エリアの騎士

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エリアの騎士
THE KNIGHT in THE AREA
ジャンル 少年漫画スポーツサッカー
漫画
原作・原案など 伊賀大晃
作画 月山可也
出版社 講談社
掲載誌 週刊少年マガジン
レーベル 少年マガジンKC
発表期間 2006年21・22合併号 - 連載中
巻数 既刊40巻(単行本を参照)
アニメ
監督 小倉宏文
シリーズ構成 小倉宏文
キャラクターデザイン 鶴田仁美
音楽 岩崎文紀、井内啓二
アニメーション制作 シンエイ動画
放送局 テレビ朝日放送局参照)
放送期間 2012年1月7日 - 9月29日
話数 全37話
テンプレート - ノート

エリアの騎士』(エリアのきし THE KNIGHT in THE AREA)は、伊賀大晃原作・月山可也作画による日本サッカー漫画作品。『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中。

概要[編集]

講談社発行の少年漫画誌週刊少年マガジン』2006年21・22合併号より連載開始。

本作は先述のこと、サッカーを題材とした作品である。「本編」となるエピソードは、主人公である逢沢 駆あいざわ かけるたちの高校サッカー部が全国大会、さらにはその先の世界へと目指してゆく成長物語を軸とし、その過程で関わりゆくヒロインキーパーソンらをはじめとする様々な人々の姿を描いたフィクション作品である[注 1]

また「本編」とは別に、その前日譚に相当するエピソード「番外編」とおまけギャグ漫画の「4コマ」が存在し、「番外編」はこれまでに『週刊少年マガジン』2007年28号(第9巻収録)、2009年9号(第15巻収録)、『月刊少年ライバル』2009年8月号(第18巻収録)など、「4コマ」は単行本巻末(書き下ろし)や『マガジンSPECIAL』でそれぞれ掲載されている。

『週刊少年マガジン』2011年43号にてテレビアニメ化が発表され、2012年1月から9月にかけて放送された[1]

あらすじ[編集]

詳細は後述(ストーリー)を参照

鎌倉学館中等部サッカー部主将・逢沢 傑U-15日本代表の10番を背負う。その弟・逢沢 駆は世界を舞台に活躍する兄の姿に心を躍らす。

しかし、駆は選手としての自信を失い、兄と同じサッカー部でマネージャーとして働きながらプレーへの想いに胸を焦がす日々を送っていた。傑は弟のそんな姿を胸の中で見守り続けていた。

そうした中、中学校全国大会への予選が間近に迫ろうとしていたある日、かつての幼馴染・美島 奈々が鎌倉学館にやってきた!?

企画展開[編集]

『週刊少年マガジン』上では「エリアの騎士対談スペシャル」と題し、主人公・逢沢駆が佐藤寿人我那覇和樹といったJリーグで活躍するトップ選手と対談するという企画が組まれたことがある。

本作が同誌の巻頭カラーを飾った、2007年41号[情報 1][注 2]、2010年15号では読者アンケートによって「キャラクター人気投票!!」[情報 2]が行われている。なお、「キャラクター人気投票」で2度とも上位4位以内に入った、逢沢 駆(2位/1位)、美島奈々(1位/3位)、荒木竜一(3位/2位)、逢沢 傑(4位/4位)以上4名の得票数は(未公表だが)いずれも5位以下を大きく離す結果だった模様[情報 2]

また、2008年8月には同誌携帯サイト『週マガファンクラブ』にて、「エリアの騎士ベストイレブン投票」[情報 3]が行われた。

この他、2009年10月15日コナミから発売されたニンテンドーDS専用ゲームソフト少年サンデー&少年マガジン WHITE COMIC』では、本作から逢沢駆と美島奈々がゲスト出演した[2]

単行本・評価[編集]

2012年1月現在、単行本(コミックス)は第28巻まで刊行されている(#単行本一覧)。2010年2月時点のシリーズ累計発行部数は90万部以上(オリコン推計)。2011年12月15日時点の総売上部数は650万部以上(講談社およびテレビ朝日による発表)。

また、海外向けに翻訳もされており、韓国中国などで刊行されている[3]

単行本では、各巻巻末に書き下ろしまたは『マガジンSPECIAL』掲載分の4コマ漫画[4]が収録され、また、第8巻は「キャラクター人気投票結果発表!!」、第14巻では「サッカー用語集[注 3]が収録されている。

著名人の読者としては、元プロサッカー選手でサッカー解説者中西哲生[注 4]ペナルティヒデ[注 5]など。(2011年時点)現役選手では岡崎慎司[注 6]中村憲剛[注 7]岩渕真奈[注 8]など。この他、稲本潤一高原直泰大久保嘉人など作中で取り扱われることのある日本代表(サムライブルー)日本女子代表(なでしこジャパン)に名を連ねる選手が読む作品となっている。

この他、『週刊少年マガジン』公式サイトの作品別掲示板(BBS)では、読者・ファンからの批評が書き込まれている。また時として「動く『エリアの騎士』が観たい」という映像化を要望する書き込みがされることがある(そうした要望の中で多いのはアニメ化であった)。


ストーリー[編集]

  • ここでは作中の時系列に沿って、そのストーリーについて紹介する。
  • なお、取り扱い上、主人公の逢沢駆を軸として区別する。
  • 『#○○○』は話数のこと。

本編(サッカー部の物語)[編集]

エピソード
該当話
(収録巻)
時期 概略
鎌倉学館中等部(中学生)
サッカー部のマネージャー
#1(第1巻) - #4(第2巻)
2年生 ある日、兄・逢沢傑のプレーをサッカー部員に語り絶賛していた逢沢駆は、幼馴染の美島奈々と数年ぶりに再会して喜ぶ。しかし、自身はトラウマから不振に陥りマネージャーに甘んじ、一人夜の公園で練習する日々を過ごしていた。
ある夜に現れた宇宙人(グレイ)マスクとのマッチアップで、駆は久々にサッカーの楽しさを実感するが、翌日待ち受けていたのは傑によるレギュラー選考のための紅白戦に出場する命令だった。
ラストパス
#5(第2巻) - #10(第2巻)
2年生 些細なことから傑と衝突してしまったことで落ち込んだ駆は、けじめをつけるためにサッカー部を退部する決意をする。そのことを傑に伝えるが、傑は受け止めながらもサッカーの夢を語り始め、駆は兄の偉大さを痛感する。
しかし、傑は駆を責めることなく話を続けようとした矢先、不慮の交通事故に巻き込まれ、彼らの運命を左右することに…。
選手復帰
#11(第2巻) - #18(第3巻)
3年生 逢沢傑の死から立ち直った駆は誰よりも努力を重ねたチームメイトから推されるが、アピール不足で監督に認められない。中学生最後の試合への出場を諦めかけるが、ひょんな出会いと友人たちの思いによって、駆はピッチへと向かう決心をする。
江ノ島高等学校(高校生)
FC vs SC
#19(第3巻) - #37(第5巻)
1年生 傑の日記から荒木竜一に興味を持った駆は、奈々とともに江ノ島高校へ進学、駆と奈々は早々にサッカー部へ入部を決める。
だが、実のところの江ノ島高校では10年前から対立するフットボールクラブ(FC)とサッカークラブ(SC)の2つのサッカー部が存在し、両クラブ間で公式大会出場権利を争っていた。
さらに駆たちの目の前に現れた荒木竜一はサッカー選手の面影のない姿であった。
新生サッカー部
#38(第6巻) - #45(第6巻)
困惑する駆は諦めずに荒木の説得、SCとの対戦に臨み、その結果もたらされたのが両クラブ統合による、新生江ノ島高校サッカー部の発足だった。
高校総体 神奈川県予選
#46(第6巻) - #113(第14巻)
新たなスタートを切ったサッカー部だったが、マネージャーの奈々はあることを隠していた。
また駆もかつての親友・日比野との再会を果たすが、かつての負い目が2人の仲を引き裂いてしまう。
1つとなった江ノ島高校サッカー部は、サッカー激戦区のひとつ、神奈川県予選で、辻堂学園、湘南大付属高校、葉蔭学院といった強豪へと挑んでゆく。
高校総体 東京予選
高校総体 決勝
#114(第14巻) - #131(第16巻)
次の目標を見定めた江ノ島高校サッカー部。そんな中、駆たちは高校総体の見学に。
一方、東京では新設高校の東京蹴球学園が、圧倒的なゲーム展開で日本の高校サッカーを席巻する。勢いそのままに高校総体(インターハイ)決勝まで勝ち上がると、そこに居たのは、亡き逢沢傑を輩出し、伝統校の誇りに燃える鎌倉学館高等部だった。
選手権 神奈川県予選
#132(第16巻) -
高校総体の予選敗退後も、練習や学業の他、駆や荒木、奈々らの代表招集、高校総体決勝戦の観戦など話題の尽きない江ノ島高校サッカー部。
季節は過ぎて秋深まり始めると、再び全国大会出場に向けてリスタートを切りはじめた。
代表招集によって、エースの荒木を欠くながらも勝ち抜いた江ノ島高校の前には、湘南大付属高校を破った相模ヶ浦高校、高校総体予選で激突した葉蔭学院、そして、県内屈指の強豪・鎌倉学館(高等部)が立ちはだかる。

本編(サッカー日本代表の物語)[編集]

奈々が女子日本代表(なでしこジャパン)で活躍する物語で、一色や舞衣らとともに女子日本代表を盛り上げてゆく。

駆もU-16日本代表に初招集されて夢に向かって大きな一歩を踏み出す。また、久々の選出となった荒木がU-16アジア選手権で活躍する物語も取り扱われる。

これらは時系列としては「江ノ島高校」でのエピソードと並行しており、特定時期の物語ではない。

番外編(回想物語)[編集]

主に番外編で描かれる過去の物語。

「〜マドリッドの出会い〜」(第9巻収録)
逢沢傑がレオナルド・シルバと出会い、お互いの実力を認め合うきっかけの序編。
「U-15日本代表合宿の出会い」(第15巻収録)
荒木竜一が初めて日本代表に選出され、その先で逢沢傑と出会い、その実力を認めた物語。
「キャッチャー・イン・ザ・ピッチ」(第18巻収録)
サッカーに熱中しながら初恋を抱く逢沢駆と、アメリカへ渡ることを言えずにいた美島奈々の物語。

登場人物[編集]

  • 基本的に各キャラクターの所属・学年・年齢、背番号、代表選出、役職などは最新の単行本(第20巻)時点のものを記載。
  • 以下において、『FW』はフォワード(forward)、『MF』はミッドフィールダー(Midfielder)、『DF』はディフェンダー(Defender)、『GK』はゴールキーパー(GoalKeeper)をそれぞれのサッカーのポジションを指す。
  • なお、長らく登場がないキャラクターについては登場当時のものを記載。
  • 参考:当初、中学2年生だった駆は現在高校1年生である。
  • キャラクター名とともに記載される「声 - (名前)」はアニメ版における声の担当者。

メインキャラクター[編集]

