野原しんのすけ
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野原 しんのすけ(のはら しんのすけ)は、臼井儀人の漫画『クレヨンしんちゃん』の主人公である架空の人物。アニメ版での声優は矢島晶子。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] プロフィール
- 名前:野原しんのすけ(漢字表記は信之介)
- 生年月日:5月5日(原作では7月22日)但し実際は誕生日についての言及は無い。
- 星座:おうし座(原作ではかに座)
- 出身地:埼玉県春日部市
- 所属:ふたば幼稚園在園中→将来は、市立小学校に進学。
- 血液型:B型
- 愛称:しんちゃん
[編集] 人物
[編集] 容姿
全体的に祖父(野原銀の介、父方の下膨れ顔)に似ている。パーツで分ければ、輪郭は銀の介、太眉は銀の介およびひろし、目はみさえから受け継いでいる。しんのすけの顔に鼻が描かれていないため、鼻に関する話をするとみさえに「あら、あんた鼻あったの?」などといわれることがある。原作の幼稚園初期は銀の介の影響なのか、なぜか訛っていて常に上がり眉だった(語尾に「〜ベ」をつけるなど。ちなみに銀の介の一人称は東北訛りの「オラ」であり、現在もしんのすけは「オラ」を用いていて、いまやしんのすけの代名詞となっている。)。頭の形から、「クリクリボーズ」や「そらまめ小僧」、「ジャガイモ小僧」「男爵ジャガイモ」などと罵られることもある。太眉を「おかずのりまゆ毛」と呼ばれた事も。
笑う際は、いつも後ろを向いて目を見せず口だけをニヤッとさせ、目が描かれた状態で笑い顔を見せることはない。ただ、原作ではしんのすけとみさえ、しんのすけと風間君と中身が入れ替わる話、また北与野博士の発明品による鏡の中の正反対の腹黒いしんのすけにおいて正面向きの笑顔を見せている。また、初期でも1、2回は顔をみせて笑っている。さらにアニメでも目の辺りを隠した状態で正面向きの笑顔を見せている[1]。また、ひまわりも同様の笑い方をする。
また劇場版では変身する作品もあり、『ヘンダーランドの大冒険』ではしんのすけの唱えた魔法「スゲーナスゴイデス」によって路面電車・ヘリコプターに変身し(もちろん喋れる。人間時の目とまゆげもある)、こちらの劇場版『嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード』でもしんのすけの妄想によってぶりぶりざえもんに変身している。
服装は、原作では黄色のTシャツに、紫色の半ズボンでパジャマが白地に丸、三角、四角の柄である。又、布団は牛の模様である。アニメでは赤いTシャツに、黄色い半ズボンである。好きなパンツは「アクション仮面」や「カンタムロボ」の絵の入ったパンツや自分自身のウンチおパンツ。また、原作では、靴下は履いているときと履いていないときがあり統一されていない(表紙ではほとんど履いていない)。一般的には、アニメの服装の方が有名。
ただし漫画(カラーページでない)の中でしんのすけが「この赤いトレーナー、色が薄くなっちゃった。」と言っている。また、最近の原作では毎回違う服を着ていることが多い。
初期の原作の中で顔をボコボコに殴られて「前が見えねえ」と呟いているシーンがあるが、視聴者への配慮の為アニメではそのシーンはカットされている。
[編集] 性格
好きな食べ物はメロンとカレーと「チョコビ」、初期ではコアラのマーチ。チョコビは架空のものだが、実際に駄菓子として登場したり、東ハトが製造し、バンダイキャンディー事業部の販売でアニメと同じパッケージで発売された(クレヨンしんちゃん#概要も参照)。納豆にはネギを入れるが、ネギの入った味噌汁は苦手。 嫌いな食べ物はピーマン、ニンジン、タマネギ、ブロッコリー。また、5歳児であるが、寿司や刺身にわさびを好んで付ける。
好きなテレビは「アクション仮面」と「超電導カンタム・ロボ」。最近では「魔法少女もえP」というものも見ている様子が描写されている(なお、もえPオタクに風間トオルがいる。)。 子供向け以外では、幼稚園から帰ってきたらテレビドラマ「奥さま昼下がり劇場・君のためならどっこいしょ!旅情編」を見ている(いわゆる昼ドラ)。(前にそのドラマで吐血したシーンを見て、トマトジュースを吹いてしまったみさえが吐血したと勘違いしたこともある。)
好きな電車は東武伊勢崎線というエピソードがあった。(伊勢崎線は春日部駅を通る路線でもある。ひろしがよくこの駅を利用する)
脳天気で超プラス思考の持ち主であり、皮肉や非難などを褒め言葉だと勘違いする事が多い。その際、照れて「それほどでもー」と言うが、大抵周囲の人に「ほめてない!」と突っ込まれる。それに対し「『おかげ』って言ったじゃないか」と返すこともある(例:「あんたのおかげでめちゃめちゃよ」など)。過去のスペシャル放送に於いて『素直すぎる行動』として特集された事もある。
物怖じしない性格であり、いじめっ子やカタギではないような人物と相対しても臆することはない(一部の例外は除く)。 また、しんのすけがシリアスシーン以外で真面目なことを言うときは大抵裏があり(お菓子がもらえる、綺麗な女性にいいように見せたいなど)しんのすけの性格をわかっている人間には見抜かれることが多い。耳に息を吹きかけたりなどのセクハラじみた悪戯をよくする。とりわけ男性キャラに対するセクハラが多い。
