ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ

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ゲーム:ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ
ゲームジャンル 2D対戦格闘
対応機種 アーケードPS3Xbox 360
開発元 アトラスアークシステムワークス
発売元 アトラス
プロデューサー 橋野桂森利道
キャラクターデザイン 副島成記
音楽 目黒将司
プレイ人数 1 - 2人(対戦プレイ)
発売日 AC版:2012年3月1日
PS3、XB360版:2012年7月26日
レイティング CEROB(12才以上対象)
インタフェース 8方向レバー + 4ボタン
使用基板 AC:Taito Type X2NESiCAxLive
コンティニュー あり
キャラクターボイス あり
通信機能 AC:NESYS アップデート
PS3:PSN オンライン対戦
XB360:Xbox Live オンライン対戦
ゲーム:ペルソナ4 ジ・アルティマックス
ウルトラスープレックスホールド
ゲームジャンル 2D対戦格闘
対応機種 アーケード、PS3
開発元 アトラス、アークシステムワークス
発売元 アトラス
プレイ人数 1 - 2人(対戦プレイ)
発売日 AC版:2013年11月28日
PS3版:2014年8月28日
レイティング CEROB(12才以上対象)
インタフェース 8方向レバー + 4ボタン
使用基板 AC:Taito Type X2(NESiCAxLive)
コンティニュー あり
キャラクターボイス あり
通信機能 AC:NESYS アップデート
関連作品
  • ペルソナ4
テンプレート - ノート

ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』(Persona4 The ULTIMATE in MAYONAKA ARENA) は、アトラスおよびアークシステムワークス開発の2D対戦型格闘ゲーム。アトラスより2008年に発売され、アニメ化も発表された人気RPG『ペルソナ4』のスピンオフ作品。2012年3月1日よりアーケード版が稼動開始。同年7月26日にプレイステーション3Xbox 360版が発売。略称は『P4U』。

2013年11月28日には『P4U』の続編『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』が稼働を開始した。公式略称は『P4U2』。家庭用版は、2014年8月28日にPS3版が発売された。海外ではXbox 360版も発売予定。

概要[編集]

ペルソナシリーズ』のアトラスと『BLAZBLUE』のアークシステムワークスの共同開発によって作られている[1]。『ペルソナ3』と『4』のプロデューサーである橋野桂は以前からペルソナシリーズで2D格闘ゲームを作りたいと思っていたという。橋野は特にアークシステムワークスの作品に惹かれていたため打診したところ、アークのスタッフにもペルソナシリーズのファンが多かったため、今回のコラボレーションが実現した。単にアークシステムワークスに依頼するだけでなく、シナリオパートや作曲、キャラクターデザインについてはペルソナチームが手掛け、格闘ゲームパートについては本職のアークが製作するという共同製作のスタイルを取っている。

キャッチコピーは『その後の話を、始めようか。』。この言葉通り『ペルソナ4』の直接の続編となっている。稲羽市で起こったマヨナカテレビ連続殺人事件の解決から2ヶ月後、再びマヨナカテレビにてP-1グランプリなる格闘番組の放映が告知される。自称特別捜査隊のメンバーは再びテレビの中の世界へとダイブしこの番組の謎を追って行く、という内容。また『ペルソナ3』の続編ともなっており、『ペルソナ3』からも一部キャラクターが登場する。ストーリー的には『P3』から2年が経過しているため、2年後の姿が新たにデザインされた。広告では『ペルソナ4』の主人公の鳴上悠と『ペルソナ3』のヒロインのアイギスが戦っているイラストが掲載された。

名称はK-1グローバル社主催の格闘技イベント『K-1』のパロディ。選手紹介は佐藤大輔立木文彦の煽りPVのパロディなどDSE社の『PRIDE』と『ハッスル』で多用された演出を使用しており、かつての国内二大格闘技イベントをリスペクトしている。

2011年9月15日から18日にかけて行われた「東京ゲームショウ2011」ではアークシステムワークスブースにて、9月15日から17日に行われた「アミューズメントマシンショー」ではタイトーブースにて出展された。

日本国外では北米でも発売。タイトルは『Persona 4 Arena』で、略称は『P4A』となる。PS3版とXbox 360版両方にリージョンロックが導入されており、PS3のソフトにリージョンロックが行われるのは本製品が初となる[2]

キャラクター選択時の初期のカーソル位置は1Pが「鳴上悠」、2Pが「花村陽介」とされている。なお、ナレーターは、P4U・P4U2共に立木文彦が担当する[3]

ゲームモード[編集]

アーケード版[編集]

アーケードモード
ストーリーを追いながらCPUのキャラクターと対戦していくモード。敗北した場合はクレジットを追加投入することでコンティニュー可能。他のプレイヤーが乱入するとVSモードに移行する。
『P4U2』からは難易度選択ができるようになり、SAFETY・EASY・NORMAL・HARD・RISKYから選べるようになっている。難易度によるストーリーへの変化はなし。
スコアアタックモード
CPUキャラクターと戦って行き、稼ぐスコアを競う上級者向けのモード。コンティニュー不可。
『P4U2』からはアーケードモード同様に難易度選択ができるようになり、SAFETY・EASY・NORMAL・HARD・RISKYから選べるようになっている。また、同作ではコンティニューが可能。
トレーニングモード
『P4U2』から実装された、アーケード版用にアレンジされたトレーニングモード。自分のキャラクターと相手のキャラクターを選び、制限時間が切れるまで練習をすることができる。通常操作に加えて、スタートボタンとレバー操作により各種トレーニングモード用の設定を行なうことが可能。なお、トレーニングモード中であっても乱入対戦は受け付け状態となっている。
ゴールデンアリーナモード
『P4U2』から実装された、アーケード版用にアレンジされたサバイバルモード。自分のキャラクターを選び、次々に登場するCPUキャラクターを撃破していく。キャラクターが成長する要素があり、CPUを倒すことで経験値を取得し、一定量貯まることでレベルアップする。また、レベルアップするか5キャラクターごとに登場するレベルの高いCPUを倒すと、パラメータ強化や特殊効果を得るスキルが手に入ることがある。NESiCAを使用して、キャラクターの成長度合いや到達点からの続行も可能。制限時間になるか20キャラクター撃破する、もしくは負けることで終了する。なお、成長したキャラクターのステータスは対人戦を含めた他のモードへは持ち込めない。

