ドニー・イェン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
甄 子丹
甄 子丹
生年月日 1963年7月27日(50歳)
出生地 中華人民共和国の旗 中国広東省広州市
国籍 香港の旗香港
活動期間 1983年-
活動内容 映画(出演、監督プロデューサー)、テレビドラマ、武術指導、アクション監督
配偶者 汪詩詩
主な作品
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱
ブレイド2
HERO
SPL/狼よ静かに死ね
導火線 FLASH POINT
イップ・マン 序章
イップ・マン 葉問
ドニー・イェン
甄 子丹
各種表記
繁体字 甄 子丹
簡体字 甄 子丹
拼音 Zhēn zǐdān
和名表記: しん したん
ラテン字 Zhen zidan
英語名 Donnie Yen
テンプレートを表示

ドニー・イェン甄 子丹、Donnie Yen、1963年7月27日 - )は、香港俳優映画監督映画プロデューサー・アクションコレオグラファー・アクション監督・武術家。身長169cm。前妻との間に1995年に生まれた長男を筆頭に、2003年に再婚した妻・汪詩詩との間に長女・甄卓宜(Jasmine)と次男・甄占士(James)の三児がいる。妹は女優クリス・イェン(甄子菁)。

人物・来歴[編集]

幼少からアメリカ時代
1963年7月27日、中国広東省広州市に生まれる。太極拳などの武術大会で優勝経験があり中華武術研究所の創健者としても知られる麦宝嬋を母に、香港の新聞社・星島日報の編集員である甄雲龍を父に持つ。幼少の頃より、母から武術を学んで、父からはピアノバイオリンを学んだ。
2歳の時に、香港に渡り、11歳の時にアメリカボストンに移住する。
多忙で不在がちな両親を尻目に不良少年となってしまい、喧嘩三昧の日々を送っていたのを両親に心配され、2年間北京市業余体育学校(現:北京市什刹海体育運動学校)で武術を学ぶ。この時の同期生にはジェット・リーがいた。が、当時すでに花形スターであったジェットは撮影や海外公演などで忙しく、ほとんど顔を合わせることはなかったという。
北京市業余体育学校を卒業後、ボストンへ帰る途中で立ち寄った香港で新たなる功夫スターを探していた映画監督兼アクション監督のユエン・ウーピン(袁和平)に紹介され『妖怪道士』という作品で、監督の兄弟でもある高雄のスタントを演じている。アメリカに帰国後は武術大会で優勝を獲得、武術雑誌『Inside Kung-Fu』にて、1982年度最優秀武術家(Martial Artist of the year)に選ばれるなどした。


映画界へ~乱高下の90年代
その後、ユエン・ウーピンの『ドラゴン酔太極拳』で香港映画界にデビュー、1980年代後期から1990年代初頭にかけて、TVBのテレビドラマに多く出演。同時にディクソン・プーン主催「D&Bフィルム」製作の『タイガー刑事』、『クライム・キーパー』、『タイガー・コネクション』等の撮影を通し、ウーピン監督のもとでアクション俳優そしてアクション指導として経験を積むことになった。
1991年にはツイ・ハーク監督『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱』に強敵の提督、納蘭元述役で助演。著書『ドニー・イェン アクションブック』によると、この映画の終盤で提督が用いた武器「布棍」やジェット・リーとの激しい殺陣もドニー自身が考案したという。なおこの映画で香港電影金像奨(香港映画におけるアカデミー賞)の助演男優賞にノミネートされている。その後もツイ・ハーク制作『ドラゴン・イン』での宦官役で強烈なイメージを残したが、主演作の方はいずれも予算の少ない作品が多く、時には「大作で悪役を演じ、主役ではB級」と揶揄されることもあった。
そんななか1995年に、ひとつの転機が訪れる。
子供の頃から熱狂的なブルース・リーのファンで最も影響を受けた人物としてリーを語る機会も多い彼は、ブルース・リーのヒット映画『ドラゴン怒りの鉄拳』のTVドラマ企画を自ら持ち込んで『精武門』撮影を開始。ドラマは様々な国や地域で放映され、アジア全土でドニー・イェンの名は広く認知されることとなった。
やがて『ドラゴン危機一発'97』『ドニー・イェン COOL』などで映画制作、監督業にも進出。しかし折からのアジア金融危機や香港映画界の翳り、様々なトラブルや興行的失敗が重なり、一転、苦しい時期を迎えてしまう。その後活路を海外に見いだそうとしたドニーは俳優としてではなく、アクション監督としての仕事を地道にワールドワイドに展開してゆくこととなる。


