BLAZBLUE

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BLAZBLUE
ジャンル 対戦型格闘ゲーム
ゲーム:CALAMITY TRIGGER
ゲームジャンル 対戦型格闘ゲーム
対応機種 AC, PS3, Xbox 360, PSP, Windows
開発・発売元 アークシステムワークス
プロデューサー 森利道
キャラクターデザイン 森利道
シナリオ 森利道
音楽 石渡太輔
プレイ人数 1~2人
稼動時期 2008年11月20日(AC)
画面サイズ 16:9
ゲーム:CONTINUUM SHIFT
ゲームジャンル 対戦型格闘ゲーム
対応機種 AC, PS3, Xbox 360, PSP, 3DS, PSVita
稼動時期 2009年11月20日(AC)
ゲーム:CHRONOPHANTASMA
ゲームジャンル 対戦型格闘ゲーム
対応機種 AC, PS3, PSVita
稼動時期 2012年11月21日(AC)
ゲーム
ゲーム:ぶれいぶるー -バトル×バトル-
ゲームジャンル チーム格闘アクション
対応機種 DSiウェア
発売日 2010年1月27日
ゲーム:ぶるもば =BLAZBLUE MOBILE BATTLE=
ゲームジャンル ドタバタぷち格闘
対応機種 携帯電話
発売日 2010年8月19日
その他 モバゲーコンテンツ
ゲーム:ぶれいぶるー くろーんふぁんたずま
ゲームジャンル バトルアクション
対応機種 3DS
発売日 2012年12月26日
インターネットラジオ:ぶるらじ
配信期間 2009年4月9日 -
配信サイト ニコニコ動画
配信回数 全12回+SP回+公開録音回(ぶるらじ)
全13回+出張版(続)
全14回+公開録音回(W)
全12回+SP回(H)
現在12回(A)
パーソナリティ 杉田智和近藤佳奈子今井麻美
その他 動画映像付
インターネットラジオ:ぶるげき
配信期間 2011年7月1日 - 2011年9月12日
配信サイト ニコニコ動画
配信回数 全2回
パーソナリティ 植田佳奈磯村知美
その他 動画映像付、人形劇
ドラマCD
ドラマCD:ぶるどら
販売元 ティームエンタテインメント
発表期間 2009年7月22日 - 2009年12月9日
枚数 全2枚
ドラマCD:THE WHEEL OF FORTUNE
~運命の輪~
脚本 赤尾でこ
販売元 ティームエンタテインメント
発売日 2010年9月8日
枚数 全1枚
小説:フェイズシリーズ
著者 駒尾真子
イラスト 加藤勇樹
出版社 富士見書房
レーベル 富士見ドラゴンブック
刊行期間 2010年8月20日 - 2012年9月20日
巻数 全5巻
小説:ブラッドエッジエクスペリエンス
著者 駒尾真子
イラスト kyo
出版社 KADOKAWA
レーベル 富士見ドラゴンブック
刊行期間 2014年6月20日 -
巻数 既刊1巻
漫画:CHIMELICAL COMPLEX
原作・原案など アークシステムワークス
作画 小早川ハルヨシ
出版社 エンターブレイン
掲載誌 ファミ通コミッククリア
レーベル ファミ通クリアコミックス
発表号 2010年8月 -
巻数 既刊2巻
漫画:リミックスハート
原作・原案など 森利道赤尾でこ
作画 スメラギ
出版社 富士見書房
掲載誌 エイジプレミアム
レーベル ドラゴンコミックスエイジ
発表号 2012年7月号 - 2014年7月号
巻数 既刊3巻
漫画:BLAZBLUE
原作・原案など 森利道
作画 吉岡榊
出版社 富士見書房
掲載誌 月刊ドラゴンエイジ
レーベル ドラゴンコミックスエイジ
発表号 2013年7月号 - 2014年1月号
巻数 全2巻
アニメ:ALTER MEMORY
原作 アークシステムワークス森利道(監修)
監督 橘秀樹水島精二(監督協力)
キャラクターデザイン 下谷智之
音楽 Arte Refact
アニメーション制作 teamKG、フッズエンタテインメント
製作 BLAZBLUE ALTER MEMORY製作委員会
放送局 放送局参照
放送期間 2013年10月8日 - 12月24日
話数 全12話
その他 テレビアニメ参照
TCG:BLAZBLUE - TCG UNLIMITED VS

発売日 2013年12月13日
販売元 エスケイジャパン
シリーズ UNLIMITED VS

舞台:LIVE ACT「BLAZBLUE」
~CONTINUUM SHIFT~

開演 2014年3月6日-9日
演出 松崎史也

テンプレート - ノート
ウィキプロジェクト コンピュータゲームライトノベル漫画アニメ
ポータル コンピュータゲーム文学漫画アニメ

BLAZBLUE』(ブレイブルー)は、アークシステムワークス制作・エイエムアイ販売の2D対戦型格闘ゲームシリーズ。第一作目が2008年11月20日より全国のゲームセンターで稼働開始。

タイトルの「BLAZBLUE」とは、「ブレイブ(勇者)」「ブレイズ(炎)」「ブルー(青)」を掛け合わせた造語。本作のストーリーにおける重要な名称でもある。

概要[編集]

業務用『GUILTY GEAR X』シリーズのスタッフが再集結して開発された対戦型格闘ゲームTaito Type X2基板を使用した、2Dグラフィック格闘ゲームとしては初めて16:9のHD画質を使用した美麗なグラフィックが特徴。

主流は格闘ゲームだが、プロデューサー・モリトシミチは「BLAZBLUEの世界観を中核とした総合エンターテインメント作品」としており、格闘ゲームに興味を持たないユーザーにも、キャラクターやストーリーなどで世界観に興味を持ってもらえるように、というプロモーション形態を取っている。

ゲームシステム[編集]

『GUILTY GEAR X』シリーズのシステムを継承しているが、ゲームスピードは抑えている。また、GGシリーズで存在したダウン後に相手のガードを崩す「起き攻め」を排除し、ダウン後から受け身を追加。GGシリーズでは強力なガード崩しとして機能していた投げも発生を遅くしてガードを崩しにくくなっている。そのため格闘ゲームとしてはGGシリーズよりも初心者向けにできている。

操作形態
A(弱攻撃)B(中攻撃)C(強攻撃)の三つのボタンと、本シリーズの特色の一つである、キャラクター固有の能力を発動するD(ドライブ)を合わせた1レバー+4ボタン形式。
アーケード版では使用キャラクター選択時、タテ二列ヨコ三ボタンのボタン配置の左隅にA、上段にB - Dを配置したA配置と、左隅にD、上段にA - Cを配置したB配置を選択できる。
移動
8方向レバーを使用している。
キャラクターによって性能に差異はあるものの、地上では前、または後ろを素早く二回倒すことで(バック)ダッシュorステップ、上属性にレバーを倒すことでジャンプといった基本操作に加えて、空中でそれらの操作を行うことで二段ジャンプ空中ダッシュを発動できる。
属性
本作では攻撃判定および無敵判定に、上段・中段・下段の分類とは異なった属性が指定されている。
大別して打撃の五つの属性が存在し、あらゆる攻撃行動は一つないし二つの属性を持つ。全身無敵の技のほか、一部の行動にはこれら特定の属性に対してのみ無敵という特性を持つものが存在する。
リボルバーアクション
通常技を特定の順番で押していくことでコンビネーションを繋ぐことが出来るシステム。基本的には一方通行のルートで構成されており、A攻撃からD攻撃へ向かって派生していくのが一般的。
カウンターヒット
対戦相手が攻撃行動中にこちらの攻撃をヒットさせると、相手のヒット後のけぞり時間が延長され、通常とは違うコンボを叩き込むことができるようになる。『CS』では、特定の攻撃をカウンターヒットさせると、相手の受け身不可能時間が大きく延長されるフェイタルカウンターという発展型も登場した。
受け身
本作はダウン中も無敵時間が無いために、ダウンさせられても行動を取らなければコンボを継続されてしまう。
その代わりに受け身・起き上がり動作が多数存在し、それらが異なった硬直時間・無敵時間を持つため、状況や被起き攻め時の読み合いにおける起き上がりの選択が重要な要素になっている。
投げ
B+Cボタンを押すと相手を掴むことができ、成功するとそのまま相手を投げ飛ばして固定ダメージを与える。
掴まれた相手には投げ抜け猶予時間が与えられ、時間内にB+Cボタンを押すことで相手の掴みをふりほどいて状況をリセットできる。防御やのけぞり時に掴まれることで投げ抜け猶予時間が延長されるため、いわゆる当て投げはこのゲームではそこまで強力ではない。だが逆に攻撃モーション中に掴まれてしまうと投げ抜けをすることは不可能になる。
ネガティブペナルティ
一定時間、逃げなどの戦いに消極的な行動を繰り返したプレイヤーに付与されるペナルティ。積極的な行動を繰り返すと解除される。「Negative Warning」の表示が出た後も繰り返すことでキャラクターに赤いエフェクトが付き、その間受けるダメージが1.25倍に跳ね上がってしまう。

ガードシステム[編集]

防御形態
レバーを真後ろに倒すと立ちガード、後ろナナメ下に倒すとしゃがみガードを行う。
中段攻撃は立ちガードのみ、下段攻撃はしゃがみガードのみ防ぐことが出来る。加えて、空中ガード不能技は地上でなら立ち、しゃがみいずれのガードでも防げるものの、空中に居る場合は後述するバリアガードでなければ防ぐことができない。
なお、これらどれにも属さないものは上段攻撃と呼ばれ、どの種類のガードでも防ぐことが可能。
ギリギリガード
相手の攻撃がヒットする直前にガードすることで、ガードモーションのキャラクターが白く点滅する。通常のガードよりガード時の硬直が短縮され、間合いも離れにくくなるため、無敵技で敵の攻撃に割り込んで反撃することなどが可能。成功すると後述のヒートゲージが僅かに増加する。
バリアガード
A+Bボタンを押している間に発動する強力なガード。空中でも発動可能。
攻撃によるライフ削りを防ぎ、相手との間合いを離しやすくする反面、発動中はバリアゲージが減少していく。攻撃が当たる直前にバリアを入力すると、ギリギリガードの特性を併せ持つ「ギリギリバリア」となる。
バリアゲージ
バリアを発動時に消費するゲージ。このゲージが0になるとDANGER状態になり、バリアが張れない他、キャラクターの防御力が大幅に低下してしまう。

ヒートゲージ[編集]

以下のゲージ消費アクションを発動するために消費するゲージ。0から100までの数字と色つきゲージで現され、試合開始時は0%から始まる。攻撃を当てたり、ガードすることで蓄積されるほか、ライフ残量が一定値以下になると自動上昇する。ラウンド終了時にリセットされるため、次ラウンドにゲージを持ち越すことはできない。

ゲージ消費アクション[編集]

ラピッドキャンセル
ゲージを50%消費して攻撃ヒット時の硬直をキャンセルできるシステム。隙を無くしたり、通常では繋がらない連続技を使用することができる。
カウンターアサルト
ゲージを50%消費してガード硬直をキャンセルして反撃する。通常は打撃攻撃だが、投げ行動や回避行動のカウンターアサルトを持つキャラクターもいる。
ディストーションドライブ
ゲージを50%消費することで発動する、暗転演出をともなう超必殺技。
アストラルヒート
条件を満たした状況でのみ発動できる超ド派手なフィニッシュブロー。アストラルヒートを相手に決めるとその場で勝利が確定する(アストラルフィニッシュ)。
第一作目アーケード版ではラグナ、レイチェル、νのみ使用可能だったが、一作目家庭用以降のシリーズでは全員が使えるようになった。シリーズ毎に発動条件がやや異なる。

シリーズ固有システム[編集]

CALAMITY TRIGGER[編集]

ガードライブラ
「CALAMITY TRIGGER」のみに搭載されているゲージシステム。
赤と青のバランスゲージ。赤が1P、青が2Pに対応している。攻撃をガードし続けることでバランスが負の方向へ傾き、完全に傾ききってしまうとガードクラッシュ(本作ではバリアクラッシュ)。一定時間行動不能になってしまう。
バリアバースト
一部必殺技の演出中を除き、強制的に相手を吹き飛ばす特殊行動。使用するとラウンド終了までDANGER状態が継続するほか、バリアガードが使用できなくなる。
バリアゲージの残量が相手を上回っていた場合、バーストを当てることでガードクラッシュを引き起こすことが可能。

CONTINUUM SHIFT[編集]

ガードプライマー
ガードクラッシュ耐久値。ゲージではなく個数で表示されており、キャラクターによって個数に差がある。
特定の技をガードすることで減少し、すべてのプライマーを削られてしまうとガードクラッシュ。ただし最後の一つだけはバリアガードを使用することで削りを防ぐことができる。削られたプライマーは一定時間を経るごとに回復する。
ブレイクバースト
バーストアイコンを消費することで、一部必殺技の演出中を除き発動できる特殊行動。通常時は相手を上空に打ち上げる、追撃可能な金バースト。防御、被ダメージ中に発動すると、相手を吹き飛ばす青バーストとなる。
青バーストを使用したラウンド中はガードプライマーの最大値が半減するが、バリアバーストと違ってDANGER状態にはならない。
バーストアイコン
ブレイクバースト発動時に消費するアイコン。点灯しているアイコンのみ使用でき、バーストを使用すると消滅する。また、前述のアストラルヒートの使用時にも消費する。
アイコンは全キャラクター一律で2個所持しており、第一ラウンド開始時は一つだけ点灯している。ラウンドで敗北することで、もう一つが点灯する。試合ラウンドを増やしてもアイコンの総数は2個から増えることはない。
ビギナーモード/スタイリッシュタイプ
簡単な操作で攻撃や連続技を出せる、初心者向けのモード。主に通常技(連打で連続技も)を出せるN(ノーマル:通常攻撃)とH(ヘヴィ:強攻撃)、レバー方向との組み合わせで必殺技を出せるS(スペシャル:必殺技)、投げと投げ抜けに使用するT(スロー:投げ)の4ボタンで構成される。ただし、ブレイクバーストなど一部のシステムは使用できなくなる。

CHRONOPHANTASMA[編集]

