ファイナルファイト

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ファイナルファイト』(Final Fight) は1989年12月にカプコンからアーケードゲームとして発売されたベルトスクロールアクションゲーム、およびそのシリーズの名。

スーパーファミコンを中心に様々な機種に移植され、多数の続編が発売された。

目次

[編集] 概要

ベルトスクロールアクションゲームの中でも有名で、その全盛を築いた作品。略称はFF1990年代後半以降の日本ではFFと言えば誰もが『ファイナルファンタジー』を思い浮かべるが、それ以前は『ファイナルファイト』のことを指すことが多かった。

元々はアメリカで大ヒットした対戦型格闘ゲームストリートファイター』の続編をカプコンUSA(カプコンのアメリカ法人)から要望されて、日本におけるベルトスクロールアクションゲームの傑作である『ダブルドラゴン』の影響を受けて製作された。その時の仮タイトルは『ストリートファイター'89』。しかしカプコンUSAが望んでいたのはあくまで対戦型格闘ゲームであって、アクションゲームではなかった。そういう意味ではいわば“期待外れ”な作品であったはずの『ファイナルファイト』だが、『ダブルドラゴン』以来のベルトスクロールアクションの傑作として、同ジャンルに「ファイナルファイトタイプ」という通称を定着させるほどに大ヒットし、さまざまな類似ゲームを生み出すに至った。ちなみに、あくまで対戦型格闘ゲームを欲しがったカプコンUSAの要望で作られたもう1本の作品が『ストリートファイターII』である。

後に本作のキャラクターは敵味方含め『ストリートファイターZERO』シリーズを始めとする他の『ストリートファイター』シリーズにも登場している。しかし人気キャラであるマイク・ハガーは背景キャラとしてのみで、プレイヤブルキャラとしての登場は無い(他シリーズへの登場が全く無いわけではなく、『マッスルボマー』には「マイク・マッチョ・ハガー」のリングネームで登場している)。これはハガーと共通した技を持つザンギエフが登場するためで、ゆえにこの2人の対戦型格闘ゲームにおける直接対決は未だに実現していない。

現在、商標などの全ての知的所有権はカプコンUSAが保持している(『ストリートファイター』シリーズなどと同様)。

シリーズの全世界累計販売本数は320万本[1]

しかし、現在では稼動している店舗は無いと言っていいほど非常に少なく、基盤にはプレミアがついている。

[編集] 基本システム

プレイヤーキャラクター3人から1人を選択し、街中を進み、現れる悪人達をパンチやキック、投げや必殺技、武器を駆使して倒して行く。

このベルトスクロールアクションゲームのシステムは、先にテクノスジャパンが発売していた『ダブルドラゴン』が初のはずだが、ベルトスクロールアクションゲームの知名度を一気に知れ渡らせたのは本作であり、後に対戦型格闘ゲームが隆盛するまでは、シューティングゲームと並んでアーケードゲームの定番であった。

横からの視点だが、プレイヤーは上下(奥行きがあり、画面上は奥と手前への移動となる)左右に自由に移動できる。体力は画面上にゲージで表示される。

[編集] ファイナルファイト

ファイナルファイト
ジャンル ベルトスクロールアクションゲーム
対応機種 アーケード (AC)
スーパーファミコン (SFC)
X68000 (X68k)
メガCD (MCD)
ファミリーコンピュータ (FC)
ゲームボーイアドバンス (GBA)
開発元 カプコン
発売元 カプコン
MCD: セガ
人数 1 - 2人
メディア SFC: 8Mbitカセット
X68k: フロッピーディスク
MD: CD-ROM1枚
FC: カセット
GBA: カセット
発売日 AC: 1989年12月
SFC: 1990年12月21日
ガイ: 1992年3月20日
MCD: 1993年4月2日
FC: 1993年6月11日
GBA: 2001年5月25日
価格 SFC: 8500円(税抜)
X68k 9800円(税抜)
MCD: 8800円(税抜)
FC: 6500円(税抜)
GBA: 4800円(税抜)
売上本数 世界 148万本[2]
  

シリーズ第1作。1989年にアーケードで発表された後、翌年スーパーファミコンに初移植。さらに後にX68000メガCDファミリーコンピュータゲームボーイアドバンスプレイステーション2でも移植版が発売された。

平和も秩序も存在しない超犯罪都市「メトロシティ」。マイク・ハガー市長は正義ある街にするため、メトロシティを牛耳る暴力集団「マッドギア」に徹底的な弾圧を加えた。しかしマッドギアはその応酬として、ハガーの娘であるジェシカを誘拐する、という卑劣な報復を与えた。時代設定は1989年となっている。

開発スタッフは後年、映画ストリート・オブ・ファイヤー』にインスパイアされてできた作品だと明かしていた。主人公の名前や、スラム街を舞台にギャングとの戦いを繰り広げるという世界観の設定などに影響が色濃くうかがえる。

難易度は非常に高いが、簡単で爽快な内容と、テクニックを覚えると有利に進められるバランスの良さがヒットを博した。また、その人気と難易度の高さゆえに連コインが問題となった。

[編集] 操作方法

8方向1レバー+2ボタン(攻撃・ジャンプ)で操作。

レバーで8方向に移動する。Aボタンで攻撃。連打で連続技を出す(コーディーは4回、ガイは5回、ハガーは3回で1セット)。Bボタンでジャンプ。ジャンプ中も攻撃可能で、普通は飛び蹴りを出し、レバー下入力をしながら攻撃すると他の技に変化する。

Aボタン・Bボタン同時押しで必殺技。一定時間無敵になって周りを攻撃できるが、体力を微量に消費する(体力が少ないと使えない)。攻撃を受けてのけぞっている間に出せる唯一の技であるため、攻撃というよりは緊急回避に近い。実際は同時に押すより、Aボタンを押しながらBボタンを押す(逆でも可)ほうが成功しやすい。

相手に接触すると、相手を掴む。Aボタンで3回まで掴み攻撃、レバーを倒してAボタンでその方向に投げる。投げた方向に敵がいる場合、その敵もダメージを受けてダウンする。敵に捕まれたり、倒れてしまったときは、レバガチャやボタン連打で脱出・復帰できる。

落ちているアイテムをAボタンで拾う。アイテムは得点アイテム・回復アイテム・武器アイテムの3種類がある。一部の家庭用では1UPや一定時間無敵などの特殊アイテムが存在する。

武器アイテムを拾った後はAボタンで武器を利用した攻撃を繰り出す。武器アイテムは一度でも攻撃を受けると落としてしまう。落とした武器アイテムは大抵消えてしまう(稀に消えない場合もある)。また、面の変わり目に到達すると武器アイテムを手放してしまう。

武器での攻撃はパンチなどの通常攻撃に比べると非常に攻撃力が高くリーチが長い他、当てると必ず相手のダウンを奪える。このため、当たり判定が大きい攻撃を仕掛けてくる敵キャラクターと相性が良い。