逢沢 駆(あいざわ かける Aizawa Kakeru
声 - 三瓶由布子金田朋子(幼少)
本作の主人公。江ノ島高校1年生で、ポジションフォワード。背番号は「14」。U-16日本代表候補。
プロフィール[情報 4]誕生日11月10日血液型O型。鎌倉学館中等部卒業。
幼い頃から兄・傑と共にサッカーに情熱を注いでいたが、小学校6年生時にチームメイトで親友の日比野に重傷を負わせてしまったことで長いスランプに陥っていた[5]。鎌倉学館中等部ではマネージャーに甘んじていたが、その裏で一人夜の公園で練習する日々を過ごしていた[5]
傑や親友の祐介、奈々から認められてはいたが、けじめを着けるためにサッカーを辞める決意した矢先、傑が急死[6]。自身も重体となるも、心臓移植により一命を取り留めた[6]。だが、兄の死と奈々から聞いた事実に苦悩。しかし、傑の日記からその真意を知ると、命が続く限りサッカーを続けていく事を決意する[7]。復帰後はチームの誰もが認める努力を重ね続けたものの、出場機会に恵まれなかったが、最後の試合で結果を出し、熊谷監督から認められた。進路で分かれる祐介とは、いつかまたチームでプレーしようと約束した[8]
卒業後は傑が認めた荒木を求めて奈々とともに江ノ島高校へ進学。江ノ島FC新生サッカー部で日々着実に成長し、また高校総体を通じて日比野との友情も取り戻した。さらにU-16日本代表候補として初招集を経験した[9]
目標は、亡き兄が求めた理想のストライカー『エリアの騎士[7]となり、既に代表で活躍する奈々と一緒に日本代表のユニフォーム「サムライブルー」を着て、世界のピッチに立つこと。
天性のボール対する嗅覚と豊富な運動量を生かして攻守に貢献。また『純血種(サラブレッド)ストライカー』として、相手ディフェンスの「穴」を見極め、パスを呼び込む動きでゴールを狙う江ノ島のエースストライカー。「ラン・ウィズ・ザ・ボール」や、奈々との練習時で得た「φ(ファイ)トリック」[10]、「φトリック・エボリューション」[11]が武器。
局面によって傑を彷彿とさせるようなプレーを繰り出し、レオナルド・シルバ鷹匠瑛などからは一目置かれる。
奈々とはとても仲が良く、また彼女に淡い想いを寄せている。だが一方で、とても鈍感な面がある[12]
当初の一人称は「僕」だったが、次第に「オレ」を使うようになった(アニメ版では「僕」が多い)。兄の魂が精神的に浄化されてからは、再び「僕」中心に。
キャラクター人気投票」では第2位を獲得[情報 1]、その後に行われた2回目の「キャラクター人気投票」では第1位となった[情報 2]
また、「ベストイレブン投票」ではフォワード部門第1位を獲得し、ベストイレブンに選出された[情報 3]
美島 奈々(みしま なな Mishima Nana
声 - 伊藤静
本作のヒロイン。駆の同級生で江ノ島高校サッカー部マネージャー。選手としてはミッドフィールダー女子サッカー日本代表(なでしこジャパン)。背番号は「7」。
幼馴染の駆らからは名前をもじって『セブン』の愛称で呼ばれている。『小さな魔女(リトル・ウィッチィ)』の異名を持つ。
プロフィール[情報 5]:誕生日は8月21日、血液型はA型。身長165cm[13]。鎌倉学館中等部卒業。
普段は快活で礼儀正しい性格。しかし、公太のセクハラを容赦なく返り討ちにし、体型を維持できない荒木にダイエットを強いる姿は駆曰く「ドS[14]。笑顔を浮かべると「♪」(または「♡」)。
駆と非常に仲が良い。恋人ではないが、久々の対面時に「駆なら」とボディタッチを認めたり[5]、彼と同じ高校へ進学を希望したり、舞衣と一緒にいた駆を冷やかすなど、真意は不明。
アメリカ生まれ。幼少期は同国で過ごし[15]、小学生時は日本で逢沢兄弟、日比野と同じクラブでプレー。しかし、親の転勤で再びアメリカへ引っ越す。その後は現地でデビューして目覚ましく活躍するも、周囲からのプレッシャーと2つの国籍を持つ事に迷う。[注 9]、両親の転勤を機に日本へ帰国した。その後傑から頼みに応じて、宇宙人(グレイ)マスクで正体を隠したまま駆の練習に付き合う[7][注 10]
15歳で女子日本代表に選出されるとすぐに結果を出す。当初は駆達に内緒で参加していたが、日本代表の道を選択[15]した後は新世代スポーツアイドルとして世間から注目を浴びながら代表の中核として活躍する。
『天才』と称されるサッカーセンスと華麗なテクニック、代名詞となった『ウィッチィ・ターン』が武器。フィジカルが唯一の弱点だが、どんなチェックも軽くかわすため、トップ下としては万能を誇る『ファンタジスタ』。加えて、優れた戦術眼やフォーメーションの理解、分析力も持ち合わせている。また、駆のドリブルやフェイントを指導・考案し[10][11]祐介らの選手の適性を見抜く[5]などプレー以外の分野でも万能である。
駆の素質に期待を寄せており、偶々知った心臓移植の事実を駆に伝えて再起を促がし、その成長を見守る。いつか駆が日本代表のユニホーム「サムライブルー」を着る日を心待ちにしている[15]。駆が理想的なプレーをすると喜ぶが、傑を彷彿とするプレーには不安な表情を見せる。
「キャラクター人気投票」では第1位を獲得[情報 1]、その後に行われた2回目の「キャラクター人気投票」では第3位となった[情報 2]
また、「ベストイレブン投票」では結果発表を務め、またネタで監督に推薦された[情報 3]
逢沢 傑(あいざわ すぐる Aizawa Suguru
声 - 福山潤くまいもとこ(少年時代)、小林由美子(幼少)
駆の1歳上の兄。ポジションはミッドフィールダー。(登場時は)鎌倉学館中等部のキャプテンで、U-15日本代表の10番(エース)。
プロフィール[情報 4]:誕生日は10月1日、血液型はO型。
10歳でU-12日本代表に選出後、常に世界のトップステージで10番を背負い戦い続けた天才。「日本サッカーの救世主」「日本の至宝」として将来を期待されていた。
ピッチ上の展開を的確に把握し、優れたフェイント、ドリブル、パスセンスなどで状況を打破し、自らも高い決定力も持つなど全てにおいて類い稀な才能を持ち、他を圧倒する存在感を放つ。そのため『伝説のトップ下』と称された。それらは才能に奢らず、弛まぬ努力を積み重ねた実力である。
夢は弟・駆と幼馴染の奈々、日比野とも一緒に日本代表の青いユニフォーム「サムライブルー」を着て活躍すること。そして、FIFAワールドカップに出場し優勝することであった[注 11]
いつまでも立ち直れずにマネージャーに甘んじる駆に厳しく接するも、その裏では見守り続けながら、弟の素質に期待を寄せていた[5]。そうした想いを秘めながら駆と一緒に登校中の11月26日の朝、不慮の交通事故に巻き込まれて他界(享年15)[6]。しかし、彼の心臓は生死を彷徨っていた駆に移植され、生前の傑の想いとともに受け継がれた[6][7]
他界してなお、傑の存在は駆や荒木、世界のライバル・レオナルド・シルバ、また、佐伯佑介、鷹匠瑛飛鳥享など数多くのプレイヤーに影響を与えている[16][17]
傑の心臓が駆の中にあることを知るのは家族の他、奈々、岩城、レオナルド・シルバなど限られている。時折駆から感じられる傑の存在に対しての解釈はそれぞれ異なっている。
性格は至って真面目。また温厚で優しい心の持ち主で、ボール遊びや練習などでは笑顔を絶やさない[18]。駆の前では仏頂面であることが多かったが、「番外編」や日記、彼を知る者たちの回想の中では豊かな表情をみせている。
「キャラクター人気投票」では第4位を獲得[情報 1]、その後に行われた2回目の「キャラクター人気投票」でも第4位となった[情報 2]

江ノ島高校[編集]

10年以上に渡って並存していたフットボールクラブ(以下FC)サッカークラブ(以下SC)、2つのサッカー部が統合され、江ノ島高校サッカー部として発足した(詳細は後述)。

