ふたりはプリキュア Splash Star

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ふたりはプリキュア Splash Star
ジャンル 女児向けアニメ
アニメ: ふたりはプリキュア Splash Star
原作 東堂いづみ
監督 小村敏明
シリーズ構成 長津晴子成田良美
キャラクターデザイン 稲上晃
アニメーション制作 東映アニメーション
製作 ABC
ADK
東映アニメーション
放送局 ABC系列
放送期間 2006年2月5日 - 2007年1月28日
話数 全49話
コピーライト表記 ©ABC・東映アニメーション
漫画: ふたりはプリキュア スプラッシュスター
原作・原案など 東堂いづみ
作画 上北ふたご
出版社 講談社
掲載誌 なかよし
レーベル なかよしコミックス
発表期間 2006年3月号 - 2007年2月号
巻数 事実上全1巻
話数 全11話+3話
その他 コミック2巻は未発売
ゲーム: ふたりはプリキュア Splash Star
パンパカゲームでぜっこうちょう!
ゲームジャンル ミニゲーム集
対応機種 ニンテンドーDS
発売元 バンダイナムコゲームス
キャラクターデザイン 稲上晃
メディア DSカード
プレイ人数 1人
発売日 2006年11月30日
販売価格 5040円(税込)
レイティング CERO:A(全年齢対象)
セーブファイル数 1
キャラクターボイス あり
映画: 映画ふたりはプリキュア Splash Star
チクタク危機一髪!
監督 志水淳児
制作 東映アニメーション
封切日 2006年12月9日
上映時間 75分
コピーライト表記 ©2006 映画ふたりはプリキュアS製作委員会
映画: ふたりはプリキュア Splash Star
マジッ★ドキッ♥ 3Dシアター
ふたりはプリキュア Splash Star
マジッ★ドキッ♥ シアター(IMAX版)
監督 不明
制作 不明
封切日 2006年
上映時間 12分
コピーライト表記 ©ABC、東映アニメーション
テンプレート使用方法 ノート

ふたりはプリキュア Splash Star』(- スプラッシュ スター)は、東映アニメーション制作のアニメ作品。『プリキュア』シリーズの第3作である。

目次

[編集] 概要

2006年に新たな『ふたりはプリキュア』シリーズとして放送を開始した2代目プリキュア。2004年の開始の際からスタッフ間で今までのキャラクターのまま続行するか検討した際、「キャラクターを変えてシリーズを続ければどうか」といった提案から企画された番組である。[1]美少女戦士セーラームーン』、『おジャ魔女どれみ』シリーズなどの女児向けアニメシリーズがメインキャラを一新することは前例になく、当時スタッフ間ではかなりの議論が行われた[1]

前作が派手な格闘アクションが中心だったのに対し、本作のシリーズディレクターを勤める小村は「日曜の朝の番組としてはちょっと刺激が強すぎる」と感じていた。くわえて前番組『Max Heart』における「アクションが派手過ぎる」「子供が怖がる」といった声を取り入れた結果、本作は光を効果的に使用する柔らかい感じの作風を意識して製作が行われることになる。戦闘においても前述の光の演出を取り入れることで、「攻撃」より「守り」のイメージを強く伝えようとする意図があった。また、変身や世界観における背景も、前作までの鉛色や暗雲のイメージから一転して、空や海、そして新緑の木々など、自然物が中心になっている[1]

本作品はもう1年継続する準備が進められていたが、急遽新しい作品を製作することが決まり、プリキュアシリーズはYes! プリキュア5へと移行することとなった[1]

[編集] あらすじ

海原市立夕凪(ゆうなぎ)中学校に通うふたりの女子中学生、日向咲と美翔舞。ふたりは、「泉の郷」からやってきた花の精・フラッピと鳥の精・チョッピの力により「伝説の戦士プリキュア」に変身し、滅びの力で世界を支配しようとするアクダイカーンやその手下と戦う。


注意以降の記述でふたりはプリキュア Splash Starに関する核心部分が明かされています。 [記述をスキップ]