弱点はほとんどないが、局部への打撃や、ごく初期の間だけだがカメラを向けられると緊張して固まってしまうなどの弱点がある。 春一番!日本一のアニメ祭りに登場した際もカメラが怖くて引っ込んでしまっていると言う描写がある(この番組ではなぜか雛人形をナンパしていた。)。
ナンパ癖があり、どんな状況でも綺麗な女性に声をかけるのを忘れない。ナンパの仕方は「時代錯誤な言葉で話しかける」か「意味不明な質問をする(おにぎり三角に握れる?、納豆にネギ入れるタイプ?など)」のパターン。難しい言葉や横文字の場合たまに間違えることがある。
周りを全く気にしない性格で、公衆の面前でも平気で裸になる、他人のリズムに合わせない、空気を読めない(読まない?)発言をする。 また、おバカなギャグが大好きでこちらも人前で下品なことを平気で行う。主なギャグは「ケツだけ星人」「半ケツフラダンス」「ぞうさん踊り」「(全力疾走する)いなりずし」「ケツ顔マン」など。(ただし「ケツだけ星人」以外の三つは最近はあまり使われていない)。また、ケツだけ星人は、銀魂の7代目のエンディングテーマ『SIGNAL』でハタ皇子がやっていたこともある。 また、大便の時間が長く(大体30分ほど)、そのせいでよくお迎えの幼稚園バスに乗り遅れており、その際はみさえが自転車で送っている。寝相の悪さは父親譲りで、大原四十郎に「オリンピックに寝相の悪さ競技があれば金メダルをとれる」と言われている。
独自の価値観を持っており、佐藤マサオが幼稚園のトイレで大便をしたことで笑い者になった際、「うんちマン」のあだ名をつけられた事に対し羨望感情を示し、同様に大便を排泄をし「うんちマン2号」のあだ名をつけられ大喜びし、直後にコスチュームを作り、他の園児の注目を浴びた。(アニメでは「うんちマン」ではなく「おトイレマン」)
一般的に恥ずかしいとされることをいとわない一方、公園の滑り台でズボンの臀部が破損した際にパンツを見られるのが恥ずかしいという理由でパンツごと脱いで帰宅する[2]、排便後の臀部(ウンチを拭いていない尻、ウンチ前なら問題ない)を大原ななこ(ななこお姉さん)に見られてしまって愕然としている等、独自の基準はあるが羞恥心を持ち合わせている。 また、たまに父ひろしと母みさえがラブラブになっていると「近くで時間を潰して来ようか?」「じゃ子供は早く寝てやるか」などと余計な気遣いをすることもある。例外的にひろしとみさえがキスしようとしているときにしんのすけもキスするような仕草をして、その後ひろしとみさえの歯が当たってひろしが出血したことがある[3]。
このような奇妙な性格ながらも、カップ焼きそばの加薬を見つけて火薬と勘違いして爆発すると勘違いする、お雑煮と聞いて象が煮られていると思い込む、妹・ひまわりの前でお漏らしをしてしまいひまわりに「誰にも言わないで」と懇願する等、子供らしい一面も見せている。
また、野原家の長男としてひまわりの面倒を見たり、家事に追われているみさえを見かねて手伝ったりすることもある。シロが好きになったメス犬が目の前で轢き逃げされ悲しんでいた夜には一緒に寝てあげたり[4]、熱繰椎造(あつくるしいぞう)が幼稚園を去った後椎造に気持ちを伝えられなくて泣いていたネネちゃんを慰めたり[5]、前日遊びへの誘いを無下に断られたにもかかわらず、友人に絶交され落ち込んでいた風間くんをこれまで通り優しく接したり[6]、単身赴任で家にいない風間くんの父親と風間くんが2人っきりで遊べるように密かに計らったり、ふたば幼稚園の遠足に持っていくおやつの菓子をマサオくんとシギハラストアで買う際にマサオくんの持ち金が足りなかった時に自分のつり銭の内の100円をあげたり[7]など、根は優しい心の持ち主である。母みさえの同窓会で、親友おケイと酒乱状態になった母親のことを同窓生たちに謝って回り、「しっかりした息子さん」と異例の高評価を受けたこともある[8]。また、その気になれば規則正しい生活をし、幼稚園の掃除も率先して行う優等生的な生活を送ることもできる。
なお意外に抜けたところがあり、悪戯を隠蔽しようとして更に事態を悪くしたり(例えば、何か隠し事をしているときに「○○なんか隠してないぞ!」とぽろっと出てしまう)、罪をシロになすりつけようとするなど(大抵見え見えなのでバレてはいるが)悪い一面も、ろくな大人になっていない未来的なシリーズもあった。
原作初期では度の過ぎた悪戯でみさえからのお尻ペンペンで声のみ「ギャピー!」という泣き声で泣くことが多かったものの、普段は悲しみの涙を見せる事はほとんどない。しかしアニメでは怪我をしたスズメが死んでしまい涙を流すなど、純朴な一面も持っている。
[編集] 女性の好み
美人の「おねいさん」に弱いのは祖父(父方の方がそう見られがちだが母方の祖父もそういった描写がある)・父・しんのすけの三世代とも同じであるが、しんのすけの場合は好みにうるさく、絶対に恋愛対象は女子高生以上と決めており(このことは、酢乙女あいにふたば幼稚園内で唯一「恋の虜」とならず、また酢乙女あいの過剰なアプローチにもほとんど感応しないことからも垣間見える)、みさえとひまわりを呆れさせている。ただし、映画『嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ』では、14歳の女の子つばきに本気で恋をしたという例外もある。作中の人物では大原ななこ(ななこおねいさん)に恋をしている。また、くじ引きでハワイ旅行が当たったのに好みのお姉さんに米と交換したシリーズもあった(もっとも、当たったのは元々お姉さんのくじ引き券だったからという理由もあるが)。
