心的外傷
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心的外傷(しんてきがいしょう)とは、外的内的要因による衝撃的な肉体的、精神的ショックを受けた事で、長い間心の傷となってしまうことを指す。外傷体験(traumatic experience)ともいう。これが精神に異常な状態を引き起こすと心的外傷後ストレス障害となる。 心的外傷は脳神経系への非可逆的ダメージであるので、強姦など心的外傷を伴う犯罪は、一般の傷害罪よりも重罪であるという考えが特に海外では増えてきている。
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[編集] 用語
身体的外傷との混同のおそれがない場合には、単に外傷と呼ぶことがある。また、ジークムント・フロイトの著作の用語独:Traumaからトラウマと呼称される。但し、英語の"trauma"は"wounds"と同じ意味で身体的外傷を意味する言葉として用いられることも多いため注意が必要である。
[編集] 概念
典型的な心的外傷の原因は、幼児虐待や児童虐待を含む虐待、強姦、戦争、犯罪や事故を含む悲惨な出来事、実の親によるDV、大規模な自然災害などである。
重度の心的外傷(トラウマ)によりPTSDなどの精神疾患が生じた場合は、精神療法(心理療法)や薬物療法などの治療が有効である。