[編集] プレイヤーキャラクター

2人で協力してのプレイも可能で、その場合この3人から2人を選んでゲームを進める。キャラクターの詳細については当該項目を参照。

コーディー
恋人ジェシカをさらわれた、本作品の主人公。ケンカの天才でありマーシャルアーツナイフ捌きの名手。3人のプレイヤーキャラクターの中では攻撃力・動作は平均的。ナイフを手持ち武器として使うことができる。
ガイ
武神流を習得した忍者であり格闘技の達人。コーディーの友人であり、義侠心から助太刀をする。動作が素早く、三角跳びが使用可能。日本刀を使うと攻撃判定が広がる。
マイク・ハガー
ジェシカの父親でメトロシティ市長。元プロレスラーだけに強力な投げ技と高い攻撃力を持つ。敵を持ち上げることができ、フライングパイルドライバーは強力。鉄パイプを使うと素早く振ることができる。

[編集] 敵キャラクター

[編集] 雑魚キャラクター

ブレッド、ダグ
最も弱い雑魚キャラクター。ブレッドは灰色の服を着た男で、ダグは赤い服を着たサングラス&スキンヘッドの男。AC版でドラム缶を転がしてくる方は体力が低い。ブレッドは初代における最初のボーナスステージで破壊する車輛の持主。
『マイティ』にはブレッドに見た目と能力が似ている「アイアン」という名前の雑魚キャラクターが登場する。
ジェイク、シモンズ
二番目に弱い雑魚キャラクター。ベストを着用している。ジェイクは青い服のヒゲ面で、シモンズは黄色い服のサングラスをした男。飛び蹴りをする以外は性能的にブレッドやダグと大差が無い(ただしSFC版とGBA版では飛び蹴りをしない)。
J、ツーピー
素早い動きで一気に間合いを詰めてのパンチが特徴的な敵。不意の一撃を喰らいやすいが、体力は低め。Jは金髪にバンダナで、ツーピーはモヒカンにサングラスの男(同じカプコン開発のシューティングゲーム『ロストワールド』の2Pキャラクターがモデル[3])。
『マイティ』にはJに見た目と能力が似ている「ゲイル」という名前の雑魚キャラクターが登場する。
アクセル、スラッシュ
バイカースタイルの長身の男。こちらの攻撃を一定の確率でガードし、非常に攻撃力の高いハンマーナックルや蹴りで攻撃してくる。しかし投げ技・武器攻撃・必殺技はガード出来ないため、これらを使うと楽に倒せる。キャラクターの元ネタはアメリカのロックバンドガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズとスラッシュから。アクセルはバンダナ&長髪という本人にそっくりなルックスであるが、スラッシュの外見はスラッシュ本人よりも『北斗の拳』のケンシロウに似ている。
『マイティ』には外見は違うが能力が似ている「サージ」という名前の雑魚キャラクターが登場する。
グラハム・オリバー、ビル・ブル、ワン・フー
肥満気味の敵。巨体を活かした頭突き攻撃が得意で、登場時には離れた距離から一気に突進してくることが多い。その場で頭突きや前蹴りを放つこともある。突進攻撃で倒されてしまったら、早く立ち上がって必殺技を使わないと、連続突進で一気に体力を削られかねない。突進にはジャンプ攻撃が有効。グラハム・オリバーは青いズボンで揉み上げが有るハゲで、ビル・ブルは灰色のズボンで頭頂部のみハゲたヒゲ面で、ワン・フーは緑色のズボンで辮髪頭の中国系。
ハリウッド、エルガド
ナイフ使いのゲリラのような男。スライディングとボディブローの他に、ナイフを使った多彩な攻撃を仕掛けてくる。しゃがんだらスライディングか空中殺法の合図なので、その間に縦に移動すればそれらの攻撃を回避できる。ナイフを投げる前に殴るか、投げたナイフをパンチなどで叩き落とせば、ナイフが画面内に落ちるので、コーディーからしてみればナイフを拾うチャンスでもある。コーディーの場合は画面外に追い出し、画面外に向けてナイフを振り続ける戦法も有効。オレンジ色の服がハリウッドで、黄色の服に髭面なのがエルガド。ハリウッドは赤い服で現れる場合があり、こちらは火炎瓶を投げてすぐに逃げる上に、体力が極端に低く、自分の投げた火炎瓶の火柱で火傷を負って勝手にやられる事もしばしば。
エルガドは『リベンジ』にもプレイヤーキャラクターの一人として登場し、サソリの動きを模した奇妙な拳法を使う。また『ストリートファイターZERO』シリーズでは両者ともにロレントの部下として登場し、ハリウッドはスーパーコンボ「テイクノープリズナー」使用時にロレントを援護する。
『マイティ』にはエルガドに見た目と能力が似ている「テキーラ」という名前の雑魚キャラクターが登場する。
ロキシー、ポイズン
外見はパンク・ファッションの巨乳ギャルだが、正体はニューハーフ。マッドギア構成員の中で最も身軽で、そのせいか登場する際は時々蜻蛉返りしながら出てくる。それゆえ一方にまとめ辛く、挟み撃ちを受けやすい。髪の色がオレンジのほうがロキシーで、紫色のほうがポイズン。当初は女キャラの設定だったが、アメリカでの稼動中、夫からドメスティックバイオレンスを受けていた女性から「女性に対する暴力を助長する」という抗議を受けた際、カプコンが「実は彼女ではなく彼だから問題ない」と殆ど言い訳に近い言葉を返したのがきっかけで、ニューハーフとして扱われるようになった。それがきっかけとなり、海外のSFC版・GBA版ではシドとビリーに改名された上にグラフィックが普通の男性キャラクターに描き直された(緑の髪がビリーで、オレンジの髪がシド)。
『マイティ』に登場しているのはポイズン本人ではなく、その妹のポイズンキッス(こちらは正真正銘の女性)ということになっている。ポイズンは『リベンジ』にもプレイヤーキャラクターとして参戦したが、このゲームのみ(日本版で追加されたEDによると)キャラクター設定が本物の女性になっていて、しかも本編と違ってムチ攻撃を使っている。後に『ストリートファイターIII』シリーズ(『2nd』以降)でヒューゴー(下記を参照)のマネージャーとしても登場している。
アンドレ
アンドレ・ザ・ジャイアントがモチーフの大男。ステージボス(マッドギア幹部)ではないので多数登場する上、姿は同じだが色違いの兄弟と父と祖父と叔父がいる。父と祖父は第3ステージの中盤で1回しか出ない(2人同時プレイでは叔父も登場する)。殺人パンチ、首絞め、突進、のしかかり、パイルドライバーなどの多くの攻撃を持つ。また体力が多いので倒すのに手間取ってしまう。なぜかジャンプ攻撃に弱い。とにかく多くのプレーヤーを苦しめた中ボスクラスのキャラクターであり、『ファイナルファイト』全シリーズに登場している敵キャラクターでもある。
『リベンジ』にもプレイヤーキャラクターとして参戦したが、肖像権の問題を考慮してか、『ストリートファイターIII』シリーズ(『2nd』以降)ではヒューゴーと改名して登場した。

