ハイスコアガール

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ハイスコアガール
ジャンル ギャグラブコメディアクション
漫画
作者 押切蓮介
出版社 日本の旗 スクウェア・エニックス
掲載誌 増刊ヤングガンガン
増刊ヤングガンガンビッグ
月刊ビッグガンガン
レーベル 日本の旗 ビックガンガンコミックスSUPER
発表号 2010年 Vol.11
(増刊ヤングガンガン)
2011年 VOL.1 - VOL.3
(増刊ヤングガンガンビッグ)
2011年 VOL.1 -
(月刊ビッグガンガン)
巻数 既刊5巻(2013年12月現在)
テンプレート - ノート
ウィキプロジェクト 漫画
ポータル 漫画

ハイスコアガール』(High Score Girl)は、押切蓮介による日本漫画作品。スクウェア・エニックスの『増刊ヤングガンガン』2010年VOL.11と『増刊ヤングガンガンビッグ』の2011年VOL.1からVOL.3まで連載された後、同誌が月刊化して誌名が『月刊ビッグガンガン』となった後も引き続き同誌で連載していた。

著作権侵害問題・刑事告訴事件のため、2014年VOL.9以降は休載中。

2012年ブロスコミックアワード大賞を受賞。2013年版『このマンガがすごい!』オトコ編で2位を獲得。2013年12月にアニメ化が発表された[1]

概要[編集]

1990年代対戦型格闘ゲームブームを舞台に、ブームの火付け役となった『ストリートファイターII』(以下『ストII』)を主人公・矢口ハルオとヒロイン・大野晶の因縁として位置付けて描いたラブコメディ作品である。

本作では登場人物たちの心情が、実際に発売されたゲームのプレイ画面やキャラクター、そのゲームにまつわるエピソードなどを通じて表現されている点が大きな特徴となっている。ゲームキャラクターたちにも本作独自の性格付けが行われており、不安・葛藤に直面した主人公を励ますなどユーモラスにアレンジされて描かれているほか、特にヒロインの1人は「ゲームプレイの内容から心情が読み取れる」ことを意図した人物像・描写がなされている。過去発表作『ピコピコ少年』、『ピコピコ少年TURBO』などで語られた作者自身のゲームにまつわる体験や薀蓄がふんだんに盛り込まれており、当時の熱狂を知る世代の読者には一種の回想録としても楽しむことができる作風となっている。ストーリーの設定上、アーケード家庭用含めビデオゲームが話の中心となるが、ゲームセンターに設置されていた体感ゲームエレメカなども多数紹介されている。

なお、一部の読者から「ハルオ=作者自身」と解釈されることがあり、そういった意見に対して作者は自身の投影ではないことを明言している[2]。そうした誤解を防ぐ意図もあり、本作は『ピコピコ少年』と時間軸を連動させており、メインキャラクターの生年は作者と同じ1979年に設定されている。また、モブキャラクターとして所々に『ピコピコ少年』の主人公である神崎少年(作者)を登場させている。

物語[編集]

小学生編 (1-CREDIT - 9-CREDIT)
1991年雲仙普賢岳の噴火、湾岸戦争の勃発など、様々な事件が世間を騒がせている真っ只中、そんなことは我関せずと日々ゲーセン通いに明け暮れる小学6年生の矢口ハルオは、ある日行きつけのゲーセンでクラスメイトの大野晶に出会う。下町のゲーセンには不似合いな、成績優秀で金持ちのお嬢様である彼女は、実は凄腕のゲーマーだった。自身が最も得意とする『ストII』で惨敗を喫したハルオは、ゲームしか取り柄の無い自分にとって最も輝ける場を脅かす存在である晶を追いだすため、禁じ手とされるハメ技を使ってまで勝とうとするが、激怒した晶に殴り倒された上、行きつけのゲーセンから出入り禁止を喰らってしまう。これが2人の因縁の始まりだった。
ゲームをプレイするために足を運ぶその先々で鉢合わせする2人は、ゲームを通じて少しずつ仲良くなってゆく。しかし、ある日、ハルオは夏休み明けに晶が海外へ転校してしまうことを知る。晶のお別れ会でそっけない態度を取るハルオはクラスメイトの顰蹙を買うが、最初は自分の聖域に踏み込んでくる忌々しい存在とまで思っていたはずの晶が、いつのまにか自分にとってかけがえのない存在になっていたことに気付き、出立する寸前の空港に駆けつけ、晶と再会を約束する。
中学生編 (10-CREDIT - 21-CREDIT)
1993年初冬。晶と別れてから2年余が過ぎ、中学2年生になっても相変わらずゲーム三昧の日々を送るハルオに、クラスメイトの日高小春が興味を持つ。『バーチャファイター』、『サムライスピリッツ』、『餓狼伝説』シリーズなど、次々と登場する新作に熱狂するハルオを後ろから眺めながら、だんだんハルオのペースに巻き込まれ、その姿に惹かれていく小春。その一方で、小春のそんな想いに全く気付かないハルオは、なかなか『III』がリリースされないことが、まるで晶との再戦を待ってくれているかのような感覚を抱きながら、バージョンアップを重ねる『ストII』シリーズの腕を磨いていた。
1994年4月。中学3年生になったハルオは、アメリカから帰国し、ハルオの学校に転入してきた晶と再会するが、「再会」に対して抱いていた想いが図らずもすれ違いを生んでしまう。そのため再戦の機会がなかなか訪れずにいた2人だったが、修学旅行の自由時間を狙って参加した『スーパーストリートファイターIIX』の関西大会に、奇しくも同じく参加していた晶の姿を見つける。すれ違い続ける晶との関係に、答えのみえない煩悶を募らせていたハルオは、この機を絶対に逃すまいとトーナメント戦を必死で勝ち上がり、決勝の大舞台で、遂に因縁の再戦を迎える。
様々なすれ違いや衝突を経て、また昔のように晶と遊ぶようになったハルオは、「晶と一緒にいたい」と思っている自分の想いを自覚し、現在の学力では到底不可能であろう「晶と同じ上蘭高校へ行く」ため、ゲームを封印し、勉強に専念する。
高校生編 (22-CREDIT - )
1995年6月。ハルオは上蘭高校の受験に失敗してしまったという晶への引け目から、ゲームセンターへの足が遠のき、気持ちが燻ったまま日々を送っていた。そんな状態を見かねた小春に強引に連れだされたゲーセンで、ハルオは小春から勝負を挑まれるが、格下だったはずの小春に完膚なきまでに敗北する。失意のどん底で心が折れかけるが、捨てきれなかったゲーマーとしてのプライドとともに、晶への想いに再び火が付き、再起を決意する。
7月。晶の恋路には家庭環境という壁が立ちはだかり、ハルオは晶のために自分にできることを考え始め、2人の絆を目の当たりにし胸の痛みを隠せない小春。3人の想いが交錯する中、想いを抑えられなくなった小春の告白や、晶との決別を迫る業田先生との対面により、ハルオは自分の本心を見定められないままに困惑し、さらに追い打ちをかけるかのように急変した大野家の内情により、半ば無理矢理に晶との別れを余儀なくされてしまう。しかし、離れてもなお、お互いが胸に抱く想いは、2人に新たな変化をもたらしながら、前へと歩みを進ませてゆく。ハルオは「大切な人」のため、今の自分にできることに全力を尽くすと決意し努力を重ねる日々を送り、夏休みの終わりを前に、小春との再戦へと臨む。

