三瓶由布子

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さんぺい ゆうこ
三瓶 由布子
プロフィール
愛称 ゆうゆう、さんちゃん、ぺ など
出生地 日本の旗日本 東京都
血液型 B型
生年月日 1986年2月28日
現年齢 23歳
所属 ぷろだくしょんバオバブ
活動
活動時期 2000年 -
デビュー作 西遠寺彷徨(『だぁ!だぁ!だぁ!』)
声優テンプレート|カテゴリ

三瓶 由布子さんぺい ゆうこ1986年2月28日 - )は、日本女性声優ぷろだくしょんバオバブ所属。東京都出身。愛称は「ゆうゆう」など。

目次

[編集] 人物紹介

[編集] 特色

声質は低音のハスキーボイスであり、元気な男の子役を数多く演じる。正義側での出演が多いが、『イナズマイレブン』(アフロディ役)などでは悪役を担当。稀に少女役も担当し、特に『Yes! プリキュア5』シリーズ(夢原のぞみ/キュアドリーム役)では、主演も経験した。

また『Yes! プリキュア5』をはじめ、『ぼくらの』(マチ役)、『ヤッターマン(リメイク版)』(ドクボン役)など、日曜日放送の作品に出演する割合が高く、ラジオ等で「日曜声優」と自らを称すこともある。

個人名義での音楽活動は全く行っていないが、『ギャラクシーエンジェル』(ココモ役)、『Yes! プリキュア5』(夢原のぞみ役)等ではキャラクターソングを歌っている。特に後者は、初のソロ曲も担当している。

2008年頃より、ナレーション業も行っている。

[編集] 来歴

劇団若草出身であり[1]、元々は舞台子役だった。中学校在学の2000年に、『だぁ!だぁ!だぁ!』(西遠寺彷徨役)で声優デビュー。以後低音を生かし、『ギャラクシーエンジェル』(ココモ・ペイロー役)などに出演、若手少年役声優として知られていった。2005年には、『交響詩篇エウレカセブン』(レントン役)で、初めて主役を担当している[2]

2006年、『桜蘭高校ホスト部』(夷川栞役)にて、端役以外で初の女性役を経験。2007年からは『Yes! プリキュア5』(夢原のぞみ/キュアドリーム役)にて、自身初の女性主人公役で出演、結果的には続編の『Yes! プリキュア5 GoGo!』を含め、2年間担当することとなった。またのぞみ役をきっかけに、『ぼくらの』(マチ役)など、女性役が徐々に増加してゆくこととなった。

劇団若草は2007年5月頃に退団。フリー期間を経て、2007年11月1日よりぷろだくしょんバオバブに所属[3]

2008年3月に大学を卒業。その後も声優業を続けており、『人志松本の○○な話』などナレーション業でのレギュラーも持つようになった。

[編集] 交友関係

[編集] 85年度カルテット

1985年度生まれの同業者の中でも、小清水亜美名塚佳織沢城みゆきは特に交友が深い。同年度生まれの中ではキャリアが長く、出演作品数の多い4人でもあることから、ファンからはしばしば「(1985年度カルテット」と呼ばれる。

  • 4人揃って集まりたいと各々で盛り上がっているものの、基本的には3人までが限界であり、全員が揃うことはまずないという[4]。また仕事面においても、4人がレギュラーで揃った作品は、2009年現在1つもない。しかし三瓶が「現場で会わなくても繋がっている」と発言したり[5]、名塚がブログにて三瓶・小清水と集まったことを紹介した際「いつかはみゆきも交えて」と書くなど[6]、各々が意識した言葉を残している。
  • 三瓶の担当していた携帯電話ラジオ『三瓶由布子の育て!黄色いアヒル豆!!』では、小清水が2006年12月、名塚が2008年2月、沢城が2009年3月配信分に、それぞれゲストとして出演している。名塚の出演以降は、「小清水・名塚が来たのなら、是非沢城も呼んで欲しい」というメールが多く届き、また三瓶も呼びたいと志願していたという[7]
  • 沢城が担当していたwebラジオ『ぷちこのおしえて! ほっけみりん。』では、当時はまだ少なかった同年度生まれの声優同士として、名塚・三瓶がトークCD第6段の目玉として揃ってゲスト出演した[8]
  • 上記の中でも、小清水は劇団若草時代[9]からの親友であり、週に5日程度会うなどプライベートでも密である[10]。ラジオ・イベント等では、小清水が三瓶に過度の好意を示し、三瓶は蔑むような態度を返す掛け合いが定番となっている。