[編集] 登場人物

[編集] プリキュアと仲間達

日向 咲(ひゅうが さき) / キュアブルーム / キュアブライト
樹元オリエ
本作の主人公の一人で、夕凪中学校2年生。1992年8月7日生まれ、O型。
ソフトボール部に所属し、ピッチャーである。第1話では10人連続奪三振を達成している。家は両親が営む「ベーカリーPANPAKAパン」というパン屋。フラッピをパートナーにプリキュアに変身する。口癖は「絶好調ナリ」(上手くいかない時は逆に「絶不調ナリ」になる)。
勉強・絵画は苦手だが、ソフトボール部では超がつくほど活発になる。そこにいるだけで周囲をパッと明るくさせるムードメーカー的な性格である。一方で、星野健太に「一度怒ると中々許そうとしない程に頑固」と呼ばれるような一面もある。また、天然ボケなところを見せる時があり、後述のように敵幹部の名前を毎度のように間違えたり、舞の似顔絵を描くために難しい顔で授業休み時間を問わず観察して舞を困惑させた。
朝が苦手で、よく寝坊をすることは周知の事実であり、誕生日にはソフトボール部メンバーらから特大の目覚まし時計を贈られた。
幼い頃から両親に自然や物の大切さを教えられてきている。また舞の兄、美翔 和也に密かに恋心を持っている。
美翔 舞(みしょう まい) / キュアイーグレット / キュアウィンディ
声:榎本温子
本作のもう一人の主人公で、夕凪中学校に転校してきた2年生。チョッピをパートナーに変身する。1992年11月20日生まれ、血液型はAB型。
美術部に所属し、絵を描くのが大好き。熱心にデッサンをしていると名前を呼ばれても気づかないことが多い。普段はどちらかというと控えめでおしとやかな性格であり、咲の破天荒な面に冷や汗を流し、それにやんわりと突っ込むことも少なくない。
親友の咲をとても大事に思っており、咲がソフトボールの試合で惜敗したときや緊張しているときにその心情をいち早く察し、 励ましたり慰めに行くなどして、精神面で多く支えていた。
絵だけでなく縫い物なども得意で、一晩のうちにフラッピ達の人形を仕上げたり、咲の誕生日には本人の顔を模した手製のクッションを贈るなどしている。
5年前までは舞台となる街で暮らしていたことがあり、本作の第一話で再び引っ越してきた。そのため幼い頃に遊びに行った縁日でフラッピとチョッピに導かれたことによって、咲には一度だけ出会っている。
満と薫のことは「さん」付けで呼んでいる。
フラッピ
声:山口勝平
泉の郷からやってきた花の精。ブルームのパートナー。身体は水色で耳は細長い渦巻状になっている。普段はミックスコミューンとして携帯電話のような形をしている。語尾は、「〜ラピ」。ふりかけごはんが好物らしい。おやつにはお汁粉を好んで食べる。チョッピに思いを寄せていてときおり露骨なまでのアピールをするが、一向に想いは伝わらない。中盤になるとムープとフープから「月の力」と「風の力」を受け、チョッピとともにクリスタルコミューンへとパワーアップ。咲をキュアブルームだけでなく、キュアブライトの姿にも変身させることが可能となった。文化祭ではミイラ男になって驚かせようとしたが、逆に可愛がられた。39話では健太達に耳をつかまれ、珍獣と勘違いされた。
チョッピ
声:松来未祐
泉の郷からやってきた鳥の精。イーグレットのパートナー。身体は白っぽい色で耳は横にたれてカールしている。語尾は、「〜チョピ」。フラッピの求愛に気づかないなど恋愛に関しては鈍い。フラッピ同様中盤でクリスタルコミューンへとパワーアップ。舞をキュアイーグレットだけでなく、キュアウィンディの姿にも変身させることが可能となった。
初期のころはクリスタルコミューンでブルームとイーグレットに変身する際、変身前に咲や舞、フラッピ&チョッピが「大地のプリキュア」「大空のプリキュア」などと宣言して変身していた。文化祭では布をかぶって杖を振り回して驚かそうとしたが、逆に可愛がられた。39話では健太達に発見され、珍獣と勘違いされた。
ムープ
声:渕崎ゆり子
空の泉からやってきた月の精。咲がブライトに変身するとき力を与える。普段は、フープとともにスプラッシュコミューンに住みついている。語尾は、「〜ムプ」。性別は男の子と思われる。身体は薄い緑色。初登場したときは人見知りが激しかったが、すぐに咲たちと打ち解けた。最終決戦の際、「月の力」で満を変身させた。39話では健太達に発見され、珍獣と勘違いされた。
フープ
声:岡村明美
空の泉からやってきた風の精。舞がウィンディに変身するとき力を与える。語尾は、「〜ププ」。性別は女の子であると思われる。身体は薄いピンク色。初登場したときは人見知りが激しく姿が見つかると物陰にすぐ隠れていたりしたが、すぐに咲たちと打ち解けた。最終決戦の際、「風の力」で薫を変身させた。39話では健太達に発見され、珍獣と勘違いされた。
ムープ&フープは当初、精霊の幼い姿とされた。おたまじゃくしのような尻尾と腕がついている。この2匹は過去に2度、宙に浮いているため人魂と間違えられて人を驚かせたことがある。文化祭ではわざと脅かし、その時のフラッピとチョッピは悔しがっている。

[編集] 主人公の家族達

日向 大介(ひゅうが だいすけ)
声:楠見尚己
咲の父親。PANPAKAパンの店長兼パティシエ。ごつい風貌ではあるが、根が優しく、誰からも頼りにされている。地元の住民に美味しいパンを食べてもらうことが本人の誇り。そのため何度も一流店からスカウトをされたことがあるが断り続けている。「全てのものに命は宿る」という考えの持ち主。
日向 沙織(ひゅうが さおり)
声:土井美加
咲の母親。家業のパンを焼く職人。しっかり者の性格で、愛情を込めて焼いたパンが自慢の商品。中学生時代はソフトボールをやっていた。
日向 みのり(ひゅうが みのり)
声:齋藤彩夏
咲の妹。小学2年生で、背伸びしたがる年頃。咲が大好きで尊敬しており、ソフトボールの真似事をたまにやる(それが原因で一度咲に嫌われたが、舞のフォローにより仲直りしている)。咲が客として呼んだ舞や満、薫とも親しくなり(特に薫のことを気に入っている)、その影響からか姉を始めとした仲間達の絵を描くシーンが多く見られる。
コロネ
声:渡辺英雄
咲が飼っている、PANPAKAパンの看板猫。5年前に咲が拾ってきた。人間の年齢で40歳ぐらい。キントレスキーいわく「いい面構え」、咲いわく「無愛想」。フラッピ達とも仲が良い。42話でフィーリア王女にとりつかれ、力をもらうことで初めてしゃべり(非常に良い声をしている)、その時、自分を拾ってくれた咲に大変な恩義を感じていることを告白する。フィーリア王女が憑依してからは、二足歩行で走ったり、ボール状にまるまって敵に一撃お見舞いするなど色々と活発な行動をとる。
美翔 弘一郎(みしょう こういちろう)
声:入江崇史
舞の父親。天文学者。たまに講演会を行っている。美翔家には、まるで天文台のような巨大な天体望遠鏡があるため、それを研究に利用している模様。
美翔 可南子(みしょう かなこ)
声:日下由美
舞の母親。考古学者。 何事にものめり込むタイプ。古墳の研究で徹夜することが多く、客にお茶一つ入れる時は気をつけないとすぐにこぼす。「形あるものはいつか壊れる」という考えを持つが彼女が言うと説得力に欠ける。
美翔 和也(みしょう かずや)
声:野島健児
舞の兄。高校2年生で舞にとって頼りがいのある人物。宇宙飛行士を目指している。咲のあこがれの人でもある。宇宙飛行士を目指すがゆえに牛乳をよく飲んでいる。天文学に非常に興味を持っており、咲の誕生日には「隕石のかけら」をプレゼントしている。普段は部活で忙しいため咲とはたまにしか会っていない様子。

