ワンパンマン

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ワンパンマン
ジャンル ヒーローアクションギャグ
漫画:プロット版
作者 ONE
出版社 未書籍化
発表期間 2009年7月3日 -
話数 100話(2015年4月現在)
漫画:リメイク版
原作・原案など ONE
作画 村田雄介
出版社 集英社
掲載サイト となりのヤングジャンプ
レーベル ジャンプ・コミックス
発表期間 2012年6月14日 - 連載中
巻数 既刊8巻(2015年4月現在)
アニメ
原作 ONE、村田雄介
監督 夏目真悟
シリーズ構成 鈴木智尋
キャラクターデザイン 久保田誓
アニメーション制作 マッドハウス
放送局
放送期間 -
テンプレート - ノート
ウィキプロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

ワンパンマン』は、ONEによる日本漫画2009年7月3日からウェブサイト上で連載され、2012年9月2日放送のNHK『ネット発 マンガ革命』によれば、1日2万回閲覧され累計1000万人以上が閲覧したという[1]

リメイク版(作画:村田雄介)が『となりのヤングジャンプ』(集英社)において2012年6月14日から連載されている。リメイク版で併記されている英語タイトルは「ONE PUNCH-MAN」。

概要[編集]

あらゆる敵をワンパンチで倒してしまうヒーロー・サイタマが主人公のギャグ系アクション漫画[2]。話数カウントは「○撃目」。

2011年6月24日までウェブコミック投稿サイトの新都社に登録されていた。現在も作品ページ(ONEのホームページ)は存続しており更新継続中である。

本作は当初、ONEがパソコン用の漫画原稿制作ソフトComicStudioの練習のために執筆したものであった。しかし、読者からの反応が予想より多くあったことを受け、最終話までのプロットを作り、現在はそれに従い制作しているという[3]

2015年3月12日発売の『週刊ヤングジャンプ』15号にて、テレビアニメ化が発表された[4]

リメイクの経緯[編集]

『ワンパンマン』の読者であった村田雄介がtwitterでONEにコンタクトを取り、共に漫画を制作することを持ちかけた。当初、二人では新作の制作に向けて動き、ONEは集英社とは異なる出版社から『ワンパンマン』を書籍化するために描き直す作業を行っていた。村田雄介が試しに『ワンパンマン』の一話を描いてONEに見せたことがきっかけで作画を担当することになった。それが新たなウェブ漫画サイトの設立を企画していた『ヤングジャンプ』編集長の目に止まり、『となりのヤングジャンプ』(集英社)設立の看板作品として連載することになった[5]

あらすじ[編集]

就職活動に行き詰る青年・サイタマは、ある日街で暴れていた怪人から顎の割れた少年を救う。その際、「ヒーローになりたい」という幼き頃の夢を思い出し、就活を辞めてヒーローになる事を決意。3年間の懸命なトレーニングの末、彼はどんな敵でも一撃で倒せる最強の力を手に入れるが、その代償として頭髪全てを失う。しかし一撃で決着が付くということから戦いに対する緊張感などを失い、ヒーローになった現在でも無気力な日々を送っていた。そんな中、サイタマは自身の住むZ市を襲っていた怪人・モスキート娘から彼女と交戦し敗北しそうになっていたサイボーグの青年・ジェノスを助ける。ジェノスはサイタマの強さに魅了され、彼に弟子入りを頼み込む。

進化の家編(7撃目 - 11撃目)
試作品であるモスキート娘が万全の状態だったにも拘らず、一撃で敗北したという報せを自身のクローンから聞いた「進化の家」という進化した生物を研究している研究所の首領・ジーナス博士は、彼女を倒したサイタマをいいサンプルと判断しカマキュリーナメクジュラスカエル男グランドドラゴンアーマードゴリラ獣王の6人を彼の元に送り込む。しかし彼らはサイタマとジェノスの手によって全滅し、唯一生き残ったアーマードゴリラの話によってそのことを知った2人は「進化の家」を壊滅させるべく彼らの元へ向かう。一方アーマードゴリラの通信によってそのことを知ったジーナス博士は、最後の切り札として「進化の家」最強の戦士・阿修羅カブトを解き放つ。2人が「進化の家」にたどり着くと地下にて阿修羅カブトと対峙し、阿修羅カブトはサイタマの強さを見込んで彼に勝負を挑む。しかしいざ彼がサイタマを攻撃しようとすると、自身の直感からサイタマの異常な強さを感じ取り怖気づく。サイタマの強さの秘密を聞き出そうとした阿修羅カブトだったが、彼が自身の納得のいく回答をしなかった事に激怒し、最強の状態である阿修羅モードに変身しサイタマを抹殺しようとする。しかしその状態でもサイタマには敵わず、例の如くサイタマの一撃によって阿修羅カブトは倒され、それを目の当たりにしたジーナス博士は自身の間違いを悟り今までの研究を放棄した。
海人族編(24撃目 - 31撃目)
F市で暴れていたテロリスト集団・新都団(リメイク版では桃源団)の鎮圧に向かったサイタマは、林の中で出会った忍者の里出身の戦士・音速のソニックの話から自身の知名度の無さに気付く。ジェノスの話からヒーロー協会という団体の存在を知ったサイタマは、団体に所属するべく協会が開催した認定試験をジェノスと共にを受験する。そしてサイタマは最下層のC級388位、ジェノスは最上層のS級17位という結果で認定試験を合格し正式にプロのヒーローとなる。Z市の巨大隕石衝突の危機を回避してから数日後、J市海人族という怪人達が地上を征服するべく侵攻する。サイタマとA級ヒーロー・スティンガーによって海人族達は全滅するが、彼らの長である深海王の手によってスティンガーは一撃で倒される。そして深海王は全滅した部下達の代わりに地上を征服するべく歩を進めていき、ソニックやS級ヒーロー・ぷりぷりプリズナーといった自身に挑んできたヒーロー達を次々と一掃していきJ市市民達を絶望の淵に追い込む。しかしそんな彼もその場に到着したサイタマによって、胴体に巨大な風穴を空けられ絶命する。深海王が倒された事によって民衆達は歓喜に包まれるが、その中にいた1人の青年の発言によって「立ち向かったヒーロー達が単に弱かっただけなのではないか?」という疑惑が持たれてしまう。しかしサイタマが彼らを庇う方便を言ったことでその疑惑は解消し、深海王に立ち向かったヒーロー達はJ市を救った英雄として賞賛されたのであった。
ダークマター編(32撃目 - 41撃目)
深海王を倒した功績が称えられ中間層のB級へと昇格したサイタマは、ある日Z市の巨大隕石落下の危機の際に知り合ったS級3位のヒーロー・バングことシルバーファングが経営している武道道場にジェノスと共に招待される。そこでバングは自身の武術である流水岩砕拳を2人に披露しそれを勧めるが、武術に全く関心を持っていないサイタマとジェノスは当然ながらその勧誘を断る。そんな中ヒーロー協会から全S級ヒーローに対して召集がかかり、バングに誘われサイタマもこれに同行し3人は協会本部があるA市へ向かう。彼らが本部に到着すると、居場所の分からない6位のボフォイことメタルナイトと1位のブラストを除き、17位のぷりぷりプリズナー、15位の金属バット、14位のタンクトップマスター、13位の閃光のフラッシュ、12位の番犬マン、11位の超合金クロビカリ、10位の豚神、9位の駆動騎士、8位のゾンビマン、7位のキング、5位の童帝、4位のアトミック侍、2位の戦慄のタツマキ、そして説明役のシッチが出席し召集会議が行われる。そこでS級ヒーロー達は大預言者のシババワが死亡したという報せをシッチから聞かされ、更に彼女が死の間際に書き残した「地球がヤバい!!」という予言文を見せられ一同は動揺する。その最中、宇宙の大盗賊団・「ダークマター」の宇宙船がA市に襲来し放った多数の砲弾によって、ヒーロー協会本部を除きA市は壊滅へと追いやられる。それを知ったヒーロー達は大至急野外へと向かい、サイタマは単身で宇宙船へと乗り込む。地上ではA級2位のヒーロー・イアイアンがダークマターの最上位戦闘員の1人であるメルザルガルドの攻撃を受け、絶体絶命の危機に陥っていた。しかし彼は師であるアトミック侍に助けられ、更にシルバーファングと金属バット、ぷりぷりプリズナーも加わりメルザルガルドと交戦する。一方宇宙船に忍び込んだサイタマは自身を排除しようとする戦闘員達を例の如く次々と一撃で到していき、ついにダークマターの頭領であるボロスと対峙する。ボロスは宇宙中を荒らしまわった事で自身に反抗する者がいなくなった事に退屈していたが、地球に自身と対等に闘える者がいるという予言をある占い師に聞かされ、20年という歳月をかけ地球へと襲来してきた。そして彼は予言の相手がサイタマであると確信し両者は激戦を始める。地上では弱点を突かれS級ヒーロー達に苦戦していたメルザルガルドの依頼によって、A市を破壊した砲弾が再び彼らの上に発射される。しかしタツマキの超能力によって砲弾は動きを止められ、逆に宇宙船に向けて突き返される。これによって宇宙船は大損傷を負い、更にはメルザルガルドもS級ヒーロー達の手によって完全に倒せれ、一先ずはヒーロー達は勝利を得る。一方上空の宇宙船内ではサイタマとボロスが熱戦を繰り広げていた。ボロスは初めて自身と対等に渡り合える存在に出会えた事を大いに喜び、自身の全力をサイタマにぶつける。そして彼は自身の切り札である崩星咆哮砲をサイタマに向けて発射し、地球諸共彼を抹殺しようとする。しかしサイタマも切り札の一つ・マジ殴りを使って大光線を弾き返し、その余波によってボロスは驚異的な自然治癒能力でも対処しきれない程の致命傷を負う。そして彼は「お前は強すぎた」という言葉をサイタマに言い遺して息を引き取り、サイタマはその場から立ち去って行った。宇宙船はタツマキの度重なる攻撃に加え、サイタマとボロスの激闘によって急所の動力球が破壊され墜落する。これによって船員の過半数が死亡し、生き残った船員達も遅れて到着したA級1位のヒーロー・イケメン仮面アマイマスクの手によって殺害される。ダークマターの襲来によって壊滅したA市は地図上から姿を消し、代わりにメタルナイトによって強化増築されたヒーロー協会本部がその位置に佇んだ。

