鬼武者

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  1. カプコンが発売したPS2用ゲームソフトシリーズの名称。本項で詳述する。
    1. およびその作中に登場する、の力を持つ者の総称。
  2. のように荒々しい武者(武士)のこと。
  3. 源頼朝の幼名。

鬼武者』(おにむしゃ)は、カプコンが発売したプレイステーション2(PS2)用の戦国サバイバルアクションゲーム。およびそのシリーズの総称。

目次

[編集] 概要

バイオハザード』のエンジンを使用したアクションゲームとして、当初プレイステーション用ソフトとして開発が開始されたが、PS2の発表を受けてハードを移行。その後はPS2のデビューコンテンツのひとつとして開発され、PS2用ソフトとしてミリオンセラーを達成した。

実在の人物(金城武)をCGキャラとしてゲーム主人公にした(顔のモデルだけでなく声優モーションアクターも担当)。

『鬼武者』のオープニングムービー(佐藤嗣麻子監督)では「シーグラフ2000」(アメリカで開催されるコンピュータグラフィックスの大会)最優秀賞を受賞。『鬼武者3』のオープニングムービー(山崎貴監督)では「シーグラフ2004」Electronic Theaterで入選を果たした。

キャラクターが苦笑するなど微妙な表情まで再現されたそのクオリティはシリーズを重ねるごとに高まり、『鬼武者2』では故人の松田優作、『鬼武者3』では金城武に加え、フランスの俳優ジャン・レノがモデルとなった。

当初は三部作完結の予定だったが、続編の要望が強かったため[要出典]、『新 鬼武者 DAWN OF DREAMS』が続編として製作された。

映画の製作が決定している。監督は『モータルコンバット』『サイレントヒル』のクリストフ・ガンズ、主演はゲームと同様に金城武。2008年2月に中国で撮影開始予定。

[編集] 鬼武者シリーズ

[編集] メイン作品

  • 鬼武者2001年1月25日、PS2、PC)
    • 鬼武者 MEGA HITS! (2001年12月20日、PS2、第1作を低価格化)
    • 鬼武者 PlayStation2 the BEST2005年3月10日、PS2、第1作を再低価格化)
  • 鬼武者22002年3月7日、PS2)
    • 鬼武者2 MEGA HITS! (2002年12月12日、PS2、第2作を低価格化)
  • 鬼武者32004年2月26日、PS2、PC)
  • 新 鬼武者 DAWN OF DREAMS2006年1月26日、PS2)
    • 新 鬼武者 DAWN OF DREAMS PlayStation 2 the Best(2006年10月19日、PS2、第4作を低価格化)
    • 新 鬼武者 DAWN OF DREAMS PlayStation 2 the Best2007年11月15日、PS2、第4作を再低価格化)

[編集] 関連作品

[編集] 他社作品


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


備考 : 以降の文章中『鬼武者』に関する記述は『幻魔 鬼武者』と共通のものとする。


[編集] シリーズ内容

[編集] 鬼武者

戦国の世に突如現れた怪物・幻魔と幻魔に滅ぼされたの一族より鬼の篭手を与えられ鬼武者となった明智左馬介の戦いを描いた作品。途中鬼の力の宿った「龍玉」と呼ばれるアイテムを入手し、新たな武器を得ることが出来る。龍玉は封印された扉を開くのにも用いる。「戦国バイオ」と称されるほど操作感などは『バイオハザード』に近い。キャッチコピーは「空前絶後のバッサリ感」。また、翌年にはステージギミック等を追加したXbox版『幻魔 鬼武者』が発売。こちらのキャッチコピーは「バッサリ感×バッサリ感」。

龍玉にはそれぞれ別な必殺技があり、また龍玉・刀剣共に幻魔を倒した際に入手できるを使い強化出来る。

ゲーム中、キャッチコピーやタイトルから分かるように主となる武器なのだが、火縄銃弓矢といった遠距離武器も使用が可能である。また、途中二度ほど左馬介の相棒でくノ一であるかえでと操作が交代する。

クリア特典として、掟破りとも言える次回作品(『鬼武者2』)の予告が収録されていた。

発売当初、メディアでは侍が鬼を斬るゲームとして紹介されることが多かった。現在でもゲーム関連史を除くメディアで本作を紹介する際、幻魔は「異形の魔物」と紹介される。

ちなみにプロデューサーの稲船敬二が後に語ったところによれば、本作の制作のきっかけは、元々稲船が『バイオハザード2』のプロモーション等にプロデューサーとして関わっていた際に「自分なら『バイオハザード』はこう作る」との思いが強くなったため、ちょうど『バイオ2』の開発過程で没になった通称『バイオハザード1.5』のゲームエンジンが遊んでいたことも重なり、『バイオ1.5』のエンジンの再利用を兼ねて自分なりの『バイオ』を作り始めたことだという。そのため「戦国バイオ」も単なる通称ではなく、実は開発当初のカプコン社内での仮名称であった[1]

[編集] 鬼武者2

明智左馬介と幻魔の戦いから10年後が舞台。主人公は柳生十兵衛となっている。鬼の力は鬼の一族から授けられたのではなく、鬼の一族(=柳生一族)の末裔として初めから鬼の力を持つという設定。新たな力を得る際には龍を模した祠より入手する。必殺攻撃に「鬼戦術」という呼び名が付いた。

前作ではプレイヤーキャラは二人だったが今回は四人の仲間と交代しながら進む事ができ、合計5人を操作できる仕様となっている。キャッチコピーは「愛と哀しみのバッサリ感」。テーマソングは布袋寅泰の「RUSSIAN ROULETTE」。ちなみに初回プレス版にはこの曲のPVが映像特典として収録されていた。

交代するか否かはそのキャラの好感度によって変化し、一定の場面で普段起きない何かしらのイベントが起き、十兵衛が動けなくなった場面で交代する。その為遊びの幅がかなり広がった反面、アイテムの入手や買い物とそれに伴う資金集めが必要になるため、プレイ時間が長くなる事になってしまった。しかし、しっかり交流をしキャラクターとの好感度が高い場合、ボス戦時等に援護に現れ強力な戦力となってくれる。

今回もクリア特典として次回予告(『鬼武者3』)が入っていた。また他のクリア特典として黒のスーツにシャッポ姿の松田優作を操るミニゲーム『黒いスーツの男』が楽しめる。

[編集] 鬼武者3

時代設定は本能寺の変が起こる天正10年(1582年)と2004年フランスパリ。物語は、明智左馬介が明智光秀と共に本能寺で織田信長を討とうとする所から始まる。左馬介は本能寺で信長と対峙するが、突如時のねじれが起き、左馬介は2004年のパリへと飛ばされてしまう。2004年のパリでは突如として幻魔が出現し、市民に襲いかかる。フランス軍の特殊部隊に所属するジャック・ブランは幻魔に立ち向かうが、突如時のねじれが起き、左馬介と入れ代わるように本能寺の変前の日本・比叡山へ飛ばされてしまう。明智左馬介とジャック・ブラン、双方共に違う時代に飛ばされ、その原因となった織田信長を討つために立ち向かう。

幻魔に改造され復活した蘭丸が未来の左馬介の前に、左馬介に敗れる以前の蘭丸が戦国時代のジャックの前に現れるなど、「時の交錯」を意識したストーリーとなっている。そのお互いに違う時間を、阿児という小さい烏天狗の少女が行き来することによりストーリーが進行していく。ちなみに阿児の能力で言葉の壁が無くなり、日本語が共通言語となっている。

シリーズ恒例の交代パートでは、ジャックの婚約者でフランス陸軍所属のミシェル・オベールを操作する。また、物語中盤には徳川家康の家臣である本多平八郎忠勝が登場。本編をクリアした後は、「鬼特典」という項目で本多平八郎忠勝を操作するミニゲームをプレイできる。 また、必殺技として「戦術殻」の呼び名が再び登場。 ジャックの場合は「戦術輪」となっている。呼び名が異なるのは、鬼の篭手に装着する鬼の力を封じ込めたものが、左馬介は「珠」、ジャックでは「輪」とそれぞれ異なることに由来する。

『鬼武者』の時代より23年後の時代設定となっており、左馬介は40代後半でありながら1作目の時とほぼ変わらない容貌をしているが、それは鬼の力によって若々しさを保たれているからだとされている。

[編集] 新 鬼武者 DAWN OF DREAMS

豊臣秀吉が天下を統一した後の慶長3年(1598年)が舞台。主人公は結城秀康。さらに、『2』の主人公である柳生十兵衛の孫の柳生十兵衛 茜が登場するなど、シリーズ全体の繋がりをより意識したものになっている。オープニングテーマは浜崎あゆみの「Startin'」。キャッチコピーは「ズババババッサリ感」。

今作品は前三作からの多くの点が変更された。その一つがキャラクターが使用する武器である。前三作品のキャラクターが使用する武器は平均して五つほどであり、隠し武器などを含めて『鬼武者3』の主人公、明智左馬介の10個であった。しかし今作品では一人あたりの取得武器が30個超と大幅に増加された(武器一覧の項も参照のこと)。更に武器レベルも過去最大が3だったのに対し今回は最大レベルが10。防具に至っては最大レベルが100と、やり込み度が上がっている。その他にも『鬼武侠』と呼ばれる本編中随所に挿入されるミニゲームの追加、一閃システムの変更、コマンドの入力によって技を発動する、従者との協力プレイによって攻略する「従者システム」、「戻り移動」によって以前プレイしたステージに戻り、入手できなかったアイテムを入手できるなどやり込み要素も多い(コマンド入力による技発動は『2』』を、協力プレイによる攻略は『3』のそれを昇華したと言う点も注目である)。

その反面、武器のレベル上げが面倒、武器の増加による能力の「かぶり」、従者の変更による攻略が面倒と言った批評もある。また、レベルアップによる武器の形状、鬼戦術の変化がない点においても賛否が分かれる。 そして最も批判が大きいのが一閃が必殺技ではなくなったことである。今作では武器によって一閃の威力が大幅に上下する上、複数の敵を巻き込めなくなっている。

しかし一閃システムの変更に伴う一閃の発動のし易さと連鎖も容易な点は『鬼武者』の「バッサリ感」を体現させる爽快感、前述したシリーズ全体の繋がりを意識したキャラクター設定、最終決戦のボリュームには定評があり、シリーズの集大成とも言える作品として仕上がっている。

[編集] 主な登場人物

注意 本項の文章ではゲーム中での設定を記す。実在の人物に関する記述は史実と異なる場合があるため注意。


[編集] 鬼武者

明智左馬介秀満(キャプチャーモデル・声:金城武
本作の主人公。明智光秀の甥。さらわれた従姉妹の雪姫を追って稲葉山城へと向う。
その途中、鬼の一族により鬼の篭手を授けられ、鬼武者としての運命を辿ることになる。
かえで(声:高森奈緒
左馬介の相棒として共に旅をするくノ一。
もとは左馬介暗殺に差し向けられた伊賀の忍だった。
雪姫(声:岡村明美
斎藤道三の娘。左馬介の従兄弟。
稲葉山城の異変にいち早く気づき、左馬介に救援を乞う。
夢丸(声:津村まこと(『1』)、岸祐二『無頼伝』)
さらわれた雪姫を救出しようと奮闘する少年。
先の合戦で両親を亡くした際に拾い育ててくれた雪姫を実の姉のように慕っている。
のちの前田慶次郎利益であり、『鬼武者無頼伝』では前田慶次郎として成長した姿で登場している。
織田信長(声:大塚明夫
尾張を所領とする戦国大名桶狭間の戦いで討死にするものの、幻魔と契約を結ぶことによって復活。
それ以降、冷酷で惨忍な振る舞いが目立つようになる。
木下藤吉郎(後の羽柴、豊臣秀吉)(声:大川透
百姓出身の信長の腹心で後の天下人。織田軍で信長と幻魔の関係を知る唯一の人間。
弱肉強食を世の理と考えている。
みのおやじ(声:浜田賢二
ミノムシのように天井からぶら下がった蓑に入った謎の人物。稲葉山城の詰所と枯れ井戸に出現し、主人公を魔空空間へと連れて行く力を持つ。
鬼の篭手を人間界に出現させるきっかけを作った。
鬼の一族(声:永井一郎
左馬介に鬼の篭手を授けた人物。実体は無く、魂のような形で登場した。

