ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ
| ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ Persona4 The ULTIMATE in MAYONAKA ARENA |
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|---|---|
| ゲーム | |
| ゲームジャンル | 2D対戦格闘 |
| 対応機種 | アーケード、PS3、Xbox 360 |
| 開発元 | アトラス、アークシステムワークス |
| 発売元 | アトラス |
| プレイ人数 | 1 - 2人(対戦プレイ) |
| 発売日 | AC版:2012年3月1日 PS3、XB360版:2012年7月26日 |
| レイティング | CERO:B(12歳以上対象) |
| インタフェース | 8方向レバー + 4ボタン |
| 使用基板 | AC:Taito Type X2(NESiCAxLive) |
| コンティニュー | あり |
| キャラクターボイス | あり |
| 通信機能 | AC:NESYS アップデート PS3:PlayStation Network オンライン対戦 XB360:Xbox Live オンライン対戦 |
| スタッフ | |
| 関連作品 | |
| テンプレート - ノート | |
『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』(Persona4 The ULTIMATE in MAYONAKA ARENA) は、アトラスおよびアークシステムワークス開発の2D対戦型格闘ゲーム。アトラスより2008年に発売され、アニメ化も発表された人気RPG『ペルソナ4』のスピンオフ作品。2012年3月1日よりアーケード版が稼動開始。同年7月26日にプレイステーション3、Xbox 360版が発売。略称は『P4U』。
目次 |
概要 [編集]
『ペルソナシリーズ』のアトラスと『ブレイブルー』のアークシステムワークスの共同開発によって作られている[1]。『ペルソナ3』と『4』のプロデューサーである橋野桂は以前からペルソナシリーズで2D格闘ゲームを作りたいと思っていたという。橋野は特にアークシステムワークスの作品に惹かれていたため打診したところ、アークのスタッフにもペルソナシリーズのファンが多かったため、今回のコラボレーションが実現した。単にアークシステムワークスに依頼するだけでなく、シナリオパートや作曲、キャラクターデザインについてはペルソナチームが手掛け、格闘ゲームパートについては本職のアークが製作するという共同製作のスタイルを取っている。
キャッチコピーは『その後の話を、始めようか。』この言葉通り『ペルソナ4』の直接の続編となっている。稲羽市で起こったマヨナカテレビ連続殺人事件の解決から2ヶ月後、再びマヨナカテレビにてP-1グランプリなる格闘番組の放映が告知される。自称特別捜査隊のメンバーは再びテレビの中の世界へとダイブしこの番組の謎を追って行く、という内容。また『ペルソナ3』の続編ともなっており、『ペルソナ3』からも一部キャラクターが登場する。ストーリー的には『P3』から2年が経過しているため、2年後の姿が新たにデザインされた。広告では『ペルソナ4』の主人公と『ペルソナ3』のヒロインのアイギスが戦っているイラストが掲載された。
名称はK-1グローバル社主催の格闘技イベント『K-1』のパロディ。選手紹介は佐藤大輔と立木文彦の煽りPVのパロディなどDSE社の『PRIDE』と『ハッスル』で多用された演出を使用するなどをかつての国内二大格闘技イベントをリスペクトしている。
2011年9月15日から18日にかけて行われた「東京ゲームショウ2011」ではアークシステムワークスブースにて、9月15日から17日に行われた「アミューズメントマシンショー」ではタイトーブースにて出展された。
日本国外では北米でも発売予定。タイトルは『Persona 4 Arena』で略称は『P4A』となる。PS3版とXBOX360版両方にリージョンロックが行われる予定で、PS3のソフトにリージョンロックが行われるのは本製品が初となる。 [2]