[編集] 他の交流

  • ぼくらの』(マチ役)で共演した牧野由依と、同学年ということで交友を深め、一時期は月に1度程度の割合で「女を磨く会」(岩盤浴などに通う)を開催していた。その後、互いの多忙で徐々に難しくなったとのことであり、また行いたいと話していた。
  • Yes! プリキュア5』シリーズの共演者とも、揃ってディズニーランドに出かけるなど交友が深い。また同シリーズにおける戦士担当声優で、唯一年下となる伊瀬茉莉也は、尊敬する声優として三瓶の名前を挙げている[11]
  • 『ギャラクシーエンジェル』の頃からの付き合いである田村ゆかりを、姉のように慕っている(もしくは妹のように田村から慕われている/『おとぎ銃士赤ずきん』DVD特典映像より)。
  • 平田真菜は、三瓶・小清水と劇団時代から旧知の仲であり、2009年1月より2人と同じぷろだくしょんバオバブに加入した。3人で連れ立って浴衣を見に行ったことが、三瓶より紹介されたこともある。
  • 他に水沢史絵井上麻里奈等とも親交がある。

[編集] 愛称

  • ゆうゆう」は、元々沢城が塾友達[12]の愛称から流用する形で名づけたものだが、ファンの間で広く使われており、自身も『三瓶由布子の超ラジ!Girls』第1回や『井上喜久子 魅惑のおしゃべりメロン』ゲスト出演時などに、自身の愛称として紹介している。同業者では沢城の他、名塚や『ギャラクシーエンジェル』で共演した田村ゆかり新谷良子がよく使う。
    • 表記は上記の「ゆうゆ」が一般的であり、本人も「最後に「」が付く」ことを強調している[13]が、携帯ラジオ「あみっけ・ゆうゆのパセラジ」のように、「ゆうゆ」とされることもある他、新谷はブログ内で「ゆーゆ」と表記していた。
  • 元々交友のあった小清水は、ラジオなどの絡みでは「三瓶ちゃん)」、ブログをはじめとした文面上では「」や「ぺー」を多用している。小清水以外に使用するファンもおり、「ぺーちゃん」とされることもある。
  • Yes! プリキュア5』シリーズの共演者からは、「三ちゃん」もしくは「三瓶ちゃん」と呼ばれることが多い。本編では絡みの無かった本名陽子[14]も、ブログにおける共演イベントの話題において、「さんちゃん」と三瓶を称していた。

[編集] 人物・逸話

[編集] 涙もろさ

涙もろい性格とされ、その1面を示すエピソードは多い。

  • 『エウレカセブン Radio Ray=out』最終回の収録で、名塚への手紙を読み上げながら、感極まり号泣。
  • 『プリキュア』のキャラクターソング『明日、花咲く。笑顔、咲く』の収録中、歌詞に感動して泣く。
  • 『プリキュアシリーズ』への出演が決まった後、当時放送されていた『ふたりはプリキュア Splash Star』を視聴したところ最終回であり、その回しか視ていないにもかかわらず号泣してしまったという。また、『Yes! プリキュア5 GoGo!』最終回のアフレコでも号泣していたことが、鷲尾天より明かされた(『東京国際アニメフェア2009 超!ステーション』より)。
  • ライブ「Oui!青春ShiningParty~乙女たちからの招待状~」で歌唱中に泣き、その週の『三瓶由布子の超ラジ!Girls』ではスタッフにネタにされた。
  • 映画『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』の舞台挨拶でも、久々に演じられた感激を語る中で涙を流した。