[編集] 鬼武者2

柳生十兵衛(キャプチャーモデル:故 松田優作 声:大森達也ハードボイルド工藤))
本作の主人公。柳生一族初代当主、また柳生新陰流の開祖(後の柳生石舟斎宗厳)。
本作では「十兵衛」とは柳生一族党首に受け継がれる幼名という設定であり、一般的に「柳生十兵衛」と呼ばれる柳生十兵衛三巌の祖父に当たる。
鬼の一族の血が流れており、鬼の力に目覚めた後は故郷を蹂躙した仇敵・信長を討つ旅に出る。新によると、旅を終えた後柳生の庄を再建し、鬼ノ目を持つ女性と結婚した模様。
『新』では、柳生一族の頭領として名前だけ登場。『3』での十兵衛の風間において信長を倒した後の消息は不明と記されていたが、新での柳生十兵衛茜の話ぶりから推測するに柳生の庄に戻って暮らしている模様。孫娘、柳生十兵衛茜に、一族を裏切って出奔した息子、柳生宗矩の討伐を託す。
小谷のお邑(声:沢海陽子
通称オユウ。自らを浅井家・小谷城ゆかりの者と名乗る女剣士。
この時代には珍しい、西洋甲冑や武器で武装している。
その正体は信長の妹で浅井長政の妻、お市の方。信長が浅井家を滅ぼそうとしていると知り、単身今圧を経由して岐阜城へと乗り込むが彼女に執着している籐吉郎に捕まったところを十兵衛に助けられる。その後は彼と共に戦い、恋心を抱くが最後には実兄である信長と戦わせまいとした十兵衛から小谷城へ戻るよう言われ、別れる。
『新』によると、信長亡き後柴田勝家と再婚し、勝家が賤ヶ岳の戦いで籐吉郎改め秀吉に敗れた後、北ノ庄城陥落の折に勝家と共に自害した。
風魔小太郎(声:石田彰
通称コタロウ。北条家お抱えの忍軍・風魔忍郡の若き頭目。
各地で殺戮を続ける信長から同胞を守るため、先手を打ちに単身出郷。今圧で十兵衛と出会う。
母は彼を捨てたと伝えられていたが、本当は我が子を忍者にさせぬよう風魔の里から逃がそうとして殺されていた。その悲しみから目を背けようとした結果、女嫌いになる。
オユウのことを、当初は信長の手先ではないかと敵視していたが、後に和解。ルートによっては、幻魔塔でも彼女を助けるが、その直後にギンガムファッツの攻撃を受け、オユウに「子供達の所に帰ってあげてくれ」と言い残し、絶命する。
なお、小太郎の名は個人名ではなく、忍郡の頭領に代々受け継がれる呼称。
雑賀孫市(声:咲野俊介
通称マゴイチ。紀伊雑賀鉄砲軍団の頭領。の名手であるが、剣技にも長ける。
常に新たな知識を取り入れることを重要視し、書物を読むことに余念が無い。
『新』では隠居後にお初に鉄砲を教えた師匠として、名前だけ登場。ちなみに、この時の頭領は彼の名を継いだ2代目雑賀孫一である。
安国寺恵瓊(声:塩屋浩三(『2』)、石住昭彦(無頼伝))
通称エケイ。宝蔵院流槍術の名手と名高い僧侶。仏門の身でありながらと女に目が無い。
過去に武士だった頃、妻と娘を失ったことから一国一城の主となることを夢見ており、その実現の為ならどんな事をも厭わない。
ルートによっては吉川元治の誘いを受け、毛利家に仕官する。
高女(たかじょ)(声:田中敦子
信長に襲撃された柳生の庄に戻ってきた十兵衛の前に現れた女性。見た目は人間だが、蛇の様な下半身を持つ。その正体は鬼の一族の1人にして、若き日の十兵衛の父家厳と出会い、十兵衛を生んだ母親。十兵衛の中に眠る鬼の力を目覚めさせる。
信長に逆らったということでジュジュドーマに襲われて重傷を負い、十兵衛やオユウの眼前にて息を引き取る。しかし、その後も霊になって十兵衛を見守り、鬼ヶ島にて十兵衛を助けようと奮闘していたオユウの前に姿を現す。
織田信長(声:大塚明夫
フォーティンブラスが左馬介に倒された後、混乱する幻魔達を束ね自らが幻魔王となる。
今圧の金山で集めた金を材料に黄金魔神像を造り、そこから発する洗脳の念波で人間の支配を目論む。

[編集] 鬼武者3

明智左馬介秀満(キャプチャーモデル・声:金城武
第一作に次いで登場。鬼武者。
左馬介の存在は幻魔の脅威となっている。
信長を討つため本能寺に攻め込んだ際、時のねじれに巻き込まれ現代のパリに飛ばされる。
長い修練により鬼の力をコントロールできるようになっている。
隠しコスチュームが2種類存在する。左馬介は1種類目は普通の顔で受け入れるが、2種類目は明らかに嫌そうな顔をして受け入れる。
ジャック・ブラン(キャプチャーモデル・声:ジャン・レノ 日本語声:菅生隆之
本作第二の主人公。フランス対外安全保障総管理局(DGSE)第29SA所属。
時のねじれに巻き込まれ、左馬介と入れかわる形で戦国時代の日本に飛ばされる。
ジャックにも隠しコスチュームが1種類存在する。
ミシェル・オベール(声:浅川悠
フランス陸軍中尉。ジャックの婚約者。
異国に投げ出され、勝手の分からぬ左馬介を様々な面で支援してくれる。果敢な性格の持ち主。
ミシェルにも隠しコスチュームが用意されているが出現させるのが困難である。しかし努力して出現させる価値はある。
アンリ・ブラン(声:矢島晶子
ジャックの息子。言動の端々にまだ幼さを残す10歳。
コンピューターの扱いや数学的素養に関しては大人顔負けである。
あるステージでは戦闘に参加することがあり、たまに石を投げる(大したダメージは期待できない)。
また、幻魔の攻撃が当たっても何もなかったかのように行動を続ける。
阿児(あこ)(声:南央美
カラス天狗の少女。神通力的な能力や時空跳躍能力を持つ。しかしジャックをおっさん呼ばわりしたりと口が悪い。
現代と戦国時代を行き来し、左馬介・ジャックをサポートする。
本多平八郎忠勝(声:玄田哲章
徳川家康の家臣。情に厚く剛直な性格。
主君が信長と同盟関係が故に不本意ながら幻魔に加勢、ジャック達と対立する。
フィリップ
ジャックの同僚にして、親友。
パリを幻魔が襲撃した際部隊を率いて出動するが、幻魔の攻撃で部隊は全滅し、彼も重傷を負う。その直後、ジャックと共に戦国時代の日本、比叡山へと飛ばされ、「死ぬときは妻と娘の前と決めていたのに…」と言い、ジャックの眼前で絶命した。
明智光秀(声:若本規夫
左馬介の叔父で、主君でもある織田家家臣の武将。
左馬介と密かに連絡を取り合い、本能寺にて合流後信長に挑む。
本作では、本能寺の変における光秀の謀反は、信長や蘭丸に既に見破られていたという設定。
『新』では亡き光秀を弔った明智塚が京の都に登場。ここでは光秀の魂がある役割を果たす。
虎屋(奥田啓人
幻魔の襲撃で閑散とした堺を拠点とする、織田家御用達の豪商。
織田家の命に従い、物品を指定の場所に納品したり、幻魔南蛮船で港に寄港する幻魔と取引をしていた。また、時のねじれの影響で未来からタイムスリップしてきた物を収集している。
みのおやじ (声:浜田賢二
第一作に出てきたみのおやじと同一人物。
主人公(左馬介、ジャック)を魔空空間へ連れて行く力を持つ。
海底神殿、モン・サン・ミッシェル、鬼屋敷(難しい以上のみ)、エッフェル塔(難しい以上のみ)、本能寺に出現。
『新』で名前だけ再登場の際には、伝説の赤き鬼武者(左馬介)と出会ったことで一躍有名になり、子供を身籠もった女と結婚するらしい(できちゃった結婚と思われる)。

[編集] 新 鬼武者 DAWN OF DREAMS

結城秀康 ―灰燼の蒼鬼―(声:楠田敏之
黒き鬼の力を持つ、最強にして最悪の戦士。
かつては自らを嫌う実父徳川家康から豊臣秀吉に人質として差し出され、養子となり武将として活躍するが、結城家当主として大陸へ出兵しそこで地獄のごとき戦場を目の当たりにする。これを機に剣を捨てようとするが秀吉の野望を知り、堺を襲撃する幻魔を相手に剣を振るい戦う。それから2年後の1598年、秀吉による「醍醐の花見」が催されそうとする中ただ一人幻魔樹を焼き払い幻魔を倒す旅に出る。
二本の大太刀を自在に振るい、鬼神の如きその様から「灰燼の蒼鬼(かいじんのそうき)」と呼ばれる。
お初との会話によると、結城家当主や下総国領主としての役割は、影武者にした双子の弟永見貞愛に託している。貞愛自身が理想の国を作るとやる気になっていることや、秀吉が元養子であった秀康に背かれているということで、面目に傷が付くことを恐れてか、影武者の件は一般には秘匿されている。
柳生十兵衛 茜(声:ゆかな
十兵衛の名を受け継ぐ、秀でた剣才を持つ少女。『鬼武者2』に登場した柳生十兵衛の孫に当たる。
柳生一族で希に出現する鬼ノ眼を持って生まれ、柳生制剛流抜刀術免許皆伝。
一族を裏切った柳生宗矩を捜して諸国を巡る旅の途中、桜を狩る物の怪の噂を聞き、駿河の原の街道へ立ち寄り、そこで蒼鬼と出会う。
お初(声:小林沙苗
豊臣秀吉の側室である淀殿の妹で、『鬼武者2』に登場したオユウの娘。
蒼鬼とは幼馴染でもある。秀吉への忠誠を誓い、柳生宗矩と行動をともにしつつ、秀吉の下をはなれた彼の行方を探している。
だがその身体は、蒼鬼や彼女を監視するべく、秀吉や宗矩によって幻魔蟲を宿されていた。
姉夫婦の間に秀頼が生まれてから豹変した二人に、深く心を痛める。
蒼鬼に一途な恋心を抱いているが、幻魔蟲によって、悲しい葛藤を強いられることになる。
隠居した雑賀衆の元頭領雑賀孫一から直々に銃の扱いを学んでいたため、幻魔を相手にして真っ向から立ち向かえるほどの腕を持つ。並みの幻魔を超越する幻魔に近い力の持ち主で、しかもその技はお市の方の兄織田信長に近いものがある。
ロベルト・フロイス(声:羽多野渉
イスパニア人の父と日本人の母の間に生まれた宣教師
養父であるルイス・フロイスに裏切られ、多くの同胞を失ったことから、憎しみに捕らわれた復讐の鬼と化す。復讐の矛先が蒼鬼たちと共通するところにあったため行動を共にするようになる。
元々かなり大柄な体格である事に加えて、正気に戻っていた時のルイス・フロイスの手によって腕に「破魔の勾玉」なる物を埋め込まれているため、武器らしい武器を持たずとも拳による打撃で幻魔を倒すことが可能。天海曰く、その力が秀吉の野望を阻止するために必要不可欠な存在となるようだ。
南光坊天海(声:石川英郎
比叡山延暦寺に住む謎の
豊臣秀吉の野望を知り、それを阻止せんと鬼の力を持つ者を探す旅へ出る。
その正体は僧侶となり比叡山で鬼の力を封印した明智左馬介。篭手は以前と同じ物を装備している。
なお、実在の僧としての天海には、明智光秀かその縁の者と言う説があり、設定もそれに則っている。
本作ではキャプチャーモデルがいないためその顔立ちはスロット版『鬼武者3』の左馬介に近いものとなっている。
みの吉(声:玉川紗己子
蒼鬼と行動をともにするみの一族の子供。十兵衛からは「みのちゃん」と呼ばれている。
鬼武者の英雄談を聞かされて育っており、鬼武者を含めた「侍」という存在に純な憧れを抱いていた。
蒼鬼の鬼神の如き戦いぶりに魅了され、それからというもの常に彼と行動を共にするようになった。
空間移動などの不思議な力を持っている。
阿倫(ありん)(声:早川いほ
比叡山の寺に住む、自称・お茶目でかわいい尼僧。鬼や幻魔については精通した知識を持っている。
少女のように見えるだけで、立ち振る舞いや口振りから察するに、実年齢はかなり高いようだ。
天海とは古くからの知り合いでもあり、ずっと昔から共に幻魔と戦っていたようである。
その正体は人間になり尼僧となった阿児。『鬼武者3』でもある条件を満たしてクリアすると、人間版の阿児が見られる。
豊臣秀吉(声:大川透
信長亡き後天下を統一した太閤・秀吉。
妖星の出現と共に幻魔の力に目覚め、かつての主君・織田信長と協力関係にあった幻魔達と結託。
幻魔蟲を生み出す「桜」こと幻魔樹を京・醍醐寺に集め、醍醐の花見なる計画を企てる。
淀君(声:横尾まり
本名を茶々といい、お初の姉に当たる。お市の(義理の)長女である。
義母であるお市の夫・柴田勝家を戦で殺した男の寵愛を受ける事で戦国が終わるならと、あえて秀吉の側室になるほど心根の優しい性格だったが、秀吉の覚醒と共に、夫の行う政策に異を唱える秀吉の実母・大政所や正妻・北政所を抑え付け、嫡子・秀頼の生母としての権力を振りかざす様になる。