遅咲きの2000年代
2000年に入り、アクション指導を数パートすると同時に出演もしたハリウッド作品『ハイランダー/最終戦士』や『ブレイド2』、また大陸の有名監督チャン・イーモウの『HERO』でジェット・リーと剣槍を交えたことは、「最後の本格派」と呼ばれた彼の技術や身体能力の高さ、そしてアクション指導としての才能をもう一度映画ファンに認識させるきっかけとなった[1]
香港映画界に戻った彼は2003年の『ツインズ・エフェクト』に出演ではなく共同監督兼アクション監督として携わりヒットを飛ばし、香港金像奨と台湾金馬奨で最優秀アクション設計賞を初受賞。
2005年にはアクションノワール作品『SPL/狼よ静かに死ね』をウィルソン・イップ監督と制作。リアリティあふれる警棒対ナイフの高速バトルと、よりハードなプロレス技関節技などを取り入れた。新機軸を打ち出したこの映画は「香港アクションここにあり!」を力強く観客に訴えたことが評価され[2]、翌年の香港電影金像奨で再びトロフィーを手にすることになる。
『SPL/狼よ静かに死ね』と、その後本格的に総合格闘技を適合させた『導火線 FLASH POINT』以降、ドニー・イェンはブルース・リー、ジャッキー・チェン、ジェット・リーに次ぐアクションスター、そしてアクション監督として大いに注目されることとなり安定してトップクレジットを飾るようになってゆく。


葉問で宇宙最強に
2008年にはブルース・リーの師である葉問(イップ・マン)を描いた『イップ・マン 序章』が中華圏でヒット。原点回帰ともいえるような伝統的な功夫映画で彼は、アクションだけでなく演技力も評価され香港電影金像奨の最優秀男優賞にノミネートされる。受賞は逃したが、同作は最優秀アクション設計賞(サモ・ハン・キンポー、梁小熊/トニー・リャン)ならびに最優秀作品賞を獲得。
この成功は空前の詠春拳ブームと一種の社会現象を巻き起こし[3]、いつの間にか「宇宙最強」というキャッチフレーズがつくようになった[4][5][6]
続く2010年には続編『イップ・マン 葉問』がアジアで大ヒットを記録、香港ではその年公開された国産映画の興行収入1位に。と、ともに年間多くの映画やCMに出演したことから2010年度から数年に渡って香港芸能界の年収ランキングでトップに輝いたことは記憶に新しい。
一時は多忙と身体への負担から「50歳になったら俳優業から引退する」と宣言したものの、その後に撤回[7][8]。49歳の誕生日には「僕は今年28歳だし!」と笑顔で応対[9]。近年はボランティア活動や支援にも積極的に参加しており、2012年の自身のバースディには妻汪詩詩と設立したオンライン・ボランティア・プラットフォームgo.asiaを発表、その意義と喜びを語る姿が伝えられた[9]
またビジネス面では2013年3月に香港の大手メディアグループであるメディア・アジア・グループ(寰亜総芸集団)と組み自らの制作会社「超級英雄電影公司(Super Hero Films)」を立ちあげ[10]、出演はもちろんのこと、ひろくアクション映画製作に意欲を見せている。


