ストリートファイターIV
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| ジャンル | 対戦型格闘ゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | アーケード プレイステーション3 Xbox 360 パーソナルコンピュータ (Windows) |
| 開発元 | カプコン |
| 発売元 | カプコン |
| 人数 | 1‐2人 |
| 発売日 | アーケード プレイステーション3・Xbox 360 PC |
| 価格 | アーケード 2,394,000円[1](PCB[2]、税込) プレイステーション3・Xbox 360 8,390円(税込) PC 7,340円(税込、予価、パッケージ版) $39.99[3](税込、予価、ダウンロード版) |
| 対象年齢 | CERO:B(12才以上対象) |
| コンテンツ アイコン |
セクシャル、暴力 |
| デバイス | アーケード 1レバー+6ボタン |
| システム基板 | Taito Type X2 |
ストリートファイターIV (ストリートファイターフォー、STREET FIGHTER IV)は、カプコンが開発・販売した対戦型格闘ゲームである。一般的な略称・通称は『ストIV』(ストフォー)。
目次 |
[編集] 概要
本作は前作『ストリートファイターIII』(以下『ストIII』と表記)シリーズから約10年ぶりの『ストリートファイター』シリーズのナンバリングタイトルである。
2007年10月18日にアメリカ向けカプコン公式サイトにて発表され、2008年7月18日にアーケードゲームとして稼動、2009年2月12日には家庭用ゲーム機用ソフトとして発売された[4]。家庭用版はマルチプラットフォーム(プレイステーション3、Xbox360)で発売され、全世界での出荷本数は200万本を突破している。
Windows版は2009年7月2日に日本で発売され、7月8日にSteamでの配信でダウンロード販売される予定。
『ストリートファイターII』(以下『ストII』と表記)への原点回帰によって旧来からのプレイヤーを集める対戦ツールをテーマに製作され、「ゲーム性は2D、グラフィックは3D[5]」というコンセプトのもと、ビジュアル面では2Dのイメージを大切にしたフル3D化がされており、システムも先鋭的な要素を入れず、登場キャラクターも含め『ストII』(中でも『スーパーストリートファイターII X』)を再現したような操作感覚になるよう調整され、そこに「セービングアタック」などの新しいシステムによって、横幅を持たせたゲーム性が目指されている。
3Dで2Dの表現にかなり苦労をし、開発中にリリースされた『バトルファンタジア』の影響を大きく受けているとインタビューで語っている。[6]
また、「筆シェーダー[7]」と呼ばれる筆のタッチを再現した演出が、ゲーム内外を問わず随所に散りばめられていることが挙げられる。
ストーリー上の時系列は『ストII』シリーズと『ストIII』シリーズの中間とされる。
[編集] システム
8方向レバーと弱・中・強のパンチ・キック(以下P・K)に対応した6ボタンによる操作や、通常技キャンセル必殺技などの基本的なシステムは『ストII』シリーズと同一だが、「ダッシュ」や弱P+弱K同時押しによる「投げ」と「投げ抜け」、「スーパーキャンセル」や「EX必殺技」などの多くのシステムは『ストIII』シリーズから継承されている。
- ダッシュ・バックダッシュ
- 前方か後方に2回連続でレバーを入れると、キャラがステップの形で素早く移動する。キャラによって性能は異なるが、バックダッシュには全キャラ無敵時間が存在する。
- 通常投げ
- 弱P+弱Kの同時押しで、近くにいる相手を掴んで投げる。キャラクターによっては空中でも可能(空中投げ)。相手を掴めなかった場合は空振りのモーションが出てしまい隙が生じる。
- 投げ抜け
- お互いがほぼ同時に投げ間合いで投げを入力した場合、入力が遅かった側が一歩退く動きを見せて間合いを取り、五分の状態で仕切り直す。通常投げにのみ有効であり、コマンド投げや空中投げには効果がない。また技後のスキ(硬直中)などに投げられた場合には投げ抜けすることはできない(例:昇龍拳の着地時の硬直中など)。この点は『ストIII』シリーズや『ストリートファイターEX』シリーズと同じである。
