釘宮理恵

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くぎみや りえ
釘宮 理恵
プロフィール
愛称 くぎみー、くぎゅ、釘
釘さま、釘ちゃん 釘様
性別 女性
出生地 日本の旗 日本大阪府
生年月日 1979年5月30日(32歳)
血液型 B型
身長 159 cm
職業 声優
事務所 アイムエンタープライズ
活動
活動時期 1998年 -
デビュー作 佐伯悠見(『étude prologue』)
メンタマル星人(『キョロちゃん』)[1]
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

釘宮 理恵(くぎみや りえ、1979年5月30日 - )は、日本女性声優歌手。所属事務所アイムエンタープライズ大阪府生まれの熊本県熊本市育ち。身長159cm。血液型B型

目次

経歴・特色

1997年日本ナレーション演技研究所主催の第1回声優サマースクールにて、アイムエンタープライズ&私たち翔びます賞を受賞。その後、アイムエンタープライズ所属となる。

1998年、ゲーム『étude prologue 〜揺れ動く心のかたち〜/SS版』(佐伯悠見役)で声優デビュー。

デビュー当初から声質を活かして、幼年から10代の少女役を主に演じる。後に『十二国記』の泰麒、『鋼の錬金術師』のアルフォンス・エルリックといった少年役にも起用されたことで演技の幅を広げ、様々なキャラクターを担当するようになっていった。

灼眼のシャナ』シリーズのシャナを始め、『ゼロの使い魔』シリーズのルイズ、『ハヤテのごとく!』シリーズの三千院ナギ、『とらドラ!』の逢坂大河といったツンデレ系ヒロインを複数の作品で担当しているほか、『ワンセグTV SEGNITY』(いわゆるツンデレTV)、『ツンデレカルタ』、『∞プチプチ ぷち萌え』といったツンデレ、萌えの要素をもつ商品に起用されるなど、「ツンデレの女王」という異名もある[2][3][4]

ツンデレキャラクターの他にも『うみねこのなく頃に』の紗音のような優しげな役柄、『学園アリス』の今井蛍のようなクールな役、『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!シリーズ』のムルモのような腹黒い役、『クイーンズブレイド 流浪の戦士』のラナのような気弱な役、『たまごっち!』のまめっちのような誠実な役、『機動戦士ガンダム00』のネーナ・トリニティのような生意気かつ非道なキャラクターなどを演じることもある。

2008年、第2回声優アワードにおいてサブキャラクター女優賞を受賞[5]。また、翌2009年の第3回声優アワードでは主演女優賞を受賞した[6]

釘宮理恵の熱烈なファンの挙動は“釘宮病”と呼ばれている。これは、釘宮理恵への(しばしば度を越した)支持を表すネットスラングである[7]

人物

一人称は「理恵」または「」と呼ぶのが大半だが、たまにワシと呼ぶこともある。『銀魂』で共演している杉田智和からはオヤジ臭いとよく言われており、本人も自覚している。妹がいて、可愛がっている(『妹にまとわりつかれて眠れないCD』のフリートークより)。 本人曰く、人見知りな性格で気心知れた人には砕けた言い方をすることがある[8]

好物は、ライチレバ刺し類(学生時代によく夜食で食べていたとラジオで語る)。中でも特にレバ刺しが大好物で、高橋美佳子ラジオ番組『美佳子@ぱよぱよ』にゲスト出演時、クイズコーナーで全問正解のご褒美に「1年分のレバ刺し」と希望したほど。逆に嫌いな食べ物は椎茸とネバネバしたもの(特に納豆オクラ)である。 好きな映画は『マッハ!!!!!!!!』、『七人のマッハ!!!!!!!』、『少林サッカー』、『カンフーハッスル』。アニメは『鋼の錬金術師』で、作中で最も好きなキャラクターは、ヴァン・ホーエンハイム。「一途な愛を捧げていた純なところが好き」と語っている。[9] その他の全般的なキャラクターでは眼鏡をかけたキャラクター

趣味はガーデニング[10]で、ペットにはヨークシャー・テリアを2匹飼っており「まっしゅ」と「まろん」と名付けている[11]

声優になるきっかけは、高校生の頃属していた放送部の活動である。その部員は学校行事でアナウンスを担当していたが、ある時同級生から「司会が上手だったね」とほめられ、マイクの前で話す仕事を意識し始めた。そして、昔の頃から物語を読むのが好きだったため、声優を選ぶ。[12]  

交友関係

同事務所の田村ゆかり中原麻衣植田佳奈斎藤千和高橋美佳子白石涼子那須めぐみ三瓶由布子小清水亜美渡辺明乃沢城みゆきとも親交が深い。また、『ハヤテのごとく!』、『灼眼のシャナ』シリーズで共演した生天目仁美伊藤静とも仲が良い。豊口めぐみと漫画家の藤井みほなと「ミュージカル同盟」を組んでいる(『超GALS!寿蘭』つながり)。

