ONE PIECE FILM Z

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ONE PIECE FILM Z
監督 長峯達也
脚本 鈴木おさむ
原作 尾田栄一郎
製作 尾田栄一郎(総合プロデューサー)
出演者 田中真弓
中井和哉
岡村明美
山口勝平
平田広明
大谷育江
山口由里子
矢尾一樹
チョー
大塚芳忠
音楽 田中公平
浜口史郎
中田ヤスタカ(オープニングテーマ)
主題歌 アヴリル・ラヴィーン
How You Remind Me
Bad Reputation
(ダブル主題歌)
配給 東映
公開 2012年12月15日
上映時間 108分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 68億7000万円[1]
前作 ONE PIECE 3D 麦わらチェイス
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ONE PIECE FILM Z』(ワンピース フィルム ゼット)は、2012年12月15日に公開された日本アニメーション映画。漫画『ONE PIECE』を原作としたテレビアニメの劇場版第12作目。

概要[編集]

劇場版『ONE PIECE』シリーズでは前々作『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』(2009年)以来となる長編作品。全海賊の抹殺を目論む元海軍大将・ゼットを相手に、主人公であるルフィたち「麦わらの一味」が、「新世界」の命運をかけた死闘に挑む。劇場版シリーズ初の「最後の海 新世界編」を舞台としたストーリーであり、「魚人島編」直後の物語[2]キャッチコピーは、「興奮再び。」、「海賊滅亡」、「標的、全海賊。」。

原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーを務めた[2]。監督は本シリーズ初参加となる長峯達也、脚本は『ONE PIECE』ファンを公言する放送作家の鈴木おさむ[3]、オープニング音楽は展覧会『ONE PIECE展』のテーマ曲を手がけた中田ヤスタカが担当。主題歌は、劇場版では初となる海外歌手としてカナダの歌手アヴリル・ラヴィーンを起用[4]。また、ゲスト声優としてゼットの部下・アインの声を女優の篠原涼子、同じくビンズの声を俳優の香川照之が担当[5]

入場者には先着で、尾田栄一郎描きおろしのコミックス「第千巻」などが配布された[6]。最終興行収入はシリーズ最高となる68億7000万円を記録[7]東映作品の興行収入の最高記録を樹立する大ヒット作となった[8][9]

ストーリー[編集]

「新世界」の「ファウス島」にある海軍基地を、「NEO海軍」と名乗る組織が襲撃する。そのリーダーは、全海賊の抹殺を目論む元海軍大将・ゼット。彼らの目的は、巨大なエネルギーを持つ鉱物「ダイナ岩」を奪うこと。ダイナ岩によって3つの火山島「エンドポイント」を破壊し、海ごと海賊を抹殺する新世界殲滅作戦「グランリブート」が決行されたのだった。部下のアイン・ビンズと共に、ダイナ岩の奪取に成功したゼットは、海軍大将・黄猿と交戦。その最中にダイナ岩を起爆して大噴火を起こし、ファウス島を海に沈める。

魚人島を出港し、新世界を航海中のルフィたち「麦わらの一味」は、ダイナ岩の爆発に巻き込まれ、意識を失った状態で漂流していたゼットを助ける。チョッパーの治療で目を覚まし、初めはルフィたちと和やかに話していたゼットだが、ルフィたちが海賊だと知ると、突如態度を一変させ彼らに襲いかかる。さらに、NEO海軍の旗艦「ホワイトタイガー」が現れ、幹部のアインとビンズが一味に攻撃する。交戦中、アインの能力により、ナミ・チョッパー・ロビン・ブルックの年齢が戻されてしまう。さらに、ゾロたちはビンズの能力で動きを封じられ、ルフィもゼットの武器「スマッシャー」に拘束されてしまう。NEO海軍の集中砲火を浴びたサウザンドサニー号は半壊状態に陥る。窮地に陥ったルフィたちは、崩壊寸前で何とか交戦海域からの脱出に成功する。一方、海軍本部では会議が開かれ、元帥サカズキはゼットおよびNEO海軍の討伐を命令する。

麦わらの一味は「ドック島」に上陸し、サニー号の修理を行う。一味は海列車を使って隣島「セカン島」に向かい、ナミたちはゼットの情報を得るため調査を開始する。一方、顔が割れているため、温泉に身を隠していたルフィたちは、消息不明だった元海軍大将・クザンと遭遇し、ゼットがこの島にいることを知る。一方、各々変装し調査を続けるナミたちは海軍からゼットの情報を入手しようとしたが、正体がばれてしまう。海軍から逃げるナミたちはルフィたちと合流し、海軍はルフィによって一掃される。その頃、ゼットは海軍を退け2つ目のエンドポイント破壊の準備を進める。ルフィは再びゼットに挑み互角の攻防を繰り広げるが、ゼットに海楼石の弾丸を打ちこまれると、スマッシャーの一撃をくらい敗北し、さらに麦わら帽子を奪われてしまう。そして、ダイナ岩が爆発しセカン島は崩壊する。

