髪は赤、瞳は黄色。一人称は「あたし」または「ショコラ」。
- お転婆かつ純粋な性格。美容体操と称してネコが苦手なバク丸を追いかけ回しては、ガオウに咎められていた。
- 誕生日にガオウからプレゼントされた鈴の首飾りを肌身離さず付けている。
- オーラ姫の布告によりオーラ城を目指すが、枕元に現れたオーラ姫の幻影(バギによる偽物)に惑わされ、定めを破って早く出発してしまう。結局彼女は真っ先にオーラ城に辿り着いたもののエトレンジャーに選ばれず、前述の幻影の件についてオーラ姫が頑として聞き入れてくれなかったため、オーラ姫への不信と憎しみを募らせ、そこをバギに付け込まれてニャンマーへと変貌を遂げた。
- 全てが解決した後、自分がニャンマーとして犯した罪の重さを受け止め、「自分を許せる日まで旅に出る」と言い、ガオウに見送られながらムーゲンを去った。
- ちなみにショコラの尻尾は尻から生えているが、ニャンマーになって、尻尾は後頭部に移っている。
- 赤の珠献(せきのじゅけん)/Red-Juken
- 声 - 氷上恭子
- 邪霊四天王の一人で、やや面影がショコラ似の少女の姿をしている。体色と頭髪はオレンジブラウン(真っ赤に見えるが、実際には赤とは微妙に異なっている)、瞳は黄色。一人称は「わたし」または「あたい」。
- ニャンマーの分身である四天王のなかで、唯一ニャンマーがショコラだった頃の記憶を受け継いでいる。ガオウからも「ショコラと同じ匂いがする」と言われた。
- 最初はエトレンジャーを倒す目的でノベルワールドの住民に成りすまして攻撃を仕掛けていたが、「ブレーメンの音楽隊」のノベルワールドでの一件で良心が芽生え、「真の仲間」とは何かについて思い悩む。
- ニャンマーからエトレンジャーの殺害を命じられた時に攻撃を躊躇ったためバク丸達に捕らえられ、キリンダー内のガオウの部屋に監禁されるが、その際ガオウに「ニャンマー様を救いたい」という本心を打ち明ける。その後ニャンマーの居場所を案内したためにパカラッチ達がニャンマーに殺された際には「自分の心まで騙すなんて許せない」と悲痛な思いを叫び、ニャンマーを倒そうと闘いを挑むが、珠献の裏切りに激怒したニャンマーに倒され、彼女の体内に吸収された。
- だがその後も体内からニャンマーの動きを封じて説得し、改心させようとした。
- 最後は、邪霊四天王の中で唯一、ショコラの魂へと戻った。
- 青の瓏爛(しょうのろうらん)/Blue-Roran
- 声 - 長嶝高士
- 邪霊四天王の一人。男性。体色と頭髪は青、瞳は青緑。一人称は「オレ」または「わたし」。
- レーザーブレードを所持しており、そこから強力な「ダークファイア」を繰り出す。
- 最後は、十二支合体光線を浴びながらも、自らをダークファイアで焼き尽くし、道連れを図った。
- 黒の玄燕(こくのげんえん)Black-Gen'en、
- 声 - 亀井芳子
- 邪霊四天王の一人。女性。体色は黒と灰色のツートンカラー、頭髪は黒とオレンジのツートンカラー、瞳は黄色。一人称は「わたし」。
- 体から赤い炎を出したり、ブラックキリンダーに取り付いて生身のバク丸たちを攻撃するなど、冷酷な性格をうかがわせる。
- 邪霊四天王の中でも特にニャンマーへの忠誠心が高く、彼女に認めてもらおうとする言動が目立つ。
- 最後は、バク丸とドラゴの攻撃によって致命傷を負わされた後キリンダーの攻撃を受け、ニャンマーの名を叫びながら消滅した。
- 白の號茜(はくのごうせん)/White-Gosen
- 声 - 星野充昭
- 邪霊四天王の一人。男性。体色は白、瞳は緑。頭髪は無いが、稲妻のような模様が額にある。一人称は「オレ」。
- 体から電撃を出したり、巨大な白猫に変身できる。
- 最後は、ネコ恐怖症を克服したバク丸によって致命傷を負わされた後、キリンダーの攻撃を受け、四天王の中で最初に倒された。
- ブラックキリンダー/Black-Kirinda
- キリンダーと対を成す様に現れた謎の機体。キリンダー同様に変形して人型になれる。
- キリンダーとは違い、言葉は話せない。
- 邪霊神バギ/Jarei God Bagi
- 声 - 谷育子
- この物語の真の黒幕である。オーラ姫の幻影でショコラを騙して邪霊王ニャンマーに仕立てあげ、ムーゲンの破壊を企んだ。ムーゲンの破壊の真の目的は、残り少ない自身の命を懸けた、所謂道連れであった。一人称は「わたし」。
- その姿は真っ赤に光る目だけで、本体は見せないようになっている。
- 最後は、エトレンジャーと改心したニャンマーの攻撃によって、ブラックキリンダーとともに消滅した。
ノベルワールド住人と邪霊モンスター [編集]
エトレンジャーがこれまで会った住人と戦った邪霊モンスターたち。また、邪霊モンスターが倒された後は花となって、物語に関係ない人物は消滅する(しかし、ジョージやメルなどはなぜか消滅せずにすんだ)。
- 桃太郎
- 声 - 田野めぐみ
- 鬼
- 声 - ?
