十二戦支 爆烈エトレンジャー

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十二戦支 爆烈エトレンジャー』(じゅうにせんし ばくれつエトレンジャー)は1995年4月7日から1996年1月26日までNHK衛星第2テレビジョンで放送された池田仁男原作のテレビアニメ。全39話。--

ストーリー[編集]

物語の舞台は、ムーゲンというさまざまな動物の精霊達(第一話では「妖精」と呼称)が平和に暮らす異次元の国。人間が作った様々な物語の世界「ノベルワールド(昔話・おとぎ話)」で構成された果てしなく天空に続くノベルポールを存在の柱とする国である。 ところがムーゲンの真下、深海の闇の中にある邪霊城に潜む邪霊王・ニャンマーが、ノベルワールドの破壊を企み、邪霊モンスター達を次々と送り込んで来た。このままではノベルワールドが破壊され、ムーゲンは崩壊してしまう。オーラ姫は、ムーゲンの守護神・「エトレンジャー」を招集、「エトレンジャー」は時空間転移マシーン・キリンダーに乗ってノベルワールドに向かう。邪霊モンスターは侵入したノベルワールドの人物になりすまし、その世界観を狂わせ物語の進行を妨害することによって破壊しようとする。 エトレンジャーは2日以内にノベルワールドに潜む邪霊モンスターを見つけ出し「浄化」しなくてはならない。はたして、エトレンジャーはノベルワールドとムーゲンを救えるのだろうか!そして、邪霊王・ニャンマーの正体は…!?

登場人物[編集]

エトレンジャー[編集]