[編集] ボスキャラクター

ダムド
第1ステージのボス。金髪でサングラスをかけているレゲエ風の大男。マッドギアの幹部でありながらFBIとも通じており、金のためなら何でもやる男。ストロベリー・サンデーが大好物(SFC版の説明書より)。ジェシカを誘拐した張本人。2回ほど雑魚敵を何人か呼び、しばらくすると跳び蹴りをしてくる。パンチはめを使えば雑魚敵を呼ぶ前に倒せる。デモ画面でハガー相手に手の込んだ宣戦布告をする他、第1ステージ1にも一瞬だけ姿を見せて、ジェシカを連れ去る(SFC版ではカット)。『マイティ』では「ゲヒゲヒ」と笑い、ボス戦前の会話の選択肢で小馬鹿にすると勝手にダメージを受ける。『リベンジ』にも参戦し、本人のエンディングではマキと覚しき女性をナンパしてフラれている。
SNKの対戦型格闘ゲーム『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』では春麗エンディングに登場している。
ソドム
第2ステージのボス。ボスキャラの中では唯一雑魚敵を呼ばず、単独で勝負を挑む。上半身にアメフトの防具を装着し、頭には日本の兜を被った、怪しい出で立ちのアメリカ人。日本刀とアメフト仕込みのタックルを武器に戦う。日本刀の攻撃を連続で喰らえば、あっという間に倒されてしまう。またタックル攻撃も非常に当たり判定が大きく脅威である(縦の方にいれば回避可能)。しかも打撃に対する耐久力が他のボスに比べて遥かに高く、つかみ攻撃・武器攻撃以外では殆どダメージを与えられない。それでもパンチはめを使えば長期戦だが比較的楽に倒し易い。ファンの間で「初心者殺し」の異名を持っており、大概のプレイヤーがファーストプレイでソドムに躓かされる(第2ステージ自体で苦戦するゲーマーも多い)。好きなものはスシとゲイシャ。後に『ストリートファイターZERO』シリーズに登場。
『マイティ』では3兄弟という設定になっていて、後のステージ(『マイティ』の第4ステージと最終ステージ)にも登場し、それぞれ兜の色で攻撃パターンが異なる。
エディ.E
第3ステージのボス。警察官だがマッドギアの幹部であり、その職を利用してやりたい放題やっていた。拳銃警棒が武器。登場時に彼はガムを吐き捨てるが、その吐いたガムが回復アイテムになっており、拾う(食べる)と体力が大幅に回復する他、体力が満タンの場合にはなぜか42910点のボーナスが入る(実はこの点数は企画者NINの誕生日である)。攻撃範囲が広く、不用意に近づくと掴まれて銃底で殴られるか警棒で打たれる羽目になる。ジャンプ攻撃・武器攻撃に弱い。また体力が少なくなると、距離を取りながら拳銃を発砲してくる(仲間であるはずの雑魚敵も当たると大ダメージを受ける)。開始直後に縦に陣取ってパンチはめを使えば難なく倒せる。好物は血のしたたるステーキ。『マイティ』ではステージごと登場しない。『ストリートファイターZERO3』では脱獄したコーディーを追いかけており、コーディーの勝利ポーズに登場する。
ロレント
第4ステージのボス。元軍人で、棒術を用いて戦う。エレベーター上昇時にも梯子を上りながら手榴弾を落とすが、同時に武器アイテム・回復アイテムも落とす。下手に近づくと、投げ技やリーチの長い棒攻撃を受けて即座に倒されてしまう。残り体力が少なくなると激しく小刻みに動きながら手榴弾をばら撒き、体力が0になると自らに手榴弾を投げて自決する(この際の爆風に攻撃判定は無いため、側に居てもダメージは受けない)。パンチはめを使って短期で決着をつけないと厄介。SFC版(『ガイ』も同様)と『マイティ』では第4ステージが削除されたため登場しない。『ファイナルファイト2』にも登場し、相変わらず爆弾をばら撒く攻撃でプレイヤーを苦しめる。後に『ストリートファイターZERO』シリーズ(『ZERO2』以降)に登場。
アビゲイル
第5ステージのボス。マッドギアの中でもトップクラスの怪力の持ち主だが、非常に頭が悪い。攻撃範囲がかなり広く、ジャンプ攻撃も逆に掴まれて投げられてしまう。SFC版では攻撃力がAC版より上がっている。キャラグラフィックが首から下はアンドレの流用の上、異常な攻撃力とシンプルな技(咆哮しながらの突進パンチ、タックル、つかみ投げ程度)しか特徴が無かったためか、以後の作品で登場したことがない。AC版ではステージ終盤に出てくる武器(鉄パイプか日本刀)を持っていくと比較的楽に倒せるが、雑魚敵(特にJとツーピーが厄介)がいるのでタイミングをずらされることが多い。
『マイティ』では「マッドギアのクイズ王」を自称し、3面でのボス戦前にゲーム内容に関するクイズを出題してくる。それに全問正解するとコンティニュー回数を1回追加してくれるが、攻撃パターンにキス攻撃が追加される。
ベルガー
マッドギアの総統で最終ボス。実は巨大企業の総裁でもある。歩くのが面倒くさいらしく(カプコンの開発スタッフの談によれば「歩くキャラパターンを作る容量がなかった」らしい)、車椅子(海外版では安楽椅子)にジェシカと一緒に乗りながらボウガンを連射し(パンチやキックで叩き落せる)、体力が残り少なくなるとビルから落としてくれと言わんばかりに窓際でジャンプしだすという行動パターンを持つ。事実、主人公らに敗れると窓を突き破ってビルから転落する(それでもボウガンは手放さない)。なおナイフカンストを使えばボウガンを撃ってこなくなり、事実上の無力となる。
初代で転落死したかと思いきや『リベンジ』ではゾンビ化して再登場した。また『マイティ』では体の半分がサイボーグ化して登場し、ロケットパンチを放ってくる。

[編集] アイテム

ステージ中にあるドラム缶・タイヤ電話ボックスなどの障害物を破壊すると出現する。柱などの背景に隠されているものもある。

回復アイテム
体力が満タンの時は得点が入る。

(総体力を144ポイントと換算)

家庭用では数種類のアイテムが削除されている。海外版は未成年に対する飲酒の規制が厳しい影響からか、ウィスキーとビールがそれぞれ「C」と書いてある小瓶のドリンクオロナミンC風)とルートビアに差し替えられている。
得点アイテム
武器アイテム
ナイフは投げ(コーディーのみナイフを投げずに手に持って攻撃できる)、鉄パイプ・日本刀は振って攻撃する。
攻撃力:ナイフ=日本刀>鉄パイプ
  • 画面上に複数の武器が出ているときは、代わる代わる持つことで武器を移動させられる。つまり、鉄パイプ・日本刀を自力で手放すにはナイフに持ち替えるしかない。
  • 鉄パイプと日本刀はリーチと攻撃力が上がるが、1発の攻撃速度が遅くなり、通常攻撃より縦に対する攻撃判定が狭くなるので、隙が非常に大きくなる点に注意する。
  • 武器を持って画面の切り替わりに到達すると得点が入る。
    • 日本刀 - 1000点
    • 鉄パイプ - 800点
    • ナイフ - 500点

