ぷにぷに☆ぽえみぃ

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ぷにぷに☆ぽえみぃ
OVA:ハイパー無軌道オリジナル・ビデオ・アニメーション
ぷにぷに☆ぽえみぃ
監督 ワタナベシンイチ
キャラクターデザイン 石野聡
アニメーション制作 J.C.STAFF
製作 ビクターエンタテインメント
発売日 2001年
話数 全2話
テンプレート - ノート 

ぷにぷに☆ぽえみぃ』は、テレビアニメへっぽこ実験アニメーション エクセル・サーガ』の第17話「アニメーションUSA」に登場した架空のアニメ。後にスピンオフ作品として実際に企画され、2001年に前・後編のOVAハイパー無軌道オリジナル・ビデオ・アニメーション ぷにぷに☆ぽえみぃ』がビクターエンタテインメントより発売された。 本項目ではOVA版について記載する。

概要[編集]

ジャンルとしては魔法少女アニメに分類されているが、ギャグアニメでもある。OP/ED曲は主演の小林由美子が歌っている。なお、作品内では(小林由美子が)役作りが下手な為にぽえみが小林を自称している事になっているがそんな事は無く、同脚本家が原作を務める漫画版『スクライド』の5巻で本作と「小林って何だ?」という台詞がネタとして使われた際、「小林って何だ?」は本作の脚本を見た小林由美子が漏らした言葉である事が語られている。

制作スタッフは『エクセル・サーガ』とほぼ同じメンバーで構成されている。

また、角川スニーカー文庫から小説版「ぷにぷにぽえみぃ―小林伝説」が発売されている。

ストーリー[編集]

海辺の浜茶屋に住む「ワタナベぽえみ」は、実は「絶対地球主義の狩人・魔法少女ぷにぷに☆ぽえみぃ」だった。ぷにぷに☆ぽえみぃに変身して宇宙人の侵略と、地球を大切にしない人間から地球を守るために過剰なまでに戦う。

キャラクター[編集]

ワタナベぽえみ / ぷにぷに☆ぽえみぃ
声 - 小林由美子
主人公。名前があるのに何故か「小林」と自称する、無駄に元気な小学生(10歳)。
ワタナベシンイチ
声 - ワタナベシンイチ
ぽえみの父。通称「カントク」「ナベシン」。
クミクミ
ぽえみの母。鍼灸師。死んだはずの彼女がなぜか、鍼治療でナベシンを生き返らせる。
我々守ふたば(あーす ふたば)
声 - 今井由香
我々守家は地球を守る一族。その中でぽえみと同級生の六女(10歳)。無駄にけなげ。ぽえみを愛している。
我々守ひとみ
声 - こおろぎさとみ
我々守家の七女(3歳)。能力は「地球予知」。
我々守みつき
声 - 榎本温子
我々守家の五女(15歳)。能力は「地球加速」。
我々守思惟(あーす しい)
声 - 南央美
我々守家の四女(18歳)。能力は「地球ヒーリング」。いつも巨乳を重たがっている。
我々守いつえ
声 - 三石琴乃
我々守家の三女(19歳)。能力は「地球バリア」。バイトで女王様をやっている。
我々守むつみ
声 - 川上とも子
我々守家の次女(22歳)。能力は「地球受け身」。貧乳でなぜか関西弁
我々守ななせ
声 - 久川綾
我々守家の長女(28歳)。能力は「秘技・地球花の舞」。
K君
声 - 伊藤龍
ぽえみの憧れのクラスメイト。
高橋美佳子
声 - 高橋美佳子
声優養成所ミューラスのトップ声優。

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

オープニングテーマ「ぷにぷに伝説っぽい☆」
作詞 - ワタナベシンイチ / 作曲・編曲 - 増田俊郎 / 歌 - 小林由美子
エンディングテーマ「夢笑い・うひょひょ」
作詞 - ワタナベシンイチ / 作曲・編曲 - 増田俊郎 / 歌 - 小林由美子

各話リスト[編集]

サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
前編 ぽえみはご機嫌ななめ 黒田洋介 ワタナベシンイチ 井之川慎太郎 大林弓人
大塚健(メカ)
後編 地球よりおっきな夢を抱いて ほしかわたかふみ 飯島弘也

外国における扱い[編集]

海外では本作の登場人物の容姿が幼児に見え、児童性愛を助長しているとされ多くの国で厳しく取り締まられている。

また、ニュージーランドでは政府映像審査機関(OFLC)により「児童ポルノ」の認定を受け、同国内での発売が禁止された[1]

なお、米国イギリスではADVフィルムよりTV-MA(Mature Audience Only、17歳以下の視聴不適)のレイティングを受けて発売されている[2]

脚注[編集]

  1. ^ Puni Puni Poemy: Banned in New Zealand
  2. ^ Dragon Half/Puni Puni Poemy: Double Pack(ADV Films)

外部リンク[編集]