その頃、ルフィの祖父・ガープ中将は、部下のコビーやヘルメッポにゼットの過去を語る。ゼットの本名はゼファーといい、誰よりも海軍の正義を信じていた男だった。家族を海賊に殺され、大将を辞して教官となったゼファーは、現在活躍する多くの海兵を育ててきた。だがある時、能力者の海賊に襲われて右腕を切り落とされ、新兵たちを全滅させられた。アインとビンズは、その事件の唯一の生き残りであった。以降も海軍に留まったいたが、教え子たちの仇であるその海賊が王下七武海に加盟したことで、海軍の正義に絶望したゼファーは軍を去り、新たにNEO海軍を立ち上げたのだった。

クザンはゼットの教え子たちの墓標でゼットと遭遇。その後、クザンは一味に3つの「エンドポイント」の破壊により、新世界の海を焼きつくすほどの「大破局噴火」を起こすというゼットの計画を語り、一味に最後のエンドポイント「ピリオ島」への「永遠指針」を渡す。仲間の姿と麦わら帽子を取り戻すため、麦わらの一味は「ピリオ島」に向かう。ナミたちはNEO海軍の軍勢を倒していき、フランキーはパシフィスタ「PX-Z」を、ゾロはアインを、サンジはビンズを倒す。ルフィはゼットと三度対峙し、ついにゼットのスマッシャーを破壊する。ルフィの自分の信念を貫く姿を目の当たりにしたゼットは、かつて「黒腕」と称された両腕でルフィに最後の勝負を挑む。激しい殴り合いの末、ルフィに敗れたゼットだが、自分のやりたい様にやったことで気持ちが晴れる。そこに黄猿率いる海軍の部隊が現れる。ルフィたちを逃がすため、ゼットはしんがりを務めんとする。クザンによって退路を断たれ、ここを自らの死に場所と決めたゼットは、やりたい様にやった落とし前をつけるべく、かつての教え子である海兵たちに特攻を仕掛け壮絶な最期を遂げた。

登場人物[編集]

麦わらの一味[編集]

劇中では3種類の映画専用衣装が登場している(フランキーのみ2種類)。そのうち、セカン島でルフィ・ゾロ・サンジ・ロビン・ブルックが着用していた衣装は、作画監督・佐藤雅将と「アルマーニ」の姉妹ブランド「アルマーニ・エクスチェンジ」とのコラボデザインによるものである[10]。冒頭シーンの船上服は花見がモチーフ[11]。決戦服は、ゼットに敗れた海賊たちが持っていたという設定で、赤を基調とした海賊らしいデザインになっている[11]

モンキー・D・ルフィ
声 - 田中真弓
本作の主人公。麦わらの一味船長。
ロロノア・ゾロ
声 - 中井和哉
麦わらの一味戦闘員。
ナミ
声 - 岡村明美
麦わらの一味航海士。
ウソップ
声 - 山口勝平
麦わらの一味狙撃手。
サンジ
声 - 平田広明
麦わらの一味コック。劇中でサンジが使っているライターは、作者とフランスのメーカー「エス・テー・デュポン」とのコラボデザインによるもの[10]
トニートニー・チョッパー
声 - 大谷育江
麦わらの一味船医。
ニコ・ロビン
声 - 山口由里子
麦わらの一味考古学者。
フランキー
声 - 矢尾一樹
麦わらの一味船大工。
ブルック
声 - チョー
麦わらの一味音楽家。

原作キャラクター[編集]

ガープ、センゴク以外は劇場版初登場。

クザン(青雉)
声 - 子安武人
元海軍本部大将。次期元帥の座を賭けた赤犬との決闘に敗北した後、海軍を脱退し消息を絶っていた。かつての師・ゼットの動向を見守り、ルフィたちの前にも姿を現す。
ボルサリーノ(黄猿)
声 - 石塚運昇
海軍本部大将。序盤でダイナ岩を強奪したゼットと交戦する。終盤では、ゼット討伐のため、多くの海兵を引き連れ出動する。
サカズキ(赤犬)
声 - 立木文彦
海軍本部元帥。会議を開き、ゼット討伐を命令する。本作では声のみの登場で顔や全身は映っていない。
モンキー・D・ガープ
声 - 中博史
海軍本部中将。ルフィの祖父。ゼットによって破壊されたエンドポイントに派遣される。のち、コビーとヘルメッポにゼットの過去を話す。
センゴク
声 - 石森達幸
元海軍本部元帥。現在は海軍本部大目付。
つる
声 - 松島みのり
海軍本部中将。ゼットに関する海軍会議に出席する。
コビー
声 - 土井美加
海軍本部大佐。ガープと共にエンドポイントに派遣される。
ヘルメッポ
声 - 永野広一
海軍本部少佐。ガープと共にエンドポイントに派遣される。
キビン
声 - 高木俊
海軍本部准将(アニメオリジナルキャラクター)。セカン島でゼットと戦うが、敗北した。

オリジナルキャラクター[編集]

NEO海軍[編集]