- シンデレラ
- 声 - 氷上恭子
- 王子
- 声 - 森川智之
- クリームの回想で登場した。
- ジョージ
- 声 - 岩永哲哉
- スフレが偶然会った美少年、スフレの初恋の相手である。最後は、スフレと別れ彼女の片方の靴を預かった。
- ウサギ
- 声 - 大谷育江
- カメ
- 声 - 星野充昭
- カーレースに参戦した二匹。
- サイのマスター
- 声 - 長嶝高士
- バク丸たちが偶然入ったバーの店長。やや訛った口調をしている現摩鏡の光を浴びて、邪霊モンスターとなった。最後は、ドラゴの炎と雷の連続攻撃で、致命傷を負わされた後、キリンダーの攻撃を受け、消滅した。
- ダチョウ
- 声 - 田野めぐみ
- みにくいアヒルの子のノベルワールドで、白鳥の卵がダチョウの卵に入れ替わって生まれた小鳥。自分を「アヒル」と思っている。溺れていたところをタルトに助けられ、彼女を「タルトねえちゃん」と呼ぶようになる。
- タコ
- 声 - 長嶝高士
- 湖でホルスとウリィの釣りを応援していた。しかし、その正体は邪霊モンスターである。体は丈夫で、ホルスの攻撃にビクともしなかった。最後は、精霊召還で選ばれたパカラッチの蹄鉄ブーメランで足を切られ、キリンダーの攻撃を受け、消滅した。
- シスター・サンゾー
- 声 - 横山智佐
- 男勝りな女性(原作では男性)で、銃撃が得意。モチーフは三蔵法師。
- 金閣と銀閣
- 声 - 納谷六朗(金閣)、森川智之(銀閣)
- 銀閣はモンクたちに殴られて気絶、金閣はサッちゃんが邪霊モンスターであることにビビッて逃げてしまう。
- サッちゃん
- 金閣のペットのサソリ。バク丸にしょっちゅう「エビエビ」と言われる。その正体は邪霊モンスター。
- かぐや姫
- 声 - 宮村優子
- 邪霊モンスターのせいで赤ん坊になってしまった。ガオウのことを父親だと思い、彼の顔を見て笑い出した。
- おじいさん
- 声 - 瀬川新一
- おばあさん
- 声 - 有馬瑞香
- スパゲッティ屋で働いていたマイペース夫婦。邪霊モンスターのせいでおじいさんは、かぐや姫に会えなくなってしまった。
- 赤ずきん
- 声 - 白鳥由里
- とんでもなく強く、チンピラたちをボコボコにした。自分を「オレ」と呼び、ウリィのことを気に入った。
- 最終回では、桃太郎たちと共にバク丸達を助けに来た。
- 爺や
- 声 - 長嶝高士
- 赤ずきんの執事。オオカミ鍋よりもイノシシ鍋が好物でウリィを食べようとするが、ウリィのビエー砲で屋敷を壊され逃げてしまう。実は、赤ずきんを強くした張本人で、邪霊モンスターである。
- おばあさん
- 声 - 斉藤昌
- 赤ずきんの祖母。いつもファンキーな性格。
- チンピラトリオ
- 声 - ?(リーゼント)、?(モヒカン)、亀井芳子(パーマ)
- 背が高くリーゼントのリーダー、モヒカン頭の肥満男、小柄でそばかすが特徴のアフロパーマの三人。スフレを難破するが、赤ずきんにボコボコにされ逃げ出してしまう。
- オオカミ
- 声 - 星野充昭
- 赤ずきんを食べようとしたとき、赤ずきんに捕まり、オオカミ鍋にされそうになったところをバク丸たちに助けられた。
- ジャック
- 声 - まるたまり
- 木に登ったことがなく、よくバク丸に殴られる。
- ピノキオ
- 声 - 岩永哲哉
- 体が金でできているため、金持ちの生活を送っている。嘘をつくと鼻が伸びて、その鼻が金の延べ棒になる。
- ゼペット
- 声 - 丸山詠二
- 木のピノキオを作るはずが、金のピノキオを作ってしまって以来、重い病気を抱いている。
- コオロギ
- 声 - 星野充昭