- 受け身(ダウン回避)
- 転倒させられた際、地面に着地する瞬間にレバーを下に入れるかボタンを2個同時押しすると、素早く起き上がる。ただし「受け身」を取れない技も存在する。
- ターゲットコンボ
- 特定の順番でボタンを押すことで成立する連続技。アーケード版に登場する半分以上のキャラはターゲットコンボを持たず、持っているキャラでもルートは全キャラ1個だけ。
- アピール
- 強P+強Kで行う動作。いわゆる挑発。発生直後を過ぎれば別の動作でキャンセルが可能。
- セービングアタック
- 中P+中Kで使用できる特殊な攻撃技。詳細は後述する。
- スーパーコンボゲージ
- 画面下に4分割された1本のパワーゲージが表示されている。これは攻撃したりダメージを受けたりすると溜まり、ゲージを消費して各種強力な攻撃アクションを使える。
- 1ストック(1/4本)消費 - 必殺技の強化版であるEX必殺技。対応している必殺技で、通常のコマンドにおいてボタンを2個同時押し。
- 2ストック(1/2本)消費 - 必殺技をキャンセルしてセービングアタックを出すEXセービング。必殺技ヒット中に中P+中K同時押し。
- 4ストック(1本全て)消費 - 強力な連続攻撃のスーパーコンボ。専用のコマンドで使用する。「スーパーコンボ」は通常技だけでなく、必殺技をキャンセルして連続技にすることもできる(スーパーキャンセル)。
- リベンジゲージ
- リベンジゲージはスーパーコンボゲージの横に表示されている緑色の円形のゲージ。ダメージを受けると溜まっていき、50%以上溜まると赤くなりウルトラコンボが使用できる。次のラウンドへは持ち越されない。
- 「ウルトラコンボ」は「スーパーコンボ」の強化版という位置づけで、「スーパーコンボ」と同じレバー入力に加え、PかKのボタン3つ同時押しのコマンドで発動する。使用時にはキャラクターへのカメラのズームインの演出が入り、技の内容も派手で威力も高いが、他の技からキャンセルできない。使用時にはリベンジゲージを全て消費し、ゲージ量が多いほど威力も上昇する。
[編集] セービングアタック
- 本作より導入された新システム。出始めにボタンを押したままにすると、その間ガードポーズ(構え)をとり、ボタンを離すか一定時間経過後に専用の反撃技を繰り出す、攻防一体のシステム。
- 「セービングアタック」(以下セービング)は「相手の攻撃を受け止め、その隙に即座に反撃する」という『ストIII』の「ブロッキング」の流れを汲むシステムだが、「ブロッキング」が難解との評価を受け広く受け入れられなかった反省から、システムの持つ視野を広め、多くのプレイヤーに使えるシステムとなることを目指した。
- セービング出始めの構えを取っている間は、1発だけ相手の攻撃を受けても仰け反らずに耐えることができ[8]、その状態でもボタンを離せば即座に反撃できる。セービングで耐えた技のダメージは体力ゲージ上では白く表示され、徐々に回復していくが、ダメージを受けた時点で回復は止まる。弱攻撃の連打などで2回攻撃を受ければ「アーマーブレイク」が発生し、その時点でセービングは解除され、通常のダメージと仰け反りが与えられる。また投げ属性の技に対しては無力で、一部の必殺技は「アーマーブレイク属性技」として構えのガード効果を無効にする効果を持つ。「アーマーブレイク属性技」がセービング構え中にヒットした場合、専用のエフェクトが発生する。
- 構え中はボタンを一定時間押しっぱなしにすることで3段階の溜めが発生し、ボタンを離した後に発生するカウンター攻撃が強化される。具体的な違いを簡単にまとめると、以下の通り。
- レベル1 - 低威力。攻撃ヒット時は相手が仰け反る。ガード可能。構え中のみセービング可能。
- レベル2 - 中威力。攻撃ヒット時は相手膝崩れダウン。ガード可能。構え中のみセービング可能。
- レベル3 - 高威力。攻撃ヒット時は相手膝崩れダウン。ガード不能。攻撃発生直前までセービング可能。
- 溜め中は黒い墨汁のようなエフェクトが掛かり、レベルが一段階上がるごとに発光する。2段階以上まで溜めたセービングが地上の相手にヒットした場合、相手はゆっくりと膝から崩れ落ちるように倒れ、ここを通常技や必殺技で追撃して連続技に繋げることもできる。3段階まで溜めるとセービングは「ガード不能」かつ「アーマーブレイク属性技」となる。また1段階の状態でも、カウンターヒットさせた場合は相手が崩れ落ちる。