登場キャラクター[編集]

主要キャラクター[編集]

サイタマ(ハゲマント)
声 - 古川慎[6]
C級388位(最下位)→C級342位→C級5位→B級101位→B級63位→B級7位→A級39位(現在)。
この物語の主人公。25歳。ハゲ頭がトレードマークで、戦うときは常に赤い手袋とマントのついた黄色のスーツを着用。
ギャグキャラクターじみた風貌の反面、人智を超えた戦闘力を誇り、作中の実力者達とすら比較にならない最強の男。あまりにも強すぎるため殆どの敵をパンチ一発で倒し、ズバ抜けて頑健な身体で吹き飛ばされたりといった影響は受けるがダメージを受けた様子はない。
本編開始(1撃目)から3年前、上手く行かない就職活動中に失意の中、偶然出くわしたアゴの割れた子どもを怪人から助けたことをきっかけに、幼い頃になりたかったヒーローになることを決意し、3年間ひたすらトレーニングに励み、頭髪がすべて抜け落ちるほどに自分を追い込んだことで現在の異常な強さを得た。長らく趣味としてヒーローを続けていたが、ヒーロー協会の存在を知りプロヒーローとなる。
ヒーローとしての信念は強く、強敵相手に健闘し敗れたヒーロー達の面目を守る為に自ら道化た汚れ役になるような芝居を打つなど社会的な自己犠牲も厭わない意志の強さを併せ持つ。
性格はマイペースで緊張感に欠け、非常に物臭な一面がある。他のヒーローでは手に負えない強力な怪人でも、ただ一撃で粉砕してしまう自分の強さに虚しさを感じており、強くなり過ぎてしまったことや、絶望的な強敵に立ち向かうヒーローとは別方面でかけ離れた自身の境遇を哀しんでいる。そのため、本気を出せそうな相手と対峙すると、期待する素振りを見せる。
生態的な環境適応力も人智を超えており短時間であれば真空の宇宙空間でも息を止めるだけで耐えられる。その脚力により月面から地球へ戻る際には無傷で大気圏を突破し(マントは燃えたが)無事帰還した。
普段は「普通のパンチ」「連続普通のパンチ」で戦い、本気を出す“マジシリーズ”が必殺技。
ジェノス(鬼サイボーグ)
声 - 石川界人[6]
S級17→14位。19歳。クセーノ博士により身体改造手術を受けたサイボーグの青年。金髪で白目の部分が黒くなっている。
15歳の頃に自分の住んでいる街を狂サイボーグに破壊され、仇を討つためにクセーノ博士によって自身もサイボーグと化した。その4年後、モスキート娘との戦闘に敗れそうになり体内に搭載された自爆装置で道連れにしようとした所をサイタマに救われ、その圧倒的な強さに憧れて彼に弟子入りを懇願する。いたってクールで生真面目な性格をしている一方、目上の存在にも言動を憚らないきらいがあるが、強さと信念も含めてサイタマのことだけは慕っている。
スピードを活かした体術と周辺を焼きつくす焼却砲を駆使して闘う。必殺技は連続の拳打「マシンガンブロー」と掌から熱線を出し周囲を焼き尽くす「焼却砲」。
実力は確かなのだが格上の相手との戦闘や、周辺住民を庇っての被弾も多く、作中では黒星が多い。
音速のソニック
声 - 梶裕貴
忍者の里出身で、暗殺から用心棒まで何でも請け負う、自称「最強の忍者」。25歳。リメイク版では髪を結い上げ、マフラーを装着した装いをしている。
その名の通り、サイタマを除けば作中最速クラスの移動速度を誇り、自身もそのスピードに誇りを持っている。ある事件でサイタマと戦った際に事故とはいえ非常に屈辱的な敗北をして以来サイタマを一方的にライバル視し付け狙うが、悉く返り討ちにあっている。
必殺技は「風刃脚」「爆裂手裏剣」「殺戮乱陣」「四影葬」「十影葬」「散閃斬」。
バング(シルバーファング)
S級3位(元B級77位)。普段は典型的な好々爺として振舞っており、なるべく相手を殺めないことをモットーとしている。サイタマの実績と実力を正当に評価している数少ない人物の1人。流水岩砕拳の達人で、一見細身の老人だがその肉体は鍛え抜かれており、A級上位ヒーローでも直撃すれば即死クラスの攻撃を受けても平然としている(曰く「肩凝りが取れた」)。人間怪人ガロウとチャランコの師匠で、実力的に更に強い兄のボンブがいる。
キング
S級7位。29歳。強面で片目に傷跡がある。地上最強の男と噂され、他のS級ヒーローからも一目置かれ、怪人にも非常に恐れられているヒーロー。常に「ドッドッドッドッドッ」という効果音とともに現れる。その音は一般にはキングが戦闘体勢に入った時の音で、「キングエンジン」と称されている。
その実態はアクション・恋愛ゲームが上手いだけの、オタク趣味で引きこもりだった只の一般人。戦闘力は皆無に等しく逃げ腰で、普段は最強のネームバリューとハッタリで怪人を戦意喪失させることで何とか乗り切っている。
片目の傷跡は頭髪があった頃のサイタマがトレーニングを兼ねて戦い倒した怪人に負わされたものである。自宅を怪獣に襲撃された際ヒーロー協会登録後のサイタマと再会し全てを打ち明け、ゲーム友達になった。
自身のS級上位の待遇を利用してサイタマの衣食住や言い訳の口裏合わせなど社会面・生活面のサポートをする形で度々恩返しをする描写がある。サイタマの家によく遊びに来る。
地獄のフブキ
B級1位。23歳。黒いドレスコートを身にまとう長身のボブカットの女性。戦慄のタツマキの妹。類稀な超能力の持ち主であるが、最強の超能力者であるタツマキには及ばず、そのことが彼女のコンプレックスになっている。単独行動主義の姉を超えるために長い間B級1位を守り続け、B級ヒーローを束ねて「フブキ組」という派閥を結成。自身が目を付けた者を勧誘し、勧誘を拒む者を「新人潰し」と称してヒーロー活動ができないようにしていた。
頭角を表しつつあるサイタマを自身の傘下に入れるべくフブキ組を率いて彼を狙うが、部下は全て返り討ちにされ自身の能力すら破られるも思わぬハプニングでサイタマの実力を知り、その後は彼の家に入り浸るようになる。
学生時代「異能研究会」と呼ばれる超能力学生集団の会長を務めていた。
必殺技は対エスパー用の防御技「念流廻転嵐」。