家庭用版[編集]

2012年現在のバージョンでは以下の8モードが発表されており、この他にも多数のモードが搭載されている。本作のディレクターの和田和久は『BLAZBLUE』と同等かそれ以上のボリュームのあるモードが用意されると語っている[4]

アーケードモード
ストーリーを追いながらCPUのキャラクターと対戦して行くモード。
ストーリーモード
アーケード版と同様、CPUキャラクターと対戦するモードだが、ストーリーがより掘り下げられている。
スコアアタックモード
CPUキャラクターを倒し、ハイスコアを目指すモード。
VSモード
複数のコントローラーを使い、オフライン対戦を行うモード。対CPU対戦も可能。
オンライン対戦モード
PS3版はPlayStation Networkを、360版はXbox Live回線を使用し、オンラインでプレイヤー同士が対戦するモード。ただし、360版はオンライン対戦時に遅延が発生しており、開発元は後日配布した修正パッチで対応を行なっている[5]
レッスンモード
操作感覚を学べるチュートリアル的なモード。
チャレンジモード
1人のキャラクターを選び、技の課題をクリアしていくモード。
トレーニングモード
時間制限がなく、技やコンボの練習ができるモード。

ストーリー[編集]

『P4U』のストーリー[編集]

世間を騒がせていた、稲羽市の『怪奇連続殺人事件』が解決し、三年生に進級した鳴上はゴールデンウィークを利用して再び稲羽市に再訪した。町では新たな噂で持ちきりとなっていた。
それは雨の夜、消えているテレビを覗くと見えるという不思議な番組『P-1 Grand Prix』であった。『決死の格闘ショウ』と名打たれた番組では、出場選手としてでっち上げられた自分達の姿と、普段と装いの違うクマの姿があった。
マヨナカテレビ内のクマとの連絡も途絶え、かつての『自称特別捜査隊』の面々も相次いで失踪。残ったメンバーと共に事件を解決するべく、彼らは再びマヨナカテレビの中にダイブする。
一方、桐条家と警視庁の協力により結成された特殊部隊『シャドウワーカー』の部隊長を務めていた美鶴は、原因不明の再起動を遂げたラビリスの捜索・回収を行うべく、かつての特別課外活動部の面々を招集し、手掛かりのある八十稲羽を訪れる。

『P4U2』のストーリー[編集]

鳴上ら『自称特別捜査隊』と、美鶴達『シャドウワーカー』は稲羽市で発生した事件の真相を追うも、救出したラビリスの記憶領域には『黒幕』の手掛かりはなく、捜査は暗礁に乗り上げてしまう。一方で手に入れた情報から過去に因縁のあるある男の存在が浮かび上がる。
数日後、再びマヨナカテレビが映し出されクマ総統が登場し『P-1 CLIMAX』の開催が宣言される。同時に稲羽市は謎の赤い霧に包まれ、大量のシャドウが発生する現象が発生。さらにマヨナカテレビには、磔にされた美鶴・真田風花・アイギスの姿が映し出される。
『自称特別捜査隊』とラビリスからの報告により駆け付けたゆかり順平達は、再びマヨナカテレビへと飛び込む。そして戦闘の最中、かつて稲羽市で起こった『怪奇連続殺人事件』に深く関わった「足立透」の姿が目撃される[6]

ゲームシステム[編集]

アーケード版におけるインターフェースは8方向レバーと4ボタン。基本的な操作方法は一般的な2D対戦格闘ゲームと同様のものである。レバーは上方向でジャンプ、左方向でガード、左右で移動、下方向でしゃがみとなっている。ボタンはいずれも攻撃でA:「弱攻撃」、B:「強攻撃」、C:「弱ペルソナ」、D:「強ペルソナ」の4種類がある。