[編集] 夕凪中学校

篠原先生(しのはら- )
声:氷青
咲・舞たちの担任女性教師。担当学科は英語。ソフトボール部顧問も務めている。男っぽい語調が特徴。コスモスの花を毎日育てている。ミズ・シタターレは追い詰められた時、このキャラに化けてプリキュアを苦しめた。
星野 健太(ほしの けんた)
声:竹内順子
夕凪中学校2年で咲や舞のクラスメイト。実家は釣り船屋「星野屋」(夏には海水浴場に海の家を開設する)。将来はコメディアンを目指しているが、親父ギャグ好きで笑いのセンスがあるのかは疑問。時折ねじり鉢巻をしている。文化祭で漫才をやるという名目で宮迫を半ば強引に相方にした。怖がりで、ムープとフープを人魂と間違えた。
宮迫 学(みやさこ まなぶ)
声:入野自由
咲や舞のクラスメイトで学級委員。性格が暗く、皆からからかわれることもしばしば。健太との漫才コンビでツッコミを担当。意外な才能を見せる。手先が器用で絵も上手である。健太には「サコッチ」と呼ばれるようになった。
伊東 仁美(いとう ひとみ)
声:小野涼子
咲や舞のクラスメイト。咲と同じくソフトボール部に所属。「マジ〜」と付けるのが口癖。文化祭ではドラキュラを演じたが、棺おけにとじこめられた。咲がアイドルにスカウト(実は勘違い)された時は教室で咲のアイドル姿を想像していた。
太田 優子(おおた ゆうこ)
声:城雅子
咲や舞のクラスメイト。体格はややふっくらしている。咲と同じくソフトボール部に所属し、咲とはバッテリーを組む。健太にかなり好意を持っており、海の家では人一倍頑張って手伝っていた。文化祭ではフランケンシュタインを演じたが、驚かせるタイミングを外した。
安藤 加代(あんどう かよ)
声:中川亜紀子
咲や舞のクラスメイトで、学級委員。図書館で子供相手に朗読会のボランティアをしている。文化祭ではゴブリン(?)を演じた。
二階堂 直人(にかいどう なおと)
声:安澄純
新田 純平(にった じゅんぺい)
声:山口孝史
竹内 綾乃(たけうち あやの)
声:石塚さより
泉田キャプテン(いずみた- )
声:伊藤静
咲の先輩。ソフトボール部のキャプテンである。最終回ではソフトボールの決勝戦で咲たちを応援していた。

※38話ではフラッピ役の山口勝平がクラスメイト役で声をあてている。

[編集] 泉の郷

フィーリア王女
声:川田妙子
泉の郷の王女。奇跡の雫が7個集まるごとに降臨する。初期では声を聞くことができなかったが、20話以降で声を聞くことができた。すべての命を生み出すと言われる世界樹の精霊。

[編集] 滅びの国「ダークフォール」

滅びの国「ダークフォール」からやってきた、その支配者アクダイカーンの手下。5人の手下は五行思想がモチーフとなっている。満と薫の由来は満月薫風から来ている。滅びの力を使い果たすと消えてしまう。47話の終盤で、ゴーヤーンによって消滅した。