ゼット / ゼファー(黒腕のゼファー)
声 - 大塚芳忠鈴木真仁(子供時代)
NEO海軍総帥。元海軍本部大将。
本名は「ゼファー」。かつて、武装色の覇気の達人として「黒腕(こくわん)のゼファー」の異名をとった伝説の海兵。過去の一件から海賊を激しく憎んでおり、全ての海賊の抹殺を企む一方、現在の海軍に対しても強い怒りを抱いている。目的のためなら一般市民の犠牲すら厭わない苛烈な面があるが、揺るぎない信念を持つ。部下からは非常に信頼されており、かつての教え子である海兵たちからは「先生」と呼ばれている。
サングラスをかけ、NEO海軍のマークが入った黒いコートを地肌に直接羽織っている。高齢ながら筋骨隆々の肉体をしているが、心肺機能は弱っており、時折吸入器を使用している。シェリー酒が好み[11]。74歳[10]
右腕に「バトルスマッシャー」という海楼石でできた巨大な武器を装着している。殴った時の衝撃で内蔵された爆発物を炸裂させる機能があり[10]、マシンガンやビーム砲といった強力な銃兵器も内蔵されている。また、対能力者用として海楼石の銃弾を入れたピストルを携帯している。悪魔の実の能力者ではないが、六式や武装色の覇気により高い身体能力を有し、年老いた今でも黄猿と渡り合う実力を誇る。
子供の頃から悪を倒す正義のヒーローに憧れ、海軍に入隊。海軍ではガープ、センゴク、つると同期。一兵卒からたたき上げで階級を上げていき、下士官になるころには六式を修得。さらに武装色の覇気を修得し、覇気を纏い黒く染まった両腕から「黒腕」と呼ばれるようになる。38歳の若さで大将に就任し、その年に結婚。翌年には息子が生まれる。大将時代は決して敵を殺さない情け深い海兵だった。しかし42歳の時、家族を海賊に殺害されたのを機に、大将を辞して軍の教官となる。以降、部下を死なせたくない思いから厳しく指導し、サカズキ・ボルサリーノ・クザンをはじめ、数多くの名だたる海兵たちを育ててきた[10]
9年前、指揮していた訓練艦が、ある海賊に襲撃され、アインとビンズ以外の新兵は全滅。自身も右腕を切り落とされる重傷を負う。4年前、海軍の科学者により強力な機械義手「スマッシャー」をつけられる。教え子たちを率いて「遊撃隊」を組織し、多くの能力者の海賊を討ち取った。だが1年前、かつて訓練艦を襲った海賊が王下七武海に加盟したことで、海軍の正義を見限る。海軍を退役し、「Z(ゼット)」を名乗り、全海賊抹殺を目的とした組織「NEO海軍」を立ち上げる[10]
「ダイナ岩」によって3つの「エンドポイント」を破壊し、海ごと海賊を抹殺する新世界殲滅作戦「グランリブート」を決行する。
ゼットとは、子供の頃に彼が扮していた「正義のヒーロー」の名前である。
アイン
声 - 篠原涼子(特別出演)、笠原留美(Zの野望編)[12]
NEO海軍幹部。元海兵で、ゼットの教え子。
ゼットの腹心で、落ち着いた雰囲気の女性。フード付きのマントやフリルのついたブラウスを着用。ゼットを「先生」と呼び、深い信頼を寄せているが、ゼットに対する迷いも抱いている。ファイティングナイフによる二刀流の使い手。2丁の拳銃[注 1]も使う。
悪魔の実「モドモドの実」の能力者。手から放つ光に触れたものの時間を戻し、12年若返らせることができる「モドモド人間」[注 2]。複数回触れることでさらに時間を戻すことができ、生まれて12年未満のものに触れるとその存在を消滅させてしまう。
ビンズ
声 - 香川照之(特別出演)
NEO海軍幹部。元海兵で、ゼットの教え子。
忍者風の装いをした大柄な男。アインと違い表情が多彩。武器は太刀と手裏剣。俊敏な動きで相手を翻弄する。
悪魔の実「モサモサの実」の能力者。植物の成長を促し、操ることができる。この能力で自身の身を守ったり、相手を拘束したりできる。
PX-Z(白くま)
プロトタイプのパシフィスタの改造型。
NEO海軍の切札的戦闘兵器。ゼットの命令に従うようプログラムされている。髪は白髪で、NEO海軍のマークが入った白い服を着用している。

ドック島[編集]

モブストン
声 - 広瀬正志
造船会社「シマナミカンパニー」事務所の船大工。肩にはボルトという鳥を乗せている。
元船乗りで、船の修理やドックの貸し出しなどで稼いでいる。海の男の自由を奪うゼットを快く思っておらず、かつて海賊達が残した装備品をルフィ達に与える。
ガリ
声 - 渡辺久美子
シマナミカンパニーのドックで働いている少年。カッコいいヒーローに憧れている。
モブストンの孫娘
声 - 加藤綾子(特別出演)
モブストンを手伝う孫娘。

セカン島[編集]