[編集] 幻魔・敵勢力

注意 : 『新 鬼武者』に登場する幻魔は定義が曖昧であるものがあるため注意。


[編集] 幻魔王

フォーティンブラス(登場作品:『1』・『新』、声:大塚明夫(『1』))
初代幻魔王。宇宙の混沌から生まれた創造神。白い大蛇のような姿をしているのは生け贄の儀式のためであり真の姿は不明。
鬼武者化した左馬介に額を貫かれ、絶命するが、秀吉と高等三幻魔に依って、秀吉の子である秀頼を触媒に再びこの世に蘇った。
白い紳士(登場作品:『新』、声:増谷康紀
蒼鬼の前に現れる謎の男。蒼鬼以外には見えず、何か関わりがあるようなのだが…。
織田信長(登場作品:『1』・『2』・『3』、声:大塚明夫
桶狭間の戦いで敵の矢により討死したものの、ギルデンスタンによってその身に幻魔の血と力を得て復活した戦国武将。
フォーティンブラス亡き後、天性の頭脳やカリスマ性に加えて、自らの血と幻魔の血が混ざり合った結果手にした突然変異的な幻魔をも超越する力を振るい、新たな幻魔王の座に就く。『2』で柳生十兵衛に破れるが、幻魔の技術により復活。この時十兵衛より鬼の力で倒されたことで鬼の力に対する抵抗力を身に付ける。

[編集] 高等幻魔

十万分の一の割合しか存在しない幻魔。人の及びもしない知能と戦闘力を有する。主にボス戦で登場する。

ギルデンスタン(登場作品:『1』・『3』、声:大木民夫
創造神と並び、はるか昔より存在していた高等幻魔。
卓越した頭脳を持ち、幻魔界最高の科学者として、人類の歴史に匹敵するほどの歳月を邪な研究に費やしてきたマッドサイエンティスト
死んだ生命を蘇生させたり、人間などを素体にしてさまざまな造魔を造り出してきた。戦死した信長が甦ったのも、彼の手によるもの。
自ら創り出した造魔を「私の息子」と呼んでいる。
『3』では鬼の一族が遺した過去と未来を繋ぐ「時のねじれ」を発見し、これに関する技術を我がものにしようとし、不慮の事故によって幻魔の軍勢ともども2004年のパリへと送られてしまう。しかし、とくに気に病むでもなく、現地司令官として侵攻の指揮を執りながら、未来の機械技術をも精力的に取り入れて研究を継続する。
彼の研究は自らの身体すら対象としており、肉体改造により下半身を切り離し、飛行する戦闘形態に変形する能力を獲得している。
パリのブローニュ動物園(実在しない)にある自分の研究施設で左馬介により撃破される。
オズリック(登場作品:『1』、声:楠見尚己
雪姫を稲葉山城本丸へと連れ去った幻魔。
高等幻魔だが、感情的な言動からはあまり知性は感じられない。武器は岩石も破壊する巨大な棍棒
人間を食べる事を好み、左馬介は「うまそうな人間」であると発言している。
稲葉山城の地下墓地で左馬介に倒される。
『3』では肖像画が、『新』では名護屋城に彼が鬼の一族を踏みつけている姿を象った銅像が登場した。それらからは威厳すら感じられるらしい。
ヘキュバ(登場作品:『1』、声:幸田夏穂
ごく一握りのシャルカが成長を遂げることでなる巨大な蜂の姿をした高等幻魔。三重櫓に巣をつくり、シャルカたちを城内に送り込んだ。
戦闘においては、上空から隙を突いて襲い掛かり、両腕ので引き裂くか、腹部の先端にあるで刺し貫く。
幻魔界に通じる「地獄門」を召喚することのできる数少ない幻魔の一人。
雪姫の世話係であった『ぬい』を殺して成りすまし、幻魔界へ夢丸を連れ去った後、三重櫓に入り込んだ左馬介に襲い掛かるが、返り討ちにされ、かえでの機転で仕掛けた爆弾によって建物ごと吹き飛ぶ。
ギンガムファッツ(登場作品:『2』、声:穂積隆信
金山採掘作業のお目付け役として派遣された高等幻魔。十兵衛曰く「筋肉野郎」。知能はさほど感じられないが、かなりの怪力を誇り、高い瞬発力を持つ。武器はつるはしで、その攻撃が地面に当たるとたまに金塊が掘り起こされる。
ジュジュドーマとは犬猿の仲であるが、口論ではまるで勝てないようだ。
ギンガムファッツ・改(登場作品:『2』、声:穂積隆信)
金山で十兵衛によって倒された後、ギルデンスタンの改造手術によって復活したもの。
以前よりも力・瞬発力共に飛躍的に向上している。武器は巨大なに持ち替えている。
ギンガムファッツ・極(登場作品:『2』、声:穂積隆信)
二度目の敗北を受けた後に、さらなる改造を受けたもの。
上半身と下半身を分離することが可能になった。武器は「勇」の玉を埋め込んだハンマーに持ち替えている。
最期は十兵衛に翼を折られ、下半身共々溶岩の海に落ち(もしくは孫市の国崩しで粉々に砕け散り)、二度と復活できなくなった。
ジュジュドーマ(登場作品:『2』、声:谷育子
狡猾な頭脳と暴力的な強さを兼ね備えた醜悪な女の高等幻魔。自分の美貌(自称)に絶対の自信を持ち、化粧などに余念が無い。
信長に恋心を抱いて以来、彼に楯突く者には容赦が無く、十兵衛の実の母・高女を殺した。「和」の玉を持つ。
相手をいたぶる陰険な戦いを好むが、ひとたび怒りに身をまかせた後は、武器である特性の「大潮」と、刃がついたハンドバッグを用いて執拗な攻撃を行う。
霧隠れの谷の地下で十兵衛に敗れ、信長の肖像画に投げキッスをして、肖像画に手をかけたまま息絶えた。その死を見届けた十兵衛の言ったセリフは「これで世の男たちは、一安心だぜ」。
『無頼伝』に彼女の若かりし頃の姿(ジュジュドーマ蘭)が登場する。意外や意外、絶世の美人だった。
ゴーガンダンテス(登場作品:『2』、声:浜田賢二
自他共に認める幻魔界最高の剣士。騎士道を重んじる性格で、趣味は名乗りを挙げること(十兵衛は「よく恥ずかしくないな。」と皮肉っていた)。
言動の全てがしばいがかっているが、その実力は本物で、舞うような剣術と身のこなし、そして鉄壁の防御術は何者にも付け入る隙を与えない。
鬼の一族の重要拠点である鬼ヶ島の制圧は人間達に桃太郎伝説で語り継がれる。「礼」の玉を持つ。
鬼ヶ島で十兵衛に倒される際、十兵衛に自分の名前を呼んで貰うように頼むなど、自分の名前に相当自信があると思われる。
武器には幻魔刀「鬼殺し」を使用。
ガルガント(登場作品:『3』・『新』、声:遠藤憲一
幻魔界最強の闘士とよばれる高等幻魔。信長の右腕として活躍し、左馬介と何度も剣を交えた好敵手。
ゴーガンダンテスとは盟友の間柄。すばやい身のこなしから、相手の攻撃を絡めとるガルブレードと幻魔の篭手を駆使し、遠近を問わず強烈な攻撃を仕掛ける。
『3』のオープニングで左馬介に倒されるが、時のねじれにより過去が変わり、左馬介とは戦っていないことになっている為死んでいない。
新では鬼屋敷の最後の階に登場する。
ベガドンナ(登場作品:『3』、声:幸田直子
モンサンミッシェル地下での安土城建設の指揮を執る女幻魔で、「自称」信長の妻。
苦無投擲、分身と忍術を基本とした攻撃を繰り出す。
安土城の天守閣でジャックに倒される。
クローディアス(登場作品:『新』、声:若本規夫
石田三成と同化していた巨大なムカデ型の幻魔。ギルデスタン同様、創造神と並び、はるか昔より存在していた高等幻魔であり、「幻魔宰相」の異名を取る高等三幻魔の一体。
空中を縦横無尽に飛び回り、敵に向かって巨体を活かした突進攻撃を仕掛ける。
天海(左馬介)が「最初から最後まで正しく腐れ縁だな」と言っていたことから、『3』から『新』までの間に左馬介と何度か戦ったことがあると思われる。
醍醐寺・醍醐水で天海に倒される。
ローゼンクランツ(登場作品:『新』)
宣教師ルイス・フロイスに憑依し、恐るべき実験を繰り返していた巨大な蠅の幻魔。
空を自在に飛び回り、雷玉や毒ガスを撒き散らす。
「幻魔学士」の異名を取る高等三幻魔の一体。
ギルデンスタン亡き後の造魔創造者的な存在だが、ギルデンスタンとは異なり造魔や実験体のことを「私の実験動物」と呼ぶ。ロベルトに対してもそう呼んでいた。
醍醐寺・三宝院でロベルトに倒される。
オフィーリア(登場作品:『新』、声:横尾まり
邪気を操り、他人を洗脳する術に長けた「幻魔巫女」の異名を取る蛾に似た高等三幻魔の一体。
攻撃対象をすばやい動きと瘴気で幻惑する。
幻魔母樹を作り出す際にその核にされた淀君に変化して(お初など、秀吉を除いた皆に対して)なりすまし、秀吉を監視していた。
伏見城正門前でお初に敗れ、最後は自らが支配していた幻魔母樹に串刺しにされて絶命する。

[編集] 中等幻魔

下等幻魔に比べ戦闘能力、知性共に大幅に向上した幻魔。言語の概念を持ち、武器による戦闘を好む。

オオワッシャ(登場作品:『1』・『2』)
バラバズーの上位種にあたる、猛牛のごとき巨大な角を生やしたミノタウルスのような外見の幻魔。
甲冑を必要としないほどの頑強な肉体を誇り、人間の胴回りくらいある豪腕で、巨大な斧を軽々と振り回す。
しばしばバズーを統べる形で現れる。
バラワッシャ(登場作品:『1』・『2』)
オオワッシャの突然変異種。体格や腕力などあらゆる面でオオワッシャの遥か上を行く。
オオワッシャを率いる形で登場する事が多い為、戦闘員としての地位は中等幻魔随一といえる。
ボルチマンド(登場作品:『1』)
均整の取れた、藍色の肉体を持つ中等幻魔。
特殊な鱗に体表が覆われており、光を屈曲させろことで身体を周囲の風景と同化し、相手の不意をついて攻撃を行う。
手に持つ蛇腹剣は、長く伸ばせるほか、リング状にしてなげるといった使い方もある。
ゴザレス(登場作品:『2』)
仁王のごとき容姿の幻魔。棒術に長けており、身の丈ほどの巨大な長尺の棍棒を巧みに操る怪力の持ち主。
岐阜城の番人のゴザレスはセリフ付きで登場。
バイゴザレス(登場作品:『2』)
ゴザレスの上位種。腕力、耐久力等でゴザレスの上を行く。
ライゴザレス(登場作品:『2』)
同系統の最上位種。頭部の形状が独特で、腕力や耐久力など、あらゆる面で下位種を陵駕する。
ウィージー(登場作品:『3』・『新』)
高い法力を駆使する幻魔。比叡山延暦寺高僧が豊国蟲(幻魔蟲)で幻魔化したものという説もあるが定かではない。瞬間移動の能力を持ち、空中に浮遊しつつ、効果の異なる五角形の魔法陣を展開して攻撃する。
『新』では、「灼」「凍」「蝕」の3種類が登場した。
ダイアマンド(登場作品:『新』)
屈強な肉体とすばやい身のこなしを備えた人型の幻魔。ボクサーのようにスウェイやダッキングで攻撃をかわし、隙をついてジャブストレートを繰り出す。ある程度攻撃を加えるとグロッキー状態になる。
ゼノダイアマンド(登場作品:『新』)
ダイアマンドの上級種。耐久力が上がっており、グロッキーにするまでより多くの攻撃を与えなければならない。
メンチース(登場作品:『新』)
他の幻魔たちとは比較にならないほどの巨体を誇る幻魔。その大きさゆえに移動は行わず、衝撃波を引き起こして攻撃する。
ギガメンチース(登場作品:『新』)
メンチースの上位種。周囲に円を描くように衝撃波を放つ。 