逢沢 駆
美島 奈々
荒木 竜一(あらき りゅういち Araki Ryuuichi
声 - 石田彰
2年生のポジションはミッドフィールダー。背番号は「10」。『(2列目の)魔術師(マジシャン)』の異名を持つ。U-16日本代表(背番号は「11」)。統合以前はFC所属(抜けていた時期あり)。
プロフィール[情報 6]:誕生日は1月15日、血液型はB型
ノリがよく奔放な性格、「王様」を自称するだけあって、チームメイトも度々手を焼くが、織田奈々には頭が上がらない。漫才研究会にも在籍し、兵藤漫才コンビ「イエローカード」を組む(ボケ担当)。
欠点は調子に乗りやすいことと太りやすい体質(第20巻までに2度リバウンドし、3度のダイエットを行った)。
中学時代は無名ながらも才能を開花させ、U-15日本代表選出時は傑とトップ下でコンビを組み頭角を現した。生前の傑曰く『ファンタジスタ』(傑の日記より)。
駆との対面時は、不摂生な生活でサッカー選手の面影さえない姿であった。それでも説得してきた駆に心動かされ、強行ダイエットの末に復活。以降、サッカー部の不動のファンタジスタにして精神的支柱として君臨。しかし、事ある毎に体型を維持できず、周囲(特に奈々と織田)を呆れさせる。
魔術師』と称されるラボーナなどのフェイント、トリックプレー、ドリブルで相手を翻弄し、多彩なパスから攻撃を創り出す万能ゲームメイカー。中学時代からフィジカル(特にスタミナ)が弱点であったが、岩城による荒療治で心肺機能を高めることに成功した。なお太ったままでも、並みのチーム相手ならそれなりにプレーは可能。
駆とのコンビネーションは江ノ島高校の必勝パターンとなっている。プレーの中で駆に傑の表出に気づくが、駆には傑の表出を突っぱねるよう告げた。
AFC U-16選手権ではU-16日本代表の準優勝に貢献して得点王とベストイレブンに選出された[19]。帰国時にテロ騒動に巻き込まれるも、U-16韓国代表のとともに防ぐ。桜井監督からは日本の将来を担う才能として評価されたことで自身の軽率さを自覚した。
「キャラクター人気投票」では第3位を獲得[情報 1]、その後に行われた2回目の「キャラクター人気投票」では第2位となった[情報 2]
また、「ベストイレブン投票」ではミッドフィールダー部門第1位を獲得し、ベストイレブンに選出された[情報 3]
兵藤 誠(ひょうどう まこと)
声 - 梯篤司
副キャプテンを務める2年生のミッドフィールダー。背番号は「8」。統合以前はFC所属で、同チームのキャプテン。
プロフィール[情報 6]:誕生日は2月6日、血液型はA型。
愛称「マコ」。持前の明るさとノリの良さでチームをまとめるムードメイカー。また、漫才研究会にも在籍し、荒木と漫才コンビ「イエローカード」を組む(ツッコミ担当)。
SCで近藤監督の方針に反発してFCに転籍。その後キャプテンを務め、駆たちをFCに誘った。新生サッカー部では副キャプテン。なお、合流した織田とは和解はしたが、中学時代に怪我をさせてしまったことを今も悔やんでいる。
足元のテクニックやパスワークに優れ、積極的な攻撃と、しっかりとしたカバーリングや守備貢献で、オールラウンドに役割をこなす。攻撃の司令塔・荒木と守備を統率する織田との間で攻守のバランスを取る要である。
「キャラクター人気投票」では第10位を獲得[情報 1]。また、「ベストイレブン投票」ではミッドフィールダー部門第5位を獲得[情報 3]
織田 涼真(おだ りょうま)
声 - 浪川大輔
副キャプテンを務める2年生のミッドフィールダー。背番号は「4」。統合以前は元SC所属で同チームのエース。
プロフィール[情報 7]:誕生日は12月2日、血液型はA型。
生真面目なゆえに、頑固で規律に厳しくチームのモラル統率は織田が一身に担っている。荒木の不摂生や軽率な行動に対しては容赦なし。しかし、時としてノリの軽い荒木、兵頭、火野らにいじられ、奈々に誤解[20]を抱かれたことも。
中学時代はトップ下でプレーしていたが、兵藤との接触で膝に怪我を負い、強豪校のセレクションに漏れてしまう。しかし、近藤監督に非凡な戦術眼や視野の広さを見出され、スカウトを受けて江ノ島高校進学を決意した。
正確無比なロングフィードやパスワーク、強烈なミドルシュートによる攻撃で『レジスタ(演出家)』としてゲームメイクを行う。また、マンツーマンやマーキング、ポジション指示など高い守備能力も持ち合わせ、攻守の中核を成す。
近藤を始めFCを見下す者の多いSCの中で、FCを評価していた。
サッカーへの情熱は熱く、サッカーというスポーツに対して、金銭や名声を越えて得られるモノに価値があると捉え、東京蹴球学園のようなやり方を批判した[21]
「キャラクター人気投票」では第5位を獲得[情報 1]、その後に行われた2回目の「キャラクター人気投票」では第8位となった[情報 2]
また、「ベストイレブン投票」ではミッドフィールダー部門第3位を獲得し、ベストイレブンに選出された[情報 3]
沢村 優司(さわむら ゆうじ)
声 - 武内健
キャプテンを務める3年生のミッドフィールダー。背番号は「5」。統合以前は元SC所属、同チームのキャプテン。
プロフィール[情報 8]:誕生日は4月5日、血液型はA型。
SC時代から数少ない生え抜き組の1人。チーム内でも1、2を争うほどの練習量を重ねている。個性溢れるチームメイト逹の中で派手さはないが貢献度は高く、岩城や奈々からの評価も高い。
攻撃面ではキーマンの荒木、兵頭、織田らをサポートし、守備面では努力で得た豊富な運動量で献身的に粘って隙をカバーする。SC時代はトップ下だったが、統合後はボランチの一角を務め、両サイドをこなす事が出来る。
「キャラクター人気投票」では第14位を獲得した[情報 1]
火野 淳平(ひの じゅんぺい)
声 - 志賀克也
2年生のフォワード / ミッドフィールダー。背番号は「9」。統合以前はFC所属。
プロフィール[情報 8]:誕生日は5月13日、血液型はA型。
かつてはSCに所属しており、その実力は近藤も認めていた。しかし、短気な性格と近藤の方針への反発から退部し、一時はサッカーから離れるが、兵藤の熱心な誘いに応じてFCに入部する。
江ノ島高校内1、2を争うフィジカルの強さと総合力で優れ、FW、MF(トップ下、右サイド)と複数のポジションをこなすユーティリティープレイヤー。当初はセンターフォワードで先発出場していたが選手権予選の鎌倉学館戦以降右サイドのボランチで出場している。
FCに入部してきた駆や的場に岩城の魅力を語った。勉強は全く駄目だが、サッカー選手としての学習能力には優れ、1度犯したミスは繰り返さない。
辻堂学園の不破とは元ヤンキー仲間。辻堂戦では対峙した不破の挑発に乗ってしまい退場処分を受けたが、試合後和解した。
「キャラクター人気投票」では第11位を獲得[情報 1]。「ベストイレブン投票」ではフォワード部門第4位を獲得[情報 3]
的場 薫(まとば かおる)
声 - 代永翼富樫美鈴(子供)
1年生のフォワード / ミッドフィールダー。背番号は「7」。統合以前はFC所属。
プロフィール[情報 6]:誕生日は11月30日、血液型はO型。
入学直後、SCの入部テストを受けるも不合格という結果に不満を覚え、FCに入部した。
性格は真面目で思慮深いが、時として直情的、辛辣になる一面もある。小柄で細身な外見と端正な顔立ちから女性に「可愛い」と言われていることがコンプレックス。
俊足と鋭角的なフェイントによるドリブル突破が持ち味であるが、体格ゆえのフィジカルの弱さがある。
葉院学園の鬼丸春樹はクラブチームの先輩であり、また目標でもある。
アニメでの回想では自宅と思われる場所にプールがありメイドもおり、またハワイタヒチへ旅行した経験がある事を示唆する発言をしたため、実家は相当なお金持ちだと思われる。
「キャラクター人気投票」では第9位を獲得[情報 1]。「ベストイレブン投票」ではフォワード部門第3位を獲得[情報 3]
高瀬 道朗(たかせ みちろう)
声 - 丹沢晃之
1年生のフォワード。背番号は「12」。『江ノ島タワー』の異名を持つ。統合以前はSC所属。
プロフィール[情報 8]:誕生日は3月15日、血液型はO型。身長189cm。
近藤のスカウトにより江ノ島SCに入部した。元々、中学時代はバスケットボール部で活躍したが、家計が苦しいことから将来的に高所得の可能性があり、長身を活かせるサッカーに転向した経緯がある。そのため、負けん気の強さは部内でも随一であり、部の練習とともに、家計を助けるためのアルバイトをしていたが、そうした事情は一時薫に嫌悪感を与えた。しかし、後にサッカーを心から楽しんでいることを伝えたことで、彼とは良き友達にして、ライバル関係を築いている。
身長を活かしたポストプレイヤーとして持ち味のヘディングで、江ノ島SCでは1年生にして攻撃戦術の中核を担った。守備でも貢献するが、足元の技術など課題も多く、総合力では他のFW陣に見劣りする。
「キャラクター人気投票」では第15位を獲得[情報 1]
中塚 公太(なかつか こうた)
声 - 白石稔
1年生のディフェンダー / ミッドフィールダー。背番号は「16」。統合以前、1度はSCに入部するもFCへと移った。
プロフィール[情報 9]:誕生日は1月20日、血液型はB型。鎌倉学館中等部卒業。
駆の同級生で鎌学時代の友人。鎌倉学館高等部への進学に失敗し、二次募集で江ノ島高校に合格し入学した。当初はSCに入部したが補欠扱いに不満を持ち、駆のいるFCに転籍した。
能天気かつエッチな性格で奈々をはじめ女性へのセクハラは日常茶飯事。その度に返り討ちにあっていながら、全く懲りる様子はない。中学生時からエロ本を立ち読みし、覗き行為にもやけに詳しい。兵藤から『夜の司令塔』の異名を賜った[20]
本職はDFだが、非常に攻撃的で頻繁にオーバーラップを仕掛ける。フリーランは50mを6秒20の俊足、積極的な攻撃性、スタミナを有するが、テクニックに乏しく、守備も疎かにしがちである。岩城の判断でポジションはMFにコンバートされた。
ポジション争いのライバル・八雲を見下しながらも良き悪友。
学力は良くない。またサッカー部に所属していながら、ルールや戦術は詳しくない。
「キャラクター人気投票」では第6位を獲得した[情報 1]
八雲 高次(やくも こうじ)
声 - 水島大宙
1年生のミッドフィールダー。背番号は「6」。統合以前は元SC所属。
プロフィール[情報 8]:誕生日は11月20日、血液型はAB型
ツリ目が特徴。公太の悪友。足を生かして、抜群のドリブルスピードでサイドを駆け、攻守ともに貢献する。公太と途中交代する事が多い。選手権予選の鎌倉学館戦以降右サイドのボランチは火野がスタメンになり、控えに回っている。
「キャラクター人気投票」で第17位を獲得[情報 1]。また、親戚が伊豆白浜海岸で海の家『いちごハウス』をやっている。オーナーは櫻田忍(声- 玄田哲章)は見た目はイカツイが中身は乙女で、娘の桃花(声-かかずゆみ)はお転婆娘であり、しゃべり口調は関西弁をしゃべる。
堀川 明人(ほりかわ あきと)
声 - 子安武人
2年生のディフェンダー。『スナイパー』の異名を持つ。背番号は「3」。統合以前は元FC所属。
プロフィール[情報 8]:誕生日は6月8日、血液型はB型。
 成績優秀だが、独特の笑い方や「殺す殺す殺す」と連呼するなどの気味の悪い雰囲気を醸し出し、応援からは「キモイ」との声が上がるほど。
キックオフのホイッスルが鳴ると豹変し、正確かつ強力なスライディングと執拗なチェックで攻撃の根を削る。身長が低くポストプレーなどは苦手だが、FWを辟易とさせる執拗な守備とテクニックで弱点を補っている。
キャラクター人気投票は第13位を獲得[情報 1]。「ベストイレブン投票」ではディフェンダー部門第5位を獲得[情報 3]
海王寺 豪(かいおうじ ごう)
声 - 原田正夫
2年生のディフェンダー。背番号は「2」。統合以前は元SC所属。
プロフィール[情報 8]:誕生日は4月25日、血液型はO型。
新生サッカー部では正反対なタイプの堀川とコンビを組む。しかし、環境の変化から織田、沢村と共に1度は岩城の方針に離反を考えるが、近藤の説得と岩城の姿に感涙し残留を決意する。
強力なフィジカルを武器とした典型的なセンターバック。機会とあらば、オーバーラップからミドルシュートを仕掛けたり、コーナーキックの際に前線に上がって攻撃参加なども行う。
「キャラクター人気投票」で第16位を獲得[情報 1]
紅林 礼生(くればやし れお)
声 - 下野紘
2年生のゴールキーパー。背番号は「18」。統合以前は元FC所属。
プロフィール[情報 8]:誕生日は6月21日、血液型はAB型。
岩城の熱心な勧誘に惹かれ、ユース昇格を蹴って江ノ島FCへの入部した。
やや女ったらしな性格で、女性へのアプローチに余念がない。ナルシストな面を持つ。当初は李のことを見下していたが、彼のストイックなまでの心構えと姿勢に敬意を抱くようになり、ライバルとしてポジションを争う。
セービング能力に優れており、李から実力も認めている。
キャラクター人気投票は第12位を獲得[情報 1]。また、「ベストイレブン投票」ではゴールキーパー部門第2位を獲得[情報 3]
李 秋俊(り あきとし/イ チュジュン Lee Chu-Joon[22]
声 - 三浦祥朗
3年生のゴールキーパー。背番号は「1」。統合以前はSC所属。
プロフィール[情報 8]:誕生日は11月25日、血液型はAB型。
冷静だが心の中では常に情熱を燃やす性格。中学時代には全国大会にも出場していたが、当初は怪我で戦列から離れており、、FCとSCの統合後に復帰した。復帰当初は控えのGKに甘んじ、紅林を遠くから見ていたが、チームの危機に自ら志願して出場機会を得て以降、守護神の座を奪取。その後は紅林とポジションを争う。
優れたボディバランスを持ち、ハイボールの競り合いでも負けることはない。沢村と並ぶ努力家であり如何なる時もトレーニングを怠らない。自らの厳しく、そうした姿は紅林や他のチームメイトに無言の檄となっている。
韓国代表の活躍に人知れず拳を握り締める描写がある[23]
「キャラクター人気投票」では第8位を獲得[情報 1]。また、「ベストイレブン投票」ではゴールキーパー部門第1位を獲得し、ベストイレブンに選出された[情報 3]
岩城 鉄平(いわき てっぺい)
声 - 三木眞一郎
サッカー部監督で駆達のクラス担任教師(担当科目は国語)。統合以前はFCの監督にしてOB。
プロフィール[情報 7]:誕生日は2月7日、血液型はAB型。
物腰は非常に柔らかくユーモラスな性格。常に笑顔を浮かべているが、指導者としての厳しさを持ち合わせる。授業中にサッカーネタを挟んだり、サッカー話をして授業にならないことも。選手たちにいじられることもあるが、それは敬意の裏返しでもある。元FCメンバーからは「岩城監督(いわきちゃん)」と呼ばれる。大学時代の仲間曰く、『遅れてきた天才岩城鉄平。』
同校の在学時、近藤の方針に反発し、FCを立ち上げて選手兼監督として選手権出場に導く。当時、トップ下として名を馳せた。
SCとの対抗戦後、才能を潰したくないという一心から近藤と和解、10年ぶりに1つとなったサッカー部の監督に就任。サッカーへ注ぐ情熱は信念ともいえるほどのもので、サッカー部のための努力なら惜しまない。そうした姿勢は近藤や新体制に反発した沢村・織田・海王寺の心を打ち信頼を得た。
独特のフォーメーションやトラップ、心理作戦を用いた戦術は、戦術眼に卓越した奈々すらも度々感嘆させる。それに魅了された麻生とは酒を飲み交わす仲となった。
偶々駆の心臓移植の事実を知ってしまうが、駆自身の才能の開花として成長を願い、傑の面影を駆に求めるの言動に反発する。逆に峰からは「現役時代の願いを駆に求めているのでは」との指摘を受けている。
「キャラクター人気投票」では第7位を獲得[情報 1]、その後に行われた2回目の「キャラクター人気投票」では第9位となった[情報 2]
近藤 正勝(こんどう まさかつ)
声 - 西凜太朗
サッカー部顧問。統合以前はSCの監督。
プロフィール[情報 7]:誕生日は4月19日、血液型はB型。
岩城が在学時からサッカー部監督を務めていたが、当時のキャプテンであった岩城との対立がサッカー部の分裂の発端となった。分裂後、岩城率いるFCに敗北、そのとき、選手権に出場したFCに対し、何らかの干渉を行ったことを後悔している。
駆の入学時は全国のことしか頭になく、レギュラーは自分がスカウトした選手で固め確実に勝つために厳しい規律を敷いていた。しかしFCとの対戦を通じて大切なことに気付き、岩城と和解してSCを解散、新生サッカー部の顧問となった。
指導者としての器量は高いが、指導や戦術は専ら岩城に任せている。その一方で規律やモラルを引き締める役割を担っており、織田や沢村からは変わらず尊敬を寄せられている。
「キャラクター人気投票」で第18位を獲得[情報 1]
山梨 一郎(やまなし いちろう)
声 - 阪口大助
放送部の男子部員(アナウンサー)。自称「江ノ島高校の古舘」。サッカーに詳しいのか、実況がとても上手いが、それゆえに福島の出番を奪ってしまう。
駆の『φトリック』[10][11]、高瀬の『江ノ島タワー』、江ノ島の全員攻撃『ビックウェーブアタック』などの命名者でもある。
福島 桃子(ふくしま ももこ)
声 - 樹元オリエ
放送部の女子部員(アナウンサー)。やや雑な面があり、メンバー紹介で選手の名前を呼び捨てで読んだり、読み間違えたりしていた。
山梨がよくしゃべるため、あまりしゃべらせてもらえない。そのため、時折自己紹介で自虐発言をすることもある。
校長
声 - 岡和男
アニメ版のみ登場(#5)。江ノ島高校の盛んな部活動を特徴として挙げた。

鎌倉学館[編集]