オーバードライブゲージ
本作から登場したバーストアイコンに代わる特殊ゲージ。状況によって二つの能力が使用可能になる。使用後、消費されたアイコンは一定時間後に復活する。
ブレイクバースト
ダメージを受けている・ガード硬直中にオーバードライブゲージを消費することで発動。従来の「青バースト」に同じ。
オーバードライブ
ブレイクバースト発動条件を満たしていない状態でオーバードライブゲージを消費することで発動する、各キャラクターの性能を一定時間上昇させるシステム。
クラッシュトリガー
ヒートゲージを25%消費し相手のガードを崩す攻撃を放つ。ただし、バリアガードは崩すことができない。
BLAZBLUE
-CALAMITY TRIGGER-
ジャンル 対戦型格闘ゲーム
対応機種 アーケード
PS3
Xbox 360
PSP
Microsoft Windows
開発元 ARC SYSTEM WORKS
発売元 アークシステムワークス(家庭用)
株式会社AMI(アーケード)
人数 1 - 2人
発売日 2008年11月20日(AC)
2009年6月25日(家庭用)
2010年2月25日(PSP)
2010年8月26日(Windows)
2012年12月21日(Windows 8)
対象年齢 CEROB 12才以上対象(家庭用)
コンテンツ
アイコン
犯罪、暴力、セクシャル (家庭用)
デバイス 1レバー+4ボタン
システム基板 Taito Type X2
売上本数 日本の旗5.2万本(PS3)
テンプレートを表示
BLAZBLUE
-CONTINUUM SHIFT-
ジャンル 対戦型格闘ゲーム
対応機種 アーケード
PS3
XBOX360
開発元 ARC SYSTEM WORKS
発売元 アークシステムワークス(家庭用)
株式会社AMI(アーケード)
人数 1 - 2人
発売日 2009年11月20日(AC)
2010年7月1日(家庭用)
デバイス 1レバー+4ボタン
システム基板 Taito Type X2
テンプレートを表示
BLAZBLUE
-CONTINUUM SHIFT II-
ジャンル 対戦型格闘ゲーム
対応機種 アーケード
PSP
ニンテンドー3DS
開発元 ARC SYSTEM WORKS
発売元 アークシステムワークス(家庭用)
タイトー(アーケード)
人数 1 - 2人
発売日 2010年12月9日(AC)
2011年3月31日(家庭用)
デバイス 1レバー+4ボタン
システム基板 Taito Type X2
その他 NESiCAxLive対応
テンプレートを表示
BLAZBLUE
-CONTINUUM SHIFT EXTEND-
ジャンル 対戦型格闘ゲーム
対応機種 PSV
PS3
XBOX360
PSP
開発元 ARC SYSTEM WORKS
発売元 アークシステムワークス
人数 1 - 2人
メディア Xbox 360:DVD-ROM
PS3BD-ROM
PSV:ゲームカード&DL
PSP:UMD&DL
発売日 2011年12月17日
2012年5月31日(PSP)
デバイス 1レバー+4ボタン
売上本数 31,763本 (PS3)[1]
テンプレートを表示
BLAZBLUE
-CHRONOPHANTASMA-
ジャンル 対戦型格闘ゲーム
対応機種 アーケード
PS3
開発元 ARC SYSTEM WORKS
発売元 アークシステムワークス
人数 1 - 2人
メディア PS3BD-ROM
発売日 2012年11月21日(AC)
2013年10月24日(PS3)
デバイス 1レバー+4ボタン
テンプレートを表示
ぶれいぶるー
くろーんふぁんたずま
ジャンル バトルアクション
対応機種 ニンテンドー3DS
開発元 ARC SYSTEM WORKS
発売元 アークシステムワークス
人数 1人
メディア ダウンロード販売
発売日 2012年12月26日
テンプレートを表示

シリーズ・スタッフ一覧[編集]

  • プロデューサー - モリトシミチ(森利道)
  • ディレクター - 山中丈嗣
  • サウンドディレクター - 石渡太輔
  • メインビジュアル - 森利道(CT)、加藤勇樹(CS)
  • シナリオ - 森利道
  • ナレーション 松村未央 BBCSⅡ 大場美奈 BBCP

CALAMITY TRIGGER[編集]

BLAZBLUE -CALAMITY TRIGGER-』(ブレイブルー カラミティ・トリガー)
通称「CT」。
2008年2月15日 - 2月16日に開催された「AOU2008 アミューズメント・エキスポ」において初発表され、日本全国各地での数回のロケテスト、日本国外での発表を挟みながら、日本のゲームセンターにおいて2008年11月20日に基板が販売、順次稼動が開始された。
初期操作可能キャラクターは10体。後にタイムリリースでボスキャラクターであるハクメンν-13が解禁された。
2009年6月25日には、PS3、Xbox 360のマルチプラットフォームへ移植された。ネットワーク対戦機能を始めとした多数の要素が追加されている。2010年8月26日にGames for Windows LIVEに対応したWindows版が発売。
Xbox 360版はネット対戦でTrue SkillシステムとWindows版とのクロスプラットフォーム対戦、PS3版はPSPを使ってのリモートプレイに対応している。
2012年12月21日にはWindows 8のストアアプリとしても発売開始。Windows版をベースに一部ゲームモードを省略した仕様だが、600円で販売されている。

CONTINUUM SHIFT[編集]

BLAZBLUE -CONTINUUM SHIFT-』(ブレイブルー コンティニュアム・シフト)
通称『CS』、『コンシフ』。
2009年9月17日に更新された公式ラジオ『ぶるらじ』の最終回で予告され、1週間後の9月24日に発売された誌上で初公開されたシリーズ第二作目。
システムの一新・キャラクター性能の調整が施された他、ボイスは全て新規に録音され、新たなプレイアブルキャラクターとしてツバキ=ヤヨイハザマが追加されている。
2010年7月1日に、家庭用がPS3、Xbox 360のマルチプラットフォームで発売された。
週刊ファミ通にて、格闘ゲームでゴールド殿堂入りを果すという快挙を成し遂げた。

CONTINUUM SHIFT II[編集]

BLAZBLUE -CONTINUUM SHIFT II-』(ブレイブルー コンティニュアム・シフト ツー)
通称「CSII」。
2010年のアミューズメントマシンショーで発表されたアーケード版の続編。二作目『CS』のバージョンアップ版としての位置づけ。
システム周りはCSのままだが、全キャラクターに性能調整が施されたほか、CS家庭用で追加されたμ-12マコト=ナナヤヴァルケンハイン=R=ヘルシングプラチナ=ザ=トリニティの四キャラクターが新プレイアブルキャラクターとして参戦する。
2011年秋配信の最新バージョン(この最新バージョンは後に発売されるBBCSEXにあたる)においては更にレリウス=クローバーが追加参戦し、各キャラクターのリバランスとシステムにも改良が施される。
タイトーNESiCAxLive対応コンテンツ第一弾。専用カードを利用することでアーケードでの戦績が記録される他、ゲーム中で獲得したポイントを利用して様々な追加コンテンツを購入することが可能となった。
2011年3月31日にPlayStation Portable/ニンテンドー3DSの2機種移植版が発売された。

CONTINUUM SHIFT EXTEND[編集]

BLAZBLUE -CONTINUUM SHIFT EXTEND-』(ブレイブルー コンティニュアム・シフト エクステンド)
通称「BBCSEX」「BBCSE」「BBEX」。
2011年8月に発表された家庭用タイトル。PS VITA、PS3、XBOX360対応。2011年12月17日に発売された。
レリウスまでを含む19キャラの参戦が決定している。
ネット対戦において2on2や3on3、2vs4などの新モードが追加、更に家庭用第一作目、二作目のストーリーをリファインしたものが追加されている。
アークシステムワークスはPSP版「BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT EXTEND」を2012年5月31日に発売された。こちらではストーリーモードに追加される新シナリオ4本のあらすじや、BLAZBLUEシリーズをテーマにした問題に挑戦する「BBQモード」など、様々な情報が掲載されている[2]

CHRONOPHANTASMA[編集]

BLAZBLUE -CHRONOPHANTASMA-』(ブレイブルー クロノファンタズマ)
通称「BBCP
2012年8月5日『ぶるふぇす RIOT SUMMER あげいん』で発表された完全新作。2012年11月21日稼動開始し、家庭用は2013年10月24日に発売された。新規タイトル稼働は2009年の「BBCS」以来3年ぶりとなる。
新キャラクターはアマネ=ニシキバレットアズラエルイザヨイ、更に家庭用からカグラ=ムツキユウキ=テルミココノエを加え、システムからキャラクターの立ち絵グラフィック、背景グラフィック、BGMを刷新。システムにも従来より大幅な変更が加わっている。2012年11月21日に稼働し、家庭用への移植は2013年4月現在PlayStation 3版のみアナウンスされている。
既存BGMにはリアレンジがなされており、楽曲のアレンジャーとしてGalneryusが参加している。

くろーんふぁんたずま[編集]

ぶれいぶるー くろーんふぁんたずま
2012年12月26日に配信された。従来のシリーズとは異なるベルトスクロール型アクションゲームとなっている。

家庭用の追加要素[編集]

オンライン対戦
PlayStation NetworkまたはXbox Liveを利用したオンライン対戦に対応。
「CS」以降はランクマッチのマッチング待受中にアーケードモードやトレーニングモードをプレイすることが可能になり、実際にアーケードでプレイしている時のような乱入待ちをすることができる。
ストーリーモード
アーケード版のストーリーモードとは違い、格闘ゲームパートを戦闘シーンとして進行するアドベンチャーゲーム。各キャラごとに異なるストーリーが用意されており、選択したキャラを主役としたエピソードを読み解いていく。特定の条件を満たすと次回作へ繋がるトゥルーエンドが解禁され、このシナリオにおいては複数の操作キャラを使うことになる。
「CP」では、「六英雄編」、「クロノファンタズマ編」、「第七機関編」と三つのメインシナリオを進めて行く事になる。
教えて!ライチ先生
ストーリーモードのTIPS。ライチとタオカカを主人公とした寸劇連作で、物語の世界観設定を解説する。
「CP」ではグランドリニューアルとして新しくなった。
助けて!ココノエ博士
「CS」から導入された。ストーリーモードにおいて、トゥルーエンドにもギャグシナリオにも辿り着けなかった場合に挿入されるデモ。
操作キャラがトゥルーエンドへ向かうためのヒントを伝授してもらう寸劇。
ギャグルート
「CS」から新しく導入されたトゥルーエンドでもバッドエンドでもない特殊ルート。
キャラ全て(ハクメン以外)に用意された根底設定すら無視したギャグ全開の特殊デモ。
どこで発生するかは分からなく、1週目では到達できないキャラも存在する。
チュートリアル
「CS」から登場したモード。レイチェル役の植田佳奈によるフルボイスで、システムのレクチャーを受けられるモード。
初級、中級、上級の講座それぞれ、実践を踏まえた解説が用意されており、各キャラクターの基本戦術の解説も用意されている。
チャレンジモード
課題として提示されるコンボレシピをクリアしていくモード。各キャラクターに1から10までのレベルの課題が用意されている。
レギオンモード
「CT」ポータブル版から登場。ステージ上に配置されている敵軍を倒しつつ、フロアのゴールを目指すもの。プレイヤーは敵軍に勝つ事で、敵軍のキャラ1人を自軍の手持ちキャラとして奪うことができ、自分なりの「軍団」(レギオン)を構成しながら進行することとなる。
アビスモード
「CSII」から登場したモード。選択したキャラクターを強化しながらカグツチの最深部を目指して戦い続けるサバイバル形式のモード。1ラウンドで敗北した場合はゲームオーバーになり、最初からのスタートになる。
特徴として、敗北するまでに入手したアイテムをゲーム内通貨で購入・再入手することができ、最初から強化された状態でスタートさせることができるため、カジュアルプレイヤーからコアプレイヤーまで誰もが楽しむことが出来るモードになっている。
BBQモード
「CSEX」ポータブル版から登場。ラグナ、ノエル、ツバキがゲーム、小説、ラジオ等で登場したブレイブルーに関する内容のクイズを解きながらバーベキューセットを探すというもの。クイズは3点先取制の4択問題となっている。プレイヤーはラグナ、ノエル、ツバキの3名のうち1名を選んでゲームを進行する。因みに3人それぞれに異なるスキルが付いており、「正解すれば2点獲得できる」「解答選択肢を2つに絞る」といったものがある。
コーナー名の「BBQ」は「ブレイブルークイズ」の略称であるが、ラグナたちがバーベキューセットを探すという内容から見ても解る通り、同じ略称の「バーベキュー」もあやかっている。
アンリミテッドマーズモード
「CSEX」から登場したモード。異常に強化されたCPUと戦うコアプレイヤー向けモード。
ハイランダーアサルトモード
「CP」から登場したモード。「CP」のストーリーモードに登場した巨人・タケミカヅチが最終ボスとして登場するモード。

登場人物[編集]

略称について、一作目「CALAMITY TRIGGER」を「CT」、「CONTINUUM SHIFT」を「CS」、「CONTINUUM SHIFT II」を「CS2」、「CONTINUUM SHIFT EXTEND」及び「CONTINUUM SHIFT II ver1.10」を「CSEX」、「CHRONOPHANTASMA」を「CP」と表記する。

プレイアブルキャラクター[編集]