[編集] 下等幻魔

知能が低く、昆虫のような習性を持つ幻魔。自分より上の幻魔の言葉に本能的に従う。

バズー(登場作品:『1』・『2』・『3』)
主に残党処理を担当する、幻魔界に一番多く見られる下等幻魔。
分厚いによる斬撃と、鋭い大顎による噛み付きのほか、身体を丸めての体当たりを得意とする。
バラバズー(登場作品:『1』)
オオワッシャの下位種。バズーを引き連れ、重い一撃を持つ両刃の斧を武器に、連携での攻撃を得意とする。
また、斧を投げ放った後は、背中の段平を抜きすばやい斬撃を使い始める。
ドラバズー(登場作:『3』)
バズーの突然変異体。背中のトゲが肥大している。
攻撃性が増し、性格もより凶暴化している。
ギャラーン(登場作品:『1』・『2』・『3』・『新』)
浮遊体とも呼ばれる、半霊体の幻魔。鬼の力を持つ者に倒された幻魔の残留思念が具現化したもの。
周辺の倒された幻魔達の魂を吸い取って幻魔界へと去り、鬼の力を持つ者の強化を拒む。
吸い取った魂は、一握りの高等幻魔のもとへ運ばれるらしい。
魂吸収動作で吸い寄せることができ、魂を吸収したギャラーンを倒すと、元の倍以上の魂が手に入る。
4作品全てに登場する唯一の幻魔。『1』・『2』・『3』では青色であるが新では色が異なる。
ギャラーンクイン(登場作品:『2』・『新』)
ギャラーンの集合体。ギャラーンの大きさを遥かに凌ぐ。『2』では幻魔塔への道を守る番人として登場。『新』ではギャラーンと同サイズ。
鬼の力を持つ者を見つけると、体内にいるギャラーンを解き放ち、自身も体当たりを繰り出す。
シャルカ(登場作品:『1』)
のように硬い外骨格を有する、昆虫型の幻魔で水中移動も可能。ヘキュバの幼体にあたり、そのごく一部は、幾度もの変態を経てヘキュバとなると言われている。
獲物を見つけると水中から姿を現して近寄り、鋭い顎で引き裂く。
ヒュカーン(登場作品:『2』)
昆虫型の幻魔。普段は地中に潜んでおり、生物を感知すると地表に飛び出して襲い掛かる。
超硬質の外骨格は、核を守っているだけでなく、鋭利な先端部が殺傷能力の高い刃としての機能も果たす。
ドラヒュカーン(登場作品:『2』)
ヒュカーンの上位種。外骨格のほか、核に集めた魔力を幻魔弾として放つ能力を持つ。
デラヒュカーン(登場作品:『2』)
同系統の最上位種。外殻の強度等全てにおいて下位種の上を行く。
バットボーン(登場作品:『2』・『3』)
魚の特徴を有する、両生類型の幻魔。バットチャイカの親にあたり、子供と共同で狩をするという独自の習性を持つ。
水中では無類の機動力を誇り、両腕の爪と体内で圧縮して吹き出す水の威力もあなどれない。
『3』では、とある高等幻魔によって急速に進化し、身体を覆う鱗が硬質化したほか、海中や陸上でも活発に動けるようになった。
バットチャイカ(登場作品:『2』・『3』)
バットボーンの子にあたる。より素早い動きで相手を翻弄する。
ケチャチャ(登場作品:『2』)
幻魔界辺境に住む下等幻魔。
大人しく攻撃しないが、周囲に振りまかれる鱗粉は人間に幻覚をみせる作用がある。
ケチャラ(登場作品:『2』)
ジュジュドーマによって連れて来られ、ギルデンスタンの凶暴化手術を受けている途中で逃げたケチャチャの変異種。 鱗粉の幻覚作用が失われたかわりに、人間の物を奪う性質を持った。幻魔洞でマゴイチの解かれ粉竹筒を奪ったのもこの幻魔である。
バーサー(登場作品:『新』)
翼竜に似た外観の幻魔。毒液を吐きかけて攻撃する。「魔界鳥」の異名を持つ。死ぬまで成長を続け、出世魚と同様に時期によって異なった名称で呼ばれる。
ギアバーサー(登場作品:3』)
年月を経て赤色に染まったバーサー。3に登場したバーサーはこのバーサーである可能性が高い。
ヘルムート(登場作品:『3』)
年月を経た巨大バーサー。オープニングシーンでパリの上空に多数出現し、ゾルムの搬送に利用されていた。オープニングシーンのみの登場。
ヒューンベイド(登場作品:『3』)
1万の齢を重ねた巨大バーサーで安土城運搬に利用されたが生息数は、ごく僅かである。イベントシーンのみの登場。
ゾルワーム(登場作品:『3』)
沼地等湿気の多い所を好む幻魔。体を自在に変化させ、僅かな隙間でも通り抜ける。
生命力が強く、生命に関るダメージを受けると身体を複数のゲラとして分裂させ、死を拒む。
ゲラ(登場作品:『3』)
ゾルワームの分裂体。養分を採り続ければいずれはゾルワームへと成長する。
ガッチャ(登場作品:『3』・『新』)
強大な腕力と絶大な硬度の肉体を持つ下等幻魔。『3』では鉄球、新では金棒を振り回し攻撃する。目が無く、知能も低い為攻撃時には周りの幻魔を巻き添えにする。
ドンガッチャ(登場作品:『3』・『新』)
百歳を超えたガッチャの老兵。老練のその強さはガッチャの比ではない。額の角が特徴。

