ドキドキ!プリキュア
| ドキドキ! プリキュア | |
|---|---|
| ジャンル | 魔法少女、変身ヒロイン 戦闘美少女、女児向けアニメ |
| アニメ:ドキドキ! プリキュア | |
| 原作 | 東堂いづみ |
| シリーズディレクター | 古賀豪 |
| シリーズ構成 | 山口亮太 |
| キャラクターデザイン | 高橋晃 |
| 音楽 | 高木洋 |
| アニメーション制作 | 東映アニメーション |
| 放送局 | 朝日放送・テレビ朝日系列 |
| 放送期間 | 2013年2月3日 - |
| 漫画 | |
| 原作・原案など | 東堂いづみ |
| 作画 | 上北ふたご |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載誌 | なかよし |
| 発表期間 | 2013年3月号 - |
| テンプレート - ノート | |
『ドキドキ! プリキュア』(Dokidoki! Precure)は、2013年(平成25年)2月3日から朝日放送(ABC)・テレビ朝日系列(フルネット局のみ)で放送中の、東映アニメーション制作の日本のテレビアニメ。「プリキュアシリーズ」の通算10作目にして、8代目のプリキュアに当たる。略称は「ドキプリ」[1]。
目次 |
概要 [編集]
前作の『スマイルプリキュア!』から、世界観や登場人物などを一新させた作品。本作より、東映アニメーションのプロデューサーが梅澤淳稔から柴田宏明に、音楽担当が高梨康治から高木洋にそれぞれ交代した[2]。
作品のテーマは、「愛」と「愛から生まれるドキドキ!」とされ[3]、コンセプトについては「他人に対する『献身・博愛』の心が持つパワーを描いていく」[3]、「今回描かれるのは4人のプリキュアの心の交流。感情の機微を丁寧に描いていく。様々なテーマを込めているが、とにかく単純に観て面白いドキドキできる作品を目指している」[2]、「2013年のプリキュアは、全力で『愛』をお届けします!皆さんで楽しくワイワイ見ていただきながら、胸の奥で、心のドキドキ!っという“熱さ”を感じていただける作品」と製作サイドから説明されている[4]。
本作品ではシリーズディレクターには古賀豪、シリーズ構成には山口亮太と、プリキュアシリーズ初参加の2人が起用されている。またキャラクターデザインには『スイートプリキュア♪』で同職を務めた高橋晃が再起用されている[5]。
これまでのプリキュアシリーズは「元気だが勉強が不得意なヒロイン」という主人公がほとんどだったが、今作の主人公の相田マナ(キュアハート)は、生徒会長で優等生というプリキュアシリーズとしては異例である[3][6]。また、ほとんどのメインキャラクターが優等生というのもプリキュアシリーズとしては異例である[7]。
剣崎真琴(キュアソード)の声を演じる宮本佳那子は『Yes! プリキュア5』・『Yes! プリキュア5 Go Go!』でEDテーマを担当した経験を持ち、「再びこの作品に携われることが嬉しい」と述べている[8]。
前3作から引き続きデータ放送との連動で番組放送中にプリキュアポイントを貯めるミニゲームが行われており、前作で始まったミニゲームで遊んだ後にエンドカード(「またみてね」の画面)にどのキャラクターが登場するか当てるプレゼントクイズ(放送時間中に電話する(テレドーム)ことで回答)も行われている。また朝日放送の公式Webサイトで行われているクイズコンテンツもエンドカードに登場したキャラクターを当てる形式となった(従来までの劇中で出来事のキーワードクイズはモバイルコンテンツに移行)。なお、第5話(3月3日放送分)で実際に放送されたエンドカードがデータ放送・Webサイト何れも選択肢に含まれておらず、翌週3月10日(第6話)にてお詫びのテロップを送出すると共に、データ放送分は電話をかけた全ての応募者の中から抽選、Webサイト分は第5話分を一旦リセットした上で全ての選択肢を正解とする措置を執った[9]。
ストーリー [編集]
地球とは別の世界に存在する「トランプ王国」、人々は王女のもとで平和に暮らしていた。そんなある日、突然謎の勢力「ジコチュー」が侵略してきた。トランプ王国を守護する戦士「キュアソード」の尽力も叶わず、王国は滅亡してしまう。
一方の地球。大貝第一中学校の生徒会長を務める相田マナは、社会科見学で東京クローバータワーに行った際、謎の青年・ジョー岡田から「キュアラビーズ」という宝石をもらう。展望台へ向かう列に並んでいる途中、怪物「ジコチュー」に遭遇する。マナはジコチューに立ち向う中で、トランプ王国の妖精シャルル・ラケル・ランスと出会い、シャルルとキュアラビーズの力でキュアハートに変身した。
相田マナは、親友の菱川六花 / キュアダイヤモンドや四葉ありす / キュアロゼッタ達と共に「プリキュア」として「ジコチュー」に立ち向かっていく。
登場人物 [編集]
プリキュア [編集]
- 相田 マナ(あいだ マナ) / キュアハート
- 血液型:不明
- 声 - 生天目仁美
- 本作の主人公[7]。名前は漢字で「愛」と書く[10]。大貝第一中学校の2年生で、生徒会長を務めている。一人称は「あたし」。
- 親友の六花から「愛をふりまき過ぎ」、「幸せの王子」と揶揄されるほどのお人好しで、困っている人を放っておけない。面倒見が良いことから生徒だけではなく、まわりの大人からも信頼されている。考えるよりも前に体が動くタイプで、何事も体当たりで問題を解決していく。好奇心が強い上に肝が座っており、何事にもほとんど動じない。ジコチューを初めて見た時にも驚かずに平気で説得しようとしたり、プリキュアへの変身をすんなり受け入れたりしたため、妖精達からは逆に驚かれた。
- 成績は優秀で、運動神経も各運動部からスカウトされるほど抜群であり、一見すると非の打ちどころがない少女だが、自分の身を顧みずに次々と厄介事を背負い込んだり、相手の事情を考えずに軽率な行動を取ってしまったりすることがあり、その点をよく六花から注意されている。また、ひどい音痴で、彼女が歌うと赤ちゃんも泣き出すほどだが、本人にはその自覚がない。近しい友達に隠し事をするのは苦手で、嘘をつくと髪をいじる癖がある[11]。そのため、本来誰にも明かしてはならないプリキュアの秘密も、自ら進んで六花に打ち明けた上、六花もプリキュアになって共に戦ってくれるよう、根気強く彼女を説得もした。