ラグナ=ザ=ブラッドエッジ
- 杉田智和 / 幼少期 - 佐藤利奈(テレビアニメのみ)
本作の主人公。「蒼の魔導書(ブレイブルー)」を右腕に宿す青年。 「CT」から参戦している。
「死神」の異名で恐れられる、統制機構支部を幾つも破壊して回っている重犯罪者。その首には至上最高額の賞金がかかっているうえに、蒼の魔導書を狙う者との衝突も絶えないが、変形機構を備えたセラミック製の大剣「ブラッドサイズ」を振るいそのすべてを退けている。行動理念は育ての親を殺害し、妹と弟を連れ去った統制機構への復讐である。もともと術式適正を持たなかったが、テルミによって切断された腕に蒼の魔導書を宿したことで術式を扱えるようになった。
性格は大雑把でぶっきらぼう。難しいことを考えるのは苦手で、行動方針もダイナミックな戦い方と同じようにいつも正面突破。素直ではなく口もガラも悪いものの、仲間や肉親に対する情は厚い。「CT」「CS」ではただがむしゃらにテルミ達への復讐に燃えていたが、「CP」において「護るため、もう失わないため」に闘うことを改めて誓い、蒼の魔導書に頼り切る闘いからの脱却を図る。だがストーリー終盤で帝とニューによって魔導書を強制的に暴走させられてしまい、ラグナを止めようとしたジンとノエルを負傷させた後に姿をくらます。レイチェルによれば「余命あと僅か」の状態で、「ラグナの中に巣食う悪を消すためには、死ぬ前に殺さなければならない」という。
小説版「Phase」シリーズにも登場する。(→ブラッドエッジ
キャラクター特性
強力な突進力とラッシュ力が持ち味のインファイター。体力こそ低いものの、後述のドライブ能力によってそれを補っている。
ドライブ:『ソウルイーター』
ドライブ攻撃をヒットさせることで相手のライフを吸収し、自分のライフを回復する能力。ラグナ自身の体力は低めだが、攻めれば攻めるだけ多くの耐久力を得ることができる(但し最大値以上に回復することはない)。
オーバードライブ:『ブラッドカインイデア』(CP~)
ソウルイーターの吸収能力を大幅に強化し、ドライブ能力を持たなかった技に幾つかにも強化されたソウルイーターの効果を付与する。「CS」以前のディストーションドライブ「ブラッドカイン」が移管されたものだが、「ブラッドカイン」と違ってラグナの体力の自動減少効果はない。発動時に叫ぶ「イデア機関」とは、「CS」ストーリーモードでラムダから受け継いだ模倣事象兵器。これによって蒼の魔導書の制御を完全なものとしている。
ジン=キサラギ
声 - 柿原徹也
主人公。ラグナの実の弟で、「イカルガの英雄」と呼ばれる軍人。「CT」から参戦している。
十二宗家「キサラギ」に養子として引き取られ、次期当主と目されている神童。士官学校を卒業して間もなくイカルガ内戦で武功を打ちたて英雄として祭り上げられた。が、元々十二宗家や統制機構に対する忠誠心や執着は薄く、自身の目的のため、「CP」時点で統制機構を離反し獣兵衛に師事している。冷気を操るアークエネミー「ユキアネサ」を高速で抜刀する戦法を取る。
沈着冷静でクールな性格。しかしその裏側は未熟な依存心で構築され、他者に対しても刺々しい本性を隠している。ユキアネサの精神支配によってラグナに病的なまでの執着と殺意を抱いていたが、「CS」において精神支配を克服、ユキアネサを自らの意志に従わせることに成功。「CP」では精神的成長を見せ、打倒帝やツバキ救出といった目的達成のためにラグナやノエルを中心とした他者と協力・共闘するシーンが多い。世界の破壊者たるラグナに対抗するために世界が生み出した『抗体』であり、セリカやハクメンのように『秩序の力』を扱うことができる。その性質ゆえにユキアネサの支配が解けた後もラグナへ本能的な殺意を口にするものの、根底では気にしていたりラグナが危険な状況では心配しているような場面もある。
小説版「PHASE SHIFT 2」に一部登場する。
キャラクター特性
突進技、対空技、飛び道具を備え、苦手な状況を持たない幅広い対応力を持つオールラウンダー。
ドライブ:『零刀(フロストバイト)』
ドライブ攻撃がヒットすると相手を凍りづけにし、身動きを封じる。凍結中はのけぞりモーション扱いで、その状態からもコンボを継続させることができる。「CT」では解凍にレバガチャ操作が必要だったが、「CS」以降は時間経過での解凍のみとなった。ワンコンボ中の凍結効果が発生する回数には制限がある。また、ヒートゲージを25%消費して強化された必殺技を放つこともできる。
オーバードライブ:『絶刀(フロストエンド)』(CP~)
ディストーションドライブの強化及び、刀を使った攻撃技すべてに凍結効果が付与され、コンボ中の凍結回数制限が緩和される。
ノエル=ヴァーミリオン
声 - 近藤佳奈子
主人公。数年前から過去の記憶を持たない少女。「CT」から参戦している。
イカルガ内戦下において全ての記憶を喪失した状態で孤児として保護され、下流貴族ヴァーミリオン家に引き取られ養子となった。育ての両親に報いるために士官学校へ入学、軍人を志し、ジンの秘書官に就任した。戦闘以外のことは平凡な成績だが、術式適正だけはジンをも凌駕し士官学校歴代トップを記録している。二丁拳銃型アークエネミー「魔銃・ベルヴェルク」を操る。正体は次元境界接触用素素体ミュー・テュエルブ(μ -No.12-)、すなわち神殺しの剣『クサナギ』で、後にマスターユニットに見初められ「蒼の継承者」に選ばれる。「CP」においてはマコトとともに、帝の手に堕ちたツバキを救うために統制機構を離反して第七機関に身を寄せる。
内向的な性格でとても不器用。しっかりあろうとはするものの、「CT」ではアークエネミーを手放すと途端に狼狽していた。しかし養父母や親友のツバキ、マコトへの想いは強く本物。利用され運命に翻弄されるばかりだったが、「CP」では大切な人を救いたいという想いとレイチェルの激によりクサナギの制御に成功し、以前までの気弱なところもあまりなくなり毅然とした態度を見せるようになるなど、大きな成長を見せた。
ラグナとジンの実妹・サヤのクローンで瓜二つの容姿を持つため、両名から妹の面影を重ねられて理不尽に辛く当たられることが多いが、それでもジンのことは軍人として尊敬しており、ラグナとも当初はぎこちなかったが「CS」の一件から和解し親しくなった。素体のベースとなったサヤの記憶も関係しているのか、ラグナを見てサヤの記憶の中の兄を思い出すこともある。小説版では兄が2人いたことをおぼろげに思い出そうとしていた。
CS」以前はベレー帽が特徴的な軍服姿だったが、「CP」からはココノエの用意した私服へ衣替えをしている。
キャラクター特性
拳銃をはじめとする銃火器で武装しているものの、高い機動力と体力を持つインファイター。
ドライブ:『チェーンリボルバー』
ドライブ攻撃を発動することで特殊なコンボ受付状態になり、状態中は通常攻撃がチェーンリボルバー専用のもの(中継技)に変化する。中継技は一定回数まで連係させることが可能で、通常必殺技及びチェーンリボルバー中のみ発動可能の必殺技でキャンセルすることができる。ボタン操作だけで多彩な連続攻撃を行うことができるが、特定のルートを通らなければコンボが途切れてしまうこともある。
オーバードライブ:『チェーンクェイサー』
チェーンリボルバー中の動作が加速し、技の威力や演出が上昇・変化する。
レイチェル=アルカード
声 - 植田佳奈
時の流れから外れた古城に居を構える吸血鬼。ラグナに「蒼の魔導書」を与え命を救った人物。
優雅で大人びた雰囲気の持ち主だが、性格は自由奔放でわがまま。三輝神「ツクヨミユニット」をその身に宿し、どんな状況下も余裕の表情で切り抜ける実力の持ち主だが、自らを「傍観者」と自嘲するように、如何なる理由か運命の流れに直接干渉することができない。ラグナを気にかけており、彼が他の女性と親しくしている姿を見ると嫉妬のような感情をのぞかせることもある。ジンやノエルにも苛烈な言葉を浴びせながらも世話を焼いており、彼らを影ながらサポートし続けている。髪の毛をツインテールにまとめているリボンの形がウサギの耳に見えることから、ラグナからは「ウサギ」の愛称で呼ばれている。
CT」では運命を変えたノエルをタケミカヅチの攻撃から守りループ脱出の後押しをした。「CS」ではハクメンと行動を共にした。
キャラクター特性
基本的にはナゴやギィを始めとする使い魔たちに攻撃させる、設置系の技を豊富に備えるキャラクター。攻撃技として設置物に雷を降らせたり、後述のドライブ能力によるトリッキーな戦法を行う。
ドライブ能力:『シルフィード』
ドライブボタンを押下した時にレバー入力していた方向に向かってを吹かせる。これによってキャラクターの動きを加速・減速させたり、設置物を動かしたりするなどの慣性操作を行うことが可能。風を吹かせる時には回数制の固有ゲージを消費し、これらはレイチェルが地上に居る時に時間経過によって回復する。
オーバードライブ:『エルフリード』
風ゲージの回復速度が大幅に強化されるほか、ディストーションドライブの攻撃力や性能が向上する。
タオカカ
声 - 斎藤千和
カグツチ最下層の集落に住まう「カカ族」の少女。愛称はタオ。
比較的成体に近いカカ族の個体で、次期の村の護り手に推されている。しかし潜在能力の高さに反して精神が未成熟のため、長老や獣兵衛には旅に出ることを薦められているが、本人はすぐに目的を忘れてしまう。
非常に天真爛漫かつ自由奔放で猫そのものの性質の持ち主。非常に人懐っこく、楽しいことや気になるものには本来の目的そっちのけで向かっていってしまう。純粋無垢で心優しく、大切なものを守りたいという気持ちは本物で、力が及ばなかった時は無力を悔いる一面を見せることもある。また、悪しきものに対する感覚が鋭敏で、ハザマやレリウスの本性をいち早く見抜き、レイチェルが感知できなかった帝の気配をも事前に察知している。他人の名前を覚えることが苦手で、その人物の特徴に『~の人』『~な人』と加えた呼称を用いる。
CT」では居住プレートに閉ざされた村の空を取り戻しに、「CS」では突然魂の疼きを感じてと行動開始の理由が明らかだが、すぐに目的からそれてしまう。「CP」においてもラグナと同行していたがすぐにはぐれてしまった。メタなネタなどが割り当てられることも多く、ストーリー本筋に絡むよりはムードメーカーやコメディリリーフという面が強い。
キャラクター特性
三段ジャンプと二段空中ダッシュが可能な、屈指のスピードを持つキャラクター。手足に仕込んだ鈎爪と、どこかから呼び出す物体や仲間たちを駆使して戦う。リーチが短く体力も低いものの、それを補って余りある機動力と手数を持つ。
ドライブ能力:『ダンシングエッジ』
地上空中問わず、高速突進攻撃を行うドライブ。ボタン操作によって軌道を変えたり急停止を行うことも可能で、急襲や揺さぶりなどに凄まじい効果を発揮する。
オーバードライブ:『ほぼ2匹になるニャス』
タオカカの動きを追随する分身を一体召喚する。「CS」シリーズ以前のディストーションドライブ『ほぼ2匹になる』が移管されたもの。開幕直後に発動可能になったが、すべての攻撃判定が上段、クラッシュトリガーがガードブレイク効果を発揮しないなど、以前のものより制限が追加されている。
アイアン=テイガー / TR-0009
声 - 乃村健次
「第七機関の赤鬼」として恐れられる、ココノエの手足として働いている重サイボーグ。
常軌を逸した体格と重量を持ち、赤い肌と突き出した牙は異名に違わぬ鬼そのもの。だが強面の外見に反して非常に紳士的な性格の持ち主で、任務に忠実にあろうとはするものの必要以上の暴力は好まない。主であるココノエに対しては強い忠誠心を持ってはいるが、彼女の奔放かつ理不尽な振る舞いには手を焼かされており、事あるごとに改造の実験台にされることを悔いている節もある。
かつてはイカルガ内戦に赴いた軍人であり、瀕死の重傷を負ったところをココノエの改造手術によって救われた過去を持つ。施術の際に「鬼」の遺伝子を治療に用いたためいまの容姿になったが、昔は普通の人間の体格と顔立ちだったらしい。手術前の記憶が無いものの、唯一バレットを前にすると失われた記憶が刺激される様子を見せる。
ストーリーでは一貫してココノエの指令に従う。ハクメンや蒼の魔導書、ノエル=ヴァーミリオンの保護回収から、「CP」ではカグラとココノエ主導のクーデター作戦を支えた。
キャラクター特性
武器を持たず、体中に装備した機関を稼働させて戦う。非常に鈍重で、移動手段は少ないものの、高い攻撃力と強力なコマンド投げを持つ。いわゆる『投げキャラ』。
ドライブ能力:『ボルテックバトラー』
特定の攻撃をヒットさせることで敵に『磁力』を付与する。特定の攻撃行動で『磁力』状態にされたキャラクターを引き寄せることができる。
オーバードライブ:『ボルテックフィールド』
『磁力』を付与されたキャラクターが、オーバードライブを発動しているテイガーに常に引き寄せられるようになる。
ライチ=フェイ=リン
声 - たかはし智秋
カグツチオリエントタウンで町医者を営んでいる元・第七機関の研究者。グラマラスな肉体をチャイナドレスに包んだ美女。小型パンダ『ラオチュウ』を常に伴っている。
心優しく、見目麗しいことも手伝って、助手リンファをはじめとした周囲の好意と信頼を勝ち得ている。ココノエから叩きこまれた拳法によって腕っ節も非常に強い。思い込んだら一直線過ぎる一途さが美点でも欠点でもある。
ココノエの弟子であり部下。研修生の頃から優秀な論文を発表していた著名人。同僚であり恋人だったロイが魔素流動体に成り果ててしまったことをきっかけに、脱走した彼を追いかけてカグツチへ赴く。彼を元に戻す手段を求めるあまり、自身を顧みずに境界の力に手を出して高い術式適正を経ているが、一歩間違えばアラクネと同じようになる危険性を孕んでいる。後にライチの魔素流体理論を評価したハザマとレリウスの勧誘を受け、アラクネと共に統制機構に客員博士として加入。師であるココノエや、自分を気遣うリンファ、テイガーやバングらの制止に胸を痛めながらも、ロイを救うためにレリウスの世界再構築を助力する立場を貫く。
キャラクター特性
基本的には機動力と手数を平均的に備えたインファイターだが、後述のドライブ能力を用いて『棒術』と『体術』を切り替える特性を持つスタイルチェンジキャラクター。
ドライブ能力:『萬天棒』
所持している『棒』を場に設置し、体術を主とするスタイルへとチェンジする。その間、設置した棒に飛び乗ったり、手元へ引き寄せたりなどの操作も同時に可能になり、多彩な攻撃を行う。棒術時にも攻撃と同時に設置を行う行動もある。
オーバードライブ:『大車輪(筒)』
CS』以前のディストーションドライブ『大車輪』が移管されたもの。発動中のライチは棒設置状態になり、ライチの背後で棒が回転している。レバー操作とドライブボタンの組み合わせで巨大化した棒を任意の方向に飛ばすことができる。
アラクネ / ロット=カーマイン
声 - 疋田高志
ドライブは、相手を烙印状態にすることで虫を召喚する「クリムゾン
ダッシュやジャンプなどの挙動の癖が非常に強く、扱いづらい部類のキャラクター。普段のドライブ攻撃は相手の烙印ゲージを蓄積するためのもので強力ではない。しかし、相手を烙印状態にした時の爆発力と行動抑制力は随一。
人物設定
一定の形を持たない不定形の怪物。「アラクネ」とは賞金首としての通り名である。
本名は「ロット=カーマイン」で愛称は「ロイ」。第七機関に所属していた天才錬金術師で、ココノエの元・弟子でありライバルだった。
この世界の「真理」を追い求め過ぎた結果、肉体が「境界」と繋がり、怪物と化し、人としての姿と理性と記憶を失い、言葉が途切れ途切れに成り、何を言っているのか理解し辛いが、ココノエのみアラクネの言葉を理解している。肉体を維持するために強い命を必要としており、人間やカカ族を次々と捕食している。本能だけで行動するが、かつての第七機関の仲間には反応し、特にココノエに対して強い反発を示す。
CALAMITY TRIGGER
ループが終わろうと変わることなく、カグツチの地下に潜んでいる。
CONTINUUM SHIFT
ライチとの度重なる接触によって一時的に記憶を取り戻し、いままで以上に錯乱。その状態でレリウスと遭遇し……。
シシガミ=バング / 獅子神 萬駆
声 - 小山剛志
ドライブ能力はガードポイント付きの打撃「バーニングハート」。
空中ダッシュを二回行うことができる高機動キャラだが、飛び道具や通常技などの動作は全体的に重い。ドライブ攻撃をラウンド中に四回ヒットさせると発動可能になるディストーションドライブ「萬駆風林火山」を発動すると、防御手段が制限されるかわりに全キャラ一の機動力を得る事が可能だったが、「CP」にて廃止され、オーバードライブ技に類似技の「萬駆風林火山・改」が登場した。
人物設定
イカルガ連邦盟主テンジョウに仕えていた忍者頭領で、「天ノ矛坂 天上」の一番弟子であり「カグラ=ムツキ」の兄弟子。
義に熱く、かなり思い込みも激しいが、自身に過ちがあった時は素直に謝罪するなど、登場人物の中では比較的常識人である。
現在はカグツチ浪人街に住み、祖国復興の資金稼ぎとして「咎追い」として活動する。顔に巨大な傷をつけ、且つ主君の仇であるジンに対して因縁を感じているのだが、その一方で復讐にそこまでの意義がないことも理解している。受け継いだ巨大な五十五寸釘型アークエネミー「鳳翼・烈天上」をテンジョウの形見として受け継いでいる。が、その効果を戦闘中に発揮することはなくあくまで巨大な打突武器として使うのみで、トリニティやレリウスに正体を知らされるまでは五十五寸釘がアークエネミーであることも知らなかった。
忍者とは思えないほど賑やかな熱血漢。ライチに熱烈な片想いをしているが、いつも見事に空回りしておりバング自身も叶わぬ恋と自覚はしている様子。その性格などからコメディリリーフとしての役回りが目立つが、戦闘となれば頭の回転も速く、場慣れしているため土壇場でも冷静さを失うことはない。裏表のない正義感と実力の高さはハクメンにも一目置かれていて、レリウスからも興味深い魂を評価されている。
なお、「カルル=クローバー」を二番弟子、「プラチナ=ザ=トリニティ」を三番弟子と勝手に弟子に認定している。
CALAMITY TRIGGER
正義の咎負いとして、ラグナを捕まえるために調査を開始する。
CONTINUUM SHIFT
テンジョウの嫡子が生きているとヴァルケンハインから聞かされ、その行方を求めて行動している。
その後、自身がアークエネミーを所持している事、テンジョウ暗殺の件には更なる裏があることを知ることとなる。
CHRONOPHANTASMA
イカルガ復興の為に、イカルガの地に舞い戻った。プラチナから烈天上を奪われないように忠告を受けているが、レリウス、ライチ、アラクネから狙われていて、バンクストーリーのEDで、レリウスから烈天上の恐るべき秘密を知る事になる。
カルル=クローバー
声 - 沢城みゆき
ドライブ能力は、Dボタンホールド中に入力したコマンドに応じて人形が動く「オートマトン」。
体力の値は最下位であるものの、ドライブ能力を使いこなせば実質、相手に二対一の戦局を押し付けることができ、ガードの揺さぶりに無類の強さを発揮する、最も難易度の高い操作が要求されるテクニカルキャラ。
人物設定
若くして最高クラスの咎追いとして活躍する、礼儀正しい少年。姉・エイダの生体が組み込まれているオートマトン型アークエネミー「ニルヴァーナ」と、常に行動を共にしている。
ニルヴァーナに対して強い依存心と愛情を注いでいる。エイダを今の姿にした父親・レリウスを捜す傍ら、元の人間に戻すために「蒼」を探し求めている。肉親の喪失と裏切りにより、他者を信じることが出来ず、内面は非常に屈折していて攻撃的。
士官学校に在籍していたことがあり、ジンやノエルたちとは顔見知り。
バングに勝手に弟子扱いされているが、そこまで深く関わっている訳ではない。
CALAMITY TRIGGER
「蒼の魔道書」を求め、ラグナを捜索・追跡する。
CONTINUUM SHIFT
父レリウスとの再会と、そして彼への憎悪を再認するような出来事に直面する。
ハクメン
声 - 柿原徹也
ドライブ能力はワンボタンで発生する当て身投げ「斬神」。
ヒートゲージのかわりに「勾玉」という個数ストック型のゲージシステムが搭載されている。最大八つまでが自動でチャージされるかわりに、必殺技を使うためにも規定数の勾玉を使用しなければならない。ラピッドキャンセルなどの特殊動作には4つの勾玉を消費する。
機動性や攻撃動作は重いが単発の火力が高い。ネガティブペナルティ耐性や体力もトップクラスで他キャラ以上に「待つ」ことが可能という、最大の護りを持つキャラクター。防御や当て身からチャンスをもぎとり、渾身の一撃を叩き込む戦法を得意とする。
他のキャラクター達と違ってギャグ要素が少なかったが、「CP」にて、遂に『パクメン』というマスコットキャラクター化するギャグ要素が追加された。
人物設定
その身に三輝神「スサノヲユニット」を宿した、古の六英雄のリーダー。
白い鎧に身を包んだ剣士。威圧的な体躯を誇り、顔にはのっぺらぼうの白い面を装着している。
暗黒大戦後、テルミの策略により獣兵衛と共に狭間に封印されかけたが、獣兵衛の機転によりテルミと共に狭間に封印された。80年の時を経て、ココノエの事象干渉によって現世へと蘇る。
その行動原理はただ「悪」を「滅」することのみ。現在は本来の2割程度の出力しか発揮できないものの、その状態でも他を圧倒する絶大な戦闘能力を見せ付ける。また、ハクメンには世界に災いをもたらす者が持つ「凶(マガト)」につながる線が見えており、この線を持つ者を「刈り取る」対象としている。