『鋼の錬金術師』で共演した朴璐美と仲が良く、ある日彼女に呼ばれ部屋の掃除をさせられた。また朴とともにパーソナリティを務めたラジオ番組『ハガレン放送局』にて朴に、可愛いが腹黒いという意味で「黒いコスモス」と形容されている(「腹黒子」とも言われた)。また、『ラジオFA宣言』では「くろみやさん」とも呼ばれた(これに対し、朴のことを「ぱーくろみさん」と切り返したことがある)。作中で朴が兄役、釘宮が弟役であるため、朴のことを「兄さん」と呼ぶ事がある。釘宮が演じるのは鎧の体の少年という特殊な役柄であるため、収録中は声にエフェクトをかけるための特別ブースに一人でいる事が多かったが、終盤では朴と同じ場所で収録を出来るようになり「同じ空気を振るわせあっているという感じが、演じていてすごく心地よかった」と述べている。[13]

灼眼のシャナ』・『ゼロの使い魔』・『ハヤテのごとく!』・『銀魂』・『隠の王』・『Xブレード』など日野聡との共演が多く、このうち前者2作品には、日野が主人公の少年、釘宮がツンデレ少女(ヒロイン)を演じているという共通点がある他、「銀魂」以外は制作会社(『ハヤテのごとく!』はOVAから担当)がJ.C.STAFFである。

ハヤテのごとく! Radio the combat butler』#9に田中理恵がゲスト出演した際は同名なのを遠慮して最初「私」と呼んでいたが、会話が打ち解けるにつれていつもの「理恵」に戻っていった。『うたわれるもの』で共演したメンバーで食事や旅行に行くことが多く仲が良い。小山剛志からは、「あにめ」と呼ばれている。

エピソード

1998年にテレビ朝日で放送された『爆笑問題のボスキャラ王』内の声優志望の女の子の部屋を訪問する企画で、当時まだ声優志望であった釘宮の部屋を爆笑問題太田光が訪問したが、女の子らしくない殺風景な部屋だったため、企画が台無しという流れになり、芸風として太田が釘宮を怒鳴りつけることになった。声優となった後の2005年には、爆笑問題が司会の『日本全国徹底調査!好きなアニメランキング100』で上位にランク入りした『鋼の錬金術師』のインタビューを受けている。

2001年7月から放送されたインターネットテレビ番組『釘宮理恵のSister Communication』で、自身初の冠番組にして単独パーソナリティーを務めた。この番組では、番組のコンセプトである「視聴者=兄(もしくは姉)、釘宮=妹」という設定を演じつつ、番組を仕切らなければならなかったが、多少のハプニングこそあったものの、最終回まで徹底して務めた。なお、最終回では冒頭で「最後だからって、理恵は泣かない!」と宣言していたが、エンディングを前に感極まって号泣してしまった。しかし、号泣しながらも、最後まで「妹」という設定を演じ感謝を述べた。

ハヤテのごとく! Radio the combat butler』にて、白石涼子とのトーク中、胸についての話題が上がった際、演じる役柄の傾向からか笑いが止まらなくなり、白石が慌てる場面があった。

WEBラジオ番組『ゼロの使い魔 on the radio 〜トリステイン魔法学院へようこそ〜』では、相方の日野聡との漫才コンビのような掛け合いを見せ、人気を呼んでいた。

2010年1月、自身の関連書籍の販売促進のサイン会が台湾で行われたが、地元ファン約1000人が殺到して混乱状態となり、酸欠等のけが人が出るなどして現地メディアなどで報道された[14]

ライブやイベント等で担当した主題歌やキャラクターソングを歌うことは滅多に無いが、アイドルマスターのライブには度々出演しており、2010年7月4日に開催された「THE IDOLM@STER 5th ANNIVERSARY The world is all one!!」ではソロで「my song」を歌ったあとに感極まって泣いてしまい、MCで言葉をつまらせる一幕もあった。

出演作品

主役・メインキャラクターは太字

テレビアニメ

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

Webアニメ

OVA

劇場アニメ

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2010年

2011年

吹き替え

実写

アニメ

ゲーム

1998年

2000年

  • RPGツクール2000 サンプルゲーム「花嫁の冠」(ネコ娘)
  • 落雀シリーズ(すずめちゃん/2000年 - 2003年)