- 家は洋食屋「ぶたのしっぽ」を経営しており、その事もあって自身も料理は得意。父・健太郎(けんたろう、声 - 金光宣明)、母・あゆみ(声 - 上田晴美)、祖父・坂東 宗吉[✝ 1](ばんどう そうきち、声 - 石住昭彦)との4人暮らしである。
- 菱川 六花(ひしかわ りっか) / キュアダイヤモンド
- 声 - 寿美菜子
- マナの近所に住む少女で、十年来の幼馴染。同じ中学校の生徒会で書記を務めている。一人称は「私」もしくは「あたし」。
- マナと自分の関係を「幸せの王子とツバメ」に例える通り、自分から厄介事を背負い込んでしまうマナを放っておけず、いつもフォローしてまわっている。そのため、当のマナには心から感謝されているが、六花自身もマナに勇気付けられている。ラケルから「六花はマナのいい奥さん」と評されるほど、固い絆で結ばれており、真琴がマナの学校にやって来て仲良くしているのを目にした時には複雑な感情を抱いた。
- 将来の希望として医者を目指しているため勉強熱心で、全国模試でベスト10に入るほどの優等生だが、運動神経には自信がなく、人前に出るのも苦手だと語っている。プリキュアの中では一番の常識人で、マナとありすと真琴の的外れな言動に突っ込みを入れることが多く、時には「突っ込み所が多過ぎてどこから突っ込んでいいのか分からない」ほど他の3人に激しく振り回されている。普段は裸眼だが、遠くにある物や小さい物を見る時など、必要に応じて眼鏡をかけることがある。
- 当初は前述の劣等感からプリキュアになるつもりはなく、マナのバックアップのみに徹していたが、プリキュアとなってジコチューから必死に人々の幸福を守り抜こうと奮闘するマナの姿を見て、自分も彼女の役に立ちたいという気持ちが芽生え、プリキュアに変身した。
- 写真家の父・悠蔵(ゆうぞう、声 - 前田剛)と小児科医の母・亮子(りょうこ、声 - 湯屋敦子)を持つ。父親は世界各地を旅しており、母親も多忙であることから家には1人でいることが多く、相田家でよく食事をご馳走になっている。
- 四葉 ありす(よつば ありす) / キュアロゼッタ
- 声 - 渕上舞
- 四葉財閥のお嬢様で、「東京クローバータワー」のオーナーも務めている。一人称は「私」で、常に礼儀正しい敬語で話す。
- 現在は名門の私立・七ツ橋学園に通っているが、小学生の頃はマナ・六花と同じ小学校に通っており、2人とは現在も仲が良い。
- マナが初めてプリキュアに変身したところを、たまたまタワーの防犯カメラに収められた映像で目にしたのをきっかけに、プリキュアの存在に薄々と気づき始める。その後、ふとした偶然で迷子になったランスと出逢い、ランスから事情を聞き出したことで、独自にプリキュアの正体とジコチューの存在を知ることになった。
- 見た目はおっとりとした雰囲気で、たまに庶民感覚とかけ離れた発言をして周囲を驚かせる。このため、第三者からは能天気に見られがちだが、実は非常に抜け目がなく計算高い性格で、武術の心得もある文武両道の万能少女。基本的には争い事を好まないが、友達を馬鹿にされると我を忘れて激昂する一面もあり、本人もそれを自覚している。
- 祖父・一郎(いちろう、声 - 麦人)の影響で、幼少時から様々な習い事をしているが、小学生時代にいじめっ子から自分を庇ったマナが侮辱されるのを目の当たりにした怒りで、自らの意思に反していじめっ子を叩き伏せた経験がトラウマとなり、武術の稽古だけは全てやめてしまった。この経緯から、当初はプリキュアへの変身も断り、マナと六花をプロデュースし後方から支援するだけのつもりでいたが、ランスの説得と執事のセバスチャン(声 - 及川いぞう)の助言によって、「力とは大切な者を守るためのもの」という一郎の教えを思い出したことで考えを改め、プリキュアに変身した。
- 四葉財閥の財力と情報網を駆使して、プリキュアとジコチューに関する情報を独自に集め、戦闘に役立てている。また、プリキュアの存在が世の中に周知されないよう、セバスチャンに命じてあらゆる根回しをしている。
- 剣崎 真琴(けんざき まこと) / キュアソード
- 声 - 宮本佳那子[✝ 2]
- トランプ王国からマリー・アンジュ王女と共に地球へと逃げてきたプリキュア。逃亡する途中でアンジュとはぐれ、独りになっている。地球では売り出し中の人気美少女アイドルとして活動しながらアンジュを捜し続けている。マナも彼女の熱烈なファンであり、愛称は「まこぴー」。一人称は「あたし」。尚、トランプ王国出身のため、剣崎真琴という名前が本名かは不明。
- クールかつ生真面目な性格で、自身の歌で人々に笑顔にする事を誇りを持っている。ハードなスケジュールでも文句ひとつ言わずこなしてしまうプロ意識の持ち主で、自分の歌を聞いてくれる人達のために頑張る努力家でもある。見た目は強気で凛としているが、意地っ張りでなかなか自分の気持ちに素直になれない一面を持ち、相手にキツい態度を取ってしまうこともある(いわゆるツンデレ)。そのため、そのことをダビィから弄られることも少なくない。また、地球の勉強や料理に関する知識が全くなく、時おり突拍子もない行動をして周囲を仰天させるなど天然ボケな一面や、可愛いものに目がない年相応の女の子らしい面もあるが、前述の性格から強がってしまう傾向がある。
- トランプ王国ではアンジュに仕える歌姫であり、彼女の笑顔を見るために心をこめて歌うなど、アンジュを深く敬愛している。アンジュからは妹のように扱われ、アンジュと二人だけの時には「アン」と呼ぶように求められていたが、本人はアンジュを呼び捨てにする事に抵抗を感じている。
- ジコチューの侵略からトランプ王国を守れなかった自分の無力さを悔やみ、1日も早くアンジュを見付けてトランプ王国を救おうとする使命感を背負っている。ジコチューの侵略以来、長い間孤独な戦いを強いられてきた経緯から、当初はマナ達を信用しておらず、仲間になって共に戦おうというマナの申し出も拒絶していたが、一切の見返りを求めず何度も身を呈して自分を助けるマナの誠実な態度に少しずつ心を動かされ、正式にマナ達の仲間になった。その後、マナ・六花と同じ大貝第一中学校に転校し、彼女達と同じクラスになる。
- 祖国の仇であるキングジコチューの娘に当たるレジーナに対しては強い憤りを感じており、即座に変身し戦おうとするなど目の敵にしている。
トランプ王国 [編集]