セカン島の3人娘!?
セカン島で火山爆発事件に巻き込まれた観光客。クザンに助けられた。
マリンばあちゃん
声 - 西内まりや(特別出演)
車椅子に乗った老女。若い頃はヨットレーサーだった[10]
ホーミー
声 - 田中美保(特別出演)
マリンの孫娘。看護士。16歳[10]
ゾミノ
声 - 佐々木希(特別出演)
マリンの孫娘。10歳[10]
プリン
声 - 鹿野優以
チョッパーの先輩靴磨き。9歳[10]

用語[編集]

セカン島の町並みのモデルとなった長崎の眼鏡橋
NEO海軍(ネオかいぐん)
元海軍本部大将ゼットが海軍退役後に立ち上げた、全海賊殲滅を目的とする過激組織。旗は逆さにした海軍旗に剣が刺さったデザインのドクロ。
旗艦は大型帆船「ホワイトタイガー号」。名前の通り白い虎を模った船首を持ち、巨大な刃がその下から突き上げるように装備されている。
ダイナ岩(ダイナがん)
古代兵器にも匹敵するという巨大なエネルギーを持つ鉱物。酸素に触れ衝撃が加わると、島一つが消し飛ぶほどの大爆発を起こす。そのため全てのダイナ岩は海軍により厳重に管理され、普段は特殊な容器の中に保管されている。
エンドポイント
新世界に3箇所あるマグマ溜り。3つ全てが破壊されると、新世界の海全体を焼きつくすほどの「大破局噴火」が起きるとされる。世間ではただの伝説とされているが、実際は真実であり、世界政府が情報操作を行なって隠蔽していた。真実を知るのは政府と軍の上層部の一部のみ。
ファウス島
エンドポイントの一つ。ダイナ岩が保管されている海軍基地がある島。
セカン島
エンドポイントの一つ。観光業が盛んな温泉島。温泉街の町並みの一部は、長崎市の眼鏡橋付近がモデルになっている[14]
ピリオ島
エンドポイントの一つ。巨大なカルデラ火山がある無人島。麦わらの一味・NEO海軍・海軍が激闘を繰り広げた。
ドック島
造船会社「シマナミカンパニー」がある小さな島。セカン島とは海列車で結ばれている。
海導
劇中でゼットやクザンが歌っていた挿入歌。戦死した海兵を讃える意味が込められている。極限まで戦って死んでいく海兵はいいという歌詞だが、その裏には教え子たちに死んでほしくないという教官たちの想いも込められている[11]
作詞は脚本を担当した鈴木おさむ、作曲は田中公平。オリジナルサウンドトラックに合唱バージョンが収録されている。

スタッフ[編集]

  • 原作・総合プロデューサー - 尾田栄一郎
  • 監督 - 長峯達也
  • 脚本 - 鈴木おさむ
  • 音楽 - 田中公平浜口史郎
  • オープニングテーマ - 中田ヤスタカcapsule
  • 企画 - 柴田宏明
  • プロデューサー - 種田義彦、情野誠人
  • アソシエイトプロデューサー - 服部ジャン=バティスト哲
  • 美術監督 - 小倉一男
  • 美術設定 - 須江信人
  • ビジュアルコーディネート - 辻田邦夫
  • 撮影監督 - 荻原猛夫
  • CG監督 - 中沢大樹
  • 製作担当 - 稲垣哲雄
  • 作画監督 - 佐藤雅将
  • 配給 - 東映
  • 製作 - 2012 「ワンピース」製作委員会(フジテレビジョン、東映アニメーション、東映、集英社、バンダイ)

主題歌[編集]

制作サイドが大の「親日家」であり、アヴリルが展開するファッションブランド「Abbey Dawn」が『ONE PIECE』と同じくドクロマークをモチーフにしていることから、主題歌のオファーを出したことで実現し[15]、アヴリル初の邦画楽曲提供となった[4]

How You Remind Me(ハウ・ユー・リマインド・ミー)
作詞・作曲 - チャド・クルーガー / 歌 - アヴリル・ラヴィーン
アヴリルの夫・チャドがボーカルを務めるカナダのロックバンド「ニッケルバック」が2001年にリリースした楽曲。それをアヴリルがカバーする形で、映画のために新たにレコーティングしたものになっている[15]
Bad Reputation(バッド・レピュテーション)
作詞・作曲 - ジョーン・ジェット / 歌 - アヴリル・ラヴィーン
アメリカのシンガーソングライター、ジョーン・ジェットが1981年にリリースした楽曲を、アヴリルが2008年にカバーした曲。尾田が「ハウ・ユー・リマインド・ミー」の感謝の手紙をアヴリルに送ったところ、尾田のお気に入りである「バッド・レピュテーション」が『ONE PIECE』といいコラボになるのではないかとアヴリルから提案され、ダブル主題歌という形で2曲が主題歌に起用された[15]

製作・設定[編集]

2011年11月19日、前々作『STRONG WORLD』のテレビ放送後に、劇場版第12弾の製作決定が公表された。2012年1月、公開日が同年12月になることが発表され[16]、4月にはタイトルとメインスタッフが発表された[2]

