東京国際展示場
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| 東京国際展示場 | |
|---|---|
| 情報 | |
| 用途 | 展示施設 |
| 事業主体 | 株式会社東京ビッグサイト |
| 敷地面積 | 243,419.46m2 |
| 建築面積 | 141,700.04m2 |
| 延床面積 | 230,873.07m2 |
| 階数 | 会議棟:地上8階、地下1階 西展示棟:地上5階 東展示棟:地上3階、地下1階 |
| 竣工 | 1995年10月 |
| 開館開所 | 1996年4月 |
| 所在地 | 〒135-0063 東京都江東区有明3丁目- |
| 位置 | 北緯35度37分48.57秒 東経139度47分37.47秒座標: 北緯35度37分48.57秒 東経139度47分37.47秒 |
東京国際展示場(とうきょうこくさいてんじじょう)は、東京都江東区有明三丁目に所在し、株式会社東京ビッグサイトが運営するコンベンションセンター。通称は運営会社名と同じ東京ビッグサイト(Tokyo Big Sight)。中央区晴海にあった東京国際見本市会場を1996年に移転し、現在の東京国際展示場となった。2012年現在、日本最大のコンベンションセンターである。
目次 |
施設 [編集]
概要 [編集]
会議棟、東展示棟、西展示棟からなり、会議棟は独特のデザインをしていることで有名である。また、敷地内の巨大彫刻『Saw, Sawing(切っている鋸)』(クレス・オルデンバーグ&クージェ・ファン・ブリュッヘン作)も有名である。
- 住所:
- 会議棟:東京都江東区有明三丁目11番1号
- 西展示棟:同上
- 東展示棟:東京都江東区有明三丁目10番1号
- 設計: 株式会社佐藤総合計画
- 施工: 間組JV
- 竣工: 1995年10月
- 敷地面積: 24万3,419 m2
- 延床面積: 23万0,873 m2
- 総展示面積: 8万0,660 m2 (日本最大)
- 総工費: 1985億円 (用地費除く)
各棟 [編集]
- 会議棟
- 東・西展示棟をつなぐ中心施設。高層部の逆三角形の形態でシンボル的存在となっている。2階の正面玄関・エントランスホールから外に伸びるペデストリアンデッキは、国際展示場正門駅と有明客船ターミナル、そして国際展示場駅方面への緑道に接続する。1,000人を収容する国際会議場や、大小22の会議室と、商業施設があり、東展示棟へ通じる北コンコースにはレストラン街がある。
- 東展示棟
- 90m×90mのホールが3つずつ、計6つの展示ホールがガレリアをはさんで向かい合っている。各3つのホールは間仕切りを取り払い、連結することができる。ガレリアの2階にはレストランやコンビニエンスストア等が並んでいる。エントランスホールからはやや距離があり、連絡通路にはオートウォークが設置されている。
- 西展示棟
- 1階と4階に2つずつ、計4つのホールがある。1階の各ホールはアトリウムを取り囲むようにL字型をしており、4階は2つのホールと屋上展示場が並ぶ。4階ホールへは1階アトリウムからのエスカレーターと2階エントランスホールからのエスカレーターが、4階屋上展示場へは外階段がある。1階には屋外展示場が隣接している。
催事 [編集]
下記に示すような日本を代表する様々な催しが開催され、国内のコンベンションセンターとしては、催事件数、来場者数共に群を抜いて多い。
- 全館を使用して開催されるイベント
- 東京モーターショー(国際モーターショー。来場者数は同展示場最大)
- コミックマーケット(通称コミケ。3日間開催で延べ50万人以上が来場し、1日あたりの来場者数は同展示場最大)
- 日本国際工作機械見本市(略称JIMTOF)
- 東京インターナショナル・ギフト・ショー
- JAPAN IT WEEK春(日本最大のIT展示会。複数の専門展からなる総称)
- スマートエネルギーWEEK
- 街づくり・流通ルネサンス(アジア最大級の流通業と店・街づくりに関する総合展示会)
- その他の主な開催イベントとして、日本ホビーショー、東京モーターサイクルショー、東京国際アニメフェア、東京国際ブックフェア、東京おもちゃショー、東京ビジネスサミット、ドールズパーティー、DreamParty、トレジャーフェスタ、アマチュア無線フェスティバル、国際鉄道模型コンベンション、グッドデザインエキスポ、エコプロダクツ、NEW環境展、国際宝飾展、国際ロボット展、国際福祉機器展、自動車部品生産システム展、世界旅行博、骨董ジャンボリー、デザインフェスタ、スーパーマーケット・トレードショー、東京キャンピングカーショー、閃光ライオットなどがある。