地球とは別の世界にある王国。美しい景色と多くの城や宮殿を持つ平和な王国だったが、「ジコチュー」の侵略で国民達は全員ジコチューに変えられてしまい、国土は廃墟と化した。キュアソードはこの国の出身である。
- マリー・アンジュ
- トランプ王国の王女。普段は温和でおっとりとした女性で、競技かるたをはじめ多くの趣味を持つなど、好奇心旺盛な一面がある[12]。自分よりも国民達のことを優先して考える責任感の強い性格で、ジコチューによるトランプ王国襲撃の際には自ら先陣を切って戦う勇猛果敢さも見せた。手にした槍からジコチューを一撃で浄化する力を放つ。
- キュアソード(真琴)とは王女と家来の関係だが、キュアソードを妹のように可愛がり、2人きりの時は自身のことを「アン」と呼ぶようにキュアソードに求めていた。
- ジコチューが王国を侵略した際は自ら戦いに赴き、キングジコチューの力を封印することに成功したが、それと引き換えに彼女自身も全ての力を失ってしまう。王国が陥落する直前、生まれたばかりのシャルル・ラケル・ランスを地球へ逃がし、キュアソードと共に魔法の鏡で逃亡するが、ベールの追撃から自ら盾となってソードを逃がし、現在も行方不明のままである。
妖精 [編集]
トランプ王国の出身で、ラブリーコミューンへの変身能力を持つ。空中を浮遊するほか、一部の妖精は人間に変身する事が可能である。シャルル・ラケル・ランスは兄弟[13]で、生まれてすぐに地球へ送られて来たため、トランプ王国のことをあまり知らない。ジコチューの闇の鼓動を感じ取ることで、その出現を把握することができる。
- シャルル
- 声 - 西原久美子
- キュアハートのパートナーであるピンク色の妖精。一人称は「私」で、語尾に「シャル」とつけて喋る。
- ウサギに似た姿で、ハート形の模様がついた長い耳をもつ。三姉弟の長女[13]で、熱い心をもった頑張り屋だが、本来明かしてはならないプリキュアの秘密を六花に打ち明けようとしたマナを止められなかったり、アイちゃんのお世話に四苦八苦して彼女の暴走を止めることができなかったりするなど、行動が空回りすることも少なくない。アイちゃんのお世話用のラビーズを使用するときは、「シャルルンルン!」と言う。
- ラケル
- 声 - 寺崎裕香
- キュアダイヤモンドのパートナーである青色の妖精。一人称は「僕」で、語尾に「ケル」とつけて喋る。
- 子犬のような姿で、ダイヤ形の模様がついた垂れ下がった長い耳をもつ。三姉弟の長男[13]で、しっかりとした性格だが、年齢的にはまだ幼いせいか、どうすればいいのか分からず泣き出してしまったこともある。アイちゃんのお世話用のラビーズを使用するときは、「ヨー、チェケラケ!」と言う。
- ランス
- 声 - 大橋彩香
- キュアロゼッタのパートナーである黄色の妖精。一人称は「僕」で、舌足らずな口調をしており、語尾に「でランス」とつけて喋る。
- 子熊のような姿で、クローバー形の模様がついた丸い耳をもつ。居眠りしていて、見回りに来た城戸先生(きど、声 - 前田一生)に見付かりそうになって慌てたマナ達によって学校の理科室に置いてけぼりにされ、深夜の町中をさ迷っていたところを、偶然通りかかったありすとセバスチャンに拾われ、2人にプリキュアとジコチューの秘密を教えた。
- 三姉弟の次男にして末っ子[13]で、普段は甘えん坊でマイペースだが、過去の出来事が原因でプリキュアへの変身を躊躇うありすを説得するなど、芯の強い性格。
- ダビィ
- 声 - 内山夕実
- キュアソードのパートナーである紫色の妖精。ネコに似た姿で、スペード形の模様がついた、短く尖った耳をもつ。一人称は「私」で、語尾に「だビィ」とつけて喋る。当初は、上記のトラウマから仲間を作ろうとせず、一人で戦おうとするキュアソードを心配しており、真琴とマナ達の間を取り持つ役目も自ら率先して行っていた。また、トランプ王国やプリキュアに関連する知識をよく知らないシャルル達を、積極的にサポートしている。しばしば、自分の気持ちを表現することが苦手な真琴に、思ったことを素直に伝えるようアドバイスしており、ときどき彼女の本音を代弁しては真琴をからかうこともある。
- DB(ディー・ビー)
- ダビィがマナたちの世界で生活するために、人間の成人女性に変身した姿。メガネをかけ、紺色のスーツを纏い、紫色のスペード型のピアスを付けている。この姿のときは、アイドル・剣崎真琴のマネージャーとして活動している。この姿の時は、語尾の「〜だビィ」は付けず、口調や声、性格も穏やかで大人びたものに変わる。またDBの状態からもコミューンに変身したり、逆にコミューン状態からDBに変身することもできる。
その他 [編集]
- アイちゃん
- 声 - 今井由香
- 「ソリティア」に置いてあった卵から生まれた赤ちゃんでありすが命名した。言葉を話すことはできず、「アイ〜」もしくは「きゅぴ〜」といった言葉で感情を表現する。背中に生えた羽で自由に空を飛べるほか、「きゅぴらっぱ〜!」と叫びながらアップリケのハートマークを発光させることで、様々な超能力を発揮できる。哺乳瓶が出現するキュアラビーズを所持しているほか、プリキュアたちの感情に応じてキュアラビーズを作り出すことができる。普段は岡田とともに「ソリティア」で生活している。
- ジョー岡田(ジョーおかだ)
- 声 - 櫻井孝宏
- 東京クローバータワーでマナが出会った金髪の青年。いつもチューリップハットを被っている。屋台で骨董品やアクセサリーを販売していたが、マナ達の住む街で「ソリティア」というアンティークショップを開くことになった。マナ達にキュアラビーズを渡した人物であり、プリキュアの秘密やアンジュの行方についても何かを知っているのではないかと疑惑を持たれているが、本人は六花や真琴から追及を受けても巧妙にはぐらかして何も語ろうとせず、正体は謎である。
ジコチュー [編集]
プリキュアと敵対する謎の勢力。平和だったトランプ王国を滅ぼした後、地球にも潜入し、侵略を図っている。
プリキュアを殲滅するために、自己中心的な思考を抱いている人間を見付けては、ジコチューを生み出し、破壊活動を行わせている。しかし、彼らは全員そろって自己中心的な性格のため、プリキュア達のようにチームワークを働かせることはなく、むしろ互いの足を引っ張り合って敗退の原因を作ることも少なくない。
上層部 [編集]
- キングジコチュー
- ジコチューの王で、「全てはキングジコチューを中心に回っている」と豪語されるほどの強大な怪物。普段は勝手気ままなジコチュートリオも、キングジコチューにだけは忠誠を誓っている。