正体は過去へ落ちたジン。「CS」以降に登場する「ジン=キサラギ」とは別のループのジンである。ゲーム中でハクメンとジンが同一人物であることを知っているのは、レイチェルとテルミ、ヴァルケンハインなど極少人数。同一人物であるため本来は同空間に存在できないが、「CS」以降は「確率事象」により、ジン=キサラギとの邂逅が可能となっている。ハクメンには既にジン=キサラギとしての個人の感情はほとんど残っていないが、現状は兄を黒き獣にしてしまったことへの贖罪や、ツバキを喪った後悔など、時折感情のようなものをのぞかせることがある。
CALAMITY TRIGGER
カグツチの「窯」の前に立ち、やがて黒き獣となるラグナとニューを滅ぼすことでループを終わらせようとしている。
ジン、ニューを除くキャラの9ステージ目固定のボスキャラクターで、アーケードではタイムリリースで解禁された。
CONTINUUM SHIFT
蒼の魔道書を起動させたラグナに敗北後、ココノエに回収されたが、レイチェルの召喚により脱出。彼女と共闘することを選び、共にテルミを打倒するために行動を開始する。
ニュー・サーティーン / ν-No.13-
声 - 近藤佳奈子
ドライブ能力は、相手の位置をサーチし飛び道具の剣を生成する「ソードサマナー」。
体力は低いものの、遠距離攻撃によって相手の動きを抑制するほか、近距離攻撃も強力なものが多く、「相手から離れる」「相手を吹き飛ばす」という性質を持つものが多い。また、グラビティシードによって範囲内の相手の動きを実際に鈍くしてしまうことも可能。
CT」と「CP」にのみプレイアブルキャラクターとして登場。二作の間に発表された「CS」においては登場しない代わりにコンパーチブルキャラクターとしてラムダが登場している他、ラムダのunlimitedキャラクターはデフォルトカラーと表示名、顔グラフィックやボイスパターンがニュー専用のものになるギミックが存在する。
人物設定
統制機構カグツチ支部の「窯」より出現した少女。「ムラクモユニット」初の完成体。
行動も人格も機械的で、感情の一切を廃している。しかしクローンの元となったサヤの影響で、ラグナに対してだけは感情豊かに接する。
ラグナと融合することで黒き獣と化し、世界を破壊しようとしていると言われていたが、実は「黒き獣」は「蒼の魔道書」と「ムラクモユニット」が融合した場合の失敗作であり、成功した場合は神殺しの剣『クサナギ』となることが「CS」で明かされた。
CALAMITY TRIGGER
ハクメン以外の最終ボス。
窯から生まれ落ち、ラグナとの融合を求める。
ループ脱出の際、一人で窯に落ちて消滅。後にココノエの手により、魂は回収されラムダとして復活する。
CONTINUUM SHIFT
一部のシナリオに登場。
CHRONOPHANTASMA
冥王の剣(イザナミノツルギ)」として自己再生を果たし、ラグナたちの前に再び姿を現す。
ツバキ=ヤヨイ
声 - 今井麻美
ドライブ能力は、特殊なゲージをチャージし、そのゲージを消費して強力な必殺技を発動する「インストール」。
通常の火力は抑えめだが、基礎の機動力などは全体的に高水準。ゲージ使用の必殺技にはガード不能などの性質を持つものが多い。操作の難易度は低いものの、ゲージを溜めるための巧みな立ち回りが要求されるキャラクター。
人物設定
統制機構中尉。憲兵部隊である第零師団「審判の羽根」に所属する、十二宗家「ヤヨイ家」の次期当主。
文武両道を地で行く優等生。周囲からの信頼は篤いものの、少々頑固で融通の効かないところもある。友人のためならば自己犠牲を厭わない心優しい女性。軍人として職務に従事しているものの、本人は戦争を嫌い、戦いをなくすために秩序が必要であると説く。そのためならば汚れ役を負うことにも躊躇がない。その一方で、時代劇が好きと言う意外な一面が有り、六英雄のリーダーで剣士のハクメンを心から尊敬し、六英雄に関する映画を全部見る程である。
ノエルとマコトとは莫逆の友の間柄。幼馴染みであるジンに対しては淡い想いを抱いている。そのためか特典ドラマCDでの彼女の妄想に登場するジンはかなり美化されていてもはや原形をとどめていない。
CALAMITY TRIGGER
家庭用ストーリーモードのNPCとして登場。ノエルの回想に学生時代の彼女が登場するほか、物語最終盤に姿を見せる。
CONTINUUM SHIFT
帝よりジンとノエルを暗殺せよとの勅命を受け、戸惑いを胸にカグツチへ向かう。
実力では到底敵わないジンとノエルを説得するためにリスクの大きい封印兵装「十六夜」を装着し、2人を助けようと奔走する。しかし、ノエルがジンの秘書官に就任したことで内面に鬱屈していたノエルに対する劣等感と嫉妬をハザマに利用され、更に「十六夜」の副作用で視力を失っていく自分に困惑し、絶望していたところを帝に救済された。
帝によって精神への強制拘束をかけられ、一層統制機構への忠誠を固める。結果的にジンやノエルとは敵対する形となってしまった。
ハザマ / ユウキ=テルミ
声 - 中村悠一
ドライブ能力はダメージ判定のあるアンカーを射出し、食らいついた場所から様々な派生移動を行う「ウロボロス」。
機動力と通常技のリーチが軒並み弱い反面、ドライブによる接近手段の豊富さとゲージ回収率の高さが強み。
人物設定
コードネーム「ハザマ」。統制機構諜報部大尉。武器はナイフと鎖型アークエネミー「ウロボロス」。
慇懃無礼で飄々としており、帝に特別視されているなど胡散臭いため周りから信用されていない。
正体は六英雄のひとり「ユウキ=テルミ」。本性は残虐非道そのもので、理由なく他者を苦しめ絶望させることを好む。
数多くの悪夢の元凶である。ラグナたち兄妹を悲劇に陥れた張本人であり、黒き獣出現の原因である「蒼の魔道書」制作者。「碧の魔道書」によって高められた戦闘能力は六英雄の名に恥じない。
ハザマ本来の姿は血管の浮いた緑の人影の精神体。その為に滅ぼすことが難しく、レイチェルの父・クラヴィスでさえも封じることが精一杯だった。現在の肉体はテルミが活動するため、暗黒大戦時レリウスが製作した依り代である。
小説版において暗黒大戦時代の行動が描かれた。黒き獣復活に際して肉体を失い、レリウスの計らいでイシャナ島に潜伏させていた自分の肉体カズマ=クヴァルに紆余曲折を得て憑依。ヴァルケンハインに捕縛された後はアルカード城に幽閉されていたが、能力と知識を重要視したナインによって解放され、強制拘束(マインドイーター)によって反逆を封じられたうえで人類側についた。しかしその人格を分割できる性質を活かし影で暗躍し、現在の統制機構と第七機関の設立、および六英雄の半数を自らの手で殺害および無力化した。獣兵衛とハクメンの決死作戦によって封印されるものの、1年後、精神体だけをタカマガハラによって解放される。
CALAMITY TRIGGER
家庭用ストーリーモードのNPCとして登場。
「タカマガハラ」によって封印状態から限定的に活動を許される。ノエルの相棒として任務に取り組みながら、復活するための事件を裏で手引きする。ループを脱出した直後、「真の蒼」に覚醒したノエルに認識され、完全復活。
CONTINUUM SHIFT
ノエルを利用し「神殺しの剣」を精錬するために活動。「タカマガハラ」が起こす全ての確率事象(コンティニュアムシフト)を「観て」おり、反逆の機会を窺っていた。野望を遂げた後はタカマガハラを初期化し、自由の身に解き放たれてしまう。
CHRONOPHANTASMA
冥王の剣(イザナミノツルギ)」として自己再生を果たしたニューを連れ、再びラグナ達の前に現れるが、レイチェルと生き残った六英雄達の活躍、そしてハクメンの「刻殺」によって、「ユウキ=テルミ」は遂に倒れ、ハザマはトリニティによって倒された。
マコト=ナナヤ
声 - 磯村知美
ドライブ能力は、ホールドしたボタンをタイミングよく放すことで攻撃の威力を増幅させる「インパクト」。
リーチが短いが、端に追い込んだときの攻撃力とラッシュ力が強み。接近することで試合の流れを一気に掴むことが出来るラッシュ型のインファイター。
PS3 / Xbox 360版追加配信キャラクター。アーケード版には「CS2」から登場。
人物設定
統制機構少尉。本人は統制機構が世界を文字通り支配していること、自在に世界を歪めていることに疑念を感じており、諜報官を務める傍ら、第七機関のココノエと内通していた。
ノエルとツバキの親友で、明るく元気な周囲のムードメーカー。あまり深く考えずに直感で行動してしまうクセがある。リス系の亜人種であることと高い能力の持ち主であるために周囲の嫉妬をかっていたが、ノエルとツバキによって救われた過去を持つ。友情に篤く、親友を傷つけるものに対しては容赦しない。
戦闘の際には露出度の高いコスチュームに着替え、十字型のトンファーを操ってのボクシングスタイルで戦う。普段はノエルの着ているポンチョの黒いカラーリングのものを羽織っている。
CALAMITY TRIGGER
家庭用ストーリーモードのNPCとして、ノエルの回想シーンに登場。
CONTINUUM SHIFT
ノエルへの帰投命令を告げにカグツチへと訪れる。
そこで起きた諸々の事件から、統制機構を離れ、ノエル、テイガーと共に行動する事になった。
ヴァルケンハイン=R=ヘルシング
声 - 清川元夢
ドライブ能力は狼に変化する「ヴェーア・ヴォルフ」。
固有のゲージを利用して狼の姿へ変身し、まったく異なる性能へと変化するスタイルチェンジキャラクター。狼状態ではガード行動が出来なくなる代わりに高い機動力を得る。
PS3 / Xbox 360版追加配信キャラクター[注 1]。アーケード版には「CS2」から登場。
人物設定
背筋のピンと伸びた、燕尾服を着こなす老紳士。六英雄の一人で、「藍錆の俊狼」とも呼ばれている。先代の存命時からアルカード家の執事を務めている。様々な技術に長け、特に、彼の淹れる紅茶や茶菓子は、あのレイチェルですら絶賛する腕前。主に対して理想的な臣従ぶりを見せ、レイチェルに無礼を働く者には一切の容赦をしない。その為、常にレイチェルに無礼を働くラグナを嫌っており、レイチェルがラグナを気に掛けているのを全く理解出来ずにいる。
小説版では過去の姿が描かれ、現在よりもたくましい肉体とワイルドな風貌を持つ壮年男性の姿で登場する。レイチェルとクラヴィスの下知により人類の側につき、ハクメンたちと肩を並べて戦った。厳格で気難しい男だが、時に仲間を気遣う穏やかさを見せた。大戦後はレイチェルの元へ帰還したため、テルミの反逆を防ぐことができなかったどころか、暫くの後にその事実を知ることになった。
唯一、六英雄の中でアークエネミーを所持していないが、コレは暗黒大戦の際、自身の力に誇りを持っていた為、ナインに『アークエネミーは不要』と言った為。
CP」にて若い時の姿を見ることが出来る。
プラチナ=ザ=トリニティ
声 - 悠木碧
ドライブ能力はランダムで選出された回数制の武器を装備する「マジカルシンフォニー」。
CS2」で初登場し、PS3 / Xbox 360版CSの1.03のバージョンアップと共にダウンロードコンテンツとして登場。
人物設定
少女の「ルナ」と少年の「セナ」の二つの人格を宿した子供。ローブをすっぽりとかぶったフードの下には、ステレオタイプの魔法少女のような格好を隠している。アークエネミー「雷轟・無兆鈴」を持ち、そのなかには六英雄の一人にして第三の人格であるトリニティ=グラスフィールの魂が宿っている。
獣兵衛に心酔しており、とても嫉妬深く、馴れ馴れしく獣兵衛に接するものには敵意を向ける。イカルガ内戦の戦地であるイブキドでなにかを守護していたようだが、獣兵衛の要請によってカグツチへ訪れる。
トリニティ=グラスフィール
小説版では主役級の扱いで登場する。眼鏡をかけた穏やかな女性で、しばしば砂糖菓子に喩えられる甘やかな声の持ち主。ナインの親友として彼女を助けるものの、大戦後も彼女が手を汚していることは知らされないままであり、そして友人であるカズマを演じるテルミにそれを知らされる、唆されたことによってテルミの強制拘束を解除してしまう。そのせいでナインとともに境界に落とされるが、その間際に自らのアークエネミーに魂を避難させた後はその心を凍らせてしまった。
本編ではバングやハザマの前で人格が表出化する。(対ハザマにおいては戦闘前演出でも登場)。バングに彼の持つアークエネミー「鳳翼・烈天上」と、その役目と責任を伝えるためにルナとセナの身体を借りて行動している。
CP」にて、生前のトリニティの姿を見る事が出来る。
ミュー・テュエルブ / μ-No.12-
声 - 近藤佳奈子
ドライブ能力はレーザー砲台を射出・設置する「シュタインズガンナー」。
発生保証や接近拒否の手段に恵まれている。
PS3 / Xbox 360版からの追加キャラクター。
人物設定
カミゴロシノツルギクサナギ。ノエルが次元境界接触用素体として覚醒したノエルの真の姿。
世界のすべてに絶望し、自分以外に対して非常に攻撃的な人格に変貌してしまっている。
レリウス=クローバー
声 - 諏訪部順一
ドライブは自分を追従する一体の人形を召喚し、レバーとDボタンの操作で攻撃を行わせる「デトネーター」。
カルルと似て非なる能力で、人形そのものに耐久力が設定されているなどの部分は共通している。本体の性能はカルルよりも高いが、人形と共に動いた時の制圧能力はやや劣る。
人物設定
狂気の人形師。目元を仮面で隠した紳士。カルルとエイダの実の父親。統制機構技術大佐。
常に穏和な表情であるものの、どことなく不気味な雰囲気を漂わせている。ハザマでさえ持て余すほどの真性のマッドサイエンティストで、肉親を実験材料にするのにいささかの躊躇も抱かない。
本編より100年以上も前である2100年にも何故かその姿が確認されていたが、実は黒の獣が現れた際、窯に落ちて未来である本編の時代に来ていた事が明かされた。
ラムダ・イレブン / Λ-No.11-
声 - 近藤佳奈子
ニューのコンパーチブルキャラクター。
人物設定
ココノエによって生み出された「ムラクモユニット」の模造品。サヤのクローン。イカルガ内戦でテイガーが回収した第11素体を器とし、境界に落ちて消滅したはずのニューの魂が宿されている。また、対テルミ用の切り札として「イデア機関」という機関が搭載されている。
記憶や感情は一切排除され、ココノエの命令にしか反応を示さない。
しかし、ラグナとの接触がきっかけでニューの頃の記憶を思い出してゆく。最終的にはテルミの攻撃からラグナを庇い、消滅してしまう。その際、イデア機関はラグナによって吸収された。
アマネ=ニシキ
声 - 石田彰
ドライブ能力は布を変形させて攻撃する「珠波衣羅盧(スパイラル)」。段階的に強化され、強力な削り性能を持つものの、使い過ぎるとオーバーヒートを起こしてしまう。
近距離と遠距離に強力な攻撃を持ち、中間距離での戦いを不得手とするキャラクター。
人物設定
派手な着物を身に纏う、歌舞伎女形のような姿をした青年。レイチェルらからは「舞神(ウズメ)」と呼ばれる。べらんめぇ口調で喋り、戦災孤児である劇団員を保護・養育したりと、美しい容姿に似合わず男らしい人格者。美少年の咎追いことカルル=クローバーを自身の一座へスカウトすべく奔走する。自らの舞に誇りを持ち、強者と戦う武(=舞)を突き詰めるために戦場へ躍り出る傾奇者。
キャラクター設定やドリル攻撃やドライブ能力、アストラルヒートなどは、主人公ラグナ=ザ=ブラッドエッジ役を務める声優・杉田智和のアイディアがベースとなっている。[3]攻撃のリーチが長く、相手の射程距離外からの攻撃及び制圧を得意とする。
バレット曰く「10年前から姿が変わっていない」と言わしめ、レイチェルの深紅の魔眼(スレイブ・レッド)が通用せず、若得命華「業破抱擁」で敵を若返らせる技(正確には、アマネ自身が敵をカワイイと思える姿へと変える)を持っていたりと、非常に謎が多い。
バレット
声 - 行成とあ
ドライブ能力は自分の周囲に展開した紋章の中に居る相手に接近し投げ飛ばす「ロックオン」。
細身の肉体に似合わず打撃投げを主軸に技が構成されている投げキャラクター。特定の行動を行うと「ヒートアップ」状態になり性能が向上する。ツバキと同じく操作難易度は低く、接近時に高い爆発力を誇るが、接近するための便利な手段を持たない為近付くのに工夫がいる。
人物設定
幼い頃から傭兵として各地を転々としていた女兵士。戦争ばかりしていたため世間知らず。かつては第七機関に雇われの身だったが、自分が所属していた部隊が謎の全滅を遂げたことを突き止め、事の真相を確かめるべくココノエを探し求める。非常に生真面目で愚直。戦場で生まれ育ったため何事も戦いに結びつけてしまう癖があり、少々天然ボケの気がある。テイガーにかつての仲間の面影を見ているようだが、その二人の関係性は不明。
アズラエル
声 - 安元洋貴
ドライブ能力は相手に「弱点」を付加する「ザ・テラー」。「弱点」を突くと大ダメージと特殊な吹き飛ばしを付加したり、特定の攻撃に対してのガードを突き破るようになる。
動きは鈍重だが強力な判定を持つ打撃攻撃と、攻撃や相手をすり抜ける瞬間移動型のダッシュを持つパワーファイター。
人物設定
第七機関の牢獄に封印されている大罪人にして雇われ者の傭兵。戦闘になると敵も味方もなく暴れまわる危険人物。第七機関の『委員会』に蒼の魔導書の回収を依頼され限定的に釈放されるが、本人はあくまで強者を追い求めてイカルガをさまよう。粗暴で残虐な男だが決して馬鹿ではなく、冷静に物事を考えて凶行に至る人格破綻者である。その実力には『暴虐呪(エンチャントドラグノフ)』によって段階的に制限がかけられ、レベル2解除の時点で蒼の魔導書を解放したラグナと互角に戦うことができ、更に上の段階のレベル3が存在している。
イザヨイ
声 - 今井麻美
アーケードではタイムリリースキャラクターであり、「CP」では最初から使用可能。ドライブは「通常モード」と「増幅陣(ゲインアート)モード」の二つの性能を切り替えるスタイルチェンジ「スカーレットジャスティス」。通常モード時に溜めた「零識ゲージ」を増幅陣モードで使用し強力な技を扱う。
ツバキと同一人物だが、ノエルに対するμ-12と同じように別性能の裏キャラクターという扱いである。
人物設定
「術式兵装・十六夜」の真の姿「零識・十六夜」がその名前であり、ツバキそのもの。盲目的に「正義」を振りかざし、ラグナら帝の障害となる者達に刃を向ける。しかしμ-12となったノエルやマコト、ジンと激突するうちに、自らの本当の気持ちに気づき、ついには帝の強制拘束を振り払うことに成功した。
その攻撃には「不死者殺し(イモータルブレイカー)」という、「不死者に対して絶対の死を与える」攻撃が可能となっており、レイチェルやノエルに対しての対抗手段となりうるが、逆に「秩序の力」のジンのような不死者とは関係ない者に対しては全く効果を発揮しないという欠点を持つ。
カグラ=ムツキ
声 - 藤原啓治
家庭用より登場する追加キャラクターであり、有料DLCでも購入可能。溜め技を主体に構成されたシンプルなキャラクターで、ドライブは構え状態から様々な行動に派生する「ブラックゲイル」。
 有料DLCとして購入すればその時から使用可能であり、それ以外ではストーリーモードを全クリアすると使用可能になる。
人物設定
統制機構大佐にして最高司令官を務める、十二宗家筆頭ムツキ家の当主である男。最も帝に近い存在でありながら帝への反逆を目論見、第七機関のココノエと結託してクーデターを企でている。政治にも武力にも秀でた傑物で、漆黒の大剣を操る姿を「黒騎士カグラ」「黒い疾風(ブラックゲイル)」と呼ばれ恐れられているほど。イカルガ内戦時に統制機構の凶行を見て謀反を決意。内部から世界を是正しようとする。
実はイカルガ連邦の亡き盟主「天ノ矛坂 天上」に師事していた過去があり、バングはカグラの兄弟子にあたる。イカルガ内戦中に天上からバングにアークエネミー「鳳翼・烈天上」が託されたのに対し、カグラには天上の実子である「天ノ矛坂 焔」と「イカルガ内戦の真実」が託され、焔の身を護る為にイカルガ内戦中に戦線を離脱している。
かなりの女好きであり酒好き。秘書で部下のヒビキにいつも説教されているが、反省している様子はない。
ユウキ=テルミ
声 - 中村悠一
家庭用より登場する追加キャラクター。ドライブは相手のヒートゲージを吸収する効果を持つ攻撃「フォースイーター」。
通常技より多くの、全キャラ中最多のディストーションドライブを持つ。中にはゲージを100%消費するものや、現在のゲージ残量が威力に反映するものなど豊富な効果のものもある。ヒートゲージを使った立ち回りも他キャラクターより多くこなせる特異なキャラクター。
ハザマと同一人物だが、μ-12やイザヨイのような裏キャラクターという扱いである。
AH使用時、テルミの姿がハクメンに酷似した状態になる。
家庭版の予約特典のダウンロードコードの利用、あるいは有料DLCで購入することで使用可能になる。
ココノエ
声 - 松浦チエ
家庭用より登場する追加キャラクター。ドライブは設置した地点に相手を引き寄せる「グラヴィトン」。
第七機関に所属する女科学者で、自他共に認めるマッドサイエンティスト。『最強の戦闘生物』獣兵衛と『最強の魔法使い』ナインの間に生まれた猫の半獣人。見た目よりも長寿。
テイガーの制作者で、ライチとアラクネの師。機関の鼻つまみ者として浮ついているものの、誰もが認めるほど図抜けた頭脳を持ち、「傍観者」以外で初めて世界がループしていることにも気付いていた。科学という手段でもって、母の仇であるテルミを完全消滅させようと日夜研究に明け暮れ、ある結論に達しそれを確かめる為に、ついに参戦。
沈着冷静で冷徹だが、痛いところを突かれると激昂する激情家の一面もある。
なお、ディストーションドライブの一つにメカテイガーを召喚する事が出来るが、アイアン=テイガー/TR-0009とはまったくの別物。
有料DLCとして購入することで使用可能になるキャラクターの一人。