- コオロギという名前だが、外見はゴキブリに近い。その正体は邪霊モンスターである。羽根を鳴らすことで超音波が出る。しかし、ドラゴの雷で超音波をかき消され、バク丸に羽根の薄いところを攻撃され、消滅した。正体を現した後ピノキオの箱の中に姿が確認できノベルワールドが元に戻った後も姿が確認できる。
- メル
- 声 - 宮村優子
- ピノキオのガールフレンドの緑髪の少女。金持ちになったピノキオにため息をついている。
- 白雪姫
- 声 - 天野由梨
- 魔法のステッキを持っているが、間違いが多い。
- 小人達
- 声 - 森川智之、星野充昭、山野井仁、納谷六朗、長嶝高士
- 毎日運動したため、筋肉もりもりの体になってしまった。
- ブタたち
- 声 - 森川智之、星野充昭、高木渉、亀井芳子、氷上恭子、沢海陽子、坂本千夏、大谷育江
- 最初は三匹だけだったが、次話で七匹になった。実は、ブタではなくヤギだった。全員語尾に「~ブー」をつける(一度、ニョロリが間違えてそう言った)。
- ブタママ
- 声 - 種田文子
- ブタたちの母親。どんなことにも勇敢に立ち向かう、肝っ玉母ちゃん。
- オオカミ
- 声 - 檜山修之
- 赤ずきんのオオカミとは別人。ブタたちを食べようとしたが、バク丸たちに邪魔された。自分にそっくりなロボットを操る。なぜか方言なまりで話す。
- わらしべ
- 声 - 真殿光昭
- バク丸たちに度々、交換させられて、最後はパカラッチと城を交換させるはずだったが、パカラッチを傘を持っていた男性と、交換してしまった。
- 占い師
- 声 - 津野田なるみ
- わらしべにアブつき藁と別のものを交換させた(みかん鳥や車など、原作とは関係ないもの)。その正体は全身がダイヤモンドで覆われた体をした邪霊モンスター。
- ピーターパン
- 声 - 渡辺久美子
- 高所恐怖症で空が飛べなくなったため、ウェンディとデートの約束を破ってしまうが、パカラッチに励まされ克服した。余談だが、このときのピーターパンの声を演じた渡辺はモンクを演じた亀井と声質が似ている。
- ウェンディ
- 声 - 佐藤ユリ
- ピーターパンがデートの約束を破ってしまったため立腹するが、海賊に捕まってしまう。最後は、パカラッチに励まされたピーターパンに助けられ、ネバーランドへと帰っていった。ちなみに、原作では彼女以外の子供が出ているが、こちらはウェンディのみが出ている。
- ティンカーベル
- 声 - 横山智佐
- ピーターパンの親友の妖精の女の子。実は、フック船長の仲間でピーターパンを高所恐怖症にした張本人の邪霊モンスター。邪霊モンスターになった姿はモスラと思える巨大な蝶で、風を起こすことができる。しかし、パカラッチに翼の根元を攻撃されてしまう。その後は死んだと思われるが、ノベルワールドが元に戻った後、生き返っている。
- 春鈴(しゅんりん)
- 声 - 岡村明美
- 「ねずみの嫁入り」に登場する、嫁ネズミ。バク丸を「バク丸様」と呼ぶ。
- 春鈴の父
- 声 - 星野充昭
- バク丸を「婿殿」と呼んでいる。
- コロシアムの審判
- 声 - 長嶝高士
- カッパで、とぼけた口調と声が特徴。
- マジリス
- 声 - 坪井智浩
- リス。腕から「気孔拳(きこうけん)」を発射するが、バク丸にライトサーベルで気孔拳を弾き返され、「非常識だ」と言い残し倒れた。
- ゲットン
- 声 - 二又一成
- トカゲ。ムチが得意で嫌味な性格。クリームを人質にし、バク丸と戦う。
- 荒木之進
- 声 - 丸山詠二
- 読みはあらきどじんないで略してアラジン。江戸時代となったアラジンと魔法のランプで孫娘のお玉とともに暮らしていたが、魔法のランプが家にあるという夢を見て探している。
- お玉
- 声 - 大谷育江
- 荒木之進の孫娘。江戸時代のスピードについていけず倒れてしまったスフレを助けた優しい性格。ガオウといい雰囲気になるが盗賊団によってさらわれる
- アブジル
- 声 - ?