- かつてトランプ王国を侵略し、滅亡に追いやったが、マリー・アンジュによって力を封印された。現在は、廃墟と化したトランプ王国の中央部に石化した状態で巨大な身体が残っており、ジコチュー達が生み出す邪悪なエネルギー・ジャネジーを少しずつ蓄えながら復活の時を待ち続けている。
- レジーナ
- 声 - 渡辺久美子
- 第13話から登場した、「キングジコチューの娘」と名乗る謎の少女。金髪と青い瞳が特徴的な美少女で、頭に大きな赤いリボンをつけている。彼女がアジトを訪れるまで、その存在はジコチュートリオも知らなかった。
- 自分より美しい存在を許さなかったり、ジコチュートリオを見下してこき使ったりするなど、自分勝手かつわがままな性格をしている。そのため、イーラとマーモからは毛嫌いされている。一方で、キングジコチューを復活させるという使命感は持っておらず、何事も遊び感覚で実行しており[14]、アイちゃんを見て「可愛い」と発言して頬を赤らめたり、マナには友好的に接して友達になろうとするなど、その真意が読みにくい行動を取ることもある。
- 「自己中じゃない人間などいない」という理屈の下、一点の闇にも染まっていないプシュケーを無理矢理黒く塗り潰してジコチューを誕生させるという能力を持つ。彼女が生み出すジコチューは、単独でもジコチュートリオのビースト化より強力なものとなる[12]。
ジコチュートリオ [編集]
ジコチューの幹部達。見た目は人間によく似ているが、銀髪と金色の瞳を持ち、耳の後ろから悪魔の羽のようなものを生やしている。無人のボウリング場「gogo!Jikochu」を活動拠点として居座る。
人間の心に身勝手な欲望が芽生えた所、そのエゴイズムを増幅させるように囁き、欲望で黒く染まった「プシュケー」を抜き出してジコチューを造り出す能力や飛行能力を持つ。また、黒いプシュケーを飲み込むことでジコチューと一体化する「ビーストモード」への変身能力を持つ。
- イーラ
- 声 - 田中真弓
- ジコチュートリオの中では、一番幼い。一人称は「僕」で、無邪気な子供のような外見ながらも陰湿で残酷な性格。
- イタズラ感覚で作戦を行うことが多いが、マーモからは「詰めが甘い」と酷評されている。戦闘面では、素早い動きを得意とする。
- 他者をよく嘲笑するが、仲間からは逆にからかわれやすく、しょっちゅう茶化されている。また、プリキュアに対して強い敵愾心を剥き出しており、邪魔されるたびにボウリングをして鬱憤を晴らそうとしているが、殆どガターとなっており余計にストレスを溜めている。
- レジーナが台頭して以降、彼女のわがままな態度を露骨に嫌悪している。
- マーモ
- 声 - 田中敦子
- ジコチュートリオで唯一の女性。アンジュの所在を探っている。ロシア帽と右半分がダウンジャケットと左半分が袖のない薄着の左右非対称のコートを着用している。
- 目的のためなら卑怯な手段を使ったり、仲間を出し抜くことも辞さず、イーラからは「自己中な奴」と悪態をつかれている。
- 普段はアジトでジュースやお菓子を食べている。また、美容に気を遣っており、顔にたった1つ吹き出物ができただけでショックを受けるほどである。
- レジーナが台頭して以降、彼女のわがままな態度を露骨に嫌悪しているが、キングジコチューの名を出され、逆らえずにいる。
- ベール
- 声 - 山路和弘
- ジコチュートリオのリーダー的存在。ひげを蓄えた初老の男性のような姿をしている。一人称は「俺」で、飄々とした口調で話す。
- 主にサングラスをかけていて、時折り棒付きキャンディを舐めている。普段は冷静な性格だが、作戦に失敗すると感情的になったり、悔しがったりする一面も持つ。
- 総合的な戦闘能力は高く、4人のプリキュアを圧倒する程であり、格闘技や電撃攻撃を得意とする。また、知略も優れている。
- 上層部からの命令を受け、イーラとマーモを視察にやって来ている。普段は面倒臭がりで、プリキュアとの戦闘は全面的に他の2人に任せており、彼自身は「プリキュアが1000人まで増えたら本気を出す」などと発言していたが、キングジコチューが怒っている事を知り、自ら動く事になった。
- キングジコチューの意志などを代弁する立場だったが、レジーナが登場してからは彼女に対して忠実に振る舞い、敵意を示すイーラとマーモを制する事が有る。
怪物 [編集]
- ジコチュー
- 声 - 岩崎征実
- ジコチュートリオが黒く染まったプシュケーを人間から抜き取り、「暴れろ!お前(複数のときは「お前ら」)の心の闇を解き放て!」の掛け声と共に闇を加えることで誕生する怪物。
- 「ジコチュ〜!」という鳴き声を発するが、普通の言葉を話すこともでき、元になった人間の負の感情を吐露しつつ、それに基づいた行動をとる。この際、プシュケーを抜き取られた人間は意識を失っている。
- 身勝手な欲望によって、その欲望に関連する生物や物体、それらを組み合わせたものなど様々な風貌を持つ者が多い。召喚主の命令を無視して負の感情に固執することもあり結果、生み出した幹部が攻撃に巻き込まれるといったケースも多々とある。
- プリキュアによって浄化されると「ラブ、ラブ、ラ〜ブ!」と叫んで消滅し、元のプシュケーに戻るとすぐに持ち主の体内へ戻る。
- 誕生して暴れている間にジャネジーという邪悪なエネルギーが発生する。ジコチュートリオはそれを回収することで、キングジコチューを復活させようとしている。
- ビーストモード
- ジコチュートリオがジコチューと一体化した姿。プシュケーに闇を加えて圧縮し、「お前の闇を我にささげよ!」の掛け声と共にプシュケーを飲み下すことで誕生する。
- 戦闘能力は向上するが、見た目はお世辞にも格好良いとは言えず、プリキュア達からは冷ややかな目で見られている。また、プシュケーの持ち主が同化したメンバーの意に反する行動を取る事もある。
- ジコチューやジャネジーが浄化された時に、飲み込んだ幹部自身が消滅することこそ無いもののダメージは受けるようで、その戦闘の次の回になると包帯や絆創膏などで手当した姿で登場している。
プリキュアの設定 [編集]
キュアラビーズをラブリーコミューンにはめ込み、「プリキュア、ラブリンク!」の掛け声の後、ラブリーコミューンの画面に指でL・O・V・Eと描くことで変身する。浄化の力を使う際には、攻撃用のキュアラビーズをラブリーコミューンにはめこみ、画面にハートを描くことで発動させる。