[編集] 夢原のぞみ役

  • Yes! プリキュア5』のオーディションは、のぞみ役ではなく夏木りん/キュアルージュ役として受けていた[17]が、竹内順子の順番の際、掛け合い相手として急遽引っ張り出され、のぞみのパートも演じた。その演技が抜擢に繋がったが、少年役をメインとしていた本人は、初アフレコ後には「1年続けるのは無理」とすら感じていた。しかし「足を引っ張らないように」と悩みながら演技をしていたところ、りん役となった竹内に「三瓶ちゃんののぞみに付いていくから」と言われ、非常に嬉しかったという[18]
  • 「どこまでやれば女の子に聞こえるか」を探りながら演技を続ける中、当初のぞみの声は、回が進むにつれどんどん高くなっていった。しかし限界を感じて以降、徐々に低く戻し、無理の少ないものにしていったという[19][20]
  • 沢城に「本当はとても乙女チック」と表現されるなど[21]、少年役を生業とすることとは対照的に、元々「乙女チック」な性格の持ち主とされていたが、ファッション面では少年的な服装が多かった。しかしのぞみ役を演じて以降、スカートやピンク系統の服への抵抗が少なくなり[22]、舞台挨拶などに女性的な装いで登場することも多い。それらも含め、2年間演じる中で「のぞみに似てきた」と言われることは多かったという[23]
  • 経歴において特異な役柄ではあるが、上記の様々なことに悩みながら演じた経験や、短期の作品が大半を占める2000年代のアニメ業界において、2年間と長期に渡って演じたこと等から、度々強い思い入れを口にしている[24]。また、年少層を中心に人気を獲得している『プリキュアシリーズ』の主役である為、三瓶の歴代担当キャラクターの中で、非常に知名度が高い役柄ともなっている。
  • 担当したキャラクターソングのうち「もん!太陽ドリーム」は、スタッフの「のぞみは歌が上手くなさそうだから」という判断から、それぞれのテイクからあえて三瓶が失敗した箇所が集められている。

[編集] 出演作品

※主役・メインキャラクターは太字

[編集] テレビアニメ

2000年

2001年

  • おじゃる丸(星野(2代目)、リキエ、アングリー・ボーイ、遠藤和子)

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

[編集] Webアニメ

  • 亡念のザムドナキアミ)※先にWebで配信され、後に地上波にて放送

[編集] OVA

[編集] 劇場版アニメ

[編集] ゲーム

[編集] 吹き替え

[編集] ドラマCD

  • ギャラクシーエンジェルシリーズ(ココモ・ペイロー)
    • GALAXY ANGEL ドラマCD 「飛び込んできたTWIN・STAR」
    • 日めくりCD ギャラクシーエンジェル Vol.1〜4
    • ラジオドラマCD 金のギャラクシーエンジェル
    • ラジオドラマCD 銀のギャラクシーエンジェル
    • ギャラクシーエンジェル ドラマCD 赤 〜TV-G編〜
    • ギャラクシーエンジェル ドラマCD 白 〜A-TV編〜
  • 私立クレアール学園(東雲海斗)
  • 天正やおよろず 食券争奪道中記(神無)
  • あそびにいくヨ!シリーズ(嘉和騎央
    • あそびにいくヨ! 1
    • あそびにいくヨ! 2 作戦名「うにゃーくん」
    • あそびにいくヨ! 3 たのしいねこのつかいかた
    • あそびにいくヨ! 4 やめてとめてのうちゅうせん
  • Yes! プリキュア5シリーズ(夢原のぞみ
    • ドラマ&Vocalアルバム1 ココ&ナッツ 〜ふたりの王子〜
    • ドラマ&Vocalアルバム2 ココ&ナッツ 〜先生と店長〜