常に優勝候補に目される学校。通称『鎌学』(詳細は後述)。

佐伯 祐介(さえき ゆうすけ Saeki Yusuke
声 - 新垣樽助
高等部1年生のミッドフィールダー、背番号は「6」[24]。U-16日本代表(背番号は「12」)。
プロフィール[情報 9]:誕生日は2月25日、血液型はAB型。
の同級生にして無二の親友である。中等部3年生時はキャプテンを務めた。
早くから駆の素質(観察力や可能性)を認めていた1人であり[5]、彼がサッカーを辞めようとした際には深く失望した。また、駆を試合に出すよう熊谷監督を説得しようとしたり、また彼の心に火をつけさせるためのプレーを見せ続けるなど、傑亡き後の駆の努力を誰よりも認めていた。駆と進路は分かれたが、いずれは同じチーム、日本代表で共にプレーすることを約束した[8]
中等部では当初はトップ下をメインにボランチを兼ねてプレーしていたが、高等部では1年生ながらレギュラーを獲得し、不動のボランチとなった。
創造的なゲームメイクと展開力で攻撃の起点となり、成長したシュート力で直接攻撃にも絡む。また、元来持ち合わせていた豊富な運動量と視野の広さや相手攻撃の芽を摘む能力もあり、攻守に貢献する。この他、戦術やプレーへの理解力も備えている。
の世界レベルのプレーを身近に目にしていたことで常に上のステージを見据えており、中等部3年生時にU-15日本代表に招集され、高等部1年時のU-16日本代表ではAFC U-16選手権に出場した。
「ベストイレブン投票」ではミッドフィールダー部門第2位を獲得し、ベストイレブンに選出された[情報 3]。その後に行われた2回目の「キャラクター人気投票」では第10位となった[情報 2]
鷹匠 瑛(たかじょう あきら Takajo Akira
声 - 中村悠一
高等部3年生のフォワード、背番号は「10」[24]U-19日本代表
プロフィール[情報 10]:誕生日は8月15日、血液型はO型。
鎌倉学館高等部において不動のエースにして、高校サッカー屈指のストライカー。既に国内外から多数のオファーがあるという。
横浜のジュニアユース出身で当時は飛鳥享とともにプレーしていたが、練習試合で傑の世界レベルのプレーを目の当たりにし、彼とのプレーを望んで鎌倉学館高等部に入学した[16]
個人での突破力はもちろん、長身と下半身のバネを生かした3m近いジャンプでポストプレーをも担う。そして、いかなる状況からでもゴールを向いて正確なシュートを放つ、万能ストライカー。傑曰く、『核爆弾(爆発すると手をつけられない)』。熱血に見える外見とは裏腹に、戦術分析など非常にクレーバーな頭脳の持ち主である。
駆のプレーに生前の傑が語った『エリアの騎士』としての才能と傑を思わせるプレーを目にし、未熟としながらも一目置いている。
「ベストイレブン投票」ではフォワード部門第2位を獲得し、ベストイレブンに選出された[情報 3]。その後に行われた2回目の「キャラクター人気投票」では第7位となった[情報 2]
国松 広実(くにまつ ひろみ Kunimatsu Hiromi
声 - 鈴木千尋
高等部2年生のディフェンダー、背番号は「4」[24]
プロフィール[情報 11]:誕生日は8月27日、血液型はA型。
と同学年で中等部時は副キャプテン。傑と共に練習メニューからレギュラー選考までチームの統括を担った。後輩の面倒見が良くチームメイトから親しまれている。
中等部時代は神奈川でも五指に数えられ、高等部進学後は神奈川のベスト3[注 12]と称される実力者。
主な役割は、ゴール前の絶対的な壁として相手の得点機を確実に潰すスイーパー。恵まれた体格で当たりに強く、また高いマンマーク能力も有する。鷹匠は「天職のスイーパー」と評した。
努力家であるが、やや抜けた面を持つ。賢さは後輩の祐介と違ってあまり良くない模様。
「ベストイレブン投票」ではディフェンダー部門第4位を獲得し、ベストイレブンに選出された[情報 3]
世良 右京(せら うきょう Sera Ukyo
声 - 河野裕
高等部1年生のミッドフィールダー、背番号は「11」[24]。U-16日本代表(背番号は「10」)。
プロフィール[情報 10]:誕生日は9月27日、血液型はA型
鎌倉学館高等部では1年生ながらトップ下を務める、元湘南ジュニアユースのエース。ユース昇格を蹴ってフランス留学を目指した。しかし上手く行かず、「中学浪人しかけそうになった彼に鎌倉学館が助け舟を出した」という噂がある。
足元の技術に優れ、ドリブル、パス、シュートとトップ下として必要な技術を高いレベルで併せ持つ。しかし、プレーでは確実に得点へと結びつけるスタイルを採り、自らのボールキープによらず、周囲を巧みに使って全方向へパスを供給するゲームメイカーとしての役割を重視している。また視野の広さと冴え渡った精神、大舞台での冷静さ、マリーシア(ずる賢さ)なども備えている。
熊谷監督からは「世界を知る男」として高く評価されている。また荒木からはプレースタイルこそ正反対だが、代表でトップ下を争うライバルとして意識されている。
傑、またその弟の駆に対し何らかの対抗心を持っている。
「ベストイレブン投票」ではミッドフィールダー部門第6位を獲得[情報 3]
大越 豊(おおこし ゆたか)
高等部2年生のミッドフィールダー、背番号は「7」[24]
島 勇気(しま ゆうき)
高等部3年生のミッドフィールダー、背番号は「5」[24]
生島 拓也(いくしま たくや)
高等部3年生のミッドフィールダー、背番号は「8」[24]
早瀬 敦士(はやせ あつし)
声 - 栗山拓也
高等部3年生のミッドフィールダー、背番号は「9」[24]
市村 一志(いちむら かずし)
高等部3年生のディフェンダー、背番号は「2」[24]
君塚 直樹(きみづか なおき)
高等部3年生のディフェンダー、背番号は「3」[24]
五条 真木人(ごじょう まきと)
高等部3年生のゴールキーパー、背番号は「1」[24]
「ベストイレブン投票」ではゴールキーパー部門第5位を獲得[情報 3]
熊谷(くまがい)
声 - 仲木隆司
鎌倉学館高等部監督。かつては中等部の監督も兼ねていた。
監督としての手腕は名将と言えるほどだが、頑固なところが玉に瑕である。采配は一貫した実力主義で、高等部では若手(1年生)であろうと実力を備えていれば重宝し、祐介世良など積極的に起用する。
監督の兼任時はチームの決定に関しては、専ら国松に任せっきりで、傑亡き後も同様の状態だった模様。そのため、影で努力を積み重ねたの実力を全く認めていなかった(駆自身も十分にアピールしなかった)。しかし、県予選準々決勝戦で苦戦の中、奈々(と祐介)、国松やベンチ一同からの主張に折れて止むを得ず駆を起用する。そして、駆の言葉以上の活躍に彼の成長を見抜けなかったを反省、駆を認めるとともにアドバイスを送った。また、これを機に高等部に専念すること、中等部専任の監督を招聘することを表明した。
高校総体決勝戦では東京就学学園との試合前に名激を飛ばし、チームのモチベーションを上げた[17]
石川(いしかわ)
登場時、鎌倉学館中等部3年生。傑や国松と同学年のフォワード。
遠藤 学(えんどう まなぶ)
声 - 飯田利信
登場時、鎌倉学館中等部2年生。駆や祐介と同学年のミッドフィールダー。
榊(さかき)
登場時、鎌倉学館中等部2年生。駆や祐介の学年1つ下のフォワード。
祐介ら3年生の引退に伴って、新キャプテンに指名され、副キャプテンの大塚と小林孝司ともに新監督の下チームをまとめる。

葉蔭学院[編集]

『神奈川県の雄』と評される学校(詳細は後述)。

飛鳥 享(あすか とおる Asuka Toru
声 - 川原慶久
3年生のディフェンダー、背番号は「5」[25]。『(湘南の)皇帝』の異名を持つ。U-19日本代表。
プロフィール[情報 12]:誕生日は1月8日、血液型はA型。
神奈川県ナンバーワンのディフェンダー。神奈川のベスト3[注 12]と称される。
元々は医者の息子として生まれ、プロサッカー選手を知る父親から才能がないと言われたが、サッカーを続けるために家を出て、寮で生活している[26]。寮の自室は自前で揃えた中古のトレーニング器具で埋め尽くされ、才能を補うための努力を積み重ね、世代別日本代表に常に名を連ねる実力を身につけるに至った。
計算し尽くされたディフェンス指揮を執り、ピッチを縦横無尽に駆け抜けてゲームを支配し、チャンスと見れば果敢なオーバーラップによって攻撃参加も行うリベロ
チームの精神的支柱にして統率するカリスマ性は、岩城曰く「もうひとりの監督」「皇帝(カイザー)」[27]
ポジションも戦術眼やポジショニングなど努力や経験によってプレーすることが多いため、ディフェンダーを選択した[26]。ディフェンスはただ失点を防ぐだけでなく、攻撃の起点にも成るという発想を持っており、それを自ら体現した[28]
かつて鷹匠と同じジュニアユースでプレーしたが、その当時対戦した傑のプレーに衝撃を受け[16]、そのことが今の飛鳥を形作った。また傑の弟である駆に一目を置き、彼のプレーに対して「計算できない何か」を感じている。
猫に近づこうとしたら警戒されてショックを受けたことがある[29]
「ベストイレブン投票」ではディフェンダー部門第1位を獲得し、ベストイレブンに選出された[情報 3]。その後に行われた2回目の「キャラクター人気投票」では第6位となった[情報 2]
鬼丸 春樹(おにまる はるき Onimaru Haruki
声 - 阪口大助
2年生のミッドフィールダー、背番号は「9」[25]。『スピードスター』と称される。U-16日本代表(背番号は「9」)。
プロフィール[情報 12]:誕生日は3月28日、血液型はO型。
中学時代は的場薫と同じクラブチームでプレー。ポジションが同じ薫にとっては目標とする選手である。
天性の驚異的な俊足とスピードに乗ったドリブル突破を得意とする。サイド突破からの正確なクロス、角度のないライン際からでもゴールを狙う積極性とテクニックも持ち合わせている。
入学当初は思うようにプレーできず腐りかけていたが、飛鳥に諭されたことで才能を磨く「努力」の大切さに気づかされてからは彼を目標とし、同じチームで活躍することをモチベーションとしている[26]
日常は明朗な性格、加えて周囲に気遣うとともに人懐っこい人物。普段は「♪」がトレードマーク。路地で猫たちと戯れることがある[29]
「ベストイレブン投票」ではミッドフィールダー部門第4位を獲得し、ベストイレブンに選出された[情報 3]
真屋 信之助(まや しんのすけ)
声 - 渡辺拓海
3年生のミッドフィールダー、背番号は「10」[25]。プロフィール[情報 12]:誕生日は2月27日、血液型はO型。
並みのチームならエース確実とされる実力の持ち主で、葉蔭学院の10番を背負う。
蝦夷 巧(えみし たくみ)
1年生のフォワード、背番号は「14」[25]。プロフィール[情報 13]:誕生日は5月30日、血液型はO型。
チャンスを嗅ぎつけてゴールを狙う「純血種ストライカー」。しかしプライドが高く、認めた人以外に対して見下した姿勢をとる。また、試合中でもよくしゃべり、相手を挑発する。反面、過信しやすく精神的な脆さが欠点。
飛鳥からは「2年後の葉蔭学院を背負う存在」と期待され、鬼丸も世話を焼きながら見守られている。
桂木 隼人(かつらぎ はやと)
声 - 朝比奈拓見
3年生のフォワード、背番号は「11」[25]。「ベストイレブン投票」ではフォワード部門第5位を獲得[情報 3]
生沢 純季(いくさわ じゅんき)
3年生のフォワード。
白鳥 要(しらとり かなめ)
声 - 栗山拓也
3年生のミッドフィールダー、背番号は「7」[25]
仙道 肇(せんどう はじめ)
声 - 徳本恭敏
3年生のミッドフィールダー、背番号は「6」[25]
大月 竜兵(おおつき りゅうへい)
声 - 瀧澤樹
2年生のミッドフィールダー、背番号は「4」[25]
稲葉 太郎(いなば たろう)
3年生のディフェンダー、背番号は「3」[25]
向井 雄悟(むかい ゆうご)
声 - 宮永恵太
3年生のディフェンダー、背番号は「2」[25]
岩本 一成(いわもと かずなり)
声 - 三宅貴洋
3年生のゴールキーパー、背番号は「1」[25]。「ベストイレブン投票」ではゴールキーパー部門第3位を獲得[情報 3]
田岡 優(たおか すぐる)
声 - 浦山迅
葉蔭学院の監督。非常に厳格で小さなミスも妥協も許さないが[26]、優れた戦略家でもあり、厚い信頼を置く飛鳥との役割分担でチームを引き締め、モチベーションを高めている[27]

相模ヶ浦高校[編集]

『ネオ・トータルフットボール』を掲げる新興校(詳細)。

天童 一英(てんどう かずひで)
声 - 森川智之
天童兄弟(次英)の兄。2年生のミッドフィールダー、背番号は「10」[30]を背負うチームのエース。
経営難によって潰れたクラブ『相模デルソーレ』のジュニアユース出身。クラブが潰れたことで落ち込むが、相模ヶ浦入学後は気持ちを切り替え、サッカーに打ち込む。
兄弟揃って持久力、キック力、ダイレクトプレーの技術に優れる。
天童 次英(てんどう つぐひで)
声 - 日野聡
天童兄弟(一英)の弟。2年生のフォワードで、ヨハン・クライフと同じ背番号は「14」[30]を背負うエースストライカー。
兄とともに『相模デルソーレ』ジュニアユース出身。真面目な兄に比べてお気楽で、阿久津の関西弁がやや移っている。
阿久津が考案した『ネオ・トータルフットボール』を体現化するコントロールタワーの役割を兄弟で担う。
竜胆 勇気(りんどう ゆうき)
2年生のディフェンダー、背番号は「5」[30]。『ネオ・トータルフットボール』の3人目のキーマン。
天童兄弟と同じ『相模デルソーレ』ジュニアユース出身。相模ヶ浦高校に通いながら横浜ユースに所属していたが、天童兄弟の説得に応じて入部した。
信楽 五郎(しがらき ごろう)
2年生のミッドフィールダー、背番号は「7」[30]。『相模デルソーレ』ジュニアユース出身。
松本 伊之助(まつもと いのすけ)
2年生のミッドフィールダー、背番号は「8」[30]。『相模デルソーレ』ジュニアユース出身。
瀬賀 一輝(せが いっき)
2年生のディフェンダー、背番号は「2」[30]。『相模デルソーレ』ジュニアユース出身。
藤川 辰巳(ふじかわ たつみ)
2年生のディフェンダー、背番号は「3」[30]。『相模デルソーレ』ジュニアユース出身。
阿久津 正美(あくつ まさみ)
声 - 木村雅史
関西弁が特徴の相模ヶ浦の監督。
練習環境に恵まれないイレブンのために、『ネオ・トータルフットボール』を考案。選手の長所を生かす指導によって、強豪校と渡り合えるチームへと育てあげた。

湘南大付属高校[編集]