[編集] 造魔

幻魔以外の生物(主に人間)を素体として造られた幻魔を造魔と呼ぶ。

刀足軽(登場作品:『1』・『3』・『新』)
ギルデンスタンが最初に造った兵士を素体とした造魔。先兵として随所に出現する。
呼吸音などを頼りに獲物を探す。思考能力は低いが、原始的な「狩り」の能力を高める為に脳内に手術がほどこされており、その名残として笠の下は頭蓋骨が剥き出しになっている。
『新』では、幻魔蟲によって幻魔化した人間という設定。
刀足軽・改(登場作品:『新』)
刀足軽の強化バージョンでコンボも繰り出してくる。
弓足軽(登場作品:『1』・『3』・『新』)
刀足軽のバリエーションでかなりの精度で狙い撃ってくる。
を得物とするため出現地点からほとんど移動せず、視力と腕力が強化されている。『1』では普通のを放つが、3以降は火矢を放つ。
『1』では刀足軽と同系の素体を使用していたが、一説によると『1』の弓足軽は、ギルデンスタン以外の者が作り出したとのこと。
弓足軽・改(登場作品:『新』)
1度に3本の矢を放ってくるので矢をかわしにくい。
斧足軽(登場作品:『3』・『新』)
刀足軽を強化した造魔。より重い得物である斧を扱えるようになり、凶暴性も増した。
『3』では刀足軽と大差無い姿だが、『新』では斧・体格共に巨大化した。
斧足軽・改(登場作品:『新』)
斧足軽の耐性をアップさせたもので2連続攻撃も行う。
槍足軽(登場作品:『新』)
槍術に長けた兵士を素体とした造魔。方向を決めると遠距離から猪猛突進に突進突きを繰り出してくる。
槍足軽・改(登場作品:『新』)
槍足軽の上級種。攻撃頻度が高く、敵を追いかけるように突進する。
幻魔弾(登場作品:『新』)
長距離から撃ち出される巨大な砲弾。砲弾には攻撃によるダメージを与えるものと、地表に着弾して砲弾内部から足軽や下等幻魔などが出現するものがある。
織田兵 / 雑兵・弓組・侍大将・親衛隊(登場作品:『2』)
幻魔の血を与えられることで、造魔となった織田軍の兵士。
外見は人間とほとんど変わらないが、身体能力は人の域を越えており、戦場においては驚異的な働きを見せる。
人間だったときに高い技量を備えていた者ほど、より多くの幻魔の血を体内に宿し、上の身分を与えられる。
信長に仕えている最上位の親衛隊の戦闘能力は、中等幻魔にも引けを取らない。
豊臣刀足軽 / 豊臣刀足軽・改(登場作品:『新』)
豊臣方の兵士を素体とした造魔。通常の刀足軽より高度な戦闘を行う。
三つ目(登場作品:『1』・『3』)
ギルデンスタンが三番目に造り上げた造魔。忍者を素体としており、暗殺や略奪を主な目的として活躍する。
名の通り、光る3つの目を持つ。稲葉山城の居館で雪姫をさらったのも彼ら。
戦闘においては、人間とは比べものにならぬ身のこなしで目標を幻惑する。
なお、『1』と『3』では、目の色と体色が違う。
闇鴉(登場作品:『3』)
三つ目を強化したもので運動能力、攻撃力が飛躍的に向上している。
三つ目・改(登場作品:『新』)
『1』・『3』に出てきた三つ目を改良した新型造魔。
三つ目・極(登場作品:『新』)
三つ目改を更に改良した種類でコンボを繰り出すようになっている。
闇蜘蛛(やみくも)(登場作品:『1』・『3』)
ギルデンスタンの開発した造魔の中でも、中期に創造された三つ目と同タイプの造魔。
三つ目と比較して、すばやい動きにさらなる磨きがかかったうえ、武装も追加され、攻撃を受けても分身の術で回避するなど、目立った欠点は見当たらない。
闇蜘蛛(やみぐも)(登場作品:『新』)
おそらくはザガートに蜘蛛の遺伝子を植えつけたもの。区別するために読みが異なっているものと思われる。
闇蜘蛛・獄(登場作品:『新』)
闇蜘蛛の上位種でザーヴェイトに蜘蛛の遺伝子を配合したものと思われる。
手長(登場作品:『1』)
ギルデンスタンが二番目に造り上げた武者が素体の造魔。
複数の素体の筋繊維をねじり合わせて密度を増すことで、高い耐久力を実現した。
じりじりと相手を追い詰め、名の通りの異様な長さのから繰り出す斬撃で仕留めるのを得意とする。
闇甲冑(登場作品:『1』)
手長を改良したもの。左手にを装備し、防御性が高まっている。
闇蜘蛛(やみくも)とほぼ同時期に作り出された。
レナルード(登場作品:『1』)
ギルデンスタンがこれまで廃棄処分された4種類の試作品から得たノウハウを基に制造した軟体質の造魔。
再生能力と自己複製能力を持ち、身体を両断されても別々に肉体を再形成できる。
長く伸びる触手をムチのようにしならせ、相手を叩きのめす。
マーセラス(登場作品:『1』)
ギルデンスタンが大厳洞で発見された遺体から造り上げた造魔。
盾の守りと多彩なる剣術による攻めで相手を圧倒するほか、素体がもとから身につけていた「白風」なる緑色の玉を利用して、風の戦術殻にも似た旋風を巻き起こしてくる。武器には斬人刀を使用。
その鬼の如き風貌とその攻撃方法から見ると鬼の一族と何らかの関わりを持っていた者のようである。高僧、総厳の霊が言うには、鬼武者が鬼の力に呑まれて暴走したなれの果てとのこと。
マーセラス・改 パワータイプ(登場作品:『1』)
一度左馬介に敗れたマーセラスがギルデンスタンにさらなる改造をほどこされて復活したもの。
眼球型の核が心臓部に埋め込まれ、そこから得る膨大な魔力によって、製作者のギルデンスタンをして最高傑作と言わしめるほどの戦闘能力を獲得した。
白風は無くなり、幻魔刀・封鬼によるガード不能な攻撃を使う。『3』のブローニュ動物園のロビーではこのマーセラス改パワータイプとノーマルタイプのマーセラスの石像がなぜか仁王像のように対になって飾られていた。さらにこの像がある部屋には手長、ライゴザレス、ギンガムファッツ、ボルチマンドなど『3』以前の作品に登場した幻魔の肖像画も所狭しと並んでいた。
マーセラス・改 スピードタイプ(登場作品:『1』)
パワータイプ時の盾を破壊されると、双刀を駆使するスピードタイプへと変化する。
どれだけ離れても一瞬で追いつかれるという移動速度を誇る。武器には鬼神の双剣を使用。
マーセラス・極(登場作品:『3』・『新』)
マーセラスの開発技術を元に造り出された鬼の一族の者を素体としない造魔。盾が破壊されると、剣の形状を変えてくる。量産までもを可能にした。
新では敵としては登場しないが、鬼屋敷のガルガント戦後のイベントにて登場する。
スチラード(偽左馬介)(登場作品:『1』)
左馬介を参考にギルデンスタンが完成させた造魔。
外見は本物と瓜二つで、長年左馬介と共に旅をしてきたかえでの目さえも欺いた(余談だが、外見上の篭手以外の違いは明智拵の柄の色)。
擬態能力によって左馬介の剣術をコピーし、戦術殻にも似た技を繰り出す。
ジャイド / ヒュージャイド(登場作品:『2』)
刀足軽と弓足軽にさらなる改良を加えて完成させた造魔。
凶暴さが増し、大顎を用いた噛み付き攻撃も仕掛けてくる。
知能も向上しており、複数集まると連携を行う。
バジャイド / ヒューバジャイド(登場作品:『2』)
それぞれジャイドとヒュージャイドの強化版。
全身が赤みを帯びており、攻撃力、知性等でジャイドとヒュージャイドを上回る。
ムサイド(登場作品:『2』)
三つ目をベースに、より高い機動力を目指して制作された造魔。
行動パターンは三つ目と同じ。
ギラムサイド(登場作品:『2』)
ムサイドの強化版。より高い戦闘能力を備える。
ジョーダー(登場作品:『2』)
闇蜘蛛をベースにムサイドと同じように造られた造魔。
多彩な攻撃が可能になり、毒霧を吐きかける攻撃もしてくる。
ギラジョーダー(登場作品:『2』)
ジョーダーの強化版。得物の鈎爪を飛び道具としても使用してくる。
ギラムサイドともに、体色は暗く、老人面を着けている。
ガイドロス / バラガイドロス(登場作品:『2』)
手長と闇甲冑を創造したときのノウハウをもとに、ギルデンスタンが完成させた造魔。
骨が剥き出しで外見は脆そうだが甲冑が不要な程の強度があり、耐久性を損なうことなく機動力が向上した。
細身の刀による高速の斬撃を使う。
ゼダン / バラゼダン(登場作品:『2』)
ガイドロス系の亜種。
ガイドロス系とは逆に、幅広の剣による重い一撃比重を置かれている。だがその分、スピードがやや落ちた。
ドロガンド / ドロガンド改(登場作品:『2』)
ギルデンスタンの弟子が開発した半機械の造魔。通常は命令に沿った作業に従事しているが、攻撃を受けると防衛機能が働き、内蔵された武器を使って標的を排除しようとする。武器は幻魔にも当たる。
ドロガンド改はより剛性の高い部品を用いることで耐性がアップした。
ゲーロホーン / ゲーロゴーン(登場作品:『2』)
レナルードを創造時に得た知識でギルデンスタンが造り上げた造魔。
扉に張り付いている幻魔で動かないが体内で生産する毒球や無限に再生する伸縮自在の触手で離れた所にいても攻撃が行える。
上級種のゲーロゴーンは破壊力と耐久力がさらに増し、攻撃を受けてもひるまない。
ゾルム(登場作品:『3』)
遺伝子操作を応用して刀足軽を素体に制作した造魔。簡易的な言語を話すだけの知能を持ち、強靭な4本ので高度からの落下にも耐えられる為空挺部隊として利用されるようになった。『3』のオープニングでパリの街を襲撃した。
ギルゾルム(登場作品:『3』)
ゾルムに三つ目の遺伝子を配合した造魔。
ザガート(登場作品:『3』)
三つ目や闇蜘蛛を創造したときのノウハウを基に作られた造魔。4本の腕を持ち、壁に張り付く等立体的な戦闘を行う。
ザーヴェイト(登場作品:『3』)
ザガートに猛禽類の遺伝子を組みこんだ改良種で、凶暴性が増した。
富嶽(登場作品:『3』)
胸部に埋め込まれた魔石は頭脳と感覚器官の機能を持つため頭部は不要となり、兜の中は空洞になっている。攻撃は幻魔にも当たる。
真・富嶽(登場作品:『新』)
ドロガンドと同じく半機械と思しき造魔。魔石に変わって、胎児のような生き物が核となっている。『3』に登場した富嶽とちがい、暴走して味方を攻撃しないようになった。死に際に爆発する。
真・富嶽五七号(登場作品:『新』)
真・富嶽により強固な鎧を身につけさせたもの。死に際に爆発する。
ドルドー(登場作品:『3』・『新』)
ギルデンスタンが海底神殿で得た技術を基に製作した造魔。怒嵐剣の回転は腕にかける負担の問題上緊急時に限定されている。『新』では怒嵐剣は幻魔氷剣に変更された。
ドルデキオ(登場作品:『3』・『新』)
ドルドーの上位造魔。常時怒嵐剣を回転させることが可能。また、怒嵐剣から衝撃波を放つ能力も付加された。『新』では怒嵐剣は幻魔氷剣に変更された。
戦法の変化により『3』と『新』では一味違う敵となった。
ズモー(登場作品:『3』)
ブローニュ動物園のゴリラに象の心臓を移植し、幻魔の血を配合させた変異体を素体とした造魔。
非常にタフで抜群の環境適応能力を持つ。性質は凶暴で、敵と認識した生物には容赦なく襲い掛かる。
500キロ以上ある巨体を活かしたボディプレスや、鋭い爪を備えた豪腕の一撃は並の造魔の比ではない。
グリズモー(登場作品:『3』)
時のねじれ装置によって戦国時代に転送されたズモーが、極寒地帯と化した琵琶湖に環境適応した造魔。に弱い。
フォボラ(登場作品:『3』)
闇傀儡を参考に西洋鎧を用いて作られた特殊な造魔。相手を察知するまでは動かない。
幻魔弾の発射パターンが複数ある。
ネロフォボラ(登場作品:『3』)
ギルデンスタンが自身の護衛用に作り上げたフォボラ。
フォボラより耐久力は劣るが、再度魔力を吹き込む事で何度でも再利用できる。
倒してもギルデンスタンの魔術で蘇るため、ギルデンスタンを倒さなければならない。
ブレインスタン(登場作品:『3』)
ギルデンスタンが作った純粋に機械を素体とした初めての造魔でガトリングガンやミサイル攻撃を行う。
素体となった機械はフランス軍が開発中の新型兵器であり、両腕部の装甲にマーキングされたフランス国旗がその名残である。
レノックス(登場作品:『新』)
キノコを素体とした造魔で主に他の幻魔召喚を行うが防御として毒霧攻撃を行う。
黄泉土竜(登場作品:『新』)
三つ目系同様、忍者を素体としている。にもぐった後飛び出して攻撃してくる。潜った直後と出てくる前に追い討ちで一撃死させるチャンスがある。
黄泉土竜・獄(登場作品:『新』)
黄泉土竜の上級種でプレーヤーの下に来たらすぐ飛び出すので追い討ちによる一撃死が狙いにくくなっている。
釜弾正(登場作品:『新』)
爆弾を設置した後すぐ消えるという神出鬼没な造魔である。自身も全身にダイナマイトを巻きつけ、背中と腕に爆発するを抱えている危険な存在。またプレーヤーとの距離が離れると寝る性質がある。
ケイスネス(登場作品:『新』)
電気を帯びた独楽を投げてくる猿を素体とした造魔で、その姿は古来の妖怪を模している。投げる独楽は壁で反射する。
シーワード(登場作品:『新』)
ケイケネスの上位種。独楽以外に、体術も使用する。
フリーアンス(登場作品:『新』)
おそらくレナルードの発展型。触手で攻撃する。普段は透明だが、魂吸収の動作を行う事で姿を目視できるようになる。
フリーアンセアス(登場作品:『新』)
フリーアンスの上位種。触手の色違い。
死魔大筒(登場作品:『新』)
巨大な大砲を素体とした造魔。一定の方向にのみ砲撃を繰り返す。こちらから攻撃をすることで、砲撃の方向を変える事が可能。
死魔大筒・新口径(登場作品:『新』)
死魔大筒の上位種。目標の位置に合わせて砲撃の向きを変える。
金剛 / 森羅 / 止水 / 絶影(登場作品:『新』)
豊臣軍の武将達が幻魔蟲によって幻魔化したもの。幻魔武将とも呼ばれる。
HPが少なくなると、個体ごとに鬼戦術に似た超必殺技を使用する。
三途烏(登場作品:『新』)
忍者を素体とした造魔。猛禽類の特性も併せ持つ。両眼に光学兵器を仕込んでいる。
三途烏・極(登場作品:『新』)
三途烏の強化版。
バンクヲー(登場作品:『新』)
ガトリング砲を内蔵した造魔。巨大に似合わず機動性が高い。
ベガバンクヲー(登場作品:『新』)
バンクヲーの上位種。チャージショットを装備している。
大玄武教経(登場作品:『新』)
全高数10mはあろう巨大な鎧兜の造魔。複数体存在する。胸の装甲には豊臣家の家紋が描かれている。
物語冒頭で堺の町を壊滅させる。
大菩仁(登場作品:『新』)
硬い甲羅と牙を持った蟹型の巨大造魔。ジャンプで攻撃する。
大菩仁(量産型)(登場作品:『新』)
大菩仁の量産型。牙が無い。
大哭蟷螂(登場作品:『新』)
蟷螂の雄を素体とした昆虫型の造魔。尻尾に巨大なノコギリを装備している。
大闇震手(登場作品:『新』)
蟷螂の雌を素体とした昆虫型の造魔。腹部から幻魔卵を無尽蔵に生み出す。外見は干からびたヘキュバである
幻魔卵(登場作品:『新』)
大闇震手が生み出す幻魔の卵。

[編集] 幻魔植物

ベラ(登場作品:『3』)
魔界の植物で鬼之鞭と鬼無双では倒せない性質がある。
ポチャック(登場作品:『3』)
ダメージを与える液体を放出してくる植物で絶対に倒せない。
ヌーラウビス(登場作品:『3』)
魔界の植物で近づくものには蔓で攻撃し、離れているものには種を飛ばして攻撃する。再生力が高く致命傷でない限り次の日には回復するという。
マクダッフ(登場作品:『新』)
植物を素体としたいわゆる造魔植物。ベイベイやゲーロホーンと同様扉に寄生しており、口からレーザー攻撃を行ってくる。
インマクダッフ(登場作品:『新』)
マクダッフの上級種でレーザーのほか触手攻撃も行う。