カレハーン
声:千葉一伸
を支配しており、を使ってウザイナーを操り、バットなど木で出来た物も操ることができる。ダークフォール内での愛称は「カレッチ」。咲には“カレーパン”と間違えられる(初めはこう言われると凹んでいたが、後には“中辛”と返すほどの余裕を見せる)。暑苦しいからとモエルンバを嫌っている。お下げのが特徴。枯葉であるため、体は燃えやすい。
モエルンバ
声:難波圭一
の泉を支配しており、を使ってウザイナーを操る。男性だが物腰は女性的。「チャ、チャ、チャ♪」を口癖(カレハーンはこの台詞にカチンとくる)に、サンバを踊りながらスペイン語で喋りだしてくる。体が炎であるにもかかわらず、水に濡れても平気。
再登場後はカレハーンに好意を持っている素振りを見せるが(抱きついたり炎でハートを作ったりしている)、カレハーンには暑苦しいと嫌われる。
ドロドロン
声:岩田光央
の泉を支配しており、でウザイナーを操る。の日になるとを吸収して更に巨大化する。根暗な性格で、小声で呟くような独特の喋り方をする。蜘蛛のような姿でその容姿から一部では「スパイダーマン」などと称されたこともあった。
ミズ・シタターレ
声:松井菜桜子
水の泉を支配しており、を使ってウザイナーを操る。高飛車な性格でやや天然。しばしば咲に「ハナミズターレ」とか「ミズ・ハナターレ」など名前を間違えられる(1度だけ正しく覚えてもらえたが)。海の家の女主人や夜店の客、宅配便の配達員に扮装したり、篠原先生に化けて現れたり、電車の運転士に扮して咲と舞の乗った電車を乗っ取ったことがある。輪投げとヨーヨー釣の腕前は極上で、星野健太からは弟子志願される。水のほかにも氷を自由に操ることもできる。満や薫と同じように人に近い姿をしており、人ごみに紛れても違和感がない。その姿で緑の郷での行動を楽しんでいる節がみられる。
ゴーヤーンのことは頭にきていても必ず「ゴーちゃん」と呼ぶ。
再登場後は同じく人に近い姿をしたキントレスキーと並ぶと夫婦に見え、咲には「夫婦で来て浮かれすぎ」と罵られてる。この時は“ミズ・シミッタレ”と呼ばれる。
キントレスキー
声:小杉十郎太
の泉を支配しており、筋肉パワー全開でプリキュアに挑む。彼もまた人間に近い姿をしているため、人込にいても違和感を感じさせない。特徴はモヒカン口髭。(クリスマスに来た時はサンタ仕様になっていた)正々堂々の勝負を好むトレーニングマニア。他のメンバーと違い、他人を巻き込まない戦い方をするため、和也を気絶させたこともあった。パンパカパンのチョココロネが大好物で大介とも親しげに話し、コロネも気に入ってるらしい。また意外にもが上手く、咲に助言を与えたことがある。(果し状にも彼なりのアドバイスが書かれていた)咲と舞の話を盗み聞きしたことや舞が作ったモニュメントを破壊してしまったことに対して謝るなど紳士的な一面もある。自分が集めたトレーニング器具を置いた亜空間の部屋「スペシャルマッスルトレーニングルーム」を無理やり「略して『私の部屋』」といって咲に突っ込まれている。最終決戦で敗れた際には非常に満足したかのように散っていった。再登場時の最期はシタターレに告白まがいの台詞を吐き、シタターレとともに消えていった。
霧生 満(きりゅう みちる)
声:渕崎ゆり子
突然、夕凪中学校にやってきた謎の転校生で咲や舞のクラスメイト。っぽいでショートヘアの少女。運動神経が抜群であり、薫と共にアクダイカーンにより生み出され、その恩義を感じアクダイカーンの忠実な僕(しもべ)であった。
薫と似たような性格をしているが、満は初登場時からわりと社交的だった。
空の泉の支配者。しかし、プリキュアと闘っている内に人間愛の素晴らしさを知り、最終決戦ではプリキュアと共に月の力を受けて変身してゴーヤーンと戦った。戦闘後、薫と同時に消滅しそうになったがフィーリア王女や精霊たちの力で復活した。
霧生 薫(きりゅう かおる)
声:今井由香岡村明美
突然、夕凪中学校にやってきた謎の転校生で咲や舞のクラスメイト。い髪のロングヘアで長身の少女。満と共にアクダイカーンにより生出され、その恩義を感じアクダイカーンの忠実な僕(しもべ)であった。
表面上の態度は満に比べると無愛想に見えるが、満より情に流されやすい。
空の泉の支配者。満と同様に最終決戦では風の力を受けて変身してプリキュアと共にゴーヤーンと戦い、戦闘後、満と同時に消滅しかかったところをフィーリア王女や精霊たちの力で復活した。みのりの事を気に入っている。舞の影響か、絵を描くことが好きになったようである
ウザイナー
声:渡辺英雄
色んな物に乗り移り、姿を変える。プリキュアに倒されると元のいろんな精霊に戻る(ただし、劇場版に登場したものは除く)。毎回登場するとは限らない。
ゴーヤーン
声:森川智之
アクダイカーンの腹心。プリキュアとの戦いで戦士たちが敗れるとその原因について何かと口出してくる。実はアクダイカーンを生み出したダークフォールの真の支配者であり、最終決戦でその真の姿を現す。つねに丁寧な口調で、それは正体を現した後も変ることはなかった。泉の郷を滅ぼした力を持っていることからフラッピたちは一度はゴーヤーンの真の姿を目撃していると思われる。41話ではフィーリア王女からフェアリーキャラフェを強奪し、カレハーンらを再生させた。再生された戦士には彼のマークが入っている。[2]
満と薫登場後は、緑の郷から様子を伺うことも多くなった。
ダークフォールに自分だけの隠れ家のような物を作っていたが、ミズ・シタターレに場所を突き止められた上、プリキュアとの闘争により破壊される。42話では再建されており、地下深くには(当時は)消息不明となった満と薫が沈んでいた。
ミズ・シタターレには「ゴーちゃん」呼ばわりされていた。
海の家の客や夜店的屋に扮装して現れたこともある。越後屋ゴーヤが名前のモチーフ。
宇宙創成・ビッグバン以前より存在していたかのような言動がみられるが詳細は不明。
アクダイカーン
声:五代高之
表向きは滅びの国「ダークフォール」の支配者だが、実はゴーヤーンが生み出した仮の支配者。世界樹を手に入れて七つの泉すべてを掌握し、滅びの世界に変えることを目論む。最終血戦でプリキュアの攻撃で致命傷を負い、最期は用済みになり彼を見限ったゴーヤーンに命の源を破壊され消え去った。名前のモチーフは時代劇の悪代官。

[編集] プリキュア

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

精霊の導きにより日向咲と美翔舞が変身する伝説の戦士。変身には2人揃う必要があり、ミックス・コミューンを使用して「デュアル・スピリチュアル・パワー!」の掛け声とともに変身を遂げ、「聖なる泉を汚す者よ!」「アコギな真似は お止めなさい!」という決め台詞が入る。イメージはそれぞれ花鳥風月の一つの要素をモチーフにしている。