伝統のディフェンスシステム『4本の矢(フォーアロウズ)』で堅守を誇る学校(詳細は後述)。

日比野 光一(ひびの こういち Hibino Koichi
声 - 私市淳
1年生のディフェンダーで、現在『4本の矢』の一角を担う。U-16日本代表候補。
プロフィール[情報 14]:誕生日は9月1日、血液型はA型。
逢沢兄弟、奈々と同じクラブでプレーした幼馴染。奈々が渡米した後、自身も父親の転勤でオランダに渡って、ジュニアユースチームで活躍していた。
小学6年生の時、練習での左足シュートに割り込んだ際に左足膝十字靭帯断裂の重傷を負う(このことは駆にも影響を与えた)。幾度の手術を受けたが完治せず、現在は靭帯が切れた状態でプレーを続けている[31]。本人は選手生命が短くなる可能性を自覚している。
中学3年生時に帰国、鎌倉高等部からのスカウトを断って、湘南大付属高校に進学した。高校総体県予選中、駆と再開するも彼の発言と未だ負い目を抱えた姿に苛立つ。しかし、プレーの中で友情を取り戻し、また幼馴染として逢沢兄弟の心臓移植の事実を知らされた。
駆と共にU-16日本代表合宿に招集されるも選考から落選。しかし、傑との約束に向かって駆とともに一歩歩みだした。
熱血漢で実直な性格の好青年。だが、チームメイトにいじられたり[32]、代表合宿で女子代表への覗きに加担したり[33]など、場に流されやすい一面もある。
執拗なまでのマンマークでシュートコースをブロックし、ドリブル突破への守備も高い技術を持つ。また怪我を克服すべく鍛え上げた[31]左足は、ロベルト・カルロス張りの球威を持つキャノン フリーキック[34]を放つことが可能。
「ベストイレブン投票」ではディフェンダー部門第3位を獲得し、ベストイレブンに選出された[情報 3]
本田 マイケル(ほんだ マイケル)
声-保志総一朗
3年生のディフェンダー。現『4本の矢』の一角にしてシステムの統括を行う。
プロフィール[情報 14]:誕生日は10月26日、血液型はB型。
神奈川のベスト3[注 12]と称される実力を持つ。
ディフェンス陣への巧みなコントロールと執拗なマンマークで、相手の攻撃を封じるなど非常に高い能力を見せる。
チームメイト内では彼の真似をして遊ぶのがブームとなっている[32]
「ベストイレブン投票」ではディフェンダー部門第2位を獲得[情報 3]
比留間 敦(ひるま あつし)
声-武田幸史
3年生のディフェンダー、現在『4本の矢』の一角を担う。
プロフィール[情報 14]:誕生日は12月27日、血液型はA型。
体格を生かして、相手のポストプレーを巧みに封じ込める。
通称「マイケルごっこ」で西尾と共に日比野、九十九をいじっている[32]
西尾 大作(にしお だいさく)
声-西健亮
2年生のディフェンダーで、現在『4本の矢』の一角を担う。
プロフィール[情報 14]:誕生日は10月6日、血液型はO型。
俊足を生かし、ドリブル突破を仕掛けてくる相手を巧みに封じ込める。
比留間と共に日比野や九十九をいじる[32]他、テレビゲームが得意なようで対戦したマイケルを苦戦させている。
九十九 豊(つくも ゆたか)
声-椎橋和義
1年生のミッドフィールダー。
プロフィール[情報 14]:誕生日は3月19日、血液型はO型。
陸上部とサッカー部を兼部。陸上で培ったサッカー選手離れのスピードとスタミナで縦横無尽にピッチを走り回り、『4本の矢』のシステムを強化する役割を任された「5本目の矢」と呼ばれる存在。しかし、サッカーを始めて日が浅いため、テクニックは不十分。
チームメイト内では日比野と同様いじられる[32]。本田マイケルに憧れている。
山本 永吉(やまもと えいきち)
2年生のフォワード。対江ノ島戦ではシミュレーション紛いの行為を行った。
麻生 一志(あそう かずし)
声-斉藤次郎
湘南大付属高校の前監督。『4本の矢(フォーアロウズ)』のシステムを確立し、同校の実力を押し上げた名将。
しかし、『4本の矢』に頼ったことから選手およびチームの可能性を狭め、また誤解[注 13]によって選手たちに不本意なプレーをさせたことに責任を感じる。高校総体予選後、健康上の理由から監督により辞任した[注 13]
10年前、岩城が江ノ島FCを率いて選手権に出場したことを覚えており、高校総体予選後は酒を飲み交わす仲。江ノ島サッカーのファンであり、協力を惜しまない。
木所(きどころ)
声-小池謙一
湘南大付属高校の監督。麻生の後任。名前のみ登場。

辻堂学園[編集]

はみ出し者の不良少年が多い学校(詳細は後述)。

金 大順
声 - 三戸耕三
初登場時は辻堂学園の生徒。
不破 欣一(ふわ きんいち)
声 - 徳本恭敏
ミッドフィールダー。プロフィール[情報 15]:誕生日は12月12日、血液型はA型
目つきが悪く、言動も荒っぽい。かつての火野とつるんでいたヤンキー仲間。
対江ノ島戦では火野を挑発、さらに徹底的にマークして退場に追い込む狡猾さを見せた。なお、試合終了後は火野の謝罪を受け入れ和解した。
長谷川 京介(はせがわ きょうすけ)
声 - 矢口雄
フォワード。プロフィール[情報 15]:誕生日は4月26日、血液型はB型。
前線に張り付き、長身を生かしたポストプレーが武器。
瀬田 慎太郎(せた しんたろう)
声 - 石野竜三
ミッドフィールダー。
新堂 信明(しんどう のぶあき)
声 - 坪井智浩
ミッドフィールダー。
熊田 和夫(くまだ かずお)
声 - 幸田昌明
ミッドフィールダー。
石川敬(いしかわけい)
ディフェンダー。
赤城 徹(あかぎ とおる)
ディフェンダー。
菅間 翔(すがま しょう)
声 - 鈴木賢
ディフェンダー。
本田 健人(ほんだ けんと)
声 - 北島淳司
ディフェンダー。
鬼塚 真木生(おにづか まきお)
ゴールキーパー。「ベストイレブン投票」ではゴールキーパー部門第4位を獲得[情報 3]
瓜生 丈二(うりゅう じょうじ)
声 - 古島清孝
辻堂学園の監督。プロフィール[情報 15]:誕生日は7月26日、血液型はA型。
元江ノ島高校FCのエースストライカーで、岩城と共に選手権に出場したことがある。

東京蹴球学園高校[編集]

東京都の新設学校(詳細は後述)。

レオナルド・シルバLeonardo Silva
声 - 白鳥哲岸尾だいすけ(少年時代)
サッカー王国・ブラジルからやって来た留学生。2年生のミッドフィールダー、背番号は「10」[35]U-17ブラジル代表。愛称は「レオ」。
プロフィール[情報 16]:誕生日は9月5日、血液型はAB型。
ブラジルサッカー界の至宝であり、ロナウジーニョ二世と評されるスタープレイヤー。とはライバルであると同時に良き友人であった[18]
傑の墓参りに訪れた際に駆と出会い、気まぐれで彼のプレーを観戦することとなったが、そのプレーの中に傑をみたことで彼に興味を持ち、欧州のクラブなど多数のオファーを受けながら、日本の東京蹴球学園高校への留学を決めた。この決意に代理人のロベルトは消極的だったようが、金銭面で折れた模様。
その後、密偵を通じて心臓移植のことを知り、奈々を介して駆と再会した駆の中に眠る傑の存在を確信し、駆(と傑)が自分のいる高みまで昇ってくることを待ち望んでいる。
陽気な性格[18]だがプライドは高い。生前の傑に対し、「サッカーにとって自分が夢(ドリーム)でありたい」と語った[36]。現在は、サッカー後進国の日本のおいて、自身と同世代のサッカー選手がアマチュアの大会優勝が夢という現実に納得がいかず、それを変えるために日本サッカーの構図を破壊することを望む[36]
高校総体では初出場ながら東京蹴球学園の初優勝に貢献し、ワールドクラスの実力を発揮した。
トップ下の司令塔として、スピード、パワー、テクニック全てにおいて他を圧倒する才能でゲームを支配し、自らシャドーストライカーとしてゴールを狙う。その華麗なプレーは『GINGA(ジンガ)の体現者』と称され、奈々曰く「華麗さと結果を残せる実力を備えた本物の天才児」[37]
群咲 舞衣(むらさき まい Murasaki Mai
声 - 須藤沙織
2年生のフォワード / ミッドフィールダー。17歳。女子サッカー日本代表(なでしこジャパン)、背番号は「18」。
プロフィール[情報 17]:誕生日は12月24日、血液型はB型。
東京蹴球学園のアイドル的存在であり、奈々と共になでしこジャパンの将来を担う存在として期待を集めている。
当初は奈々に対し、ライバル心を剥き出しで挑発し、なでしこジャパンの中では浮きがちであった。しかし、江ノ島高校の練習・ビーチサッカーへの参加を重ねる中で、奈々と打ち解け、また奈々と駆が自分を思ってくれることを知ってからは、なでしこジャパンにも徐々に馴染むようになった。
また奈々との対面時に居合わせたに対し興味を持ち、しばしばアプローチをかけてくる。
優れた身体能力を駆使し、ブラジルの格闘技・カポエイラのリズムとアクロバティックな動きで相手を翻弄する。
陽気で活発な性格だが、素行や言動には問題がある。また家庭に何らかの問題を抱えている。
2回目の「キャラクター人気投票」では第5位となった[情報 2]
リカルド・ベルナルディ(Ricardo Bernardi
声 - 中田隼人
留学生(アルゼンチン出身)のディフェンダー、背番号は「4」[35]U-17アルゼンチン代表
愛称は『リッキー』。スラムの出身で、家庭環境に恵まれなかった模様。そうした出自からコンプレックスをバネに実力を発揮する。
傑率いるU-15に煮え湯を飲まされた経験があり、傑の話題になるとむきになるところがある。
パトリック・ジェンパ(Patrick Djempa
声 - 鳥海勝美
留学生(カメルーン出身)のフォワード、背番号は「9」[35]。『ブラックパンサー』の異名を持つ。
愛称は『パティ』。抜群の身体能力を持ち、ダイレクトプレーでゴールを狙うストライカー。
風巻 涼(かざまき りょう Kazamaki Ryo
声 - 市来光弘
浦和からやって来た2年生のフォワード、背番号は「11」[35]。U-16日本代表(背番号は「13」)。
ロン毛のイケメン。愛称は『マッキー』。高い決定力を持つストライカーで、守備力も長けている。
板東 翔太(ばんどう しょうた)
レジスタを担う千葉出身のミッドフィールダー、背番号は「7」[35]
大場 永吉(おおば えいきち)
福岡県小倉市北九州市)出身のゴールキーパー、背番号は「1」[35]。その巨漢から『ビッグE』の異名を持つ。
唐木 洋介(からき ようすけ)
声 - 高梨謙吾*エンドロールではエース2番表記
高い持久力を持つディフェンダー(サイドバック)、背番号は「2」[35]
加藤 連次(かとう れんじ)
唐木と同じく持久力の高いディフェンダー(サイドバック)、背番号は「3」[35]
幸村 拓(ゆきむら たく)
声 - 浅利遼太
大阪ユースの誘いを断って入学したディフェンダー(センターバック)、背番号は「5」[35]
舞衣に『ユッキー』と呼ばれてからはチームメイトにもそう呼ばれるが、本人はあまり好ましくない模様。
川崎 豊(かわさき ゆたか)
日本のサッカー王国・静岡県清水出身の俊足ウィンガー。フォワード / ミッドフィールダー、背番号は「6」[35]
喜多川 宗助(きたがわ そうすけ)
声 - 伊勢文秀*エンドロールではエース8番
川崎と同じく静岡県清水出身。俊足が持ち味のウィンガー。フォワード / ミッドフィールダー、背番号は「8」[35]
ロドリゲス・ヨシダ(Rodrigues Yoshida
声 - 松山鷹志
ポルトガルから招聘された東京蹴球学園高校の監督。32歳。
ポルトガルの1部リーグで選手として活躍したが、試合中に大怪我を負って若くして引退。その後、コーチングを学んで来日した。
若き指揮官だが、世界レベルの個性派揃いのチームを率いて、創設1年目の東京蹴球学園を高校総体初出場ながら優勝に導いた。信条は「魅せるサッカー」。
後藤 五郎(ごとう ごろう)
声 - 森久保祥太郎
東京蹴球学園の試合では実況を行う。通称『GG』。普段はマネージメントを学んでいる。

日本代表[編集]

日本代表(サムライブルー)[編集]

桜井 一青(さくらい いっせい Sakurai Issei
声 - 桐本琢也
U-16日本代表の監督。
合宿初日に100人以上の選手を招集し、そのほとんどをその日のうちに帰すという厳しい方針を採る。
ふざけがちな荒木に対し、傑を引き合いに諌めた。
なぜか、入浴時にシャンプーハットとおもちゃを持ちこんでいるというお茶目な一面がある。
荒木 竜一
佐伯 祐介
世良 右京
鬼丸 春樹
風巻 涼
島 亮介(しま りょうすけ Shima Ryosuke
声 - 関智一
U-16日本代表(背番号は「5」)。千葉県の八千草高校のディフェンダー。
初招集で硬くなっていた駆の緊張をほぐすため、初招集の洗礼(イタズラ)[33]を仕掛けた。
遠野 幹也(とおの みきや Tono Mikiya
声 - 木村昴
U-16日本代表(背番号は「1」)。三重県の四日市実業高校のゴールキーパー。
公太のように顔には出ないが、平然とエロ本を合宿に持ち込んでいる。島とともに駆たちの初招集を洗礼で祝った[33]
秋本 直紀(あきもと なおき Akimoto Naoki
声 - 林和良
U-18日本代表。神奈川県の経政大付属湘南高校のフォワード。
神奈川で3本の指に入るFWと言われ、U-18日本代表では鷹匠とツートップを組む。