- 東京マラソンのゴール会場になっており、大会前日まで開催される東京マラソンEXPOの会場としても2008年より使用されている。表彰式はアトリウムで行われ、周囲に各企業や東京都のブースが設けられる。
- 世界5大モーターショーのひとつである東京モーターショーが2011年12月上旬に開催された。ビッグサイトの前身である東京国際見本市会場(晴海)で約30年間開催され、1987年の最後の開催から24年ぶりに東京へ戻った。
- 晴海会場に引き続き、首都圏で規模の大きい同人誌即売会のほとんどが開催されている。代表的なものとしては8月中旬と12月下旬に開催され、年間100万人以上を動員するコミックマーケットのほか、コミックシティ、COMIC1、コミティア、博麗神社例大祭などがある。
- 2007年度は、開業以来最多となる1288万人が来場し[1]、同年7月20日には、通算来場者数が1億人を突破した[2]。
- 2009年には日本武道館に代わり、日本テレビ系『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』のメイン会場として使用された。また、同年には同局系の年末大型音楽特番『ベストアーティスト』のメイン会場に使用されている。
- 2010年1月11日には同所初の格闘技興行としてプロボクシングダブル世界戦(大橋・ワタナベ両ジム主催)が開催された。9月25日にもWBA世界フライ級タイトルマッチ亀田大毅(亀田)VS坂田健史(協栄)が行われた。
- 2011年の、平成23年度東京消防庁出初式「広げよう地域の連携 高めよう防災力」(2011年1月6日開催)は、東駐車場がメイン会場となった。
コンサートなど [編集]
海外のコンベンション施設と同様、展示会や見本市の開催が主であるが、稀にコンサート会場として利用されることもあり、この場合は東展示場のホールを単独で利用するか、東1-3と東4-6ホールを繋げて大規模アリーナホールとして利用する。
コンサートや握手会を行ったアーティスト
- LUNA SEA - 1999年5月30日『LUNA SEA 10TH ANNIVERSARY GIG [NEVER SOLD OUT] CAPACITY ∞』(屋外特設ステージで約10万人を動員。本番3日前に強風により数十億円かけたステージセットが倒壊し、開催が危ぶまれた。)
- L'Arc〜en〜Ciel - 1999年8月20日・21日(屋外特設ステージで2日間のべ約25万人を動員)、12月31日(東展示棟第4・5・6ホール)
- EXILE - 2007年(番組の企画で岡村隆史が飛び入り参加)
- 渡辺美里 - 2008年
- モーニング娘。 - 2003年(6期メンバー握手会)
- the GazettE - 2009年
- AKB48 - 2009年以降(シングル特典の個別握手会を度々開催している。)
- SKE48 - 2011年(6枚目のシングルパレオはエメラルド通常盤全国握手会@東京会場の握手会会場となった。)
- SDN48 - 2011年(3枚目のシングルMIN・MIN・MINの個別握手会の会場となった。)
- Sexy Zone - 2011年(デビューイベント)
- KARA - 2012年10月21日(日本7枚目のシングルエレクトリックボーイのハイタッチ会会場となった。)
ほか。
交通機関 [編集]
鉄道 [編集]
バス [編集]
- 「東京ビッグサイト」停留所
- 都営バス(一般路線)
- 都営バス(イベント開催日運行の臨時系統)
- 国展01: 東京駅八重洲口 - 豊洲駅 - 東京ビッグサイト(急行)
- 国展02: 豊洲駅 - 東京ビッグサイト(急行)
- 国展03: 浜松町駅 - 東京ビッグサイト(急行)
- (国展07): 東京駅八重洲口 - 豊洲駅(ビッグサイト発のみ) - (無停車・有明北橋経由) - 東京ビッグサイト(急行)
- (国展08): 東京駅八重洲口 - (無停車・有明北橋経由) - 東京ビッグサイト(急行)
- (国展07・08は帳簿上のもの。通常は国展01の行先表示で運転。)
- ケイエム観光
- kmフラワーバス: 浜松町駅バスターミナル - お台場海浜公園駅 - 東京ビッグサイト - 国際展示場駅
- 京浜急行バス
- 羽田空港 - フジテレビ前 - ホテルグランパシフィック LE DAIBA - 東京テレポート駅 - パレットタウン前 - 東京ビッグサイト
- 横浜駅 (YCAT) - お台場海浜公園駅前 - フジテレビ前 - ホテルグランパシフィック LE DAIBA - パレットタウン前 - 東京ビッグサイト
- 東京空港交通
- 羽田空港 - ホテル日航東京 - ホテルグランパシフィック LE DAIBA - 東京テレポート駅 - 東京ビッグサイト - 国際展示場駅 - 東京ベイ有明ワシントンホテル