[編集] ステージ構成

  • ステージ1 - スラム街 (SLUM)
    スラム街→地下のゴミ捨て場→地下鉄駅前(ボス)と進む。
  • ステージ2 - 地下鉄 (SUBWAY)
    プラットホーム→地下鉄車内→線路上→地下プロレスリング(ボス)と進む。
  • ボーナスステージ1
    車破壊。制限時間内に左右のドアとボンネットを破壊する。鉄パイプが落ちている。車の持ち主はブレッドであり、ステージ終了後に登場して涙を流す演出がある。
  • ステージ3 - 西の街 (WEST SIDE)
    町中→酒場→金網レスリング→町中(ボス)と進む。
  • ステージ4 - 工業地帯 (INDUSTRIAL AREA)
    工場→エレベーター(ボス)と進む。工場前半部は床から炎が噴き出る仕組みになっており、これを利用して敵の自滅を待つ手段もある。このステージはSFC版には無い。
  • ボーナスステージ2
    ガラス破壊。制限時間内に16枚のガラスを割る。ガラスの中心を叩けば1発で割れ、中心から少しずれるとひびが入る(もう1発叩けば割れる)。端を叩くと回転し、巻き込まれると倒れてしまい、ダメージは無いが時間のロスになる。AC版ではステージ4の後に始まるが、SFC版・GBA版ではステージ5の後に始まる。
  • ステージ5 - 湾岸地帯 (BAY AREA)
    トイレ(スプレーで書かれた "SEXY"(SFC版では "KISS")という落書きがある)を間に挟むだけで、湾岸地域を一直線に進んでいく。残り時間の回復が無い唯一のステージなので、タイムオーバーとなることが多い。
  • ステージ6 - 都市部 (UP TOWN)
    屋敷手前と屋敷玄関→エレベーターで移動→屋敷中庭→屋敷内部→屋上(ボス)と進む。エレベーターで移動する最中に敵キャラは登場しない。屋敷の内部ではシャンデリアが落下し、当たるとダメージを受ける。このシャンデリアは敵の体力を減らすのにも利用できる上に、中にアイテムが入っていることもある。

[編集] テクニック

基本戦法
囲まれると明らかに不利になるため、敵を一箇所に集め、背後を取られないように戦うのが基本となる。また普通に攻撃を受けるより、必殺技を使った方が基本的にダメージが少ないので、必殺技を出し惜しまないほうが良い。
バックジャンプ
ジャンプとほぼ同時にレバーを自分の向きと逆に倒すと、バックジャンプする。バックジャンプ中はコーディー・ガイはそれぞれ膝蹴り・肘落とししかできないが、飛距離はジャンプより長い。ハガーの場合はバックジャンプ中にボディプレスをするという離れ業をやってのける。普通のジャンプ攻撃は避けられることが多いが、この攻撃には敵は反応しない。
パンチ投げ
攻撃中にレバーを上・下・後ろのいずれかに倒していると、最後の攻撃の代わりに相手を逆方向に投げる。投げのモーションには無敵時間があるため、挟み撃ちを受けたときや後方の敵を攻撃する際などに有効。
パンチはめ
攻撃中に逆方向を向いて空振りさせると、次にボタンを押したときは必ず1段目が出る。これを利用し、3段目(コーディー・ガイ双方)か4段目(ガイ限定)を逆向きに空振りさせ、再び攻撃を繰り返すと、相手を一切身動きさせないまま攻撃を浴びせ続けられる。ハガーでも可能だが、2弾目を空振りさせる必要があるため難しい(ボタンにオート連射機能が無ければほぼ戦力にはならない)。失敗のリスクは有るが、成功し続ければいかなる強敵も一方的に倒せる。ただしAC版のみ、ロキシーとポイズンには宙返りで回避されうる。
ゲームバランスを壊しかねないテクニックだが、開発陣はGBA移植の際に『ファミ通』誌上にて「パンチはめがなければ『ファイナルファイト』ではない」といった旨のコメントをしている。
ナイフカンスト
画面内に武器は6本(AC版)または4本(SFC版、GBA版)までしか出現できないため、地面にナイフ・鉄パイプ・日本刀が計6本落ちていると、ハリウッドやエルガドがナイフを出してこなくなる。エディ・Eの撃つ弾丸やベルガーの撃つボウガンの矢も武器扱いであるため、ボス出現地点で武器が6本落ちていると、それらの攻撃ができずに無力と化す。ただしナイフカンストを使ってもエディ・Eは警棒や掴み攻撃が脅威である。
錬金
障害物を破壊する一瞬に特定のレバー操作をすると、中身が必ず高価な得点アイテムであるダイヤモンドか金塊になる現象。中身が固定されている障害物や必ず中身が空である場合でも変化するため、大幅なスコアアップが見込めるが、タイミングは非常にシビアである。ステージ6の落ちてくるシャンデリアでさえも可能。
このテクニックが発見されたため、全国のハイスコアが大きく塗替えられた。一部では一連の入力をインプットし、確実に錬金できるようにする「錬金ボタン」を自作・搭載した筐体も現れた。
樽乗り回避
AC版でのみ可能。第2ステージ地下鉄内で最後の運転席らしきところに樽が4個ある。そのタルに乗って敵(オリバー、ハリウッド、エルガド、アンドレ)から攻撃を受けない位置に移動しタイムオーバーまで待つと、ノーダメージで自動的に次の線路の面に行ける。ただしタイムオーバーまで非常に時間がかかり、敵を全滅させる方が遥かに早い上、スコアにも差が出てしまうので、実用性はあまり無い。

[編集] その他

ゾンビ化現象
AC版のみ起こる現象。自キャラが復活するとき、画面上の立っている敵全てがごく僅かのダメージ(復活ダメージ)を受けダウンする。こちらが敵を倒す瞬間にこの復活ダメージを同時に当てると、その敵が死ななくなってしまう。体力ゲージは無くなり、また攻撃を当ててものけぞりポーズすら出ず、つかむこともできない。こちらへの攻撃を防ぐすべは無いため、敵キャラがこの状態になるとゲームを進めるのはほぼ不可能になる。エルガト、ハリウッドと戦っているときよく起こる。

[編集] 移植版

[編集] SFC版

1990年12月21日発売。ROM容量の不足から、いなくてもストーリーへの影響がさほど大きくないガイが削られてしまい、使用できなかった。また第4ステージも丸ごと削除されて1ステージ少ない構成になっている。さらにハード性能の都合上、2人同時プレイはできず、敵キャラも一度に3人までしか出現しない(AC版では最大8人まで出現する)と、ACの要素を大幅にそぎ落としての移植となった。とはいえAC版の魅力はそれなり以上に表現されていて、スーパーファミコン初期の貴重なアーケード大ヒット作の移植であり、キラーソフトであったことは間違いない。2007年4月17日からWiiバーチャルコンソールで配信された。

第5ステージ(AC版の第6ステージ)のエレベーターを降りた後のBGMが、AC版の第4ステージの前半部分と同じになっている(本来は同第4ステージの後半部分と同じで、本作ではこのBGM自体が収録されていない)。これは『ガイ』版でも同様。

[編集] SFC版『ファイナルファイト・ガイ』

1992年3月20日発売。初代SFC版ではROM容量の不足から削られてしまったガイは、使用キャラとしてはむしろコーディー以上に人気があったため、その需要に応じる形で本作が発売された。

仕様を変更したAC版の再移植作。基本部分は初代SFC版と同じだが、1UP人形無敵ジェシカ人形というAC版に無いアイテムが追加された(1UP人形・無敵アイテムは後に『2』と『タフ』にも登場)。ただし容量不足が解決したわけでは無いため、今作ではガイと入れ替わりにコーディーが不在であり、第4ステージもやはり無い(ただしオプション画面のサウンドテストで、AC版第4ステージの後半部分および第6ステージのエレベーター以降のBGMだけは聴ける)。