女子日本代表(なでしこジャパン)[編集]

一色 妙子(いっしき たえこ Isshiki Taeko
声 - 日高のり子
なでしこジャパンのフォワード、背番号は「10」。
なでしこジャパン指折りの美女[33]にして、チームを支えるエースストライカー。25歳、身長172cm[13]、愛称は『タエ』。
奈々との初対面で資質を感じ、本人いわく「イジワル」で奈々をなでしこジャパンに誘い、親善試合で期待以上の実力を発揮した奈々を認めた。
強力なシュート力をはじめ、ポジショニングや飛び出す動き、パスセンスに優れ、攻撃の起点となりながらゴールを狙う。または守備面でも相手の攻撃を読み、的確に指示やフォローを行う。
直美とともに竹田が監督であることを不安視する。
美島 奈々
群咲 舞衣
中江 美奈(なかえ みな Nakae Mina
声 - 村中知
なでしこジャパン、不動のディフェンダー[33]
22歳、身長169cm[33]ファッション誌モデルの経験があり、島曰く「ナイスバディ」[33]。アニメ版では竹田に『カナ』と呼ばれている。
中村 千佳(なかむら ちか Nakamura Chika
声 - 富樫美鈴
なでしこジャパンのミッドフィールダー。背番号は「6」。
大月 さくら(おおつき さくら Otsuki
声 - 野田順子
なでしこジャパンのミッドフィールダー。舞衣から『ツッキー』と呼ばれる。
花井 美咲(はない みさきHanai
声 - 笹島かほる
なでしこジャパンのミッドフィールダー。ボランチを務める。
福田 由里(ふくだ ゆり Fukuda Yuri
声 - 酒井夏子
なでしこジャパンのゴールキーパーで背番号は「1」。身長178cmで、なでしこジャパンでは最も背が高い[13]
五島(ごとう Goto
声 - 三ツ矢雄二
なでしこジャパンの監督。後述の竹田の前任者。
リトル・ウィッチィ』こと奈々の存在を知り、事情も把握したうえで直接頼み込み日本代表(なでしこジャパン)に招集した。
女子日本代表の現状を一色とともに嘆くが、奈々の加入後はヨーロッパの強豪クラブや強豪国らを相手に結果を出し、なでしこジャパンを盛り上げる。しかし心臓の持病で倒れ、已む無く辞任した[38]
竹田 伸司(たけだ しんじ Takede Shinji
声 - 三ツ矢雄二
元サッカー解説者で、なでしこジャパンの現監督。
解説者時代は時折、的確なコメントをしながらも、ほとんど仕事そっちのけで、奈々や舞衣の姿に夢中になっていた(実況者によく呆れられていた)。
五島の辞任に伴い、自ら立候補してなでしこジャパンの監督に就任[38]。立候補の理由は「タレント揃いのチームに世界をみた」として、「J2上位クラブからの監督就任オファーを蹴ってまでも、女子日本代表の指揮を執る」と熱弁しているが、就任時に選手たちと飲み会や記念撮影をしたり、練習中に選手の姿を見て鼻の下を伸ばしたりとその真意は不明[38][39]
彼の監督就任は稲葉を悩ませ、一色は苛立ち[39]、奈々から就任の話を伝え聞いた駆までが不安[38]に思うほど。
稲葉 直美(いなば なおみ)
声 - 笹本優子
なでしこジャパンのスタッフ。竹田の言動に常に頭を悩ませており、彼が監督である事こそ、なでしこジャパンが抱える(唯一の)不安[39]とこぼす。

その他の選手[編集]

金 大順(キム デスン Kim Tae-Seung
声 - 三戸耕三
U-16韓国代表のミッドフィールダー(背番号は「2」)[19]。プロフィール[情報 15]:誕生日は2月4日、血液型はO型。
辻堂学園のエースとして活躍し、現在は中退して韓国でプレー[40]している。
スピード、シュート力、ドリブル突破を高いレベルで併せ持つ。また、フリーキック並みのロングスロー(「レーザービームスロー」)が最大の武器である。
強気な姿勢で言動は荒っぽいが、逆境や危機に対しても精神的に強い。日本語を話せることから通訳を担ったり、咄嗟の判断で周囲に手を貸したりと周囲に気を配ることもある。
AFC U-16選手権では得意のロングスローでU-16韓国代表の優勝に貢献した[19]。また、大会後荒木や朴と共にテロリストを倒した。
朴 鐘玄(パク チョンヒョン Pak Chong-Hyon
16歳にしてフランス1部リーグで活躍する選手。U-16韓国代表(背番号は「10」)[19]。『アジアのジダン』の異名を持つ。
荒木からはジダンにちなんで髪の生え際が高いことをからかわれた[40]
AFC U-16選手権では高い打点からのヘディングから得点を挙げ、U-16韓国代表の優勝に貢献し、自身も大会MVPとベストイレブンを獲得した[19]
AFC U-16選手権後に発生したテロ騒動では荒木や金と共に解決し、飛行機に乗り遅れそうな荒木をバイクで空港まで送った。荒木との会話は言語の事情から片言だったが、お互いにFIFA U-17ワールドカップでも再会を約束した。
ミーナ・マイヤーMina Meier
声 - 池澤春菜
SFフランクフルトの10番を背負うドイツ女子代表。(登場時)18歳ながら同クラブのエースにして次期ドイツ代表のエース。
180cmの長身と無駄のない細身で軽やかにプレーする姿から、『ピッチの白鳥(Ein Schwan auf dem Rasen)』の愛称で呼ばれる。またその抜群のルックスでファッションモデルの経験があり、『女子サッカー界のシャラポワ』と称される。
優れたドリブル、クロス、シュートで鮮やかな攻撃を生み出す司令塔。
当初は奈々(と日本代表)を上から見ていたが、プレーの中でまだまだとしながらもその可能性を評価した。彼女の言葉は奈々の迷いを絶つきっかけとなった[15]

江ノ島高校の家族[編集]

駆の父
声 - 田原アルノ
酔っては「シースー(寿司)」を手土産に帰ってくる陽気な父親。
傑が脳死状態を医師に告げられた際、その心臓で生死を彷徨う駆を救う決断をした[6]。駆の回復後は、時折息子が苦悩する姿を気にかけている。
アニメ版では、「逢沢衛」という名前が与えられている[41]
駆の母
声 - 佐久間レイ
普段は笑顔を絶やさない優しい母親。クセのある子供に手を焼く。駆が心臓移植によって回復後も、度々息子の身体を気遣っている。
注目されがちな傑の影に駆が隠れがちだったことを気にしていたようで、駆が候補とはいえ代表に招集された際には涙ながらに祝福した[9]
駆と奈々が親しいことを喜ぶが、駆では釣り合わないのではと申し訳なく思うことも。
アニメ版では、「逢沢詠子」という名前が与えられている[41]
逢沢 美都(あいざわ みと)
声 - 真堂圭
駆と傑の妹。登場時は小学生。昔から駆が奈々に想いを寄せていることを知っており、そのことで駆をからかうことも。
食事の際、母にわがままを言っては困らせる。なお駆が食事中に考え事をする際、なぜか彼女の下着を手にしている。
レオナルド・シルバの熱烈なファン。
奈々の母
声 - 永島由子
荒木の母
声 - 堀越真己
初対面の奈々と意気投合し、荒木のダイエットの協力を快諾した。かつては実業団のバレーボール部でセンターと司令塔を務め、「新・東洋の魔女」と呼ばれおり、その美貌からアイドル的存在でもあった経歴を持つ。しかし、出産後太ってしまったが、荒木の食生活を改善し、自身もダイエットした結果、現在では若いころの姿へとみちがえた。
高瀬家 [42]
高瀬道朗の家族。道朗が中学2年生のときに家が破産し、父はタクシーの運転手、母はパートに出て、道朗もアルバイトで家計を助ける。
道朗の2つ下の弟・卓朗(たくろう声:久保田竜一)と妹・千佳(ちか 声:五十嵐裕美)がいる。卓朗もバスケットボールをやっており、兄から「好きなスポーツ続けろ」と言われたことで続けているが、道朗が辞めたことを残念に思っている。

その他の主な人物[編集]

峰 綾花(みね あやか)
声 - 大原さやか
鎌倉中央病院の臨床心理士(カウンセラー)。
生前ののカウンセリングを担当。現在はのカウンセリングを担当し、事故や傑の死、心臓移植に伴うメンタルケアと回復の経過を見守る。
傑のことになると感情的になる。中学最後の駆のプレーを見てからは、心臓移植に伴って傑の記憶や魂が駆に受け継がれたと考えるようになり、その後も駆が神懸かり的なプレーをする度に、傑の存在が表出したと喜ぶ言動を発する。
江ノ島サッカー部監督の岩城とは高校時代の同級生で、当時の江ノ島FCマネージャー。しかし当時生じた確執に加え、駆が進むべき方向性で岩城とは衝突を重ねる。岩城に対し「自分の言うことを彼が聞いていれば今頃は一流のプレイヤーになった」と発言している[43]
城之内 健吾(じょうのうち けんご)
声 - 黒田崇矢
駆(と傑)、奈々たちを追うフリーランスジャーナリスト(ライター)。
奈々に注目し追う過程で、駆と奈々が親しいこと、逢沢兄弟の心臓移植のことなどを知って興味を持ち、スクープのネタにしようとしている。また、舞衣にも注目し、駆と一緒にいた所を目撃している。息子がいたが亡くなっており、そのことで高校サッカーに対して、恨みじみた感情を抱いている。
ロベルトRoberto
声 - 得丸伸二
レオナルド・シルバの代理人。彼のことを『レオ』と呼ぶ自称「兄貴分」だが、彼には何かと手を焼く[18]
レオが13歳のときには既に、スペインのクラブユースの練習に参加させ、担当者に早期オファーを促すなど、早くから彼を売り込んでいた[18]
そのためか、数年後には欧州中のクラブから多数のオファーを集めたが、レオ自身はサッカー後進国日本の新設校・東京蹴球学園高校への留学を選んだ。レオの発言によれば、ロベルトは多額のギャランティを条件に承諾したようである。

用語[編集]

エリアの騎士(エリアのきし The Knight
本作において、勇猛果敢にペナルティエリアへと侵入し、その中でパスを受け、決定的な仕事が出来るストライカーのこと[7]
攻撃的ミッドフィールダー(司令塔)がチームの指揮を執ってピッチ上で君臨することを『王様』と称するのに対し、チャンスを確実にゴールへと結びつけることが出来るフォワードを『騎士』(ナイト)という[7]
中学生ながら、逢沢 傑レオナルド・シルバ日本代表の決定力不足はそうした選手の不在が原因の1つとして分析している[7]
傑の日記Suguru's Diary
逢沢傑の部屋に残されていた日記。サッカーに関する感想や考え、夢などが多いが、日々の苦悩や悪夢があったことが書き残されていた[7]。また、トイレで国松が用を足す様を見てしまったこと、ご飯粒をこぼした形跡など、生前の傑の性格や日々が見てとれる。は時折この日記を読み、励みにしている。
江ノ島高校サッカー部(えのしまこうこうサッカーぶ ENOSHIMA HIGH SCHOOL FOOTBALL CLUB
海辺近くに所在の江ノ島高校のサッカー部。
10年前、当時の生徒で選手だった岩城と監督顧問の近藤の対立から江ノ島フットボールクラブ(FC)と江ノ島サッカークラブ(SC)に。
それ以来、両クラブの間では公式大会出場のため、学校公認の座を巡って代表決定戦が恒例行事(伝統)として行われていたが、駆たちが入部した年に両クラブは統合、新生江ノ島高校サッカー部として新たなスタートを切った。
10年前の選手権出場以外の実績はないものの、部員数は例年60人超を抱える(分裂期はFCが1に対し、SCは5の割合)。
基本システムは「2-5-3」の超攻撃型布陣。守備面は手薄と見せ掛け、実は2枚のDFとMFが連動して敵の攻撃を断つ「ブービートラップフォーメーション」。攻撃面は、豊富な運動量と連携によるボール保持、またポジションチェンジを織り交ぜながら臨機応変に多彩な攻撃バリエーションでファンタジックなサッカーを展開する。
江ノ島フットボールクラブ(FC)
岩城と彼に賛同して離脱した部員たちによって発足した同好会。SCと比較して自由だが、長年部員数が1チームとしてはギリギリだった。
システムは「3-5-2」。戦術は中盤でボールを保持し、活発なポジションチェンジから突破やチャンスメイクを仕掛けてゴールを狙う。荒木投入時は「4-4-2」のダイヤモンド型へシフト。
江ノ島サッカークラブ(SC)
近藤の下に残った部員たちによってそのまま存続した学校公認のサッカー部。厳格な戦術主義のチーム。FCに比べ部員数は多く、また特待生制度で県内の実力者を集めている。
基本システムは「3-5-2」変則5バック。戦術は実質上5バック構成のシステムをベースに、『退却型DF(リトルート・ディフェンス)』によって徹底的に守り、機を見てロングパスとサイド突破からカウンター攻撃を狙う。
鎌倉学館サッカー部
県内でも指折りの実力を持つ強豪校。高等部と中等部がある。
生前の、また奈々たちは同校中等部の出身。
(高等部の)基本システムは「3-6-1」(3-5-1-1)。戦術は攻守のキープレイヤーを中央に並べ、隙あらば速攻で自陣から相手ゴールまでの最短距離を駆け抜けるというもの。『長距離ミサイル(トマホーク)』の異名を冠す。コンセプトの考案者は傑。
葉蔭学院サッカー部(よういんがくえんサッカーぶ Yoin
県内屈指の強豪にして、『神奈川県の雄』と評されるサッカー名門校[26]。中高一貫教育校であり偏差値もそれなりに高い[26]
(高等部の)基本システムは「3-5-2」。伝統的に高い守備力を誇るディフェンスとエース級の選手を揃えるオフェンスと、隙のない布陣を敷き、攻守安定したゲームメイクで戦う。モデルは桐蔭学園
相模ヶ浦高校サッカー部(さがみがうらこうこうサッカーぶ SAGAMIGAURA
システムは「4-5-1」。戦術は、フィールドプレイヤーがダイナミックにポジションチェンジとローテーションで「狩り」と称されるボール奪取から、正確なダイレクトプレーを繋いでゆく『ネオ・トータルフットボール』。
湘南大付属高校サッカー部
基本システムは「4-4-2」。『4本の矢』と呼ばれる伝統のDFラインを主体とした戦術。徹底的なマンツーマン・ディフェンスで敵の攻撃の芽を摘み失点を抑える。
辻堂学園サッカー部(つじどうがくえんサッカーぶ TSUJIDO
基本システムは「4-5-1」。死角からの的確なディフェンスで相手攻撃の芽を摘み、チャンス時には一気呵成に攻め込む。加えて、精神的・肉体的なタフさと奇策を武器とする。
東京蹴球学園高校
200X年に東京都に新設された、世界に通用するサッカー選手やマネージメント・スタッフを養成するための学校。
資金を積んで、世界トップレベルの選手や監督を招聘し、また国内でも有数の実力者を集めて、男女ともに世界を意識したチーム作りを行っている。
東京都予選では西地区。高校総体で男子は創設1年目での優勝を遂げた。
基本システムは「4-4-2」。コンセプトは各ポジションに実力者を揃えた『ショータイム・フットボール』。
高校総体(こうこうそうたい、インターハイ)
正式には、『全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会』のこと。
選手権(せんしゅけん)
正式には、『全国高等学校サッカー選手権大会』のこと。