なお、公式ウェブサイトでは登場キャラクターのエリザベスがネタバレの自粛を求めている。
また、キャラクター選択時の初期のカーソル位置は1Pが「ペルソナ4の主人公」、2Pが「花村陽介」とされている。
ゲームモード [編集]
アーケード版 [編集]
- スコアアタックモード
- CPUキャラクターと戦って行き、稼ぐスコアを競う上級者向けのモード。コンティニュー不可。
家庭用版 [編集]
2012年現在のバージョンでは以下の8モードが発表されているが、この他にも多数のモードが搭載される予定となっている。本作のディレクターの和田和久はブレイブルーと同等かそれ以上のボリュームのあるモードが用意されると語っている[3]。
- アーケードモード
- ストーリーを追いながらCPUのキャラクターと対戦して行くモード。
- ストーリーモード
- アーケード版と同様、CPUキャラクターと対戦するモードだが、ストーリーがより掘り下げられている。
- スコアアタックモード
- CPUキャラクターを倒し、ハイスコアを目指すモード。
- VSモード
- 複数のコントローラーを使い、オフライン対戦を行うモード。対CPU対戦も可能。
- オンライン対戦モード
- PS3版はPlayStation Networkを、360版はXbox Live回線を使用し、オンラインでプレイヤー同士が対戦するモード。ただし、Xbox360版はオンライン対戦時に遅延が発生しており、開発元は後日、修正パッチで対応する予定だとしている[4]。
- レッスンモード
- 操作感覚を学べるチュートリアル的なモード。
- チャレンジモード
- 1人のキャラを選び、技の課題をクリアしていくモード。
- トレーニングモード
- 時間制限が無く、技やコンボの練習が出来るモード。
ゲームシステム [編集]
アーケード版におけるインターフェースは8方向レバーと4ボタン。基本的な操作方法は一般的な2D対戦格闘ゲームと同様のものである。レバーは上方向でジャンプ、左方向でガード、左右で移動、下方向でしゃがみとなっている。ボタンはいずれも攻撃でA:「弱攻撃」、B:「強攻撃」、C:「弱ペルソナ」、D:「強ペルソナ」の4種類がある。
- 連打コンボ
- 相手に接近してAボタン連打で、連続技を繰り出すことができる。SPゲージが溜まっていれば自動的にSPスキルも発動する。また相手にヒットさせれば自分のバーストゲージも回復する。
- ダッシュ
- レバーを素早く右に2回か左に2回でその方向に素早く移動する「ダッシュ」になる。
- 投げ
- 相手がガードしていても関係なく投げることができる攻撃。相手に接近した状態でCDボタン同時押し。ただし、相手も同様にCDボタンを押していると「投げ抜け」となり、一定距離を置いて仕切り直しとなる。
- 逆ギレアクション
- 相手の攻撃時にBD同時押しで相手の攻撃を防ぎつつ反撃する。ただし、使用するとHPが少し減少する。
- バースト
- ACD同時押しで相手の攻撃を跳ね返す「バースト攻撃」になる。自分がダメージを受け仰け反っている最中でも使用可能で、相手の攻撃に強制的に割り込める。HPゲージの横にある「BURST」ゲージが溜まっていないと使用できない。
- スキル
- レバーとボタンの組み合わせで出すことができる、いわゆる「必殺技」。
- スキルブースト
- スキル発動時にボタン同時押しをすることで強力な「スキルブースト」になる。SPゲージを25消費し、強力なスキルを発動する。
- SPスキル
- SPゲージを50消費する強力なスキル。SPゲージは画面下方向に表示されている青いゲージのこと。SPは試合開始直後は0だが、相手に攻撃をヒットさせたり、あるいは相手の攻撃をガードすることで溜まって行く。SPゲージは最大で100となっている。
- 覚醒
- HP残量が35%以下となった後で自由に動ける状態になると、キャラクターの目のカットインが挿入され、覚醒状態になる。覚醒状態になると以下の項目が解禁される。
-
- 攻撃力アップ
- 与えるダメージが増加する。
- 防御力アップ
- 受けるダメージが62.5%になる。
- SP最大値上昇
- SPの最大値が100から150となり、同時にSPが50回復する。
- 覚醒SPスキル
- 覚醒時専用の「覚醒SPスキル」を使用可能になる。SPスキルを上回る非常に強力なスキル。
- ボコスカラッシュ