十二支をモチーフにした12人(匹)の戦士。

バク丸
声 - 坂本千夏
男性。ネズミの精霊で本作の主人公。体色は灰色、頭髪は茶色、瞳は水色。エトレンジャーのリーダー的存在の少年。フルネームは「爆烈丸」。一人称は「オレ」。
明るく正義感が強いが、短気でお調子者で無鉄砲ないばり屋の頑固者。その上、毒舌家でもあり、それが他のメンバーを傷つけることもある。好物はチーズで、匂いを嗅いだだけで釣られる。孤独やじっとしているのが嫌いで、それゆえか、アウトドア派。
ライトサーベルと現魔鏡を所持している。必殺技は「爆烈疾風剣」。サーベルは元々持っていたものではなく、第1~2話で訪れた桃太郎のノベルワールドから持ち帰ったものである(このときのみ「レーザーブレード」と呼称)。キリンダー(リディア)から託された現魔鏡を使って、ノベルワールドの住人に光を当てて邪霊モンスターの正体を暴いたり、キリンダーに残ったメンバーを最大2人まで呼び出したりする。キリンダーを呼ぶ役割も持っている。
左利きだが、右手を使うことが多い(両利きの可能性もある)。
ネズミ故かネコが嫌いで、長靴をはいた猫のノベルワールドにおいて変身した號茜を前にして、猫恐怖症に陥いる。戦闘不能に陥るが、ガオウの協力で克服する。
「ねずみの嫁入り」で物語の登場人物(ねずみの婿)になる。エトレンジャーの中で唯一ほぼ全てのノベルワールドに出撃しているが、2回だけ出撃に選ばれなかったことがあった(第21話の狼少年の回では選ばれなかったことをキリンダーに怒っていたが、第31~32話のブレーメンの音楽隊の回ではそのような描写がなかった)。
エトレンジャーを決めるレースでは、ホルスの頭からジャンプしてゴールするが、地面に激突した。
最終決戦ではクリーム、ウリィと共に生き残り、バギに切り捨てられたニャンマーを2人に任せ、一人でバギとの戦いに臨む。ブラックキリンダーの攻撃を浴びて死にかけるも立ち上がり、復活した仲間たちと共にバギを討つ。
ホルス
声 - 森川智之
男性。ウシの精霊。体色は茶色、頭髪と瞳は黒。語尾は「~でウッシー」。一人称は「ボク」。
普段はのんびり屋だが、赤いものを見ると興奮し、大牛に変身する。通常の状態でもエトレンジャー一の怪力の持ち主で転がってきた大岩を受け止め投げ飛ばしたこともある。実は本気を出すとガオウとデッドヒートを繰り広げるほど足が速かったりする。
出撃された回数はドラゴの次に少ない(9回)。
白雪姫や青い鳥の世界では、女性化して笑われるところとなった。
エトレンジャーを決めるレースでは、ガオウと互角のスピードでゴールするが、ガオウと共に壁に激突した(顔の差でホルスが勝っている)。
瓏爛との戦いの後の脱出の最中、ドラゴと共に炎に飲み込まれて死亡したが、バギとの決戦時に復活を果たす。
ガオウ
声 - 星野充昭
男性。トラの精霊。体色と頭髪は黄色、瞳は水色、体の周りに黒い縞模様がある。一人称は「オレ」。
「トラトラアイ」と呼ばれるサングラス状のアイテムを装着することにより大きな虎に変身することができる。通常の体型でも腕力だけで縛り上げられた人質のロープを破ったり、巨大なドアを押して開けたりするなど怪力の持ち主。また相手の攻撃を受けてもほとんど倒れないなどタフさも見せる。
心優しく、頼れる兄貴分であるが、熱くなると周りが見えなくなることもあり、クリームからは「顔に似合わずウブ」と評されている。
当初はドラゴと共に邪霊モンスターとの戦闘時のバックアップメンバーとして呼ばれることが多かったが、物語中盤以降、ニャンマーとの絡みなどで物語のキーパーソンとしての活躍が増え、ある意味影の主人公とも言える存在である。
エトレンジャーの中でも1.2を争うほど足が早いといわれるが、バク丸やホルスに負けたり、馬(パカラッチ)にはかなわないとぼやいたりとほかのメンバーには劣る節が見られる。
物語の登場人物になったことはないが「かぐや姫」や「アラジンと魔法のランプ」にて重要な役割を演じた。
エトレンジャーを決めるレースでは、恋人であったショコラに1位を譲るといいつつホルスと1位争いを繰り広げ、ゴールできずに倒れているショコラに気づくことなくゴールし、ホルスと共に壁に激突した。
最終決戦でニャンマーを単独で追い詰めるも、ショコラの姿を使った策で油断したところを反撃されて、助けに向かったタルトと共に谷底に落下して死亡。その後、バギとの決戦時に復活を果たす。戦い終えた後、償いの旅に出たショコラを見送った。
クリーム
声 - 氷上恭子
女性。ウサギの精霊で本作のメインヒロインの少女。体色は白、頭髪はライトグレー(真っ白に見えるが、実際には若干色がついている)、瞳は赤。一人称は「あたし」。
明るくチャキチャキとした女の子らしい性格でチームのムードメーカー的存在。
バク丸に好意を寄せていて、バク丸が他の女の子にいちゃついている時はヤキモチを焼く。
変身ステッキでバニーガールのような容姿に変身する事ができる。ただし特殊能力が付加されるわけではなく服装が変化するだけなのでどちらかというとコスプレに近い(等身は多少変化する)。呪文は「ラビット・キャロット・プリティチェ〜ンジ!」。自身が変身するだけでなく、そばにいるメンバーに衣装を着せることも出来る。また戦闘力は然程である。
大きな耳はどんなに遠くの小さな音でも聞こえる。
ニンジンが好物で、ニンジン畑をモチーフにした家に住んでいる。
物語の登場人物になったことはないが、「ウサギとカメ」、「かぐや姫」、「ジャックと豆の木」、「ねずみの嫁入り」などで重要な役割を演じた。ノベルワールド行きのメンバーに選ばれた回数もバク丸に次いで二番目に多い。
エトレンジャーを決めるレースでは、遅れながらも自分のペースで走ってゴールした。
「ねずみの嫁入り」のノベルワールドではバク丸の代わりに現魔鏡を使い、バク丸と共にキリンダー降臨を行った。
最終決戦ではバク丸、ウリィと共に生き残り、バク丸がバギと戦っている間、ウリィと2人でニャンマーを介抱し、ニャンマーことショコラに「この戦いが終わったら、一緒にムーゲンに帰ろう」と告げ、ニャンマーを改心に導いた。
ドラゴ
声 - 山野井仁
男性。ドラゴンの精霊。体色は緑、頭髪は金髪、瞳は黒。一人称は「わたし」。
竜の玉「ドラゴンボール」を持っており、「イー・アル・サン!」の掛け声で足元にボールを投げることにより巨大な西洋竜(ドラゴン)に変身することができ、火炎のブレスを吐くことができる。生身の状態でも「雲よ、嵐よ、雷(いかづち)よ!」のかけ声で雷を起こして相手を攻撃したり、雲に乗り空を飛ぶことも出来たり、風を起こしたりするなど多彩な能力を持つ。また、戦闘能力だけでなく、医学や工学にも覚えがある。
エトレンジャーの中ではもっとも背が高い。
常に冷静沈着で、誰に対しても紳士的な態度をとる。「です」や「ます」といった丁寧語で話す。
出撃回数は一番少ないが、バックアップメンバーとしての行動は多く、物語の登場人物になったことはない。
家はムーゲンで一番高い崖の上にある。キリンダー(リディア)とは仲が良く、昔彼と共に空の散歩をした経験があり、「この戦いが終わったら、また空の散歩でもしたいものですね」と言ったりしている。
エトレンジャーを決めるレースでは、自宅から雲に乗ってニョロリと共にゴールした(ドラゴがニョロリの前にいたので、ドラゴが5番目)。
瓏爛との決戦後、脱出の最中に動けなくなったホルスを助けるも、共に炎に飲み込まれて死亡。その後、バギとの決戦時に復活を果たす。
ニョロリ
声 - 納谷六朗
男性。ヘビの精霊。体色は黄緑、額には緑の菱型模様がある。瞳は黒だが、眼鏡をかけており、眼鏡の無い状態の目は数字の3に似ている。語尾に「~ニョロリ」をつけて話す。一人称は「ボク」。
疑問符に似たマークのついた帽子を被り、着ているローブの外側に白い手袋を浮かべてあたかも自分の手のように自由に動かしているが、原理は不明である。足は地面から離れており、宙に浮かんでいる。
お世辞に弱く、「先生」と呼ばれると上機嫌になる等お調子者でおしゃべりであるが、物知りで豊富な知識を備える参謀・軍師的な存在である。
発明好きで空を飛ぶことに憧れており、自作の飛行機械で飛ぼうと試みたこともあるが、失敗し、ドラゴに助けられた。
他のエトレンジャーと比べて戦闘力が低く戦闘はほとんど皆無で、相手に噛み付くことができる程度である。
ミカンを丸ごと飲み込むなど、ヘビらしい一面を持つ。
エトレンジャーの中では、ウリィの次に背が低い。
物語の登場人物になったことはないが、邪霊モンスターの弱点や手がかりを見つけるなどを探ることが多い。
エトレンジャーを決めるレースでは、巨大パチンコでオーラ城まで飛ぶが、風向きが悪くドラゴの雲まで吹き飛ばされ、そのままゴールした。
旧ムーゲンにおけるショコラの家を調査していた際、ニャンマーの罠であることに気付き、何人かを脱出させるも、自身はニャンマーの攻撃を真っ先に受けて死亡。その後、バギとの決戦時に復活を果たす。
パカラッチ
声 - 長嶝高士
男性。ウマの精霊。体色と頭髪は茶色、瞳は水色。一人称は「ボク」。
蹄鉄ブーメランを武器とし、蹄鉄キックも用いる。
