みにくいアヒルの子

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みにくいアヒルの子(-こ)はデンマークの代表的な童話作家詩人であるハンス・クリスチャン・アンデルセン原作の童話。1843年発表。日本では菊池寛による訳がある(1928年刊)。

[編集] あらすじ

アヒルの群の中で生まれたひな鳥が、他のアヒルの子に似ていないからという理由でいじめられる。アヒルの親は七面鳥のひなかもしれないと判断した。周りのアヒルからあまり辛く当たられるので逃げだし、他のところでやはり醜いといじめられながら一冬を過ごす。生きることに疲れ切ったひな鳥は、殺してもらおうと白鳥の住む水地に行く。いつの間にやら大人になっていたひな鳥はそこで初めて、自分はアヒルではなく美しい白鳥であったことに気付く。

この物語は、役者やオペラ歌手を目指していたが、なかなか芽が出なかったアンデルセン自身を投影しているといわれている。

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