- ABボタン同時押しでしゃがみガード不能の攻撃を仕掛ける。攻撃がヒットすると原作の「総攻撃」時のような土煙りの演出になり、ボタン連打で相手をボコボコにする。最後はペルソナボタンで相手を吹き飛ばす。CかDボタンで相手を吹き飛ばす方向が変化する。上方向に吹き飛ばした場合はさらにジャンプが可能で、空中の相手を追撃できる。
- ペルソナブレイク
- 本作ではペルソナボタンでペルソナを出して攻撃することができるが、この時ペルソナを攻撃されるとペルソナのHPが減少する。ペルソナのHPが0になると「ペルソナブレイク」状態となり、一定時間ペルソナを使った攻撃が使用不能になる。ペルソナのHPは本体のHPゲージの下に「P」と書かれた青いカードで表示されている。
- 受け身
- 相手の攻撃で吹き飛ばされた時にA、B、C、Dのいずれかのボタンを押し続けることで受け身を取ることができる。通常は吹き飛ばされた後はダウンして無防備な状態になるが、受け身を取ることで、体勢を素早く立て直すことができる。
- クイックエスケープ
- ACボタン同時押しで「クイックエスケープ」となる。相手の攻撃をかわしながら前進する。近距離で使えば相手の後ろに回り込むこともできる。
- ミニジャンプ
- しゃがみ状態でACボタン同時押しで「ミニジャンプ」。通常のジャンプよりも低い軌道でジャンプする。
- 足払い
- しゃがみ状態でABボタン同時押しで「足払い」。相手の足元を狙う下段攻撃。
- 一撃必殺技
- 自分があと1ラウンドをとれば勝利できる状況で、SPゲージが100%以上あれば使用可能な必殺技。文字通りヒットすれば敵体力に関係なく勝利となる。
NESiCAとプレイヤーズギルド [編集]
本作のアーケード版はタイトーの「NESiCA」(ネシカ)というICカードに対応している。カードがなくてもプレイすることは可能だが、NESiCAを使うことでプレイデータの保存や、カスタマイズなどが行える。
NESiCAを使用してプレイ後、プレイヤーズギルドに登録することで、プレイヤー名の登録、戦績の確認、称号の設定ができる。また、ゲーム内で入手した専用通貨のP$(ペルソナダラー)を利用して、称号や新たなキャラクターカラーやナビをしてくれるキャラを購入することも可能。
なお、1枚のカードで全てのキャラクターデータが保存可能となっており、使用回数にも制限はない。
登場キャラクター [編集]
プレイヤーキャラクター [編集]
- 鳴上悠(なるかみ ゆう)
- 声 - 浪川大輔 / 初登場 - 『ペルソナ4』
- 肩書 - 鋼のシスコン番長 / ペルソナ - イザナギ / タイプ - スタンダード
- 『ペルソナ4』の主人公。名前はアニメ版に準拠している。
- 本編エンディング後、ゴールデンウィークの休みを利用して稲羽市に再訪した。そこで解決したはずの「マヨナカテレビ」が再び起きていることと、それに自分が映ったことが分かり、仲間とともに再びテレビの中の世界に向かう。
- 日本刀を使用して戦う。能力のバランスが良く、接近戦や遠距離攻撃などの技も一通りそろっており、扱いやすい性能を持つキャラクター。
- 一撃必殺技は、原作においてラストボスを打ち倒した攻撃である、イザナギが伊邪那岐大神へと転生して雷撃を放つ「幾万の真言」。
- 里中千枝(さとなか ちえ)
- 声 - 堀江由衣 / 初登場 - 『ペルソナ4』
- 肩書 - 男勝りの足技系ドラゴン / ペルソナ - トモエ / タイプ - カンフーフラッシュ
- 雪子の親友である活気な少女。『4』終盤に決意した警察官になるという夢を目指し進路を固めていた。
- 着用したブーツでの蹴り技を主体とする。高いパワーとスピードを併せ持つが、遠距離での戦いを苦手とする。
- 一撃必殺技は、原作での追撃攻撃をモデルにした、渾身の蹴りで相手を遥かかなたに吹き飛ばす「霧雨昇天撃」。
- 花村陽介(はなむら ようすけ)
- 声 - 森久保祥太郎 / 初登場 - 『ペルソナ4』
- 肩書 - キャプテン・ルサンチマン / ペルソナ - ジライヤ / タイプ - スピード
- 悠の親友にして相棒である青年で、大型スーパー「ジュネス」の稲羽市にある支店の店長の息子。高校卒業後の進路が決まらず憂鬱な状況となっている。
- 両手に持ったクナイを武器として、全キャラクター中最高クラスの素早い動きを持つ。
- 一撃必殺技は、ジライヤの竜巻で相手を上空に巻き上げて陽介自身とジライヤの手裏剣で滅多切りにする「ブレイブザッパー」。