[編集] その他

魔界腱(登場作品:『1』)
高等幻魔が下級幻魔の余計な進入を防ぐ為に張り巡らす生きた柵である。
闇傀儡(登場作品:『幻魔』・『3』・『新』)
古代より存在する鬼の力に共鳴する霊体が鎧に宿った幻魔とは別の存在。鬼の力を持つ者を察知すると動き出す。
『幻魔』・『3』では普通に倒せるが、『新』では浄化を行わない限り何度でも蘇るため、蒼鬼か天海でないとトドメをさせない。
また、『新』では蒼鬼を含めた5人の戦闘能力をコピーしており、決まった順番で使ってくる。
綾女(登場作品:『幻魔』)
可愛い日本人形の姿をしているがそれと裏腹に突然飛び出して大きな刀で襲ってくる脅威の殺戮人形である。
ベイベイ(登場作品:『2』)
扉に張り付いている幻魔で吸収を行った後締め付けてくる。元は幻魔が人間を食べた後の残飯処理装置だった。
モズン(登場作品:『2』)
ギルデンスタンの弟子が、地底のヒカリゴケを素体として生み出したもので、扉をまもっている。
数種類あり、それぞれの武器の秘められた力で消滅できる。
モトモズン(登場作品:『2』)
一閃モードのみ出現し、岐阜城陣所前の扉をまもっているモズンの一種。
赤魂を合計7680注入しないと消滅しない。
黄金魔神像(登場作品:『2』)
信長によって作られた像で織田軍がそれまでの殺戮で生み出した無数の怨念を動力源とし信長を崇拝するように洗脳する波動を発生させる装置であるが、信長が自らの魂を移した後は驚異的な戦闘兵器として十兵衛に襲い掛かってきた。
毒ガスの面・直接ぶつかってくる面などで攻撃してくる。
バビアン(登場作品:『3』)
人形を作る職人が全国を回る過程で幼子を殺し、その魂を封じられた西洋人形。造魔に近い性質を持っている。宝を持って逃げ回り一定時間以内に倒さないと逃げてしまって宝が取れなくなる。足に刃を隠しておりそれで攻撃してくる。
ガジマロ(登場作品:『3』)
バビアンと同じ過程で作られた日本人形。性質はバビアンと同じで手持ちの斧で攻撃してくる。
幻魔・森蘭丸(登場作品:『3』)
左馬介に倒された森蘭丸が時のねじれに飲まれて未来に行き、左馬介への復讐のためにギルデンスタンの手で生きたまま幻魔となった。
脳に手を加えられていないので記憶は残っているが、幻魔の血を受けた影響で冷静さは失われ話し方も狂気に満ちている。また、人間だった時に比べて身体能力が主にスピード面で大幅に向上している。幻魔としての力が強力なため幻魔の魂を吸収し、自身の体力を回復することができる。
ガートルード(登場作品:『3』)
元は鬼の遺跡の番人だったがギルデンスタンに捕らえられ、脳を中心に改造された結果鬼の力を持つ者に歯向かうようになった。
二つの頭からを利用した攻撃を繰り出してくる。
深い傷を負っても肉体を岩石化することで、時間をかけて修復することが可能。
迷い死屍(登場作品:『新』)
妖星の邪気で蘇った屍。普段は地中に身を隠しているが、生者の気配を察知すると地中から湧き出し、相手に噛み付くなどして攻撃する。日本人と西洋人の2種類が存在し、日本人は若干生命力が高い。
迷い死屍(大柄)(登場作品:『新』)
個体差という言葉が当てはまらないほど巨大な迷い死屍。
通常の迷い死屍を召喚する特殊能力を持ち、チョップやキックで攻撃してくる。
ロッス(登場作品:『新』)
決められた軌道を移動する浮遊鎧体。知能は無く、外敵を察知するセンサーの役割が大きく、赤と青の2種類のタイプが存在する。
幻魔樹(登場作品:『新』)
秀吉が醍醐の花見を行う為に日本各地から集めている「桜」。
「樹」という名こそ付いてはいるが、その正体は大勢の妊婦たちを捻り込んで作った塊である。
幻魔蟲を生み出すと同時に、妊婦たちの怨念を幻魔母樹に送り活性化させる能力を持つ。
幻魔蟲(登場作品:『新』)
幻魔樹から生み出される、桜の花びらに似た羽を持つ蟲。豊臣家臣達からは「豊国蟲」の別名で呼ばれる。
人間に取り憑き、その人間の感覚(恐怖心・空腹感など)を取り除いて超人的な力を持つ戦士に変える能力を持つが、最終的にその人間は幻魔になってしまう。
なお、お初の場合秀吉や宗矩に従っている間は理性を保つことが出来、逆に逆らってから程なくして幻魔化が始まっているので、彼女が幻魔化するか否かは外部からコントロールすることが可能な模様。
大甲冑秀吉(登場作品:『新』)
秀吉の最後の切り札。機械仕掛けの甲冑には右手に装備された大太刀の他に、機関銃などが搭載されている。
巨体ゆえに通常の攻撃手段ではダメージを与えることは不可能である。
幻魔母樹(登場作品:『新』)
創造神を誕生させるべく、幻魔樹を触媒に幻魔の妖力の源である人々の魂を溜め込んだ存在。
自由に動くことはできないが、レーザーや触手攻撃など強力な防御機能を備えている。

[編集] 敵として登場する人物

安国寺恵瓊(声:塩屋浩三、登場作品:『2』)※イベント戦のみ
物語を進めていった上で、「絆値」が低いと岐阜城天守閣において信長に仕官すると言って襲い掛かってくる。だが、実際は人生にむなしさを感じ十兵衛に斬られるための芝居だった。
森蘭丸(声:鈴木正和、登場作品:『3』)
織田家近習頭で信長を崇拝している。信長を倒そうとした左馬介に襲い掛かるも倒され、時のねじれによって未来に運ばれた。
本多平八郎忠勝(声:玄田哲章、登場作品:『3』)
信長と同盟を結んでいる徳川家康の家臣で幻魔蜻蛉切を得物にする槍の名手である。主君の手前ジャックに襲い掛かるが内心は穏やかではない。
塙団右衛門(声:飯塚昭三、登場作品:『新』)
元々信長の家臣だったが秀吉が全国を統一後秀吉に仕えるようになった。蒼鬼が結城秀康として大陸に出兵していた当時彼も大陸で戦っていたが、血達磨団右衛門の異名そのままの戦いぶりは蒼鬼にとってあまり良いものではなかったらしい。その後、桜こと幻魔樹を駿河の砦へ移送する最中、原の宿場にて桜狩りを行っていた蒼鬼と遭遇する。幻魔蟲を食べて幻魔化しており大鉈による攻撃のほか火炎の衝撃波を放ってくる。金剛や森羅と同系列の敵である。
柳生十兵衛 茜(声:ゆかな、登場作品:『新』)※イベント戦のみ
青鬼と呼ばれている蒼鬼を物の怪と勘違いし成敗の為襲い掛かってきた。
柳生宗矩(声:藤原啓治、登場作品:『新』)
柳生十兵衛茜の叔父。実父の柳生石舟斎を憎んでいる。普段は眼帯で隠しているが、茜同様、鬼ノ眼を持っている。
この眼は幼少時代に父石舟斎に植え付けられた実母の眼。事故で瀕死の重傷を負った当時の宗矩を助ける為の救命処置だったのだが、結果としてこの事件が、宗矩が石舟斎を憎む一因となる。
柳生の裏の型を使いこなす達人で、その技量は茜を上回る程。ただ、彼自身は石舟斎を嫌っており、それと同じく柳生の剣術も嫌っている。蒼鬼いわく、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」。そのため、刀を抜くときはいかにも嫌々そうに「剣術は、嫌いなんだがな」と語る。また、茜に対しては柳生一族における敬称でもある「十兵衛」と呼ぶ事は一切せず、劇中では小馬鹿にした口調で「御高説痛み入ります、柳生茜殿」と言い放っている。
柳生の庄を出奔後は秀吉に仕えているが、その目的は天下人となること。ゆえに忠誠心は低く、好き勝手にやっている。
異形 柳生宗矩(声:藤原啓治、登場作品:『新』)
宗矩が幻魔蟲を取り込み幻魔化した姿。醍醐寺・准胝堂能舞台にて茜に倒されたかに見えたが生き延び、妖星降臨と同時に創造神の力を奪おうとするも失敗、白い紳士に返り討ちにされる。
南光坊天海(登場作品:『新』)※イベント戦のみ
比叡山に住む謎の僧侶で、秀吉の野望をくじく為黒き鬼の力を持つものを探していた。蒼鬼がそうだと確信し、力を確かめる為襲い掛かってきた。
お初(登場作品:『新』)※イベント戦のみ
戦う時点では秀吉に従うしか道がないと思っていたが一途に思っている蒼鬼の考えに引かれ心を揺り動かされた。だが体に幻魔蟲を埋め込まれていた為宗矩の言いなりになっていた。
異形 お初(蟲憑き)(登場作品:『新』)
幻魔蟲に体を乗っ取られる寸前になったお初が正気を失って蒼鬼に襲い掛かってきた。蒼鬼の浄化剣により幻魔蟲を取り除かれ自由になった後蒼鬼とともに生きる道を選んだ。
ロベルト・フロイス(登場作品:『新』)※イベント戦のみ
26人の同胞を殺した養父ルイス・フロイスを憎み、倒すことを誓った宣教師。ルイスが再び現れると考えわざと地下牢に捕らえられていたが、蒼鬼と天海が助けに来てしまったことで作戦が台無しにされたとして襲い掛かってきた。
島左近(声:三宅健太、登場作品:『新』)
三成の忠実な家臣で赤い穂先の大槍を軽々と振るう猛将。幻魔蟲を頑として跳ね除け続け、幻魔化はしなかったが、三成とオフィーリアの手によって、意思すら持たない戦闘兵器と化す。
石田三成(声:若本規夫、登場作品:『新』)
秀吉に昔から仕えてきた家臣。秀吉の命で極秘にイスパニア政府と共に幻魔の研究を行っていた(ルイス・フロイスですら、ローゼンクランツに意識を乗っ取られ始めるまでこの事を知らない)が、幻魔の魅力に傾倒し、幻魔を世界に解き放った。自身は高等三幻魔の一匹クローディアスに自身と同化させ、強力な力を得た。忠実な重臣である左近に対しては、幻魔に関して否定的な考えを有している為か警戒しており、オフィーリアと共に戦闘兵器へと改造する。そのためか堺の海でおぼれた左近を助けようともせず、「あんなもの所詮失敗作です」と、言い放った(ただし海でおぼれた左近はその後、自力で這い上がった)。天海の手によって人間としての意思を完全に取り戻した左近によって腹を大槍で突かれ、最終的に体からクローディアスは離れた。  
主君・秀吉の野望を知った天海とは幾度と無くぶつかり合う。物腰は丁寧だが、打算的で冷酷非情。
ルイス・フロイス(声:佐藤正治、登場作品:『新』)
キリスト教と西洋医学の流布に来日したイスパニアの医師で、ロベルトら27人の養子たちを育てた心優しい宣教師でもあった。しかしある時、高等三幻魔の一匹であるローゼンクランツに取り込まれ、ロベルト以外の26人の養子を殺してしまった。
しかし、完全に支配されていないようで、時折本来の人格が蘇り、意識が自身の物である時ロベルトの腕に破魔の勾玉を隠し最後の希望を託した。
余談だが、本作ではこの殺害された養子たちが後に「日本二十六聖人」と呼ばれる事になる。
木下藤吉郎(登場作品:『1』、『2』)
信長の家臣。絶対の忠誠を誓っているように見えるが、心の奥底では自身の出世のみを願っている。『1』では足軽の兵装だったが、『2』では出世した証としてビロードのついた洋服を着ている。後の豊臣秀吉。
羽柴秀吉(登場作品:『3』)
織田家の重臣として出世した藤吉郎は名を羽柴秀吉と改めた。『3』では中国攻めに赴いており、信長の死後幻魔としての覚醒を見せる。
豊臣秀吉(登場作品:『新』)
ついに天下人となった秀吉。天下統一の後、世界の王になるという己の欲望のために幻魔の力を解き放つ。幻魔の力を吸収し、不死身の肉体を手に入れる。
伏見城での最終決戦では、天守楼にて大甲冑秀吉に乗り込み、蒼鬼と戦うが破れ、オフィーリアに見捨てられ、最後はオフィーリアが支配していた淀君の身体を取り込んだ幻魔母樹に自分も取り込まれる。

[編集] 武器一覧

[編集] 鬼武者

  • 明智左馬介秀満
    • 打刀 明智拵 - 日本刀。左馬介の愛刀。
    • 雷斬刀 - 形状は刀、属性は雷、必殺攻撃は戦術殻・雷。攻撃力、攻撃速度、リーチなどが標準的でバランスのとれた武器。
    • 炎龍剣 - 形状は大剣、属性は炎、必殺攻撃は戦術殻・炎。攻撃速度と手数は低いが、攻撃力とリーチに優れている。
    • 疾風刀 - 形状は薙刀、属性は風、必殺攻撃は戦術殻・風。攻撃力は低いが、攻撃速度と手数に優れている。
    • 毘沙門剣 - 形状は。リーチや手数は雷斬刀と同等だが、圧倒的攻撃力を誇る。幻魔によって封印されていた。
    • - 六尺の短弓。定角の矢或いは長根の火矢を射ることが可能。
    • 火縄銃 - 口径十匁の小銃。弾丸或いは爆裂弾を撃つことが可能。
  • かえで
    • 小太刀 - 短刀。かえでの愛刀。
    • 反鬼の小太刀 - 赤い刀身の短刀。魔力がこもっているので、魔界腱を切断することが可能。
    • くない - 短剣状手裏剣。敵に投げつけて攻撃する。