単行本一覧[編集]

少年マガジンコミックス(少年マガジンKC < 講談社コミックス>)より刊行

タイトル
(巻数)
初版発行日付
(発売日同じ)
ISBNコード
エリアの騎士 1 2006年8月17日 ISBN 978-4-06-363712-0
エリアの騎士 2 2006年9月15日 ISBN 978-4-06-363725-0
エリアの騎士 3 2006年11月17日 ISBN 978-4-06-363749-6
エリアの騎士 4 2007年2月16日 ISBN 978-4-06-363794-6
エリアの騎士 5 2007年4月17日 ISBN 978-4-06-363819-6
エリアの騎士 6 2007年6月15日 ISBN 978-4-06-363842-4
エリアの騎士 7 2007年9月14日 ISBN 978-4-06-363888-2
エリアの騎士 8 2007年11月16日 ISBN 978-4-06-363912-4
エリアの騎士 9 2008年2月15日 ISBN 978-4-06-363950-6
エリアの騎士 10 2008年4月17日 ISBN 978-4-06-363972-8
エリアの騎士 11 2008年6月17日 ISBN 978-4-06-384001-8
エリアの騎士 12 2008年8月12日 ISBN 978-4-06-384022-3
エリアの騎士 13 2008年11月17日 ISBN 978-4-06-384063-6
エリアの騎士 14 2009年2月12日 ISBN 978-4-06-384085-8
エリアの騎士 15 2009年4月17日 ISBN 978-4-06-384122-0
エリアの騎士 16 2009年6月17日 ISBN 978-4-06-384146-6
エリアの騎士 17 2009年8月17日 ISBN 978-4-06-384171-8
エリアの騎士 18 2009年11月17日 ISBN 978-4-06-384209-8
エリアの騎士 19 2010年2月17日 ISBN 978-4-06-384247-0
エリアの騎士 20 2010年4月16日 ISBN 978-4-06-384281-4
エリアの騎士 21 2010年6月17日 ISBN 978-4-06-384312-5
エリアの騎士 22 2010年9月17日 ISBN 978-4-06-384362-0
エリアの騎士 23 2010年12月17日 ISBN 978-4-06-384417-7
エリアの騎士 24 2011年2月17日 ISBN 978-4-06-384444-3
エリアの騎士 25 2011年4月15日 ISBN 978-4-06-384474-0
エリアの騎士 26 2011年6月17日 ISBN 978-4-06-384504-4
エリアの騎士 27 2011年9月16日 ISBN 978-4-06-384551-8
エリアの騎士 28 2011年11月17日 ISBN 978-4-06-384579-2
エリアの騎士 29 2012年1月17日 ISBN 978-4-06-384613-3
エリアの騎士 30 2012年3月16日 ISBN 978-4-06-384642-3
エリアの騎士 31 2012年6月15日 ISBN 978-4-06-384687-4
エリアの騎士 32 2012年8月17日 ISBN 978-4-06-384731-4
エリアの騎士 33 2012年10月17日 ISBN 978-4-06-384747-5
エリアの騎士 34 2012年12月17日 ISBN 978-4-06-384793-2
エリアの騎士 35 2013年3月15日 ISBN 978-4-06-384826-7
エリアの騎士 36 2013年5月17日 ISBN 978-4-06-384863-2
エリアの騎士 37 2013年8月16日 ISBN 978-4-06-394909-4
エリアの騎士 38 2013年10月17日 ISBN 978-4-06-394942-1
エリアの騎士 39 2014年1月17日 ISBN 978-4-06-394983-4
エリアの騎士 40 2014年3月19日 ISBN 978-4-06-395024-3
エリアの騎士 F C ファン コレ 2012年06月15日 ISBN 978-4-06-376659-2

テレビアニメ[編集]

2012年1月から9月にかけてテレビ朝日関東ローカル)にて放送された。同局で「週刊少年マガジン」連載作品がアニメ化されるのは『勝負師伝説 哲也』以来11年ぶり。在京キー局においてこの時間に新作アニメが放映されるのは、同じくテレビ朝日の『機動新世紀ガンダムX』以来15年ぶりとなる。また、シンエイ動画がスポーツを題材としたアニメを製作するのは、『新プロゴルファー猿』以来24年ぶりとなる。テレビ朝日以外では、4月よりBS朝日、5月よりテレビ北海道[44]にて放送中。

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

本作はオープニングテーマのみ存在し、全てのスタッフクレジットが集約されている。 最終話では、エンディングとして使用された。

「ハイヤーグラウンド」

(第1話): 作詞・作曲 - 山口卓也 / 編曲・歌 - S.R.Sトイズファクトリー

音楽協力 - テレビ朝日ミュージック

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督 放送日
#1 僕はサッカーが好きです 平川哲生 小倉宏文 佐々木忍 宍戸久美子、一居一平 - 2012年
1月7日
#2 エリアの騎士 黒沢守 綿田慎也 今岡大、なかじまちゅうじ 1月14日
#3 兄の鼓動 佐藤真人 牛草健 薮本陽輔、垪和等 1月21日
#4 ラストパス 堀之内元 関田修 丸英男 1月28日
#5 江ノ島高校フットボールクラブ!? 清水東 DROP 服部憲知 2月4日
#6 激突! FC対SC!! 田村安彦 佐々木忍 宍戸久美子、松浦仁美 2月11日
#7 王様の帰還 平川哲生 古田丈司 綿田慎也
サトウ光敏
今岡大、なかじまちゅうじ
楡木哲郎、西尾智恵
2月18日
#8 決着 田村安彦 牛草健 加山雄、垪和等
古佐小吉重
2月25日
#9 強化合宿は大騒ぎ!? 清水東 堀之内元 関田修 相坂ナオキ 3月3日
#10 リトル・ウィッチィ 平川哲生 吉川浩司 高田昌宏 服部憲知、川口弘明 3月10日
#11 サッカー部分裂 清水東 佐々木忍 宍戸久美子、松浦仁美 3月17日
#12 新生江ノ高サッカー部 田村安彦 こだま兼嗣 サトウ光敏 なかじまちゅうじ
西尾智恵、朴旲烈
3月24日
#13 開幕! インターハイ予選 清水東 古田丈司 小野田雄亮 松井誠、飯飼一幸 3月31日
#14 幻のフェイント 村上浩章 堀之内元 関田修 相坂ナオキ 4月7日
#15 強敵!? 辻堂学園 清水東 吉川浩司 荻原露光 川口弘明、服部憲知
上野卓志
4月14日
#16 空白の3秒間 西本由紀夫 佐々木忍 宍戸久美子、今岡大
伊藤裕次、外谷章
4月21日
#17 レオナルド・シルバ 田村安彦 こだま兼嗣 山岡実 なかじまちゅうじ
西尾智恵、朴旲烈
4月28日
#18 セブンのライバル 村上浩章 佐々木忍 松浦仁美、一居一平
heo hyeong jun
竹松一生、竹田正夫
5月5日
#19 鉄壁!! フォーアロウズ 清水東 藤本次朗 関田修 相坂ナオキ 5月12日
#20 Φトリック誕生 奥村よしあき 又野弘道
川西泰二
もりやまゆうじ
幸野浩二、成川多加志
5月19日
#21 祭囃子は恋の調べ!? 田村安彦 小倉宏文 山口暁生 吉田巧介、高橋優也 5月26日
#22 皇帝 飛鳥 享 村上浩章 古田丈司 高田昌宏 飯飼一幸、朴旲烈 薮本洋輔 6月2日
#23 絶体絶命 清水東 堀之内元 関田修 相坂ナオキ、丸英男 - 6月9日
#24 勝利への執念 鈴木芳成
斉藤徳明
吉田俊司 管振宇、もりやまゆうじ 松浦仁美 6月23日
#25 激闘!! フィナーレ 田村安彦 小倉宏文
佐々木忍
村上勉 宍戸久美子、松浦仁美
一居一平、heo hyeong jun
薮本洋輔 6月30日
#26 プロフェッショナル 村上浩章 渕上真 heo hyeong jun
kim tae geon
shin suk min
鶴田仁美 7月14日
#27 涼真がゆく! 清水東 吉村愛 小野田雄亮 重松晋一、竹松一生
武田正夫、千光士海登
Kuean Yongsang
薮本洋輔 7月21日
#28 頂上決戦! 鎌学VS蹴学 大竹康師 青山弘 高田昌宏
木野雄
加野晃、飯飼一幸 鶴田仁美 7月28日
#29 くもりのち晴れ 田村安彦 高本宣弘 関田修 相坂ナオキ、服部憲知 薮本洋輔 8月4日
#30 U-16代表合宿 清水東 土蛇我現 又野弘道 窪敏、成川多加志 鶴田仁美 8月11日
#31 世界戦デビュー 大竹康師 村上勉 戸田隆史 heo hyeong jun
kim tae geon
shin suk min
薮本洋輔 8月18日
#32 お帰りなさいませ、ロミオ様!? 田村安彦 菅井嘉浩 小野田雄亮
菅井嘉浩
吉岡美帆、KIM HYOEUN
重松晋一、藤田正幸
鶴田仁美 8月25日
#33 新たな強敵 大竹康師 三宅和男 宍戸久美子、松浦仁美
Lee Joo Hyun
薮本洋輔 9月1日
#34 開幕! 高校選手権 村上浩章 古田丈司 石田暢 なかじまちゅうじ、小林一三 鶴田仁美 9月8日
#35 ネオ・トータルフットボール 清水東 高本宣弘 関田修 服部憲知、川口弘明 薮本洋輔 9月15日
#36 暴風警報発令! 村上浩章 古田丈司 山内東生雄 加野晃、飯飼一幸 鶴田仁美 9月22日
#37 キックオフ!! 田村安彦 佐々木忍 薮本陽輔、鶴田仁美 9月29日

放送局[編集]

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
関東広域圏 テレビ朝日 2012年1月7日 - 9月29日 土曜 6:00 - 6:30 テレビ朝日系列 制作局
日本全域 BS朝日 2012年4月6日 - 2013年1月11日 金曜 17:30 - 18:00 BS放送 アニメストリート
北海道 テレビ北海道[44] 2012年5月15日 - 2013年1月29日 火曜 7:30 - 8:00 テレビ東京系列

このほか、2012年3月12日、第1話から第9話までのダイジェスト版特別番組(60分)を放送し[45]、同年3月25日深夜には第10話から第12話まで3話をまとめた特別番組第2弾『エリアの騎士 特別編』(90分)を放送した[46]。その後もテレ朝で前日の再放送を不定期に毎週日曜日深夜(月曜未明)に行なっている。

ソーシャルゲーム[編集]

講談社とインタラクティブブレインズにより、2010年06月30日よりモバゲータウンにサービスを提供。現在は配信していない。

脚注[編集]