登場人物[編集]

メインキャラクター[編集]

矢口 春雄(やぐち はるお) / ハルオ
本作の主人公であり、無類のゲーム好きの少年。1979年6月1日生まれ、O型。彼が小学6年生の時から物語は始まる。
ジャンルとしては格闘ゲームや横スクロールアクションを好んでいる。特に『ストII』についてはその腕前に自信を持っており、ガイル使いとして近所では敵なしの実力を誇ることから「豪指のハルオ」を自称する。
勉強も運動も苦手な劣等生で、担任教師やクラスメイトからも見下されバカにされる中、唯一ゲームの腕前こそが誇れるものであり、自分が最も輝ける場所であるゲームセンターを「聖域」と呼ぶほどである。ある日行きつけのゲームセンターに現れた大野晶との出会いを契機に、己の居場所とプライドを脅かす存在である彼女に対抗意識を燃やすようになる。
なお、ゲームだけが唯一の取り柄というわけではなく、じいやが運転する車に轢かれようが、晶にボコボコにされようがすぐに回復する異様なまでの打たれ強さがある他、他人にはなかなか気付かれることはないものの、晶が惹かれ、じいやや宮尾が認める思いやりが出来る優しさを持っている。もっとも四六時中ゲームのことで頭が占められているため、本人に自覚はなく、自他の恋愛感情にも非常に疎い。
ゲームへの情熱は並々ならぬものであり、ゲームのこととなれば多少の障害なぞ意に介さない。「盛り場へは行ってはいけない」などの学校の規則などはさも当然のように無視してゲームセンターへ通い、校則違反がばれたために教室に反省文提出のため居残りをさせられてもそっちのけでPCエンジンGTに没頭。好きなゲームのためならば、吹雪や酷暑のような劣悪な環境下にある筐体であってもプレイし続けるほどである。家庭用ゲームハードであれば、周囲のほとんどがスーパーファミコンを選ぶ中で、アーケードゲームの移植が多いという理由からPCエンジンを選ぶなど、周囲とは一線を画すマニアックな嗜好をしている。ゲーム業界への情報に対しても敏感に反応しており先見性も高く、小学6年生ながら90年代半ばの格闘ゲームの進化を彼なりに確信・予言している。
無類の格闘ゲーム好きではあるが、その実力は絶え間ない努力により身につけたものであり、天性を感じさせる晶や小春にはコンプレックスを覚えている場面もある。そのため、しばしば勝つためならば手段を選ばない一面があり、度々「卑怯」とされる戦法を採ったり、格下の相手には挑発的な戦い方で相手をいたぶったりするなど随所で底意地の悪さを垣間見せる。他方で晶との対戦は、初対戦以降特別なものと位置付けており、卑怯な戦法を排し正々堂々と勝負をして勝利するためのロジックを構築すべく、日々の鍛錬のほか、コマンドの暗記や技の研究もしっかり行なっている。格闘ゲームの主な使用キャラクターは、『ストII』シリーズではガイル、『ファイナルファイト』や『ストリートファイターZERO』シリーズではガイ、『餓狼伝説』シリーズではテリー・ボガード、『バーチャファイター』シリーズでは影丸、、『サムライスピリッツ』シリーズでは不知火玄庵や服部半蔵、『ヴァンパイア 』シリーズではビシャモンなど。また癇癪を起こし暴れるようなマナーの悪いゲーマーには諌めにかかることもあり、ゲーマーとしてそれなりの良識は持ち合わせている。
ゲーセン通いのせいか、子供の頃から社会性やコミュニケーション能力は非常に高く、多少のトラブルには動じない。幾つになっても箱入りのままの晶とはある意味対極の存在であり、彼女の指針となる事もしばしばである。
小学生編では、校外で遭遇した晶とたびたび衝突を繰り返すが、全く正反対なようでいてどこか自分と似ている一面や、好き放題にゲーセンへ通える自分に比べ、家庭でも学校でも息苦しさを強いられている晶の不憫さを目にし、不器用ながらも思いやるようになり、やがて絆を築いていく。
中学生編では、晶との様々なすれ違いや衝突を経て、それまでの「同志」や「尊敬」、「無二のライバル」といった感情だけでなく、「晶と一緒にいたい」という想いを自覚するようになる。
高校生編では、上蘭高校への受験に失敗したため、第二志望の高校へ入学する。晶への引け目からゲームセンターへの足が遠のいていたが、小春にゲーマーとしてのプライドに火をつけられ、小春へのリベンジと、一人のゲーマーとして晶と再び相まみえるために再起を決意する。晶の家出をきっかけにようやく受験以来の再会を果たし、「晶の支えなってやりたい」と想いを新たにするが、小春の告白や業田先生との対面などを通じて、晶に対する自身の想いを確かな感情として認識できずに困惑する。そんな中突如訪れた己の力では覆しようのない晶との別れに、晶のことを諦めかけるも、幾度も離別と再会を繰り返してきた晶との間にある不思議な縁を信じ、「大切な人」のために今の自分にできることを見据え、努力を重ねていく。