[編集] 鬼武者2

  • 柳生十兵衛 - 鬼武者変身中の必殺攻撃は鬼神弾
    • 三池典太 - 日本刀。十兵衛の愛刀。
    • 舞雷刀 - 形状は刀、属性は雷、必殺攻撃は鬼戦術・雷。第一作の雷斬刀同様、バランスのとれた性能を持つ。
    • 氷刃槍 - 形状は、属性は氷、必殺攻撃は鬼戦術・氷。突き技が主体で、攻撃力とリーチに優れる。
    • 旋風丸 - 形状は薙刀、属性は風、必殺攻撃は鬼戦術・風。第一作の疾風刀と同等の性能。
    • 土荒鎚 - 形状は鉄槌、属性は土、必殺攻撃は鬼戦術・土。手数、攻撃速度は低いが非常に攻撃力が高い。
    • 烈火剣 - 形状は剣、属性は炎、必殺攻撃は鬼戦術・炎。第一作の炎龍剣と似た性質を持つが、鬼戦術の威力は数段高い。
    • - 短弓。定角の矢或いは長根の火矢を射ることが可能。
    • 種子島改 - 火縄銃。弾丸を撃つことが可能。
    • 三連銃 - 三連発火縄銃。裂弾を撃つことが可能。
  • 小谷のお邑
    • ブロードソード - 西洋剣。お邑の愛刀。
    • フィランギ - 長剣。細身で取り回しの良い西洋剣。
    • グラディウス ― 剣。切れ味の鋭い伝説の長剣。 
    • ダガー - 短剣。敵に投げつけて攻撃する。
  • 風魔小太郎
    • 苦無 - 短剣状手裏剣。二本一組。軽くて扱いやすい。
    • 峨嵋刺 - 鉄製暗器。両端が鋭い針状の武器。
    • 狼牙苦無 - 短剣状手裏剣。刀身が長く反っている苦無。
    • 手裏剣 - 暗器。敵に投げつけて攻撃する。
  • 雑賀孫市
    • 三連銃 - 三連発火縄銃。孫市の愛銃。
    • 五雷神機 - 鉄砲。針弾を五連射可能な銃。
    • 猛火油櫃 - 火炎放射器。油筒を使用して火炎を放射する。
    • 国崩し - 大砲。直径三寸。鉛製の砲弾を発射する。
    • 匕首 - 短剣。接近戦に於いて牽制に使用する。
    • 閃光弾 - 手榴弾。眩しい閃光を放ち敵の目をくらます。
  • 安国寺恵瓊
    • 月形十字槍 - 槍。恵瓊の愛槍。
    • 方天戟 - 。『三国志』の呂布の愛槍として知られる中国の武器。
    • ハルベルト - 斧。先端には槍状の刃も付いたドイツ製の斧。
    • 念爆符 - お札。敵に投げつけて爆発させる。

[編集] 鬼武者3

  • 明智左馬介秀満 ― 鬼武者変身中の必殺攻撃は戦術殻・鬼
    • 打刀 明智拵 - 日本刀。左馬介の愛刀。第一作に登場した物と同様。
    • 天双刃 - 形状は双刀、属性は天、必殺攻撃は戦術殻・天。攻撃力は低めだが、スピードと手数に優れる。
    • 空牙刀 - 形状は長刀、属性は空、必殺攻撃は戦術殻・空。攻撃力、手数は標準的だが、炎龍剣以上にリーチが長い。
    • 地轟斧 - 形状は斧、属性は地、必殺攻撃は戦術殻・地。手数、スピードは低いが、非常に攻撃力が高い。
    • 雷斬刀 - 形状は刀、属性は雷、必殺攻撃は戦術殻・雷。第一作に登場した物と同様。
    • 炎龍剣 ― 形状は剣、属性は炎、必殺攻撃は戦術殻・炎。第一作に登場した物と同様。
    • 疾風刀 ― 形状は薙刀、属性は風、必殺攻撃は戦術殻・風。第一作に登場した物と同様。
    • 毘沙門剣 - 形状は剣。封印されていた剣、第一作に登場した物と同様。
    • 鬼武者真剣 - 単刃の剣。左馬介が真の鬼武者になることで使用が可能。
    • 鬼斬り左文字 - 剣。信長が手放した愛刀に鬼の力を同化させた最強の武器。
    • 定角の矢 - 弓矢。通常の矢。
    • 炎の矢 - 弓矢、射られた相手は炎に包まれる。
    • 氷の矢 - 弓矢、射られた相手は氷づけになる。
    • 雷の矢 - 弓矢、射られた相手は感電し動きが止まる。
    • 集魂の矢 - 弓矢、射った相手を切りつけることで通常より多くの魂を引き出せる。
  • ジャック・ブラン - 鬼武者変身中の必殺攻撃は戦術輪・鬼
    • モデル90 - サブマシンガン。ジャックの愛銃。ただし鬼の力のない時にしか使えなかった(序盤)。
    • 鬼之鞭 - 。鬼の一族から与えられた神聖な鞭。
    • 炎蛇剣 - 形状は剣、属性は炎、必殺攻撃は戦術輪・炎。刀身が伸縮し鞭状になびく。刃がいくつも連なっているため、多段ヒットする特性がある。
    • 雷閃槍 - 形状は槍、属性は雷、必殺攻撃は戦術輪・雷。柄の部分が伸縮し鞭状になびき、非常にリーチが長い。
    • 氷砕球 - 形状は鎖分銅、属性は氷、必殺攻撃は戦術輪・氷。持ち手から鎖が伸縮し鞭状になびく。攻撃速度は遅いが、攻撃力は高い。
    • 鬼無双 - 形状は鞭。封印されていた鞭。圧倒的攻撃力を誇る。
  • ミシェル・オベール
    • アサルトライフル - 仏陸軍正式採用小銃。ミシェルの愛銃。
    • SPS15+S - ショットガン。セミオート式。粒弾を使用。
    • SPS15+R - スナイプライフル。貫通弾を使用。
    • SPS15+G - グレネードランチャー榴弾を使用。
    • 手榴弾 - 投擲武器。敵に投げつけて爆発させる。
  • 本多平八郎忠勝
    • 幻魔蜻蛉切 - 槍。平八郎の愛槍「蜻蛉切」に幻魔の力を加えた物。

[編集] 新鬼武者-DAWN OF DREAMS-

  • 大太刀 - 両手で扱う大振りの刀剣。蒼鬼用。 
    • 山河慟哭 - 闇属性、4連撃。蒼鬼の母が残していったもの。
    • 武斬刀 - 無属性、3連撃。
    • 黒斬刀 - 闇属性、3連撃。
    • 光斬刀 - 光属性、3連撃。
    • 空斬刀 - 風属性、3連撃。
    • 炎斬刀 - 炎属性、3連撃。鬼戦術の威力を高める。
    • 氷斬刀 - 氷属性、3連撃。
    • 地斬刀 - 地属性、3連撃。
    • 赤魂抜き - 無属性、4連撃。斬った相手から赤魂を抜き出す。
    • 雷斬刀 - 闇属性、4連撃。伝説の赤き鬼武者が使ったという刀。
    • 皇輝 - 光属性、4連撃。鬼力の消費を抑える。
    • 焔舞 - 炎属性、4連撃。
    • 凱風 - 風属性、4連撃。
    • 氷哭 - 氷属性、4連撃。
    • 屠龍 - 地属性、4連撃。獲得する経験値が2倍になる。
    • 鬼刃 - 無属性、5連撃。突き技に冴えを見せる。
    • 漆黒の魔剣 - 闇属性、5連撃。通常技に冴えを見せる。
    • 天羽々斬 - 光属性、5連撃。
    • 烈風の魔剣 - 風属性、5連撃。振ると衝撃波を放つ。
    • 炎龍剣 - 炎属性、5連撃。伝説の赤き鬼武者が用いたという剣。振ると衝撃波を放つ。
    • 水破 - 氷属性、5連撃。鬼戦術の威力を高める。
    • 星切 - 地属性、5連撃。
    • 武轟 - 無属性、3連撃。振ると衝撃波を放つ。
    • バルムンク - 闇属性、4連撃。突き技に冴えを見せる。
    • エクスカリバー - 光属性、5連撃。
    • 降魔の剣 - 炎属性、3連撃。
    • 天十握剣 - 風属性、4連撃。鬼戦術の威力を高める。
    • 幻魔氷剣 - 氷属性、5連撃。
    • 轟來地冥刀 - 地属性、3連撃。
    • 鬼斬り極文字 - 無属性、4連撃。鬼一族に伝わる伝説の剣。
  • 居合刀 - あらゆる体勢から抜刀できる作りの刀剣。十兵衛用。
    • 三池典太 - 風属性、6連撃。三池典太光世の作による業物。
    • 尚武刀 - 無属性、4連撃。
    • 黒武刀 - 闇属性、4連撃。赤魂注入による成長が早い。
    • 光武刀 - 光属性、4連撃。
    • 炎武刀 - 炎属性、4連撃。鬼戦術の威力が増す。
    • 空武刀 - 風属性、4連撃。
    • 氷紋刀 - 氷属性、4連撃。
    • 地武刀 - 地属性、4連撃。鬼戦術の威力が増す。
    • 小烏丸 - 無属性、5連撃。
    • 大典太 - 闇属性、5連撃。
    • 蝉丸 - 光属性、5連撃。
    • 鬼丸 - 炎属性、5連撃。力を引き出すまでに時間がかかる。
    • 三日月 - 風属性、5連撃。
    • 童子切 - 氷属性、5連撃。
    • 数珠丸 - 地属性、5連撃。装備した者を早く成長させる。
    • 薄緑 - 無属性、6連撃。清和源氏の宝刀。
    • 村正 - 闇属性、6連撃。一閃に冴えを見せる。
    • 正宗 - 光属性、6連撃。一閃に冴えを見せる。
    • 鬼喰 - 炎属性、6連撃。斬った敵から黄魂を抜き出す。
    • 狂月 - 風属性、6連撃。追い討ちに冴えを見せる。
    • 氷影 - 氷属性、6連撃。
    • 岩斬 - 地属性、6連撃。
    • 狼牙 - 無属性、4連撃。通常技に冴えを見せる。
    • 鵺噛 - 闇属性、5連撃。鬼力の消費を抑える。
    • 獅子王 - 光属性、6連撃。鬼戦術の威力を高める
    • 孔雀刺 - 炎属性、4連撃。突き技に冴えを見せる。
    • 金剛宝剣 - 風属性、5連撃。振ると衝撃波を放つ。
    • 神度剣 - 氷属性、6連撃。赤魂注入による成長が早い。
    • アロンダイト - 地属性、4連撃。
    • 朧月 - 無属性、6連撃。心力を回復させる名刀。
  • 火器 - 長身の銃。連発式から大筒、光学兵器まで多岐にわたる。お初用。
    • 種子島・改 - 炎属性、普通弾連発式。雑賀孫市の協力で製作された。
    • 武神機 - 無属性、普通弾連発式。
    • 黒神機 - 闇属性、普通弾連発式。鬼戦術の威力が増す。
    • 光神機 - 光属性、普通弾連発式。
    • 炎神機 - 炎属性、普通弾連発式。鬼戦術の威力が増す。
    • 空神機 - 風属性、普通弾連発式。赤魂注入による成長が早い。
    • 氷神機 - 氷属性、普通弾連発式。
    • 地神機 - 地属性、普通弾連発式。
    • - 無属性、普通弾連発式。銃身の一部に金が使われている。
    • 鬼怒 - 闇属性、普通弾連発式。
    • 護法 - 光属性、普通弾連発式。力を引き出すまでに時間がかかる。
    • 不知火 - 炎属性、普通弾連発式。鬼力の消費を抑える。
    • 彗星 - 風属性、普通弾連発式。
    • 雪風 - 氷属性、普通弾連発式。鬼戦術の威力が増す。
    • 仁王 - 地属性、普通弾連発式。
    • 国崩し - ―無属性、大筒。
    • 黒焔 - 闇属性、大筒。
    • 神威 - 光属性、大筒。
    • 火焔 - 炎属性、貫通式。
    • 神風 - 風属性、貫通式。
    • 氷砕 - 氷属性、貫通式。
    • - 地属性、貫通式。防御力を上昇させる。
    • 零式 - 無属性、光学式。
    • 月読 - 闇属性、光学式。
    • 日照 - 光属性、光学式。
    • 不動 - 炎属性、散弾式。
    • 飛龍 - 風属性、散弾式。斬り上げに冴えを見せる。
    • 氷牙 - 氷属性、散弾式。
    • 大蛇 - 地属性、散弾式。
    • 覇王嵐牙 - 無属性、光学式。イスパニア製の最新式光学兵器。
  • 手甲 - で攻撃できるように作られたグローブ。ロベルト用。
    • ナックルガード - 地属性、4連撃。拳の保護と殺傷力向上の為に金具が付けられたグローブ。
    • 閻魔の篭手 - 闇属性、3連撃。
    • 光撃甲 - 光属性、3連撃。装備者の体力を増強する。
    • 炎撃甲 - 炎属性、3連撃。
    • 空撃甲 - 風属性、3連撃。
    • 地撃甲 - 地属性、3連撃。鬼戦術の威力が増す。
    • 戦慄の手甲 - 無属性、4連撃。突き技に冴えを見せる。
    • 冥府の手甲 - 闇属性、4連撃。防御力と引き換えに攻撃力を高める。
    • 零式の手甲 - 氷属性、4連撃。防御力と引き換えに攻撃力を高める。
    • 聖巌の手甲 - 地属性、4連撃。鬼力の消費を抑える。
    • オルトリンデ - 無属性、5連撃。攻撃した敵から赤魂を抜き出す。
    • ブリュンヒルデ - 光属性、5連撃。装備した者を早く成長させる。
    • シュヴェルトライテ - 炎属性、5連撃。通常技に冴えを見せる。
    • ヘルムヴィーゲ - 風属性、5連撃。攻撃時に衝撃波を放つ。
    • ジークルーネ - 氷属性、5連撃。鬼戦術の威力が増す。
    • カシエルの篭手 - 無属性、3連撃。一閃に冴えを見せる。
    • ルシファーの篭手 - 闇属性、4連撃。防御力と引き換えに攻撃力を高める。
    • メタトロンの篭手 - 光属性、5連撃。突き技に冴えを見せる。
    • ミカエルの篭手 - 炎属性、3連撃。鬼戦術の威力が増す。
    • ラファエルの篭手 - 風属性、4連撃。鬼戦術の威力が増す。
    • ガブリエルの篭手 - 氷属性、5連撃。鬼戦術の威力が増す。
    • ウリエルの篭手 - 地属性、3連撃。鬼戦術の威力が増す。
    • 神護覇甲 - 無属性、4連撃。神の加護を受けた黄金の手甲。
  • 長柄 - 錫杖・槍・矛といったリーチの長い武器。天海用。
    • 鞍馬の錫杖 - 氷属性、4連撃。鞍馬杉で作られた使い勝手の良い錫杖。
    • 法輪の錫杖 - 無属性、3連撃。
    • 火尖槍 - 炎属性、3連撃。防御力を上昇させる。
    • 蜻蛉切 - 闇属性、3連撃。通常技に冴えを見せる。
    • 焔摩天杖 - 闇属性、4連撃。
    • 帝釈天戟 - 光属性、4連撃。突き技に冴えを見せる。
    • 毘沙門天戟 - 炎属性、4連撃。鬼力の消費を抑える。
    • 羅刹天戟 - 風属性、4連撃。防御力と引き換えに攻撃力を高める。
    • 水天戟 - 氷属性、4連撃。鬼力の消費を抑える。
    • 伊舎那天戟 - 地属性、4連撃。
    • 梵天棍 - 無属性、5連撃。赤魂注入による成長が早い。
    • 輝皇の職杖 - 光属性、5連撃。鬼戦術の威力が増す。
    • 招魂浄杖 - 風属性、5連撃。攻撃した敵から青魂を抜き出す。
    • 氷帝の錫杖 - 氷属性、5連撃。
    • 地帝の錫杖 - 地属性、5連撃。防御力を上昇させる。
    • 不動明王の矛 - 無属性、3連撃改。振ると衝撃波を放つ。
    • 烏枢沙摩明王の矛 - 闇属性、4連撃。
    • 降三世明王の矛 - 光属性、5連撃。鬼戦術の威力を高める。
    • 金剛夜叉明王の矛 - 炎属性、3連撃改。突き技に冴えを見せる。
    • 軍荼利明王の矛 - 風属性、4連撃。
    • 天沼矛 - 氷属性、5連撃。鬼力の消費を抑える。
    • ガエボルグ - 地属性、3連撃改。一閃に冴えを見せる。
    • 明鏡止水 - 無属性、4連撃。心身を研ぎ澄ませる錫杖。通常技に冴えを見せる。