全員が揃った際、「響け!愛の鼓動!ドキドキ!プリキュア」という掛け声とともに揃ってポーズをとる。
変身すると身体能力が増強され、マナが「(身体が)軽くなる」と感想を抱くほど、身軽に動けるようになる。また必殺技を放つことでジャネジーを除去、浄化する事ができる。
プリキュアはジコチューに対抗出来る唯一の存在とされ、絶えず狙われている[✝ 3]。プリキュアの正体を他人に明かせば、無関係の人間まで戦いに巻き込むことになるため、正体を他人に明かすことは妖精達から禁じられている。
プリキュアの戦闘中に起こった外的被害は、戦闘終了後に空から差し込んでくる光と共に元の通りに復元され、戦闘の痕跡は一切残らない。ただし、戦闘自体は第三者にははっきりと目撃されており、映像等の記録にも残る。これらにはありすが四葉財閥の力を使い、データ消去等の裏工作により対処している。
キュアハート [編集]
相田マナがプリキュアとして変身した姿。変身時の名乗りは「みなぎる愛!キュアハート!」。
ポーズをとった後に敵と対峙した時は、手でハートの形を作って、「愛を失くした悲しい◯◯(敵のジコチューの容姿)さん、このキュアハートがあなたのドキドキ取り戻してみせる!」という口上を述べる。
伸びた髪が頭頂部でハート型に結われ、金色になる。コスチュームはピンクを基調とし、髪飾りや耳飾りがハート形になっている。アームバンドとブーツの丈が長く、腰の横にリボンがついている。
最初は勝手がわからず上手く変身することが出来なかったが、キュアソードがピンチに陥った原因を作ってしまったことを悔んだ際、偶発的に変身するきっかけを得た。
- 必殺技
-
- マイ・スイートハート
- 「あなたに届け!マイ・スイートハート!」という掛け声とともに、胸についているハートのアクセサリーからハートの光線を放射して敵にぶつける。
- プリキュア・ハートシュート
- ラブハートアローの弓を大きく展開させ、台尻部分の引き金を引き絞り前面にハート形のエネルギー体を生成、相手にウインクした後、弓を放つ。生成されたハートに対して弓から放たれたエネルギー流が撃ち込まれる事で、巨大なハート型光弾となって敵を包み込み浄化する。
キュアダイヤモンド [編集]
菱川六花がプリキュアとして変身した姿。変身時の名乗りは「英知の光!キュアダイヤモンド!」。
敵と対峙した時は、手でダイヤの形を作って、「人の思いを踏みにじるなんて許せない。このキュアダイヤモンドがあなたの頭を冷やしてあげる!」と口上を述べる。
伸びた髪が頭頂部で髪飾りに結われ、青紫色になる。コスチュームは青を基調とし、髪飾りや耳飾りがダイヤ形になっている。腕輪にハイカットブーツ、右の袖だけ金色のバンドで留められパフスリーブになっており、胸の下あたりにリボンがついている。
キュアハートのピンチを目の当たりにしたことで、友を助けたいという思いから変身するきっかけを得た。
- 必殺技
-
- トゥインクルダイヤモンド
- 「煌めきなさい!トゥインクルダイヤモンド!」という掛け声とともに、右手の人差し指から無数のダイヤ形の氷を飛ばして敵にぶつける。結晶で敵を凍結させ動きを封じることも可能。
- プリキュア・ダイヤモンドシャワー
- ラブハートアローを頭上に掲げ、先端部を手で打ち鳴らす事で猛烈な吹雪を放ち、敵を一瞬にして凍結させる。
キュアロゼッタ [編集]
四葉ありすがプリキュアとして変身した姿。変身時の名乗りは「ひだまりポカポカ!キュアロゼッタ!」。
敵と対峙した時は、手で三つ葉の形を作って、「世界を制するのは愛だけです。さあ、あなたも私と愛を育んでくださいな。」と口上を述べる。
シニヨンが変形し、毛先が伸びて橙色になる。コスチュームは黄色・黄緑色を基調とし、髪飾りや耳飾りがクローバー形になっている。リボンがついたリストバンドとブーツ、両袖がパフスリーブになっており、腹部にリボンがついている。またスカートがパニエで膨らんだようになっている。
昔の出来事からプリキュアになることに当初は消極的で、プロデューサーとして後方支援するつもりだったが、周囲の説得で過去のトラウマを乗り越え、自ら変身する意思を固めた。
ありすが武術を心得ていることもあり、純粋な力勝負では4人の中でも随一だが、4人の中で唯一浄化能力を持つ必殺技を持ち合わせておらずマーモにその弱点を狙われた事もある[16]。
- 必殺技
-
- ロゼッタウォール
- 「カッチカチのロゼッタウォール!」という掛け声とともに、両手のひらから小型の四つ葉のクローバー形のエネルギー障壁を二枚発生させ、敵の攻撃を防御する。また原理は不明だが、ラジカセ型のジコチューの音波攻撃に対し、障壁でノイズキャンセリングして攻撃を無力化するという使い方も披露している。
- プリキュア・ロゼッタリフレクション
- ラブハートアローの台尻部分を押し込んだ後に大きく円を描き、四つ葉のクローバー形のエネルギー障壁を展開する。ロゼッタウォールよりもサイズは巨大で、防御力も高い。
エネルギー障壁を打ち出すことで攻撃への転用も可能。
キュアソード [編集]
剣崎真琴がプリキュアとして変身した姿。変身時の名乗りは「勇気の刃!キュアソード!」。
敵と対峙した時は、手でスペードの形を作り「このキュアソードが、愛の剣で、あなたの野望を断ち切ってみせる!」と口上を述べる。
髪は一部が伸びてサイドテールになり、薄紫色になる。コスチュームは紫・藤色を基調とし、髪飾りや耳飾りがスペード形になっている。キュアハート同様にアームバンドとブーツの丈が長いが、アームバンドにはリボンがついている。左右非対称の袖で、腰の横にリボンがついている。
本編において最初にプリキュアとして登場しているが、第6話までは本編や公式ホームページ上では真琴が変身している事が伏せられていた。但し、本作が掲載されている『たのしい幼稚園』等の幼児雑誌や玩具類ではいち早く公表されていた。
- 必殺技
-
- ホーリーソード
- 「閃け!ホーリーソード!」という掛け声とともに、右掌から無数の剣形のエネルギー弾を飛ばして敵にぶつける。
- プリキュア・スパークルソード
- ラブハートアローの弓を展開させ、弓床部分のハート模様を素早くなぞり、大量の剣形光弾を連射する。
合体技 [編集]
- プリキュア・ラブリーフォースアロー