原作者の尾田は、以前原作の執筆と同時に映画『STRONG WORLD』の製作総指揮を行った多忙から「もう二度と映画には深く関わらない」と考えていたが、映画スタッフからの相談を何度か受けるうちに、今作でも「総合プロデューサー」として製作に深く関わることになった[17]。『STRONG WORLD』では、尾田がストーリーや設定を一から考案したが、本作での尾田は主に脚本のセリフや絵コンテのチェックといった細かい作業で製作に関っており、前売り券特典や入場者プレゼントにも携わっている[11]。尾田曰く、本作をひとことで言うと「男の映画」とのこと[11]

脚本の鈴木によれば、2010年の夏にフジテレビのプロデューサーから話を持ちかけられ、当初は公開時期すら未定だった[11]。鈴木はパラレルストーリーではなく、原作と密接したストーリーを作りたいと考え、最初に考えた「NEO海軍」を軸に脚本を練っていく[11]。製作途中、「NEO海軍」のアイデアを作者の尾田に提案した鈴木は、尾田から当時原作でまだ登場していなかった「新世界編」での海軍本部と青雉の現在を聞き、漫画よりも先に青雉を映画に登場させたいとスタッフに相談[11]。結果的にジャンプ掲載よりも早く青雉が映画に登場することとなった。

監督の長峰によれば、『STRONG WORLD』が興行的に成功したことで、本作の製作費が増えたという[11]。長峰の意向により、アクションシーンに重点が置かれており、特にルフィとゼットのラストバトルの演出は長峰のこだわりが強く反映されている[11]。タイトルは当初、ゼットが海賊を叩き潰す、夢を潰すことから、「ドリームクラッシャー」「ドリームスマッシャー」というタイトル案が挙がったが、尾田の「解りづらい。ゼットだから〝Z〟」という指摘を受け、現在のタイトル名に決定した[11]

本作に登場する海軍本部の基地は、後に原作に登場した海軍本部とは外観が異なる、劇場版オリジナルのものとなっている[14]

作品の評価・反響[編集]

興行成績[編集]

前売り券販売枚数は『STRONG WORLD』の36万3532枚の約50%増となる65万枚を突破した[18]

上映スクリーン数は『STRONG WORLD』の188から300に拡大し、各地で満席状態が続出[18]。2012年12月15日・16日の初日2日間で興行収入13億7205万4050円・動員数114万81人を記録し、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位を獲得した。これは『STRONG WORLD』の初週土日興収10億3800万円・動員82万人を上回り、比べても興収は32%、動員は39%増大している[19]。初日2日間の動員数は2004年の『ハウルの動く城』の110万人を抜いて21世紀邦画最高記録を樹立し[20]、興収も『ハウル』の14億8000万円に次ぐ歴代2位の記録となった[21]。またシネマぴあ調べの初日映画満足度ランキングでも第1位を獲得し、全ての記録で『STRONG WORLD』を上回った[22]

公開10日間で累計動員261万1284人・興収31億7636万7450円を記録[23]。さらに公開19日間で累計動員393万1200人・興収47億1300万円となり[24]、『STRONG WORLD』の最終動員数約385万人を上回った[25]

年が明けた2013年も好調を維持し、1月5日時点で興収52億8600万円・動員439万7000人を記録し、『STRONG WORLD』の最終興収48億円を上回った他、2000年以降の東映の歴代興行収入の最高記録であった『男たちの大和/YAMATO』の51億1000万円をも上回り、東映歴代最高記録を樹立した[8]。公開4週目で累計興収54億5057万8400円・動員452万4691人を突破し、週末興収ランキング4週連続1位獲得となり、『レ・ミゼラブル』『007 スカイフォール』などを抑え2013年正月興行のトップに立った[26]。この事で週末興収ランキング4週連続1位を達成した[26]。公開5週目で週末興収ランキング3位に下がるも、累計興収60億5776万7850円・動員502万2708人を記録し、公開1カ月で興収60億円・動員500万人を突破し[27]、『テルマエ・ロマエ』の59億8000万円を上回った。その後、週末興収ランキングでは9週連続でトップ10内に入っていた[28]

最終興行収入は68億7000万円を記録[7]。劇場版『ONE PIECE』シリーズの中でも最高記録であった『STRONG WORLD』の48億円を大きく上回るシリーズ最高記録を樹立。2012年公開の邦画興行成績ランキングでは『BRAVE HEARTS 海猿』の73億3000万円に次ぐ第2位を記録。2013年上半期邦画興行成績ランキング第1位[29]、同年年間邦画興行成績ランキングでは『風立ちぬ』に次ぐ第2位、同年年間映画興行成績ランキングでは『風立ちぬ』『モンスターズ・ユニバーシティ』に次ぐ第3位を獲得した。

受賞歴[編集]

プロモーション[編集]

イベント・企画[編集]

2012年11月7日、お台場シネマメディアージュでプレミアム試写会と舞台挨拶が行われた[31]。また、同日にアクアシティお台場で開催されたイルミネーションイベントの点灯式も行われた[32]