NPC[編集]

世界虚空情報統制機構[編集]

冥王イザナミ
声 - ゆかな(CSEX~)
謎に包まれている統制機構の最高権力者「」。イカルガ内戦中に即位し、『CP』終盤でホムラを後帝に任命して退位した。
ラグナとジンの実妹サヤの肉体を依り代にしており、年若い少女の外見と裏腹に古めかしく尊大な口調で喋る。唯我独尊な性格で、他者をからかうような意味深な物言いをすることも多い。肉体であるサヤの意識が混ざっているためか、ラグナに対しては執着と嗜虐心を向けている。
代々帝という存在はごく限られた者しか謁見を許されず、十二宗家にもその姿を知る者は殆ど居ない。その帝の性質を利用し、イカルガ内戦の混乱に乗じて帝位を簒奪し、本編より数年の昔から世界を影で牛耳って、テルミやレリウスとともに野望のために暗躍していた。詳細な素性こそ不明だが、魔素の集合体であり、存在そのものが「」であるため如何なる手段をもっても「殺す」ことができない。影に潜んでこそいるが、本人の戦闘力は黒き獣に比肩するともされる。マスターユニットの破壊によって『死の世界』を実現することを目的とし、天の岩戸よりマスターユニットをひきずり出した後はテルミやレリウスと袂を分かち、ファントムとニューを伴って独自に行動を開始した。
本人が直接戦闘することはないものの、「CP」においてはボスキャラクターのタケミカヅチのサポートとして登場する(キャラクタースプライトも存在する)。
テンジョウ / 天ノ矛坂 天上
今は亡きイカルガ連邦の盟主。第八階層都市イブキドでの決戦でジンと戦い討ち死にした。バングをはじめとする忍衆の主君。
歴代を通して素性を伏せられていたの一人で、イザナミの前帝にあたる。帝位を密裏に簒奪された後は連邦盟主テンジョウとして戦争を終わらせるため、実力が大きく劣っていた当時のジンの刃にわざと身を委ねた。民に慕われる器と人格を持った文武両道に優れる名君であり、過去のバングとカグラに武術の手ほどきをした師でもある。散り際にアークエネミー・烈天上に自らの魂を封じて『クシナダの楔』の起動キーとし、バングに文字通りの『イカルガの魂』を託している。
ホムラ / 天ノ矛坂 焔
声 - 水瀬いのり
テンジョウの嫡子。イカルガ内戦のさなか行方不明となり死亡説も囁かれたが、テンジョウの差配によってカグラの元に匿われていた。
幼い子供ながら落ち着いた物腰と寛大な風格の持ち主。イザナミの退位後に新たな統制機構のとなる。