[編集] 音楽CD

  • ギャラクシーエンジェルシリーズ(ココモ・ペイロー)
    • ギャラクシーエンジェルでFEVER!
  • Yes! プリキュア5シリーズ(夢原のぞみ)
    • Vocalアルバム1 〜青春乙女LOVE&DREAM〜
    • Vocalアルバム2 〜VOCAL EXPLOSION!〜
  • Yes! プリキュア5GoGo!シリーズ(夢原のぞみ)
    • Vocalアルバム1 My dear friend〜プリキュアからの招待状〜
    • Vocalアルバム2 SWITCH ON! 〜そして、世界は拡がっていく〜

[編集] ナレーション

2008年

2009年

[編集] CM

2008年

[編集] ラジオ

放送中
過去

[編集] インターネットラジオ

配信中
過去

[編集] 携帯電話ラジオ

[編集] テレビ(顔出し)

[編集] 脚注

  1. ^ ただし、高校卒業時から正式に退団するまで、正確な所属部所は若草セレクションで、「劇団若草」関係の記述では若草セレクション所属とされることもあった。
  2. ^ 『だぁ!だぁ!だぁ!』を名塚とのダブル主演とみなす意見もあるが、本人は『交響詩篇エウレカセブン』が初主演と語っている。
  3. ^ 好友関係にある小清水亜美も、11月15日よりバオバブに所属している。
  4. ^ 『わう*アニ HOTレビュー』第140回。ただし、1度4人全員で揃って食事をしたことはある。→同じ歳
  5. ^ 『わう*アニ HOTレビュー』第140回。
  6. ^ バーボンのダブル、ロックで!!
  7. ^ 第155回。
  8. ^ 小清水は当時デビューから間がなく、まだ同世代の中で突出した存在ではなかった。
  9. ^ 同年齢だが、劇団のキャリアにおいては、小清水は後輩となる。
  10. ^ 劇団若草出身・2人姉妹の姉という共通点の他に、両親姉妹の干支が同じという共通点もある。
  11. ^ それでは…★ミ
  12. ^ 本名は同じくゆうこ。
  13. ^ 前述の『三瓶由布子の超ラジ!Girls』第1回、『井上喜久子 魅惑のおしゃべりメロン』ゲスト出演時ほか。
  14. ^ プリキュアシリーズの1・2作目である『ふたりはプリキュア』及び『ふたりはプリキュア Max Heart』で、美隅なぎさ/キュアブラック役を担当。
  15. ^ ただし前者は名塚、後者は三瓶が主演である。
  16. ^ 『わう*アニ HOTレビュー』第140回。
  17. ^ Webラジオ『CLUB ココ&ナッツ』第8回より。
  18. ^ Webラジオ『CLUB ココ&ナッツ』第8回、『三瓶由布子の超ラジ!Girls』第41回より。
  19. ^ Webラジオ『CLUB ココ&ナッツ』第37回より。
  20. ^ もっとも、地声が低い三瓶には、のぞみ声自体が元々負担の大きいものであり、「朝はドリームの声はきつい(Webラジオ『CLUB ココ&ナッツ』第9回)」「のぞみの声は夕方じゃないと出ない(『小清水亜美&三瓶由布子トークライブ -あみっけ・ゆうゆうの小箱sketch in 早稲田-」にて)」などの発言をしている。
  21. ^ 『ぷちこのおしえてほっけみりん。2004夏』にて。
  22. ^ 『三瓶由布子の超ラジGirls』第44回にて、鷲崎健に「プリキュアでここまで変わるか」と言われた際の本人談。
  23. ^ 『三瓶由布子の超ラジ!Girls』第41回より。
  24. ^ 自身の担当する『三瓶由布子の超ラジ!Girls』では、最終回直後の第41回にて一部のコーナーを休んでまで、本人やリスナーの『プリキュア5』での思い出を紹介するコーナーが設置された。
  25. ^ くまいもとこの病気療養に伴い、2006年12月23日放送分から同役を務めていたが、最終回までくまいが復帰しなかったため、事実上2代目となった。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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