- 盗賊団のボス。魔法のランプを手に入れるためにお玉を人質に取る卑怯な正確。正体は邪霊モンスター。
- 平三
- 声 - 北村弘一
- フルネームは「銭型の平三」。マンモス狩りが得意で、片手でバク丸を倒すという運動神経も持つ。
- 鉄子
- 声 - 氷上恭子
- 本来は鶴だが、なぜかマンモスになってしまった。
- バアさん
- 声 - 鈴木れい子
- 普通の老人。バク丸たちに魔女と間違えられた。
- 魔女
- 声 - 種田文子
- 上記とは別で本物の魔女。グレーテルにお菓子の家を食い尽くされる。
- ヘンゼルとグレーテル
- 声 - 鈴木れい子(ヘンゼル)、沢海陽子(グレーテル)
- グレーテルは腹の虫に取り付かれて、食いしん坊になってしまった。
- ヘンゼルとグレーテルの両親
- 声 - 星野充昭(父)、友近恵子(母)
- グレーテルに食べ物を獲られ、痩せこけてしまった。
- エイハブ
- 声 - 大塚明夫
- 白鯨のノベルワールドに登場した、船長。パカラッチは彼を「師匠」と呼び慕っている。乗組員が全員船を降りたため邪霊モンスターだと疑われる(もっとも邪霊モンスターは主人公には取り付けないため、取り付いてるとすれば四天王ということになるが)。
- 余談だが、彼の声を演じた大塚は、2年後に放送された「白鯨伝説」でこちらもエイハブの声を担当しているが、別人である。
- サル・カポネ
- 声 - 亀井芳子
- さるかに合戦のノベルワールドでマフィアの殺し屋になったモンク。ドン・カニオーネを殺し、ウスラコフたちに命を狙われる。実はこれは瓏爛がエトレンジャーを抹殺するために考えたもの。名前の由来はアル・カポネから。
- 厚着の王様
- 声 - ?
- 裸の王様のノベルワールドで登場した、詳しくは不明だが城が凍り付いてることからノベルワールドが凍り付いたため厚着になったと思われる。出だしでエトレンジャーとともに邪霊モンスターに捕まってる姿が見られる。
- ミャオ
- 声 - 氷上恭子
- パカラッチ・タルト・ポチ郎がブレーメンの音楽隊のノベルワールドで出会った猫の少女。一人称は「あたい」。パカラッチ達のバンドメンバーで、ギター担当。服装と等身以外はショコラに似ている。その正体は珠献で、急いで駆けつけたガオウによって正体を見破られた。その後、キーボードを使ってパカラッチとポチ郎を操り凶暴化させ、エトレンジャーを襲わせた。ミャオに成りすました理由はパカラッチ達を倒すためであったが、実はニャンマーがオトリに使うためだけに珠献を遣わせただけで、用無しにされてしまった。タルトに「仲間は大切にする」と言われたことが理由で良心が芽生え、唯一タルトだけは操る事ができなかった。この出来事で珠献は「真の仲間」について考えるようになり、後にニャンマーを裏切るきっかけとなった。
ノベルワールドについて [編集]
ノベルワールドは人間が作った様々な物語の世界。エトレンジャーが訪れたノベルワールドから考えて、基本的には昔話や児童文学、民間伝承の物語で構成されているようだが「白鯨」のような本格的な小説のノベルワールドも存在する。また最終話で新しいノベルワールドが誕生する描写があるのだが、どういう経緯で誕生するのかは不明である。この点については、第26話中においてニョロリ達が「ノベルコンテストに入賞すれば新しいノベルワールドを作ってもらえる」「アンデルセンなどの過去の作家も皆このコンテストの入賞者」という趣旨の会話をしているので、少なくとも一部のノベルワールドは何らかの審査を経て誕生しているようである。ちなみに、ニョロリが作っていたのは「金のウリィと銀のウリィ」で、斧がウリィと入れ替わっただけ。
エトレンジャーたちがノベルワールドを訪れたとき、基本的には彼らは物語にとってはアウトサイダーなのだが登場人物の一部になってしまうこともあった(桃太郎の犬:ポチ郎、猿:モンク、雉:タルト、等)。
ノベルワールドに降り立ったメンバーたちの行動は基本的にキリンダーの作戦室内でモニターできるのだが、不可能な場合もあった。理由は不明である。
備考 [編集]
- 「わらしべ長者の交換合戦!」でのラストシーンのパカラッチの台詞「時は2015年、燃える闘志を胸に秘め、澄んだ瞳で見たものは〜」は1977年のテレビアニメ「ジェッターマルス」の主題歌歌詞のもじりである。
- エトレンジャーの放送時、鈴木典孝が手がけたそのデザインから「キャッ党忍伝てやんでえ」を連想した人は多いようである。漫画家の沖由佳雄は当時カットを担当していた雑誌の読者投稿ページでクリームを描き「ウサ姫復活!」と書き込んでいる。