暗黒大戦関係者[編集]

獣兵衛
声 - てらそままさき
六英雄の一人。日本生まれで、双蓮の隻眼の異名を持つ猫獣人。カカ族のベースとなった生物兵器。ラグナの師。カカ族のようなオレンジ色のフード付きの服と猫又のような尻尾が特徴。かつてはミツヨシと名乗っていた。性格は豪放且つ寛大な武人。
小説版の主役として登場する。同胞を虐殺した黒き獣を討つために、クラヴィスの傘下で行動。実弟のひとり・トモノリを喪うも、仲間たちとともに黒き獣を打倒し、仇を討つことに成功する。大戦集結後はナインと結婚しココノエをもうけるものの、知らぬ間に妻を殺され、また目の前でテルミを封印しようとするハクメンを見捨てざるを得なかったことに強い悔恨を抱いたまま、現世に残った者として、唯一生きることとなった。ココノエとはしばらく連れ立っていた描写があるものの、いつ別離したかは不明である。単身での放浪中にラグナと出会い、彼を鍛え上げ、ループ前の彼の剣とコートを託すとともに『ブラッドエッジ』の名を彼に与えた。
眼帯で右目を隠しているが、実は弟トモノリの眼が移植されている。テルミの実体を唯一『観測』しており、コレを利用してテルミを追いかけることが可能。
ナイン / コノエ=A=マーキュリー[注 2]
声 - 藤村歩
六英雄の一人。魔女。太古の技術魔法を行使できる魔法使い。「術式」の開祖であり、「ムラクモ」以外のアークエネミー製作者。
魔道協会に所属する魔法使い。本名は「コノエ」だが、父親への反発心で十聖の九番目であることに由来する「ナイン」の名を名乗っている。スタイルの良い美女だが、性格は苛烈且つ傍若無人。怜悧且つ聡明で、才覚に裏付けされた自信による堂々とした佇まいをしている。妹のセリカに少々過保護なところがあり、彼女をかどわかす者には容赦はしない。
小説版ではほぼ全シリーズで主役を演ずる。魔道協会の十聖として、それ以上に大逆人の娘として状況の打破を決意。穏やかな気性のセリカとはたびたび反発するものの、なによりも彼女を思い、事態の収束に尽力した。しかしその裏で、決して綺麗事だけで解決できぬゆえの非道な手段を選ばざるを得ず、周囲への秘密を増やしていくこととなった。大戦の功労者だが、集結後すぐに強制拘束を解かれたテルミによってトリニティもろとに境界に落とされてしまう。
後にファントムとして、帝たちの傍に登場する。帝によって自由意志を封じられており、ナインだった時からの強い憎悪に支配され、更に増幅させているため精神的な干渉をすべてシャットアウトしてしまっている。
セリカ=A=マーキュリー
声 - 野水伊織
黒き獣の亡骸を封じる地に建つ教会を管理するシスター。幼少期のラグナ、ジン、サヤの面倒を見ていた人物。
『抗体』としての能力を持ち、無自覚に近くに存在する魔素の活動を完全に停止させることができる。それゆえラグナやハザマは彼女に対して非常に不利を強いられることとなり、その能力が大戦中の黒き獣討伐の決定的な要因となった。
小説版の主人公ともいえるべき存在。穏やかで諍いを嫌う優しさと、決してゆるぐことのない芯の強さを持つ少女。戦う力はないものの癒しの能力を活かして戦線に参加した。六英雄とともに、姉の作ったニルヴァーナに護られながら大戦を生き抜き、以後は黒き獣の亡骸を封じた地の教会を管理する役を追う。ラグナとの再開を夢見、それは想像とは別の形で叶うことになった。老年時代、厳しくも優しい女性に育った彼女はテルミの襲撃からラグナら兄弟を守るために身を呈し、その生涯を終える。最期の時まで彼らのことを案じ続けていた。
『CHORONOPHANTASMA』では、ココノエによって過去から複製された存在として本編時間軸に関わってくる。魔素の濃い現代時間軸では肉体への負荷が多く無茶は出来ないものの、治癒の魔法と方向音痴ぶりは健在。

小説版[編集]

ブラッドエッジ
「フェイズ0」の主人公。黒き獣を一年の休眠期間に追い込むため命を賭したとされる男。獣兵衛の朋友だった。正体は「CP」にて窯に飛び込み、境界を越えて現代からタイムスリップしてきたラグナである。
なお、記憶喪失とされていたが、実際は境界を越えた際の記憶の一時的な混乱であり、時間経過により元に戻っていた。
カズマ=クヴァル
「フェイズシフト1」の主人公。魔道協会イシャナで魔法を学ぶおとなしい青年。七年前から以前の記憶がない。身体の傷が勝手に治る特異体質のようなものをもつが、周囲にはそれを隠している。なぜかセリカと接触すると気分が悪くなる。茹で卵が大好物。
正体はユウキ=テルミの肉体としてレリウスに創造された存在である。穏やかな気性の裏にはテルミと通じる残虐性と陰湿性を隠し、彼とひとつになったことですべてを思い出し覚醒、以後はテルミとともに暗躍する。
トモノリ
「フェイズシフト1」に登場。白い毛並みを持つ猫獣人。ミツヨシの実の弟。
寡黙で誇り高く、己にしか出来ぬと思えばどんな危険なことでも遂行しようとする「信」の男。
クラヴィスの命でカズマを監視していたが、必ずテルミとして覚醒するという直感に基づき、カズマを殺害しようとするが、ナインたちが駆け付けたため、一時は手を引く。その後、「刻殺しの刀(ヒヒイロカネ)」を携え再びイシャナの地へ赴くが、既にイシャナには魔素が充満していた。その元凶を作り出したのは紛れも無くカズマであったため、迷いなく殺害を決行。図書館でハザマと対決するが、寸での所をウロボロスに刺され死亡する。
シュウイチロウ=アヤツキ
「フェイズ0」に登場。セリカとコノエの父親。マスターユニットに干渉するための「クサナギ」の研究を行っていた。
レリウスとともに第零素体の実験に携わり、境界から未来よりタイムスリップした黒き獣を呼び出した張本人。
クラヴィス=アルカード
声 - 大木民夫
アルカード家先代当主。千年を優に超える時を生きる老吸血鬼。作中ではレイチェルに当主の座を譲っている。
厳かな気品を纏った老人で、すべてがありのまま、「らしく」生きる世界を愛し、守ろうとしていた。『Phase 0』作中に没する。
セブン
「フェイズシフト2」以降に登場。眼鏡をかけた理知的な青年。十聖の七番目である優秀な魔法使いにして、大戦時の十二宗家『キサラギ家』の当主。
水属性の魔術に長け、決戦時にはアークエネミー・ユキアネサを携えて最前線での戦闘に参加した。事象兵器実用化を強行せんとしてナインと対立。しかし本心では宗家の存続と繁栄を目論見、終戦後もアークエネミーを不当な手段で保管し研究していた。
エイト
「フェイズシフト2」以降に登場。十聖の八番目。セクシーな衣装に身を包んだ女性。ただし貧乳。土属性の魔術を得意とする。
かねてからナインをライバル視しており、セブンと結託してセリカを利用し事象兵器稼動を目論む。優秀だがやや功を焦る癖があり、対抗心にとらわれがち。それを足手まといと判断したセブンにユキアネサ奪取の罪を被せられた挙句、殺害される。

その他[編集]

リンファ
声 - 藤田佳寿恵(アーケード版) / 加藤有希子(家庭用)
オリエントタウンに住む、医師を志す少女。純朴な性格。ライチの助手。
村長
カカ族を束ねている老カカ族。
実はミツヨシ(獣兵衛)から作られた最初のクローンであり、最後の1人。
自分達の調査をライチに依頼しているが、自分達がゆっくりと滅んでいくことを悟っていた。
トラカカ
声 - 八木かおり
前任のカカ族集落の護り手。イカルガ内戦に赴き、生還後は妹分のタオカカに護り手を任せて旅に出ていた。
髪型や服の色を除けば口調もタオカカにそっくりだが、彼女よりも理知的で礼儀を弁えている。

ストーリー[編集]

年表[編集]

2099 / 12 / 31
ループ世界のスタート地点。島国「日本」から出土した窯から、「黒き獣」が突如として出現。
2100 / 01 / 01 - 2110 / 01 / 01 暗黒大戦 / 第一次魔道大戦
小説版『PHASE』シリーズで描かれる過去編。
科学兵器を受け付けない黒き獣を相手に、人類は為す術もなく食われていった。
しかし2106年から一年間、突如として黒き獣が活動を停止、その姿を消す。
一年の猶予の間、「六英雄」が培った「術式」、そして術式を扱うための「魔道書」の製法を人々に授けたことにより事態が一変。黒き獣に対し人類は反撃を開始。六英雄を陣頭に据えた過酷な戦いの末、ついに人類は黒き獣を打ち倒すことに成功する。
しかし、高濃度の「魔素」で構成されていた黒き獣の亡骸が霧散。世界が人体に悪影響を及ぼしかねないほどの濃度の魔素で覆われてしまう。人類は高所での生活を余儀なくされ、高山帯を切り開いて「階層都市」を築き移住した。
混乱に次ぐ混乱の中、人々の統治と指導をかって出た「世界虚空情報統制機構」により、人類は急速に復興を遂げていくこととなる。
2191 - 2197 / 06 イカルガ内戦 / 第二次魔道大戦
術式が一般化した人間社会において、世界の支配者といっても過言ではない統制機構が高い術式適性を持つ者を優遇し始めたことにより、格差が生まれてしまった。武力たる「魔道書」を管理する統制機構を「図書館」と揶揄するものたちが、次第に増え始めていた。そうした被差別者達が多く住まっていた「イカルガ連邦」が独立を宣言。統制機構との真っ向からの対立の意志を顕示する。
人間同士の戦争において史上初の術式を用いられた内戦が始まり、結果、武力で遥かに劣るイカルガ連邦は壊滅。連邦盟主テンジョウが当時中尉だったジン=キサラギに討たれたことにより終結。統制機構の威信を世界が再認した事件でもあった。
2199 / 12 / 31 - 2200 / 01 / 01 本編ストーリー・CALAMITY TRRIGER
ループの終着点にして、巡り続ける時の終着点でもある時間。
反逆者「ラグナ=ザ=ブラッドエッジ」が第十三階層都市カグツチに訪れ、彼との因縁ゆえ、あるいは彼の持つ蒼の魔道書を求める者たちの思惑が絡み合う物語が展開される。幾度も同じことを繰り返すループ世界において、「蒼の魔道書」を持つラグナが「獣の心臓」である「ムラクモ」の持ち主ニューと窯に落ち、融合。「黒き獣」となって過去へ行くことで新たなループが始まるという結末を迎えることが常であった。
しかし最後のループは、窯へ落ちかけたラグナをノエルが助け、レイチェルの活躍によってついに世界が2200年へと針を進めることとなった。そしてこの時、ノエルが「真の蒼」へと覚醒し、彼女に認識されたテルミが復活する。
2200 / 01 / 03 - 2200 / 01 / 07 本編ストーリー・CONTINUUM SHIFT
ループを脱出し、確率事象(コンティニュアム・シフト)の不確定な世界が、確立事象へ至るまでのストーリー。
ノエルを「クサナギ」に精錬しマスターユニットを破壊せんと目論むテルミ。それを阻止しようとするラグナをはじめ、自らの思惑と目的を遂げようとする者たちのストーリーが「あらゆる可能性」として描かれる。最後の可能性において、ついにラグナはテルミを倒し、ジンと和解し、絶望に囚われたノエルを救った。だが、全てを終えたと思われた彼らの前に真の黒幕「」――サヤが現れ、彼らの行動を徒労だと嘲笑するのだった。
確立された世界のうえ、ラグナ達はそれぞれの思いを胸にイカルガへと向かう。
2200 / 02 / 03 本編ストーリー・CHRONOPHANTASMA
マスターユニットと、それを破壊せんとする帝の大規模な事象干渉の連続でイカルガは混乱の渦中にあった。
帝を追い落とし、本来帝となるべきホムラを擁立するためのクーデターを進めるカグラ。テルミを討たんとするココノエ。対帝への準備が刻一刻と進んでいく。自らの戦う理由を見出したラグナ、大事な人の正気を取り戻すほどに成長したジン、自らの存在を肯定し前進しだしたノエルの三人と仲間たち、、過去から召喚されたセリカの協力の下に帝との最終決戦に挑む。結果、帝のタケミカヅチを利用したユニット破壊は失敗に終わった。しかしその作戦のために全世界の魔素は「クシナダの楔」の力によって停止。空にはむき出しになったマスターユニットと「エンブリオ」が浮かぶという新たな世界模様を描くなか、余命少なきラグナはどこかへと姿を消してしまう――

ストーリー設定[編集]

頻出用語[編集]