精霊の力で戦うという設定なので空中浮遊・エネルギー弾・突風・バリアといった技が使用できる。また、精霊の力を両手・両足に集中させることで限界を遥かに超えた腕力・跳躍力を発揮する。また、精霊の力を使い空中でジャンプ・方向転換することで擬似的に飛行することも可能で、精霊の光を靴裏から噴射することで、ブースターとしても使用可能である。逆に、精霊の力を失うとその戦闘力は激減してしまう。精霊の力を主に使用するため、肉弾戦は必要以上に行わない。また、変身すると前作以上に髪型が大幅に変わり、特にブルーム・ブライトは明らかに髪が長くなる。この傾向は後のシリーズでも引き継がれていく。

スプラッシュコミューンの力によって「プリキュア・スパイラル・リング」を装着できるようになり、それらによって基本能力を上昇させることが可能。

プリキュアオールスターズでは両作品ともにブルーム→ブライト、イーグレット→ウィンディへのフォームチェンジを遂げている。このため、オールスター各作品においては唯一フォームチェンジ出来るプリキュアとなっている。なお、ブルームとイーグレット・ブライトとウィンディは必ずペアになる。また、スーパープリキュア等の強化形態が存在しないプリキュアでもあり、映画版における強化変身は5になってから復活した。

番組中盤からは両フォームともミックス・コミューンからではなくクリスタル・コミューンから変身となり、選択変身制になった。また、前作のMax Heartや後のGo Go!のコスチューム変更と異なりあくまでフォームチェンジに過ぎないため、それぞれにおける総合的な戦闘力で明確な差はないとされている。ただし、それぞれのフォームにおける詳しい特徴やステータスなどは明らかにされていない。

最終決戦の際、ブライトとウィンディは続けざまの戦闘により精霊の力が弱まり変身解除してしまうが、フラッピの「大地の力」、チョッピの「大空の力」によって最初にプリキュアに変身した際のブルームとイーグレットに変身している。なおこの際、ムープの「月の力」、フープの「風の力」によって、満と薫が変身している。この二人が変身した姿がプリキュアであるかどうかは明らかにされておらず、プリキュアオールスターズシリーズには未登場である。

キュアブルーム
日向咲が変身する、「輝く金の花」こと、大地のプリキュア。デザインモチーフは、花鳥風月における、花。初登場は第1話。大地の力を借りた技や格闘技などの近接戦闘をメインとしており、特にパンチを多用する。
キュアブライト
日向咲が変身する、「天空に満ちる月」こと、月のプリキュア。デザインモチーフは、花鳥風月における、月。初登場は第30話。月の力を利用した遠距離攻撃が主体で、それを駆使して戦う。「光よ!」の掛け声とともに光弾を生み出し発射することができる。運動能力・格闘能力ではキュアブルームとの差異は見受けられないが、単独での攻撃技の追加により単体での戦闘能力は飛躍的に高まった。48話では特に巨大な光弾を形成し、ゴーヤーンを押し潰している。
キュアイーグレット
美翔舞が変身する、「煌めく銀の翼」こと、大空のプリキュア。デザインモチーフは、花鳥風月における、鳥。初登場は第1話。大空の力を借りた技や格闘技をメインとした戦い方で、キックを多用する。
キュアウィンディ
美翔舞が変身する、「大地に薫る風」こと、風のプリキュア。デザインモチーフは、花鳥風月における、風。初登場は第30話。風の力を借りた遠距離攻撃を中心に戦う。「風よ!」の掛け声とともに真空波(かまいたち)や、突風攻撃が使える。
必殺技
プリキュア・ツイン・ストリーム・スプラッシュ
ブルーム&イーグレット時の必殺技。「大地の精霊よ」「大空の精霊よ」と呼びかけて精霊の力を収束し、「今、プリキュアと共に!」「奇跡の力を解き放て!」という掛け声で精霊の力を発射、相手を包みこんでウザイナーを引き離す。プリキュア・スパイラル・リング登場後は使用しなくなった。
プリキュア・スパイラル・ハート・スプラッシュ
ブルーム&イーグレット時の必殺技。「精霊の光よ!命の輝きよ!」「希望へ導け!二つの心!」という掛け声とともに2つの混ざり合った螺旋状のエネルギーを放ち、ハートの型の枠で相手を包みこみ、ウザイナーを引き離す。プリキュア・スパイラル・リングを必要とする。
プリキュア・スパイラル・スター・スプラッシュ
ブライト&ウィンディ時の必殺技。掛け声はスパイラル・ハート・スプラッシュと同一。2つの異なるエネルギーが交差して相手を星型に包み込み、ウザイナーを引き離す。プリキュア・スパイラル・リングを必要とする。
プリキュア・スパイラル・ハート・スプラッシュ・スター
最終決戦で一度のみ使用。ブルームとイーグレット、そして月と風の力を受けて変身した満・薫とともに使用した4人による合体技である。
アイテム
ミックス・コミューン
初期の携帯電話型変身アイテム。変身したりフラッピ・チョッピの世話をするときには「プリキュア・ダイヤ」と呼ばれるカードを用いる。プリキュアダイヤは2枚1組で使われる。2つのコミューン間で赤外線通信に似た機能が使用可能で、フラッピがチョッピに煎餅をあげたりしている。
クリスタル・コミューン
後半の変身アイテム。細長い棒状で先端に光る電球のような物(フェアリード・ロップ)が付いている。ミックス・コミューンと異なり、変身や世話の時にカードは使わない。フラッピ・チョッピの世話をする時には息を吹きかけた後にコミューンを上下に振る。
スプラッシュ・コミューン
ピンク色の小型のパソコンのような形をしていてムープ・フープが住んでいるアイテム。ディスプレイ(本体)とキーボードが分離していてキーボードはワイヤレスになっている。普段は咲が専用の鞄に入れて持っている。コミューンにはフラッピ・チョッピが入り込むことも可能。
プリキュア・スパイラル・リング
ブルーム・ブライトはベルト状の、イーグレット・ウィンディはブレス状の形をしたパワーアップアイテム。
フェアリー・キャラフェ
敵を倒した時に得られた奇跡の雫を収める、ガラスの水差しのような容器(キャラフェは水差しのこと)。41話でゴーヤーンに強奪されてカレハーンらの復活に使われた。
チャーム・ペンケース
ピンク色のかなり大きな筆箱。ダイヤ状の紙に願い事を書いてペンケースに入れると願いが叶う。