しかし、美人でも悪人に対しては敵対的な態度を取る[9]。
また、本気で興奮すると「ポッポー」と声をあげ蒸気機関車のような状態になったり、鼻血を出したこともある。
[編集] 能力
利き手は両利きである[11]。しかし、メモを書こうとペンを左手に持ったところをみさえに「あんた左利きだった?」と突っ込まれ右手に持ち替えており、実は右利きである[12]。
お気楽な性格の他に5歳児としてだけでなく、人間として超越した身体能力を持つ。お尻を突き出して半ケツで小刻みに激しく振る「ケツだけ星人」の他「ケツだけ歩き」、「ケツだけ踊り」等、「お尻芸」を最も得意とする。一度だけ「チンチンだけ星人」も出た。あと「父ちゃんの入院生活だゾ」では彼の肛門がテレビに映された。他に「玉乗り」「壁登り」「皿回し」「綱渡り」「片足跳び」で超人的な技術を持つ。飛んでいるハエを箸でつかむなど動体視力にも長けている。スキーやスノーボード、スケートも一流の腕前であり、まな板や洗面器で雪上を滑ることもできる。犬掻きだが水泳も速い。サーフィンもバランスを取り難いと思われる「ナマコ形浮き袋」の上に立ち、突然の高波にも動揺せず、前述の「お尻芸」をしながら途中で転覆することなく乗り切り、近くに居合わせた女性サーファー磯辺マキを感嘆させた。[13]
また、しんのすけが スケート場でよろめいて、偶然にも4回転半ジャンプをしたこともある。(その後半ケツ状態ならば普通に飛べるようになった。)
映画『モーレツ!オトナ帝国の逆襲』ではひまわりをおぶさりつつ、声を出しながら民家の柵やら壁の上を走って、低速で走るトラックを追いかけてしばらく並走していたことも。なお、5歳にしてすでに乳児用粉ミルクの作り方を知っている、幼稚園の友達のボーちゃんに触発されてみさえにボタン付けを習い、一人で出来るようになるなど、家庭科系生活一般の技能は5歳児としては卓越している。 また、よそに気を取られてとった動作などで危険を回避したり、功績を挙げたりするなど神経が敏感と言うより運の強い一面もある。 コンピューターの扱いにも長けており、二台のパソコンを器用に使いぶりぶりざえもんのアニメを作り上げた。
字は下手であるが小学校1年生レベル前後の漢字までは書ける模様(ただしひらがなの向きを逆に書くなどのミスをよく起こしている)。映画『アッパレ!戦国大合戦』では毛筆で手紙を書き、又兵衛に大したものだと言われている(その時代の識字率や教育制度から考えて、5歳の子供が字や意味のある文章を書けること自体が驚嘆に値するものだったとも考えられる)。
また、剣道の技能は武蔵野剣太の指導とライバル代々木コージローの出現により鍛錬し、春日部市剣道大会幼年の部で準優勝するほどになったが、代々木を破ったことによって「以前代々木に敗れたときの己を超える」目的を達成したため、師匠との別れの対決(最終稽古)を最後に一切竹刀を手にしていない(大会は決勝戦を放棄して帰宅してしまった)。なお、舞い落ちる木の葉を箸で両断する、最終稽古において剣圧で剣太の道着を切っていた(いずれも、達人級の腕前を持つ者が成せる技。ただし、しんのすけ自身はこれらが成功していたことを知らない)など、その才能は並外れていたと思われる。ちなみに映画『クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』で背の高い大人の姿に変身した際には、敵のボスが乗り込んだロボットに長尺の日本刀で立ち向かい、無垢の鉄で出来た片腕を切り落とした上にあと一歩のところまで追い詰める(室内の戦闘であったため、天井の梁に野太刀を引っ掛けた。ジョコマンからはかっこ悪いと言われ、劇場の観客が大うけした。)など、将来性も窺える[14]。
劇場版では『電撃!ブタのヒヅメ大作戦』で「ブタのヒヅメ」の幹部・バレルを侮辱してしまい、ピストル、マシンガンで攻撃されるものの、全て妙な動き(コサックダンス、半ケツフラダンス)で見事、回避しているため、フットワークは軽い模様。また、『嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード』で5歳児でありながらも補助輪を壊されたが自転車に乗れるようになり、一気にアクロバットな技も披露したなどのエピソードもあり、天才肌である事をうかがわせている。いざとなった時の戦闘能力はみさえ譲りなのかかなり高い様子。
演技力も高く、周りの人間のものまねもその人の特徴をつかんでいる。スキー場でななこがナンパされたときは咄嗟に息子を演じ追い返した。
古いテレビ番組に関する知識も詳しく、四郎のバイト先の洋服専門店で綺麗な店員を口説いたとき、試着を求めたが断られ、「蒸着?」と言っても断られ、「赤射?」とまで言った。
また、仮面ライダー電王とコラボして野上良太郎が電王に変身しようとしたところに良太郎に飛び込み良太郎の変身を利用し、そばにいたぶりぶりざえもん(伝説のイマジン)が憑依、しん王に変身してみさえに憑依して実体化したイマジンと戦ったこともある。
[編集] 趣味
- 死体ごっこ