大野 晶(おおの あきら)
本作のヒロイン。才色兼備・文武両道のお嬢様。1979年10月10日生まれ、O型。成績優秀で容姿も良く、学校では周囲から慕われる一方で、家庭では財閥の令嬢として多くの稽古事を強いられており、その息抜きのために放課後はこっそりゲームセンターに通っている。
生粋のお嬢様ということで常に周囲からもてはやされ、一目置かれる立場にある反面、どうしても浮いた存在となり孤独を強いられてしまっている。極めて無口で、息遣いなどの擬音を除けば、他キャラクターのように吹き出しで台詞が描写されることは、作中でも極めて稀である。考えていることが分かりにくいこともあって、心から打ち解けられるような友達を作ることがなかなかできないでいる。
普段は物静かな美少女だが、卑怯な戦法で攻めてきたハルオを筐体ごと蹴り飛ばしたり、敗戦に癇癪を起こし突っかかってきた対戦相手を返り討ちにするなど、喧嘩っ早い一面がある。ハルオはおろか、年上が相手であろうと容赦なく叩き潰せるほどに腕っ節が強い。大野家の教育には総合格闘技も含まれており、空手の有段者である[3]。その一方で、お化けや心霊現象を大の苦手とする怖がりな面も持ち、ホラーゲーム『スプラッターハウス』のプレイ画面を見ただけで1人で帰れなくなったり、ホテルの壁掛け絵画に仕掛けられたイタズラで失神したりするほどである。
ハルオとの初対戦から遡ること数週間前、募りに募ったフラストレーションが爆発し、家を衝動的に飛び出した際、前々から気になっていたゲームセンターへ足を踏み入れたことがきっかけで、ゲームの世界に魅了されていく。見た目や先入観などで不遇を強いられていた『ストII』のザンギエフや『ファイナルファイト』のハガーに同情や共感を覚え、初プレイながら見事エンディングまで到達している。こうした格闘ゲームやアクションゲームの腕前は、作中で並ぶものがないレベルに至っており、家庭環境からプレイする時間は限られるにもかかわらず、常に圧倒的な腕前を維持している点でも、ハルオは自分にはない天性の素質を嫉妬混じりに感じ取っている。家庭用ゲーム機の購入を許してもらえないことから、ゲームセンターで接することのできない家庭用ハードなどの情報には疎いものの、ハルオの披露するゲーム情報に聞き耳を立てていたり、見舞いついでに家庭用ゲームをやらせてもらうためにハルオの家に行く口実を作るべくハルオに風邪をひかせようと画策したりと、ゲーム業界には興味深々である。小学生編では、前述の性格からホラーゲーム全般やシューティングゲームを苦手としていたが、高校生編ではシューティングゲームのプレイ振りで小春を圧倒する程の腕前になっている。格闘ゲームの主な使用キャラクターは、『ファイナルファイト』ではハガー、『ストII』シリーズではザンギエフ、『バーチャファイター』シリーズでは結城晶、『ヴァンパイア』シリーズではビクトルなど、重量級の投げキャラクターやコマンド入力が難しいキャラクターを愛用する。高威力の必殺技をいとも簡単に繰り出し相手を瞬殺していく様は「戦いの女神」と評される場面もある。
ゲームを通じて彼女と関わることになったハルオは、表情や挙動を通して彼女の感情を少しずつ理解できるようになっていく。晶も当初こそハルオに対し敵意を向けていたが、ゲームを通じ、次々と彼女の知らない世界を見せてくれ、また不器用ながらも自分を思いやってくれるハルオに心を許し、次第に大切な存在になっていく。アメリカへ発つ直前に、空港に現れたハルオからおもちゃの指輪を貰い、それ以来ずっと大切に持っている。
中学生編にて、日本へ帰国し、3年への進級と同時にハルオの中学校に転入してくるが、ハルオがゲームばかりに気を取られ晶が戻ってきたことに気付くのが遅れたことや、ハルオの側にいる小春の存在から、再会の挨拶代わり、と『スーパーストリートファイターIIX』で挑んできたハルオとの再戦を拒んでいる。そんな晶の心境を察せないハルオの言動などから、2人にすれ違いが生じてしまう。ハルオが自分のことを「目の上のたんこぶ」と評した発言を聞いた時や、修学旅行中には彼が新幹線に乗り遅れて小春と2人きりで過ごした話を聞いた時に怒りと共に複雑そうな表情を見せているなど、彼のことを異性として意識している描写がされている。
修学旅行の自由時間に参加した『スーパーストリートファイターIIX』関西大会で再戦は実現するものの、大会中のアクシデントが引き金となり、すれ違ったままだった互いの気持ちは我慢の限界に達する。取っ組み合いの喧嘩へと発展するが、ハルオが素直な気持ちを口にし、またハルオも晶の想いに触れたことで、互いのわだかまりが解ける。