以上でふたりはプリキュア Splash Starに関する核心部分の記述は終わりです。


[編集] サブタイトルリスト

話数 サブタイトル 脚本 作画監督 演出 美術監督
1 おっどろきの再会!ふたりは何者なの!? 長津晴子 青山充
稲上晃
小村敏明 行信三
2 パンパカ歓迎会は嵐の予感! 成田良美 河野宏之 大塚隆史
3 真っ向勝負!君こそエースだ!! 清水東 東美帆 岩井隆央
4 うっそー!?春の景色とセミの声 羽原大介 高橋任治 矢部秋則
5 健太どうする!?咲と素敵なお兄さん! 成田良美 爲我井克美 山吉康夫
6 やっぱ最高!イケてるお父さん!! 羽原大介 生田目康裕 川田武範
7 超マジ!怒りのカレハーン! 長津晴子 飯島秀一 小村敏明
8 大好き!みのりと二人のお姉ちゃん 清水東 青山充 大塚隆史 井芹達朗
9 朗読会を邪魔しちゃダメ! 成田良美 川村敏江 岡佳広 行信三
10 ちょいヤバ?海の上は大騒ぎ! 清水東 東美帆 岩井隆央 杦浦正一郎
11 ふらふらフラッピ大ピンチ! 羽原大介 河野宏之 座古明史 行信三
12 チョッピはチョピっとホームシック? 清水東 篁馨 矢部秋則 杦浦正一郎
13 熱すぎ!モエルンバダンス! 羽原大介 高橋任治 山吉康夫 行信三
14 謎の転校生!満と薫がやってきた 成田良美 爲我井克美 川田武範 保坂有美
15 ソフトボールは親子の絆 山下憲一 生田目康裕 大塚隆史 行信三
16 夢と希望と健太の悩み! 羽原大介 飯島秀一 岩井隆央
17 壊れた埴輪!どうする舞とお母さん 山下憲一 青山充 岡佳広 杦浦正一郎
18 本日特売!満と薫がお手伝い!? 成田良美 川村敏江 矢部秋則 行信三
19 大切なものは何?咲と舞の願い事 清水東 河野宏之 山吉康夫 井芹達朗
20 雨に唄えばドロドロン! 篁馨 川田武範 行信三
21 夜空に輝け!星の光の仲間たち 山下憲一 高橋任治 座古明史 行信三
22 超オドロキ!満と薫の衝撃告白!! 羽原大介 青山充 岩井隆央
23 ついに対決!脅威のアクダイカーン 成田良美 爲我井克美 長峯達也
24 ムープとフープ登場!って誰? 奥山美佳
稲上晃
岡佳広
小村敏明
25 商売繁盛!海の家のお手伝い 山下憲一 飯島秀一 大塚隆史
26 咲には内緒!ドッキドキの夏合宿! 清水東 川村敏江 矢部秋則
27 みんな大好き!思い出の夏祭り 村山功 篁馨 川田武範
28 旅だ!電車だ!大冒険! 羽原大介 河野宏之 山吉康夫 井芹達朗
29 フラッピチョッピ絶対絶命! 東美帆 岩井隆央 行信三
30 驚異の力!プリキュア大変身!! 成田良美 高橋任治
稲上晃
小村敏明
31 マジ決まり?健太の相方は誰!? 清水東 青山充
爲我井克美
長峯達也
32 難しすぎ!ミズ・シタターレの宿題 山下憲一 奥山美佳 座古明史
33 筋肉全開キントレスキー現る! 飯島秀一 矢部秋則
34 お月見会はロマンスの香り 成田良美 川村敏江
青山充
川田武範 井芹達朗
35 いざ決勝!ファイトだ凪中ソフト部! 村山功 篁馨 大塚隆史 行信三
36 何作る?舞の悩みと文化祭 羽原大介 河野宏之 山吉康夫
矢部秋則
37 みんな仲間だ!明日にジャンプ! 清水東 東美帆 岡佳広
38 アイドル誕生 日向咲!ってマジ!? 山下憲一 高橋任治 岩井隆央
39 珍獣ミミンガ大騒動!? 清水東 奥山美佳 矢部秋則 井芹達朗
40 うるさ~い!キントレスキーと誕生日 村山功 飯島秀一 小村敏明
大塚隆史
行信三
41 王女が危ない!奪われたキャラフェ!! 成田良美 篁馨 座古明史
42 お帰りなさい!満と薫!! 河野宏之 川田武範 杦浦正一郎
43 夢じゃない!みんなのいる一日 清水東 東美帆 大塚健
大塚隆史
行信三
44 二人が消える?苦しみの満と薫 羽原大介 高橋任治 岡佳広
45 ケーキと和也とクリスマス! 山下憲一 青山充 矢部秋則
46 反撃!アクダイカーン驚異の力! 村山功 飯島秀一 川田武範
47 大逆転!?黒幕って誰のこと? 成田良美 奥山美佳 岩井隆央
48 最終決戦!奪われた緑の郷! 山下憲一 篁馨 大塚隆史
49 絶好調なり!永遠の星空の仲間たち! 成田良美 稲上晃 座古明史 井芹達朗