- 第13話でスフレがバク丸が言おうとしていた、「チンゲン菜で始まるちょっとなけるいい話」を思い出した際、パカラッチが「そんな、一週間も前みたいな古い話しを思い出してぇ、どうするんだぁ?」と言っているシーンがあるが、この時の放送は6月30日で、第12話の放送日である6月23日から、一週間たったと思われている。
- 放送終了15年以上経っているが、VHS化もDVD化もされていない。
- BSでの本放送終了直後の1話からのリピート放送を除き、著作権問題で再放送が何度も見送られ、その後はアニメシアターXにてようやく再放送された。しかしながら、現時点では地上波・BS放送のいずれでも再放送はまだされておらず、CS放送のみでしか再放送された事が無い。
- 鈴木典孝は最初にメインキャラクターのデザインを行ったものの、それっきり蚊帳の外にされた事がサイトのゲストブックにて記されている。タルトの人型のデザインは鈴木典孝が担当したものではないとのこと。
- エトレンジャーが次々に死んでいくシーンは美少女セーラームーンと同じものであるが、主人公は最後に死んでいない(ホルス、ドラゴ→ニョロリ→パカラッチ、スフレ→ポチ郎→モンク→ガオウ、タルト→バク丸の順。クリームとウリィは生き残っていた)。また、セーラームーンに登場する、声優が殆ど出ている。
- 輪るピングドラムの第9話では、なぜかエトレンジャーの名前が出ている(バク丸、ホルス、ガオウ、ニョロリ、パカラッチを除く)。このときの作画監督は、エトレンジャーの作画監督である、たけうちのぶゆきであった(「武内宣之」と漢字表記)。
スタッフ [編集]
- 原作 - 池田仁男
- 企画 - I&S、ルネッサンス
- 総監督 - 岡嶋国敏
- シリーズ構成 - 関島眞頼
- キャラクターデザイン(デザイン・ワーク) - スタジオOX / 鈴木典孝
- ゲストキャラデザイン・総作画監督 - 下坂英男
- 美術監督 - 長尾仁
- 色彩設計 - 三橋曜子
- 音響監督 - 水本完、鈴木祐子
- 音楽 - 池毅、戸塚修
- 音楽制作 - 日本コロムビア
- プロデューサー - 池田仁男、若尾博司
- アニメーション制作 - シャフト
- 製作 - ルネッサンス、シャフト
主題歌 [編集]
- オープニング「まだまだまだ」
- 作詞 - 白峰美津子 / 作曲 - 伊秩弘将 / 編曲 - 有賀啓雄 / 歌 - 神奈弓子
- 前期エンディング「会いたくて」
- 作詞・作曲・歌 - 小林清美 / 編曲 - 水島康貴
- 1 - 17話
- 後期エンディング「星座の屋根の下で」
- 作詞 - 凛々子 / 作曲 - 内田勉 / 編曲 - 島田昌典 / 歌 - 米屋純
- 18 - 39話
- 後期エンディングはシングルカットされたのみでBGM集及びヒット曲集には収録されていないものの、米屋純のアルバム『あの日のように空が咲く』にも収録されている。このCDは後述の『十二戦支 爆烈エトレンジャー ヒット曲集』とともに日本コロムビアのあ〜る盤として復刻されている(あ〜る盤のオンデマンドCDへのリニューアルにより現在は2枚ともラインナップから外されている)。
イメージソング [編集]
- 『邪霊王ニャンマー』
- 作詞 - 細井能道 / 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌 - 沢海陽子
- 悪役のイメージを持つニャンマーの歌。歌詞の中には自分がショコラ(だった時)の悲痛な過去を表す部分がある。
- 『聖なる願い』
- 作詞 - 細井能道 / 作曲 - 戸塚修 / 編曲 - 戸塚修 / 歌 - 川村万梨阿
- オーラ姫のイメージソング。曲の中で一番、歌詞が短い。
- 『ダッシュ・ダッシュ・ダッシュ!』
- 作詞 - 細井能道 / 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌 - 坂本千夏
- バク丸が掛け声をあげながら走るというイメージソング。なお、この歌詞にはバク丸の本名が登場している。
- 『魔性の赤』
- 作詞 - 川崎ヒロユキ / 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:森川智之
- 赤いものを見ると興奮するホルスが赤いものを次々と紹介していくようなイメージソング。他の曲と比べてフラメンコ風の音楽である。
- 『ああ、大トラ無情』