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

時期未定

オンラインゲーム

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

ソーシャルゲーム

2009年

2010年

2011年

ラジオ

CD

音楽CD

ドラマCD

パチンコ・パチスロ機

その他

脚注

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  1. ^ 「人気声優データファイル2009」、『アニメディア』、学習研究社、2009年6月、2009年6月14日閲覧。
  2. ^ ツンデレカルタ:「私の気持ちも知らないで…」“女王”釘宮理恵が読み手 緊急発売へ - 毎日.jp 2008年2月20日閲覧
  3. ^ “∞プチプチ”にツンデレなど萌えバージョンが登場-放置すると釘宮声でおねだり やじうまAV Watch 2月7日
  4. ^ ツンデレTV無事発売、謎に包まれたツンデレボイスを動画とともに一挙公開 BCNランキング 2007年9月28日
  5. ^ 第二回声優アワード 受賞者発表
  6. ^ 第三回声優アワード 受賞者発表
  7. ^ 『現代視覚文化研究 Vol.2』(三才ブックス、2008年) ISBN 978-4-86199-123-3 p.78。「危険」な釘宮病コーナー (アキバBlog、2007年10月8日付)。ゲームの紹介記事中に「釘宮病」が登場する[1]週刊アスキー2009年8月4日号「掲示板やブログの常用語がわかったっ!! ネットスラング大事典」。また、「釘宮病」をジョークとして取り扱ったアンサイクロペディアの記事もある[2]
  8. ^おとぎ銃士 赤ずきん』の紙相撲勝負では不正をした田村ゆかりに「馬鹿じゃねーの!(笑)」と言い放った。
    また、『ゼロの使い魔 on the radio 〜トリステイン魔法学院へようこそ〜』内では日野聡に対してかなり砕けた言い方をしている。
  9. ^ 『PASH! 7月号』主婦と生活社、2010年
  10. ^ アニメDVD「銀魂」シーズン其ノ参 vol.13 特典「すべらない話II」にて。自宅で銀魂の台本チェック中に鉢植えから幼虫が出てきたので生きたままベランダから外に放ったと語る。
  11. ^ 『ハヤテのごとく! Radio the combat butler』#8
  12. ^ 朝日中学生ウイークリー2011年4月24日分より
  13. ^ 『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST オフィシャルガイドブック4』
  14. ^ J-CASTニュース 声優釘宮理恵台湾で人気爆発 ファンが失神「暴動のようだ」2010年2月1日。
  15. ^ 『メガミマガジン』2012年1月号より
  16. ^ キャラクター”. NHKアニメワールド キングダム. 2011年12月1日閲覧。
  17. ^ Cast&Staff”. 名状しがたいアニメ「這いよれ!ニャル子さん」オフィシャルサイトのようなもの. 2012年1月10日閲覧。
  18. ^ 本編の公開は12月10日!今後の展開を一挙公開!”. 京騒戯画 公式サイト 東映アニメーション. 2011年8月27日閲覧。
  19. ^ キャラクター 湯浅皐月”. AQUAPAZZA -AQUAPLUS DREAM MATCH-. 2011年6月19日閲覧。
  20. ^ キャラクター カミュ”. AQUAPAZZA -AQUAPLUS DREAM MATCH-. 2011年6月19日閲覧。
  21. ^ 『うみねこのなく頃に散 ~真実と幻想の夜想曲~』新規キャラクターの紹介ムービー&声優一覧を公開”. ファミ通.com. 2011年10月3日閲覧。
  22. ^ キャラクター 紗音”. うみねこのなく頃に「黄金夢想曲」. 2011年6月19日閲覧。
  23. ^ 『謎惑館~音の間に間に』の豪華声優陣の一部が公開”. ファミ通.com. 2011年6月26日閲覧。
  24. ^ キャラクター紹介”. 武装神姫 BATTLE MASTERS Mk.2. 2011年6月27日閲覧。
  25. ^ 『FRONTIER GATE』に登場する新たなキャラクターを公開”. ファミ通.com. 2011年6月12日閲覧。
  26. ^ キャラクター”. QuinRose. 2011年10月19日閲覧。
  27. ^ キャラクター”. メイド☆ぱらだいす. 2011年11月1日閲覧。
  28. ^ 『アスラズ ラース』で敵対する七星天とアスラの娘を紹介”. 電撃オンライン. 2011年9月6日閲覧。
  29. ^ 【週刊 俺の妹P続】ハイスペックな沙織&加奈子の姉たちはゲームにどう絡むのか!? そして新規衣装の黒猫Live2D映像も公開!”. 電撃オンライン. 2012年1月28日閲覧。
  30. ^ 裏切りのゲームは来年2月16日スタート! 『極限脱出ADV 善人シボウデス』キャラ情報も公開”. 電撃オンライン. 2011年11月4日閲覧。
  31. ^週刊ファミ通』2012年1月6日号より。
  32. ^ 公式サイトのキャラクターを参照。2011年10月24日閲覧。
  33. ^ 『ロボティクス・ノーツ』のキャラクター&世界設定を公開【4日連続第1弾】”. ファミ通.com. 2011年8月26日閲覧。
  34. ^ 登場するキャラクターたち”. KONAMI. 2011年10月27日閲覧。
  35. ^進化 くるみ割り人形 アニメ声優がベルリンフィルと競演」 asahi.com、2010年11月15日。
  36. ^ AV watchによる解説

外部リンク

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