ヒーロー[編集]

ここでいうヒーローとは、ヒーロー協会に登録されたプロヒーローのことである。名称はヒーロー協会の名付けたヒーロー名であり、ほとんどの場合本名ではない。詳しくはヒーロー協会を参照。

S級ヒーロー[編集]

ブラスト
S級1位。現時点では名前のみの登場に留まっている。
完全に自由意志でしかヒーロー活動を行わず、束縛は不可能。目立つことも嫌うため、名簿にも素性は非公開となっている。
戦慄のタツマキ
声 - 悠木碧
S級2位。小柄な少女に見えるが、年齢は28歳。フブキの姉。最強の超能力者で、念動力で相手の身体をねじり切る様が旋風に似ていることから「タツマキ」と命名された。服装は黒いドレスコートで、緑色のパーマネントなヘアースタイルが特徴。S級1位のブラストがほとんど所在不明な上、協力を仰げる存在ではないために、事実上ヒーロー協会の最終兵器と呼べる存在。
その強さも相まって、性格はわがままで単独行動主義者の上、非常に攻撃的で刺々しい。
シルバーファング
S級3位。主要人物参照。
アトミック侍
S級4位。37歳。自称ハードボイルドかつ人情派ヒーロー。侍の風貌をしており、その名の通り剣技を得意とし、敵を一瞬で細切れにする”アトミック斬”の使い手。イアイアン、オカマイタチ、ブシドリルは彼の弟子である。
童帝
S級5位。10歳の少年。ヒーロー協会の参謀的役割を担う天才的頭脳の持ち主。思考で消費する糖分を補うために、よく甘い物を食べている。戦闘では背中に背負ったランドセルから放つ大量の兵器を操作して攻撃する。
メタルナイト
S級6位。本名は「ボフォイ」。人前で姿を現すときはロボットの遠隔操作によるもののため本人の所在は不明。ヒーロー協会に所属しており技術提供もしているが、緊急招集には応じなかったりと必ずしも協力的ではなく、怪人との戦いも兵器の実験として利用している。
キング
S級7位。主要人物参照。
ゾンビマン
S級8位。S級のヒーローの中では協調性のある常識人。頭を吹き飛ばされても再生するなど、致命的なダメージを何度受けても立ち所に回復する、不死身に近い肉体を持つ。拳銃、斧、刀剣を武器としており、攻撃力はさほど高くないが、その異様な回復力による持久戦で強引に勝利をもぎ取る。大きすぎるダメージを受けると長時間、行動不能に陥る。
元々は「進化の家」の実験体サンプル66号だったが、10年前に脱走してヒーローとなった。
駆動騎士
S級9位。ダークマター戦後、去り際にジェノスに対して「メタルナイトはお前の敵だ」と忠告した。
豚神
S級10位。常に菓子を食べている肥満の巨漢。敵を丸呑みにして倒すという異様な戦闘方法を駆使する。仲間を丸呑みにし、体内に保護することもできる。
超合金クロビカリ
S級11位(元C級383位)。常にパンツ一枚の姿で、全身の筋肉が黒光りしている。堅固な防御力を誇り、そのタフさから「筋肉の鎧」と称され、ヒーローネームの由来になった。ヒーロー界において、シルバーファングと双璧を成し、肉弾戦の頂点と評価されている。
元は運動の苦手な虚弱体質だったが、15歳から人間の限界を超えるほど筋肉を鍛え続けてヒーローになった男。これまでにあらゆる運動、競技で圧倒的なパフォーマンスを見せつけ、活躍の場をヒーロー協会へ移した。
番犬マン
S級12位(元C級301位)。犬の着ぐるみをまとっている。嗅覚が鋭い。
リメイク版でヒーロー協会の行った定期災因調査でQ市を担当(もともと行動範囲をQ市に絞っていた)。
閃光のフラッシュ
S級13位。25歳。愛刀「瞬殺丸」を使う無表情な剣士。
高速のヒーローと呼ばれ、純粋な戦闘の場においてはS級ヒーローの中でも一級品と言われている。
必殺技は超スピードで斬りつける「閃光斬」、残像を見せる移動術「流影脚」、跳躍からの蹴りを繰り出す「風刃脚」。
ネーミングが重言になっていることや「風刃脚」を使うところに音速のソニックとの共通点があるが、関係は明らかになっていない。
タンクトップマスター
S級14→15位。タンクトッパーズのリーダー。多くの舎弟をかかえている。
金属バット
S級15→16位(元C級223位)。古典的なヤンキーのような風貌でバット一本で戦う。ピアノを習っている妹がおり、妹思いな一面もある。
ジェノス
S級17→14位。主要人物参照。
ぷりぷりプリズナー
S級16→17位。筋骨隆々のオカマ。一人称は「俺」。「エンジェル☆スタイル」になると全身の筋肉が盛り上がって戦闘力が向上し、その際服が破れて全裸になる。ありとあらゆる男性を襲ってしまうために、ヒーローでありながら度々服役している。S級では最弱だと自認しているが、危険を顧みず瓦礫に埋もれた仲間たちを助けたり、敗北で一度は心が折れた超合金クロビカリに体を張って檄を飛ばすなど、厚い正義感の持ち主。
必殺技はエンジェル☆スタイルの状態で拳を連打する「エンジェル☆ラッシュ」。後に深海王との戦いを経て「ダーク☆エンジェル☆ラッシュ」へと強化された。