- 作詞 - 川崎ヒロユキ / 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:星野充昭
- 歌詞の一番はガオウの嘆き歌である。音楽は演歌調。なおこの曲の伴奏には本編で多く見られた、ガオウのお茶目な部分が強く書かれている。
- 『モノローグロマンス』
- 作詞 - 久保田雅史/ 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:氷上恭子
- クリームのラブソング的な曲。
- 『キリンダー音頭!』
- 作詞 - 岸間信明/ 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:納谷六朗
- 文字通りキリンダーの音頭。振り付けは特にないが、キリンダーの紹介はついている。
- 『イー・アル・サン・ドラゴ』
- 作詞 - 岸間信明/ 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:山野井仁
- ドラゴのイメージソング。音楽はチャイナ風である。ちなみに、掛け声の「イー・アル・サン!」は中国語で「1・2・3!」という。
- 『ヘビーなヘビ、ヘイ・ベイビー』
- 作詞 - 岸間信明/ 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:納谷六朗
- ヘビのニョロリがインド風のヘヴィメタルな音楽と共にノリノリで歌う曲。
- 『セイシュンだ!』
- 作詞 - 久保田雅史/ 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:長嶝高士
- 走るパカラッチをイメージとした曲。なお、この曲にはスフレ(宮村優子)がコーラス(チアガール)として登場している
- 『ゆめのなかですの』
- 作詞 - 川崎ヒロユキ/ 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:宮村優子
- いわゆるスフレの子守唄。スフレが歌っている途中で眠くなってしまい、最後は寝てしまうというオチ。
- 『モンクが一番!』
- 作詞 - 山下久仁明/ 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:亀井芳子、コーラス(坂本千夏、森川智之、星野充昭、氷上恭子、山野井仁、納谷六朗、長嶝高士、宮村優子、川村万梨阿、沢海陽子)
- モンクがさるまねポコーダーを使って他のメンバーの声真似をしながら、自画自賛を歌う曲。メロディはサンバ調。なお、この曲のラストでバク丸が彼にツッコミを入れるのがオチ。
- 『あたいはタルト』
- 作詞 - 山下久仁明/ 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:川村万梨阿
- ラップ風のBGMとタルトがノリノリで歌うというイメージソング。
- 『サムライDOG』
- 作詞 - 川崎ヒロユキ/ 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:森川智之
- ポチ郎がギターを弾きながら歌うロックンロールな曲。なお、ポチ郎は第31話でギターを弾く姿を披露した。
- 『うるうるウリィ・スウィート・ティア・ドロップ』
- 作詞 - 川崎ヒロユキ/ 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:沢海陽子
- 泣き虫なウリィをイメージとした曲。
- 『エトレンジャーマーチ』
- 作詞 - 千秋ひとし/ 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:坂本千夏、森川智之、星野充昭、氷上恭子、山野井仁、納谷六朗、長嶝高士、宮村優子、亀井芳子、川村万梨阿、沢海陽子
- エトレンジャー全員が歌うマーチソング(行進曲)と呼ぶべき曲。主にバク丸がメインとして歌っているため、あとのメンバーは掛け声のみである。なお、この曲は最終回のBGMとして使われている。
- CD『十二戦支 爆烈エトレンジャー ヒット曲集』に収録されている、エトレンジャー・オーラ姫・キリンダー・ニャンマーのイメージソング。順はCDに収録されている順。なお、いずれも挿入歌はされていないが、一部の曲は話のBGMとしてされている。
CD [編集]