- 天城雪子(あまぎ ゆきこ)
- 声 - 小清水亜美 / 初登場 - 『ペルソナ4』
- 肩書 - 難攻不落の「黒」雪姫 / ペルソナ - コノハナサクヤ / タイプ - 遠距離攻撃
- 稲羽の老舗である天城屋旅館の一人娘で、千枝の親友。実家を継ぐことを決意して、劣悪な腕前だった料理の練習に取り組んでいる。お互いに正体を知らないままラビリスと出会い、彼女と友情を築いていく。
- 扇子を武器に使い、飛び道具や回復などのスキルを操る。「ブーストレベル」という特徴を持ち、火炎ブースタを使うことで、威力を上げることも可能で、高威力の遠距離攻撃ができる。動きは遅くて耐久力も低いため、接近戦は苦手とする。
- 一撃必殺技は、コノハサクヤが巻き起こした桜吹雪に相手を巻き込む「乱れ華焔」。
- 巽完二(たつみ かんじ)
- 声 - 関智一 / 初登場 - 『ペルソナ4』
- 肩書 - 戦慄のガチムチ皇帝 / ペルソナ - タケミカヅチ / タイプ - パワー
- 大柄で強面の、市内では不良として知られる青年。久々に稲羽市に訪れる悠を迎える準備をしていたが、うっかりテレビの中に落ちてしまい、状況を把握しきれないまま事件に巻き込まれていく。
- 原作での初期装備であるパイプ椅子を武器としている。強力な投げ技を駆使するパワー型のキャラクターで、移動速度は遅いが耐久力が非常に高い。
- 一撃必殺技は、相手を上空に吹き飛ばした上でタケミカヅチの落雷で動きを封じ、落ちてきた相手を完二とタケミカヅチの拳で前後から叩き潰す「漢の花道・友情編」。
- クマ
- 声 - 山口勝平 / 初登場 - 『ペルソナ4』
- 肩書 - 色欲の猛獣(ビースト・オブ・リビドー) / ペルソナ - キントキドウジ / タイプ - トリッキー
- 着ぐるみの姿をしたテレビの中の住人で、自我を持つシャドウ。姿を見せなくなった陽介を探すためテレビの中に戻り、そこで会ったラビリスに一目惚れして一方的に彼女の保護をかって出る。
- 両腕から生やした爪と、ランダム性のある設置スキルを持ち、相手をかき乱すトリッキーな闘いを得意とする。なお、設置スキルに用いる投擲アイテムはいずれも原作に因んだものとなっている。
- 一撃必殺技は、相手を花火玉とともにキントキドウジの中に閉じ込め、空に打ち上げ爆発させる「カムカムロケット」。
- 白鐘直斗(しろがね なおと)
- 声 - 朴璐美 / 初登場 - 『ペルソナ4』
- 肩書 - IQ2000のKY探偵 / ペルソナ - スクナヒコナ / タイプ - シューティング
- 探偵一族「白鐘家」の若き5代目で、男装の麗人。桐条グループの動向を探るため都会を訪れていたが、奇縁から稲羽市へ舞い戻ることに。
- 拳銃による遠距離攻撃と、「運命カウント」を0にすることで発動できる即死スキルを扱う、トリッキーな性能のキャラクター。
- 一撃必殺技は、スクナヒコナが作った照準で相手を捉えて直斗が銃で狙撃する「ジャッジオブヘル」。
- 桐条美鶴(きりじょう みつる)
- 声 - 田中理恵 / 初登場 - 『ペルソナ3』
- 肩書 - 孤高の処刑女王 / ペルソナ - アルテミシア / タイプ - 牽制特化
- 巨大企業グループ「桐条グループ」の若き総帥。原作から服装を、ボディスーツに毛皮のコートと装いを改めている。『3』の後、警察と共同で「シャドウワーカー」というと対シャドウ組織を立ち上げており、とある理由でテレビ内の調査に乗り出す。
- 唯一のタメ技を持ち、レイピアを武器としたリーチの長いフェンシング攻撃による高い牽制力を誇る。
- 一撃必殺技は、原作における「処刑(怒りが頂点に達した美鶴による制裁)」を再現した、アルテミシアで捕らえた相手を氷漬けにして打ち砕く「ニヴルヘイム」。
- 真田明彦(さなだ あきひこ)
- 声 - 緑川光 / 初登場 - 『ペルソナ3』
- 肩書 - 剛拳のプロテインジャンキー / ペルソナ - カエサル / タイプ - ボクサー
- 高校時代に美鶴が率いる「特別課外活動部」の一員として活動していた青年。傷だらけの半裸姿にマントと別人のように様変わりしている。武者修業に没頭していたが、美鶴の要請で帰還した。
- 自身の専門であるボクシングで闘い、高い突進力とラッシュ力のあるインファイター。
- 一撃必殺技は、カサエルが持つ小型の地球に相手を引き寄せてそれに取り込んだ相手を星もろとも明彦が拳で砕く「アースブレイカー」。