A級ヒーロー[編集]

イケメン仮面アマイマスク
A級1位。「アマイマスク」と略されて呼ばれることが多い。人気が高くタレント・俳優・歌手業もしている。しかも、人気だけでなくS級に匹敵する戦闘能力を持ち、斬られた腕を瞬時に接合するなどその体には謎が多い。ただしブサモンなど極度のブサイクと相対すると、嫌悪のあまり本来の実力を発揮できなくなってしまう。
ガロウ戦にて、圧倒的な強さを持つサイタマを目の当たりにしサイタマに興味を持つ。
イアイアン
A級2位。アトミック侍の弟子でA級三剣士の一人。西洋鎧を装備し、居合いを得意としている。暗黒盗賊団ダークマターのメルザルガルドに左腕を消し飛ばされ、以降は隻腕となる。
オカマイタチ
A級3位。アトミック侍の弟子でA級三剣士の一人。中性的な男。イアイアンから「カマ」と呼ばれている。思い込みが激しく、怪人に惚れやすい。持ち技は鎌鼬を放つ「飛空剣」。
ブシドリル
A級4位。アトミック侍の弟子でA級三剣士の一人。野武士姿の男。
重戦車フンドシ
A級5位。フンドシのみを身に着けた筋肉隆々の巨漢。持ち技は高い破壊力を誇る「戦車砲パンチ」。
ブルーファイア
A級6位。中華服を着用した三白眼の青年。腕に仕込んだ火炎放射器で戦う。
テジナーマン
A級7位。手品師のような格好の男。
デスガトリング
A級8位。顔に十字傷を持ち、左腕にガトリング砲を装着している。
タンクトップベジタリアン
A級9位。野菜の栄養価とタンクトップの相乗効果で戦う。
スティンガー
A級11位→A級10位。槍先がタケノコのような形状の愛槍「タケノコ」で戦う。持ち技は槍を回転させて貫通力を増した突きを放つ「ギガンティックドリルスティンガー」、瞬時に4体の敵に風穴を開ける「四連突き」。
バタフライDX
A級16位。ヒーロー協会本部の居住区102号室に住んでいる。
非常に目立ちたがり屋で、サンバカーニバルで着られるような派手な蝶のコスチュームを身につけている。背中の羽をハンググライダーのように使い、ビルの屋上から屋上へ飛び移ったりすることが可能。
イナズマックス
A級20位。火薬を仕込んだ靴による「稲妻蹴り」で戦う。
グリーン
A級24位。冷静沈着な性格と言動の持ち主。
富裕層を対象にしたヒーローマンション説明会に身辺警護人として駆り出される。
三日月フトマユゲ
A級25位。その名の通り、額にある三日月の装飾と太い眉毛が特徴。
グリーンと共に、富裕層を対象にしたヒーローマンション説明会に身辺警護人として駆り出される。
黄金ボール
A級29位。リメイク版にのみ登場。ヒーロー協会の行った定期災因調査ではZ市を担当。
形状記憶弾金という、発射するとミサイル状に変形する金属製の小型のボールをスリングショットで発射し、これで怪人を倒す。
フォルテ
A級31位。24歳。ヒーロー協会本部の居住区、101号室に住んでいる。
常にヘッドホンとウォークマンをつけており、ブレイクダンスの動きを取り入れた戦闘スタイルで戦う。年齢・先輩後輩といった序列や上下関係、「キング」等のネームバリューに弱い。
バネヒゲ
A級33位。リメイク版にのみ登場。カイゼル髭でタキシードを着用した中年男。ヒーロー協会の行った定期災因調査ではZ市を担当。アマイマスクを快く思っていない。
手品のように取り出したレイピアを用いてフェンシングのスタイルで戦う。剣先をバネ状に縮めることによって強力な突きを放つ「跳無暴威(トムボウイ)」が必殺技。
エアー
A級35位。原住民のような姿で、ブーメランを武器として使用する。
鎖ガマ
A級36位。ヒーロー協会本部の居住区103号室に住んでいる。道着を身につけた鎖鎌の達人。
一流の武芸者であるが地味で人気がないため、キャラ作りでカエルの被り物をつけており、下は無精髭を生やした中年男。
アクロバティック白スーツ(リメイク版では〈蛇咬拳のスネック〉)
A級38位。原作では白スーツ、リメイク版ではヘビ柄のスーツを着ている。新人潰しと称して、ヒーロー協会試験の大型ルーキーであるサイタマを狙うも、あっさり返り討ちにされた。ヒーロー協会の行った定期災因調査ではF市を担当。
海人族編ではシェルターに避難していたが、シェルターを破壊した深海王に他のヒーロー達と共闘して立ち向かった。
サイタマ(ハゲマント)
A級39位。主要人物参照。
ヘビィコング
順位不明。リメイク版にのみ登場。ヒーロー協会の行った定期災因調査ではW市を担当。
筋肉隆々の肉体に鎖をたすきのようにかけ、チャンピオンベルトのようなベルトを装着している。
雷光ゲンジ
順位不明。リメイク版にのみ登場。ヒーロー協会の行った定期災因調査ではD市を担当。
ゲンジボタル姿の鎧で身を包んだ小柄な男。ギミックを施したローラースケートや電気を纏ったスタンバトンを操る。
桃テリー
順位不明。リメイク版の番外編『迷い猫』に登場。桃太郎のような格好(西洋風にアレンジされている)をしたコーカソイド。

B級ヒーロー[編集]

地獄のフブキ
主要人物参照。
マツゲ
B級2位。地獄のフブキの部下。名前の通りまつ毛が長い。リメイク版ではカーラーを武器にしている。
山猿
B級3位。地獄のフブキの部下。大柄の男。
ダークネスブレイド
B級61位。リメイク版の番外編『夏』と特別編『センス』に登場。黒い鎧に身を包んだ男で、期待のルーキーと言われている。「流星魔烈鏡震剣(りゅうせいまれつきょうしんけん)」を武器に戦う。
タンクトップブラックホール
順位不明。タンクトップタイガーとは兄弟の関係である。黒いタンクトップを着用し、握力200kgで何もかもを握りつぶすためこう呼ばれる。
サイタマを快く思っておらず、Z市が巨大隕石(の破片)で大きな被害を受けたことを利用して彼を「Z市に被害を与えた元凶」に仕立て上げて市民たちを扇動、精神的に追い詰めようとした。
ジェットナイスガイ
順位不明。サイボーグ。海人族編でシェルターに避難していたところで深海王による襲撃を受けたため、他のヒーローたちと共に戦った。
マッシュルーム
順位不明。リメイク版にのみ登場。定期災因調査ではH市を担当。マッシュルームのような髪型をしている。
フブキ組の新入り
順位、本名共に不明。リメイク版の番外編『吹き込む新風』に登場。眼鏡をかけた青年。
元々は会社員だったが、ヒーロー協会の広告を見てヒーローに転職。必死の努力でB級に昇格するもフブキ組の才能と数の力に屈し、加入することになる。

C級ヒーロー[編集]