情熱家でどんな事象にも青春を結びつけて思考・発言する熱血漢で、キザだが前向きで若々しい性格をしたプレイボーイで自分のペースも崩さない。「青春だ!」が口癖(その他には「待ってましたと目に涙」「がんばりまーす」など)。エトレンジャーの中では三枚目の位置にあるが、仲間を支えることが多い。得意料理は青春アップルパイに若者アップルティーで自分には好評だったが、バク丸たちには不評だった(もっともこれはバク丸たちが『白雪姫』の世界でひどい目にあったばかりで、リンゴは当分見たくないといってたのも原因であり、ほとんど八つ当たりに近く、パカラッチにしてみれば気を利かせたつもりだった)。
スフレにひそかに恋心を抱いていたが、最終話で告白するも聞いてもらえなかった。
交換させられたり、頭がつるつるになったり、失恋したり、バク丸たちに高いところから落とされたり、おやつを投げつけられたりとエトレンジャーの中ではひどい目にあうことが多い。
足が速く、エトレンジャーを決めるレースでは道を間違えながらも7位に付き、ゴールした後も駆け足をするなどの余裕を見せる。エトレンジャーの中ではドラゴについで背が高い。
「西遊記」「わらしべ長者」(正確には登場人物とは少し異なるが)、「ブレーメンの音楽隊」で登場人物になり、「ピーターパン」「白鯨」「フランケンシュタイン」でも活躍を見せた。出撃メンバー以外でノベルワールドの登場人物になったのはパカラッチのみである(交換される馬の役でバックアップメンバーから召喚された)。
最終決戦ではニャンマーの攻撃からスフレとウリィを守るべく自ら盾となり、ウリィだけでも助かったことに安堵し、ウリィに「いつまでも泣き虫じゃだめだぞ」と言い残し死亡した。その後、バギとの決戦時に復活を果たす。
スフレ
声 - 宮村優子
女性。ヒツジの精霊。体色は肌色、頭髪はピンク、瞳は緑。一人称は「わたくし」。
マジカルコンパクトで物や人の位置を確かめることができる。また第24話において銃を使用した以外、ほとんど戦闘には皆無である。
〜ですわ」や「〜ますわ」といったお嬢様口調で話し、普段は優しくおっとりしているが、怒りを見せることもある。天然ボケで素っ頓狂な事を言う事も少なくなく、少々毒舌なところもある。素敵な恋を夢見ており、結婚式で友人の花嫁姿に憧れている。ゴキブリは悲鳴を上げるほど大の苦手だが、クモは平気。極度の潔癖症で汚れることを嫌がっている。
第12話でバク丸が言おうとした「チンゲン菜で始まるちょっと泣けるいい話」を最終回まで気にかけていた(第13話のラストでバク丸が言おうとしたが、バク丸本人も忘れてしまい、結局は解決にならなかった)。
物語の登場人物になったことはないが、「狼と羊飼い」や「シンデレラ」や「人魚姫」の世界で重要な役割になることも多い。
第24話の人魚姫の回ではエトレンジャーとして役に立っていないことを悩んでいた。
エトレンジャーを決めるレースでは、クリームに押されて早く走り、そのあと鈍足でゴールした。
最終決戦ではパカラッチが盾になったのも空しく死亡するが、バギとの決戦時に復活を果たす。
モンク
声 - 亀井芳子
男性。サルの精霊。体色と頭髪は赤茶色、瞳は茶色。一人称は「ボク」または「オレ」。
「サルまねポコーダー」を使って他人の声色を真似をするのが得意で自画自賛やバク丸たちのいたずらに使っている。また小柄な体格ながらも戦闘に励んでいる。
いたずら好きで元気が良いが、調子に乗りすぎることがあり自分が真っ先にやられることが多い。音楽には弱く、聞いただけでダンスする。猿芝居・猿知恵・猿回しと木登りが得意でバナナが好物。泳ぎが苦手。タルトとドラゴ同様、尻尾が尻から生えている。
ポチ郎とは文字通りの犬猿の仲でよく怒らせるが、徐々に喧嘩するほどの仲がいい友人関係となっている。名前の通り文句が多い。
時折、自分が行きたかったノベルワールドに行けなかったことにショックを受けていたり、行きたくないノベルワールドに行くことには文句を言ったりしていた(第8話、第12話、第19話など)。
「桃太郎」や「西遊記」、「さるかに合戦」にて物語の登場人物になっており、「ウサギとカメ」などで重要な役割をした。
エトレンジャーを決めるレースでは、ポチ郎とデッドヒートを繰り広げるが、場所を間違えてしまい疲れた状態で、鈍足のままゴールしようとするが、タルトがモンクにぶつかって、気絶してしまい、そのまま倒れてゴールした。
最終決戦では自らの命を犠牲にし倒れたポチ郎の形見の骨如意棒を手にして、ポチ郎の仇を取るためにニャンマーに立ち向かうも奮戦空しく死亡。その後、バギとの決戦時に復活を果たす。
タルト
声 - 川村万梨阿
女性。ニワトリの精霊。体色は白、頭髪は赤とオレンジのツートンカラー、瞳は水色。一人称は「あたい」。
男勝りで怒ると怖く、乱暴な面もあるが姉御肌。その凛々しさにクリームは憧れている。女性陣では唯一の戦闘要員であり、ストレス解消にモンクやバク丸に強烈なパンチを食らわせることもあった。高いところと泳ぎが苦手。
伝書ヒヨコ(声 - 川村万梨阿)を持っており、その力で人間態に変身する事ができる。仲間に連絡を取ることができるが、ヒヨコそのものはおっちょこちょいである。
人間態の姿は、長身・痩せ型・スレンダー・グラマーといった美少女で、唇に黄色い口紅をつけ、手首にはニワトリの羽飾りをつけている。変身は自分の意思でできるが、ボールをぶつけられるなどショックを受けると元の姿に戻ることもある(第10話)。
戦いの中でガオウに惹かれていき、彼のショコラに対する想いを知りながらも支えていった。
物語の登場人物になったのは「桃太郎」、「青い鳥」、「ブレーメンの音楽隊」。「鶴の恩返し」や「みにくいアヒルの子」など鳥に関するエピソードが多い。
エトレンジャーを決めるレースではモンクにぶつかり気絶させたあと、ゴールした。
最終決戦ではニャンマーの攻撃で崖から落ちそうになったガオウを助けようとするも、崖が崩れて共に落下して死亡。その後、バギとの決戦時に復活を果たす。戦いが終わった後、陰からショコラを見送ったガオウを見守り、彼への想いを昇華した。
ポチ郎
声 - 森川智之
男性。イヌの精霊。体色と頭髪は茶色、瞳は黒。フルネームは「佐々木ポチ郎(佐々木小次郎のパロディ)」。一人称は「拙者」。
骨如意棒を使った攻撃を得意とし、その先端から電流を流すことが出来る。イヌゆえか鼻が利き、犬かきが得意。
~ござる」口調で話す、侍気質の男性。その一方、お菓子やマスクメロンといった甘いものに目がなく、服の中には大量のお菓子を隠し持っている。
モンクとは犬猿の仲でお互いに罵り合っている(本人曰く「拙者だって、お主に負けたら犬の恥でござるからな!」)。ただし、モンクに骨如意棒を授けたり、モンクにお土産としてカステラの紙を持ってきたり、モンクをニャンマーの攻撃から命がけでかばったりするなど、決して仲が悪いわけではない。時々、モンク以外と喧嘩することもある(バク丸など)。
第10話では、サッカー経験が無いことが判明した。また、美人に弱いところも(第17話の描写や第28話の台詞から)。
レースに負けたり、モンクに負けたり、タルトに殴られたり、バク丸たちに身ぐるみ剥がされたりとエトレンジャーの中ではパカラッチの次にひどい目にあうことが多いが、勝負に没頭したり、タルトに(狙って)ボールをぶつけたり、お菓子を隠し持ってたりと自業自得なことが多い。
最終話でガオウへの想いを諦めたタルトにさりげなくハンカチを手渡し、タルトの新たな恋の始まりとなった。
物語の登場人物になったのは「桃太郎」と「ブレーメンの音楽隊」と「青い鳥」(ただし青い鳥に出てくる犬は本来名無し)。「ピノキオ」や「ヘンゼルとグレーテル」、「さるかに合戦」などで重要な役割を演じた。因みにすべてタルトと同じノベルワールドで登場人物になっている。
エトレンジャーを決めるレースでは手の差でモンクが先にゴールしたため、ショックを受けた。
最終決戦でニャンマーの攻撃からモンクを守って死亡するが、バギとの決戦時に復活を果たす。
ウリィ
声 - 沢海陽子
男性。イノシシの精霊。体色は茶色、瞳は黒。頭髪は帽子から出ている後ろ髪のみ確認されているがそれ以外は不明。一人称は「ボク」。
最年少のメンバーで性格も幼いが、いざという時は勇気を見せる。大声で泣き出すと腹部の大きなバッチから強力なビーム(ビエー砲)が発射される。その威力はムーゲンを沈没させるほどでそれを利用する為に、メンバー(特にタルト)から無理やり泣かされることも多々ある。またバク丸にケーキを獲られて泣きそうになり、ホルス、ガオウ、ドラゴが自分たちのケーキを分けてあげて泣き止ませたこともあった。
「西遊記」にて物語の登場人物になり、「赤ずきん」や「金の斧」でも重要な役割をした。
エトレンジャーを決めるレースでは、寝坊したためタルトに起こされ、パジャマのまま寝ぼけてゴールしようとするが、ショコラにぶつかって転がり、そのままゴールした。
最終決戦ではバク丸、クリームと共に生き残り、バク丸がバギと戦っている間はクリームと2人でニャンマーを介抱。パカラッチの遺言を守って泣くのを我慢し、バギに苦戦するバク丸に駆け寄ろうとしたクリームを「バク丸への信頼」から制止すると、成長も見せた。