- 道端に転がり、じっとしている遊びである。水面に浮かぶ「水死体ごっこ」、玄関などに倒れる「行き倒れ死体ごっこ」チョークでの落書きが加わった「殺人現場ごっこ」「事故現場ごっこ」他さまざまなバリエーションを持つ。しかしこの数年は、死に関する事件に配慮し、アニメ版には登場しない。
- 素っ裸になり、洗濯物の山に逆さまの状態で身体を突っ込み、足だけを出す遊び(犬神佐清の死に様を元としたもの)。ママとのお約束条項第62条で禁止された。
[編集] 主な変装
着ぐるみ、ぬいぐるみを大量に所持しており、いろいろなものに変装して「ごっこあそび」を一人で楽しんでいる。動物や昆虫以外にも食べ物などに変装することもある。以下、しんのすけが主に変装したものを記す。
- おサルごっこ
- 動物園から逃走したサルが野原家に侵入した際に、対抗するかのごとく変装した結果、持っていた煎餅に興味を示したサルと意気投合した。木にひっかかったネネちゃんの風船をとるためにも使用したがこのときはすばやく登ることはできたが降りられなかった。
- コアラごっこ
- 赤い鼻を装着して電柱に抱きつく。
- 蚊ごっこ
- ストローを口吻に見立てて、吸血(の仕草)をする。人の腕にストローをつけて吸うのが多いが、シュークリームの中身だけ食べるのに使用したこともある。
- 道端のかりんとうごっこ
- 自宅玄関前でひまわりと変装していたところ、みさえに「犬のフンごっこはやめなさい。」と咎められて否定した。ひまわりはかなり気に入っていた模様(ちなみにこの変装がアニメ化された際、かりんとうを食べながら見ている視聴者のために注意と謝罪を呼びかけるテロップが流れた。その後改めて謝罪があった。)。
- ペンギンさんお卵あたためごっこ
- 顔に大きなクチバシのおもちゃを着けて上半身は裸になり、足は裸足。足元に枯れ草や枯れ枝などを集めて巣を作り、白くて大きい卵を椅子代わりにして座る。しんのすけ曰く「卵が孵るまでの一ヶ月間ずっとこのままでいるハードなお遊び。」。
- シロクマごっこ
- シロクマの格好で冷蔵庫の中に入る。みさえに注意されてやめようとしたら今度はペンギンごっこの衣装に着替えようとした。これでしんのすけは風邪を引いた。また別の回では、シロクマごっこの衣装で氷水の入ったお風呂に入った。当然次の日、風邪を引いた。
- さらし首ごっこ
- ダンボールに頭部が自由に出入りできる大きさの穴を開け、胴体及び下半身をダンボールで覆い、頭部のみを出す。そのリアルさに、咎めたみさえも興味を示し、「主婦のさらし首ごっこ」とみさえ本人も気に入っていた様子。
- カッパごっこ(原作25巻)
- 近隣の川で釣りをしていた(と言っても、針と餌が無い仕草だけのもの)際に、瓶の破片で負傷した河童を釣り上げ、意識回復直後に怯えていたところを、変装姿で接近し、治療のために野原家まで連れて行った。その負傷が完治して河童が川に帰る際も、奇異の目で追いかけるマスコミの目を欺くために同様の変装を行った。
- ナマケモノごっこ
- 木にへばりつき、じっとしている遊び(?)。見ている周囲の人は「何してるの」と青ざめる。風間君はかすかべ防衛隊をはじめ周囲の人間がみんな「ナマケモノごっこ」から本物の「ナマケモノ」に変わってしまう夢を見たことがある。
- イモムシから蝶に変身ごっこ
- イモムシの状態で木にのぼりそこできぐるみから蝶の状態で飛び出す二重変装。
- ダンシングきのこ
- 手を叩いたり大声を出すと、クネクネ動く。しかし、梅雨のジメジメした時にやったため、汗だくになりバテてしまった。
- しんのすけバーガー
- 畳まれた布団と布団の間に入っているだけ。しかし高熱を出したときにやったため、かなり熱がっていた。
- アシカごっこ
- 上半身裸でお尻を出し、下半身と手にみさえのストッキングをつけて、庭で「オウッ、オウッ」と鳴き声を出して遊んでいた。しかし、北風が吹く寒い冬の日にやったため、風邪を引いた。
- 犬のシンシアちゃんごっこ
- 茶色の全身タイツに、シッポ代わりのストッキングをつけて犬になる遊び。シロのようにお気楽になりたいと思い、このコスプレをしたが、外に出て犬のように電柱でおしっこをしようとしたところを、みさえに阻止されて、かなり残念がっていた。
- トニー谷ごっこ
- 秋田のおじいちゃんから教わった踊り。みさえの姉・まさえからも「このリズム、なかなかやるたい!!」とお墨付きを貰った。まさえと一緒に踊りながら、みさえのことを歌っていたが、その光景をみさえに見られ、まさえと一緒にグリグリ攻撃を受けた。
- カエルごっこ
- カエル採りに行ったときのコスプレ。ちなみに自慢のお尻も出ている。
- ひじが上がらないカエルごっこ
- カエルの格好で近くの公園をとびはねる。飛ぶときのしんのすけのお尻の動きを拝借し、公園で特訓中のボクサーが試合に勝利した。
- おでんごっこ
- おでんの着ぐるみを着てどこからともなく来た皿に乗っかる。(からし付き)特訓中のボクサーに真ん中に突き刺さっている棒はどうやってきているのかと質問しても一瞬固まり話を反らしたこともある。
- 太巻きごっこ
- 布団状のシャリと海苔を合わせたものを体に巻きつける遊び。
- ウサギ
- 熱繰椎造のウサギ嫌いをなくすためのコスプレ。ちなみにこの衣装はみさえが徹夜で作ったもので、「耳を立たせるのに苦労した。」らしい。
- 手巻き寿司とソフトクリームごっこ