ゲームの難易度の内容も変更されて、難易度をハード以上にすると本作オリジナルのエンディングが見られる(難易度を変えるとエンディングが変わる仕様は『2』と『タフ』にも受け継がれた)。

また、敵の配置が違ったり(初代SFC版ではアンドレがいなかった所に、本作ではアンドレがいるなど、多少違う。また難易度を変えると、登場する敵の内訳が変化する)、体力回復アイテムの一部が変更されている(初代SFC版の骨付き肉・カレーライスが、本作では鶏の丸焼き・寿司になっている)。

本作発売時に第4ステージで「背景にいる犬が、プレイヤーキャラの足の間から顔をのぞかせる位置にプレイヤーキャラを移動させ、しばらく待つと体力が回復していく」という裏技が雑誌でとりあげられたが、これは一般に知れ渡らなかっただけで、前作でも可能。

[編集] X68000版

1992年7月17日発売。カプコンのX68000参入第1弾タイトル。SFC版と違って2人同時プレイができ、第4ステージも削除されていない。またメガCD版のように操作感覚が違うようなこともなく、パンチの連打速度もAC版と同等である。グラフィックや音楽もAC版と見分けがつかないレベルに達しており(変わっているのは文字のフォントや、敵や背景などの色その他)、同時に出現する敵キャラが基本的に4人までな点(X68000のスプライト表示上の制限)以外は非常に移植度が高い。X68000はこのころカプコンの開発用に採用されていたマシンであり、ソフトも本家カプコンから積極的にリリースされていた。

[編集] メガCD版『ファイナルファイトCD』

1993年4月2日発売。本作はカプコンではなくセガから発売されている。SFC版と違って2人同時プレイができ、第4ステージも削除されていない。またSFC版では独自に書き換えられていたグラフィックがアーケード版準拠のものになっており、画面上に出てくる敵数も最大4人など「アーケード版に近い出来」というのが売りだった。しかし「操作感覚が違う(特にパンチの連打速度がAC版や他機種版と比べて非常に遅い点は酷評された)」「色数が少ない」などの不満意見と、移植時期が遅かったこともあり、ユーザーからの評価としてはあまり高くなかった。音楽もアレンジされている。

[編集] FC版『マイティ・ファイナルファイト』

1993年6月11日発売。キャラクターが2頭身にデフォルメされていて、ダムドとの心理戦や、クイズ王になったアビゲイルのクイズやあつーいキス攻撃など、ファミコン向けにコミカルなアレンジがされている。 使用可能なキャラはAC版と同じくコーディーとガイとハガーの3人が登場するが、2人同時プレイは出来ない。システムはアクションゲームながらも、経験値によるレベルアップ制を取り入れていて、レベルが上がればそれぞれに用意された必殺技が使用可能になる。

第3&4ステージが削られているので、エディとロレントは登場しない。しかし第3ステージ(AC版の第5ステージ)の次に新たなステージが追加され、ソドムの兄がボスとして戦いを挑んでくる。本作ではソドムは3兄弟となり、最終ステージでは中ボスとして長兄が待ち構えている。

[編集] GBA版『ファイナルファイトONE』

2001年5月25日発売。任天堂ハードであるためか、AC版のリメイクではなくあくまでSFC版の移植であり、細かいキャラの動きの違いやアイテム構成などはSFC版に順ずる(ジェシカ人形・1UP人形なども『ガイ』に引き続き登場)。コーディー、ハガー、ガイが3人とも使用可能で、SFC版で削除されていた第4ステージも収録されている。ただし第4ステージ前半のBGMは第1ステージと同じ曲になっている(サウンドテストではAC版における本来の第4ステージ前半のBGMを聴ける)。通信ケーブルを使えば、SFC版で不可能だった2人プレイも可能。

グラフィックや効果音などが向上し、画面内に出てくる敵数も最大6人に増加している。また隠し要素として、グラフィックが『ストリートファイターZERO3』に準拠し、性能が強化されたコーディーとガイが使用できる。ボス戦前には会話シーンが追加されており、このためプレイヤーキャラとボスキャラに新たに顔グラフィックが描き下ろされている。ただしソドム、ロレントと隠しキャラの顔は『ZERO3』版の流用である。パッケージイラストは森気楼が担当した。

[編集] PS2版『カプコン クラシックス コレクション』

単独の移植ではないが、2006年3月2日発売のプレイステーション2用ソフト『カプコン クラシックス コレクション』内に『ファイナルファイト』がAC版そのままの移植で収録されている。AC版から数えて実に17年を経て、初めて家庭用ハードに完全移植された形となり、ファンを喜ばせた。だが、一部にノイズが入るバグがあった。修正版では無くなっている。

[編集] 携帯アプリ版『ファイナルファイト』

キャラクターはガイ、コーディ、ハガーの3人の選択が可能で全6ステージ。ただし少ない容量に納めるためか、技のアニメパターンの削減、デモシーンの廃止、背景グラフィックの簡略化がなされている。クリア後の隠し要素として、GBA版と同じく「Z-CODY(『ZERO3』仕様のコーディ)」「Z-GUY(『ZERO3』仕様のガイ)」を使える。アプリ選択時のイラストは森気楼のもの(GBA版パッケージと同じ)。

[編集] Amiga版

1991年発売。移植担当はCreative Materials、販売担当はU.S.GOLDが行った。移植作では初めてハガー、コーディ、ガイが全員選択可能だった作品。アーケード版のオープニングデモ、キャラ紹介をほぼ忠実に再現している。SFC版では削除された第4ステージがプレイ可能であり(ただし途中までしか収録されていない、詳細は後述)、画面上に出てくる敵数も最大4人である。しかしながら、アーケード版と比較すると多くの相違点があり、移植度は低い。 主な相違点は以下の通りである。

  • ゲーム中、BGMが一切流れない(BGMが流れるのはオープニングとエンディングのみ)
  • 効果音が貧弱。
  • ダムドが雑魚敵を呼ばない(その代わりお供としてアンドレが登場)。
  • 敵キャラの体力が低めに設定されている。
  • ステージクリア後のクリア表示がカットされている。
  • 色数が少なく、オープニングを除きグラフィックが貧弱。
  • 敵キャラのスプライトの動きが早く、早足で歩いているように見える。
  • 敵キャラを倒した直後にスプライトが消える。
  • アンドレJrのドットパターンが何故かアビゲイルと同じ。
  • 第4ステージの序盤で出現する炎が全てカットされている。
  • 第4ステージが前半部分しか収録されていない(エレベーター→ボスまでの道は全てカットされており、ロレントも出現しない)。
  • ドラム缶などの障害物が全く出現しない。アイテムは道中にそのまま放置されている。
  • ベルガーの体力を減らしても行動パターンが変わらない。また、ベルガーの車椅子にジェシカは乗っておらず、倒しても窓から落ちずにそのまま消える。
  • エンディングが非常に簡素で、あなたはマットギアのボスを倒し、メトロシティの人々に安全が戻ったという旨のメッセージが表示されるだけである。

[編集] シリーズ

[編集] ファイナルファイト2

ファイナルファイト2
ジャンル ベルトスクロールアクションゲーム
対応機種 スーパーファミコン
開発元 カプコン
発売元 カプコン
人数 1 - 2人
メディア ロムカセット
発売日 1993年5月22日
価格 9000円(税抜)
売上本数 世界 103万本[2]
  