11月22日から4週連続で、日刊スポーツ新聞社より作者の単独インタビューや編集者・声優のインタビューなど映画に関する特集が掲載された専門紙『週刊ONE PIECE新聞』が発行された[33]

12月5日から10日連続で、過去の劇場版10作品がニコニコ生放送にて生放送された。12月13日と公開日の12月15日には公開記念特番が生放送された[34]

12月13日、六本木ヒルズでカウントダウンイベント『ONE PIECE AWARD』が開催され、メイン声優陣他、ゲスト声優や著名人ファンらが参列した[35]。公開日の12月15日、丸の内TOEIで初日舞台挨拶が行われ[36]、2013年1月6日には梅田ブルク7と名古屋ピカデリーで舞台挨拶が行われた。

2013年10月7日から12日の6日間、WOWOWで本作含む劇場版全12作品を一挙放送する企画が実施された[37]

前売り券[編集]

前売り券特典第1弾は作者書き下ろしの特製原画クリアファイル、第2弾は光る文字が浮かぶブラックライト付きペン「海賊ペン」と「海軍ペン」の2種類。

2012年11月には、2013年3月公開予定の映画『ドラゴンボールZ 神と神』と合わせた2作の鑑賞券がセットになり、尾田と『ドラゴンボール』原作者・鳥山明がビジュアルを書き下ろしたコラボチケットが、限定で8989枚発売された[38]

入場者プレゼント[編集]

入場者には先着200万人限定で、「海賊の宝袋」が配布された[6]。封入物は尾田栄一郎描きおろしのコミックス「第千巻」、ポストカード、ステッカーセット、データカードダス「ワンピートレジャーワールド」非売品カード、すごろくセット、全20種類ある「ゴムゴムのなりきりスタンプ」。

第千巻(『ONE PIECE 巻千』)には、尾田による映画や関連エピソードの設定画、ゼットのイラスト付き年表などが収録されている。巻末には「黄金の宝箱」が100名に当たるスクラッチくじがついている。当初は200万部限定であったが、動員数が想定以上であったため、さらに200万部増刷された(宝袋は当初の200万セットのみ)[39]

キャンペーン[編集]

ワンピーススマホ
2012年12月、NTTドコモよりONE PIECEをイメージしたスマートフォンN-02E ONE PIECE」が限定5万台で発売された[40]。また、スマートフォン向け放送局『NOTTV』では特集番組『ワンピース・サミット』が放送された。
アメーバピグ
2012年12月4日から2013年1月8日まで、 自分そっくりなアバターをつくり、ネット上でチャットを行うWebサイト「アメーバピグ」に、無料でピグをつくる期間限定エリアが登場し限定アイテムが配布された[41]
スタンプラリー
映画公開期間に合わせた2012年年末年始に、JR西日本JR九州京王電鉄名古屋鉄道札幌地下鉄などでスタンプラリーが開催された。また、同時期に開催された期間限定イベント「イルミネーションアイランド お台場2012 ONE PIECE FILM Z」や「池袋ワンピース計画」でも開催された。

上記以外にも様々な企業とキャンペーンやタイアップが実施された[42][43][44]

リリース[編集]

ビデオソフト[編集]

Blu-ray DiscDVDで2013年6月28日発売[9][45]。発売元はポニーキャニオン。通常版(1枚組)と、完全初回限定生産の「GREATEST ARMORED EDITION」(2枚組)がある。

「GREATEST ARMORED EDITION」には、本編ディスクに加え、プロローグストーリー『GLORIOUS ISLAND』や初回舞台挨拶などが収録された200分超の特典DVD、作者監修のデジタルコンテンツ収録のCD-ROM、スマッシャーキーホルダー&正義のボイススタンド、ホログラムステッカーセットなどが同梱されている[46]。また、AmazonやTSUTAYAなどの一部店舗では、ポストカードやクリアファイルといったオリジナル特典が付与された。購入者には抽選で本作の生フィルム1枚が1万人にプレゼントされた[47]

2013年7月8日のオリコン「週間DVD・BDランキング」で、「GREATEST ARMORED EDITION」がそれぞれ1位を獲得し、『STRONG WORLD』以来2度目のDVD・BD同時制覇を達成した。劇場版アニメ作品による2度目の2冠は史上初の快挙となった[48]

テレビ放送[編集]

2014年1月18日にフジテレビの『土曜プレミアム』にて21:00-23:10に地上波初放送され、本編はノーカット完全版で放送された[49]

関連書籍[編集]

日本国外の展開[編集]

海外では台湾(2013年1月25日)を皮切りに、シンガポール(2月1日)、香港(2月14日)、タイ(4月25日)とアジアを中心に公開[50]。日本の漫画・アニメ人気が高いフランスでも5月15日に公開された[51]

関連作品[編集]

Zの野望編[編集]

2012年12月にテレビシリーズで放送された、映画連動エピソード。第575話から第578話の全4話。劇中の麦わらの一味の衣装は、アニメのキャラクターデザインを務める久田和也がデザインした[10]