連打コンボ
相手に接近してAボタン連打で、連続技を繰り出すことができる。SPゲージが溜まっていれば自動的にSPスキルも発動する。また、相手にヒットさせれば自分のバーストゲージも回復する。
ダッシュ
レバーを素早く右に2回か左に2回でその方向に素早く移動する「ダッシュ」になる。
投げ
相手がガードしていても関係なく投げることができる攻撃。相手に接近した状態でCDボタン同時押し。ただし、相手も同様にCDボタンを押していると「投げ抜け」となり、一定距離を置いて仕切り直しとなる。
逆ギレアクション
相手の攻撃時にBD同時押しで相手の攻撃を防ぎつつ反撃する。ただし、使用するとHPが少し減少する。
バースト
ACD同時押しで相手の攻撃を跳ね返す「バースト攻撃」になる。HPゲージの横にある「BURST」ゲージが溜まっていないと使用できない。バーストには以下の種類がある。
リバーサルバースト
攻撃を受けている間にバーストを行なうことで、相手を吹き飛ばす衝撃波を発生させる。相手の攻撃に強制的に割り込み連続技を中断させる。バーストゲージを全て消費する。
ワンモアバースト
自分が攻撃を行っている間にバーストを行なうことで、相手を上空に吹き飛ばす衝撃波を発生させる。落下中の相手は無防備となり、追撃が可能。バーストゲージを全て消費する。
マックスバースト
自分が何も行っていないときにバーストを行なうことで、相手を吹き飛ばす衝撃波を発生させる。ヒットさせた場合、SPゲージが満タンになる。バーストゲージを2/3消費する。
スキル
レバーとボタンの組み合わせで出すことができる、いわゆる「必殺技」。
スキルブースト
スキル発動時にボタン同時押しをすることで強力な「スキルブースト」になる。SPゲージを25消費し、強力なスキルを発動する。
SPスキル
SPゲージを50消費する強力なスキル。SPゲージは画面下方向に表示されている青いゲージのこと。SPは試合開始直後は0だが、相手に攻撃をヒットさせたり、あるいは相手の攻撃をガードすることで溜まっていく。SPゲージは最大で100となっている。
覚醒
HP残量が35%以下となった後で自由に動ける状態になると、キャラクターの目のカットインが挿入され、覚醒状態になる。覚醒状態になると以下の項目が解禁される。
攻撃力アップ
与えるダメージが増加する。
防御力アップ
受けるダメージが62.5%になる。
SP最大値上昇
SPの最大値が100から150となり、同時にSPが50回復する。
覚醒SPスキル
覚醒時専用の「覚醒SPスキル」を使用可能になる。SPスキルを上回る非常に強力なスキル。
ボコスカラッシュ
ABボタン同時押しでしゃがみガード不能の攻撃を仕掛ける。攻撃がヒットすると原作の「総攻撃」時のような土煙りの演出になり、ボタン連打で相手をボコボコにする。最後はペルソナボタンで相手を吹き飛ばす。CかDボタンで相手を吹き飛ばす方向が変化する。上方向に吹き飛ばした場合はさらにジャンプが可能で、空中の相手を追撃できる。
ワンモアキャンセル
SPゲージを50消費し、自分の攻撃中ABC同時押しで現在行なっている攻撃を強制的に中断させ、ニュートラル状態に戻る。攻撃の隙を消したり、連続技を継続させることが可能。レバーを前に倒したまま行うと、攻撃を中断後、即座にダッシュを行う。
ペルソナブレイク
本作ではペルソナボタンでペルソナを出して攻撃することができるが、この時ペルソナを攻撃されるとペルソナのHPが減少する。ペルソナのHPが0になると「ペルソナブレイク」状態となり、一定時間ペルソナを使った攻撃が使用不能になる。ペルソナのHPは本体のHPゲージの下に「P」と書かれた青いカードで表示されている。
受け身
相手の攻撃で吹き飛ばされた時にA、B、C、Dのいずれかのボタンを押し続けることで受け身を取ることができる。通常は吹き飛ばされた後はダウンして無防備な状態になるが、受け身を取ることで、体勢を素早く立て直すことができる。
クイックエスケープ
ACボタン同時押しで「クイックエスケープ」となる。相手の攻撃をかわしながら前進する。近距離で使えば相手の後ろに回り込むこともできる。
ミニジャンプ
しゃがみ状態でACボタン同時押しで「ミニジャンプ」。通常のジャンプよりも低い軌道でジャンプする。
足払い
しゃがみ状態でABボタン同時押しで「足払い」。相手の足元を狙う下段攻撃。
一撃必殺技
自分があと1ラウンドをとれば勝利できる状況で、SPゲージが100%以上あれば使用可能な必殺技。文字通りヒットすれば敵体力に関係なく勝利となる。

P4U2からのシステム[編集]

シャドウモード
今回は一部を除くほぼ全てのキャラクターにシャドウ版のキャラクターが存在し、キャラクター選択時に、ノーマルモードかシャドウモードかを選択する。
シャドウモードではボイスや登場シーンなどの演出変更に加えて、以下の差異がある。
SPゲージのラウンド間持ち越し可能
ノーマル版ではラウンドごとに0に戻るSPゲージが、シャドウ版では次ラウンドに持ち越される。
バーストゲージおよび覚醒の削除
シャドウモードでは使用不可。覚醒SPスキルはSPゲージを100消費する形で使用可能。
攻撃力および防御力と連打コンボの差異
攻撃力と防御力はノーマルモードの0.8倍。連打コンボは一新されたノーマル版と異なり、前作仕様のコンボとなる。
シャドウ暴走
SPゲージが100溜まっている状態でACD同時押しすることで、シャドウ暴走が発動する。発動後はSPゲージが徐々に減少していき、0になるまでは以下の恩恵を受ける。
・本来ゲージを消費するスキルブースト、SPスキルおよび覚醒SPスキル(後記のスキルブースト版含む)がゲージ残量に関係なく使い放題になる(ワンモアキャンセルは対象外でSPゲージを50消費する)。
・スキルからスキルへのキャンセルが可能になる。
S(スープレックス)ホールドシステム
Aボタンを押しっぱなしにすることで画面に専用ゲージが現れ、その後ボタンを離すと、押しっぱなしにした時間に応じて各種スキルが発動する。通常版のスキルと比べて若干性能に差異がある。
ガードキャンセルクイックエスケープ
ガード中にACを押すことで、ガードをキャンセルしてクイックエスケープを行う。SPゲージを50消費する。
SPスキルにスキルブースト追加
SPスキルにもスキルブースト版が追加。通常の消費量に加えて、スキルブースト分の消費量を足した75を消費。
ペルソナ耐久力の変更
前回は一律4であったペルソナ耐久力が、キャラクターにより差異が出るようになった。耐久力が多いほどペルソナブレイクされにくいが、同時にペルソナブレイク後の復帰にも時間が掛かる。