- 4人全員のラブハートアローから放たれる合体必殺技。技の発動プロセスはプリキュア・ハートシュートとほぼ同様。引き金を放つと同時に、4人の頭上に生成された虹色のハート型エネルギーが奔流となって敵に押し寄せ、浄化する。
関連アイテム [編集]
- ラブリーコミューン
- 妖精が姿を変えたもので、プリキュアへの変身に使用するスマートフォン型[17]のアイテム。本体下部に左から順番に黄・紫・ピンク・青のハート型の宝石が埋まっており、画面下部にはハート型のアイコンが3つある。本体上部にある妖精の頭に、キュアラビーズをセットすることで力を使用することが出来る。変身完了後は、キャリーに収納されて右腰後側に装着される。
- コミューン状態であれば離れていても妖精同士で通信することができる。
- キュアラビーズ
- プリキュアの力の源である宝石。ジョー岡田は骨董品だと説明しており、六花はこれが地球上の物質ではないことや、ラビーズの数だけプリキュアはいろいろな力を使えることを見立てた。ラブリーコミューンの上部にセットすることでプリキュアに変身したり、特別な力を行使したりする。
- アイちゃんが所持していたものもあるほか、ダビィによればマナ達の想いに反応して出現することもあるという。
- アローキュアラビーズ
- アイちゃんが身に着けていたキュアラビーズの光から生み出された、パワーアップしたキュアラビーズ。ラブハートアローにセットすることで、より強力な必殺技が使用可能となる。ハートアローキュアラビーズ・ダイアモンドアローキュアラビーズ・ロゼッタアローキュアラビーズ・ソードアローキュアラビーズの4種類が存在している。
- ラブリーフォースキュアラビーズ
- アイちゃんから授けられた新しいキュアラビーズ。プリキュアたちのラブハートアローにセットすることで合体必殺技「プリキュア・ラブリーフォースアロー」が使用可能になる。
- ラブハートアロー
- プリキュアが強力な必殺技を行使する際に用いる弓矢型のアイテム(実際の形状はクロスボウに近い)。使用時は「ラブハートアロー!」の掛け声で、虚空より召喚する。
- 弓は開閉可能で、閉じている状態ではハート型になっている。各必殺技によって構え方や弓の展開状態が異なり、ハートおよび合体技使用時は弓、ダイヤモンドはタンバリン、ロゼッタは盾、ソードはクロスボウのように構える。
- 弓中央部の大きなハート型パーツにラビーズをはめ込み、弓床の四色のハート模様を指でなぞる事で必殺技が使用可能になる。またこの際、必殺技毎に異なる音階・音色のメロディーが流れる。
- ロイヤルクリスタル
- トランプ王国の王家の者が持つ、伝説の宝石。真琴とダビィはトランプ王国の城で一度だけ見たことがある。桃色、水色、黄色、紫色、赤色の5種類が存在し、全て揃えると強力な奇跡の力を発揮するとされている。アンジュ王女に関連したものに隠れていることが多いため[14]、マナ達はこの宝石を手掛かりに王女を探している。
作中用語 [編集]
- 東京クローバータワー
- ありすがオーナーを務めているタワーで、全高は999メートル[18]を誇る、作中において世界一高い塔。上部には展望フロアが存在し、エレベーターと階段で繋がっている。
- 大貝第一中学校
- マナと六花が通う中学校。第10話から真琴も通う事になる。制服は男女とも「白」が基調。男子は詰襟、女子はワンピース。
- 七ツ橋学園
- ありすが通う名門学園。
- 四葉財閥
- ありすの家庭が経営する大企業グループ。相当な財力を持っている。商売敵はありすの旧友・麗奈の大企業「五星財閥」[19]。
- ソリティア
- 第3話よりジョー岡田がマナたちの街で開いたアンティークショップ。アイちゃんも普段はここで暮らしている。
- プシュケー
- 天使のような羽が生えたハートの姿をした物体で、シャルルによれば「人間の心」そのもの。普段はピンク色だが、自己中心的な考えに陥ると黒く染まり、それに付け込んだジコチュートリオがその闇を増幅させることで羽もコウモリのような姿に変化する。ジコチュートリオはこの状態になったプシュケーを人間から抜き取り、それに闇を加えることで怪物「ジコチュー」を誕生させる。
- ジャネジー
- ジコチューが誕生し、暴れている間に発生するエネルギー。封印されたキングジコチューの復活に必要とされている。また、ジコチュートリオもこれを有しており、プリキュアの技を受けると力を失ってしまう。
スタッフ [編集]
- 原作 - 東堂いづみ
- シリーズディレクター - 古賀豪
- シリーズ構成 - 山口亮太
- キャラクターデザイン - 高橋晃
- 美術デザイン - 増田竜太郎
- 色彩設計 - 佐久間ヨシ子
- 音楽 - 高木洋
- 製作担当 - 額賀康彦
- プロデューサー - 松下洋幸(第1話 - 第10話)→土肥繁葉樹(第11話 -)[✝ 4](ABC)、佐々木礼子(ADK)、柴田宏明(東映アニメーション)
- 企画 - 木村祥隆(第1話 - 第10話)→野下洋(第11話 - )(ABC)、三宅将典(ADK)、清水慎治(東映アニメーション)
- アニメーション制作 - 東映アニメーション
- 制作協力 - 東映
- 制作 - ABC、ADK、東映アニメーション
主題歌 [編集]
- オープニングテーマ「Happy Go Lucky! ドキドキ! プリキュア」
- 作詞 - 藤林聖子、作曲 - 清岡千穂、編曲 - 池田大介、歌 - 黒沢ともよ
- オープニング映像は序盤の回では随所で微調整がされていた。
- 第7話以降のラストカットが4人のプリキュアの変身を解除するシーンに変更された。
- 特別仕様オープニング
- 第6 - 10話のオープニング映像は、『映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち』のハイライトシーンが一部使用された。
- エンディングテーマ「この空の向こう」
- 作詞 - 利根川貴之、作曲 - Dr.Usui、編曲 - Dr.Usui・利根川貴之、歌 - 吉田仁美
- エンディングアニメーションでは4人のプリキュアがダンスを披露している。キュアソードのみヘッドセットを着けて歌う演出が見られる。振り付けはMIKIKOが担当。
各話リスト [編集]
- 放送日はテレビ朝日基準。