以前は日の丸自動車興業の無料循環バス「東京ベイシャトル」も乗り入れていた。
- 「国際展示場正門駅前」停留所
- 都営バス(土休日運転)
水上バス [編集]
- 有明客船ターミナル(「東京ビッグサイト」発着場)
ビッグサイトカード [編集]
株式会社東京ビッグサイトの子会社の株式会社ビッグサイトサービスによりプリペイドカード「ビッグサイトカード」が発行されており、催事主催者によるノベルティなどとして利用されている。館内の飲食店・コンビニエンスストア・自動販売機の他、有明パークビル・東京ベイ有明ワシントンホテルの一部店舗で利用可能。1000円券と3000円券の2種類あり、有効期間は6か月。
エリア放送 [編集]
地上一般放送局の免許を受けワンセグエリア放送を実施している。 [3]
| 免許人 | 局名 | 識別信号 | 物理チャンネル | 周波数 | 空中線電力 | ERP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社東京ビッグサイト | 東京ビッグサイトコンコースエリア放送 | JOXZ3BG-AREA | 35ch | 605.142857MHz | 10mW | 9.3mW |
| 東京ビッグサイトガレリアエリア放送 | JOXZ3BH-AREA | 10mW | 3.7mW | |||
| 東京ビッグサイトイーストプロムナードエリア放送 | JOXZ3BI-AREA | 10mW | 9.6mW |
- フルセグ放送可能な帯域幅で免許されている。
- 初回免許年月日 平成25年3月1日
- 免許年月日 平成25年4月1日
- 免許の有効期限 平成30年3月31日
ギャラリー [編集]
近隣施設 [編集]
- シンボルプロムナード公園
- 東京ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート
- TOC Ariake
- ホテルサンルート有明
- 東京ファッションタウン
- 有明フロンティアビル
- 東京ベイ有明ワシントンホテル
- 有明パークビル
- 武蔵野大学有明キャンパス
東京国際展示場が登場する作品 [編集]
- 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! - 映画。カジノのシーンが西ホール内アトリウムにセットを組んで撮影された。(西館はこのとき全館貸切、厳戒態勢で撮影)
- ゴジラvsデストロイア - 特撮映画。有明における最後の死闘で、デストロイアによってゴジラが投げ飛ばされ、下敷きになって粉々になる。
- デジモンアドベンチャー - テレビアニメ。東京に現れたヴァンデモンやその手下によって住民が監禁された。
- フルメタル・パニック! - ライトノベル。長編『疾るワン・ナイト・スタンド』に登場。アーバレストの投下目標地点となり、対ベヘモス戦の戦場になる。
- ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて - アニメ。大規模同人誌即売会を描いた第2話、会議棟が巨大ロボットに変形して「超展示ロボ・ビッグサイトロン」となり、武器として鋸のオブジェを手にとって闘った。変形時には、このシーンのために作られた挿入歌「勝利だ! ビッグ・サイトロン」(作詞: アームストロング滝沢、作曲・編曲: 渡辺宙明、歌: 串田アキラ)が流れた。
- SP 警視庁警備部警護課第四係 - テレビドラマ。第9-11話。西ホール・アトリウムでロケが行われた。
- STEINS;GATE - ゲーム。作中では実名で登場しており、会議棟やその周辺が描かれている。
- 桃太郎電鉄シリーズ - ゲーム。パロディとして「東京ビッグファイト」の名前で登場し、作品によっては物産展が開催されることもある。
- その他、コミックマーケットおよびそれをモデルとした大規模同人誌即売会を劇中で描いた多くの作品にも登場する。
- など。
脚注 [編集]
- ^ 東京ビッグサイトの利用実績 平成19年度 展示会等の開催状況 (PDF) - 東京ビッグサイト ニュースリリース 2008年4月30日
- ^ 東京ビッグサイト、開業以来のご来場者が1億人を突破! (PDF) - 東京ビッグサイト ニュースリリース 2007年7月20日
- ^ エリア放送を行う地上一般放送局の免許状況(詳細)関東総合通信局
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
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