谷垣健治との協働
日本のアクション監督谷垣健治とは、95年のTVドラマ『精武門』で谷垣がスタントマンとして現場についた時から共同作業が始まった。以来谷垣はドニー・イェンがアクション監督を担当するドラマや映画の多くに日本人スタントチームを率いてアクション指導として参加、ドニーアクションを多方面から支える人物のひとりである。
彼はドニーからの影響について「映画に関して教えてくれたのはやっぱりドニー。僕の思想とか映画の作り方とか9割ぐらいはドニーから教わった感じがしますよね」と2012年11月16日放送されたNHKBSの番組‘地球テレビ エル・ムンド’にて語り、一方のドニーもアクション監督を務めた釈由美子主演『修羅雪姫』DVDの特典映像のインタビューで、長年にわたり自分を信じバックアップしてくれた「KENJI TANIGAKI-SAN」に感謝を捧げ、「僕の知識を彼に受け継いで欲しい、彼なら将来日本で屈指のアクション監督になれるはず、世界的な活躍も期待できる」と言葉を残している。
ほかにも、幾度となく撮影を共にした下村勇二大内貴仁 、吉田浩之など、日本や世界の第一線で活躍するアクション監督、スタントコーディネーター、スタントマンで影響を受けた日本人は数多い。


一部ネットなどで伝えられた誤報について
2010年9月20日、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権をめぐり日中関係の緊張が高まっているなか、ブルース・リーの『ドラゴン怒りの鉄拳』にオマージュを捧げた続編的映画『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』のプレミア試写会が行われた。そこに香港での仕事を終えた藤原紀香がサプライズ登場し華を添え、映画を鑑賞。
その後『香港メディアが伝えたところによると、日本の人気女優藤原紀香にドニー・イェンが直接「釣魚島(尖閣諸島)は中国領だ」と述べた』というニュースが日本で配信された[11]
しかしその日本の記事ではニュースの出典元メディアが明記されていないうえ、実際には彼女の突然の登場について「バツが悪いか?」と聞かれたドニーが「みんな役者なんだし、バツは悪くないよ」と話し、「あの島は僕らのモノだよ、(この映画で共演したスー・チーに)君は劇中で日本語セリフをしゃべっていて日本語ができるんだから、彼女にそう言ってやれよ、ラマ島(南丫島、香港の離島)はね」と藤原紀香ではなくスー・チーにジョークを飛ばしたと試写会翌日の9月21日多くの香港中国のマスコミに報道されている[12]。その際「歴史は歴史、真実は真実だ」とも語っており、また同作品がアウト・オブ・コンペとして上映された第67回ヴェネツィア国際映画祭の記者会見では「私の崇拝するブルース・リーはひとつの文化を作りあげました。これはエンターティメントです、政治ニュースを忘れて観て欲しい」と強調した[13]
2011年4月1日には、香港で行われたジャッキー・チェンを中心に香港スターが集結した東日本大震災支援コンサート『愛は国境を越える 311チャリティーイベント(愛心無國界311燭光晚會)』に参加[14]。日本に対し通訳を交えながらも最後にドニー自身が日本語で「頑張って下さい」と励ましの言葉を送っており、それは複数の動画サイトで見ることが出来る。

脚注[編集]

  1. ^ 甄子丹和李連杰是《英雄》裏兩位自小習武的演員,兩人都是真正的“高手”
  2. ^ <殺破狼>香港動作電影回歸光榮歲月
  3. ^ “叶问”成文化现象
  4. ^ 主辦方贊其“宇宙最強”
  5. ^ 甄子丹被冠以“宇宙最强”
  6. ^ 圍住子丹大叫:「宇宙最強呀!宇宙最強呀!」
  7. ^ 甄子丹否认了拍完这部电影就退休的说法
  8. ^ “如果有一天我起不了床,那才是我休息的时候。”
  9. ^ a b 他笑着说:我今年28岁
  10. ^ ドニー・イェンが映画会社設立
  11. ^ 藤原紀香、中国の芸能人から面と向かって「尖閣は中国領」と言われる
  12. ^ 我只是说南丫岛
  13. ^ 甄子丹還強調,“這是一部娛樂片,希望大家忘掉背後的政治信息。”
  14. ^ 300藝人心連心為日本加油

