くない
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くないとは、忍者が使用した両刃の道具。漢字では「苦内」「苦無」等と表記される。くない手裏剣とも言う。
サイズは大苦無(13~15cm程)と小苦無(8~10cm程)がある。 平らな鉄製の爪状になっていて、壁を登ったり、壁や地面に穴を掘るスコップとしての使い方や、武器にも使用されるなど、現代でいうサバイバルナイフに近い装備であった。 後部が輪状になっており、紐や縄を通しても使用された。
現代のフィクション作品においては、棒手裏剣のバリエーションとして扱われることが多々あるが、上記のように実際には多用途に使われるものである。
[編集] 所持について
現在、製造・販売は厳しく規制されている。2010年6月には、くないを製造していた業者の経営者が書類送検される事件も発生している。