「蒼」
この世界の理を司るもの。人類がこれを観測し、求めてしまったことでかつて争いが起こったという。
「蒼」を得ることはマスターユニットの「眼」となることを意味し、継承者は世界の理から外れ不死となる。
その眼で「観測」した事象に干渉することで、世界を思い通りに定義することが可能となる。事象干渉とは「刹那の間、神となれる」高度な魔法だが、それを自在に行使できる、すなわち「蒼」を手にした者は神に等しい存在ということになる。
三輝神(オリジナルユニット)
マスターユニット・アマテラス
空に存在する門『天の岩戸(ネメシスホライゾン)』に隠されていた、この世界の神とも呼べる存在。「」の根源。
世界のすべてを観測し、存在を確立させている管理装置のようなもの。これなくして世界は存在できず、自らを守るため『ツクヨミ』『スサノヲ』の両ユニットを従え、また自分の手足として『蒼の継承者』と呼ばれる存在を生み出している(現在の継承者はノエル=ヴァーミリオン)。その姿は巨大な物質という他ないが、内部に意思ある何か(『少女』と呼ばれる存在)がおり、現在アマテラスが確立させている世界は内部の存在が見ている『情報(ゆめ)』とされる。
破壊するためには『神殺しの剣クサナギ』、及び『冥王の剣』といった、ムラクモユニットを核とした力が必要であり、冥王の剣・ニューを核としたタケミカヅチのレーザーによって一時、破壊の危機にさらされている。
存在が確認されて以来、人間たちはこれに成り代わろうと永きに渡る研究と多くの争いを引き起こしてきた。その際、観測装置『タカマガハラ(声:楠見尚己荻野晴朗佐藤利奈)』がマスターユニットに代わる人工的な神として構築された。蒼の継承者のみが境界深くに眠るマスターユニットの座標を確認することができ、ノエルと同化しその能力を複製したニューによって現世へと引きずり出された。ラグナやレイチェルにより破壊は免れたものの、『CP』以降、空にむき出しのまま浮遊している状態にある。
スサノヲユニット
ハクメンの躯であるユニット。2000年代、日本の古い地層から出土した。『刻斬りのスサノヲ』とも呼ばれる。
詳細は不明だが、埋没する以前にはユウキ=テルミがユニット所有者である。
ツクヨミユニット
レイチェルが零式拘束制御術式で封印・所持しているユニット。『刻守りのツクヨミ』とも呼ばれる。
絶対防御の結界を張ることができる。その防御力はハイランダー・タケミカヅチの攻撃ですら弾き飛ばすことが可能。『CP』以降は、岩戸より引きずり出されたアマテラスを守るための防護結界を敷いている。
階層都市
第一次魔道大戦以降、濃度の高い魔素に汚染された大地から逃れるために人々が考案した建築様式。階段状にいくつもの区画が重ねられた高層都市で、上層には身分の高い貴族などが、下層には平民や亜人などが住む。
階層都市はすべて境界へと繋がる「シェオルの門」の上に建てられ、現在、第二十三階層都市まで存在している。
本編の舞台となる第十三階層都市カグツチにはオリエントタウンや浪人街など、多種多様な区画が雑多に存在する。
魔素
世界を覆い隠す霧状の物質。その正体は「粒子(因子)型プログラム」とされる。
少量ならともかく、高濃度下では人体に有害。そのため多くの生物の寿命が短くなってしまった。(一部抗体を持っている生物も存在する)
境界
根源の場所と呼ばれている。アラクネ、ラオチュウ、ムラクモユニット(模倣ムラクモユニット)、はここから力を取り入れている。
また、境界と現世の間の空間は「狭間」と呼ばれ、第一次魔道大戦後、ハクメンとテルミが封印されていた。
術式
「魔法」と「科学」を融合させ、人類にも魔法の断片を扱うことを可能にした技術。
魔道書に記された「コード」を読み上げることにより、大気中の魔素を消費して行使する。術式の使用には適正があり、高ければ高いほど数少ない魔素消費で術式を扱うことが可能になる。しかし適性が低いと燃費が悪くなり、最悪、術式自体を使えないほど適性が低いということもある。
魔道書(コード)
上記の術式を扱うために用意された装置。「書」とはいっても本の形をしているわけではなく、その使用方法からそう名付けられているだけに過ぎない。
魔道書は現在統制機構の管理下にあり、許可なく所持すると厳罰を架される。
「蒼の魔道書(ブレイブルー)」
ラグナの右腕に宿る魔道書の原書。他者の生命力を吸収し、宿主に無尽蔵の魔力と生命力をもたらすが、本来の用途は「魂」を代償に(消費し)境界から「」を汲み取る事。本来は、「クサナギ」を作るために不足していた「」を補うためにテルミが造った代替品の窯であり、模造品
ただ生命力の循環を行うだけならば強力な力を与えてはくれるが、周囲の生命力を吸収することを抑える術がないうえ、使いすぎると内側から喰われるというリスクを抱えることとなる。模造品ゆえに完全な精錬を行うことができず、ただ魂を貪るだけの窯(=黒き獣)と化してしまう。
イデア機関を吸収したことで、制御・循環が完全なものとなり、テルミの「碧の魔道書」の干渉をはね除けた。
「碧の魔道書(ブレイブルー)」
コード=S・O・L(ソウル オブ ランゲージ)。「ハザマ」の肉体である魔道書。
「蒼の魔道書」を造ったテルミが新たに製作した魔道書であり、これもまたある意味では模造品である。「蒼の魔道書」を完全に無効化する効力を持ち、事実上ラグナを無力化させることが可能。しかし、イデア機関を吸収した「蒼の魔道書」に対してはアンチ効果は通用しなかった。
次元境界接触用素体
「ムラクモ」を受肉させるための素体。本来の用途は「門」へ赴き、そのなかになにがあるのかを探すための人形。
基本的に感情を持たない肉人形だが、稀に内外を問わず特定の現象によって心(魂)が生まれる場合がある。
人類は、これら素体を道具として争いや人体実験に利用し続けてきた為、基本的にどの素体も「世界」に対し激しい憎悪を抱いている。
ナンバリングされている中で、11~13はレリウスの設計であり、いずれもラグナ・ジンの実妹サヤのクローンである。
「ムラクモ」を纏った素体は「ムラクモユニット」「対三貴神コアユニット」と呼ばれる。
櫛灘(クシナダ)の楔
全ての魔素の活動を一時停止させる事が出来る唯一の物体であり、暗黒大戦時に、シュウイチロウ=アヤツキによって制作された。
ただし、その起動には「セリカ=A=マーキュリー」の魂が必要であり、起動するとその魂を削りながら作動、削り終えると機能を停止する。
現在はワダツミ城の地下で「認識」外に置かれて保管されている。
通常、起動には「セリカ=A=マーキュリー」の魂が必要だったが、ナインがそれを回避する為にこれのコアを使い「鳳翼・烈天上」が製作された。
「CP」の時点でバングによって起動した際、「鳳翼・烈天上」の中にはイカルガの盟主「テンジョウ」の魂が内包されていた。
蒼の繭(エンブリオ
イザナミがタケミカヅチを依代に作り出した黒い球体。
限りなく質量がゼロであることと、魔素となった『資格なき人間』を吸収していること以外、謎に包まれている存在。これを基に、真なる蒼炎の書(ブレイブルー)が降誕するとされる。
世界観を共有している作品『XBLAZE CODE:EMBRYO』に同名のキーアイテムが登場しているが、関連性は不明。
事象兵器(アークエネミー)[編集]

黒き獣に対抗するため、魔女ナインが開発した武装型の魔道書。通常の魔導書とは比較にならない性能を持つ。発掘された『巨人・タケミカヅチ』をモデルに、ナインによってムラクモを除く八器が制作される。使用者には高い術式適正を求めるばかりか、精神力の弱い者はアークエネミーの意思に侵食・破壊されてしまうため、強靱な精神の持ち主でなければ扱うことができない。

巨人・タケミカヅチ(ハイランダー -)
衛星軌道上に存在する巨大兵器。超高空から都市をたやすく壊滅させるレーザーを照射する。
確認される限りではノエルが精錬された2194年12月25日、ニューが精錬された2199年12月31日に発射されている。また、暗黒大戦時にも空振りに終わったが、黒き獣に対して攻撃行動を起こしている。
『対・黒き獣(またはそれに類する存在)』に反応する防衛装置であり、出現を感知すると目覚め、その座標に対して破壊行動を行うようにインプットされている。巨大な封印の中に黒い巨人の姿をした本体が隠れている。性質も多くの『黒き獣を憎む存在の魂』を凝り固めて作られているため、黒き獣と同質の存在である。その魂の半分がナインの制作したアークエネミーのコアへ、それぞれに分割して搭載された。
CP』において、ノエルと同化処理を行って蒼の継承者の能力を得たニューが心臓部として融合。帝の意のままに動く破壊兵器となるが、ラグナらの奮戦によりニューが引きずり出され、タケミカヅチ本体も地上へ落下してその機能を停止した。
氷剣・ユキアネサ(ヒョウケン -)
氷の刃を持つ長刀。大気中の水分を思うがままに冷却し凍結させる。現在の所有者はジン=キサラギ。
黒き獣への憎しみを持ち主に働きかける強烈な精神支配を行うが、「CS」家庭用ストーリーモードにおいて成長したジンに制御された。
暗黒大戦においては十聖のセブンが使用し、氷の魔術で黒き獣との決戦における援護に活躍。以後、封印されるはずだったユキアネサはセブンの手によって不正に隠匿され、九十年余りの時を経てジンの手に受け継がれることとなる。
魔銃・ベルヴェルク(マジュウ -)
離れた場所に術式を発動する能力を持つ。基本的には一対の巨大な拳銃だが、所有者であるノエル=ヴァーミリオンの意思によって様々な銃器へ姿を変える。
何時から組み込まれていたのかは明らかではないが、ノエル(μ-12)の心の奥底に存在する素体としての凄惨な記憶と、それによって生まれた憎悪を制御・封印するリミッターとしての役割を担っている。
暗黒大戦においては十聖のスリーが使用していたが、どういうわけかナインの手による封印を免れ、現在においてはノエルの手に渡った。
機神・ニルヴァーナ(キシン -)
人の殺意によって駆動する女性型の「自動人形(オートマトン)」。 2200年現在、その内部にエイダ・クローバーの肉体が組み込まれている。
本来はナインがセリカの護衛のために造った自動人形だったが、黒き獣との戦闘のために改良が施されアークエネミーとなる。以後、役目を終えた後は他のアークエネミーと同じく厳重に封印されることとなった。暗黒大戦時は爪に『クシナダの楔』と同じ材質の金属が使用されており、『魔素を直接つかむ』ことさえ可能としていた。
夢刀・六三四(ムジン ムサシ)
獣兵衛が持つアークエネミー。通常では斬れるはずのないものが斬れるとされる。
斬魔・鳴神(ザンマ オオカミ)
ハクメンが振るう野太刀。特殊な金属を鍛えた刀身は術式を無効化するほか、「刻」を斬る能力を持つ。
雷轟・無兆鈴(ライゴウ ムチョウリン)
プラチナ=ザ=トリニティが所持する杖。姿は一定ではなく、大戦時は錫杖、現在は魔法少女のステッキのような意匠をしている。
能力は物質の具現化。本来防御に偏りがちだったトリニティに攻撃力を与えるために考案されたもの。観測された精神を『具現化』させることも可能であり、『CP』においてユウキ=テルミの精神を物体として具現化させている。
コアは大戦後に解放されてり、現在は六英雄の一人「トリニティ」の意識がコアとして封印されている。
蛇双・ウロボロス(ジャソウ -)
ハザマが操るアンカーのついた鎖。精神を直接攻撃できる能力を持つ。
鳳翼・烈天上(ホウヨク レツテンジョウ)
バングが所持してる五十五寸釘の正体。もともとはイカルガの盟主テンジョウの持ち物。
櫛灘の楔の複製として制作された。他のアークエネミーとは違い、『他のアークエネミーの破壊』を目的とされて制作された「アンチ・アークエネミー」。その正体はセリカ=A=マーキュリーの肉体と魂に代わり、『クシナダの楔』を起動させるための代替品。トリニティによってテンジョウに楔とともに託された。現在は内戦時に散ったテンジョウの魂がコアとして封印されており、タケミカヅチの活動を鈍化させるために、バングの意思によって楔を発動。全世界の魔素の活動を停止させた。
神輝・ムラクモ(シンキ -)
ナイン以外の手に拠って作られた謎のアークエネミー。
対三輝神を目的として制作された、「人間の犯した最大の罪」、「神に向けられし刃」。
境界に接続することで無尽蔵のエネルギーを得る。
瞬間的に無数の刃を精錬することが出来るほか、蒼と融合・精錬することで「神殺しの剣クサナギ」となる。
「ムラクモ」それ自体は境界にあり、現世へ召喚するためにはシェオルの門を介して境界へ接続、次元境界接触用素体を使って受肉させるというプロセスが必要。そのために、十三度のトライアンドエラーが行われた。
「ムラクモ」は素体と一蓮托生にある関係の為、「ムラクモ」=素体といえる。
術式兵装・十六夜(ジュツシキヘイソウ・イザヨイ)
上記のアークエネミーの雛形となったプロトタイプの一つとされている。大戦時に複数製作されたが、現存するものは多くて二つ。
十二宗家のひとつ、ヤヨイ家の秘宝として一基残されており、大戦時にはアヤメ=ヤヨイが、現在はツバキ=ヤヨイが装着する。武器、盾、衣装といった装備一式で、アヤメとツバキのものは同一個体だがそれぞれデザインが微妙に異なっている。
装着者の術式適正の倍化と、『事象干渉の無効化』という強大な能力を持つが、代償として装着者の視力を始め、最終的には生命すら代償として奪っていく。
零織・十六夜(ゼロシキ・イザヨイ)
上記の十六夜が『進化』した姿。
事象干渉を防ぐ盾の能力に代わり、世界の理より外れた者の命を奪う「不死身殺しの槍(イモータルブレイカー)」という、非常に攻撃的な能力を備えている。

組織、集団[編集]

世界虚空情報統制機構(統制機構)
この世界を統治している「帝」を頂点とする組織。暗黒大戦時に作られた術式兵器「魔道書」を管理するために発足したことから「図書館」という俗称もある。戦後、大量の魔道書を保有する優位性を利用し世界を管理するほどの権力を手に入れる。
巨大な軍隊と、軍人を養成する士官学校を要している。街の治安維持の監督も担っている、事実上の統合政府である。各階層都市に支部を持ち、その地下にはムラクモユニットを精錬する「窯」が用意されている。
十二宗家
またの名を矛十二士。暗黒大戦時に活躍し、現在の統制機構の礎を築いた十二の家柄。旧暦の月の名が用いられている。
宗家とは言えども狭い血統だけを指すものではなく、親戚関係を含めた小規模の集団を指す。戦争が起これば実地へ赴く義務を背負うものの、高貴な身分を約束されている。完全な実力主義で血統を度外視しているキサラギ家と、逆に血統を重視するあまり近親婚を繰り返し、衰退の一途を辿っているヤヨイ家は同じ宗家にも異端視されている。
第七機関
長年に渡り統制機構と対立している組織。術式開発前の純粋な科学の世界を取り戻すために、「科学による術式の根絶」を謳っている。
一枚岩の組織ではなく、数多の少規模グループで構成されている科学者の寄り合いで、機関内でも派閥抗争が存在する。
イカルガ連邦
第五階層都市「イブキド」を中心に五から十までの階層都市が、統制機構の圧政に反発して集結、独立した組織。
統制機構によって武力鎮圧され、現在は数少ない生き残りがカグツチ浪人街に落ち延びている。
六英雄
暗黒大戦において活躍した、6人の英傑。ハクメンを中心とし、獣兵衛、テルミ、ナイン、ヴァルケンハイン、トリニティがメンバーとされる。
出自も信念も違う者たちが長い戦いの中で結集した集団で、六英雄の呼称も人々が後付けしたもの。
カカ族
獣兵衛をベースに、人工的に作り出された100体で一群を為す群体兵器。オスの出生率が極めて低いものの、100体から一体でも欠ければ無性生殖で人員を補充することが出来る。 ただし、旅に出たり戦闘に赴いた場合も、「欠けた」事になり人員が補充されるため、大抵の場合、そのまま旅に出続けたりすることが多い。
魔素に強い耐性があり、カグツチが建てられた山の麓に元々住み着いていた種族である。
咎追い
統制機構が認定した賞金首を、捕縛・撃退する者たちの総称。
これといったライセンス・試験があるわけではない自由業。保険が効かないためにリスクは高いが、その分のリターンを期待でき、腕に覚えのある戦士たちが多い。統制機構が定めた協定には、地位は統制機構よりも低く、持っている情報は隠さずに提供しなければならないとある。また、組織を形成してはならないなどの制約も存在している。