- セービングは構えてから、一定時間たった後と反撃技のヒット後を前後への「ダッシュ」でキャンセルでき、構え中にキャンセルするとその後の専用の反撃技は発生しない。また、スーパーコンボゲージを消費するものの、必殺技をキャンセルしてセービングへ移行する「EXセービング」も可能。
- これらの性質を生かすと、攻撃を受け止める機能を上手く使えない初心者でも「最大まで溜めるとガード不能」という機能を使ってガード崩しに使え、上級者ならばセービングで相手の攻撃を誘っての反撃から連続技で追撃したり、攻撃を受けた後の前後「ダッシュ」による間合いの駆け引き、「昇龍拳」など出は強いが出した後の隙が多い必殺技の隙を「EXセービング」で消して強力な選択肢を作り出すなど、セービングを絡めた様々な動きが取れるようになる。
[編集] 登場キャラクター
業務用では『ストII』シリーズの12人+1人(レギュラー8人と四天王と豪鬼)と新キャラクター6人(ボスキャラクターを含む)が登場する。
[編集] 『ストII』シリーズのキャラクター
- リュウ(日本) 声:高橋広樹
- 不断の探求者
- ケン(アメリカ) 声:岸祐二
- 紅蓮の格闘王
- 春麗(中国) 声:折笠富美子
- 神脚美技
- ガイル(アメリカ) 声:安元洋貴
- 真空の刃
- ダルシム(インド) 声:江川大輔
- 懐深き行者
- ザンギエフ(ロシア) 声:三宅健太
- 赤く燃える肉体
- エドモンド本田(日本) 声:永野善一
- 熱血力士参上
- ブランカ(ブラジル) 声:うえだゆうじ
- 密林の戦士
- バイソン(アメリカ) 声:鶴岡聡
- 豪腕唸る
- バルログ(スペイン) 声:諏訪部順一
- 血塗られた鉤爪
- サガット(タイ) 声:遠藤大輔
- 不撓の帝王
- ベガ 声:若本規夫
- 魔人、地獄より来る
[編集] 新キャラクター
- クリムゾン・ヴァイパー(アメリカ) 声:園崎未恵
- ミズ・パーフェクト
- アベル(フランス) 声:高橋研二
- 過去のない男
- エル・フォルテ(メキシコ) 声:小野大輔
- 熱風ハリケーン
- ルーファス(アメリカ) 声:羽多野渉
- 巨漢舞う
[編集] ボスキャラクター
[編集] 家庭用専用
家庭用に追加されたキャラクター。
- フェイロン(香港)声:中村悠一
- 怒涛の連撃
- ダン(香港) 声:楠田敏之
- 爆走!最強ロード
- さくら(日本) 声:福圓美里
- 開花宣言
- キャミィ(イギリス) 声:沢城みゆき
- 殺人蜂の一撃
- ローズ(イタリア) 声:渡辺明乃
- 運命のカード
- 元(中国) 声:多田野曜平
- 静かなる暗殺者
[編集] ステージ
本作ではキャラごとの固有のステージは存在しない(アーケードモードのCPUセスのみ例外)。
- Drive-in at Night(North America)
- アメリカのドライブイン。背景には多くの車とギャラリーが見られる。
- Crowded Downtown(East Asia)
- 中国の繁華街。背景には食事をしている人たちが確認できる。初期のトレイラー動画でもよく使用された。
- Snowy Rail Yard(Europe)
- ロシアの鉄道会社の車輌基地。地面に強い衝撃が加わると、背景の人々が転倒する。極寒地という事もあり、プレーヤーキャラクターの吐息も白くなっている。BGMはロシアの民謡調になっている。
- Inland Jungle(South America)
- ブラジルのジャングルの桟橋の上。背景には様々な動物の姿とトーテムポールが確認できる。地面に強い衝撃が加わると、桟橋の上にいるサルが河に転落する。
- Small Airfield(Africa)
- アフリカにある軍用基地の飛行場。一定時間が経過すると、後方からSIN社の軍用機が現れる(バイソンが搭乗している)。また、軍用機の羽に接触すると折れて地面に突き刺さる演出がなされている。後方には数頭のキリンが確認できる。
- Beautiful Bay(South Asia)
- ベトナムの湾。夕方の船上ステージ。背景の老人がこちらの展開によって反応を示す。
- Old Temple(East Asia)
- 日本の寺院。屋内という事もあり、全体的にステージが暗い。
- Crulas Ship Stern(Europe)
- 特設ステージ。観客席があり、多くの人が試合を観戦している。後方にモニターがあり、こちらの戦闘の様子が映し出されている。