- 毛布に顔だけ出して包まっている状態。ちなみに、手巻き寿司とソフトクリームの違いは、出している顔の角度(と言っても、ほんのちょっと角度を変えただけ)。
- グーグーするタラ
- 略して”グータラ”。幼稚園バスに乗り遅れたしんのすけに、風間君が「しんのすけは本当にグータラだな。」といわれ思いつめた様子で教室内へ行き、このコスプレを披露。マサオくんからは「いつもながら、着ぐるみこまめに作ってるね。」といわれ、ネネちゃんから「こういうところはグータラじゃないね。」といわれ、褒められた。
- 赤ん坊ごっこ
- 赤ちゃん帽をかぶり、ひまわりのヨダレ掛けとオムツを着け、ガラガラを持ち、おしゃぶりを咥えた、衝撃的な格好で玄関先に寝転がって「ばぶー」と言っていた。その光景を見た紅さそり隊は、かなり驚いていた。
その他に、風間くんの初恋をからかうために風間君やその相手のお姉さんに一瞬で変装しながら、二人の会話を要約して演じたことがある。別人にもなりきれることから、かなり変装能力に長けているようだが、変装しても太い眉や声は変えられない。変装に使用するカツラや衣装は精巧で使いまわしている描写はないことからかなりの数をもっているようだ(5歳児であるしんのすけが如何にしてその道具を手に入れているかは謎。幼稚園で作ったという本人の発言もあるが、すべてそうかどうかは不明)。しかしながら、ママとのお約束条項には「針と糸の使用禁止」の項目があるため、いかにして作っているかは不明である。
[編集] ものまね
しんのすけはよく周りの人のものまねをすることがある。例としては、両親(ひろし・みさえ)、アクション仮面、風間くんのママなど。
[編集] 言葉づかい
言葉の間違いが多く、訂正されると「そうともいう」ととぼけるが、言い間違えをみさえや周囲の人に指摘される場面を一人芝居で正確に演じてみせるなど、わざとやっていることを示唆する場面もある。典型例としては枚挙にいとまがないが、よくあるものとしては下記の通り。
| 正しいことば | しんのすけの間違い | 備考 |
|---|---|---|
| おやつ | おつや | お通夜 |
| ただいま | おかえり | 最近のアニメではちゃんとただいまと言う事が多い |
| ハイレグ | ハイグレ | 作者による造語。映画のタイトルにもなった。 |
| おねえさん | おねいさん | 「オネーサン」と発音するところを必ず「オネイサン」と若干「イ」にアクセントを置いて発音する。 |
| 埼玉紅さそり隊 | 玉サソリ隊 埼玉紅鮭 |
|
| ふかづめ竜子 | でたらめ竜子 | あるいは「ぬかづけうんこのおねえさん」ともいう節がある。 |
| 魚の目お銀 | 下がり目のお銀さん | |
| ふきでものマリー | ふかでもののマリーさん | |
| 風間トオル | 風間オトル | |
| フィクション | ハクション | |
| 太っ腹 | 太もも 太もも三段腹 |
例:しんのすけ「おじさん太もも!」→八百屋「それを言うなら太っ腹だろ」など。 |
| 支払いは現金で | 支払いは元気でね | |
| 出発進行 | しゅっぱつおしんこー! | 御新香にからめて「胡瓜のぬか漬け」と続けることが多い。また、みさえやひろしもよく使用する言い回しである。 |
| ラブレター | ヤブレター ブラレター |
|
| めでたし、めでたし | でめたし、でめたし | |
| うっかり | ぼっくり こってり ちゃっかり ぽっちゃり |
|
| おとなげないゾ | おまたげないゾ | 叱られた際によく口応えでいう。 |
| 大変 変身 |
変態 | おりこうマンシリーズでの変身シリーズでは必ず「変態!」と叫ぶ。 |
| 園長 | 組長 | 幼稚園の園長を必ず組長と呼んでおり(初期にその強面から誤解したことがあり、それ以来)その度に園長は「僕は組長じゃありません、園長です!」と切り返している。ちなみに、よしなが先生・上尾先生も、組長先生と呼んだことがある。 |
| リラックス | デラックス | |
| ラジャー | ブラジャー | みさえの言いつけなどに答えるときは必ず言う。ちなみにみさえも、うっかり言ってしまったことがある。 |
| メモ | モメ | お使いに行く際などに「モメモメ…」とメモ用紙を探す。 |
| とうもろこし | とうころもし | |
| ごきげんよう | ごげきんよう | |
| いただきます | ごちそうさま | 「ただいま」「おかえり」とおなじパターン。 |
| お茶 | おちゃちゃ | 渋いお茶が好みなようで「しぶーいおちゃちゃ」という言い回しをよく使う。 |
| 叔母 | 祖母 | 小山むさえをかすかべ防衛隊のメンバーに紹介した時に言った一言 |
| バードウォッチング | ばっとおっちん | そういいながらズボンを下ろし、自分のぞうさんを出した |
| オールナイト | 女と | ひろしは川口と一緒にオールナイトで映画を見ていたのに、 このいい間違いのせいでみさえに不倫疑惑をかけられた。 |
| まさか | まかさ | |
| アロハオエ | イロハオエ | |
| 大船に乗ったつもりで | 泥舟に乗ったつもりで | 時々ひろしに「泥舟じゃ~沈むだけだろう」とつっこまれる。 |
| 単身赴任 | ダンシング フーミン |
|