高校生編では上蘭高校へ進学するが、高校でも友達を作らず、ハルオにも会えないまま一人ゲームセンターへ通う日々を送る。小春がハルオへの想いを確かめてきた際には動揺し、無言ながらも激情を垣間見せ小春を牽制するが、このまま家庭の方針に従えばハルオへの想いが叶わなくなることに涙を流している。その後間もなくして家庭教育の拘束がより厳しくされたことに耐えかね、自暴自棄の家出を敢行するが、探しに来たハルオと数か月ぶりに再会し、ハルオへの思慕を強くするとともに、再会の思い出としてプリクラを残している。しかしその事件は業田先生の姿勢をより強硬なものとさせ、じいや解任の遠因となり、半ば無理矢理にハルオとの別れを余儀なくされてしまう。最後の思い出としてハルオと遊んだ夏祭りの帰り道で、これまでハルオと過ごした時間を思い涙を流すも、別れてなお胸に宿るハルオへの想いは、それまでの晶になかった変化を生みはじめる。
日高 小春(ひだか こはる)
本作のもう1人のヒロイン。ハルオが通う中学校のクラスメイト。端正な顔立ちと発育した胸囲が人目を引く可愛らしい容姿の持ち主だが、人付き合いが苦手な性格からクラスではあまり目立たない位置にいる。1979年4月4日生まれ、A型。
無趣味な自分と違い、毎日楽しそうにゲームをしているハルオに興味を抱いていた。中学2年の初冬、実家の酒店の店頭にMVS筐体が設置されたことと時期を同じくして、日直の日に放課後居残りをさせられていたハルオと偶然に接点が出来る。
ハルオと接し始めた当初はゲームに関して完全に素人で、ハルオの披露するゲームネタにはほとんどついていけないが、次第に影響されゲーム専門誌『ゲーメスト』を購入し、自身でもスーパーファミコンを購入するなどゲームに興味を持ち始めるようになる。ガチャプレなどの偶然が絡むようなプレイでしばしば難度の高い技を出すなど、ハルオは自分にはない天性のセンスを随所で感じ取っている。高校受験が終わった頃からはゲームセンターや実家店頭のMVSで腕を磨き始め、ゲームの面白さに目覚める。特に格闘ゲームにおいては、ゲームセンターで好奇の目を向けられながら身に付けたテクニックと経験により生来の才能を開花させ、半年超のブランクがあるとはいえ実力者のハルオを手も足も出させないほどに腕を上げている。使用キャラクターは『ストリートファイターZERO』シリーズではサガット、『ヴァンパイア ハンター』ではフォボス 、『龍虎の拳』シリーズではユリ・サカザキ、『餓狼伝説スペシャル』ではダック・キング、『モータルコンバット2』ではライデン、『サムライスピリッツ』シリーズでは橘右京やナインハルト・ズィーガーなど、様々なタイプのキャラクターを自在に使いこなしている。またゲームを通じて自信がついたことで、ハルオを挑発・翻弄する小悪魔的な一面も垣間見せるようになっている。
中学生編では、校則違反にも平然している破天荒さや、ゲームとはいえ好きなことに夢我夢中になる一面、駄菓子屋のおばちゃんを気をかける意外な優しさなど、ハルオの良い点・悪い点を目にしながら徐々にハルオに惹かれていく。バレンタインの義理チョコを渡そうとハルオの家を訪れた際には、チョコもそっちのけでゲームの話題に熱くなる姿に、ハルオの眼に自分は全く映っていないこと、それでも諦められない確かな恋心を自覚する。3年に進級した際には、引き続きハルオと同じクラスになったことを喜ぶが、小春が校内やゲームセンターなどでハルオと一緒にいるところを晶が見かけていたことが、意図せず晶とハルオのすれ違いを生む一因となっている。一方で、晶とハルオが一緒にいる場面を偶然に目撃して以降、2人の関係が気になって仕方がなくなっている。修学旅行では、新幹線の停車駅でハルオと共に取り残されるアクシデントに遭ってしまう。最初は動揺し、ハルオの緊張感のなさに憤るも、ハルオのマイペースっぷりに流されるにつれてデートのように思ってしまう一方で、晶との関係を聞けない自分や、気持ちを伝えられない自分にモヤモヤを募らせている。
高校生編では親の方針により女子高へ進学する。髪を伸ばし大人びた容姿へと成長し、他校の男子から告白を受けるほどになっている。ハルオとの関係が一向に進展しないことから、ゲーマーとしてハルオよりも上に立つことで自分に目を向けさせるためにゲームの腕を磨き、わずか数か月でハルオを手玉に取るレベルのプレイヤーとなる。ハルオを完膚なきまでに打ち負かしたことでハルオの再起のきっかけを作る一方、晶と対峙した際にはハルオへの気持ちを問うも、2人の間にある絆の強さを感じ取り、ハルオの目にはずっと晶が映っていることを痛感する。やがて想いを抑えきれなくなり、再戦でハルオが勝てば身を引くが、小春が勝った場合は自分と付き合うよう要求する。再戦へ向けストイックに鍛錬を重ねる傍ら、日々膨らんでゆくハルオへの想いは、絶対に負けられない執念となってニコタマちゃん(後述)を惹きつけ、小春をさらなる高みへと押し上げていく。