エトレンジャーの仲間[編集]

オーラ姫
声 - 川村万梨阿
女性。ムーゲンの統治者。ムーゲン内で唯一人間の姿をしている。頭髪と額にたくさんの宝石をつけ、右手に金の鳥をイメージした杖を持ち、ピンクと白のドレスを纏った姿をしている。エトレンジャーからは「オーラ姫様」と呼ばれている。オーラ城に住んでいるが、テレパシーなどの霊波による特殊能力を持つ代わりに、霊力が消えてしまうため大霊神ゴールからオーラ城の外へ出ることを禁じられている。一人称は「私」。
「真夜中の12時に自宅を出て、最初にオーラ城に辿り着いた12人の精霊を『エトレンジャー』として選ぶ」と布告したが、結果としてエトレンジャーだけでなく、ニャンマーをも生み出してしまう。
キリンダー
声 - 納谷六朗
伝説上の麒麟の姿をした時空間転移マシーン。邪霊モンスターを浄化させるビーム(霊波光)を備えるほか、作戦会議室や休憩室などを備える。。大阪弁と東北弁を合わせたような喋り方をする。一人称は「わて」。
エトレンジャーのメンバーをノベルワールドに送り込むことができる。送り込まれるメンバーは透明な球状カプセルに包まれてノベルワールドに送られるが、到着する場所はほぼ例外なく高空であり、球状カプセルの消滅直後にメンバーは落下する。送り込めるメンバーは3人〜5人だが、一度だけ12人全員を「一度でいいからやってみたかった」と理由だけで送り込んだこともあった(本人はその理由を言えるわけもなく事件後は困り果てていた)。変形して人型になる事も可能。
キリンダーはバク丸が左手を上げて、「大降臨、キリンダー!!」という掛け声を上げた時に登場する。
リディア
声 - 納谷六朗
男性。キリン(麒麟)の精霊。体色は白、頭髪は赤、瞳は緑。
ムーゲンの新聞記者で、「ムーゲンタイムス」という新聞を発行していた。麒麟の精霊であるため、ムーゲンで一番速く走ることが出来るが、自分はあくまでも新聞記者であるとして、敢えてエトレンジャー選出の競争には参加しなかった。ドラゴとは仲が良く、劇中でドラゴに「また空の散歩でもしたいものですね」と言われるなど仲が良さそうな描写が見られる。
十二支選出競争の終了後、様子がおかしかったショコラを心配して森の中まで彼女を追いかけていったが、そこで偶然ショコラがニャンマーになる瞬間を目撃し、ニャンマーに見つかり殺害される。その後自分の魂を役に立てたいという彼の思いを受けたオーラ姫の手によって、キリンダーとして生まれ変わる。
バギが滅んだ後、ゴールの力で元のリディアの姿に戻ったが、リディア復活の記事がエトレンジャーがバギを倒した記事より大きかった為、バク丸とホルスとモンクに追いかけられるはめになった。その後、新しいノベルワールドが誕生したことで再びキリンダーの姿になる。
大霊神ゴール
声 - 大木民夫
ムーゲンの創造神。ムーゲンの統治をオーラ姫に託したのも彼である。一人称は「わたし」。
その姿は黒いローブを纏い、背中に大きな翼の生えた背の高い男性で、右手には杖を持つ。
バギと最初のムーゲンを消去せずに海底に放置していた理由は定かでなく、そういった意味では本作の元凶でもある。

ニャンマー軍[編集]

構成員は一部を除いて、十二支の中で唯一仲間に入れなかったネコをモチーフにしている。

ニャンマー
声 - 沢海陽子
邪霊と書かれているが歴とした女性。ノベルワールドとムーゲンの破壊をたくらむ邪霊王にしてネコの精霊のショコラが邪霊神バギの手によって変貌した姿。体色は灰色、頭髪は赤→水色、瞳は黄色。グラマーな容姿で、ボンテージ風の衣服に紫色のマントと赤いロングブーツを身につけている。左手首に付けている鈴の首飾りだけがショコラの名残。一人称は「我」または「わたし」。
オーラ姫に強い憎しみと怒りを抱いており、彼女の殺害を目論み、オーラ姫に関係ある者は全て抹殺するとしてエトレンジャーの命も狙う。
最終決戦で自分はバギに騙されているとエトレンジャーや珠献から諭され、最終的にバギ本人から裏切られた事で戦意を喪失する。そして、バク丸たちが負傷した自分をバギの攻撃から守ってくれたことと、クリームから「一緒にムーゲンに帰ろう」と言葉をかけられた事で改心する。エトレンジャーたちと共にバギを倒した後、ショコラに戻り、ムーゲンに帰還した。
ショコラ
声 - 沢海陽子
ネコの精霊である少女。行方不明となったガオウの恋人。体色は灰色、頭髪は赤、瞳は黄色。一人称は「あたし」または「ショコラ」。
お転婆で純粋な性格。美容体操と称してネコが苦手なバク丸を追いかけ回しては、ガオウに咎められていた。誕生日にガオウからプレゼントされた鈴の首飾りを大切に着けている。
オーラ姫の布告によりオーラ城を目指すが、枕元に現れたオーラ姫の幻影(バギによる偽物)に惑わされ、定めを破って早く出発してしまう。結局彼女は真っ先にオーラ城に辿り着いたもののエトレンジャーに選ばれず、前述の幻影の件についてオーラ姫が頑として聞き入れてくれなかったため、オーラ姫への不信と憎しみを募らせ、そこをバギに付け込まれてニャンマーへと変貌を遂げた。
全てが解決した後、自分がニャンマーとして犯した罪の重さを受け止め、「自分を許せる日まで旅に出る」と言い、ガオウに見送られながらムーゲンを去った。
ショコラの尻尾は尻から生えているが、ニャンマーになって、尻尾は後頭部に移っている。

邪霊四天王[編集]

ニャンマーが自らの分身として生み出した4人の幹部。生みの親であるニャンマーに忠誠を誓っているが、ニャンマーからは手駒としか見られていない。

赤の珠献(せきのじゅけん)
声 - 氷上恭子
四天王の一人で、面影がショコラ似の少女の姿をしている。体色と頭髪はオレンジブラウン(真っ赤に見えるが、実際には赤とは微妙に異なっている)、瞳は黄色。一人称は「わたし」または「あたい」。
四天王の中で、唯一ニャンマーがショコラだった頃の記憶を保持している。また一番ショコラに性質が近い分身で、ガオウから「ショコラと同じ匂いがする」と言われた。このためか四天王の中でビームをよけた瓏爛を除いて、唯一浄化ビームを受けても浄化されず弾かれただけですんだ。
最初はエトレンジャーを倒す目的でノベルワールドの住民に成りすまして攻撃を仕掛けていたが、「ブレーメンの音楽隊」のノベルワールドでの一件で仲間とは何かについて思い悩むようになる。
ニャンマーからエトレンジャーの殺害を命じられた時に攻撃を躊躇ったためバク丸達に捕らえられ、キリンダー内のガオウの部屋に監禁されるが、その際ガオウに「ニャンマー様を救いたい」という本心を打ち明ける。その後ニャンマーの居場所を案内したためにパカラッチ達がニャンマーに殺された際には「自分の心まで騙すなんて許せない」と悲痛な思いを叫び、ニャンマーを倒そうと戦いを挑むが、逆に珠献の裏切りに激怒したニャンマーに倒され、彼女の体内に吸収された。しかし、意思は消えていなかった為、体内からニャンマーの動きを封じて説得し続け、バギが倒された後、ニャンマーの心に戻っていった。
青の瓏爛(しょうのろうらん)
声 - 長嶝高士
四天王の一人。男性。体色と頭髪は青、瞳は青緑。一人称は「オレ」または「わたし」。
レーザーブレードを所持しており、そこから強力な「ダークファイア」を繰り出す。
最終決戦ではニャンマーから「エトレンジャーにはムーゲンの最期を見せて絶望させる為、半殺しにして生け捕りにせよ」と命じられて出撃し、浦島太郎の世界でエトレンジャーと対決。クリーム以外のエトレンジャーを戦闘不能に追い込むが、ゴールの力で立ち上がったエトレンジャーの十二支合体光線を浴びて敗北する。最後の足掻きでエトレンジャーを道連れとすべく、自らをダークファイアで焼き尽くし、周囲を炎で包んでいき、ホルスとドラゴを一度は葬った。尚、バク丸に対しては、同じ剣使いゆえか、生みの親であるニャンマーの元の姿であるショコラのバク丸への嫉妬心ゆえなのか、最初から葬り去る気でいた。
黒の玄燕(こくのげんえん)
声 - 亀井芳子
四天王の一人。女性。体色は黒と灰色のツートンカラー、頭髪は黒とオレンジのツートンカラー、瞳は黄色。一人称は「わたし」。
冷酷かつ野心家だが、四天王の中でも特にニャンマーへの忠誠心が高く、彼女に認めてもらおうとする言動が目立つ。その一方で珠献を見下しており、「ブレーメンの音楽隊」のノベルワールドでニャンマーにオトリとして使われ、用済みにされた際は嘲笑った。
「ブレーメンの音楽隊」のノベルワールドの外で待機中のキリンダーをブラックキリンダーを用いて襲撃。ノベルワールド内での戦闘ではバク丸とドラゴの連携で負傷した後、ブラックキリンダーを巨大化させるが、その負荷によりブラックキリンダーから抜け出してしまったところをキリンダーに浄化され、消滅した。死に際にニャンマーの名を叫ぶが、ニャンマーは最初から彼女を信頼しておらず、冷たい言葉を送られ見捨てられてしまった。
白の號茜(はくのごうせん)
声 - 星野充昭
四天王の一人。男性。体色は白、瞳は緑。頭髪は無いが、稲妻のような模様が額にある。一人称は「オレ」。
四天王の中でも一番の怪力の持ち主で体から電撃を出したり、巨大な白猫に変身できる。変身後も電撃を出すことができる。
ネコ恐怖症を克服したバク丸によって致命傷を負わされた後、キリンダーに浄化されて、四天王最初の戦死者となった。