無免ライダー
C級1位。サイクルウェア姿の正義の自転車乗り。戦闘能力は決して高くはないが、深海王やガロウなどの勝ち目の無い強敵に対しても逃げずに挑む正義の心の持ち主。
必殺技は自転車ジャスティス号をぶつける「ジャスティスクラッシュ」。リメイク版の番外編『200円』ではサイタマと同じ中学校の同期生であることを伺わせる描写がある。
タンクトップタイガー
C級6位。体格がいい短い金髪の男性で、街の住人からの信頼も厚い。虎柄のタンクトップを着ており、虎っぽい雰囲気で戦う。
十字キー
C級25位。リメイク版に登場。十字マークのついた仮面をつけ、着ている服にも十字があしらわれている。子供に人気がある。
喪服サスペンダーのサスペンダー部分を掴んで振り回す合体技(後述)を持つ。
喪服サスペンダー
C級44位。リメイク版の番外編『買えないモノ』に登場。黒スーツにサスペンダーを付け、額には黒い稲妻模様のある眼鏡の男。
十字キーとの合体技「サスペンダーストーム」は広範囲の敵を一瞬で蹴散らす。十字キーとはコンビであるかのような描写がある。
赤マフ
C級140位。リメイク版の番外編『夏』に登場。17万年ゼミ幼虫に敗北した。
院卒
C級299位。リメイク版の番外編『夏』に登場。モヒカン・サングラス姿だが、見た目に反して瞳は綺麗。17万年ゼミ幼虫に敗北した。
オールバックマン、ブンブンマン
両者共に順位不明。海人族編でシェルターに避難していたが、他のヒーローたちと共に深海王と応戦した。
ウマボーン
順位不明。リメイク版にのみ登場。ウマがスーツを着用したような姿をしている。定期災因調査ではH市を担当。
チェリオン、ファンタス
両者共に順位不明。大手芸能事務所「イケメンキャッスル」に所属するアイドルグループ「微炭酸BOYS」のメンバーでセンターを務める2人。
1年に及ぶハードトレーニングを経て、C級ヒーローとなった。事務所のプッシュをバックに、先輩であるアマイマスクに対して非常に挑発的な態度を取る。

ヒーロー協会関係者[編集]

シッチ
ヒーロー協会「地球がヤバい予言緊急対策チーム」リーダー役。
マッコイ
リメイク版の番外編『カツ丼』に登場。ヒーロー協会第2オペレーション室長。眼帯の上から眼鏡を掛けている男性。
シババワ
予言者の老婆。予言の的中率は100%。咳が出たためのど飴を口に入れたところ、喉に飴を詰まらせて死亡。死ぬ間際に「地球がヤバい」という予言を残した。
アゴーニ
大富豪。3年前、自分の孫が怪人に襲われた際に通りすがりの男性に救われたことから着想を思いつき、私財を投じてヒーロー協会を設立した。

怪人[編集]

序盤[編集]

ワクチンマン
環境汚染を繰り返す人間とその文明を滅ぼすため、地球の意思によって誕生した。突如A市に現れて破壊の限りを尽くしていたが、現場に駆け付けたサイタマの一撃で粉砕された。
カニランテ
を食べ過ぎて突然変態した怪人。カニのような両手のハサミや甲殻を持った身体にブリーフ一枚の姿が特徴。「プクプクプク(笑)」などと笑う。サイタマがヒーローになるきっかけとなった怪人でもある。
天才と筋肉兄弟(リメイク版ではフケガオとマルゴリ)
究極のステロイド「上腕二頭キング」を開発した兄(フケガオ)と、それを服用し山をも凌駕するサイズに巨大化した弟(マルゴリ)のコンビ。フケガオはマルゴリの肩に乗っていたが間違って叩き潰され、マルゴリはサイタマの一撃によって倒された。
地底人
地底王に率いられ、地上を侵略しにきた地底人達。

進化の家編[編集]

モスキート娘
蚊の身体を持つ女性タイプの怪人。リメイク版では人型に近い女性的なデザインになっている。自在に蚊の群れを操り(指示が届く範囲は半径約50キロ)、Z市を襲った。
カマキュリー
脳髄がむき出しになった頭部を持つカマキリの怪人。
ナメクジャラス
テレパシーが使えるナメクジの怪人。一人称は「オデ」。
カエル男
ナメクジャラスとコンビを組んでいたカエルの怪人。
アーマードゴリラ
サイボーグ手術を施されたゴリラの怪人。普段は片言で話すが、実は普通に話せる(本人曰く「格好つけてました」)。
「進化の家」で作られた怪人の中で唯一生存し、後にジーナス博士と共にタコ焼き屋「たこやきの家」で仕事をしている。
獣王
「進化の家」ナンバー2の実力を持つ怪人。ライオンの顔に、筋骨隆々とした人間の肉体を持つ。必殺技は爪から放つ衝撃波で遠方を切り裂く「獅子斬」と、それをものすごい速さで連発する「獅子斬流勢群」。
グランドドラゴン
獣王をサポートするモグラの怪人。自在に地中を掘り進む能力を持つ。
阿修羅カブト
カブトムシの怪人。ジーナス博士が造り出した人工進化の最終形態にして「進化の家」最強の戦士。圧倒的な性能を持つが傲慢で品性に欠けるため、博士の中では失敗作とされている。精神が不安定なためジーナス博士ですらコントロールできず、仕方なく「進化の家」の地下に閉じ込められていたが、サイタマを捕らえる最終手段として解放された。

海人族編[編集]

海人族
深海に棲む種族。災害レベル:狼〜鬼。地上を支配するべく侵攻してきた。かなりの巨体で、人間のような体に水棲生物の頭を持つ。第1陣はサイタマに、第2陣はスティンガーによって倒される。
深海王
推定災害レベル:鬼以上。オカマのような話し方をする海の王。ミサイルも弾くシェルターをぶち抜く怪力と、高い自己再生能力、音速のソニックにも引けをとらないスピードを持つ。
海の王であるため地上では本来の力を発揮できないが、降雨などで水分を得ることによって力を取り戻すことができる。

ダークマター編[編集]

ボロス
暗黒盗賊団ダークマターの頭目。人型をした一つ目の宇宙人。20年前、宇宙中を荒らしまわり誰も刃向かう者がおらず退屈していたところ、遠く離れた星に自分と互角に戦える者がいるという占い師の予言を受け、地球にやってきた。予言の相手はサイタマだったと確信し、闘いを挑む。作中で初めてサイタマの攻撃を受けても倒れなかった敵であり、決着を長引かせた。
強大な力を持つため敵になる相手がおらず、生の刺激に飢えている点ではサイタマと共通している。宇宙でも随一の再生能力を有し、自身の肉体能力を限界以上に引きあげる「メテオリックバースト」、星の表面ごと削る威力をもつエネルギー波「崩星咆哮砲(ほうせいほうこうほう)」を必殺技に持つ。
メルザルガルド
暗黒盗賊団ダークマターの3人の最上位戦闘員の一人で、宇宙船外での見張りを担当していた。5つの頭部と人格を持ち、肉体を自在に変形する。
グロリバース
暗黒盗賊団ダークマターの3人の最上位戦闘員の一人。乱杭歯で、標的を溶かす技「アシッドブレス」を持つ。
ゲリュガンシュプ
暗黒盗賊団ダークマターの3人の最上位戦闘員の一人。色は黒くタコのような姿をした、自称宇宙一の念動力使い。
天空王
天狗のような姿の怪人で、空を住処としている様子。地上を征服しようと4人の息子達と共にヒーロー協会本部を急襲する。