| 石田純一似の恋人 | 石倉三郎似の恋人 | よしながみどりの恋人(現在旦那)、石坂純一のこと |
| 親戚関係 | 肉体関係 | しんのすけとみさえの姉・まさえとの関係の言い間違い |
| しどろもどろ | おどろおどろ | その後「ケツだけ星人ダンス」をしたため、おそらくワザト |
| 小山家美人三姉妹 | 小山家美人猿姉妹 | 小山家の三姉妹、まさえ・みさえ・むさえのこと。小さい頃に近所の人からそう言われていた。 |
| うっかり | ぼっくり こってり ちゃっかり ぽっちゃり どっかり |
|
| ロマンチック | マロンチクチク | 家族でグアム旅行に行った時の言い間違い。 |
| オーシャンビュー | オッサンビュー | 家族でグアム旅行に行った時の言い間違い。 |
| 男のロマン | 男のマロン | |
| ホームシック | ホームクック | |
| ストライキ | ストライク | |
| 行方不明 | さかきばら不明 | この時、売間久里代に「いくえ不明でしょ」と突っ込まれた。正しい発音は「ゆくえ」。 |
また、「ただいま」の言葉に他の言葉を繋げて遊ぶことが多々ある。例としては
などがある。それに対しみさえも「お帰り」に言葉をつなげて返す場合もある。
- しんのすけ「ただいマカロニウエスタン見たことない」→みさえ「おかえリオデジャネイロ行ったことない」
- しんのすけ「ただいまゆげで顔変わるー?」→みさえ「おかえリンパ線が腫れちゃったー」
などといった具合である。他に、28巻で北与野博士にたいして「こんにちは」を「こんにちわかめちゃんの兄はかつおくん」と言ったことがある。
- しかし、ななこお姉さんに初めて会って、目のゴミを取ってもらい、胸が締め付けられるほど惚れてしまったあと、家に帰ったときには、普通に「ただいま」と言っていた。
オネエ言葉を駆使し、大人の女性になりきることもある。その場合、何故か水商売風のお姉さん的な雰囲気となっている[15]。
その他にも口癖やよく言う言葉はたくさんある。代表的な例に「ほっほーい!」(主に元気に挨拶する時などに言う)、「じゃ、そゆことで」、「ほうほう」(主に納得する時に言う)など。
また、幼稚園から「おかえり」と帰宅の際、「ただいまでしょ」とたしなめるみさえに対し、「そうともいう、重湯、(お隣の)オバサンまだいる~」と韻を踏んだ[16]。
[編集] 友人関係
基本的には誰とでもすぐに打ち解けるタイプであり、使い捨てキャラ(1話しか出てこないキャラクター)とはほとんど友達になっている。 日常的にはかすかべ防衛隊のメンバーである、風間トオル、桜田ネネ、佐藤マサオ、ボーちゃんらと遊んでいる描写がほとんどである。特に、風間トオルとの絡みが多い。また、たまに酢乙女あいとも遊んでいる。 彼らとの特筆すべきエピソードは以下の通り。
- マサオくんの家を訪ねる際、いつも間違えて向かい側の家に向かって「マーサーオくん」と声をかける。何十回も間違えているためマサオくんからはわざとやっているのではと疑いをかけられている。
- ネネちゃんの家は彼女宅から匂ってくる母親の手料理の独特のにおいだけで判別できる。
- 風間トオルの家に行くとよく居留守をつかわれ無視されるが、結局は上がり込むことが多い。
- 風間トオルはよく耳に息を吹きかけるなどの悪戯やなりきりのターゲットにされており(耳に息を吹きかけられると風間君はたいてい恍惚の表情で感じ入ってしまう。)、唇同士のキスもしたことがある[17]。いい感じのボケとツッコミの仲である。
- 風間トオルの家出につきあったことがあり、どうにかかくまおうとしたことがある。
- ネネちゃんの家には食事時やおやつ時に行くことが多く、ネネちゃんのお母さんの料理(しんのすけ曰く「しつこいお味」)を遠慮なく食べる描写が多い。(その度にネネちゃんのお母さんは便所やクローゼットでウサギのぬいぐるみを殴りつけている。)
- ボーちゃんを宇宙人だと思いこみ、調査をしていたことがあるが、宇宙人ではないと確信した、というエピソードがある。
- 酢乙女あいと桜田ネネによるしんのすけの奪い合いによく巻き込まれるが、大抵はあいちゃんの財力に降る。
[編集] 2歳の時のしんのすけ
- しんのすけが2歳の頃、玉子が好きであり、玉子焼きの事をたまたまと言っていた。
- 両親はお互いのことを呼び捨てで呼んで、発音もみさえをみたえ、ひろしをひろちなど上手く言えていなかった。
- ひろしとみさえに、ひろしのことをパパと呼ぶように教えられても、パンダやパンツと言ってまったくパパと呼んでくれなかったため、ひろしとみさえがこのままずっと、パパ・ママって言ってくれなかったらどうしようと心配していたが、その心配はものの見事に的中してしまった。
- アパート暮らしで、飛んでいるハエがふすまに当たって跳ね返されるのを見て、それを自分でもやり、趣味にしていた。ひろし曰く悲しい遊び。原作ではこの行為がきっかけで、現在住んでいる家を買う決心がついた。
- 物覚えはよかったようで、みさえが教えたことはすぐに言っていた。
- みさえに教えられて、初めのうちはぼくと言っていたが、秋田の銀の助が一晩しんのすけの世話をしていた時に、オラという一人称と、ぞうさん踊りを覚えてしまった。
- ボーを除くかすかべ防衛隊メンバーとは、歯磨き講習のときに知り合っている。
