池田晃久

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池田 晃久
生誕 1976年10月25日(37歳)[1][2]
日本の旗 日本 宮崎県[2]
国籍 日本の旗 日本
活動期間 2002年(平成14年) -
ジャンル 少年漫画バトル漫画
代表作 ロザリオとバンパイア
受賞 第50回MJ少年漫画大賞佳作受賞[2]
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池田 晃久(いけだ あきひさ、1976年(昭和51年)10月25日[1][2] - )は日本漫画家宮崎県出身、宮崎県立日南高等学校普通科卒[2]血液型はO型[1]

2002年(平成14年)に『月刊少年ジャンプ』3月号から連載を開始したバトル漫画綺流斗」でデビュー。集英社の『月刊少年ジャンプ』とその後継『ジャンプスクエア』を中心に活動しており、『ジャンプスクエア』誌上において「ロザリオとバンパイア Season II」を連載中[注 1]

来歴[編集]

1976年(昭和51年)に宮崎県に生まれる。小学校低学年の頃に父親の本棚にあった手塚治虫の『火の鳥望郷編』を読んだ事をきっかけとして漫画家を目指す。漫画に限らずは気付いた時には既に好きであり、高校時代には美術部に所属し主に油彩を描いていた。[3]

高校卒業後に漫画家を目指して上京。『月刊少年ジャンプ (MJ) 』の愛読者であった事から同誌でのデビューを目指し、16歳の頃より担当編集が付く様になる。しかし中々デビューに至らず、様々な漫画家の元でアシスタントを務めながらの貧乏生活を送る。そして20才になる少し前頃に、中学の時以来ファンであった八木教広の元にアシスタントとして入り、「エンジェル伝説」の連載終了までの約4年間アシスタントを務める[4][3]

2002年(平成14年)に『MJ』3月号より「綺流斗」の連載を開始しデビューするが、翌年で打ち切り[2]となる。同年読切版「ロザリオとバンパイア」を発表し、翌年の2004年(平成16年)よりこの読切を元とした連載版「ロザリオとバンパイア」の連載を開始する。2007年(平成19年)に同作のアニメ化が発表されるが、掲載誌である『MJ』が休刊。休刊後は後継誌である『ジャンプスクエア (SQ) 』へと移籍し、これを期に「ロザリオとバンパイア Season II」と改題の上で連載を継続している[注 1]。『Season II』2巻までの計12巻で累計200万部を越えるヒット作となっている[5][注 2]

略歴[編集]

作風[編集]

第50回MJ少年漫画大賞佳作受賞の際に「平均値は高いが、飛び抜けたものがない」という旨の審査員評を受けた事への反発から、「飛び抜けたものに頼らない『平均値の高い漫画家』」を目指す様になる[6]

「ロザリオとバンパイア」はラブコメディ要素もシリアスバトルも併せ持ち、幅広いジャンルにまたがるような作品となっている。これはジャンルとは作品に対して後から誰かがつけるものであって、ジャンルを決めて描く事はそのジャンルの枠内に作品を括ってしまうという考えによる。[3]

常に他の漫画の影響を受け続けていると述べ、特に影響を受けた漫画家としては荒木飛呂彦浅田弘幸を挙げている。[3]

作品リスト[編集]

いずれも単行本は集英社ジャンプ・コミックス (JC) よりの発行。

  • 綺流斗:『MJ』2002年3月号 - 2003年6月号、JC全4巻
  • ロザリオとバンパイア
    • 読切版:『MJ』2003年9月号、『ロザリオとバンパイア GUIDE BOOK 陽海学園入学案内』収録
    • 連載版:『MJ』2004年5月号 - 2007年7月号、JC全10巻
    • ロザリオとバンパイア Season II:『SQ』2007年12月号(創刊号) - 2014年3月号、JC全14巻、連載版の続編

関連人物[編集]

師匠[編集]

八木教広
八木が『エンジェル伝説』を連載していた後期[注 3]に、池田がアシスタントとして参加。池田はこの時代の経験から様々な事を学んだとして八木を師匠と呼び慕い、『ロザリオとバンパイア』のガイドブックにおいて対談を行っている。[7]

アシスタント[編集]

参考文献[編集]

主要参考文献のみを記載。この他の参考文献については個別脚注方式で#出典に記載している。

  • 池田晃久『ロザリオとバンパイア GUIDE BOOK 陽海学園入学案内』集英社〈ジャンプ・コミックス〉2008年12月9日初版発行、ISBN 978-4-08-874801-6

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ a b 2012年8月現在。
  2. ^ 2008年12月現在。
  3. ^ 9巻あたりから最後まで。1996年頃 - 2000年

出典[編集]

  1. ^ a b c 『綺流斗』1巻、2002年8月7日初版発行、ISBN 4-08-873307-X、表紙そで。
  2. ^ a b c d e f 『陽海学園入学案内』表紙そで。
  3. ^ a b c d この段落は、「池田晃久先生ロングインタビュー」『陽海学園入学案内』128 - 135頁 を参照。
  4. ^ 「八木教広×池田晃久 師弟対談」『陽海学園入学案内』114 - 121頁。
  5. ^ 「おわりに」『陽海学園入学案内』190頁
  6. ^ 『陽海学園入学案内』表紙そで。
  7. ^ この段落は、「八木教広×池田晃久 師弟対談」『陽海学園入学案内』114 - 121頁 を参照。
  8. ^ 「マンガ家直撃インタビュー! (第1回助野嘉昭)モノガタリ」『ジャンプスクエア』2009年4月号
  9. ^ 「マンガ家直撃インタビュー! (第10回前田理想)モノガタリ」『ジャンプスクエア』2010年1月号

外部リンク[編集]