注釈
  1. ^ 原作(シナリオ)担当の伊賀大晃は、本作を読んだ読者の中から日本代表に『エリアの騎士』が現れることを願う旨のコメントをしている。(単行本『エリアの騎士 1』(第1巻)、単行本『エリアの騎士 2』(第2巻)、単行本『エリアの騎士 3』(第3巻)の作者コメント欄 参照
  2. ^ 「キャラクター人気投票」の結果は、主要キャラクターの逢沢駆、美島奈々、逢沢傑と江ノ島高校サッカー部メンバーを中心に得票上位18名をランキングで発表(得票数は未公表)。
  3. ^ 月山可也によれば、「サッカーの用語に関するメールがあったことから付けてもらった」とのこと。(TSUKIYAMA'S BLOG 2009年02月19日
  4. ^ 『エリアの騎士 22』(第22巻)の帯紙にて、スポーツジャーナリストの中西哲生として「W杯で味わった興奮が、ここでも!」とコメントを寄せている。
  5. ^ 『エリアの騎士 23』(第22巻)の帯紙にて、ヒデは「もう1度サッカー少年に戻ろう。」とコメントしている。なお、ペナルティのヒデは、相方のワッキーとともに千葉県船橋市立船橋高等学校出身の高校サッカー経験者である。また、コメントを寄せたヒデ自身は当時、横浜フリューゲルスからスカウト(内定)を受けたが、辞退して芸能活動への道を選択したという経歴を持つ。
  6. ^ 『エリアの騎士 17』(第17巻)の帯紙には日本代表FW・岡崎慎司選手からの感想やコメントが掲載されている。(TSUKIYAMA'S BLOG 2009年08月19日
  7. ^ 『エリアの騎士 18』(第18巻)の帯紙には日本代表MF・中村憲剛選手からの感想やコメントが掲載されている。(TSUKIYAMA'S BLOG 2009年11月18日, 2010年01月22日
  8. ^ 月山可也は自身のブログ上で、岩渕真奈選手を「リアル奈々」と称している(TSUKIYAMA'S BLOG 2010年02月12日)。なお、『エリアの騎士 20』(第20巻)の帯紙では、なでしこ代表FWとなった岩渕真奈選手の感想やコメントが掲載されている。
  9. ^ 奈々自身は日本人だが、アメリカ生まれのため、日本とアメリカの双方の国籍を持つ。そのため、女子サッカー界の強豪でワールドカップ優勝に近いアメリカ代表になるか、それともかつての夢(と約束)を実現するべく日本代表になるかで心が揺れることとなった。
  10. ^ なお、マスクを被るのは駆が女の子を意識して躊躇させないようにするため。
  11. ^ 傑は11月26日の朝、FIFAワールドカップの決勝戦で、自らが出したパスを受けた駆が決勝点を挙げて優勝、ワールドカップトロフィーを手にする夢を見ている。
  12. ^ a b c 作中において、葉蔭学院の飛鳥享、湘南大付属の本田マイケル、鎌倉学館の国松広実、3人のディフェンダーは「神奈川のベスト3」と称される。
  13. ^ a b 高校総体予選参加前に辞任することは選手たちに伝えていたが、選手たちは結果が出せないことで解任されると誤解した。
出典・引用
  • 既刊 単行本(コミックス)抽出 (原作:伊賀大晃 脚本 / 月山可也 作画 / 講談社・少年マガジンKC)
  1. ^ アニメ「エリアの騎士」は1月から、放送時間や配役発表”. コミックナタリー. 2011年11月16日閲覧。
  2. ^ 月山可也 (2009年9月17日). “WHITE COMIC”. TSUKIYAMA'S BLOG. 2010年5月1日閲覧。
  3. ^ 月山可也 (2008年10月10日). “海外版”. TSUKIYAMA'S BLOG. 2010年5月1日閲覧。
  4. ^ 月山可也 (2010年4月16日). “エリアの騎士20巻”. TSUKIYAMA'S BLOG. 2010年5月1日閲覧。
  5. ^ a b c d e f 単行本『エリアの騎士 1』(第1巻)収録 #1 "兄弟"(P.01-99) 参照
  6. ^ a b c d e 単行本『エリアの騎士 2』(第2巻)収録 #6 "ラストパス"(P.57-76), #7 "心臓"(P.77-101) 参照
  7. ^ a b c d e f g h 単行本『エリアの騎士 2』(第2巻)収録 #5 "エリアの騎士"(p.33-57), #10 "俺たちの夢"(p.147-168) 参照
  8. ^ a b 単行本『エリアの騎士 3』(第3巻)収録 #13 "アピールしろ!"(P.37-41) 参照
  9. ^ a b 単行本『エリアの騎士 16』(第16巻)収録 #125 "広い世界"(P.66-70) 参照
  10. ^ a b c 単行本『エリアの騎士 12』(第12巻)収録 #90 "究極(ファイナル)フェイント"(P.5-26), 単行本『エリアの騎士 11』(第11巻)収録 #89 "ストライカー"(P.189-193)参照
  11. ^ a b c 単行本『エリアの騎士 820』(第20巻)収録 #159 "進化(エボリューション)"(P.7-26)
  12. ^ 単行本『エリアの騎士 8』(第9巻)巻末掲載 "4コママンガ" 参照
  13. ^ a b c 単行本『エリアの騎士 10』(第10巻)収録 #72 "魔女の由来"(P.06-07) 参照
  14. ^ 単行本『エリアの騎士 7』(第7巻)巻末掲載 "4コママンガ" 参照
  15. ^ a b c d 単行本『エリアの騎士 10』(第10巻)収録 #73 "決意の時"(P.43-46, #74 "サムライブルー"(p.52-57) 参照
  16. ^ a b c 単行本『エリアの騎士 14』(第14巻)収録 #109 "弟"(P.31-35) 参照
  17. ^ a b 単行本『エリアの騎士 15』(第15巻)収録 #122 "黄金の11人"(P.134-137) 参照
  18. ^ a b c d e 単行本『エリアの騎士 15』(第15巻)収録 番外編 "〜マドリッドの出会い〜"(P.169-184) 参照
  19. ^ a b c d e 単行本『エリアの騎士 18』(第18巻)収録 #147 "新たなる展望"(P.140-145) 参照
  20. ^ a b 単行本『エリアの騎士 7』(第7巻)収録 #49 "エゴイスト"(P.62-64)参照
  21. ^ 単行本『エリアの騎士 15』(第15巻)収録 #122 "黄金の11人"(P.131-133) 参照
  22. ^ #305 "誰にも負けない"(P.15) 参照
  23. ^ 単行本『エリアの騎士 18』(第18巻)収録 #149 "絶対に"(P.153) 参照
  24. ^ a b c d e f g h i j k 単行本『エリアの騎士 15』(第15巻)収録 #122 "黄金の11人"(P.140-142) 参照
  25. ^ a b c d e f g h i j k 単行本『エリアの騎士 19』(第19巻 P.44)掲載 "江ノ島高校サッカー部 / 葉陰学院サッカー部" 参照
  26. ^ a b c d e f 単行本『エリアの騎士 10』(第10巻)収録 #79 "演出家"(P.159-168) 参照
  27. ^ a b 単行本『エリアの騎士 12』(第12巻)収録 #96 "自力"(P.130-133) 参照
  28. ^ 単行本『エリアの騎士 14』(第14巻)収録 #110 "兄"(P.53-58) 参照
  29. ^ a b 単行本『エリアの騎士 14』(第14巻)収録 #115 "至宝"(P.178) 参照
  30. ^ a b c d e f g 単行本『エリアの騎士 17』(第17巻 P.129) 掲載 "江ノ島高校サッカー部 / 相模ヶ浦高校サッカー部" 参照
  31. ^ a b 単行本『エリアの騎士 8』(第8巻)収録 #61 "異変"(P.117-120) 参照
  32. ^ a b c d e 単行本『エリアの騎士 10』(第10巻)巻末掲載 "4コママンガ", 単行本『エリアの騎士 11』(第11巻)巻末掲載 "4コママンガ" 参照
  33. ^ a b c d e f g 単行本『エリアの騎士 20』(第20巻)収録 #163 "その時、兄は"(P.99-106) 参照
  34. ^ 単行本『エリアの騎士 8』(第8巻)収録 #59 "信頼"(P.83-85) 参照
  35. ^ a b c d e f g h i j k 単行本『エリアの騎士 15』(第15巻)収録 #122 "黄金の11人"(P.144-145) 参照
  36. ^ a b 単行本『エリアの騎士 15』(第15巻)収録 #117 "「夢」"(P.38-43) 参照
  37. ^ 単行本『エリアの騎士 15』(第15巻)収録 #116 "蹴学"(P.9-13) 参照
  38. ^ a b c d 単行本『エリアの騎士 18』(第18巻)収録 #146 "念願"(P.123-128) 参照
  39. ^ a b c 単行本『エリアの騎士 20』(第20巻)収録 #165 "トイレの中で"(P.152-154) 参照
  40. ^ a b 単行本『エリアの騎士 18』(第18巻)収録 #147 "新たなる展望"(P.120-121) 参照
  41. ^ a b "第12話「新生江ノ高サッカー部」". テレビアニメ『エリアの騎士』. テレビ朝日. 2012年3月24日放送.
  42. ^ 単行本『エリアの騎士 6』(第6巻)収録 #44 "3人のFW(フォワード)"(P.123-142) 参照
  43. ^ 単行本『エリアの騎士 12』(第12巻)収録 #97 "告白"(P.161) 参照
  44. ^ a b 北海道テレビ朝日系列局は北海道テレビ
  45. ^ エリアの騎士 アニメ公式サイト (2012年3月12日). “「エリアの騎士」傑作シーン大公開スペシャル放送決定!”. テレビ朝日. 2012年3月25日閲覧。
  46. ^ エリアの騎士 アニメ公式サイト (2012年3月24日). “「エリアの騎士」傑作シーン大公開SP第2弾放送決定!”. テレビ朝日. 2012年3月25日閲覧。
キャラクター情報
  • 既刊 単行本(コミックス)抽出 (原作:伊賀大晃 脚本 / 月山可也 作画 / 講談社・少年マガジンKC)
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 単行本『エリアの騎士 8』(第8巻)巻末挿入「キャラクター人気投票結果発表!!」(p.179-183) 参照
  2. ^ a b c d e f g h i j k l 月山可也 (2010年5月10日). “アンケート”. TSUKIYAMA'S BLOG. 2010年5月12日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w エリアの騎士ベストイレブン結果発表!!”. 講談社 (2008年12月1日). 2010年5月1日閲覧。
    月山可也 (2008年12月1日). “エリ騎士-ベストイレブン”. TSUKIYAMA'S BLOG. 2010年5月1日閲覧。
  4. ^ a b 単行本『エリアの騎士 8』(第1巻 P.192)掲載 キャラクター情報(逢沢 駆 / 逢沢 傑) 参照
  5. ^ 単行本『エリアの騎士 8』(第2巻 P.32)掲載 キャラクター情報(美島 奈々) 参照
  6. ^ a b c 単行本『エリアの騎士 5』(第5巻 P.194-196)掲載 キャラクター情報(兵藤 誠 / 荒木 竜一 / 的場 薫) 参照
  7. ^ a b c 単行本『エリアの騎士 7』(第7巻 P.188-189)掲載 キャラクター情報(織田 涼真 / 岩城 鉄平 / 近藤 正勝) 参照
  8. ^ a b c d e f g h 単行本『エリアの騎士 8』(第8巻 P.184-186)掲載 キャラクター情報
    (紅林 礼生 / 海王寺 豪 / 火野 淳平 / 堀川 明人 / 高瀬 道朗 / 八雲 高次 / 沢村 優司 / 李 秋俊) 参照
  9. ^ a b 単行本『エリアの騎士 2』(第2巻 P.148)掲載 キャラクター情報(佐伯 祐介 / 中塚 公太) 参照
  10. ^ a b 単行本『エリアの騎士 15』(第15巻 P.196)掲載 キャラクター情報(鷹匠 瑛 / 世良 右京) 参照
  11. ^ 単行本『エリアの騎士 3』(第3巻 P.102)掲載 キャラクター情報(国松 広実 / 西島 茂夫) 参照
  12. ^ a b c 単行本『エリアの騎士 14』(第14巻 P.178-179)掲載 キャラクター情報(真屋 信之助 / 鬼丸 春樹 / 飛鳥 享) 参照
  13. ^ 単行本『エリアの騎士 20』(第20巻 P.189)掲載 キャラクター情報(蝦夷 巧) 参照
  14. ^ a b c d e 単行本『エリアの騎士 12』(第12巻 P.189)掲載 キャラクター情報(比留間 敦 / 西尾 大作 / 日比野 光一 / 九十九 豊 / 本田 マイケル) 参照
  15. ^ a b c d 単行本『エリアの騎士 9』(第9巻 P.186-187)掲載 キャラクター情報(金 大順 / 長谷川 京介 / 不破 欣一 / 瓜生 丈二) 参照
  16. ^ 単行本『エリアの騎士 9』(第9巻 P.188)掲載 キャラクター情報(レオナルド・シルバ) 参照
  17. ^ 単行本『エリアの騎士 15』(第15巻 P.197)掲載 キャラクター情報(群咲 舞衣) 参照
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]

テレビ朝日 土曜6:00枠
前番組 番組名 次番組
発見!人間力

健康家族テレショップ
(2011年2月26日 - 2011年12月24日)
エリアの騎士
(2012年1月7日 - 9月29日)
※この期間のみアニメ枠
BS朝日 金曜17:30枠
徹子の部屋
(2010年4月 - 2012年3月30日)
エリアの騎士
(2012年4月6日 - 2013年1月11日)
※本作以降アニメ枠
あたしンち(再放送)
(2013年1月18日 - )