サブキャラクター[編集]

矢口 なみえ(やぐち なみえ)
ハルオの母親。ゲームに夢中なハルオに頭を痛めつつも愛情を注いでいる。夫は単身赴任中であるが、夫婦仲は円満。
小春が初対面で抱いた印象は「若くて可愛いお母さん」。流行に敏感であり、作中の時間での世相を反映するようなトレンディドラマや映画を話題にすることが多い。ハルオも母のアクティブさには呆れたり悪態をついたりするものの、親子仲はいたって良好である。
ハルオの部屋に異性が訪れる度にテンションが上がり、「息子が大人になる瞬間」を見届けるべく度々覗きを試みているほか、高校生編では終電を逃したハルオと晶にビジネスホテルを手配するものの、わざと2人が同室へ泊るよう仕組むなど、保護者としてかなり際どい行動に出ている。覗きを敢行しようとする際に足で天井からぶら下がるほか、おまけマンガではハルオから取り上げたPCエンジンに謎の封印を施し、手元にどこからともなく電話帳を召喚してみせるなど、時に人外じみた行動も取る謎多き人物。
矢口家に業田先生が乗り込んできた際には、一方的にハルオを糾弾する業田先生に対して、自身の教育観を以て反論し、逆に諫言を呈すると同時に息子を誇り、援護してみせた。晶・小春とも面識があり、ハルオを取り巻く恋模様についてもある程度状況は察しているが、苦悩しながらも前へ進もうとする息子を尊重し、背中を押している。
じいや
大野家に仕える執事。晶の送迎はじいやの運転するリムジンにより行われているが、度々ハルオを轢くなど腕前はかなり危ない。自らをパチンコ中毒と評しており、ハルオに晶を任せられると分かれば嬉々としてパチンコに繰り出すなど、職務に忠実なようでいて、適当な面も持ち合わせている。
執事として幼少期から晶の成長を見守っており、晶の良き理解者でもある。晶がゲームセンターに通い始めた際も強く咎めることもなく、むしろ不憫な境遇にある晶のために気遣いを見せている。ハルオに対しても当初は路傍の石程度の認識だったが、後にハルオを晶を支えてくれる人物として認識を改め「晶の大切な友人」として接している。中学生編ではハルオの上蘭高校受験に対しても温かく見守りながらさりげなく晶との仲を後押ししている。高校生編では、晶の交友関係にまで拘束を強いる教育方針に諫言を試みるも、敢無くねじ伏せられ、晶へのささやかな配慮さえも業田先生に見咎められてしまい、晶の専属運転手の任を解かれてしまう。
業田 萌美(ごうだ もえみ)
大野家の家庭教師。真・晶姉妹の監督兼教育係として、多岐にわたる教養の稽古を指導・監督している。じいやよりも立場は上らしく、晶の連れ戻しに失敗する度にじいやは彼女に制裁を加えられている。
教育方針はストイックかつスパルタが度を過ぎている面があり、カリキュラムの厳しさや私生活への過干渉から真には真っ向から反抗され、晶もたびたび脱走を試みている。晶のハルオとの恋愛にも言語道断の姿勢を取り、直接矢口家に乗り込んでまでハルオに絶縁を宣告しようとしている。
土井 玄太(どい げんた)
ハルオと晶の小学校時代のクラスメイト。美形だが、キザったらしい言動と本人の器の小ささが災いしモテないでいる。
晶をデートに誘うべく日々立ち回るが全く相手にされない。ハルオを見下しており、見向きもされない自分とは対照的に晶がハルオと接していることに愕然としている。夏休みの終わりに晶と親密になるべくグループデートのような形で遊園地に誘い出すが、晶の嗜好を把握していなかったために目論みは悉く失敗。終いには観覧車内で鬼塚に男性器を触診されるなど散々な目にあう。
ハルオとは別の中学校に進んでいたが、高校生編にてクラスメイトとして再び登場する。女子の気を引くことに執心するも空回りばかりしている点や、相変わらずハルオを見下している点は変わらないが、放課後はハルオや宮尾と共にゲーセンへ赴くなど、関係性は変化している。メダルゲームで999倍を2回当てるという素質を垣間見せるが、当人は困惑している。
鬼塚 ちひろ(おにづか ちひろ)
ハルオと晶の小学校時代のクラスメイトの女子。下品な言動や男性器を触診したがるなど、異常なまでの性欲の持ち主。
ハルオと同じ中学校に進学し、2年時は同じクラスのため付き合いも長い。宮尾に惚れており、バレンタインには自分の顔面を模したチョコレートを贈るなどいろいろアプローチしているが、かわされ続けている。おまけマンガにて化粧技術が異常に巧い様が描かれている(別人過ぎて宮尾に気づかれなかった)。高校生編では小春と同じ女子高に進学している。
宮尾 光太郎(みやお こうたろう)
中学校でのハルオの友人。端正な容姿に人当たりの良い性格を持ち、非の打ちどころのない人柄で女子にモテている。