バギ関連[編集]

邪霊神バギ
声 - 谷育子
ニャンマー軍の真の支配者。かつての古いムーゲンを治める神で、ショコラを騙して超级魔兽王ニャンマーに仕立てあげた黒幕。一人称は「わたし」もしくは「わし」。
その姿は真っ赤に光る目だけで、本体を見せないようにしている。余命僅かで死に行く自分の道連れにするためだけにムーゲンを滅亡させると同時に、エトレンジャーを絶望させることで旧ムーゲンを復活させようともしていた。
最終決戦ではブラックキリンダーを依代とするが、復活したエトレンジャーの十二支合体光線と改心したニャンマーの光線によって浄化され、ブラックキリンダーと共に消滅した。
ブラックキリンダー
ニャンマー軍に配備された黒いキリンダー。オリジナル同様に変形して人型になれる。キリンダーのように自我は備えていないが、人型時は搭乗者が一体化することで、その搭乗者の意思が反映される。
玄燕とバギが一体化を行うが、いずれも、その時の戦闘でバク丸の爆裂疾風剣で目に傷を付けられてしまい(玄燕時は左目、バギ時は右目)、最終的にはエトレンジャーに敗北している。

ノベルワールド住人と邪霊モンスター[編集]

エトレンジャーがこれまで会った住人と戦った邪霊モンスターたち。邪霊モンスターは倒された後に花と化し、物語に関係ない人物は消滅する(ジョージやメルなどはなぜか消滅しなかった)。