- Historic Distillery(Europe)
- シャドルーの紋章があるスコットランドのウイスキー蒸留所。CPU戦を進めると登場する。地面に強い衝撃が加わると、棚に積んでいる樽が崩れ落ち、右の方にある蒸留塔の蓋が開く。そして、作業員が怒りだす。
- Deserted Temple(East Asia)
- 日本の寺院。Old Templeの壁と天井が壊されたステージ。豪鬼、剛拳とのCPU戦はこのステージで行われる。
- Secret Laboratory(Unknown)
- S.I.Nの秘密基地。セスとのCPU戦はこのステージで行われる。
[編集] アーケード版
使用基板はTaito Type X2。ハードウェア面の特徴として、今までのシリーズと違い1枚の基板につき1人しかプレイ出来ず、対戦はLANケーブルを使用した基板間による対戦プレイとなり、乱入プレイの可否も選択できる。そのため、今までの対戦型格闘ゲームで長く問題点とされてきた「シングルプレイ専用台がないため『乱入を拒否できない』ことによる初心者のとっつき難さ」や「初心者狩り」が一部解消されている[9]。
販売価格は、筐体4台とTaito Type X2基板4枚から構成されるDXセットで430万円。これは、筐体4台とSYSTEM357基板2枚とライブモニターの構成で販売された『鉄拳6』の450万円に匹敵する額である。
[編集] NESYSカードシステム
『鉄拳』シリーズなどで実装されているカードシステムを、『ストリートファイター』シリーズで初めて採用した。今作ではタイトーのNESYSシステムを使用している。ゲームのプレイに直接には影響を及ぼさないシステムだが、プレイヤーに様々なゲーム以外の利点を生む。ただしオンライン接続されていない場合は、カードの使用それ自体ができない。
ゲームセンター内で販売されているカードを購入し、カード番号とプレイヤー名をモバイル登録すると、以下のような様々なサービスが受けられるようになる。各コンテンツは無料で利用できる(別途パケット通信料は利用者負担)。
- 対戦の結果に応じて増減し、そのキャラとプレイヤーの強さを表す「BP」(バトルポイント)が記録される。他のゲームの段位に当たるシステムとして、BPの数に応じてアルファベットでランク付けもされる。
- 「勝利試合数」「勝率」などのプレイヤー情報の保存。トライアルモードの成績も保存。
- よく使うゲームセンターの「マイ店舗」登録や、対戦前に表示される自己紹介文の登録。
- メンバーを集めての「ギルド」の設立。
- ゲーム中で手に入る「ゼニー」を集めることで、称号やキャラクターの追加カラーや衣装などのアレンジアイテムを購入できる。
- マイ店舗に登録した店でプレイすると、1日1個「スタンプ」がもらえる。これを集めれば、携帯サイトの「スタンプSHOP」でオリジナルの待ち受け画面や着メロを購入可能。
[編集] ゲームモード
「モードセレクト」が設定されている台で使用できる、特殊なモード。各台で「アーケードモード専用」か「モードセレクト可能」かを設定できる。
- アーケードモード
- 初期設定の、通常の対戦台としてのモード。
- ビギナーモード
- 初心者用のモード。対CPUによる3戦で、必殺技や「セービングアタック」などのチュートリアルがあり、4戦目から通常の対戦台になるモード。3戦目までは乱入不可で、4戦目以降は通常の対戦台と同じく乱入可能になる。
- トライアルモード
- いわゆるサバイバルモード。1人のキャラクターで連戦し、何キャラ倒せるかを試すモード。NESYS対応機では、撃破数を全国ランキングに登録できる。乱入は常に不可。
- 公式イベントモード
- カプコンから公式イベントを定期配信するモード。クリアすると「称号」や「ゼニー」などの特典が貰える。現時点で行われているイベントは乱入不可で、また筐体がオンラインで接続されていない場合は選択できない。
[編集] 隠し要素の開放
パスワードの入力はゲーム設定などのメンテナンスサービスモード内で行うので、オペレーターや基板所有者のみ可能であり、一般ユーザーにパスワード入力はできない。パスワードの効果は後に公開されたものが、前に公開されたものの効果も兼ねるので、最新のパスワードを入力するだけで全ての効果を得ることができる。またパスワードが入力されたデータは『ストリートファイターIV』用のハードディスクに保存され、パソコンと同様に電源の供給を停止しても保存されているので、何度もパスワードを入力する必要はない。