[編集] 主題歌

オープニング『まかせて★スプラッシュ☆スター★』
作詞:青木久美子 作曲:小杉保夫 編曲:家原正樹 歌:うちやえゆか with Splash Stars
エンディング『「笑うが勝ち!」でGO!』(第1話 - 第30話)
作詞:青木久美子 作曲:高取ヒデアキ 編曲:家原正樹 歌:五條真由美
第49話(最終回)では、エピローグの挿入歌として用いられた。
エンディング『ガンバランスdeダンス』(第31話 - 第49話)
作詞:青木久美子 作曲:小杉保夫 編曲:家原正樹 歌:五條真由美 with フラッピ&チョッピーズ
第44話では、野原しんのすけと着ぐるみ共演を果たしている。
第49話(最終回)は、回想シーンの映像と、最後にメッセージの入った特別バージョン。

※『ガンバランスdeダンス』は後に『Yes! プリキュア5』の後期エンディングとして歌詞を変えて(一部同じ、振り付けはほぼ同じ)再利用された。(宮本佳那子:『ガンバランスdeダンス〜夢見る奇跡たち〜』)余談だが、宮本佳那子五條真由美の歌う『ガンバランスdeダンス』に感動していたらしく、自分が歌うことになって驚きと嬉しさでいっぱいだったらしい。

[編集] スタッフ

  • 企画:大野逸雄(ABC)、松下洋子(ADK)、清水慎治(東映アニメーション)
  • プロデューサー:大野逸雄→亀田雅之(ABC)、鶴崎りか(ADK)、鷲尾天(東映アニメーション)
  • 原作:東堂いづみ
  • 連載:講談社『なかよし
  • シリーズ構成:長津晴子→成田良美
  • 音楽:佐藤直紀
  • 製作担当:坂井和男
  • 美術デザイン:行信三
  • 色彩設計:沢田豊二
  • キャラクターデザイン:稲上晃
  • シリーズディレクター:小村敏明
  • 動画:馬渡久史、TAP、かぐら、MSJ武蔵野製作所
  • 背景:TAP、アテネアート、マジックハウス、KLAS、スタジオMAO
  • 美術補佐:長恵美子、増田竜太郎
  • デジタル彩色:TAP、かぐら、MSJ武蔵野製作所
  • デジタル特殊効果:星野健
  • 色指定:沢井豊二、秋元由紀、衣笠一雄
  • デジタル撮影:東映ラボテック、ACCプロダクション
  • CG製作:川崎健太郎、中沢大樹、早川一繁、中村充彦、工藤たかし、松浦義孝、柳沢好伯
  • CG進行:桜井正樹
  • 編集:麻生芳弘
  • 録音:川崎公敬
  • 効果:石野貴久
  • 選曲:水野さやか
  • 記録:沢井尚子、小川真美子
  • 録音スタジオ:タバック
  • オンライン編集:TOVIC
  • 音楽協力:東映アニメーション音楽出版
  • 演出助手:鈴木裕介、松本理恵、黒田成美
  • 製作進行:八重樫逸郎、末竹憲、高橋圭介
  • 美術進行:西牧正人
  • 仕上進行:黒田進
  • 演技事務:小浜匠
  • ダンス振付:久米田彩
  • プロデューサー補:麻生一宏(ADK)
  • 制作協力:東映
  • 制作:ABCADK東映アニメーション

[編集] 漫画版

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ふたりはプリキュアスプラッシュスターは、原作・東堂いづみ、まんが・上北ふたごによって漫画作品が描かれている。漫画版では『スプラッシュスター』の表記はカタカナ。

[編集] 連載版

なかよし」(講談社)にて2006年3月号から(12月号は休載)2007年2月号まで、「なかよしラブリー」2006年春の号から秋の号まで連載。前2作と違いメイン連載扱いである。テレビアニメのストーリーを追う形で、漫画版独自の要素も織り込んでいる。 「なかよしラブリー」では雑誌掲載時は番外編扱いだったが、単行本では本編の一部として扱われている。

[編集] 単行本

本作の単行本は、連載版をほぼそのまま収録した『ふたりはプリキュアスプラッシュスター』(講談社)が事実上の全1巻、映画版のコミカライズが描きおろしで全1巻発売されている。

  • ふたりはプリキュアスプラッシュスター 1巻 - ISBN 4063722031(旧)→ISBN 9784063722031(新) - 2006年3月号〜9月号・なかよしラブリー2006年春の号・夏の号掲載分
  • 映画ふたりはプリキュアスプラッシュスター チクタク危機一髪! - ISBN 4063722457(旧)→ISBN 9784063722451(新)

[編集] 作品舞台

作品の舞台は鎌倉市江ノ電沿線をモデルにしたと思われる「海原市夕凪」」[3]で、作中に鎌倉高校前駅を模した駅や江ノ電20形を模した電車、七里ヶ浜周辺を模した海岸や漁港が登場し、極楽寺駅に似た駅や稲村ヶ崎を思わせる場所が登場する。また、江ノ電バスに似たオレンジ色の車体のバスも登場する。