- アイギス
- 声 - 坂本真綾 / 初登場 - 『ペルソナ3』
- 肩書 - 全身凶器の心なき天使 / ペルソナ - アテナ / タイプ - 重火器+モードチェンジ
- 『ペルソナ3』の登場人物にて、その後日談『ペルソナ3 フェス』の主人公。自我のある女性型の機械人間(ロボット)。桐条グループが製造開発を行った対シャドウ用兵器で、正式名称は「対シャドウ特別制圧兵装 七式アイギス」。『3』から襟元のリボンが赤ネクタイに変わっている他、腕、脚、頭部なども細かくデザインが変更されている。
- 両手に内蔵されたのマシンガンの他、新たに装備された武器であるロケットランチャーやミサイルボッド、ガトリングガンなどの各種重火器を使用する。
- 火器による豊富な遠距離攻撃を持つが1ラウンドごとに120発の弾数制限があり、強力な「オルギアモード」にチェンジし自己強化する機能を持つが使用し過ぎるとオーバーヒートを起こして隙だらけになるなど、高い操作難易度を求めるキャラクター。
- 一撃必殺技は、アテナの投げ槍で動きを封じた相手を巨大ビーム砲で追撃する「遺産開放兵器・パラディオン」。
隠しキャラクター [編集]
アーケード版ではラビリスが2012年3月22日、エリザベスが同年4月5日、シャドウラビリスが同年4月19日にプレイヤーキャラクターとして使用が解禁された。
- ラビリス
- 声 - 竹達彩奈 / 初登場 - 『ペルソナ3』
- 肩書 - 八高・鋼鉄の生徒会長 / ペルソナ - アリアドネ[5] / タイプ - 強化
- 本作の中ボス。
- 過去に桐条グループが作った対シャドウ用兵器であり、アイギスの姉にあたる旧型機で、正式名称は「対シャドウ特別制圧兵装 五式ラビリス」。多少間違った関西弁(イントネーションから京都訛りのような話し方に聞こえる)が特徴。
- 元々は『ペルソナ3』のドラマCD内で名前だけ登場していたキャラクターであり、本作において初めて姿を現した。なお、「ラビリス(Labrys)」とは「両刃の斧」という意味であり(「ラブリュス」を参照)、下記のようにラビリスの武器は大斧となっている。
- 「ある理由」のため自身の意思と無関係でマヨナカテレビの中に入り込んでおり、記憶を失うとともに八十神高校生の制服を纏ってテレビの中の学校の生徒会長を自称していた。テレビ内の平和を乱すクマ総統を追っている。
- ロケットブースターの付いた巨大な斧と、チェーンナックルという鎖取り巻き式のロケットパンチを武器とする。斧を使った攻撃を行うと「アックスレベル」という数値が上昇してレベルによって威力が変動し、レベル5になると大ダメージを与えられる。一方、攻撃を行わないとレベルが下がるため、積極的な攻めが要求される。
- 一撃必殺技は、アリアドネで相手を拘束して斧を握ったチェーンナックルを鞭のように振り回し滅多切りにする「ストリングアーツ“異端審問”」。
- エリザベス
- 声 - 沢城みゆき / 初登場 - 『ペルソナ3』
- 肩書 - 最凶のエレベーターガール / ペルソナ - タナトス / タイプ - ボス
- 本作のスコアアタックモードの最終ボス。
- 『3』でベルベットルームでイゴールの従者を務めていたが、「とある目的」を果たすため『4』ではそこから離れ旅立っていた(理由に関しては姉のマーガレットが同作で語っている)。その旅の中、マヨナカテレビに訪れる。
- SPが徐々に回復する特殊能力を持つ。高い攻撃力と豊富な攻撃バリエーションを併せ持つが、耐久力が非常に低い。
- 一撃必殺技は、原作においてエリザベスが使用した即死攻撃である、小規模核爆発によって問答無用で9999ダメージを与える魔法「メギドラオン」。
- シャドウラビリス
- 声 - 竹達彩奈 / 初登場 - オリジナル
- 肩書 - 皆殺しの猛牛総統 / ペルソナ - アステリオス / タイプ - 同時攻撃
- 本作の最終ボス。
- マヨナカテレビが産み出したラビリスの影。クマ総統の正体であり、仲間同士の殺し合いという形で学校の賑わいを演出していた。ラビリスと違い標準語で喋り、音声加工の掛かった声色をしている。
- なお、アステリオスは厳密にはペルソナでなくシャドウラビリスの一部であり(ペルソナとシャドウは精神で制御できているか否かが違うのみで同一の存在)、キャラクター選択画面でも「シャドウ:アステリオス」となっている。