[編集] 用語

鬼の一族
かつて幻魔により滅ぼされた鬼の一族。高度な文明を持っていたが、拠点である鬼ヶ島の陥落やその攻勢には敵わず滅ぼされ、高い技術力や施設を幻魔に悪用されている。後に幻魔と戦う者のために数々の武器や能力を残した。僅かながら生き残りや血を受け継ぐ者が存在する。
鬼の篭手
鬼の力が封じられた篭手。作品中で装備するキャラクターは明智左馬介とジャック・ブラン。右腕に装備されている。倒した幻魔の魂はこの篭手によって封じられる。後述の戦術殻は篭手の手の甲に、戦術輪は手首にあたる部分に装着される。
劇中の表現から受け取った者の腕と有機的に結合されているようである(『1』の左馬介の台詞、ジャックが鬼の篭手を失った際にコートが破れていたシーンなど)。尚、柳生一族のように鬼一族の血を受け継ぐ者は篭手を持たずとも幻魔の魂を封じることができる。ちなみに鬼の一族でもなく鬼の篭手があるわけでもないお初が幻魔の魂を封じ込められるのは幻魔の王であった信長の血が流れているためである(阿倫曰く魂を封じ込められるのは鬼の一族、修行を積んだ僧、そして強力な幻魔の力を持った者だけらしく幻魔森蘭丸もこれに該当すると思われる)。
ゲーム中では篭手に幻魔の魂を注入することにより色が変化(手甲の部分から先端部にかけて変色)し、左馬介が織田信長を封印した際には赤と黒に変化した。また、ジャックの装備する鬼の篭手は掌全体まで装着されており、グローブに近い形状となっている。
戦術殻
鬼の力の宿った珠で左馬介が使用する。それぞれ異なった能力と必殺技を持ち、使用時は戦術殻に対応した形状の武器に変化する(武器の形状は刀から両刃の大剣、薙刀、斧など幅広い)。また、封じられた扉の開放にも用いられ、解放には戦術殻のレベルも関係してくる。鬼一族と関わりある地域の祠に納められているようだが、パリの凱旋門地下にも置かれていることから詳細は不明。
鬼の篭手によって封じられた幻魔の魂を注入することによって強化が可能であり、最大でレベル3まで強化でき、形状、必殺技の威力、エフェクトが変化する(『1』では珠と武器はそれぞれ別に強化だったが、『3』では改められた)。
戦術輪
鬼の力が宿った輪でジャックが使用する。用途は戦術殻と同様だが、形状が玉ではなく、名称のとおりリング状になっている。ジャックの基本武器が鬼之鞭であることから変化する武器は鞭のように撓るものが多い(伸縮式の剣、槍型の三節棍フレイルモーニングスターなど)。
鬼戦術
『2』で柳生十兵衛が使用する必殺技。新たな力を得る際には龍を模した祠より入手し、使用する鬼戦術を選択すると武器の形状が変化する(戦術殻と同様に刀や薙刀、大剣に加え、槍、金槌が追加された)。
戦術殻、戦術輪と同様に幻魔の魂を注入することによって強化が可能である(こちらも同様にレベル3まで強化可能で、形状、必殺技の威力、エフェクトが変化)。
『DAWN OF DREAMS』においてプレイヤーキャラクター達が使用する必殺技も鬼戦術で、『2』のものと異なるのは武器の入手方法のみである(『DAWN OF DREAMS』ではみの屋から購入、仲間との錬成、宝箱から入手するなど)。
魂を注入することにより強化は可能であるが、レベルアップによる形状の変化がないこと、また、力を貯めることによって威力を三段階に変化させることができるのも特徴である。更に従者がいる状態では「合体鬼戦術」という広範囲に高い威力を持った鬼戦術を行うことも可能となった。
鬼武者変身
鬼の力を持つ者はある条件の下で鬼へ変身することが可能である。これを「鬼武者変身」、もしくは「鬼武者覚醒」と言う。鬼武者変身の際は肉体が大きく変化し(肌の変色、眼光の変色、髪の白髪化など)、通常使用できない技を使用できる。下記に鬼武者変身の経緯を記す。
  • 明智左馬介(『鬼武者』)→フォーティンブラス最終戦の後、雪姫達を逃がすためフォーティンブラスに捕らえられる。その際に吐き出された血が鬼の篭手に降りかかり、鬼武者へと変身した(最終戦の後のムービーのため、プレイヤーによる操作は不可能)。
  • 柳生十兵衛(『鬼武者2』)→元より鬼の血を受け継いでいるためか、鬼武者への変身を制御することが出来る。この際は掌(幻魔の魂を吸収する部分)より無数の鬼神弾を放って攻撃することが出来る。黄金魔神像との最終決戦において「礼、「仁」、「聖」、「和」、「勇」の玉を吸収し、真鬼武者へと変身。右腕が『ロックマン』を彷彿させる砲となり、鬼神弾による攻撃を行う。現時点、このような攻撃手段をとる鬼武者は彼だけであり、唯一刀を使用しない鬼武者である。
  • 明智左馬介、ジャック・ブラン(『鬼武者3』)→左馬介、ジャック両方で鬼武者変身が可能。一作目時では鬼武者への変身を制御できなかった左馬介だが、長い修行の末に、鬼武者への変身を制御することに成功した(鬼武者になったばかりのジャックがこれを可能としているのは、おそらくシステム上の都合と思われる)。また、未来より戻ってきた左馬介が本能寺にて織田信長により討たれたもう一人の自分を吸収することで鬼武者へと変身した(なお、一作目の鬼武者変身において披露した姿はこの姿と同じものと思われる)。武器は「鬼武者真剣」へと変化し、信長の手放した愛刀より魂を吸収することで更に強力な「鬼切り左文字」へと変化する。この状態では両腕に鬼の篭手があり、魂を吸収する際は胸から吸収する。
  • 結城秀康―灰燼の蒼鬼―(『新鬼武者 DAWN OF DREAMS』)→黒き破壊神の生まれ変わりである蒼鬼が幻魔王・織田信長の封じられた鬼の篭手に仲間の想いと幻魔の魂を吸収することで鬼武者へと変身。「極限鬼武者」と呼ばれる。血染山河と山河慟哭(操作中は変更可能)を振るう。南光坊天海曰く「神をも切り裂く鬼」であり、歴代でも最強の鬼武者であることは間違いない。
『2』以降では紫魂を一定数以上吸収することで鬼武者へと変身することが可能となっている。いずれも敵に対し有効であるが、一度使用した場合再び紫魂を吸収しなければならないため、タイミングが重要となる。ただし『3』および『DAWN OF DREAMS』ではこれが改められ、一定の数の紫魂を吸収→変身のボタンを押すという方式となったため、任意のタイミングで鬼武者への変身が可能となった。

[編集] 書籍

※各種攻略本は除く

[編集] 小説

鬼武者2 【奪還!封魔の三器】(南原順著、雨宮慶太挿画、2002年3月31日二見書房
時系列は『2』と『3』の中間となっている。
新 鬼武者 悲劇の暴君、豊臣秀次中里融司著、2006年6月30日カプコン
ゲーム本編より少し前の天海をメインに描く。

[編集] 漫画

新 鬼武者 NIGHT OF GENESIS 壱(大崎充著、2005年12月22日カプコン
新 鬼武者 TWILIGT OF DESIRE(矢口岳著、2006年1月31日メディアファクトリー
新 鬼武者 NIGHT OF GENESIS 弐(大崎充著、2006年6月30日カプコン

[編集] その他

新 鬼武者マガジン(2005年9月16日カプコン
新 鬼武者 DAWN OF DREAMS オフィシャルコンプリートワークス(2006年3月30日カプコン
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[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

[編集] 脚注

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  1. ^ゲームセンターCX』第1シーズン・第3回での稲船へのインタビューによる。