甄子丹:拳腳功夫打進好萊塢”. 鳳凰網. 2002年12月22日閲覧。
<殺破狼>橫空出世 香港動作電影回歸光榮歲月”. CRI online國際線上娛樂報道. 2005年10月11日閲覧。
“叶问”成文化现象 甄子丹登《亚洲周刊》封面”. 新浪娱乐. 2009年2月25日閲覧。
甄子丹片約不斷 主辦方贊其“宇宙最強”(圖)”. 新浪娱乐. 2010年2月8日閲覧。
甄子丹被冠以“宇宙最强” 惠英红大赞实至名归”. 搜狐娱乐. 2011年8月2日閲覧。
甄子丹遊園小學生猴擒集郵”. 東方日報. 2014年1月26日閲覧。
《精武风云》开机 甄子丹否认演完陈真就退休”. 新浪娱乐. 2009年11月15日閲覧。
甄子丹:等下不了床我才会真正退休”. 新浪娱乐. 2013年10月10日閲覧。
甄子丹49岁生日带全家做善事”. 新浪娱乐. 2012年7月28日閲覧。
ドニー・イェンが映画会社設立!フォン・シャオガン監督と強力タッグも―香港”. レコード・チャイナ. 2013年3月21日閲覧。
藤原紀香、中国の芸能人から面と向かって「尖閣は中国領」と言われる”. サーチナ. 2010年9月26日閲覧。
甄子丹露股戏瞩目 喊话纪香:这岛是我们的”. 新浪娱乐. 2010年9月21日閲覧。
《精武風雲》致敬李小龍 主創強調娛樂第一(圖)”. 北京新浪網. 2010年9月1日閲覧。
300藝人心連心為日本加油”. 昔日東方. 2011年4月2日閲覧。

主な出演作品[編集]

※アクションを設計する役割の表記に関しては様々な名称があるが時代や作品によって統一性に欠けるため、このフィルモグラフィーでは字数も鑑みすべて「動作設計」で表すこととする。なお本編クレジットに名前があったもののみ明記したが、著書や多くのインタビュー記事によるとかなり早い時期から少なくとも自身のアクションシーンについては、大部分を自分で動きを設計、またはアイディアを出していると考えられる。

映画[編集]

  • 1984年

 『ドラゴン酔太極拳(原題:「笑太極」)』※日本のTV初放映時の邦題『女デブゴン・強烈無敵の体潰し!! 』

  • 1985年

 『情逢敵手(原題)』

  • 1988年

 『タイガー刑事(原題:「特警屠龍」)』(出演・動作設計の1人])

  • 1989年

 『クライム・キーパー/香港捜査官(原題:「皇家師姐4直撃証人」)』

  • 1990年

 『タイガー・コネクション(原題:「洗黒銭」)』(出演・動作設計の1人)※2002年頃にスパイクドラゴンというレーベルより『タイガー刑事2』の題名でDVDソフト化の動きがあったが、スパイクの同事業からの撤退と共に頓挫し、同タイトルは2012年7月現在でもDVDの発売はされていない。一部で“既にDVDリリース済み”のような処理がなされているが、これは誤りである。

  • 1991年

 『ドラゴン・バーニング(原題:「怒火威龍」)』
 『ドニー・イェン邪神拳(原題:「魔唇劫」)』

  • 1992年

 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱(原題:「黄飛鴻之二:男兒當自強」)』
 『ドラゴン・イン(原題:「新龍門客棧」)』
 『猟豹行動(原題)』

  • 1993年

 『新流星蝴蝶剣(原題:「新流星蝴蝶劍」)』
 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地雷鳴(原題:「蘇乞兒」)』
 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアンモンキー(原題:「少年黄飛鴻之鐵馬騮」)』

  • 1994年

 『レディ・ファイター 詠春拳伝説(原題:「詠春」)』(出演・動作設計の1人)※DVDリリースの際についた邦題『詠春拳』
 『幻影拳 ザ・マジック・カンフー(原題:「馬戲小子」)』(ゲスト出演、中・香合作)

  • 1995年

 『ドラゴン電光石火'98(原題:「亞洲警察之高壓線」)』(出演・動作設計)
 『賭聖2 街頭賭聖(原題)』(ゲスト出演)

  • 1996年

 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアンモンキーグレート(原題:「街頭殺手」)』(ゲスト出演)
 『666魔鬼復活(原題)』(出演・動作設計)

  • 1997年

 『ドラゴン危機一発'97(原題:「新唐山大兄/戰狼傳説」)』(監督・出演・脚本・製作総指揮・動作設計)
 『黑玫瑰義結金蘭(原題)』(カメオ出演)