- 通常のラビリスと近い性質を持つが、一部の技などが変更されている。ペルソナ(アステリオス)が常に出現しており、他のキャラクターでは無理なタイミングでのペルソナの使用ができるが、そのためペルソナブレイクされやすい。また耐久力が低い。
- 一撃必殺技は、相手を影の中に落として、その中のアステリオスが迷宮へと引きずり込む「ゲート・オブ・ラビュリントス」。
その他 [編集]
- 久慈川りせ(くじかわ りせ)
- 声 - 釘宮理恵 / 初登場 - 『ペルソナ4』
- 『4』におけるナビゲーター。実況・解説を担当している。煽りPVパートについては担当していない。
- クマ総統
- 声 - 山口勝平 / 初登場 - オリジナル
- P4グランプリの主催者を名乗るクマそっくりな人物。上述の通り、正体はクマ本人ではなく、クマを装ったシャドウラビリスである。
- モデルはプロレスラー・高田延彦が自身主催のイベント『ハッスル』で扮していたキャラクターである「高田総統」。
- イゴール
- 声 - 田の中勇 (ライブラリ出演[6])/ 初登場 - 『女神異聞録ペルソナ』(ペルソナシリーズ全作品に登場)
- 運命に導かれたペルソナ使いを導く、物質と精神の狭間の世界であるベルベットルームの管理者で、エリザベスとマーガレットの主人。メニュー画面などで登場する。
- マーガレット
- 声 - 大原さやか / 初登場 - 『ペルソナ4』
- 『4』および現在のベルベットルームにおけるイゴールの従者で、エリザベスの姉。メニュー画面のほかストーリーモードで登場する。
- 山岸風花(やまぎし ふうか)
- 声 - 能登麻美子 / 初登場 - 『ペルソナ3』
- 『3』におけるナビゲーター。後述のナビボイス以外にも、ストーリーモードで一部登場シーンある。
- 前登場作から2年を経ているため、容姿は新たに描き起こされている。
- 彼女をナビボイスに変更したい場合、アーケード版ではプレイヤーズギルドで購入しなければならない。家庭用版では条件を満たすかダウンロードコンテンツで購入すると変更できる。
- 堂島菜々子(どうじま ななこ)
- 声 - 神田朱未 / 初登場 - 『ペルソナ4』
- 悠の従妹。今作はナビボイスを担当しているが、変更するには風花と同じくアーケード版ではプレイヤーズギルドで購入する必要がある。家庭用版では条件を満たすかダウンロードコンテンツで購入すると変更できる。
- ストーリーモードにも登場している。
- 黒沢刑事(くろさわけいじ)
- 声 - 田中大文 / 初登場 - 『ペルソナ3』
- コンシューマ版のストーリーモードに登場。『3』にて舞台となった辰巳ポートアイランドの交番に巡査として勤務していた警察で、当時の美鶴たち特別課外活動部の協力者にして明彦の恩人。現在は本庁の刑事となると同時に、警察側のシャドウワーカー隊員となっている。
- 機体番号024
- 声 - 三宅麻理恵 / 初登場 - オリジナル
- コンシューマ版ストーリーモードに登場。ラビリスの同系機であるロボット。
- 煽りPVナレーション
- 声 - 立木文彦 / 初登場 - オリジナル
- 選手紹介など佐藤大輔の煽りPVをパロディした箇所などを立木本人が担当している。
脚注 [編集]
- ^ ファミ通.com『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』アトラス×アークシステムワークスの挑戦
- ^ http://www.gamespot.com/news/persona-4-arena-on-ps3-will-be-region-locked-6385865
- ^ P4Uはペルソナ4の正統な後継作です――「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」について,ディレクターの和田和久氏にインタビュー
- ^ XBOX360版P4U:ネットワーク対戦の不具合修正に関して
- ^ 他キャラクターでクリアした場合のエンディングで、ラビリスが自分の影を受け入れて覚醒したペルソナ。
- ^ 田の中勇は2010年に亡くなっており、本作では『ペルソナ4』で収録されたものを使用している。
外部リンク [編集]
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