ただしパスワード情報は基板1枚ごとに反映されるので、パスワードが入力されている基板とされていない基板とで対戦すると「キャラクター選択画面などで一方の筐体(基板)に存在するキャラクターがもう一方では存在しない」という事態になってしまう。
以下()内はその隠し要素が開放されるパスワードがロケーション向けに配布された日付、<>内はその隠し要素を解法するために入力する文字である。
- 第1回(2008年8月15日)<C5HSP3GN>
- セス戦まで以下の条件を満たした上で、セスにノーコンティニューで勝つと、隠しボスとして豪鬼が出現するようになる。ただしセス戦でコンティニューしてしまうと、すべて無効になる[10]。ちなみにこの出現条件は『III 2nd IMPACT』と全く同じである。
- ノーコンティニュー
- 全てストレート勝ち(1ラウンドも落とさない)
- パーフェクト勝ちを以下の規定回数以上達成する
- 1ラウンド制 - 1回
- 3ラウンド制 - 2回
- 5ラウンド制 - 3回
- 7ラウンド制 - 4回
- なお出現条件を満たさなくとも、パスワード入力の有無を判断できる。基板へ電源を供給すると起動時特有のチェック画面が表示され、そこで「GOUKI (CPU)」[11]と表示されれば、パスワード入力済の基板である。
- 第2回(2008年8月29日)<CHNB9FGC>
- 豪鬼解放!! 豪鬼がプレイヤーキャラとして使用できるようになる。
- キャラクター選択画面で確認できるが、プレイ画面を確認しなくてもパスワード入力の有無を判断できる。上記と同様、チェック画面で「GOUKI (PLAYABLE)」[11]と表示されれば、パスワードが入力済の基板である。
- 第3回(2008年9月26日 最終パスワード)<CSPCU4W6>
- 豪鬼の出現条件を満たした上で、セス勝利時にさらに厳しい条件(現時点では不明)を満たしていると、隠しボスとして剛拳が出現するようになる。
- やはり出現条件を満たさずにパスワード入力の有無を判断できる。チェック画面に「GOUKEN (CPU)」と表示されれば、パスワード入力済である。
[編集] 家庭用版
家庭用への移植は、オンライン対応予定でパソコン・Xbox 360・プレイステーション3への移植が発表されており、初回版にはオリジナルアニメーションのDVD「ストリートファイターIV〜新たなる絆〜」が付いてくる。家庭用特典として、アーケード版ではプレイヤーキャラクターとして選択できなかったボスキャラクターのセスと剛拳が使用できたり、過去の『ストリートファイター』シリーズに登場したキャラクターの新規追加が発表されている。また家庭用移植版のテーマソングとして、EXILEの「THE NEXT DOOR」が使用される。ゲームバランス面では、アーケード版から大幅なマイナーバージョンアップがされる構想があったが、まだ時期尚早と判断され小規模な調整のみが施されている。
オンライン対戦に関連した新システムとして「アーケード待ち受け」機能が搭載されている。これはアーケード待ち受け設定をオンにしてアーケードモードを始めると、同時に自分を親とした対戦部屋を立て、部屋に他のプレイヤーが入ってきた時にゲームセンターにおける「乱入」と同じ形でアーケードモードが中断しネット対戦モードに移行し、ネット対戦が終了したら再びアーケードモードに戻る、というもので、従来の家庭用格闘ゲームのネット対戦における対戦相手待ちで生じる暇を解消している。
PS3版については4月のアップデート以降からフリーズによる不具合が報告されている。PS3ファーム2.76で解消したと発表しているが現在もフリーズが発生する報告もある。
[編集] PC版
PC版は2009年5月1日に、対応OSがWinXP・WinVistaで2009年7月2日発売予定(日本先行)、予価7,340円(税込み)であると発表された[12]。また、Steamでのダウンロード販売も7月8日に予定されており、こちらは予価$39.99である[3]。PC版は、X-BOX360版のアップデートバージョンのまま維持し、アレンジ衣装はDL発売、エクストラタッチのシステム追加などの詳細が明らかにされている。
[編集] アニメーション
[編集] ストリートファイターIV〜新たなる絆〜