  • 1998年

 『新・ドラゴン危機一発(原題:「新唐山大兄」)』(監督・出演・動作設計)
 『ドニー・イェン COOL(原題:「殺殺人,跳跳舞」)』(監督・出演・動作設計・製作総指揮)※音楽を西村由紀江が担当。
 『ヒート HEAT(原題:「黑色城市」)』(ゲスト出演)

  • 2000年

 『ハイランダー/最終戦士(原題:「Highlander: Endgame」)』(ゲスト出演・動作設計の1人)

  • 2002年

 『HERO(原題:「英雄」)』(香中合作)
 『ブレイド2(原題:「Blade II」)』(ゲスト出演・動作設計の1人、米国映画)

  • 2003年

 『シャンハイ・ナイト(原題:「Shanghai Knights」)』(ゲスト出演、米国映画)

  • 2004年

 『花都大戦 ツインズ・エフェクト2(原題:「千機變II之花都大戰」)』(ゲスト出演)
 『戀情告急(原題)』(ゲスト出演)※アクションなし

  • 2005年

 『セブンソード(原題:「七劍」)』※音楽を川井憲次が担当。
 『SPL/狼よ静かに死ね(原題:「殺破狼」』(出演・動作設計)

  • 2006年

 『かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート(原題:「龍虎門」)』(出演・動作設計)※音楽を川井憲次が担当。

  • 2007年

 『導火線 FLASH POINT(原題:「導火線」)』(出演・動作設計・プロデューサー)

  • 2008年

 『エンプレス/運命の戦い(原題:「江山美人」)』
 『画皮 あやかしの恋(原題:「畫皮」)』※音楽を藤原いくろうが担当。
 『イップ・マン 序章(原題:「葉問」)』※音楽を川井憲次が担当。

  • 2009年

 『家有囍事2009(原題)』(カメオ出演)※アクションなし
 『建国大業(原題)』(カメオ出演)※アクションなし
 『孫文の義士団(原題:「十月圍城」)』(出演・動作設計の1人)

  • 2010年

 『イップ・マン 葉問(原題:「葉問2」)』※音楽を川井憲次が担当。
 『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳(原題:「精武風雲・陳真」)』(出演・動作設計)
 『処刑剣 14BLADES(原題:「錦衣衛」)』

  • 2011年

 『最強囍事(原題)』※アクションなし
 『三国志英傑伝 関羽(原題:「關雲長」)』(出演・動作設計)※後に『KAN-WOO/関羽 三国志英傑伝』として日本発売
 『捜査官X(原題:「武侠」)』(出演・動作設計)

  • 2012年

 『八星抱喜(原題)』※アクションなし

  • 2013年

 『在一起(原題)』※アクションなし
 『特殊身份(原題)』(プロデューサー・出演・動作設計)

  • 2014年

 『西遊記之大鬧天宮(原題)』(出演・動作設計)
 『金雞SSS(原題)』(カメオ出演)※アクションなし
 『冰封俠 重生之門3D(原題)』(出演・動作設計)※冰封 重生之门(大陸タイトル)急凍行者(台湾タイトル)

 『冰封俠2 回到未来3D(原題)』(出演・動作設計、2014年10月公開予定)
 『一個人的武林(原題)』(出演・動作設計の1人、2015年公開予定)

 

TVドラマ[編集]

  • 1988年

 『無冕急先鋒(原題)』(TVB
 『飛虎群英(原題)』(TVB)

  • 1989年

 『ラスト・コンフリクト(原題:「刑警本色」)』(TVB、2011年9月DVD発売)

  • 1991年

 『命運迷宮(原題)』(TVB)
 『幹探群英(原題)』(TVB)

  • 1994年

 『クンフー・マスター 洪熙官(原題:「洪熙官」)』(出演・主題歌・動作設計、ATV)※日本でリリースされたDVDは全30話の中から1話~5話までのダイジェスト版

  • 1995年

 『精武門(原題:「精武門」)』(出演・主題歌・動作設計、ATV)※日本でリリースされたDVDは全30話を短くまとめたダイジェスト版と10枚組全30話の2バージョンがある。が、10枚組DVDBOXはすでに廃盤。

CM[編集]