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ・演出 | 作画監督 | 美術監督 | 本放送日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 地球が大ピンチ!残された最後のプリキュア!! | 山口亮太 | 古賀豪 | 小松こずえ | 増田竜太郎 | 2013年 2月3日 |
| 2 | ガーン!キュアハートの正体がバレちゃった!! | 古賀豪 岩井隆央 |
河野宏之 | 篝ミキ | 2月10日 | |
| 3 | 最高の相棒登場!キュアダイヤモンド!! | いなばちあき | 高橋晃 | 猿谷勝己 | 2月17日 | |
| 4 | お断りしますわ!私、プリキュアになりません!! | 田中裕太 | 伊藤智子 | 田中美紀 | 2月24日 | |
| 5 | うそ!キュアソードってあの子なの?? | 田中仁 | 芝田浩樹 | なまためやすひろ | 佐藤千恵 | 3月3日 |
| 6 | ビックリ!私のお家にまこぴーがくる!? | 高橋ナツコ | 佐々木憲世 岩井隆央 |
上野ケン | 斉藤優 | 3月10日 |
| 7 | ギリギリの戦い!さらば、プリキュア!! | 山口亮太 | 三塚雅人 | 山岡直子 高橋晃 |
飯野敏典 | 3月17日 |
| 8 | きゅぴらっぱ〜!ふしぎ赤ちゃん誕生!! | 成田良美 | 門由利子 黒田成美 |
稲上晃 | 篝ミキ | 3月24日 |
| 9 | ハチャメチャ!アイちゃん学校にいく!! | 田中仁 | いなばちあき 上田芳裕 |
小松こずえ | 猿谷勝己 | 3月31日 |
| 10 | 転校生は、国民的スーパーアイドル!! | 高橋ナツコ | 佐々木憲世 岩井隆央 |
河野宏之 | 田中美紀 | 4月7日 |
| 11 | めざめよ!プリキュアの新たなる力! | 山口亮太 | 芝田浩樹 | 高橋晃 | 佐藤千恵 | 4月14日 |
| 12 | マナの決意!あたし弟子をとります! | 成田良美 | 田中裕太 | 上野ケン | 斉藤優 | 4月21日 |
| 13 | ついに発見!?王女様の手がかり! | 米村正二 | 入好さとる 三塚雅人 |
山岡直子 | 飯野敏典 | 4月28日 |
| 14 | 夢か約束か!六花おおいに悩む! | 田中仁 | 黒田成美 | 稲上晃 | 篝ミキ | 5月5日 |
| 15 | 大いそがし!真琴のアイドルな日々! | 高橋ナツコ | 門由利子 岩井隆央 |
青山充 | 猿谷勝己 | 5月12日 |
| 16 | レジーナ猛アタック!マナはあたしのモノ! | 成田良美 | いなばちあき 小川孝治 |
高橋晃 | 田中美紀 | 5月19日 |
放送局 [編集]
字幕放送・連動データ放送はテレビ朝日系列フルネット局のみ実施。
| 放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 日本国内(一部を除く) | 朝日放送・テレビ朝日系列23局 | 2013年2月3日 - | 日曜 8:30 - 9:00 | テレビ朝日系列 | 同時ネット |
| 鳥取県・島根県 | 山陰放送 | 2013年2月9日 - | 土曜 11:15 - 11:45 | TBS系列 | 6日遅れ、スポンサードネット |
| 宮崎県 | 宮崎放送 | 2013年2月19日 - | 火曜 15:30 - 16:00 | 16日遅れ、番組販売 |
映画 [編集]
- 映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち
- 2013年3月16日公開。歴代プリキュアが共演する作品。本作品からはキュアハート、キュアダイヤモンド、キュアロゼッタ、キュアソードが登場。
- 映画 ドキドキ!プリキュア
- 2013年秋には単独映画が公開予定[20]。
漫画版 [編集]
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|---|
これまでのシリーズ同様、『なかよし』(講談社)にて、上北ふたごによる漫画版が2013年3月号から連載されている。
関連商品 [編集]
音楽CD [編集]
いずれもマーベラスAQLより発売。サウンドトラック・ボーカルアルバムの詳細は『ドキドキ! プリキュア サウンドアルバム』を参照。
- シングル
-
- 『Happy Go Lucky! ドキドキ! プリキュア/この空の向こう』(2013年(平成25年)3月6日発売)
- CD+DVD盤:MJSS-09074 - 5
- 通常盤:MJSS-09076
- オープニングテーマとエンディングテーマを収録。CD+DVD盤のDVDにはオープニング及びエンディングのノンテロップムービーが収録されている。初回限定封入特典は、CD+DVD盤がデータカードダスプリキュアオールスターズで、通常盤がジャケットイラスト・ステッカー。定価はCD+DVD盤が2,100円(税込)、通常盤が1,260円(税込)。
- 『Happy Go Lucky! ドキドキ! プリキュア/この空の向こう』(2013年(平成25年)3月6日発売)
- キャラクターアルバム
-
- 『ドキドキ!プリキュア キャラクターアルバム 〜SONGBIRD〜』(2013年5月29日発売予定、MJSA-01067)
- キュアソード/剣崎真琴(CV:宮本佳那子)のソロアルバム。劇中歌を含めた8曲を収録。初回封入特典はジャケットサイズ・ステッカー。定価は2,625円(税込)。
- 『ドキドキ!プリキュア キャラクターアルバム 〜SONGBIRD〜』(2013年5月29日発売予定、MJSA-01067)
- サウンドトラック
DVD / Blu-ray Disc [編集]
発売元マーベラスAQL、販売元TCエンタテインメントで、2013年5月29日よりDVDが全16巻(各巻3話、Vol.16のみ4話収録予定)が[21]、同年9月27日よりBlu-ray Disc全4巻(各巻2枚組12話収録、Vol.4のみ13話収録予定)が発売予定となっている[22]。
ゲーム [編集]
- 『プリキュアオールスターズ ぜんいんしゅうごう☆レッツダンス!』
- バンダイナムコゲームスより2013年3月28日発売のWii/Wii U専用なりきりダンスゲーム。第1作からドキドキまでのプリキュアが登場。初回特典はデータカードダスカード。
- 収録曲
-
- Happy Go Lucky!ドキドキ!プリキュア
- この空の向こう
- 満開*スマイル!