- 家庭用版初回購入特典のDVDに収録されているオリジナルムービー。収録時間は約65分。非売品。
- 製作はSTUDIO 4℃。監督・金井次郎。監修・森本晃司。キャストは基本的にゲーム版と同じ声優が充てられている。
- 世界各地で起きている謎の事件や超常現象の裏で暗躍するS.I.N社の陰謀と、「真の強さ」を見つけるために悩み、葛藤するリュウとケンの姿を中心に描かれている。時系列的にはゲーム本編より数ヶ月ほど前と思われ、ゲーム本編の前哨戦といったところだが、アニメ内で接触したことのあるキャミィとC.ヴァイパーがゲーム本編では初対面として対応している等、アニメとゲームではシナリオに若干の差異が見受けられる。
- また、特典映像として『ストIV』のメイキングムービーやインタビュー映像なども収録されている。
[編集] 関連商品
- ムック本・攻略本
- ストリートファイターIV マスターガイド 拳の書(エンターブレイン出版 月刊アルカディア編集 ISBN 978-4-7577-4513-1)
- ストリートファイターIV ザ・コンプリートガイド(アスキー・メディアワークス出版 電撃プレイステーション編集部 ISBN 978-4-04-867637-3)
- 書籍
- ストリートファイター アート・コミック・アンソロジー(エンターブレイン出版 ISBN 978-4-7577-4719-7 2009年3月14日発売)
- ゲーム周辺機器
- ストリートファイターIV スティック (HORI Xbox360・PS3両機で2009年2月12日発売)
- サウンドトラック
- ストリートファイターIV オリジナル・サウンドトラック(発売元:カプコンセルピュータレーベル 販売元:ソニー・ミュージックディストリビューション 商品番号:CPCA-10201~2 2009年2月25日発売)
[編集] その他
- TBS系ドラマ『ROOKIES』第4話(08年5月10日放送回)中で、放送当時稼動前で開発中だった本項のゲームが、ゲームセンターでプレイされているシーンが描かれた[3][4]。
- 家庭用公式サイトでは、各キャラクターのサイドストーリーなどのノベルが掲載されている。
- 家庭用移植版のテレビCMのさくら役として高良光莉を起用。CMは、2009年1月から放送[5]。
- 『ストII』シリーズの登場キャラの中では、サンダー・ホークとディージェイのみ欠場しているが、当初はこの二人のテクスチャー前のモデリング制作は行われていたという[13]。
- 2009年4月2日に『リトルビッグプラネット』とのコラボレーションが行われ、リュウ、春麗、ガイル、ザンギエフのコスチュームが配信された。
[編集] 脚注
- ^ アーケードゲーム通販ショップ トップス 新作基板販売情報
- ^ Type-X2マザーボード+Type-X2 HD+USBドングル+専用コントロールパネルキット 各4枚+IDカード100枚+通信対戦キット
- ^ a b ダウンロード開始前日までに予約した場合、$35.99で割引販売される。[1]
- ^ 『ストリートファイター』シリーズの版権はアメリカ法人であるカプコンUSAが保有している。ただし、本作の開発は日本のチームが手がけている。[2]。
- ^ ファミ通 稼動前開発者インタビューより。
- ^ Gamestra 開発者インタビューより
- ^ 1up稼動前インタビュー動画より。
- ^ あくまで「仰け反らずに耐える」だけであり、ガード時と違って受けるダメージは軽減されない。
- ^ ただしビギナーモードにおいて最初の3戦目まで乱入されないよう設定されているだけでしかなく、4戦目からは乱入されうるため、完全に乱入を拒否できる仕様にはなっていない。
- ^ 公式ブログより。
- ^ a b 日本版のスタンダードタイプで確認。海外版は豪鬼の名称が「AKUMA」なので、表示が日本版と違う可能性がある。
- ^ 公式ブログ2009年5月1日
- ^ ファミ通の開発者インタビューより。また同インタビュー内で、欠場になった理由は「アメリカのユーザーに投票を行ったところ、投票結果には影も形もなかったから」、そして「ユーザーの声があればいつでも復活させる準備はできている」とプロデューサーの小野義徳が語っている。
[編集] 外部リンク
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