蒼樹うめ

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蒼樹 うめ
生誕 ????8月3日
日本の旗 日本兵庫県
国籍 日本の旗 日本
職業 漫画家イラストレーター
活動期間 ? -
ジャンル 4コマ漫画
代表作 ひだまりスケッチ
公式サイト 蒼樹うめ 公式サイト
『 apricot+ 』
(日本語)
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蒼樹 うめ(あおき うめ、8月3日[1] - )は、日本漫画家イラストレーター同人作家兵庫県出身、福岡県育ち[2]女性武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科出身[3]血液型AB型[1]身長145センチメートル。主に4コマ漫画を執筆。

名の由来についてはとらのあなのインタビューで漠然と答えている。「うめ先生」の他に「うめてんてー」や「ウメス」と呼ばれている。別名義として「Magica Quartet[4]がある。

ねこねこソフトの公式サイトでは、同ブランドによる作品『サナララ』で原画を担当した“双子の姉”の「藤宮アプリ」がいるとしている[5]

経歴[編集]

中学生の頃には同人誌を作り、近くの小さい即売会で友人達に買ってもらったと本人は語っている。

高校3年生の時に漫画の専門学校を志していたものの、もっと広い世界を見たいということで美大進学へと進路を変え浪人を決意、1年浪人の後に武蔵野美術大学の情報デザイン科へ進学した。

大学進学後、知人がPCゲームブランド(ねこねこソフト)を設立したときにWeb4コマや広報イラストの仕事を受け持つようになり、まんがタイムきららの編集部がそのWeb4コマを見てスカウト、まんがタイムきららキャラットにて代表作『ひだまりスケッチ』の連載を開始し、同作は数回のアニメ化もされている。

その後ドラゴンエイジピュアで『てつなぎこおに。』、まんがタイムきららカリノで『マドの向こう側』を連載しているほか、2011年には、テレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクター原案を担当している。

人物[編集]

丸っこい顔のタレ目キャラを得意とし、またギャグ顔として顔を上下に潰し、頬の下とアゴがほぼ一直線になり、目が縦長で小さくなる「へちょ顔」が特徴。

代表作『ひだまりスケッチ』が2007年にテレビアニメ化された時には、自身も「うめ先生」役として出演[6]、キャラクターソングも担当した。また、Webラジオ『ひだまりラジオ』第6回にゲスト出演し、続く第2シリーズ『ひだまりラジオ×365』には準レギュラーとして番組内コーナー「屋根の上のウメス」に出演している。ただし、同番組内での肩書きは漫画家や声優ではなく、「マルチタレント」や「神」とされている。2013年3月3日、日本武道館で行われた同作品のイベント「超ひだまつり in 日本武道館」において、ソロ曲を歌った。日本武道館で歌を披露した漫画家としては『テニスの王子様』の作者、許斐剛に次ぐ二人目となる。

主な作品[編集]

漫画[編集]

イラスト[編集]

アニメ(原作・原案作品以外)
その他

その他[編集]

  • 魔法少女まどか☆マギカ(キャラクター原案、第1-2話〈BD/DVD第1巻収録版〉・第9話〈BD/DVD第5巻収録版〉エンディングイラスト、第12話エンドカードイラスト、BD/DVD付属ブックレット4コマ漫画、劇場版キービジュアルイラスト)
  • リスアニ! TV番組キャラクター「アニーちゃん・リス」キャラクターデザイン

同人活動[編集]

apricot+」という同人サークルを主宰。

以前はMATSUDA98との合同サークル「梅松」の他に、「postpigieon」というサークルで活動していた。

また、コミックマーケット75(2008年12月)ではカタログの表紙イラスト(冊子版・CD版両方共)を、同82(2012年8月)では森林保護募金の案内ポスターのイラストを、それぞれ担当している。

上記以外の活動[編集]

声の出演[編集]

  • アニメ
    • ひだまりスケッチ(うめ先生)
    • ひだまりスケッチ特別編(うめ先生、美術教師)
    • ひだまりスケッチ×365(うめ先生)
    • ひだまりスケッチ×365 特別編(うめ先生)
    • ひだまりスケッチ×☆☆☆(うめ先生)
    • ひだまりスケッチ×☆☆☆ 特別編(うめ先生)
    • ひだまりスケッチ×SP(うめ先生)
    • ひだまりスケッチ×ハニカム(うめ先生)[7]
  • ドラマCD
    • ひだまりスケッチ×365 ドラマCD(うめ先生)

音楽[編集]

  • とびきりスイッチ(『ひだまりスケッチ キャラクターミニアルバム ひだキャラ』内収録、2007年9月5日)
  • TVアニメ『ひだまりスケッチ×365』キャラクターソング Vol.7 うめ先生(2009年1月21日)
  • HIDAMARILAND GO LAND(2009年3月25日)

ラジオ[編集]

その他[編集]

参考文献[編集]

  • 蒼樹うめ『ひだまりスケッチブック 「ひだまりスケッチ」ビジュアルファンブック』、芳文社2007年
  • 蒼樹うめ・原作 まんがタイムきらら・編『ひだまりスケッチアルバム -TVアニメ公式ガイドブック-』、芳文社2008年

脚注[編集]

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  1. ^ a b apricot+ 2011年12月6日閲覧。
  2. ^ 「ひだまりスケッチ」単行本・カバーの著者紹介より。
  3. ^ 卒業したかは不明。
  4. ^ “アニメ質問状:「魔法少女まどか☆マギカ」 新たな切り口の魔法少女に「賭けでした」”. まんたんウェブ (毎日新聞デジタル). (2011年4月21日). オリジナル2011年4月24日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20110424114740/http://mantan-web.jp/2011/04/21/20110418dog00m200052000c.html 
  5. ^ Webだよ。ねこねこソフト内諸葛謹第107回 - ウェイバックマシン(2005年1月27日アーカイブ分)。
  6. ^ アニメ製作スタッフと話しているうちに、いつのまにかうめ先生役を担当することになったという(アニメDVD第1期第1巻のオーディオコメンタリーより)。しかし、レギュラー声優たちからも演技に対して高い評価を受けており、同作のレギュラー声優たちとも親しくなった。なお、第1期特別編後篇では美術教師役も担当している。
  7. ^ メガミマガジン2012年6月号より。

外部リンク[編集]

公式サイト
関連サイト
過去ログ