- イェイ!イェイ!イェイ!
- Let's go!スマイルプリキュア!
- #キボウレインボウ#
- ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪
- ハートキャッチ☆パラダイス!
- H@ppy Together!!!
- プリキュア5、フル・スロットルGO GO!
- まかせて★スプラッシュ☆スター★
- DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)
- 『ドキドキ!プリキュア なりきりライフ!』
- バンダイナムコゲームスより2013年8月1日発売予定のニンテンドー3DS専用コンピュータゲームソフト。
スマートフォンアプリ [編集]
- ドキドキ!プリキュア公式アプリ
- 朝日放送が開発・無料配信するアプリで、2013年1月19日にiOS版(iPhone/iPad両対応)が、4月22日にAndroid版が配信開始。初期からある機能として拡張現実を応用し、カメラで番組ロゴを映し出すことで予告動画を再生できる。また4月22日のアップデートでは、番組の音声と連動し劇中のプリキュアを応援する事ができる機能と、応援に応じて手に入る3Dモデリングキャラクターと一緒に写真が撮れる機能を追加している。
- ドキドキ!プリキュアライブ壁紙
- 2013年2月19日に東映アニメーションから発売されたAndroid用のライブ壁紙。
- ドキドキ!プリキュア さわっておしゃべり♪
- 2013年5月1日にバンダイナムコゲームスから無料配信開始されたiOS用アプリ。登場するキャラクターとコミュニケーションを取ることが可能で、アドオンを追加購入することで変身やステージ、キャラクターの追加が行われる。
脚注 [編集]
注釈 [編集]
- ^ 第2話のエンディングクレジットでは「相田」と表記されていたが、第3話のエンディングクレジットで「坂東」に修正された。
- ^ 第1話から第5話までは正体が伏せられていたため、エンディングクレジットは「キュアソード」となっていた。
- ^ ベールによれば、トランプ王国侵攻時にも早い時期に滅ぼされたという。
- ^ 2005年「ふたりはプリキュア Max Heart」以来約8年ぶりに復帰した。
出典 [編集]
- ^ 山口亮太 (2013年3月14日). “Twitter / staffwhy: ドキプリこぼれ話...”. 2013年3月24日閲覧。
- ^ a b 『オトナファミ』2013年3月号、エンターブレイン、2013年1月19日、 103頁。
- ^ a b c “プリキュア : 最新作のヒロインは異例の優等生 ビジュアルが公開”. まんたんウェブ. 毎日新聞社 (2012年12月26日). 2013年1月9日13:11閲覧。
- ^ “新プリキュアは“愛”がテーマの「ドキドキ!プリキュア」に決定!”. Webザテレビジョン. 角川マガジンズ (2012年12月26日). 2013年1月7日20:15閲覧。
- ^ 『アニメージュ』2013年2月号、徳間書店、2013年1月10日、 60頁。
- ^ “シリーズ最新作『ドキドキ!プリキュア』キャスト発表”. ORICON STYLE. オリコン (2013年1月7日11:00). 2013年1月8日00:48閲覧。
- ^ a b 注目アニメ紹介 : 「ドキドキ!プリキュア」 シリーズ第10弾は優等生キャラが続々
- ^ “ドキドキ!プリキュア : 声優に生天目仁美、寿美菜子ら、「5」の宮本佳那子も”. まんたんウェブ. 毎日新聞社 (2013年1月7日). 2013年2月6日閲覧。
- ^ 3月3日(日) ドキドキ!プリキュア 放送不備についてのお詫び
- ^ 山口亮太 (2013年2月2日). “本来は相田愛と書くのですが、 ...”. Twitter. 2013年3月11日閲覧。
- ^ 山口亮太 (2013年2月9日). “プリキュア第二話、いかがだったでしょうか。 ...”. Twitter. 2013年2月18日閲覧。
- ^ a b 『アニメージュ』2013年6月号、徳間書店、2013年5月12日、 100 - 102頁。
- ^ a b c d 映画プリキュアオールスターズ NewStage2 こころのともだち キャラクターより
- ^ a b 『アニメディア』2013年6月号、学研パブリッシング、2013年5月12日、 124頁。
- ^ 山口亮太 (2013年3月13日). “ドキプリこぼれ話たぶん③ ...”. Twitter. 2013年3月17日閲覧。
- ^ 第13話
- ^ “憧れのプリキュア役に生天目仁美号泣!『ドキドキ!プリキュア』声優陣が集結”. マイナビニュース (マイナビ). (2013年1月26日) 2013年2月3日09:18閲覧。
- ^ 第1話
- ^ 第13話。
- ^ 映画 ドキドキ!プリキュア (仮) | 東映[映画]
- ^ TCエンタテインメント株式会社 キッズ ドキドキ!プリキュア【DVD】
- ^ TCエンタテインメント株式会社 キッズ ドキドキ!プリキュア【Blu-ray】
外部リンク [編集]
- ドキドキ! プリキュア 公式サイト(東映アニメーション)
- ドキドキ! プリキュア 公式サイト(朝日放送)
- プリキュアオールスターズ ぜんいんしゅうごう☆レッツダンス! バンダイナムコゲームス公式サイト
| ABC制作・テレビ朝日系列 日曜8:30枠 (ニチアサキッズタイム第4枠) |
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|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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スマイルプリキュア!
(2012年2月5日 - 2013年1月27日) |
ドキドキ! プリキュア
(2013年2月3日 - ) |
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