桃太郎
声 - 田野めぐみ
声 - ?
シンデレラ
声 - 氷上恭子
王子
声 - 森川智之
クリームの回想で登場した。
ジョージ
声 - 岩永哲哉
スフレが偶然会った少年。スフレの初恋の相手である。最後は、スフレと別れ彼女の片方の靴を預かった。
ウサギ
声 - 大谷育江
カメ
声 - 星野充昭
カーレースに参戦した二匹。
サイのマスター
声 - 長嶝高士
バク丸たちが偶然入ったバーの店長。やや訛った口調をしている。現摩鏡の光を浴びて、邪霊モンスターとなった。最後は、ドラゴの炎と雷の連続攻撃で、致命傷を負わされた後、キリンダーの攻撃を受け、消滅した。
ダチョウ
声 - 田野めぐみ
みにくいアヒルの子のノベルワールドで、白鳥の卵がダチョウの卵に入れ替わって生まれた小鳥。自分を「アヒル」と思っており、他のアヒルから仲間はずれにされていた。溺れていたところをタルトに助けられ、彼女を「タルトねえちゃん」と呼ぶようになる。
タコ
声 - 長嶝高士
湖でホルスとウリィの釣りを応援していたが、その正体は邪霊モンスターである。体は丈夫で、ホルスの攻撃にビクともしなかった。最後は、精霊召還で選ばれたパカラッチの蹄鉄ブーメランで足を切られ、キリンダーの攻撃を受けて消滅した。
シスター・サンゾー
声 - 横山智佐
男勝りな女性(原作では男性)で、銃撃が得意。モチーフは三蔵法師
金閣と銀閣
声 - 納谷六朗(金閣)、森川智之(銀閣)
銀閣はモンクたちに殴られて気絶、金閣はサッちゃんが邪霊モンスターであることにビビッて逃げてしまう。
サッちゃん
金閣のペットのサソリ。バク丸にしょっちゅう「エビエビ」と言われる。その正体は邪霊モンスター。
かぐや姫
声 - 宮村優子
邪霊モンスターのせいで赤ん坊になってしまった。ガオウのことを父親だと思い、彼の顔を見て笑い出した。
おじいさん
声 - 瀬川新一
おばあさん
声 - 有馬瑞香
スパゲッティ屋で働いていたマイペース夫婦。邪霊モンスターのせいで、おじいさんはかぐや姫に会えなくなってしまっていた。
赤ずきん
声 - 白鳥由里
とんでもなく強く、チンピラたちをボコボコにした。自分を「オレ」と呼び、ウリィのことを気に入る。
最終回では、桃太郎たちと共にバク丸達を助けに来た。
爺や
声 - 長嶝高士
赤ずきんの執事。オオカミ鍋よりもイノシシ鍋が好物でウリィを食べようとするが、ウリィのビエー砲で屋敷を壊され逃げてしまう。実は、赤ずきんを強くした張本人で、邪霊モンスターである。
おばあさん
声 - 斉藤昌
赤ずきんの祖母。いつもファンキーな性格。
チンピラトリオ
声 - ?(リーゼント)、?(モヒカン)、亀井芳子(パーマ)
背が高くリーゼントのリーダー、モヒカン頭の肥満男、小柄でそばかすが特徴のアフロパーマの三人。スフレをナンパするが、赤ずきんにボコボコにされ逃げ出してしまう。
オオカミ
声 - 星野充昭
赤ずきんを食べようとしたとき、赤ずきんに捕まり、オオカミ鍋にされそうになったところをバク丸たちに助けられた。
ジャック
声 - まるたまり
木に登ったことがなく、よくバク丸に殴られる。
ピノキオ
声 - 岩永哲哉
体が金でできているため、金持ちの生活を送っている。嘘をつくと鼻が伸びて、その鼻が金の延べ棒になる。
ゼペット
声 - 丸山詠二
木のピノキオを作るはずが、金のピノキオを作ってしまって以来、重い病気を抱いている。
コオロギ
声 - 星野充昭
コオロギという名前だが、外見はゴキブリに近い。その正体は邪霊モンスターである。羽根を鳴らすことで超音波が出る。しかし、ドラゴの雷で超音波をかき消され、バク丸に羽根の薄いところを攻撃され消滅した。正体を現した後ピノキオの箱の中に姿が確認でき、ノベルワールドが元に戻った後も姿が確認できる。
メル
声 - 宮村優子
ピノキオのガールフレンドの緑髪の少女。金持ちになったピノキオにため息をついている。本来は登場しない。
白雪姫
声 - 天野由梨
魔法のステッキを持っているが、間違いが多い。ちなみに、声を担当した天野は『白雪姫の伝説』においても白雪姫の声を担当していた。
小人達
声 - 森川智之星野充昭山野井仁納谷六朗長嶝高士
毎日運動したため、筋肉もりもりの体になってしまった。
ブタたち
声 - 森川智之星野充昭高木渉亀井芳子氷上恭子沢海陽子坂本千夏大谷育江
最初は三匹だけだったが、次話で七匹になった。実は、ブタではなくヤギだった。全員語尾に「~ブー」をつける(一度、ニョロリが間違えてそう言った)。
ブタママ
声 - 種田文子
ブタたちの母親。どんなことにも勇敢に立ち向かう、肝っ玉母ちゃん。
オオカミ
声 - 檜山修之
赤ずきんのオオカミとは別人。ブタたちを食べようとしたが、バク丸たちに邪魔された。自分にそっくりなロボットを操る。なぜか方言なまりで話す。
わらしべ
声 - 真殿光昭
バク丸たちに度々、交換させられて、最後はパカラッチと城を交換させるはずだったが、パカラッチを傘を持っていた男性と、交換してしまった。
占い師
声 - 津野田なるみ
わらしべにアブつき藁と別のものを交換させた(みかん鳥や車など、原作とは関係ないもの)。その正体は全身がダイヤモンドで覆われた体をした邪霊モンスター。
ピーターパン
声 - 渡辺久美子
高所恐怖症で空が飛べなくなったため、ウェンディとデートの約束を破ってしまうが、パカラッチに励まされ克服した。余談だが共演した渡辺と長嶝は、当時放送していた『ぼのぼの』において主人公・ぼのぼのとその父親役を担当しており、今作でもぼのぼの親子の共演となった。
ウェンディ
声 - 佐藤ユリ
ピーターパンがデートの約束を破ってしまったため立腹するが、海賊に捕まってしまう。最後は、パカラッチに励まされたピーターパンに助けられ、ネバーランドへと帰っていった。ちなみに、原作では彼女以外の子供が出ているが、こちらはウェンディのみが出ている。
ティンカーベル
声 - 横山智佐
ピーターパンの親友の妖精の女の子。実は、フック船長の仲間でピーターパンを高所恐怖症にした張本人の邪霊モンスター。邪霊モンスターになった姿はモスラと思える巨大な蝶で、風を起こすことができる。しかし、パカラッチに翼の根元を攻撃されてしまう。その後は死んだと思われるが、ノベルワールドが元に戻った後、生き返っている。
春鈴(しゅんりん)
声 - 岡村明美
「ねずみの嫁入り」に登場する、嫁ネズミ。バク丸を「バク丸様」と呼ぶ。
春鈴の父
声 - 星野充昭
バク丸を「婿殿」と呼んでいる。
コロシアムの審判
声 - 長嶝高士
カッパで、とぼけた口調と声が特徴。
ハーミット
声 - ?
ヤドカリ。口から火を吐いたり、空を飛んだりする(ドラゴ曰く「下品な飛び方ですねぇ」)。ただし、飛ぶときにはスタミナが切れるのでバク丸が蹴りを入れたことで勝負が決まった(あくまでも偶然だが、この時バク丸は「作戦通り」と言って誤魔化した)。ちなみにヤドカリを英語で「Hermit crab」という。
マジリス
声 - 坪井智浩
リス。腕から「気孔拳(きこうけん)」を発射するが、バク丸にライトサーベルで気孔拳を弾き返され、「非常識」と言い残し倒れた。
ゲットン
声 - 二又一成
トカゲ。ムチが得意で嫌味な性格。クリームを人質にし、バク丸と戦う。
荒木之進
声 - 丸山詠二
読みはあらきどじんないで略してアラジン。江戸時代となったアラジンと魔法のランプで孫娘のお玉とともに暮らしていたが、魔法のランプが家にあるという夢を見て探している。
お玉
声 - 大谷育江
荒木之進の孫娘。江戸時代のスピードについていけず倒れてしまったスフレを助けた優しい性格。ガオウといい雰囲気になるが盗賊団によってさらわれる。
アブジル万三
声 - 西村知道
盗賊団のボス。魔法のランプを手に入れるためにお玉を人質に取る卑怯な正確。正体は邪霊モンスター。
平三
声 - 北村弘一
フルネームは「銭型の平三」。マンモス狩りが得意で、片手でバク丸を倒すという運動神経も持つ。
鉄子
声 - 氷上恭子
本来は鶴だが、なぜかマンモスになってしまった。
バアさん
声 - 鈴木れい子
普通の老人。バク丸たちに魔女と間違えられた。
魔女
声 - 種田文子
上記とは別で本物の魔女。グレーテルにお菓子の家を食い尽くされる。
ヘンゼルとグレーテル
声 - 鈴木れい子(ヘンゼル)、沢海陽子(グレーテル)
グレーテルは腹の虫に取り付かれて、食いしん坊になってしまった。
ヘンゼルとグレーテルの両親
声 - 星野充昭(父)、友近恵子(母)
グレーテルに食べ物を獲られ、痩せこけてしまった。
エイハブ
声 - 大塚明夫
白鯨のノベルワールドに登場した、船長。パカラッチは彼を「師匠」と呼び慕っている。乗組員が全員船を降りたため邪霊モンスターだと疑われる。ちなみに、声を担当した大塚は二年後に『白鯨伝説』において主人公・エイハブの声を担当した。
サル・カポネ
声 - 亀井芳子
さるかに合戦のノベルワールドでマフィアの殺し屋になったモンク。ドン・カニオーネを殺し、ウスラコフ(声 - 西村知道)たちに命を狙われる。実はこれは瓏爛がエトレンジャーを抹殺するために考えたものである。名前の由来はアル・カポネから。
フランソワーズ・ケント
声 - 根谷美智子
フランケンシュタインのノベルワールドに登場した眼鏡をかけた美少女。テニスプレーヤーを目指しており、パカラッチをコーチと慕う。しかし正体はフランケンシュタインで、容姿端麗な外見とは裏腹にとんでもない怪力を発揮する。それがパカラッチの失恋となった。
厚着の王様
声 - ?
裸の王様のノベルワールドで登場した。出だしでエトレンジャーとともに超级魔兽モンスターに捕まっている姿が見られる。
ミャオ
声 - 氷上恭子
パカラッチ・タルト・ポチ郎がブレーメンの音楽隊のノベルワールドで出会った猫の少女。一人称は「あたい」。パカラッチ達のバンドメンバーで、ギター担当。服装と等身以外はショコラに似ている。その正体は珠献で、急いで駆けつけたガオウによって正体を見破られた。その後、キーボードを使ってパカラッチとポチ郎を操り凶暴化させ、エトレンジャーを襲わせた。ミャオに成りすました理由はパカラッチ達を倒すためであったが、実はニャンマーがオトリに使うためだけに珠献を遣わせただけで、用無しにされてしまった。タルトに「仲間は大切にする」と言われたことが理由で良心が芽生え、唯一タルトだけは操る事ができなかった。この出来事で珠献は「真の仲間」について考えるようになり、後にニャンマーを裏切るきっかけとなった。

ノベルワールドについて[編集]

  • ノベルワールドとは人間が作った様々な物語の世界である。基本的には昔話や児童文学、民間伝承の物語で構成されているようだが、「白鯨」のような本格的な小説のノベルワールドも存在する。また最終話で新しいノベルワールドが誕生する描写があるが、どういう経緯で誕生するのかは不明である。この点については、第26話中においてニョロリ達が「ノベルコンテストに入賞すれば新しいノベルワールドを作ってもらえる」「アンデルセンなどの過去の作家も皆このコンテストの入賞者」という趣旨の会話をしているので、少なくとも一部のノベルワールドは何らかの審査を経て誕生しているようである。ちなみに、ニョロリが作っていたのは「金のウリィと銀のウリィ」で、斧がウリィと入れ替わっただけのものである。
  • エトレンジャーたちがノベルワールドを訪れたとき、基本的には彼らは物語にとってはアウトサイダーなのだが登場人物の一部になってしまうこともあった(桃太郎の犬:ポチ郎、猿:モンク、雉:タルト、等)。
  • ノベルワールドに降り立ったメンバーたちの行動は基本的にキリンダーの作戦室内でモニターできるのだが、不可能な場合もあった。理由は不明である。

裁判と著作権問題[編集]