- 運が強く、初めて行ったパン屋のくじ引きで、500円券のあたりを引き当てたり、競馬の1着を的中させたり、カードで数字の並べ替えをさせてみたら、一億円の宝くじと同一の番号だった。(5歳となった現在でも、福引で海外旅行を当てるなど、運の強さは健在。)
[編集] その他
- 将来は大工になりたいらしい[18]。
- 将来では歌手に習った事もある[19]。
- アニメ初期から現在までの間に声が大きく変化している。最初期は少しひねくれた少年の声そのものであったのが比較的短期間で低くボーっとした声に変化、その後雰囲気を保ったままトーンが徐々に上がり続け、現在に至っている。CDなどでオープニングを聞くと、「オラはにんきもの」と、現在の「ユルユルでDE-O!」などでは、声が変わった事がよく分かる。
- 両親の事を「みさえ」「ひろし」と呼んでいた(現在はちゃんとした呼び方を覚えたのか「母ちゃん」「父ちゃん」)。小さい時、みさえとひろしが、お互い呼び捨てで呼ぶ事が多かったためだと思われる。(アニメ第1話ではひろしの真似するなと注意された。またそのエピソードでその後母ちゃんと呼んでいる。)
- 平仮名を書くことができるが、一部正確に書けない(おもちゃばこ→おもちょぼこ、おこづかいください→おこすかいくさい等)。
- ベランダに出たひまわりを救おうとして転落、足を骨折し入院した事がある。その際片足跳びを習得し、めきめきと上達させた。整骨院と幼稚園を往復した事もある。
- いつも左腕に自分がペンで書いた腕時計を装備(?)している。
- また、体に刺青(お絵かき)をすることが多く、銭湯に行った際に刺青お断りを見て「入れないの?」と聞いている。「母ちゃんと美容院だゾ」に登場する女性店員の顔やおケイの息子であるひとし君の全身、さらにみさえの顔にも落書きをしたときがあった。
- 海外でも人気のある国では「お行儀の悪い子」の代名詞として浸透しており、インドネシアでの政治デモに於いてブッシュ大統領などと共にプラカードに似顔絵が描かれた事も。「おまえたちはしんちゃんと同じくらいお行儀が悪いんだぞ!」という抗議の意思表示であった。
- 何度か脱糞してしまったことがある。(そのときのしんのすけは「『無』の状態」と表現された。)
[編集] 名前の由来
父親の野原ひろしが「しんいち・とものり・すぐる・けんた」の4つの名前を考案し、これらの名前を紙に記した。その後みさえが産気づいたという連絡を受け、雨の中、産婦人科へ向かう。到着したときには雨で紙が濡れて一部の文字が滲んで読めなくなっており、「しんのすけ」という5文字だけが残っていたことによる(しんいち・とものり・すぐる・けんた)。
[編集] かすかべ防衛隊
詳細は「かすかべ防衛隊」を参照
しんのすけが結成した組織。
[編集] 家族・親戚
[編集] 主な家族・親戚
※飼い犬にはシロがいる。
※以上のメンバーの詳細についてはクレヨンしんちゃんの登場人物一覧参照
[編集] 系図
以下はしんのすけ視点の系図。
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母方祖父小山よし治(63) |
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母方祖母小山ひさえ(58) |
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父方祖父野原銀の介(65) |
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父方祖母野原つる(62) |
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| 伯母小山まさえ(35) |
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叔母小山むさえ(26) |
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母野原みさえ(29) |
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父野原ひろし(35) |
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伯父(原作のみ)野原せまし(40) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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野原しんのすけ(5) |
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妹野原ひまわり(0) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
[編集] モデルになったキャラクター
今では日本を代表するキャラクターのひとりとなったしんのすけだが、実は原作者のデビュー作「だらくやストア物語」にそのモデルが既に登場している。元々この作品では特定の主人公が特に存在しない作品であったが、その中の「だらくや社長一代記」というシリーズではだらくや社長となった「二階堂信之介」という人物が断続的に登場した。この二階堂信之介の戦中時代のデザインが後に「野原しんのすけ」として使用される。ちなみに、大人になった姿も登場するが、これは後の野原ひろし、銀の介どちらにも似ていない。なお、初期は当時一世を風靡した『おしん』のパロディとしての側面が強く、信之介と言う名前もここから由来している。