ハルオの人間的な魅力を認め、時には献身も厭わないハルオの良き理解者である(自分が女だったら抱かれてもいいとすら言っている)。自らをハルオの親友(マブダチ)と称するほどであるが、ハルオも宮尾に対しては忌憚なく付き合える良い関係を築いている。小春がハルオに惚れていることも見抜いており、修学旅行ではなかなか進展できないでいる小春を励ましている。
転入してきた晶に対して一目惚れで修学旅行の自由時間に告白するつもりだったが、大会から帰ってきた晶とハルオから2人の関係を察して身を引いている。その後にハルオが上欄高校への受験決意を明かした際にはハルオの想いを察し、応援を買って出ている。
高校生編ではハルオと同じ高校へ進学しており、ハルオと過ごせることを喜ぶ一方でハルオと晶の仲を心配している。ハルオ、晶、小春の3人の関係を正確に知る立場にあり、晶と小春が対面した場に居合わせた際には事が荒立たないよう2人の間に入りフォローしようとした。小春の告白に戸惑うハルオから相談を受けた際には、晶への想いを未だ自覚していないハルオにもどかしさを覚えながらも、告白に踏み切った小春の気持ちも大切にするようアドバイスを送っている。
前述の「抱かれてもいい」発言や自らをマブダチと称するなど、ハルオに対して恋愛感情を抱いているかのような言動も散見されるが、本人にそういう嗜好はない。聡明な性格ながら、時おり発言が暑苦しくなる傾向もある。
小春の両親
酒屋「日高商店」を営む小春の両親。父はMVSの導入を決めた張本人でもあり、ある意味小春の恋を後押しした仕掛け人ともいえる。娘がゲームに夢中になっていく様をみて「まっすぐに育っている」と感動し、お小遣いを増やすなど、ノリの良さとともに少々親バカ気味な性格の持ち主。母は小春の容姿は母親の血とはっきりわかるほどの美人であり、小春を優しく見守っている。
遠野 麗子(とおの れいこ)
ハルオの中学校2、3年の担任教師。普段から素行不良・学業劣などのハルオに対して厳しく目を光らせている。ハルオが受験を決意した際には、厳しいと断じながらも現状を変えようとするハルオに対して協力を惜しまなかった。普段はいたってクールな物腰であるが、ハルオたちの卒業式では、上蘭高校進学こそ叶わなかったものの頑張りをみせたハルオを涙を浮かべながら送り出している姿や、おまけマンガではゲームで負けると暴れ出すほどの癇癪持ちな一面が描かれている。
元々は過去作『ぼくと姉とオバケたち』に幼稚園の先生として登場していたが、スター・システムにより本作では中学教諭として登場することとなった。
沼田(ぬまた)
ハルオの中学校に所属する生活指導担当の教師。ゲームセンターによく見回りに来るためハルオたちにとって天敵だが、本人は普通にゲームをプレイしに訪れることもある。外見は『バーチャファイター』のキャラクターであるラウ・チェンにそっくりで、挨拶でも中国語を発するが、会話はいたって普通の日本語である。おまけマンガで登場する娘・久美絵くみえ)は『バーチャファイター』のキャラクターであるパイ・チェンそっくりである。
大野 真(おおの まこと)
晶の姉で大学生。晶とは対照的に天真爛漫な性格で自己主張がはっきりしている。晶と同じ黒髪のロングヘアだが、真は全体にウエーブがかかっている。
大野家の教育方針に真っ向から反旗を翻し、業田先生に対しても臆せず敵意を露わにしている。だらしない恰好で部屋や邸内を闊歩する、エロゲーをプレイしてみたいと恥じることなく放言するなど、財閥令嬢として目に余る真の素行の悪さは、晶に対する家庭教育が年々苛烈さを増していった要因ともなっている。
晶の回想として描かれた小学生編の時点で既に、大野家の方針には縛られたくないと公言し、家庭教育からもことごとく逃げ出しており、高校生編に至ってなお業田先生やじいやも彼女の扱いに手を焼いている。こうした真のせいで晶はより家に縛られているという関係がありながら、大して悪びれる様子もなく、晶の家出・外泊騒動の際には「妹に先を越された」と嬉々として晶をイジっている。ハルオとは直接の面識はないが、晶の「カレシ」と呼び、ハルオが晶の変化に関わっていることも見抜き、興味を抱いている。
二子玉川フェリシア
ゲームショップ「イグアナ」の店主の娘。ショートカットにゴスロリファッションの凄腕ゲーマー。
ゲームセンターにて、小春とヴァンパイアハンターで対戦し、圧倒している。使用キャラクターはフェリシアで、ハンドルネームとして「二子玉川フェリシア」を名乗り、通称「ニコタマちゃん」と呼ばれている(本名は未出)。
即死技連携に頼らないプレイスタイルやゲーマーとしての健気な姿勢、何より「負けられないという並々ならぬ執念」を小春から感じ取り、閉店後の自店で行われている強者達の集い「夜ゲー」へ勧誘する。別次元レベルのプレーヤー達との対戦経験や、当時はまだ一般的ではなかったフレームやダイアグラムの知識を小春に授け、より高みへと導いていく。