1993年5月22日SFCで発売。初代『ファイナルファイト』はアーケードゲームだったが、この『2』以降の『ファイナルファイト』シリーズはコンシューマーゲームとして販売された。使用できるキャラクターは本作の主人公である源柳斉マキ、前作から続投のハガー、そして義侠心から助太刀を買って出たカルロス宮本の合計3人。

前作でマッドギアは壊滅したが、マッドギアの残党がハガー達への復讐として、ガイの婚約者であるレナとガイの師匠である源柳斎を誘拐し、その2人をハガー達3人が救い出すという筋立て。時代設定は1993年が舞台となっている(ハガーの年齢が本作で50歳という設定なので)。

AC版の前作と比べるとグラフィックや操作性は大味だが、SFC版と『ガイ』よりは格段に進歩している。さらに前2作では不可能だった2人同時プレイが可能になり、コンティニューの際もステージの途中(ステージごとにある復活ポイント)からプレイ再開できる(前2作はコンティニューの際、ステージの最初に戻される)。また、隠しコマンド[4]により、同キャラ2人同時プレイが可能。

源柳斉マキ
主人公。源柳斉の次女で、レナの妹。前作でのガイに相当するスピードタイプである。非力ながらもガイと同じく三角跳びが可能。ガイとの違いは、三角跳び後の蹴りが自動で出ること(ガイは三角跳びの後に攻撃ボタンを押さないと、蹴りが出ない。『タフ』でも同様)。後に漫画『さくらがんばる!』、そして『CAPCOM VS. SNK 2』『ストリートファイターZERO3↑↑』に出演。元レディースだったということで『CAPCOM VS. SNK2』以降は別人のような口調で柄が悪くなっている。得意武器はトンファーで、他の2人よりも素早く振れる。
カルロス宮本
謎の日系人。マイク・ハガーに拾われ、彼の家に居候することに。今回の事件でハガーと共に参戦する。前作でのコーディーに相当するバランスタイプである。刀を背中に差しているが、必殺技の時にしか使わない。攻撃力はマキと大差ないが、必殺技の威力が高め。またパンチや跳び蹴りのリーチが異様に長く、ナイフを持たせると前作のコーディー同様、近くにいる敵を突き刺せる。

[編集] 新生マッドギア

マッドギアの残党が集まって生まれた組織。本拠地は日本で、香港ヨーロッパに支部がある。

[編集] 雑魚キャラクター
ミック、マーク
最も弱い雑魚キャラクター。タンクトップと吊りズボンを着用している。青いズボンの虎刈り頭がミック、黄色いズボンのリーゼントヘアがマーク。
ショット、ジャック
フラフラと動いてアッパーを仕掛けてくるが、それ以外の性能はミックやマークと同じ。モヒカンがショット、帽子&サングラスがジャック。前作のJやツーピーと同じ位置の雑魚キャラクター。
ブル、エリ・ジョー
見た目がゴツくて体力が高いが、やることはミックやマークと大差なし。モヒカン&ヒゲ面がブル、長髪がエリ・ジョー。余談だがエリ・ジョーのスペルは "ELIJAH" になっている。
エリアス、エリオット
長身細身で警棒を持った男。大抵は壁に寄りかかっている。主な攻撃方法は警棒と蹴りで、しかもプレイヤーの背後から仕掛けてくる。エリアスはサングラスと紫の帽子とベストを身につけて、エリオットはヒゲと黒いバンダナとベストが特徴。
ジョー
見た目はエリオットに似ているが、警棒の代わりに火炎瓶を所持して、赤ずくめの格好で色黒の肌である。前作の火炎瓶ハリウッドのように極端に体力が低く、火炎瓶を投げてくる。
アトラス、ジョニー
筋肉隆々で体に傷のある大男。並の攻撃ならガードし、鯖折りなども繰り出す。髪があるのがアトラス、スキンヘッドがジョニー。攻撃パターンは、アンドレ一家と前作のアクセルやスラッシュを混ぜた感じである。
マリー、エリザ
両手にナイフを持ったスレンダーなニューハーフ。大ジャンプ攻撃をしかけてくる。前作のポイズンやロキシーと同様に、海外版ではレオンとロバートという普通の男性キャラクターに差し替えられている。緑のホットパンツを着た銀髪がマリーで、青のホットパンツを着た茶髪がエリザ(海外版ではオレンジ色の服の色黒がレオンで、青紫の服の色白がロバート)。
エリック
発電機を持った小柄な肥満男。たまにプレイヤーキャラクターを感電させることがある。攻撃パターンは前作のグラハム・オリバーなどの肥満系キャラクターと殆ど同じ。
アンドレ、アンドレJr.、G・アンドレ
前作から続投。服装がオーバーオールに変更され、服の色が前作と違うが、攻撃パターンは前作と同じ。F・アンドレとU・アンドレは登場せず、G・アンドレは通常の雑魚キャラクターになっている。

[編集] ボスキャラクター
ウォンウォン
香港ステージのボス。地元の暴力団も一目置く、辮髪が特徴の巨漢。パンチと手に持った包丁(海外版では持っていない)による攻撃に加えて、いきなり画面外からエルボードロップを食らわせてくる。
フレディ
フランスステージのボス。アメリカ海兵隊崩れの巨漢。攻撃パターンはアンドレとほとんど変わらない。
ブラッケン
オランダステージのボス。フランケンシュタイン風の外見の非常に凶暴な巨漢。最初は牢屋に閉じ込められているが、それを蹴破って登場する。画面外からの跳びキックが得意技。前作のアビゲイル同様に攻撃力が高い。
フィリップ
イングランドステージのボス。ピエロのような風貌をしている。表向きは世界中を旅するサーカス団の団長だが、裏では違法商品の密売をしている。手にしたステッキで貨物車の壁を割って登場するが、このステッキは単にプレイヤーを殴るか柄で小突く時しか使わない。体力は他のステージのボスに比べると低い。
ロレント
イタリアステージのボス。SFC版では本作が初登場。梯子を上りながら手榴弾を投げる攻撃がカットされた以外は、前作と全く同じ攻撃を仕掛けてくる。本作のみ名前の英語表記が "ROLENT" となっている。
新生マッドギアのボス。歌舞伎役者のような風貌をしている巨漢の男。身軽に移動し、パンチや全身を回転させて蹴りを食らわせてくる。止めを刺すと、自宅の襖を突き破って超高速で上空にぶっ飛んでゆく。ちなみに『ストリートファイター』の同名CPUキャラクターとは無関係。

[編集] アイテム

前作同様、ステージ中の障害物を破壊すると出現する。柱などの背景に隠されているものもある。

回復アイテム

バイタリティが満タンの時は得点が入る。

得点アイテム

プレイヤーの残り人数は最初は10万点、以後20万点ごとに1人増える。

武器アイテム
  • ナイフ - 前作と同じく飛び道具だが、威力は前作より低い。
  • トンファー - 攻撃力が高い。前作の日本刀に比べるとリーチが短い。
  • 角材 - リーチが長い。前作の鉄パイプと同じ扱いの武器。
特殊アイテム
  • ガイ人形 - 残り人数が1人増える
  • 源柳斎人形 - 一定時間無敵となる