NESiCAとプレイヤーズギルド[編集]

本作のアーケード版はタイトーのICカードNESiCA」(ネシカ)に対応している。カードがなくてもプレイすることは可能だが、NESiCAを使うことでプレイデータの保存や、カスタマイズなどが行える。

NESiCAを使用してプレイ後、プレイヤーズギルドに登録することで、プレイヤー名の登録、戦績の確認、称号の設定ができる。また、ゲーム内で入手した専用通貨のP$(ペルソナダラー)を利用して、称号や新たなキャラクターカラーやナビをしてくれるキャラクターを購入することも可能。

なお、1枚のカードで全てのキャラクターデータが保存可能となっており、使用回数にも制限はない。

登場キャラクター[編集]

プレイヤーキャラクター[編集]

鳴上悠(なるかみ ゆう)
- 浪川大輔 / 初登場 - 『ペルソナ4』
肩書 - 鋼のシスコン番長 / アルカナ - 愚者 / ペルソナ - イザナギ / メインウェポン - / タイプ - スタンダード
『ペルソナ4』の主人公。名前はアニメ版に準拠している。
本編エンディング後、ゴールデンウィークの休みを利用して稲羽市に再訪した。そこでもう映らないはずの「マヨナカテレビ」が再び映っていることと、それに自分が映ったことが分かり、仲間とともに再びテレビの中の世界に向かう。
日本刀を使用して戦う。能力のバランスが良く、接近戦や遠距離攻撃などの技も一通りそろっており、扱いやすい性能を持つキャラクター。
一撃必殺技は、原作においてラストボスを打ち倒した攻撃である、イザナギが伊邪那岐大神へと転生して雷撃を放つ「幾万の真言」。
花村陽介(はなむら ようすけ)
声 - 森久保祥太郎 / 初登場 - 『ペルソナ4』
肩書 - キャプテン・ルサンチマン / アルカナ - 魔術師 / ペルソナ - ジライヤ / メインウェポン - クナイ / タイプ - スピード
悠の親友にして相棒である青年で、大型スーパー「ジュネス」の稲羽市にある支店の店長の息子。高校卒業後の進路が決まらず憂鬱な状況となっている。
両手に持ったクナイを武器として、全キャラクター中最高クラスの素早い動きを持ち、覚醒SPスキルであるスクカジャにより一定時間更にスピードが上がる。
一撃必殺技は、ジライヤの竜巻で相手を上空に巻き上げて陽介自身とジライヤの手裏剣で滅多切りにする「ブレイブザッパー」。
里中千枝(さとなか ちえ)
声 - 堀江由衣 / 初登場 - 『ペルソナ4』
肩書 - 男勝りの足技系ドラゴン / アルカナ - 戦車 / ペルソナ - トモエ / メインウェポン - 蹴り / タイプ - カンフーフラッシュ
雪子の親友である活気な少女。『4』終盤に決意した、警察官になるという夢を目指して進路を固めていた。
着用したブーツでの蹴り技を主体とする。高いパワーとスピードを併せ持つが、遠距離での戦いを苦手とする。
一撃必殺技は、原作での追撃攻撃をモデルにした、渾身の蹴りで相手を遥かかなたに吹き飛ばす「霧雨昇天撃」。
天城雪子(あまぎ ゆきこ)
声 - 小清水亜美 / 初登場 - 『ペルソナ4』
肩書 - 難攻不落の「黒」雪姫 / アルカナ - 女教皇 / ペルソナ - コノハナサクヤ / メインウェポン - 扇子 / タイプ - 遠距離攻撃
稲羽の老舗である天城屋旅館の一人娘で、千枝の親友。実家を継ぐことを決意して、劣悪な腕前であった料理の練習に取り組んでいる。お互いに正体を知らないままラビリスと出会い、彼女と友情を築いていく。
扇子を武器に使い、飛び道具や回復などのスキルを操る。「ブーストレベル」という特徴を持ち、火炎ブースタを使って威力を上げることが可能で、高威力の遠距離攻撃ができる他、火炎ガードキルにより次に行う火炎攻撃をガード不能にすることも可能。動きは遅くて耐久力も低いため、接近戦は苦手とする。
一撃必殺技は、コノハサクヤが巻き起こした桜吹雪に相手を巻き込む「乱れ華焔」。
巽完二(たつみ かんじ)
声 - 関智一 / 初登場 - 『ペルソナ4』
肩書 - 戦慄のガチムチ皇帝 / アルカナ - 皇帝 / ペルソナ - タケミカヅチ / メインウェポン - パイプ椅子 / タイプ - パワー
大柄で強面の、市内では不良として知られる青年。久々に稲羽市に訪れる悠を迎える準備をしていたが、うっかりテレビの中に落ちてしまい、状況を把握しきれないまま事件に巻き込まれていく。
原作での初期装備であるパイプ椅子を武器としている。強力かつ簡易なコマンドの投げ技を持つパワー型のキャラクターで、移動速度は遅いが耐久力が非常に高い。