  • BSで本放送終了直後に1話からリピート放送がなされたが、その後1996年度のNHK教育テレビにおける再放送が見送られる中、1996年後半に(株)I&Sと池田氏の会社(株)ルネッサンスとの間で裁判が勃発した。原因についてはビジネス展開において一方の会社が複数のパートナーに権利をばらまきすぎたとの推測がなされているが、真偽は不明である。裁判は2000年中頃に和解が成立している。[1]
  • その後2001年にアニメシアターXにてようやく再放送されたが、現時点では地上波・BS放送のいずれでも再放送はなされていない。
  • なおエトレンジャーのビデオ化は放映中の段階ですでに日本コロムビアによって中止が決定されており、裁判との直接の関係はない。[2]

備考[編集]

  • 日本での本放送後、韓国、フィリピンなどで放送され、とくに韓国で人気を博したいう証言が存在する。台湾ではVHSが発売されていた。
  • 「わらしべ長者の交換合戦!」でのラストシーンのパカラッチの台詞「時は2015年、燃える闘志を胸に秘め、澄んだ瞳で見たものは〜」は1977年のテレビアニメ「ジェッターマルス」の主題歌歌詞のもじりである。
  • エトレンジャーの放送時、鈴木典孝が手がけたそのデザインから「キャッ党忍伝てやんでえ」を連想した人は多いようである。漫画家沖由佳雄は当時カットを担当していた雑誌の読者投稿ページでクリームを描き「ウサ姫復活!」と書き込んでいる。
  • 第3話においてノベルワールドが浦安ネズミーランドとなっているが、これは当時の東京ディズニーランドが元になっている。
  • 第13話でスフレがバク丸が言おうとしていた、「チンゲン菜で始まるちょっとなけるいい話」を思い出した際、パカラッチが「そんな、一週間も前みたいな古い話を思い出してぇ、どうするんだぁ?」と言っているシーンがあるが、この時の放送は6月30日で、第12話の放送日である6月23日から実際に一週間たったと思われている。ラストでスフレも「まるで、一週間も待たされた気分ですわ」と言っていた。
  • 第32話のスタッフのクレジットにおいて、制作進行が「ねこ」と表記されている。
  • 鈴木典孝は最初にメインキャラクターのデザインを行ったものの、それっきり蚊帳の外にされた事をサイトのゲストブックにて記している。また、タルトの人型のデザインは鈴木典孝が担当したものではない。
  • 輪るピングドラムの第9話では、エトレンジャーの名前が出ている(バク丸、ホルス、ガオウ、ニョロリ、パカラッチを除く)。このときの作画監督は、エトレンジャーの作画監督たけうちのぶゆきであった(「武内宣之」と漢字表記)。

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

オープニング「まだまだまだ」
作詞 - 白峰美津子 / 作曲 - 伊秩弘将 / 編曲 - 有賀啓雄 / 歌 - 神奈弓子
前期エンディング「会いたくて」
作詞・作曲・歌 - 小林清美 / 編曲 - 水島康貴
1 - 17話
後期エンディング「星座の屋根の下で」
作詞 - 凛々子 / 作曲 - 内田勉 / 編曲 - 島田昌典 / 歌 - 米屋純
18 - 39話
後期エンディングはシングルカットされたのみでBGM集及びヒット曲集には収録されていないものの、米屋純のアルバム『あの日のように空が咲く』にも収録されている。このCDは後述の『十二戦支 爆烈エトレンジャー ヒット曲集』とともに日本コロムビアあ〜る盤として復刻されている(あ〜る盤のオンデマンドCDへのリニューアルにより現在は2枚ともラインナップから外されている)。

イメージソング[編集]

『邪霊王ニャンマー』
作詞 - 細井能道 / 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌 - 沢海陽子
悪役のイメージを持つニャンマーの歌。歌詞の中には自分がショコラ(だった時)の悲痛な過去を表す部分がある。
『聖なる願い』
作詞 - 細井能道 / 作曲 - 戸塚修 / 編曲 - 戸塚修 / 歌 - 川村万梨阿
オーラ姫のイメージソング。曲の中で一番、歌詞が短い。
『ダッシュ・ダッシュ・ダッシュ!』
作詞 - 細井能道 / 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌 - 坂本千夏
バク丸が掛け声をあげながら走るというイメージソング。なお、この歌詞にはバク丸の本名が登場している。
『魔性の赤』
作詞 - 川崎ヒロユキ / 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:森川智之
赤いものを見ると興奮するホルスが赤いものを次々と紹介していくようなイメージソング。他の曲と比べてフラメンコ風の音楽である。
『ああ、大トラ無情』
作詞 - 川崎ヒロユキ / 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:星野充昭
歌詞の一番はガオウの嘆き歌である。音楽は演歌調。なおこの曲の伴奏には本編で多く見られた、ガオウのお茶目な部分が強く書かれている。
『モノローグロマンス』
作詞 - 久保田雅史/ 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:氷上恭子
クリームのラブソング的な曲。
『キリンダー音頭!』
作詞 - 岸間信明/ 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:納谷六朗
文字通りキリンダーの音頭。振り付けは特にないが、キリンダーの紹介はついている。
『イー・アル・サン・ドラゴ』
作詞 - 岸間信明/ 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:山野井仁
ドラゴのイメージソング。音楽はチャイナ風である。ちなみに、掛け声の「イー・アル・サン!」は中国語で「1・2・3!」という。
『ヘビーなヘビ、ヘイ・ベイビー』
作詞 - 岸間信明/ 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:納谷六朗
ヘビのニョロリがインド風のヘヴィメタルな音楽と共にノリノリで歌う曲。
『セイシュンだ!』
作詞 - 久保田雅史/ 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:長嶝高士
走るパカラッチをイメージとした曲。なお、この曲にはスフレ(宮村優子)がコーラス(チアガール)として登場している
『ゆめのなかですの』
作詞 - 川崎ヒロユキ/ 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:宮村優子
いわゆるスフレの子守唄。スフレが歌っている途中で眠くなってしまい、最後は寝てしまうというオチ。
『モンクが一番!』
作詞 - 山下久仁明/ 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:亀井芳子、コーラス(坂本千夏森川智之星野充昭氷上恭子山野井仁納谷六朗長嶝高士宮村優子川村万梨阿沢海陽子
モンクがさるまねポコーダーを使って他のメンバーの声真似をしながら、自画自賛を歌う曲。メロディはサンバ調。なお、この曲のラストでバク丸が彼にツッコミを入れるのがオチ。
『あたいはタルト』
作詞 - 山下久仁明/ 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:川村万梨阿
ラップ風のBGMとタルトがノリノリで歌うというイメージソング。
『サムライDOG』
作詞 - 川崎ヒロユキ/ 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:森川智之
ポチ郎がギターを弾きながら歌うロックンロールな曲。なお、ポチ郎は第31話でギターを弾く姿を披露した。
『うるうるウリィ・スウィート・ティア・ドロップ』
作詞 - 川崎ヒロユキ/ 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:沢海陽子
泣き虫なウリィをイメージとした曲。
『エトレンジャーマーチ』
作詞 - 千秋ひとし/ 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌:坂本千夏森川智之星野充昭氷上恭子山野井仁納谷六朗長嶝高士宮村優子亀井芳子川村万梨阿沢海陽子
エトレンジャー全員が歌うマーチソング(行進曲)と呼ぶべき曲。主にバク丸がメインとして歌っているため、あとのメンバーは掛け声のみである。なお、この曲は最終回のBGMとして使われている。
CD『十二戦支 爆烈エトレンジャー ヒット曲集』に収録されている、エトレンジャー・オーラ姫・キリンダー・ニャンマーのイメージソング。順はCDに収録されている順。なお、いずれも挿入歌はされていないが、一部の曲は話のBGMとしてされている。

CD[編集]

  • 十二戦支 爆烈エトレンジャー 音楽集(日本コロムビア
    • 主題歌・前期副主題歌(TVサイズ)を含めたBGM集。
  • 十二戦支 爆烈エトレンジャー ヒット曲集(日本コロムビア
    • 主題歌・前期副主題歌及び担当声優自身が歌う各キャラ(オーラ姫、ニャンマー、キリンダー含む)のイメージソングを収録したCD。
  • 音楽集・ヒット曲集ともに「十二支」にちなんでトラックを12にまとめられている。