- 十二戦支 爆烈エトレンジャー 音楽集(日本コロムビア)
- 主題歌・前期副主題歌(TVサイズ)を含めたBGM集。
- 十二戦支 爆烈エトレンジャー ヒット曲集(日本コロムビア)
- 主題歌・前期副主題歌及び担当声優自身が歌う各キャラ(オーラ姫、ニャンマー、キリンダー含む)のイメージソングを収録したCD。
- 音楽集・ヒット曲集ともに「十二支」にちなんでトラックを12にまとめられている。
各話リスト [編集]
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | ノベルワールド | 出撃メンバー | バックアップメンバー | 放映日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | こんな冒険ありぃ~? | 関島眞頼 | 金子伸吾 | 岡嶋国敏 | 下坂英男 | 桃太郎 | バク丸、クリーム、モンク、タルト、ポチ郎 | - | 1995年4月7日 |
| 2 | 倒せ邪霊モンスター | ホルス、ガオウ | 1995年4月14日 | ||||||
| 3 | 〇時五分のシンデレラ | 川崎ヒロユキ | 井上修 | 青木新一郎 | 進藤満尾 | シンデレラ | バク丸、クリーム、ニョロリ、パカラッチ、スフレ | - | 1995年4月21日 |
| 4 | ウサギ失礼、カメしまへん | 山下久仁明 | 石山タカ明 | 栗本宏志 | 田中穣 | ウサギとカメ | バク丸、クリーム、ドラゴ、モンク、ポチ郎 | ニョロリ | 1995年4月28日 |
| 5 | アヒルの子はダチョウ? | 村田雅彦 | みにくいアヒルの子 | バク丸、ホルス、ニョロリ、タルト、ウリィ | パカラッチ | 1995年5月5日 | |||
| 6 | 決闘!ウェスタンで西遊記 | 久保田雅史 | 井上修 | たけうちのぶゆき | 西遊記 | バク丸、パカラッチ、スフレ、モンク、ウリィ | ガオウ、ドラゴ | 1995年5月12日 | |
| 7 | 本日開店?かぐや姫をさがせ | 細井能道 | 青木新一郎 | 進藤満尾 | 竹取物語 | バク丸、ガオウ、クリーム、スフレ、タルト | ホルス、ウリィ | 1995年5月19日 | |
| 8 | 赤頭巾ちゃんに気をつけて | 山下久仁明 | ワタナベシンイチ | 鈴木利正 | 下坂英男 | 赤ずきん | バク丸、ホルス、スフレ、ポチ郎、ウリィ | - | 1995年5月26日 |
| 9 | おどろき豆の木巨人の国! | 矢吹勉 | 雄谷将仁 | 小泉昇 | ジャックと豆の木 | バク丸、ガオウ、クリーム、ドラゴ | - | 1995年6月2日 | |
| 10 | ピノキオ・黄金の日々!? | あみやまさはる | 浅見隆司 | 伊藤良明 | ピノッキオの冒険 | バク丸、クリーム、タルト、ポチ郎 | ドラゴ | 1995年6月9日 | |
| 11 | 白雪姫のアップルパニック! | 久保田雅史 | 栗本宏志 | 宮崎一哉 | 花畑まう | 白雪姫 | バク丸、ホルス、ガオウ、クリーム、タルト | スフレ | 1995年6月16日 |
| 12 | 邪霊王ニャンマーの挑戦 | 川崎ヒロユキ | 井上修 | 下坂英男 | 三匹の子豚 | バク丸、クリーム、ニョロリ、モンク、ウリィ | - | 1995年6月23日 | |
| 13 | あっちでこっちで大ピンチ! | 石山タカ明 | 村田雅彦 | 狼と七匹の子山羊 | ドラゴ | 1995年6月30日 | |||
| 14 | わらしべ長者の交換合戦! | 細井能道 | 小村敏明 | 雄谷将仁 | 小泉昇 | わらしべ長者 | バク丸、クリーム、ニョロリ、タルト、ウリィ | パカラッチ | 1995年7月7日 |
| 15 | えっ?飛べないピーターパン | 山下久仁明 | 菊池一仁 | 殿勝秀樹 | 進藤満尾 | ピーター・パン | バク丸、ニョロリ、パカラッチ、スフレ、ポチ郎 | ドラゴ | 1995年7月14日 |
| 16 | 大武術大会!バク丸が結婚? | 細井能道 | 殿勝秀樹 | 井上修 | たけうちのぶゆき | ねずみの嫁入り | バク丸、クリーム、ウリィ | ガオウ、ポチ郎 | 1995年7月21日 |
| 17 | アラジンじいさんと魔法のランプ | 岸間信明 | 湖川友謙 | 宮崎一哉 | 花畑まう | アラジンと魔法のランプ | バク丸、ガオウ、パカラッチ、スフレ | - | 1995年7月28日 |