一撃必殺技は、相手を上空に吹き飛ばした上でタケミカヅチの落雷で動きを封じ、落ちてきた相手を完二とタケミカヅチの拳で前後から叩き潰す「漢の花道・友情編」。
クマ
声 - 山口勝平 / 初登場 - 『ペルソナ4』
肩書 - 色欲の猛獣(ビースト・オブ・リビドー) / アルカナ - / ペルソナ - キントキドウジ / メインウェポン - / タイプ - トリッキー
着ぐるみの姿をしたテレビの中の住人で、自我を持つシャドウ。姿を見せなくなった陽介を探すためテレビの中に戻り、そこで会ったラビリスに一目惚れして一方的に彼女の保護をかって出る。
両腕から生やした爪と、ランダム性のある設置スキルを持ち、相手をかき乱すトリッキーな闘いを得意とする。なお、設置スキルに用いる投擲アイテムはいずれも原作に因んだものとなっている。余談だが技の多くが同メーカー製作の『ギルティギア』シリーズに登場するファウストと似たものになっている。
一撃必殺技は、相手を花火玉とともにキントキドウジの中に閉じ込め、空に打ち上げ爆発させる「カムカムロケット」。
白鐘直斗(しろがね なおと)
声 - 朴璐美 / 初登場 - 『ペルソナ4』
肩書 - IQ2000のKY探偵 / アルカナ - 運命 / ペルソナ - スクナヒコナ / メインウェポン - / タイプ - シューティング
探偵一族「白鐘家」の若き5代目で、男装の麗人。桐条グループの動向を探るため都会を訪れていたが、奇縁から稲羽市へ舞い戻ることになった。
拳銃による遠距離攻撃と設置型の技を持ち、「運命カウント」を0にすることで発動できる即死スキルを扱う、トリッキーな性能のキャラクター。
一撃必殺技は、スクナヒコナが作った照準で相手を捉えて直斗が銃で狙撃する「ジャッジオブヘル」。
桐条美鶴(きりじょう みつる)
声 - 田中理恵 / 初登場 - 『ペルソナ3』
肩書 - 孤高の処刑女王 / アルカナ - 女帝 / ペルソナ - アルテミシア / メインウェポン - レイピア / タイプ - 牽制特化
巨大企業グループ「桐条グループ」の若き総帥。原作から服装を、ボディスーツに毛皮のコートと装いを改めている。『3』の後、警察と共同で「シャドウワーカー」というと対シャドウ組織を立ち上げており、とある理由でテレビ内の調査に乗り出す。
唯一のタメ技を持ち、レイピアを武器としたリーチの長いフェンシング攻撃による高い牽制力を誇る。
一撃必殺技は、原作における「処刑(怒りが頂点に達した美鶴による制裁)」を再現した、アルテミシアで捕らえた相手を氷漬けにして打ち砕く「ニヴルヘイム」。
真田明彦(さなだ あきひこ)
声 - 緑川光 / 初登場 - 『ペルソナ3』
肩書 - 剛拳のプロテインジャンキー / アルカナ - 皇帝 / ペルソナ - カエサル / メインウェポン - / タイプ - ボクサー
高校時代に美鶴が率いる「特別課外活動部」の一員として活動していた青年。傷だらけの半裸姿にマントと別人のように様変わりしている。武者修業に没頭していたが、美鶴の要請で帰還した。
自身の専門であるボクシングで闘い、高い突進力とラッシュ力のあるインファイター。「サイクロンレベル」という特殊なシステムを持ち、派生必殺技を繋げて行くことで技の性能を一時的に向上させることができる。
一撃必殺技は、カエサルが持つ小型の地球に相手を引き寄せてそれに取り込んだ相手を星もろとも明彦が拳で砕く「アースブレイカー」。
アイギス
声 - 坂本真綾 / 初登場 - 『ペルソナ3』
肩書 - 全身凶器の心なき天使 / アルカナ - 愚者 / ペルソナ - アテナ / メインウェポン - 重火器 / タイプ - 重火器+モードチェンジ
『ペルソナ3』の登場人物にて、その後日談『ペルソナ3 フェス』の主人公。自我のある女性型ロボット。桐条グループが製造開発を行った対シャドウ用兵器で、正式名称は「対シャドウ特別制圧兵装 七式アイギス」。『3』から襟元のリボンが赤ネクタイに変わっている他、腕、脚、頭部なども細かくデザインが変更されている。
両手に内蔵されたのマシンガンの他、新たに装備された武器であるロケットランチャーやミサイルボッド、ガトリングガンなどの各種重火器を使用する。
火器による豊富な遠距離攻撃を持つが、1ラウンドごとに120発の弾数制限がある。また、強力な「オルギアモード」にチェンジして自己強化する機能を持つが、使用し過ぎるとオーバーヒートを起こして隙だらけになるなど、高い操作難易度を有するキャラクター。
一撃必殺技は、アテナの投げ槍で動きを封じた相手を巨大ビーム砲で追撃する「遺産開放兵器・パラディオン」。