二階堂信之介は昭和元年生まれと言う設定で7歳で女装させられ無理やり奉公に出され、奉公先のおりつによるSM的ないじめに耐えかね逃げ出すも、逃亡途中で溺れ死にかけたところをオカマの岩田鉄男(源氏名・バーバラ)に助けられ、自身もパトリシア信之介という源氏名でオカマバーの店員として働く。しかし、バーバラの店は経営破綻(けいえいはたん)し、信之介はまたも身売りされるが、偶然にも身売り列車でバーバラ、おりつらと再会。人身売買組織を壊滅させるが、信之介の金遣いに見かねて見捨てられる。
その後、山分けした金をめしやに寄付し代わりに中学までの知識を得るが、外出先で見かけた商人青年が女をはべらせているのを見て自分も一発当てて女をはべらすと言う不純な動機で商人を目指し大阪に向かう。
そして大阪では自身の人生を変えることとなった二階堂屋に住み込みとして働き、そこで運だけで二階堂屋を大もうけさせる。そして婚約者・夏子を得たところで徴兵され沖縄へ派遣された。
それまでは普通の散切り頭であったが、戦地では頭をくりくり坊主にされており、ここで現在まで続く「チビ・丸顔・坊主頭」というしんのすけの基本イメージが固まる。 以後敵味方問わずそのマイペースな間抜けぶりで周囲を翻弄し、無事戦争を生き抜いて大阪に戻ったところで二階堂信之介の物語は終わっている。この戦地篇ではのちの野原ひろしの元となる「ハヤミ」という青年兵も登場しており、こちらも野原ひろしと同じく突込みがメインである。
野原しんのすけとはデザイン以外にも「一人称がオラ」「オカマに縁がある」「女装が得意」「高い演技力」「助平」と性格面でも共通点が多く、特にそのスケベぶりは野原しんのすけを圧倒的に上回っており、野原しんのすけより年上に設定されていることもあり、女性に対するより直接的かつ卑猥で過激なセクハラが多い。一人称がオラなのは彼の出身地が山形で東北訛りがあるためであるが、この訛りは初期のクレヨンしんちゃんにみられたしんのすけの訛りとほぼ同じものである。
[編集] CD
以下の楽曲をCDで発表している。
- オラはにんきもの
- パカッポでGO!
- ユルユルでDE-O!
- ママとのお約束条項の歌(ラップ)
- わっはっはーのはっ!
- はっぴーばーすでぃお正月
- お正月の誓い
- いぬのおまわりさん ※童謡のカバー
- おなかのへるうた ※童謡のカバー
- やぎさんゆうびん ※童謡のカバー
- ふしぎなポケット ※童謡のカバー
- しんちゃん音頭 〜オラといっしょにおどろうよ〜(ゆうこ&のはらしんのすけ)
- しんちゃん音頭 〜オラといっしょにおどろうよ〜(三波春夫&のはらしんのすけ)
- パリジョナ大作戦(マロン公しゃく&のはらしんのすけ)
- とべとべおねいさん(のはらしんのすけ&アクション仮面)
- みんなでオエロビクス(のはらしんのすけ&チョコビーズ)
- Jumpin' Kids(えいご・ばぁじょん)(ブレンダ&のはらしんのすけ)
- ぶっとび自転車(のはらみさえ、しんのすけ)
- しんちゃんのジングルベル'93(のはらみさえ、しんのすけ)
- てゆーかハリケーン(C-chang&のはらしんのすけ)
- 野原が丘の戦い(みさえ、しんのすけ)
- こんな時こそ焼肉がある(のはら家オールスターズ)
- せんろはつづくよどこまでも(のはらしんのすけ、ひろし、みさえ) ※童謡のカバー
- おもちゃのチャチャチャ(のはらしんのすけ、ひろし、みさえ) ※童謡のカバー
[編集] 著書(絵本)
- のはらしんのすけのオラがかいたえほん(双葉社、1997年、ISBN 457528761X)
[編集] 脚注
- ^ 2008年7月25日放送の「雨の日曜日だゾ」
- ^ 原作7巻
- ^ 「春の朝はのどかだゾ」(1995年3月27日放送)
- ^ 原作20巻
- ^ 原作42巻、アニメでは「さよならファイヤー!だゾ」2005年11月18日放送
- ^ 原作43巻、アニメでは「オラの心はエリートだゾ」2006年1月13日放送
- ^ 1997年10月17日放送「遠足のおやつを買うゾ」
- ^ アニメ「みさえの同窓会だゾ」1994年2月21日放送
- ^ 映画「『ヘンダーランドの大冒険」のチョキリーヌ・ベスタ等
- ^ 『のはらしんのすけのオラがかいたえほん』の著者紹介
- ^ 原作での動作より
- ^ 原作1巻、アニメでは「おつかいに行くゾ」(1992年4月13日放送)
- ^ 原作25巻
- ^ アニメ「武蔵野剣太シリーズ」及び、映画「雲黒斎の野望」より
- ^ 劇場版『嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』など
- ^ 2008年10月17日放送の「朝からいるゾ」
- ^ (「グレてやる!?だゾ」(2005年6月10日放送)など)
- ^ 原作18巻
- ^ 「将来は人気歌手だゾ」1993年8月2日放送
[編集] 関連項目
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