怪人協会編[編集]

ガロウ
18歳。性格は非常に自信家で戦闘狂。バングの元一番弟子で、実力派の弟子達を再起不能にした末に破門された。フブキ曰く「一つの頂点に辿り着いた到達者」。
幼少時に受けたヒーローごっこの怪人役を強制された挙句に、自身が悪者扱いされるいじめの経験から、怪人はどんなに努力しても正義のヒーローに勝てないことに理不尽さを感じており、自らが最強の怪人になってヒーローを倒すという目的のため「ヒーロー狩り」を行った。
S級ヒーローとレベル鬼〜竜の怪人相手に数々の死線をくぐり抜けていく中で戦闘力は飛躍的に向上し「協会編」終盤で異形な姿に変貌した。
その比類なき力でヒーロー達を圧倒していき、全滅直前まで追い込むがサイタマに敗北。ヒーローの存在をサイタマに諭され一度は生気を失うも不細工な子供の発言に心を動かされ、どこかへと姿を消した。
サイコス
推定災害レベル:竜。怪人協会リーダー。元人間の怪人。登場当初は一つ目の巨大な肉塊のような姿だが、本体は眼鏡をかけた女性。現在のフブキを上回るパワーを持つ。
学生時代、"異能研究会"の副会長を務めていたが、未来視をしてしまったことで狂ってしまう。その後「異能研究会による全人類撲滅計画」を打ちたて、人類を一度滅ぼそうと主張をしたが当時の地獄のフブキにより阻止された。後に怪人化し怪人協会を創設する。
キリサキング
推定災害レベル:鬼。怪人協会メンバー。
両腕が刃になっている顔に包帯を巻いた怪人。殺人衝動を抑えきれない危険な性格。
蟲神
推定災害レベル:鬼。怪人協会メンバー。
キリサキングと同じくガロウの動向監視を行っていた怪人。
ムカデ先輩
推定災害レベル:鬼。怪人協会メンバー。
巨大なムカデの体に人面の付いた怪人。
普段は地面に潜っており、主な攻撃手段は鋭い脚による地面からの不意打ち。
爆走兄弟 レップウとゴウカ
推定災害レベル:不明。怪人協会メンバー。
ロボットの兄弟。誰にも負けないと自負するスピードと兄弟愛を生かした連携攻撃が得意。
フェニックス男
推定災害レベル:不明(本人曰く「災害レベル『鬼』をゆうに超える」)。怪人協会メンバー。
鳥の着ぐるみが脱げなくなっただけで怪人になった男。
怪人姫 メガネメガミ
推定災害レベル:不明。怪人協会メンバー。
女性の怪人。いかなる男でも虜にし、奴隷にしてしまう強力な催眠術「洗脳ハートビーム」を持つ。
バンパイア(血統書付)
推定災害レベル:鬼。怪人協会メンバー。
吸血鬼の家系の末裔で血統書付きの、正真正銘本物の吸血鬼。
ダイショッカン
推定災害レベル:鬼。怪人協会メンバー。
巨漢の怪人。
魔ロン毛
推定災害レベル:鬼。怪人協会メンバー。
異様に長いロン毛を操り闘う怪人。
ホームレス帝
推定災害レベル:竜。怪人協会メンバーであり元人間。神通力を操り、"光パワー"と自称する力で、強力な破壊力を持つ光弾を放出して攻撃する。もとは普通のサラリーマンだったが、世捨て人となり死を選ぼうとする。その時突然彼の前に「神」が現れ、神通力を授かった。
黒い精子
推定災害レベル:竜。怪人協会メンバー。11兆4491億71万2554体の個体の集合であり、斬ったり潰したりしても細胞ストックが尽きない限り、分裂して増え続ける。個体でもアトミック侍を驚かせる俊敏さとパワーを持つ。個体の自我を殺して合体することで「多細胞精子」となり、二度と分裂が出来なくなる代わりに、個体とは比較にならないほど"高性能"となる。さらに10兆の個体が合体すると「黄金精子」となる。
細胞ストックはタンパク質を得ることで回復する。
黄金精子
黒い精子や多細胞精子と異なり、丁寧な言葉使いと敬語で話す。
黒い精子(最後の1体)
怪人協会壊滅後に現れた個体。本人曰く「今のサイズじゃ子犬にも勝てない程」に弱っている。
エビル天然水
推定災害レベル:竜。怪人協会メンバー。液状の体に目玉が二つ浮かぶ凶悪な怪人。
殺意や焦燥など他人の感情に反応、超高圧の水流をビームのように射出して攻撃する。殺気の無い相手には攻撃をしない。童帝の分析によると、水流の噴出によって消費した水分は空気中から吸収して再生できる。
コアとなる心臓部が弱点だが、心臓部も液体のために物理的な攻撃が通用しない。だが、サイタマの一撃による衝撃を受け四散し攻撃不能状態となる。
極小サイズになりながらも心臓部は生き延びたが怪人協会壊滅後、地上に姿を現したと同時に密かにマークしていた豚神に飲み込まれ、内側から反撃するが致命傷を与える事ができず消化された。
ブサイク大総統
推定災害レベル:竜。怪人協会メンバー。もとはブサイクな普通の人間だったが、その容姿が原因で溜まった嫉妬心・劣等感が憎悪に変わり、怪人となったブサモンとよばれる類の怪人。
育ちすぎたポチ
推定災害レベル:竜。怪人協会メンバー。異常なタフさを持つ黒い巨大な犬の化け物。口からエネルギー弾のようなものを無数に放つ。
ハグキ
推定災害レベル:竜。怪人協会メンバー。顔に巨大な口のある醜い怪物。

その他の怪人[編集]