隠しキャラクター[編集]

アーケード版ではラビリスが2012年3月22日、エリザベスが同年4月5日、シャドウラビリスが同年4月19日にプレイヤーキャラクターとして使用が解禁された。

ラビリス
声 - 竹達彩奈 / 初登場 - 『ペルソナ3』
肩書 - 八高・鋼鉄の生徒会長 / アルカナ - 運命 / ペルソナ - アリアドネ[注 1] / メインウェポン - / タイプ - 強化
本作の中ボス。
過去に桐条グループが作った対シャドウ用兵器であり、アイギスの姉にあたる旧型機で、正式名称は「対シャドウ特別制圧兵装 五式ラビリス」。多少間違った関西弁(イントネーションから京都訛りのような話し方に聞こえる)が特徴。
元々は『ペルソナ3』のドラマCD内で名前だけ登場していたキャラクターであり、本作において初めて姿を現した。なお、「ラビリス(Labrys)」とは「両刃の斧」という意味であり(「ラブリュス」を参照)、下記のようにラビリスの武器は大斧となっている。
「ある理由」のため自身の意思と無関係でマヨナカテレビの中に入り込んでおり、記憶を失うとともに八十神高校生の制服を纏ってテレビの中の学校の生徒会長を自称していた。テレビ内の平和を乱すクマ総統を追っている。
ロケットブースターの付いた巨大なと、チェーンナックルという鎖取り巻き式のロケットパンチを武器とする。斧を使った攻撃を行うと「アックスレベル」という数値が上昇してレベルによって威力が変動し、レベル5になると大ダメージを与えられる。一方、攻撃を行わないとレベルが下がるため、積極的な攻めが要求される。
一撃必殺技は、アリアドネで相手を拘束して斧を握ったチェーンナックルを鞭のように振り回し滅多切りにする「ストリングアーツ“異端審問”」。
エリザベス
声 - 沢城みゆき / 初登場 - 『ペルソナ3』
肩書 - (史上)最凶のエレベーターガール / アルカナ - 死神 / ペルソナ - タナトス / メインウェポン - / タイプ - ボス
本作のスコアアタックモードの最終ボス。P4U2ではストーリーに関与しないシャドウタイプなどのキャラを使用した場合の最終ボス。
『3』でベルベットルームでイゴールの従者を務めていたが、「とある目的」を果たすため『4』ではそこから離れ旅立っていた(理由に関しては姉のマーガレットが同作で語っている)。その旅の中、マヨナカテレビに訪れる。
SPが徐々に回復する特殊能力を持つ。ペルソナによる高い攻撃力と豊富な攻撃バリエーションを併せ持つが、耐久力が全キャラクター中最低となっている他、ペルソナに依存する戦い方を用いるため、ペルソナブレイクしたときは戦力が著しく落ちてしまう。
一撃必殺技は、原作においてエリザベスが使用した即死攻撃である、小規模核爆発によって問答無用で9999ダメージを与える魔法「メギドラオン」。
シャドウラビリス
声 - 竹達彩奈 / 初登場 - オリジナル
肩書 - 皆殺しの猛牛総統 / アルカナ - 運命 / ペルソナ - アステリオス / メインウェポン - 斧 / タイプ - 同時攻撃
本作の最終ボス。
マヨナカテレビが産み出したラビリスの影。クマ総統の正体であり、仲間同士の殺し合いという形で学校の賑わいを演出していた。ラビリスと違い標準語で喋り、音声加工の掛かった声色をしている。
なお、アステリオスは厳密にはペルソナでなくシャドウラビリスの一部であり(ペルソナとシャドウは精神で制御できているか否かが違うのみで同一の存在)、キャラクター選択画面でも「シャドウ:アステリオス」となっている。
人間や桐条グループへの憎悪や破壊衝動を露にしているが、その根底にあるのは研究所に置かれて不条理で非情な仕打ちを強要されるもそれに対する異議が受け入れられないという状況に置かれたラビリスの「誰かに分かって欲しい」という苦しみおよび願いであり、それがマヨナカテレビによって歪められるとともに人間への怒りや憎しみと結びついた結果「自分と同じ苦しみを与える」という形で「仲間同士で強制的な殺し合いとなり、かつそれを阻止しようと意思通達を行おうとしてもそれが通じない」という状況を作り出す存在となっていた。最終的には、ラビリス本体がシャドウを受け入れたことでペルソナ・アリアドネへと転生して沈静化した。
通常のラビリスと近い性質を持つが、一部の技などが変更されている。ペルソナ(アステリオス)が常に出現しており、他のキャラクターでは無理なタイミングでのペルソナの使用ができるが、そのためペルソナブレイクされやすい(ただしゲーム中唯一ペルソナ本体に防御させるコマンドがある)。また耐久力が低い。
一撃必殺技は、相手を影の中に落として、その中のアステリオスが迷宮へと引きずり込む「ゲート・オブ・ラビュリントス」。

P4U2より参戦[編集]