ゲームキャラクター[編集]

ガイル
『ストII』の登場キャラクター。作中ではハルオにとって相棒ともいえる存在であり、本作を象徴するゲームキャラクターとして扱われ単行本帯や関連ビジュアルにも度々描かれている。必殺技の「ソニックブーム」を「ファネッフー」と発音する。『鬼武者Soul』ではハルオのパラメータを上昇させる固有技「ファネッフー!!!」を使用する。
ザンギエフ
『ストII』の登場キャラクター。晶の愛用キャラクターとして、ガイルとともにピックアップされている。
安駄婆(あんだばあ)
源平討魔伝』の登場キャラクター。ハルオの心の内の自問・葛藤の相手としてよく登場する。

単行本[編集]

著作権侵害問題・刑事告訴事件[編集]

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2014年8月5日に、本作に関する著作権侵害の疑いで、発行元であるスクウェア・エニックス本社等が家宅捜索を受けたことが報道によって判明した[4]

2013年の夏ごろ、本作のアニメ化を請け負った映像制作会社が、劇中に登場しているゲームの著作権者の一社であるSNKプレイモアに本作について問い合わせたことをきっかけに、許諾を得ずにゲームキャラクターが登場していたことが判明した。そのため、SNKプレイモアが2014年の5月に大阪府警に刑事告訴していたという[4]。同年8月6日、SNKプレイモアはこの件について「なんら誠意ある対応がなかった」とスクウェア・エニックスの告訴理由をコメントした[5]

著作権侵害の申立は問題が発覚した後から行われていたが、2014年Vol.1掲載の第34話にSNKプレイモアの著作物である『ザ・キング・オブ・ファイターズ'95』と『サムライスピリッツ』の2作品が劇中に登場し、さらに本作のアニメ化を発表している。発刊当時はSNKプレイモアによる申立中であり、後述の書類送検にてこちらも無許諾であったことがわかっている。作中に登場していた『桃太郎活劇』を制作していたさくまあきらの夫人である佐久間真理子は、自身のTwitterで刑事告訴後にスクウェア・エニックスより無許諾でキャラクターを使用したことへの謝罪文が送られたと明らかにしており、他のメーカーに対しても無許諾でやっていたのではないかと語っている[6][7]。なお、『桃太郎~』の著作権はハドソンが企業として消滅した2014年現在、親会社だったコナミデジタルエンタテイメントとさくまがそれぞれ保有している。

本作の単行本巻末では、「SPECIAL THANKS」として著作権表示の「©」マークと共に、SNKプレイモアを含む複数のゲーム会社名が記されていた[4]。ただし、「©(企業名)」は、あくまでも「この企業が著作権を有する」という意味でしかなく、「特定の企業に対して許諾した」ことを意味する表示ではない[8]

なお、全てのメーカーが無許可だったわけではなく、カプコンバンダイナムコゲームスの2社は本作でキャラクターの使用を正式に許諾しており[9]、公式サイトではカプコンの『ウルトラストリートファイターIV』やバンダイナムコゲームス(旧ナムコ)の『源平討魔伝』といったゲームメーカーによる「公認コラボ企画」も紹介されていた。セガも正式に許諾しているが、後に連載後の事後報告だったため、厳重に抗議をした上での条件付きの許諾だったことが判明している[10]。著作権表示は2014年現在倒産しているメーカーのものが多々見られ、IPを2014年現在保有している企業名が表記されていないなど問題が多い。劇中に登場した『くにおくんシリーズ』はミリオン、『モータルコンバット』はワーナー・ブラザーズ、『ファイターズヒストリー』などのデータイースト作品はジー・モードが保有しており、各社とも単行本に表記されていない。2014年11月17日にカプコン・バンダイナムコゲームス・事後承諾のセガ以外の版権は全て無許諾で使用していたと報じられている[11]。本作で名前が挙げられ、無許諾で使用されていたコナミ(現:コナミデジタルエンタテイメント)は現時点のコメントは控えている。