  • 2005年

 『欧喜门 OHSMEN』(アパレルブランド)
 『雷洛』(ス二-カー)
 『剑侠情缘网络版2』(オンラインゲーム)

  • 2006年

 『DUSEN渡森』(アパレルブランド、2006年~)

  • 2007年

 『超威电池』(バッテリー、2007年~)

  • 2008年

 『アサヒスーパードライ
 『蓝古威服装』(ジーンズ)
 『補腎安神口服液』(内服液)

  • 2009年

 『中国紅十字基金会』(公益広告)

  • 2010年

 『霸王凉茶』(ドリンク、2010年~)
 『健将男士内裤』(男性用アンダーウェア、2010年~)
 『兔巴哥爱元气膳食粥』(カップ粥、2010年~)
 『P&G 海倫仙度絲』(シャンプー、2010年~2012年)
 『大唐无双』(オンライン・ゲーム、2010年~2012年)
 『Jacob & Co』(高級時計)

  • 2011年

 『中国国家形象片-人物篇』(公益広告)
 『复方阿胶浆』(内服液)
 『芬必得』(薬品)
 『公牛插座』(マルチタップ)

  • 2012年

 『中国シャープ』(冷蔵庫と空気清浄機、アクオス他、2012年~)
 『Enercal Plus 倍力加』(健康飲料パウダー)
 『idong 爱动』(家庭用ゲーム機、2012年~)
 『吉林省东北坊酒业有限公司』(白酒)
 『立马电动车』(スクーター、2012年~)

出演以外の作品[編集]

映画[編集]

TVドラマ[編集]

その他[編集]

  • 鬼武者3』(プレイステーション2用ゲーム。OPムービー動作設計。2004年
  • 『生死陣』(粵語版タイトル)『曙光』(國語版タイトル) Soler (『かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート』イメージソングプロモーションビデオ。MV監督。2006年
  • 『ブルース・リー/チェンジ・ザ・ワールド(原題:「How Bruce Lee Changed the World on History Channel Documentary」)』(2009年、コメント)

書籍[編集]

主な受賞歴[編集]

  • 2003年

 第40回台湾金馬奨 最佳動作設計(『ツインズ・エフェクト』)

  • 2004年

 第23回香港電影金像奨 最佳動作設計(『ツインズ・エフェクト』)

  • 2006年

 第25回香港電影金像奨 最佳動作設計(『SPL/狼よ静かに死ね』)

  • 2007年

 第12回香港金紫荊奨 最佳動作指導(『かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート』)
 第44回台湾金馬奨 最佳動作設計(『導火線 FLASH POINT』)

  • 2008年

 第27回香港電影金像奨 最佳動作設計(『導火線 FLASH POINT』)
 第7回TAURUS WORLD STUNT AWARDS(US)BEST ACTION IN A FOREIGN LANGUAGE FILM/ワールド・スタント・アワード最優秀アクション賞外国映画部門(『導火線 FLASH POINT』)

  • 2009年

 第2回上海電影節鉄象奨 最佳男主角奨(『イップ・マン 序章』)※『イップ・マン 序章』は最佳電影奨も受賞
 第16回北京大学生映画祭 最優秀俳優奨(『イップ・マン 序章』)
 第13回華表獎 優秀境外華裔男演員獎(『イップ・マン 序章』)
 第28回香港電影金像奨 最優秀映画奨(『イップ・マン 序章』)※ドニー・イェン個人の受賞ではない。

  • 2010年

 第29回香港電影金像奨 最優秀映画奨(『孫文の義士団』)※ドニー・イェン個人の受賞ではない。

  • 2011年

 第4回The International Filmmaker Film Festival(UK)BestActorInLeadingRole/主演男優賞(『三国志英傑伝 関羽』)
 第48回台湾金馬奨 最佳動作設計(『捜査官X』)
 第3回MTM澳門國際電影節 最佳男主角奨(『三国志英傑伝 関羽』)

  • 2012年

 第11回 The New York Asian Film Festival(US)Star Asia Award
 第1回幕后英雄盛典(第1回HAMILTON BEHIND THE CAMERA AWARDS CHINA)最佳動作指導(『捜査官X』)

外部リンク[編集]