岳羽ゆかり(たけば ゆかり)
声 - 豊口めぐみ / 初登場 - 『ペルソナ3』
肩書 - ドぎついピンクスナイパー / アルカナ - 恋愛 / ペルソナ - イシス / メインウェポン - 弓矢 / タイプ - シューティング
高校時代に美鶴が率いる「特別課外活動部」の一員として活動していたメンバーの内の一人。現在は大学に通いながらモデルとしても活動。ルックスと特別課外活動部で培った弓の腕前を買われ、特撮番組「フェザーマン・ビクトリー」に出演することになるも、番組の撮影中に事件に遭遇。番組の衣装を着たまま解決に乗り出す。
弓矢や爆弾を使用し、中~遠距離での立ち回りを行うシューティングタイプのキャラクター。
一撃必殺技は曲射した矢を当て、その後イシスで相手を捕縛してとどめの矢を射る「ファイナル・フェザー☆アロー」。
伊織順平(いおり じゅんぺい)
声 - 鳥海浩輔 / 初登場 - 『ペルソナ3』
肩書 - 逆襲の全力空転スラッガー / アルカナ - 魔術師 / ペルソナ - トリスメギストス / メインウェポン - バット / タイプ - 野球
高校時代に美鶴が率いる「特別課外活動部」の一員として活動していたメンバーの内の一人。現在は非常勤のシャドウワーカーをしながらアルバイトをしており、空いた時間で子供たちに野球を教えている。野球教室の帰りのさなか事件に遭遇する。
バットを使用した近距離での立ち回りが主だが、野球のスコアボードを模した「野球システム」という独特のシステムを持つ。バットを使用した攻撃をヒットさせると進塁して得点が入り、10点溜まると対戦終了まで様々な恩恵を受ける(逆に攻撃を受けるとアウトとなり、3アウトで進塁していたランナーは取り消される)。
一撃必殺技はトリスメギストスで捕まえた相手を、バットでバックスクリーンにかっとばす「大爆発!逆転サヨナラTTT」。煽りやこの技名に使われているTTTは『3』時代から発言している「テレッテッテー」(ロールプレイングゲームのキャラクターがレベルアップしたときのファンファーレ)である。
皆月翔(みなづき しょう)
声 - 鈴村健一 / 初登場 - オリジナル
肩書 - 掟破りの駄洒落マシーン / アルカナ - 太陽 / ペルソナ - なし / メインウェポン - 二刀流 / タイプ - 本体攻撃
八十神高校の制服を纏う、赤い頭と顔面の傷が特徴の謎の少年。二振りの刀を武器に使う。自身を「この事件の犯人」と語るが……。肩書通りに言葉の節々でダジャレを入れてくる。
全キャラクター中唯一ペルソナを所持しておらず、Cボタンで刀を使った攻撃、Dボタンで避けの動作を取る。高い攻撃力とラッシュ力を持ち、相手の裏に回る意表を突いた攻撃を多く持つ反面、体力は少ない。ペルソナを持っていないためペルソナブレイクすることはなく、一方でペルソナが使える状態でないと使用できないバーストは使用可能。
一撃必殺技は持っていない。
ミナヅキショウ
声 - 鈴村健一 / 初登場 - オリジナル
肩書 - 創面貌(スカーフェイス)の黒き救世主(メサイア) / アルカナ - / ペルソナ - ツキヨミ / メインウェポン - 二刀流 / タイプ - スタンダード
皆月翔と同じ姿、名前を持っているが詳細は不明。血気盛んな翔に対して、どこか落ち着いた(あるいは達観した)雰囲気を持つ。
皆月翔と共通の攻撃モーションは持つが、ラッシュ力は抑え気味となっている。その代わりペルソナによる瞬間移動を行いつつ攻撃する技や、相手の体力やSPを吸収する必殺投げを持つ。
久慈川りせ(くじかわ りせ)
声 - 釘宮理恵 / 初登場 - 『ペルソナ4』
肩書 - 完全変態☆スーパーアイドル / アルカナ - 恋愛 / ペルソナ - ヒミコ / メインウェポン - マイク / タイプ - 音符牽制
『4』におけるナビゲーター。実況・解説を担当している。煽りPVパートについては担当していない。家庭用『P4U2』にてプレイアブルキャラクターに昇格。アナライズ攻撃を当てると後の技性能が変化する性質を持つ。またとある必殺技が音楽に合わせて特定ボタンを押す、いわゆる音ゲーのようなものになっている。
天田乾(あまだ けん)&コロマル(虎狼丸)
声 - 緒方恵美(天田) / 初登場 - 『ペルソナ3』
肩書 - 生意気盛りの皮肉屋新人(シニカルーキー)(天田) / アルカナ - 正義(天田)、剛毅(コロマル) / ペルソナ - カーラ・ネミ(天田)、ケルベロス(コロマル) / メインウェポン - (天田)、クナイ(コロマル) / タイプ - 友情協力
家庭用『P4U2』にて参戦。ペルソナを出現させるボタンがコロマルを操るものになっており、他と比べても操作方法が大きく異なる。またコロマルには体力があり、すべて無くなると画面外に離脱するため一時的に使用不能になったり威力が下がる技がある。
足立透(あだち とおる)
声 - 真殿光昭 / 初登場 - 『ペルソナ4』
肩書 ‐ 完全自己中キャベツ刑事(デカ) / アルカナ - 道化師 / ペルソナ - マガツイザナギ / メインウェポン - 銃 / タイプ - 翻弄
『P4U2』に登場。稲羽警察署の刑事であったが、かつて稲羽市で発生した事件に深く関与していた。悠に敗れて投降し収監されていたが、「P-1 CLIMAX」が開催された最中に再び姿を現す。家庭用版ダウンロードコンテンツとして参戦、悠のペルソナと酷似したマガツイザナギを使用するが戦闘方法は全く異なっておりインファイター寄り。
マリー
声 - 花澤香菜 / 初登場 - 『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』
肩書 ‐ 虚ろの森のツンデレ詩人(ポエマー) / アルカナ - 永劫 / ペルソナ - カグヤ / メインウェポン - / タイプ - ミラクル
家庭用版ダウンロードコンテンツとして参戦。原作ゲームにあった天候システムを搭載しており、それぞれの天候でマリーの性能が変わる仕様になっている。また彼女はメガネの代わりに眼帯を付ける。
マーガレット
声 - 大原さやか / 初登場 - 『ペルソナ4』
肩書 - イケメン飼いのドS秘書 / アルカナ - 女帝 / ペルソナ - ヨシツネクー・フーリンアルダー / メインウェポン - 本 / タイプ - ワイルド
『4』および現在のベルベットルームにおけるイゴールの従者で、エリザベスの姉。メニュー画面のほかストーリーモードで登場する。家庭用版ダウンロードコンテンツとして参戦決定。

その他[編集]