[編集] ステージ構成

  • ステージ1 - 香港(午後0時)
町→地下→港(ボス)と進む。実は町の背景に春麗がいる。
  • ステージ2 - フランス(午後5時)
カフェの前→橋の工事現場→空港の通路→空港の格納庫前(ボス)と進む。実はボス戦の背景にガイルがいる。
  • ボーナスステージ1 - フランス
車破壊。壊すポイントは前作と同じ。このステージにはトンファーと角材が置いてある。
  • ステージ3 - オランダ(午後4時)
地雷がある荒地→廃屋1F→廃屋2F→廃屋がある荒地→下水道跡(ボス)と進む。
  • ステージ4 - イングランド(午後8時)
貨物列車の近くの線路前→貨物列車の屋根→貨物車の後ろ(ボス)と進む。
  • ボーナスステージ2 - イングランド
ドラム缶破壊。ドラム缶から炎が噴出するので、当たらないようタイミング良く破壊する。
  • ステージ5 - イタリア(午前12時)
水辺→観光船→エレベーター→ビル屋上(ボス)を進む。エレベーター面は前作の工業地帯ステージとほぼ同じ展開になる。
  • ステージ6 - 日本(午後11時30分)
烈の屋敷前→庭→屋敷1F→屋敷2F→烈の部屋(ボス)と進む。

[編集] ファイナルファイト タフ

ファイナルファイト・タフ
ジャンル ベルトスクロールアクションゲーム
対応機種 スーパーファミコン
開発元 カプコン
発売元 カプコン
人数 1 - 2人
メディア ロムカセット
発売日 1995年12月22日
価格 9800円(税抜)
  

1995年12月22日にSFCで発売。『2』の続編ということで注目を浴びたが、SFC末期に発売されたため、さほど人気は得なかったようである。海外版の名称は "Final Fight 3"。

使用可能なキャラクターはハガーとガイ、そして女刑事ルシアと謎の青年ディーンが新たに加わり、従来の3人から4人に増加した。システムは「ダッシュが可能」「『スーパーメガクラッシュ』と呼ばれる超必殺技が使用できる」「ステージに分岐点がある」など『2』よりも凝っている。

SFC末期に発売されたためにあまり数が無く、中古価格がほとんど落ちていない(むしろ定価より高い場合もある)。

ハガー達の活躍によりマッドギアは壊滅して、メトロシティも一見すると平和に見えた。マッドギア規模の組織が無くなったのも事実だが、悪党を統率する存在も無くなり、次第に町が乱れ始めていたのも事実であった。その中でも、最近になって急速に力をつけてきたマッドギアの元下部組織スカルクロスの存在は、再び市民を不安と恐怖に陥れようとした。そんな中ハガーの元に、長年の修行から帰ってきたガイから連絡があった。ハガーとガイが話している最中、突如スカルクロスの一団が留置所を襲撃する。ガイとハガーは連絡に来たルシアと共に、自らスカルクロスの元まで案内するという謎の青年ディーンを連れて、新たな戦いに挑む。

ルシア・モーガン
メトロシティ市警の特殊犯罪科に所属する敏腕女性刑事。かつて汚職事件に関わったときにハガーと知り合い、それ以後は良き友人関係となっている。コーディーとは古い友人であるとのこと。本作にのみ登場する。
足技が主体でリーチが長め。このリーチと足から出る炎で低い攻撃力を補う。本作ではスピードタイプであるガイとパワータイプであるハガーが登場しており、ルシアは前々作でのコーディーに近いバランスタイプとなっている。ただし厳密にはスピードとバランスの中間と言うほうが正しい(ガイ>ルシア>コーディー)。
ディーン
ストリートファイター。スカルクロスに異常なまでに復讐心を燃やす謎の青年。その理由はスカルクロスからの勧誘話を蹴ったとき、家族の命を奪われたからであった(常に家族の写真を持ち歩いている)。ルシアと同じく本作のみに登場する。カプコン公式の明言はないが、ストーリー上では本作の主人公とも言える演出がなされている。
エンディングでの台詞が2通りあり、後述するステージ3の分岐の進め方で決まる。
タイプ的にはガイとハガーを足して2で割ったとも言われ、前2作にはなかった全く新しいタイプとも言える。厳密に言えば、バランスとパワーの中間(コーディー<ディーン<ハガー)。

[編集] スカルクロス

元マッドギアの下部組織。マッドギア壊滅後、本格的にメトロシティで犯罪活動を始める。

[編集] 雑魚キャラクター

本作では、各々の雑魚キャラクターに複数のカラーが存在する。

ビリー、レイ
素早い動きで、こちらの隙を窺いながらジャブやストレートなどのパンチ技を繰り出してくる。裸サスペンダーの格好をした男。モヒカンヘアーがビリー、ヘアバンドを付けているのがレイ。パンチを喰らうと長時間仰け反ってしまうため、連続で攻撃を受けやすい。
G、ジョニー
一般的な雑魚キャラクター。ジョニーはステージ4のルート1で大量に出てくる。リーゼントがG、帽子を被ったサングラスがジョニー。
ダーク、リック
プレイヤーと一定距離を保ちつつ、両手に付けた鉤爪で攻撃してくる長身の男。バンダナを付けているのがダーク、ゴーグルを付けているのがリック。雑魚の中でもリーチ・攻撃速度・動きの速さに優れており、間合いを取って攻撃してくる。いきなり突進してくることもあり、見てから避けるのが困難なほど速い。
メイ
手に付けているナイフで攻撃してくる、レオタードにタイツを身に纏った(正真正銘の)女性キャラクター。こちらの攻撃をバック転で回避する他、投げ技のフランケンシュタイナーも使ってくる。その投げ間合いは非常に広い。
ファットジャック、アービー
突進や張り手で攻撃してくるデブ男。モヒカンがファットジャック、バンダナにヒゲ面の男がアービー。距離を取っての突進攻撃を得意としており、出現後は必ず直後に突進する。動きが鈍いものの、攻撃力・耐久力が高め。
ハンター
ホッケーマスクを被り、野球のユニフォームを着た男。振りは遅いが威力が非常に高いバットで攻撃してくる。時々スライディングも使う。動きが鈍く、あまり好戦的ではないため、自分からは積極的に攻めてこない。
ジョー
ヘビメタの格好をした小男。非常に素早い上に攻撃力が高く、前転などで後ろに回り込んでくる他、プレイヤーキャラクターに抱きついて噛み付く技も使う。『2』の火炎瓶投げとは同名の別人。
フリッツ
ヘルメットを被った兵隊風の小男。手榴弾を投げてくる。耐久力が極めて低く、どんな攻撃でも一発当てれば倒せる。
アンドレ
本作品では家族は連れずに登場する。攻撃方法は前作と殆ど変わらないものの、ダウン中の追い打ち攻撃を使わなくなった他、前作までと比べると動きがやや鈍くなった。しかし投げ技の威力の高さは相変わらず。