狂サイボーグ(リメイク版では暴走サイボーグとも呼ばれている)
ジェノスやクセーノ博士の発言でたびたび登場する、ジェノスの故郷を奪ったサイボーグ。現時点で姿は明かされていない。
昆布インフィニティ
リメイク版にのみ登場。頭部から生えている鋼鉄並みの強度の昆布を生やした怪人。鞭のように昆布をしならせて攻撃する。
巨大隕石
災害レベル:竜。Z市に落下しかけた隕石。
シタノビール
爬虫類を愛するあまり爬虫類に変異した怪人。自分の子種を植え付けようと女性を付け狙う。
機神ヅシモフ(リメイク版ではG4)
災害レベル:虎。「組織」によって造られたロボット怪人。
G4の本体
リメイク版にのみ登場。G4の内部にいた小型ロボット。体中から無数のビームを発射する。
巨大怪鳥
災害レベル:鬼。キングの自宅のあるマンションを襲撃した巨大な黒い鳥。
タコヅメ男
災害レベル:虎。鋭い爪を持った巨大なタコのような怪人で、頭部には人面がある。キングのトレードマークである片目の傷跡は、この怪人によってつけられたもの。
原始人スッポン
流氷の中から発見され、研究所で蘇生された原始人。研究所から町へと逃げ出し、近づく人々を無差別に襲っていた。
豚の貯金バコン
リメイク版の番外編『200円』に登場。大きな豚の貯金箱に男らしい手足が生えた怪人。「小銭を出せ」と脅して体内に小銭を入れさせると走り去っていく。「ブヒュヒュ(笑)」などと笑う。
電気のヒモの化身
リメイク版の番外編『じぶんみがき』に登場。災害レベル:虎(自称「災害レベルは神」)。メガネをかけボクサーのような風貌をした怪人。部屋の電気のヒモでシャドーボクシングをしすぎて怪人になった。
17万年ゼミ幼虫
リメイク版の番外編『夏』に登場。災害レベル:鬼。巨大なセミの幼虫のような姿をしており、頭部には人間の赤ん坊のような顔がある。
17万年ゼミ成虫
リメイク版の番外編『夏』に登場。巨大なセミのような姿をしており、頭部には成人男性のような顔がある。
扇風鬼
リメイク版の番外編『吹き込む新風』に登場。災害レベル:鬼。四本足でプロペラの付いたロボットのような風貌をした怪人。実はプロペラが本体であり、そこが無事なら自己再生できる。
奇襲梅
リメイク版の番外編『カツ丼』に登場。推定災害レベル:鬼。元は人間だったが薬物所持(単行本では飲酒運転)で警察に捕まり、家族も職も失う。そのことを逆恨みし怪人化、夜間警ら中の警察官襲撃を4件起こし、その後Z警察署へカツ丼の出前に変装して侵入。復讐として警察官たちに襲いかかった。
グリズニャー
リメイク版の番外編『迷い猫』に登場。災害レベル:鬼。ヒーロー協会の一員が飼育していた猫の怪人。脱走した際にジェノスとA級ヒーロー数名が、極秘裏の依頼としてこの怪人の駆除を担当された。
ガメベロス
リメイク版の特別編『センス』に登場。災害レベル:鬼。飼育に飽きた飼い主の便所に流され、下水道の汚染物によって怪人化した

賞金首[編集]

ハンマーヘッド
スキンヘッドの大男。B級賞金首。常人の何倍も分厚い頭蓋骨を持ち、作中ではそのおかげで何度も命拾いした。喧嘩は相当強いらしく過去に何度も暴力事件を起こしており、路上の喧嘩で20人を病院送りにした経歴を持つ。
後に「組織」の構成員から制裁を受けたが運良く生き延び改心、働くことを誓った。
バネロ
リメイク版の番外編『吹き込む新風』に登場。C級賞金首で、赤いフードが特徴の連続放火魔。火炎瓶を使って攻撃する。フブキ組に所属するB級ヒーロー20人に包囲され、数の暴力によって倒される。
ブルブル
リメイク版の番外編『買えないモノ』に登場。強盗団「牛の胃袋」を率いるA級賞金首。

その他[編集]

破け学ランず
リメイク版の番外編『200円』に登場。サイタマがZ南中学に入学した当時の3年生二人組の不良。名前のとおり、学ランの袖や裾がビリビリに破けている。
付近一帯の小・中学生はその名を聞くと震え上がるらしく、新入生を校舎裏に呼び出しては金を巻き上げていた。巻き上げた金は弟達の給食費に充てていた。
クセーノ博士
ジェノスをサイボーグに改造した正義の科学者。
ジーナス博士
「進化の家」を作り出した天才科学者。実年齢は70歳を超えるが研究の成果によって若返っており、自身のクローンを何十人も従えている。「人類という種全体の人工的進化」という夢を持ち続けているが、それを社会に危険視され続けたことから人類に失望し「進化の家」を創設した。
また「不死身シリーズ」の研究を行っていたことがあり、ゾンビマンはその研究の唯一の成功例である。
品性以外は全てにおいて最高傑作であった阿修羅カブトをサイタマの一撃によりあっけなく倒された事で自身が追い求めてきた研究の敗北を悟り「私が変わるべきなんだ」と研究を断念、「進化の家」は壊滅した。
後に人体再生の研究中に偶然タコの足を無限に作り出す事に成功、アーマードゴリラを販売員としたタコ焼き屋「たこ焼きの家」を開業した。
チャランコ
バングの一番弟子。「モテたい」という理由でバングの道場に入門した。実力は弱いものの、自分以外の門下生がガロウの力を恐れて辞退した後にバングが「一番弟子を名乗っても構わない」と発言したため、仕方なしに一番弟子を名乗っている。ガロウがヒーロー狩りを開始し「巻き込みたくない」という理由からバングの実戦稽古により惨敗し破門されるが、ガロウが関係している事を知ると実力を省みずガロウに強襲するも敗北、バングを奮い立たせた。
占い師
強者を探し求めていたボロスに対し「遠く離れた星に対等に戦い楽しませることができる者がいる」との予言を示した。
建設用巨大ロボット
リメイク版の番外編『大工事』に登場。旧A市の全面工事および新ヒーロー協会建造を任せられたメタルナイトが派遣した建設用ロボット。しかし当のヒーロー協会本部はこのロボットの存在を知らされていなかったため巨大兵器だと勘違いし、タンクトップマスターと舎弟ヒーローが迎撃に出る事態となった。
クマさん
リメイク版の番外編『カツ丼』に登場。Z警察署の刑事で係長。ヒーロー協会のことは快く思っておらず、警察があればヒーロー協会なんて必要ないとさえ考えている。
不細工な子供
怪人協会にさらわれたが、ガロウによって救出された。
ボンブ
旋風鉄斬拳の使い手。バングの兄。実力はバングに引けを取らない。数百人の弟子を抱えていたが、バング同様(身辺整理のために)全員を破門した。
たっちゃん
ガロウが見た走馬灯の中に登場した、ガロウの少年時代の同級生。
クラスの中心的存在だったようで、独りぼっちだったガロウとは対極に位置する存在。友人のさぶちん、よっちゃんらと一緒に『ヒーローごっこ』と称してガロウをいじめていた。
ホームレス帝の精神世界に現れた謎の存在。その姿はまだ誰も確認しておらず、未だその正体は明らかにされていない。

用語・組織・施設など[編集]