| 18 | 壮絶!××の恩返し | 久保田雅史 | 石山タカ明 | 栗本宏志 | 伊藤良明 | 鶴の恩返し | バク丸、ガオウ、パカラッチ、タルト、ウリィ | - | 1995年8月4日 |
| 19 | オカシなオカシなおかしのおうち | あみやまさはる | 浅見隆司 | 下坂英男 | ヘンゼルとグレーテル | バク丸、クリーム、スフレ、タルト、ポチ郎 | ウリィ | 1995年8月11日 | |
| 20 | 長靴をはいた猫の陰謀 | 山下久仁明 | 小村敏明 | 雄谷将仁 | 小泉昇 | 長靴をはいた猫 | バク丸、ホルス、モンク、ポチ郎 | ガオウ | 1995年8月18日 |
| 21 | よみがえれバク丸! | 青木新一郎 | 石崎すすむ | 進藤満尾 | 1995年8月25日 | ||||
| 22 | パワーアップ!ニューキリンダー | 岸間信明 | 井上修 | 村田雅彦 | 1995年9月1日 | ||||
| 23 | 青い鳥のタルト? | 細井能道 | 殿勝秀樹 | 鈴木利正 | たけうちのぶゆき | 青い鳥 | バク丸、ホルス、ガオウ、タルト、ポチ郎 | - | 1995年9月8日 |
| 24 | スフレよ銃をとれ! | 久保田雅史 | ワタナベシンイチ | 殿勝秀樹 | 楠田悟 | 嘘をつく子供 | クリーム、ニョロリ、スフレ、ウリィ | バク丸 | 1995年9月15日 |
| 25 | ブロードウェイの人魚姫 | 川崎ヒロユキ | 小村敏明 | 雄谷将仁 | 小泉昇 | 人魚姫 | バク丸、ドラゴ、パカラッチ、スフレ、ポチ郎 | - | 1995年9月22日 |
| 26 | 金?のォ!おォのォ! | 山下久仁明 | 石山タカ明 | 浅見隆司 | 伊藤良明 | 金の斧 | (全員) | - | 1995年9月29日 |
| 27 | 砂漠の白い悪魔 | 岸間信明 | 細田守 金子伸吾 |
井上修 | 下坂英男 | 白鯨 | バク丸、ガオウ、パカラッチ、スフレ、ウリィ | ニョロリ | 1995年10月6日 |
| 28 | モンク抹殺!?さるかに合戦! | 細井能道 | 谷口悟朗 | 栗本宏志 | たけうちのぶゆき | さるかに合戦 | バク丸、モンク、ポチ郎 | - | 1995年10月13日 |
| 29 | 愛と青春のパカラッチ | 久保田雅史 | 石山タカ明 | 殿勝秀樹 | 楠田悟 | フランケンシュタイン | バク丸、クリーム、パカラッチ、ウリィ | - | 1995年10月27日 |
| 30 | 想い出のバースディ・プレゼント | 山下久仁明 | 鈴木利正 | 丸山泰英 | 1995年11月3日 | ||||
| 31 | 大ピンチ!ニャンマーの罠 | 竹田裕一郎 | 小村敏明 | 雄谷将仁 | 小泉昇 | ブレーメンの音楽隊 | ガオウ、パカラッチ、タルト、ポチ郎 | - | 1995年11月10日 |
| 32 | 失われた記憶をとりもどせ | 浅見隆司 | 柳瀬雄之 伊藤良明 |
(全員) | - | 1995年11月17日 | |||
| 33 | 哀しきニャンマーの過去 | 山下久仁明 | 細田守 | ワタナベシンイチ | 下坂英男 | 裸の王様 | バク丸、クリーム、ニョロリ、モンク、タルト | ガオウ、ドラゴ | 1995年11月24日 |
| 34 | 衝撃!キリンダー誕生の秘密 | 石山タカ明 | 栗本宏志 | たけうちのぶゆき | 1995年12月8日 | ||||
| 35 | 最終決戦!邪霊城へ突入せよ!! | 久保田雅史 | 谷口悟朗 | 楠田悟 | 1995年12月15日 | ||||
| 36 | はなて!十二戦支合体光線 | 細井能道 | 雄谷将仁 | 小泉昇 | 浦島太郎 | (ニョロリ以外のメンバー) | 1995年12月22日 | ||
| 37 | めざめよ珠献! | あみやまさはる | 細田守 | 浅見隆司 | 伊藤良明 | オズの魔法使い | バク丸、ガオウ、スフレ、ポチ郎、ウリィ | - | 1996年1月12日 |
| 38 | 怒りと憎しみのはてに | 山下久仁明 | 鈴木利正 | たけうちのぶゆき | 1996年1月19日 | ||||
| 39(終) | いつだってキミに会える | 関島眞頼 | 岡嶋国敏 | 下坂英男 | 1996年1月26日 | ||||
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