[編集] ボスキャラクター
デイブ
警察署ステージのボス。制帽を被っているが、上半身はランニングシャツの警察官。留置所に収容されていた幹部の奪回を指示していたと思われる。得意技はトンファー攻撃とヒップアタック。
コールマン
街ステージのボス。スキンヘッドのバウンサー。通常は彼とは屋外で戦うが、条件を満たすと彼の店の中で戦うことになる。ショルダータックルやステップからの投げ技を得意としている。
ケイン
廃墟ステージのボス。エンジニアの風貌をした猫背の大男。手に持ったスパナが武器。場合によっては登場しない。
ドレイク
港ステージのボス。船乗りの風貌をした巨漢。武器密売船の船長を務めていた。鎖の付いたが武器で、画面外にジャンプしてヒップアタックを繰り出すことがある。場合によっては登場しない。
ウォン
中華街ステージのボス。武僧の格好をした辮髪男。表向きの顔は中華料理店の主人と思われる。場合によっては登場しない。
ストレィ
工場ステージのボス。コートを着たサングラスの男。棘付きのメリケンサックで攻撃してくる他、こちらの攻撃をガードしたりもする。場合によっては登場しない。
ブラック
スカルクロスのボス。右目に眼帯を付けて、軍服を身に纏っているが戦う際に筋肉で破り脱ぐ。露になった肉体には無数の傷がある。手に持ったやナイフを投げてきたり、体を回転させて体当たりをしてきたり、ガイのように発勁を当ててくる。最後は発電機に当たり感電、ビルごと爆死した。

[編集] アイテム

回復アイテム

本作では体力が満タンでなくても、得点も一緒に入るようになった。

得点アイテム

プレイヤーの残り人数は得点が10万点、20万点、50万点、100万点に達すると1人増える。

武器アイテム

プレイヤーキャラクターによって得意武器が設定されていて、それを拾うと武器を使った連続攻撃が出来る。ハンマーだけは使い捨ての飛び道具。

  • ヌンチャク - リーチが短いが攻撃力は高い。ガイの得意武器。
  • 鉄パイプ - リーチが長い。ハガーの得意武器。
  • ハンマー - 敵に投げつけてダメージを与える。ディーンの得意武器で、彼が使うとハンマーに電撃を纏い、攻撃力が上がる。
  • 警棒 - 攻撃の隙が少ない。ルシアの得意武器。
特殊アイテム
  • モビちゃん - 残り人数が1人増える。
  • 弥七 - 一定時間無敵となる。

[編集] ステージ構成

  • ステージ1
警察署→留置場→警察署外部と進む。ボスはデイブ。
  • ステージ2
街→分岐があり、ルート1「ドアを壊して、店内でボスと戦う」か、ルート2「金網を破って、公園でボスと戦う」のどちらかを選ぶ。どちらに進んでも途中で回復アイテムが出るが、ルート1の「店内」だと回復量の多い原始肉などが出現する確率が高い。ボスはコールマン。
  • ステージ3
ショーウィンドウ前→分岐があり、ルート1「バス停を壊し、バスに乗らずにステージクリア」か、ルート2「バスに乗って、廃墟に行ってケインと戦う」のどちらかを選ぶ。なお、この分岐によりエンディング時のディーンの台詞が変わる。
  • ステージ4
ステージ3の分岐でルートが変わる。
  • ルート1
港→船と進む。この場合ボスはドレイク。その後でボーナスステージに進める。
  • ルート2
中華街→ビル屋上→中華料理店→厨房と進む。この場合ボスはウォン。
  • ステージ5
やはりステージ3の分岐でルートが変わる。
ルート1
地下水路→地下→工場と進む。分岐点が2つもあるので、パターンが多くなる。
  • 分岐点1 - 「地下水路付近を登って、ステージ4のルート2の中華街に行ってウォンを倒した後、ステージ5の地下に行く」か、「地下水路付近を登らずに通り、そのまま地下に行く」かを選ぶ。
  • 分岐点2 - 「地下にある2つ目の扉に入って、工場のコンピュータを全て壊してステージクリア」か、「コンピュータを残して先に進み、ストレィと戦った後でボーナスステージに行く」かを選ぶ。
ルート2
地下→工場と進む。分岐はルート1の分岐点2と同じ。
  • ステージ6
ビル前→ビル内→エレベーター→ビル内→ビル屋上(ヘリポート)と進む。ボスはブラック。

[編集] ファイナルファイト・リベンジ

ファイナルファイト・リベンジ
ジャンル 対戦型格闘ゲーム
対応機種 アーケード (AC)
セガサターン (SS)
開発元 カプコンUSA
発売元 カプコン
人数 1 - 2人
メディア AC: ST-V基板
SS: CD-ROM1枚
発売日 AC: 1999年
SS: 2000年3月20日
価格 SS: ソフト単品版5800円(税抜)
SS: 4M拡張RAM同梱版7800円(税抜)
  

1999年にアーケードで発売され、2000年3月20日に4メガ拡張RAM専用ソフトとしてセガサターンへ移植された。ストーリーは初代と繋がっているものの、ベルトスクロールアクションから3D対戦型格闘へと、全く違うゲームに変わっている。開発はカプコンUSA。

ドリームキャストが発売されていた頃に、セガサターンと互換性のあるST-V基板で製作された本作は、当時の水準でグラフィックの貧弱さが目立った。商業的にはあまり成功しなかったが、実際にプレイしてみると、アイテムでの攻撃・スーパームーブといったシステムがなかなか面白い。また、サターン版は中古市場においてプレミアがついている。

『ストリートファイターZERO2』の開発後に作られた作品らしく、ロレント、ガイ、ソドムの技はそれに準拠しているが、コーディーやアンドレの技は本作のみのもの。ただし日本版ではオリジナルのエンディング画面が追加されており、コーディには『ZERO3』の状況に繋がるとも解釈できる「冤罪で投獄される」内容のエンディングが用意されている。

使用可能キャラは主人公3人とマッドギアの7人を加えた計10人。

  • 主人公側
    • コーディー - 初代と同様の設定で登場し、キャラクター性能も『ZERO3』とは全く違う。
    • ハガー - ザンギエフに似たキャラクター性能になっている。
    • ガイ - 『ZERO』シリーズとは違い、必殺技で手裏剣を飛ばす。
  • マッドギア側
    • アンドレ
    • エディ.E
    • エルガド
    • ソドム
    • ダムド
    • ポイズン
    • ロレント
  • ボスキャラ(CPU専用)
    • ベルガー - アーケード版、家庭用版ともに使用不可。

[編集] ファイナルファイトストリートワイズ

現時点での『ファイナルファイト』シリーズ最新作。『リベンジ』と同様にグラフィックは3Dだが、画面の質は数段も向上している。久しぶりの続編と言うことで注目を集めた。『Grand Theft Auto』のように自由度の高いゲームとなっている。海外版発売からかなりの時間が経っているが、日本版の続報は随分途絶えている。おなじみのアンドレも登場する他、『ストリートファイター』シリーズからキャミィも登場する。ガイやハガーも隠しキャラクターとして登場する。

カイル・トラバース
本作の主人公で、コーディー(コーディー・トラバース)の弟。兄が拉致されたために奔走する。

[編集] その他の話題

[編集] 脚注

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  1. ^ 株式会社カプコン シリーズソフトの累計販売本数
  2. ^ a b 株式会社カプコンミリオンセールスタイトル一覧
  3. ^ 『ALL ABOUTカプコン対戦格闘ゲーム 1987-2000』
  4. ^ タイトル画面で「下、下、上、上、右、左、右、左、L、R」と入力。成功するとタイトル背景が青くなる。

[編集] 外部リンク