余談ではあるが、次期作『Yes! プリキュア5』作中にも「海原市夕凪」の地名が登場する。

[編集] 商業面

2006年の経営計画としてバンダイが発表した年間売上目標(90億円)[4]を下回り、同年第1四半期には70億円目標に下方修正された[5]。同年中間決算期の説明会ではバンダイ(当時)の社長より「女児玩具の売れ行きが非常に厳しい」と語られた[6]。その後も厳しい戦況は続き、第3四半期における再度の下方修正をへて[7]、最終決算は60億円(年初計画の三分の二、前年比約49%)にまで下がる事となった [8]

食品は従来から続くバンダイ森永製菓の商品に加え、トップ製菓からガム類、丸美屋からカレー、ふりかけ、お茶漬け、コーンスープが発売された。ふりかけ、カレーは番組内でCMも放送されていた。

[編集] 劇場版

映画 ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!(-チクタクききいっぱつ)
2006年12月9日公開。『デジモンセイバーズ THE MOVIE 究極パワー! バーストモード発動!!』と一括上映だが、上映順は場所によって異なる。ゲスト声優には向井亜紀とこのアニメのOPを歌ううちやえゆかが本人役(のど自慢大会の審判役で)として登場する。時系列では、「クリスタルコミューン」を使用しているので第30話以降に位置するが、「満」と「薫」が復活してないことに基づけば、第40話?第41話に位置する。DVD版には特典として「ふたりはプリキュア・ミニコンサート(五條真由美とうちやえゆかのコラボレーション)」が収録されている。興行成績は3億円未満と、前作『ふたりはプリキュア MaxHeart2 雪空のともだち』(5億7000万円)の約半分程度にまで下落した。

[編集] ストーリー

のど自慢大会に出場する約束をした咲と舞だったが、咲は遅刻、舞は寄り道と行動時間のすれ違いで喧嘩をしてしまう。何とか、のど自慢大会には出場できたものの、お互い謝る様子もなく時は過ぎる。そんな時、突然町中の時間が止まってしまう。咲と舞は突然現れたアワーズとミニッツという精霊について行き、「時計の郷」へと向かうが……。

[編集] スタッフ

  • 監督 - 志水淳児
  • 脚本 - 成田良美
  • 作画監督 - 爲我井克美
  • 美術 - 行信三

[編集] 登場人物

アワーズ
声 - 菊池正美
の姿をした「時計の郷」の精霊。せっかちな性格。ミニッツと仲良し。名前の由来は「Hours」から。
ミニッツ
声 - TARAKO
ウサギの姿をした「時計の郷」の精霊。のんびりした性格。アワーズと仲良し。名前の由来は「Minutes」から。
サーロイン
声 - 速水奨
「ダークフォール」の住人。時間を止め、世界を征服しようと企んでいる。人間が仮の姿で、真の姿は猛牛。
うちやえゆか
声 - うちやえゆか
向井亜紀(むかい あき)
声 - 向井亜紀
本人役で登場。のど自慢の審査員。

以上でふたりはプリキュア Splash Starに関する核心部分の記述は終わりです。


[編集] 主題歌

オープニング『まかせて★スプラッシュ☆スター★』
エンディング『ガンバランスdeダンス 〜咲&舞version〜』
作詞:青木久美子 作曲:小杉保夫 編曲:家原正樹 歌:日向咲(樹元オリエ)&美翔舞(榎本温子) with フラッピ&チョッピーズ
本編では咲と舞がのど自慢大会で歌うための曲という設定になっている。

[編集] よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE

樹元オリエ榎本温子五條真由美うちやえゆか、以上4人によって行われたライブ。同4人が番組終了後も親交を続けていることから、2007年5月6日に渋谷TAKE OFF 7を舞台に開催された。また、好評により、同年11月11日には初台ドアーズにて第2回が開催されている。第2回では、このライブのために用意された新曲『ST STARS☆(Super Teuchi STARS☆)』、『似たものどうし(咲とフラッピのことを歌った曲)』の2曲が披露された(どちらも非売品)。

2009年6月21日には「みんなでSUPER☆TEUCHI☆LIVE〜Friend×Friend〜」というタイトルで、2回目と同様の初台ドアーズで開催された。プリキュア5のメンバーをゲストに行われ、さらに千葉一伸が加わっており、さらにウザイナー役の渡辺英雄が飛び入りで駆け付け、ステージを盛り上げた。

[編集] 脚注

  1. ^ a b c d プリキュア5th ANNIVERSARY プリキュアボーカルBOX2~希望の章~(DVD付) 内、プリキュア5th ANNIVERSARY オープニング&エンディング(後期)ノンテロップムービー集解説書内対談、『プリキュアボーカルBOX発売記念・懲りずに第2弾! メタモル☆脱線☆座談会』
  2. ^ 再生後にプリキュアに倒されると「ミニゴーヤーン」に化して散らばっていく。
  3. ^ なお、夕凪という地名は大阪市港区に実在する。
  4. ^ http://www.bandainamco.co.jp/ir/presentation/pdf/20060517b.pdf
  5. ^ http://www.bandainamco.co.jp/ir/result/pdf/20060808_2.pdf
  6. ^ http://www.irwebcasting.com/061110/04/317b1f9d01/main/index_hi.htm
  7. ^ http://www.bandainamco.co.jp/ir/presentation/pdf/20070214.pdf
  8. ^ http://www.bandainamco.co.jp/ir/result/pdf/20070509_3.pdf

[編集] 外部リンク

ABC 日曜朝8時30分枠のアニメ
前番組 番組名 次番組
ふたりはプリキュア Splash Star