スクウェア・エニックスは「著作権を侵害したという認識はないが、お騒がせしているため回収する」として本作の単行本の自主回収と電子書籍版の発売停止を発表し、当初は継続するとしていた誌上での連載も一時休載すると発表した。一方でアニメ化については広報への取材で継続する[12]と回答されたと報じているニュースサイトもあれば、逆に継続と中止そのものが未定と回答されたニュースサイトもあるなど混乱が続いている[13]

スクウェア・エニックスによる反訴[編集]

スクウェア・エニックスは2014年10月8日に、SNKプレイモアの著作権物を無断で使用していないという確認のため、大阪地裁に民事訴訟を起こした[14]

書類送検[編集]

2014年11月17日、大阪府警はスクウェア・エニックスの編集・出版部門の役員や担当者15人と、作者の押切蓮介を書類送検した。15人は許諾を取っているか知らなかったと述べ、押切は同社が許諾を取ってくれていると思ったと、全員容疑を否認した。これに対し大阪府警は同社と押切ら6人について、起訴を求める厳重処分の意見を付けた[15][16]

脚注[編集]

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  1. ^ 押切蓮介「ハイスコアガール」アニメ化決定!5巻は本日発売”. コミックナタリー. ナターシャ (2013年12月25日). 2013年12月26日閲覧。
  2. ^ 公式ファンブック KAJIMEST[要ページ番号]より。
  3. ^ 公式ファンブック KAJIMEST[要ページ番号]より。
  4. ^ a b c “人気漫画に他社のゲームキャラが…ドラクエの「スクエニ」を著作権侵害容疑で捜索 大阪府警”. MSN産経ニュースWEST. (2014年8月6日). http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140806/waf14080602000002-n1.htm 2014年8月6日閲覧。 
  5. ^ “「ハイスコアガール」スク・エニ告訴でSNKプレイモアが説明 「なんら誠意ある対応なかった」”. ITmedia ニュース. (2014年8月6日). http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1408/06/news055.html 2014年8月6日閲覧。 
  6. ^ sakumarikoのツイート (496839664410435585)
  7. ^ “休載発表の『ハイスコアガール』、『桃太郎活劇』も無許可”. おたくま経済新聞. (2014年8月12日). http://otakei.otakuma.net/archives/2014081201.html 2014年8月13日閲覧。 
  8. ^ “【衝撃事件の核心】消えたスクエニ「ハイスコアガール」警察の強制捜査を呼んだ著作権「なあなあ認識」のツケ”. 産経新聞WEST: p. 2. (2014年9月1日). http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140901/waf14090107000002-n1.htm 2014年11月18日閲覧。 
  9. ^ “「ハイスコアガール」問題、カプコン・ナムコ・セガはキャラクター使用を許諾済み”. ITmedia ニュース. (2014年8月6日). http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1408/06/news130.html 2014年8月6日閲覧。 
  10. ^ “【衝撃事件の核心】消えたスクエニ「ハイスコアガール」警察の強制捜査を呼んだ著作権「なあなあ認識」のツケ”. 産経新聞WEST: p. 3. (2014年9月1日). http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140901/waf14090107000002-n1.htm 2014年9月2日閲覧。 
  11. ^ “スクエニ社員と漫画作者ら16人書類送検 他社のゲームキャラ無断使用で”. 産経新聞WEST. (2014年11月17日). http://www.sankei.com/west/news/141117/wst1411170060-n1.html 2014年11月17日閲覧。 
  12. ^ “「ハイスコアガール」単行本を自主回収 スク・エニ「著作権侵害の認識はない」 連載は継続”. ITmedia ニュース. (2014年8月6日). http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1408/06/news140.html 2014年8月6日閲覧。 
  13. ^ “『ハイスコアガール』アニメ化の中止・継続は「未定」 自主回収までの経緯”. ガジェット通信. (2014年8月6日). http://getnews.jp/archives/639265 2014年8月9日閲覧。 
  14. ^ スク・エニ、SNKプレイモアを提訴 「ハイスコアガール」著作権侵害の事実ないと主張, ITMediaニュース, 2014年10月8日, 2014年10月9日閲覧.
  15. ^ 『スクエニ社員と漫画作者ら16人書類送検 他社のゲームキャラ無断使用で』(2014年11月17日 産経新聞)
  16. ^ 『漫画に他社キャラ無断使用疑い 漫画家と出版元を書類送検』(2014年11月17日 東京新聞)

関連項目[編集]

  • THE 功夫 - ハルオのお気に入りゲームとして登場。病欠したハルオのお見舞いに来た晶にプレイを薦めた。掲載当時はコナミデジタルエンタテイメントの許諾を受けていなかった。
  • 桃太郎活劇 - ハルオのお気に入りゲームとして登場。横スクロールゲームの中でも「神ゲー中の神ゲー」と絶賛している。なお、掲載当時はコナミデジタルエンタテイメントおよびさくまあきらの許諾を受けていなかった。
  • イー・アル・カンフー - ハルオは侮りの意も含めて格闘ゲーム初心者ならばこのゲームから始めるように小春に言い放ったが、高校生編にて逆に言い返される羽目になっている。掲載当時はコナミデジタルエンタテイメントの許諾を受けていなかった。
  • キング・オブ・ザ・モンスターズ - ハルオの影響を受け始めた小春の夢に登場キャラクターのビートルマニアが現われ、暴れ回っている。掲載当時はSNKプレイモアの許諾を受けていなかった。

外部リンク[編集]