龍の子太郎

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龍の子太郎(たつのこたろう)は、松谷みよ子児童文学である。本作を原作としてアニメ映画が製作されたほか、人形劇、ストレート・プレイ、ミュージカル、マスク・プレイ、舞踊劇等々、舞台化もされている。

本作は、長野県の信州・松本に伝わる民話『小泉小太郎』を中心に、秋田の民話など日本各地に伝わる民話を組み合わせ、再話している。創作の過程は松谷の自著『民話の世界』に詳しい[1]

松谷は本作品で第1回講談社児童文学新人賞国際アンデルセン賞優良賞などを受賞する。

目次

[編集] あらすじ

怠け者の太郎は、おばあさんから母が龍の姿になってしまったと聞かされる。龍となった母を探しに太郎は旅に出る。

[編集] アニメ映画

龍の子太郎
監督 浦山桐郎
配給 東映
公開 1979年
上映時間 75分
製作国 日本
言語 日本語
allcinema
キネマ旬報
allmovie
IMDb
  

1979年3月17日東映まんがまつりにて公開される。監督には「キューポラのある街」で知られる浦山桐郎を迎える。実写の映画監督をアニメに起用した場合、脚本以外の実作業はアニメスタッフに任せることが多いが、浦山監督は絵コンテ作成、原画チェック等、制作に深く関わる。

[編集] 登場人物(声の出演)

[編集] スタッフ

[編集] 主題歌

  • 「龍の子太郎のうた」(歌:加藤淳也・水木一郎、作詞:若林一郎・浦山桐郎、作曲・編曲:真鍋理一郎)

[編集] 舞台劇化

  • 1965年製作:劇団たんぽぽ 脚色:志水伸  
  • 1967年製作:関西芸術座 脚色:新屋英子 太郎:綿岡芳枝
  • 1972年製作:樹の会 脚色:松谷みよ子・高瀬精一郎 太郎:花柳伊兵衛
  • 1972年製作:平多正於舞踊公演 脚色:有賀二郎 太郎:千野美子 
  • 1976年製作:劇団はぐるま 脚色:藤本昭 太郎:岩成知子
  • 1990年製作:こどもの城青山劇場 脚色:遠藤啄郎 太郎:中村梅雀
  • 2007年製作:劇団前進座 脚色:山本響子 太郎:水上琴野

※人形劇・マスクプレイを除く

[編集] 脚注

  1. ^ 松谷みよ子『民話の世界』PHP研究所、2005年、ISBN 978-456963818-8

[編集] 外部リンク

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