2013年5月24日、全4話を収録したBD・DVD『ONE PIECE FILM Z 連動特別編 Zの野望』が発売された。

ストーリー(Zの野望編)[編集]

魚人島を出港し新世界に進出した麦わらの一味は、異常気象が次々に襲う危険な海「モベジュムール海域」(別名・不機嫌海域)へ入る。そこでサニー号の食料が盗み食いされる事件が発生。犯人は「ミニミニの実」を食べた巨人族の少女リリーだった。彼女の父親・パンズフライが凄腕の料理人と知ったルフィは、リリーの父親救出作戦に協力する。一方、海賊抹殺を目論む「NEO海軍」の潜水艦がモベジュムール海域へ向かっていた。

パンズフライの護送船を発見したルフィたちは、奇襲をかけ、パンズフライ解放に成功する。だがその時、海軍船はシューゾが指揮するNEO海軍遊撃隊の襲撃を受ける。麦わらの一味、NEO海軍、中将モモンガ率いる海軍の三つ巴の戦いが始まる。

麦わらの一味とパンズフライは、海底から突き上げる「トラストアップストリーム」を利用して脱出に成功する。しかしNEO海軍に発見され、ルフィは覇気使いのシューゾと「獣砲」アルパカチーノに苦戦を強いられたが、リリーの協力でシューゾを倒す。その後、シューゾはモモンガによってインペルダウンに投獄される。その頃、ゼット率いるNEO海軍が、新世界を滅ぼすべく動き始めていた。

オリジナルキャラクター(Zの野望編)[編集]

リリー・エンストマック
声 - 伊藤静
巨人族の少女。異名は「悪食リリー」。武器は巨大なフォーク。訛った口調が特徴。
悪魔の実「ミニミニの実」の能力者で、身体を人間の体内に入れる程にまで小さくすることができる。
海軍に捕まりインペルダウンに護送される父親パンズフライを救うため、護送船が通るモベジュムール海域で待ち伏せしていた。その時、通りがかったサニー号に進入し食料を盗み食いしている所をルフィたちに捕まる。事情を話し、ルフィたちと協力しパンズフライ救出に乗り出す。一旦は救出に成功するものの、あとをつけたシューゾの襲撃を受ける。ルフィを援護するため、ウソップにシューゾの口めがけて飛ばしてもらうが、誤ってルフィの口の中に入ってしまう。それでも、ゴム人間であるルフィの体内で巨人に戻ることで、ルフィを巨人族の大きさにし、シューゾ撃破に協力した。
パンズフライ
声 - 西村知道
リリーの父親。新世界一の海賊料理人。懸賞金3億2000万ベリー。
エルバフの戦士で、ドリーやブロギーとは幼馴染。政府や海軍、海賊の船から食料を奪い、貧しい人たちに料理を振る舞っているという。海軍に捕まり、インペルダウンに護送されかけたが、ルフィたちによって救出される。ルフィたちを得意の天国料理でもてなし、再会を約束し別れた。
シューゾ
声 - 廣田行生
NEO海軍遊撃隊隊長。潜水艦隊を率いる。元海軍本部准将。
手長族。新世界の海賊は全て粛正すべきという考えを持つ。六式と「武装色の覇気」の使い手。笑い声は「バラララ」。 元海兵で、モモンガ中将と面識がある。ゼットの側近の座をかけたアインとの決闘に敗れ、遊撃隊の隊長となる。以降NEO海軍幹部の地位を狙っている。
アインの合流命令を無視し、手柄を立てるため海軍が護送している海賊・パンズフライ抹殺を目論み、さらに海軍もろとも海に沈めようとしていた。護送戦を襲撃し、パンズフライを一旦は取り逃がしたが、ビブルカードで追跡し再び襲撃。ギア2状態のルフィと互角に渡り合ったが、ルフィとリリーの合体技「ゴムゴムのジャイアントJET槍」で倒され、モモンガによってインペルダウンに投獄される。
アルパカチーノ
声 - 笠原留美
シューゾのバズーカアルパカの力を得る動物系悪魔の実[注 3]を食べた「獣砲」。口から発射する砲弾に覇気を纏わせることもできる。

エピソードオブルフィ[編集]

『エピソードオブルフィ』は、公開日の2012年12月15日に土曜プレミアム枠で放送されたスペシャルエピソード[52]。新世界「ハンドアイランド」での事件を描く。

GLORIOUS ISLAND[編集]

『GLORIOUS ISLAND』(グロリアスアイランド)は、スマートフォン向け放送局『NOTTV』で放送された短編オリジナルエピソード[53]。特集番組『ワンピース・サミット』内で2012年12月23日に前編、12月30日に後編を放送。原作者・尾田栄一郎描き下ろしの、映画冒頭に繋がるプロローグストーリー。BD・DVD「GREATEST ARMORED EDITION」特典DVDに収録。

ストーリー(GLORIOUS ISLAND)[編集]