ヒーロー協会
大富豪アゴーニにより設立。活動は寄付金によって賄われており、所属するヒーローは働きに応じてその寄付金を受け取っている。作中における「ヒーロー」とはヒーロー協会に所属しているプロヒーローを指し、それ以外はいくら善意や正義感で怪人を倒し人を救いヒーローを名乗ろうとも妄言を吐く変人扱いされ、白い目で見られる風潮にある。
協会への参加にはヒーロー認定試験の受験が必要となる。合格後に、個々の特徴から付けられたヒーロー名(ヒーローネーム)を授与され、多くの者はそれで呼び合っている。
ヒーローは戦闘能力や社会貢献度からS・A・B・C級にランク付けされている。タンクトッパー・フブキ組などの徒党を組む派閥も存在。ヒーロー協会に裏社会の住人が集められた時点では、S級17名・A級38名・B級101名・C級390名所属。
S級ヒーロー
当初A・B・C級しかランクのなかったヒーロー協会において、軍の一個師団並みの戦闘力をもつ稀有な人材を選抜するために設けられた階級。メンバーの強さはおよそ災害レベル鬼〜竜をまともに対処できる程だが、強さに重点を置いているため曲者揃いであり、協調性は低い。
A級ヒーロー
多くのヒーローの最終目標であるランクのヒーロー。一般人の知名度および社会的影響度も高い。
B級ヒーロー
C級から昇格したヒーロー。最大勢力として地獄のフブキ率いる『フブキ組』が存在する。
C級ヒーロー
最下級ランクのヒーロー。所属するヒーローの大半の戦闘能力は一般人と大差なく、たいして役に立たないと思われている。普段は主に強盗やひったくりなど、人間の犯罪者を退治して過ごしている。数が多いために足切りされることが多く、一週間ヒーロー活動を行わない場合は名簿から除名されてしまう。そのため自主的な活動を行わなければヒーローを続けるのは難しく、挫折して転職する者も多い。
定期災因調査
ヒーロー協会が治安維持のために実施している調査。怪人の発生やテログループの水面下での活動など、不穏な動きが大きな災害に発展する前に事前に情報を掴んでおくことが主な目的である。地域の危険度に応じた強さ・人数のヒーローを現地に派遣し、実態を調査。上がってきた調査内容を元に、協会本部が対策を検討する。
ヒーロー協会本部
メタルナイトによって堅固な要塞と化している。ダークマター襲撃事件後はさらに要塞化され、各地に迅速に駆けつけられるように周辺道路の整備、およびA級以上のヒーローは本部に住む権利が与えられるようになった。
ヒーロー協会本部付属集合マンション
対怪人災害総合防衛システム
怪人
基本的に共通する点としては、人類に害をなす存在だというところである。ジーナスによると、広義の怪人とは以下のケースに分類される。
  • 人間が怪人に変化したもの。この場合原因となるのは、悪癖の偏重・コンプレックスなどの変身願望や欲求不満などのフラストレーション爆発・育ってきた境遇などをきっかけに細胞に異常をきたし突然変異を起こしたケース。
  • 科学の力によって怪人に作られた、または変化したケース。
  • 人間以外の生物が怪人化したもの。環境の汚染などが引き金となり、怪生物に変化したケース。
  • 元々そういう生物で知性を持った人間の天敵だったというケース。
※ホームレス帝のように「神」に力を与えられた存在や、フェニックス男のように着ぐるみが脱げなくなっただけで怪人になった者もいる。
災害レベル
脅威度によってランク分けされ、高い方から順に、神・竜・鬼・虎・狼となっている。時に怪人の強さを表す意味でつかわれる。巨大隕石といった自然災害にも災害レベルがつかわれる。
  • 神…人類滅亡クラスの危機。
  • 竜…いくつもの町が壊滅する危険性があるほどの危機。
  • 鬼…一つの町の機能停止もしくは破壊の危機。
  • 虎…多くの人命の危機。
  • 狼…危険因子の出現。
進化の家
新都団(リメイク版では桃源団)
ハンマーヘッドに同調した、無職で働く意志のないテロリスト集団。構成員全員がスキンヘッドで、「組織」から盗み出したバトルスーツを着用している。働きたい奴だけ働いて他は養ってもらえる理想郷を実現するため、F市で暴動を起こした。
バトルスーツ/強化スーツ
新都団(桃源団)構成員が揃って着用している、装備したものに高い戦闘力を与えるスーツ。「組織」が新開発したものを新都団(桃源団)が命がけで盗み出したので、新都団(桃源団)の所持品ではない。
組織(正式名称不明)
話の所々でその存在を窺い知ることができる、正体不明の組織。
臭蓋獄
リメイク版の番外編『ぷりズン』に登場。読みは「しゅうがいごく」。
一般の刑務所では手に余るような凶悪な囚人達の隔離先として使用される収容施設。入口は何重もの重厚な扉で構成、窓のない分厚い鋼鉄の壁で仕切り、外は機動看守隊が監視しているため脱獄は不可能。収監者も曲者ぞろいで監獄内のモラルは崩壊しきっていたが、ぷりぷりプリズナーがボスとして君臨するようになってから、みんな「受刑者は仲良くしなさい」という彼の言いつけを守っている。
フブキ組
B級1位のヒーロー「地獄のフブキ」を頂点としたヒーロー達のグループ。
フブキが単独行動主義の姉、戦慄のタツマキを超えるため、様々な手を使って多数のヒーローを傘下に従えている。
タンクトッパー
S級ヒーローのタンクトップマスターを筆頭とした、タンクトップの集団。タンクトップタイガーなどのヒーローが所属している。
酷道流
リメイク版の番外編『海老』に登場。読みは「こくどうりゅう」。
道場破りを行い、市内各地の道場を潰してきた新興武術家集団。
ジャスティスマン
テレビ番組のヒーロー。ガロウ曰く「ダサいテーマソング」と共に登場する。
敵は世界征服を狙うデビル伯爵。ヒーロー番組らしく「正義はかならず勝つ」という典型的な勧善懲悪もので、そこに理不尽さを覚えたガロウが人間怪人になるきっかけを作ることとなった。
怪人協会
イケメンキャッスル
R市にある、大手芸能事務所。A級1位のヒーローであるイケメン仮面アマイマスクや、C級ヒーロー2人をセンターに擁するアイドルグループ「微炭酸BOYS」が所属している。
微炭酸BOYS
大手芸能事務所「イケメンキャッスル」に所属する、7人組のアイドルグループ。
同事務所のトップアイドルでA級ヒーローのイケメン仮面アマイマスクに倣い、1年に及ぶハードトレーニングを経てC級ヒーローとなったチェリオン・ファンタスをセンターに置いている。

[編集]

A市
ワクチンマンの攻撃を受けた市で、ヒーロー協会の本部が存在している。
S級ヒーローの緊急集会中にダークマターの宇宙船による砲撃を受け、ヒーロー協会本部を残して消滅した。
その後はメタルナイトが単独で市内の全面工事を行い、ヒーロー協会本部から伸びる道路でどの町にも迅速に駆けつけることができるようになった。
B市
サイタマに討伐されたマルゴリが転倒し、消滅した市。
その後の復興はあまり進んでいない。
D市
マルゴリが出現し、腕を一振りしただけで消滅した市。
B市同様、その後の復興はあまり進んでいない。
電光ゲンジの管轄内。
F市
ハンマーヘッドら新都団(桃源団)がテロ行為を行った市。
アクロバティック白スーツ(蛇咬拳のスネック)の管轄内。
G市
シババワの在住していた市。
J市
海人族10体がスティンガーと対決し、その後深海王がヒーローを次々に撃破した市。
避難用シェルターが存在しているが、深海王によって一部分を破壊されている。
M市
中央公園付近でジェノスが機神ヅシモフ(G4)と交戦した市。
キングの住むアパートがある。
Q市
リメイク版に登場。災害発生件数、出現怪人の平均レベルともに圏内屈指のホットゾーン。
番犬マンの管轄内。
R市
イケメン仮面アマイマスクと微炭酸BOYSが所属しているイケメンキャッスルが存在する市。
Z市
サイタマやジェノスの在住する市。また、怪人協会が存在していた市でもある。リメイク版では最近怪人発生件数が急増しているため、人が引越し一部がゴーストタウン化している。
巨大隕石の落下による消滅の危機にさらされたが、サイタマの一撃で難を逃れた。破壊された隕石片によって大きな被害を受けたものの、奇跡的に死者は出なかった。
黄金ボールとバネヒゲの管轄内。
避難用シェルターが存在しているが、サイタマに内側から破壊された。

書籍情報[編集]

テレビアニメ[編集]

放送時期は未発表。

スタッフ[編集]

出典[編集]

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以下の出典は『集英社BOOK NAVI』(集英社)内のページ。書誌情報の発売日の出典としている。

外部リンク[編集]