クマ総統(クマそうとう)
声 - 山口勝平 / 初登場 - オリジナル
P4グランプリの主催者を名乗るクマそっくりな人物。上述の通り、正体はクマ本人ではなく、クマを装ったシャドウラビリスである。
モデルはプロレスラー・高田延彦が自身主催のイベント『ハッスル』で扮していたキャラクターである「高田総統」。
イゴール
声 - 田の中勇 (ライブラリ出演[注 2])/ 初登場 - 『女神異聞録ペルソナ』(ペルソナシリーズ全作品に登場)
運命に導かれたペルソナ使いを導く、物質と精神の狭間の世界であるベルベットルームの管理者で、エリザベスとマーガレットの主人。メニュー画面などで登場するほかDLCキャラのマリーの技で彼の顔をしたびっくり人形が登場する。
山岸風花(やまぎし ふうか)
声 - 能登麻美子 / 初登場 - 『ペルソナ3』
『3』におけるナビゲーター。後述のナビボイス以外にも、ストーリーモードで一部登場シーンがある。
前登場作から2年を経ているため、容姿は新たに描き起こされている。
彼女をナビボイスに変更したい場合、アーケード版ではプレイヤーズギルドで購入しなければならない。家庭用版では条件を満たすかダウンロードコンテンツで購入すると変更できる。
堂島菜々子(どうじま ななこ)
声 - 神田朱未 / 初登場 - 『ペルソナ4』
悠の従妹。今作はナビボイスを担当しているが、変更するには風花と同じくアーケード版ではプレイヤーズギルドで購入する必要がある。家庭用版では条件を満たすかダウンロードコンテンツで購入すると変更できる。
ストーリーモードにも登場している。
黒沢刑事(くろさわけいじ)
声 - 田中大文 / 初登場 - 『ペルソナ3』
コンシューマ版のストーリーモードに登場。『3』にて舞台となった辰巳ポートアイランドの交番に巡査として勤務していた警察で、当時の美鶴たち特別課外活動部の協力者にして明彦の恩人。現在は本庁の刑事となると同時に、警察側のシャドウワーカー隊員となっている。
機体番号024
声 - 三宅麻理恵 / 初登場 - オリジナル
コンシューマ版ストーリーモードに登場。ラビリスの同系機であるロボット。ラビリスよりも感情が早くに成長しており、より人間に近い人格を持つ。戦闘データ収集の実験として同系機同士での殺し合いを強要され、機体番号031という形式番号で呼ばれていた頃のラビリスと出会って交流を持ち、彼女の精神的な成長を促した。最終的にはペルソナ能力獲得のための能力向上プロセスしてラビリスと無理やり戦わされることとなり、彼女によって破壊される。これによる悲しみおよび精神負荷、そして彼女からフィードバックされた5式シリーズの記憶の人格モジュールとなった人間の記憶がラビリスにペルソナ(後のシャドウラビリスの原型)が発現するきっかけ、そしてシャドウラビリスによって表面化する人間への憎悪の最大の要因となった。
正体不明の敵
声 - 不明 /初登場 - オリジナル(厳密には正体不明のため、既存のキャラクターの可能性もある)
本作における一連の事件の黒幕。ハイジャック犯達を囮として操り、ラビリスを奪取するとともに彼女が憧れていた「皆に頼られる生徒会長」という偽りの記憶を吹き込んでテレビの世界に落としてP-1グランプリを開催させた。その目的は「仲間殺しをさせることで精神の均衡を崩し、ペルソナをシャドウに戻すことで無類の強さを持つシャドウを手に入れる」という実験のためであった。シャドウをペルソナに変化させて皆と共に現実世界に帰ろうとするラビリスを強引に操り、テレビの世界に入った者の影(シャドウ)の姿を装って姿を現し精神的な揺さぶりをかけるが、影を装っているだけで本物でないことを見抜かれるとともに、現実世界に待機していた風花によってラビリスに対する操作が解除されたことで失敗。戦闘となるが撃退され、自身の目的を明かすとともに今回の実験成果に一定の満足を見せて姿を消す。その時の言動と態度で自称特別捜査隊のメンバーと美鶴・明彦・アイギスの怒りに触れた。
ラビリスの存在を知っていたことから美鶴や明彦は桐条グループと繋がりを持つ者ではないかと推測しているが、この黒幕は裏にいるという協力者を「愚かな人間」と呼称していたり、特定人間へ対象を限定できるテレパシーである風花の通信を感知できたなど、正体は人間でないと見られる様子が多々あるが、後に続編の『P4U2』のアーケードモードの各キャラの台詞から、正体は『皆月 翔』および『ミナヅキ ショウ』と思われる。
協力者(本名不明)
声 - /初登場 - オリジナル
『正体不明の敵』の協力者。
煽りPVナレーション
声 - 立木文彦 / 初登場 - オリジナル
選手紹介など佐藤大輔の煽りPVをパロディした箇所などを立木本人が担当している。

コミック版[編集]

『ペルソナマガジン』10号・ONE MOREで連載され、『電撃マオウ』2013年1月号より2014年3月号まで連載。全3巻。

作者は藍屋球。 特設サイトでは、第1・2話および最新号の直前回が無料で試し読みできる。

  1. 2013年5月27日初版発行(同日発売) ISBN 978-4048914642
  2. 2013年8月27日初版発行(同日発売) ISBN 978-4048919951
  3. 2014年2月27日初版発行(同日発売) ISBN 978-4048663441

舞台化[編集]

2014年12月19日から23日に東京芸術劇場プレイハウスにて公演予定。キャストは以下の通り

主人公 南圭介
花村陽介 平野良
里中千枝 伊瀬茉莉也
天城雪子 青木志貴
巽完二 滝川栄治
久慈川りせ 麻生夏子
桐条美鶴 田野アサミ
真田明彦 藤原祐規
アイギス 宮原華音
ラビリス 青野楓

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 他キャラクターでクリアした場合のエンディングで、ラビリスが自分の影を受け入れて覚醒したペルソナ。
  2. ^ 田の中勇は2010年に亡くなっており、本作では『ペルソナ4』で収録されたものを使用している。

出典[編集]

外部リンク[編集]