ルフィたちは、穏やかな海の真ん中に船を停め自由にくつろいでいた。その時、巨大な海獣「海馬」が出現しルフィたちに襲いかかるが、ルフィが仕留める。さっそく宴を行おうとするが、サンジに反対される。気落ちするルフィたちだが、フランキーの提案で気持ちだけでも宴会気分を味わうことにする。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ それぞれ「赤丸」「黒丸」という名[10]
  2. ^ 生物のみならず物質の年齢も戻せるが、自分の年齢を戻すことはできない[13]
  3. ^ 実の名称は不明。

出典[編集]

  1. ^ 2014年記者発表資料(2013年度統計) (PDF)”. 日本映画製作者連盟 (2013年1月28日). 2013年1月28日閲覧。
  2. ^ a b c 劇場版『ワンピース』最新作の公開決定! 脚本・鈴木おさむ×音楽・中田ヤスタカ”. cinemacafe.net. カフェグルーヴ (2012年4月20日). 2012年4月21日閲覧。
  3. ^ Z?? 2012年4月20日のブログ”. 鈴木おさむオフィシャルブログ「放送作家鈴木おさむのネタ帳」 (2012年4月20日). 2012年4月24日閲覧。
  4. ^ a b アヴリル・ラヴィーン 劇場版『ワンピース』主題歌決定”. ORICON STYLE (2012年10月18日). 2012年10月25日閲覧。
  5. ^ 篠原涼子&香川照之、 『ONE PIECE FILM Z』で“新世界”に挑戦!”. cinemacafe.net. カフェグルーヴ (2012年8月3日). 2012年8月3日閲覧。
  6. ^ a b 「ONE PIECE FILM Z」入場者特典は「第千巻」含む宝袋”. コミックナタリー (2012年11月5日). 2012年12月15日閲覧。
  7. ^ a b 一般社団法人 日本映画製作者連盟. “2013年度(平成23年)興収10億円以上番組(平成24年1月発表)[邦画]”. 2014年1月28日閲覧。
  8. ^ a b ONE PIECE : 興行収入52億円突破で東映歴代最高に”. まんたんウェブ (2013年1月7日). 2013年1月7日閲覧。
  9. ^ a b 尾田栄一郎も「感謝」!興収68億円超の大ヒット作『ONE PIECE FILM Z』DVDが6月発売”. cinemacafe.net (2013年4月22日). 2013年4月22日閲覧。
  10. ^ a b c d e f g h i j k l 『ONE PIECE 巻千』。
  11. ^ a b c d e f g h i j k l ONE PIECE FILM Z オフィシャル ムービーガイド。
  12. ^ BD・DVD版より。
  13. ^ 篠原涼子、アンチエイジング希望!「ワンピース」悪魔の実にお願い!”. シネマトゥデイ (2012年11月7日). 2012年12月24日閲覧。
  14. ^ a b ONE PIECE FILM Z 公式パンフレット。
  15. ^ a b c アヴリル・ラヴィーン、『ONE PIECE FILM Z』にW主題歌で参戦!”. cinemacafe.net. カフェグルーヴ (2012年10月18日). 2012年11月12日閲覧。
  16. ^ 〈速報〉ワンピース劇場版最新作12月公開へ”. 朝日新聞デジタル (2012年1月30日). 2013年1月19日閲覧。
  17. ^ 『ONE PIECE』 単行本第66巻
  18. ^ a b 『ONE PIECE FILM Z』、史上最速2日で100万人突破へ 『海猿』超える邦画No.1スタート”. ORICON STYLE (2012年12月16日). 2012年12月19日閲覧。
  19. ^ 『ONE PIECE FILM Z』2日で動員114万人! 2000年以降で過去最多”. ORICON STYLE (2012年12月18日). 2012年12月19日閲覧。
  20. ^ ONE PIECE FILM Z : 公開2日間114万人 「ハウル」超えで今世紀最高の出足に”. まんたんウェブ (2012年12月18日). 2012年12月19日閲覧。
  21. ^ 「ONE PIECE」公開2日 邦画歴代最多動員”. スポニチアネックス (2012年12月18日). 2012年12月19日閲覧。
  22. ^ 映画『ONE PIECE』新作、満足度も“前作超え”でランク首位”. ぴあ映画生活 (2012年12月18日). 2012年12月19日閲覧。
  23. ^ 『ONE PIECE FILM Z』70億円狙うハイペースでV2!お正月興行No.1へ!”. シネマトゥデイ (2012年12月26日). 2012年12月27日閲覧。
  24. ^ 映画興行成績 : 「ONE PIECE」がV3 20日で400万人突破”. まんたんウェブ (2013年1月4日). 2013年1月7日閲覧。
  25. ^ 映画『ONE PIECE FILM Z』20日で400万人動員 前作超え確実に”. ORICON STYLE (2013年1月4日). 2013年1月7日閲覧。
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  52. ^ 土曜プレミアムで「ワンピース」の放送が決定! 今度はルフィのエピソード!!”. ウォーカープラス (2012年11月21日). 2012年11月25日閲覧。
  53. ^ 映画「ONE PIECE FILM Z」公開記念の大特集をNOTTVで放送!”. Digital PR Platform (2012年11月15日). 2012年11月25日閲覧。

外部リンク[編集]