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 ノベルワールド 出撃メンバー バックアップメンバー 放映日
1 こんな冒険ありぃ~? 関島眞頼 金子伸吾 岡嶋国敏 下坂英男 桃太郎 バク丸、クリーム、モンク、タルト、ポチ郎 - 1995年
4月7日
2 倒せ邪霊モンスター ホルス、ガオウ 4月14日
3 〇時五分のシンデレラ 川崎ヒロユキ 井上修 青木新一郎 進藤満尾 シンデレラ バク丸、クリーム、ニョロリ、パカラッチ、スフレ ドラゴ 4月21日
4 ウサギに失礼、カメしまへん 山下久仁明 石山タカ明 栗本宏志 田中穣 ウサギとカメ バク丸、クリーム、ドラゴ、モンク、ポチ郎 ニョロリ 4月28日
5 アヒルの子はダチョウ? 村田雅彦 みにくいアヒルの子 バク丸、ホルス、ニョロリ、タルト、ウリィ パカラッチ 5月5日
6 決闘!ウェスタンで西遊記 久保田雅史 井上修 たけうちのぶゆき 西遊記 バク丸、パカラッチ、スフレ、モンク、ウリィ ガオウ、ドラゴ 5月12日
7 本日開店?かぐや姫をさがせ 細井能道 青木新一郎 進藤満尾 竹取物語 バク丸、ガオウ、クリーム、スフレ、タルト ホルス、ウリィ 5月19日
8 赤頭巾ちゃんに気をつけて 山下久仁明 ワタナベシンイチ 鈴木利正 下坂英男 赤ずきん バク丸、ホルス、スフレ、ポチ郎、ウリィ - 5月26日
9 おどろき豆の木巨人の国! 矢吹勉 雄谷将仁 小泉昇 ジャックと豆の木 バク丸、ガオウ、クリーム、ドラゴ - 6月2日
10 ピノキオ・黄金の日々!? あみやまさはる 浅見隆司 伊藤良明 ピノッキオの冒険 バク丸、クリーム、タルト、ポチ郎 ドラゴ 6月9日
11 白雪姫のアップルパニック! 久保田雅史 栗本宏志 宮崎一哉 花畑まう 白雪姫 バク丸、ホルス、ガオウ、クリーム、タルト スフレ 6月16日
12 邪霊王ニャンマーの挑戦 川崎ヒロユキ 井上修 下坂英男 三匹の子豚 バク丸、クリーム、ニョロリ、モンク、ウリィ - 6月23日
13 あっちでこっちで大ピンチ! 石山タカ明 村田雅彦 狼と七匹の子山羊 ドラゴ 6月30日
14 わらしべ長者の交換合戦! 細井能道 小村敏明 雄谷将仁 小泉昇 わらしべ長者 バク丸、クリーム、ニョロリ、タルト、ウリィ パカラッチ 7月7日
15 えっ?飛べないピーターパン 山下久仁明 菊池一仁 殿勝秀樹 進藤満尾 ピーター・パン バク丸、ニョロリ、パカラッチ、スフレ、ポチ郎 ドラゴ 7月14日
16 大武術大会!バク丸が結婚? 細井能道 殿勝秀樹 井上修 たけうちのぶゆき ねずみの嫁入り バク丸、クリーム、ウリィ ガオウ、ポチ郎 7月21日
17 アラジンじいさんと魔法のランプ 岸間信明 湖川友謙 宮崎一哉 花畑まう アラジンと魔法のランプ バク丸、ガオウ、パカラッチ、スフレ - 7月28日
18 壮絶!××の恩返し 久保田雅史 石山タカ明 栗本宏志 伊藤良明 鶴の恩返し バク丸、ガオウ、パカラッチ、タルト、ウリィ - 8月4日
19 オカシなオカシなおかしのおうち あみやまさはる 浅見隆司 下坂英男 ヘンゼルとグレーテル バク丸、クリーム、スフレ、タルト、ポチ郎 ウリィ 8月11日
20 長靴をはいた猫の陰謀 山下久仁明 小村敏明 雄谷将仁 小泉昇 長靴をはいた猫 バク丸、ホルス、モンク、ポチ郎 ガオウ 8月18日
21 よみがえれバク丸! 青木新一郎 石崎すすむ 進藤満尾 8月25日
22 パワーアップ!ニューキリンダー 岸間信明 井上修 村田雅彦 9月1日
23 青い鳥のタルト? 細井能道 殿勝秀樹 鈴木利正 たけうちのぶゆき 青い鳥 バク丸、ホルス、ガオウ、タルト、ポチ郎 - 9月8日
24 スフレよ銃をとれ! 久保田雅史 ワタナベシンイチ 殿勝秀樹 楠田悟 嘘をつく子供 クリーム、ニョロリ、スフレ、ウリィ バク丸 9月15日
25 ブロードウェイの人魚姫 川崎ヒロユキ 小村敏明 雄谷将仁 小泉昇 人魚姫 バク丸、ドラゴ、パカラッチ、スフレ、ポチ郎 - 9月22日
26 金?のォ!おォのォ! 山下久仁明 石山タカ明 浅見隆司 伊藤良明 金の斧 (全員) - 9月29日
27 砂漠の白い悪魔 岸間信明 細田守
金子伸吾
井上修 下坂英男 白鯨 バク丸、ガオウ、パカラッチ、スフレ、ウリィ ニョロリ 10月6日
28 モンク抹殺!?さるかに合戦! 細井能道 谷口悟朗 栗本宏志 たけうちのぶゆき さるかに合戦 バク丸、モンク、ポチ郎 - 10月13日
29 愛と青春のパカラッチ 久保田雅史 石山タカ明 殿勝秀樹 楠田悟 フランケンシュタイン バク丸、クリーム、パカラッチ、ウリィ - 10月27日
30 想い出のバースディ・プレゼント 山下久仁明 鈴木利正 丸山泰英 11月3日
31 大ピンチ!ニャンマーの罠 竹田裕一郎 小村敏明 雄谷将仁 小泉昇 ブレーメンの音楽隊 ガオウ、パカラッチ、タルト、ポチ郎 - 11月10日
32 失われた記憶をとりもどせ 浅見隆司 柳瀬雄之
伊藤良明
(全員) - 11月17日
33 哀しきニャンマーの過去 山下久仁明 細田守 ワタナベシンイチ 下坂英男 裸の王様 バク丸、クリーム、ニョロリ、モンク、タルト ガオウ、ドラゴ 11月24日
34 衝撃!キリンダー誕生の秘密 石山タカ明 栗本宏志 たけうちのぶゆき 12月8日
35 最終決戦!邪霊城へ突入せよ!! 久保田雅史 谷口悟朗 楠田悟 12月15日
36 はなて!十二戦支合体光線 細井能道 雄谷将仁 小泉昇 浦島太郎 (全員) 12月22日
37 めざめよ珠献! あみやまさはる 細田守 浅見隆司 伊藤良明 オズの魔法使い バク丸、ガオウ、スフレ、ポチ郎、ウリィ - 1996年
1月12日
38 怒りと憎しみのはてに 山下久仁明 鈴木利正 たけうちのぶゆき 1月19日
39(終) いつだってキミに会える 関島眞頼 岡嶋国敏 下坂英男 1月26日

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ http://web.archive.org/web/20100329095427/http://etoren.hp.infoseek.co.jp/etowww2.html
  2. ^ http://web.archive.org/web/20090622135024/http://etoren.hp.infoseek.co.jp/etowww.html