主題歌[編集]

CALAMITY TRIGGER(家庭版)
蒼-iconoclast
- kotoko / 作詞 - KOTOKO / 作曲 - 佐々倉有吾 / 編曲 - 宮崎歩
CONTINUUM SHIFT(家庭版)
碧羅の天へ誘えど
歌・作詞 - KOTOKO / 作曲・編曲 - C.G mix
CONTINUUM SHIFT II(アーケード版)
「深蒼」
歌 - ツバキ=ヤヨイ(CV. 今井麻美) / 作曲 - 石渡太輔
CONTINUUM SHIFT EXTEND
蒼穹の光
歌・作詞 - 飛蘭 / 作曲・編曲 - 菊田大輔Elements Garden
CHRONO PHANTASMA(家庭版)
Blue sanction
歌・作詞 - 飛蘭 / 作曲 - 俊龍 / 編曲 - 鈴木マサキ

メディアミックス[編集]

テレビアニメ[編集]

BLAZBLUE ALTER MEMORY
アニメ
原作 ARC SYSTEM WORKS
監督 橘秀樹
シリーズ構成 赤尾でこ
キャラクターデザイン 下谷智之
音楽 Arte Refact
アニメーション制作 teamKG、フッズエンタテインメント
製作 BLAZBLUE ALTER MEMORY製作委員会
放送局 放送局参照
放送期間 2013年10月 - 12月
話数 全12話
テンプレート - ノート
ウィキプロジェクト アニメ
ポータル アニメ

BLAZBLUE ALTER MEMORY』(ブレイブルー オルター・メモリー)[4]のタイトルで、2013年10月よりTOKYO MXテレビ大阪テレビ愛知AT-XBS日テレにて放送された。内容は第1話から第3話までが『CT』、第4話から最終話までが『CS』の展開になっている。

スタッフ[編集]

  • 原作 - ARC SYSTEM WORKS
  • 企画 - 木戸岡稔、森利道、越中敏之、臼井久人、斎藤滋、武智恒雄、納谷僚介、加藤寛之
  • 監修 - 森利道
  • 監督 - 橘秀樹
  • 監督協力 - 水島精二
  • シリーズ構成 - 赤尾でこ
  • キャラクターデザイン・総作画監督 - 下谷智之
  • アクション作画監督 - 吉原達矢[5]
  • 美術監督 - 池田繁美
  • 色彩設計 - のぼりはるこ
  • 撮影監督 - 林コージロー
  • 編集 - 吉武将人
  • 音楽 - Arte Refact
  • 音楽プロデューサー - 斎藤滋
  • 音響監督 - 土屋雅紀
  • 音響制作 - スタジオマウス
  • 音楽制作 - ランティス
  • プロデューサー - 永田厚二、峯嶌将史、塙隆志、岩下由希恵、福田順、松本正義、稲垣健
  • アソシエイトプロデューサー - 太田明宏、須藤朋子
  • アニメーションプロデューサー - 浅賀孝郎、永井理
  • アニメーション制作 - teamKG、フッズエンタテインメント
  • 製作 - BLAZBLUE ALTER MEMORY製作委員会(アークシステムワークス、加賀クリエイトショウゲート、ランティス、クロックワークス、スタジオマウス、KADOKAWA

主題歌[編集]

オープニングテーマ「BLUE BLAZE
作詞・歌 - 飛蘭 / 作曲・編曲 - R・O・N
エンディングテーマ「REINCARNATION BLUE
作詞・歌 - 結城アイラ / 作曲・編曲 - 矢鴇つかさ(Arte Refact)

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 メカ
作画監督
総作画監督 エンドカード
第一話 赤き反逆者 赤尾でこ 橘秀樹 錦見楽、中村深雪
山本雅章、真部周一郎
大河広行 下谷智之 スメラギ
第二話 蒼の継承者 橘秀樹、小島正幸
吉田英俊
信田ユウ 磯野智、山村俊了 夢路キリコ
第三話 傍観の眼 坂田純一 江島泰男 志賀道憲、飯飼一幸 小林利充 吉岡榊
第四話 確率事象 髙橋龍也 和村昭 土屋智義
中智仁
服部憲知、稲田俊子
小川浩司、秋山宏
石渡太輔
第五話 白き双銃 赤尾でこ[6] Бакунин Роман 山口頼房 山本雅章、錦見楽
真部周一郎
下谷智之 佐藤ショウジ
第六話 偽りの世界 髙橋龍也 関野昌弘 長山延好、関野昌弘 小林利充 なまにくATK
第七話 審判の羽根 古川知宏 信田ユウ 中村深雪、錦見楽
管振宇、李少雷
下谷智之 四季童子
第八話 機械仕掛けの魂 赤尾でこ 大町生 磯野智、保村成
山村俊了
小林利充 すめらぎ琥珀
第九話 秩序の力 髙橋龍也 藤森カズマ 小林孝志 山本雅章、飯飼一幸
岡崎洋美、錦見楽
- 下谷智之 高河ゆん
第十話 神殺しの繭 森利道
山崎もえ・水島精二(協力)
名村英敏 長岡義孝 林あすか、阿部可奈子
竹田欣弘
椛島洋介 三輪士郎
第十一話 叢雲覚醒 赤尾でこ 平川哲生 江島泰男 中村深雪、真部周一郎
飯飼一幸、山村俊了
大河広行 小林利充 加藤勇樹
第十二話 未来への代償 髙橋龍也
赤尾でこ
和村昭、水島精二
橘秀樹
信田ユウ
橘秀樹
長山延好、磯野智
錦見楽、中村深雪
下谷智之
森利道

放送局[編集]

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
東京都 TOKYO MX 2013年10月8日 - 12月24日 火曜 25:30 - 26:00 独立局
大阪府 テレビ大阪 2013年10月9日 - 12月25日 水曜 26:35 - 27:05 テレビ東京系列
愛知県 テレビ愛知 2013年10月10日 - 12月26日 木曜 26:35 - 27:05
日本全域 ニコニコ生放送 2013年10月11日 - 12月27日 金曜 22:00 - 22:30 ネット配信
ニコニコチャンネル 金曜 22:30 更新
AT-X 2013年10月12日 - 12月28日 土曜 20:00 - 20:30 CS放送 リピート放送あり
BS日テレ 2013年10月13日 - 12月29日 日曜 24:30 - 25:00 日本テレビ系列
BS放送
韓国全域 ANIPLUS 2013年10月14日 - 12月30日 月曜 22:30 - 23:00 CS放送
IP放送
ケーブルテレビ
ネット配信
15歳以上視聴可で放送
韓国語字幕あり
日本全域 バンダイチャンネル 2013年10月18日 - 2014年1月3日 金曜 12:00 更新 ネット配信
dアニメストア 見放題サービス利用者は全話見放題

Blu-ray / DVD[編集]

発売日 収録話 規格品番
BD初回版 BD通常版 DVD通常版
1 2013年12月25日 第1話 - 第2話 TEPBZ-54657 TEPBZ-54658 TEPBZ-54659
2 2014年1月29日 第3話 - 第4話 TEPBZ-54660 TEPBZ-54661 TEPBZ-54662
3 2014年2月26日 第5話 - 第6話 TEPBZ-54663 TEPBZ-54664 TEPBZ-54665
4 2014年3月26日 第7話 - 第8話 TEPBZ-54666 TEPBZ-54667 TEPBZ-54668
5 2014年4月30日 第9話 - 第10話 TEPBZ-54669 TEPBZ-54670 TEPBZ-54671
6 2014年5月28日 第11話 - 第12話 TEPBZ-54672 TEPBZ-54673 TEPBZ-54674

小説[編集]

※この節および漫画関連書籍の発行会社は2013年10月以降ソフトバンククリエイティブ社以外すべてKADOKAWA社内のブランドカンパニーとなっている(読みやすさを優先するため、記述はそのままにしてある)。

小説はすべて富士見ドラゴンブックから刊行されている。

BLAZBLUE フェイズ0、BLAZBLUE フェイズシフト1~4
森利道監修による本編の前日譚『暗黒大戦』を描く作品。主人公はセリカ・マーキュリー。外伝ではなく本編の一部分であり、ストーリーモードと密接にリンクしている。全5巻、『フェイズシフト4』にて完結。これらを抜粋し編集したストーリーはPS3およびPS Vita版『CHRONOPHANTASMA』のストーリーモード中に収録された。
著:駒尾真子
画:加藤勇樹
BLAZBLUE
本編のエピソードを整理・加筆して再構成しまとめた作品。
著:駒尾真子
画:杉山友希

漫画[編集]

BLAZBLUE CHIMELICAL COMPLEX
ファミ通コミッククリア」(エンターブレイン)で2010年8月より連載されている作品。「CALAMITY TRIGGER」のラグナ編とノエル編を主軸にし、「CALAMITY TRIGGER」から「CONTINUUM SHIFT」のオープニングまでの軌跡を描いている。
原作:アークシステムワークス、作画:小早川ハルヨシ
BLAZBLUE -ブレイブルー- リミックスハート
エイジプレミアム」(富士見書房)で2012年7月号から2014年7月号まで連載された作品。オリジナルキャラクターのマイ=ナツメを主人公に据えて、ノエルやツバキらの士官学生時代の回想が描かれる。男性向けのサービスカットが随所に描かれているのも特徴である。
原案:森利道(アークシステムワークス)、原作:赤尾でこ、作画:スメラギ
BLAZBLUE
月刊ドラゴンエイジ」(富士見書房)で2013年7月号から2014年1月号まで連載された作品。ラグナを主人公に据え、ゲーム版本編に沿ったストーリーが描かれている。
原作:アークシステムワークス、監修:森利道(アークシステムワークス)、作画:吉岡榊

舞台[編集]

LIVE ACT「BLAZBLUE」~CONTINUUM SHIFT~』のタイトルで、2014年3月6日-9日に天王洲銀河劇場にて上演。

キャスト[編集]

関連書籍[編集]

資料集
小説(フェイズシリーズ)
小説(ゲーム本編ノベライズ)
漫画
  • BLAZBLUE CHIMELICAL COMPLEX
  1. 2011年2月14日発売 エンターブレインISBN 978-4-0472-70534
  2. 2011年12月15日発売 エンターブレイン刊 ISBN 978-4-0472-76949
  • BLAZBLUE -ブレイブルー- リミックスハート
  1. 2013年2月9日発売 富士見書房刊 ISBN 978-4-0471-28552
  2. 2013年9月9日発売 富士見書房刊 ISBN 978-4-0471-28972
  • BLAZBLUE
  1. 2013年10月09日発売 富士見書房刊 ISBN 978-4-0471-2908-5-C0979
  2. 2014年2月8日発売 富士見書房刊 ISBN 978-4-0407-0027-4-C0979

Webラジオ[編集]

ニコニコ動画内「アークシステムワークス公式動画チャンネル」にて配信されるWebラジオ。(#外部リンク参照) 動画 + リアルタイムコメント機能を活かした番組。パーソナリティ & ゲストが「教えて! ライチ先生」で使用されているデフォルメキャラクターとして登場する映像が配信される。スタッフが心魂を注いだ妥協のない映像によって成立しているため、たまに更新が遅れたり不定期になったりする。

本来は家庭用一作目の宣伝・応援のために放送されたが、年末にはアーケード二作目稼動を祝してのスペシャル、2010年初頭にはイベントで行われた公開録音の模様を四回に分けて配信した。また、第二期放送「続・ぶるらじ」が2010年6月から開始されたが、同年12月9日に終了した。その後、16:9のワイド画面となって第3期放送「ぶるらじW(ワイド)」が2011年3月31日に放送を開始する。また、同年3月11日に東北地方太平洋沖地震が発生したため、同月25日に「ぶるらじ~緊急チャリティースペシャル~」が急遽放送された。「W」になってからは、リスナーアンケート実施に伴い、集計結果との都合をあわせる為に不定期放送となり同ラジオの一部コーナーが単発ものとなった。その後、「W」第4回で近藤が同番組が以前と同じ定期放送になることを発表した。

  • タイトル:ぶるらじ
  • 配信期間:
    • 2009年4月9日 - 9月17日
    • 2009年12月10日
    • 2010年3月11日 - 4月25日
  • タイトル:続・ぶるらじ
  • 配信期間:
    • 2010年6月3日 - 12月9日
  • タイトル:ぶるらじW(ワイド)
  • 配信期間:
    • 2011年3月31日 - 2012年5月31日
  • タイトル:ぶるらじH(はいぱ〜)
  • 配信期間:
    • 2012年11月21日 -2013年10月10日
  • タイトル:ぶるらじA(エース)
  • 配信期間:
    • 2013年10月24日 -
コーナー
罵倒(ばと)ってラグナ君(第一期) / もっと罵倒(ばと)ってラグナ君(第二期・第三期) / もっともっと罵倒(ばと)ってラグナ君(第四期)
リスナーの失敗談や恥ずかしい話をラグナに罵倒してもらうオープニングコーナー。
杉田がお便りを読み上げた後、今井と近藤によるタイトルコールに続いて「てめぇ、馬鹿か!」と杉田扮するラグナが罵倒するという流れがおきまりだが、たまに杉田が罵倒せずにリスナーをフォローしたり同意を示すこともままある。また、ラグナの役をゲスト演じるキャラクターや、今井・近藤が代わりに請け負うこともあった。因みに第二期以降の杉田は「てめぇ、馬鹿か!」を1回も言っていない。
もしものブレイブルー(第一期・第二期) / もしもの1コマブレイブルー(第三期・第四期)
リスナーから「バトル中、もしもこんな事があったらなんて言う?」というお題を募集し、出演者がそれをアドリブで発表するコーナー。
ぶるふぇすでは、スタッフが丹精込めて描いた一枚絵を基に吹き出しに台詞を書き、イラストに書かれているキャラの担当声優が出演者全員が書いた台詞をキャラになりきって読むコーナーとなった。また、第1回公開録音スペシャルで4コマ漫画版も行われ、「続」でも1度だけこのコーナーが復活した。
「続」や「W」になってからは視聴者コーナーとして公式ポータルサイトにお題のイラストを基に、リスナーの回答を募集。後日、番組内で選りすぐりの回答を公開する形となった。
ぶるこま(第五期)
「A」のオープニングコーナー。
うろ覚え魔道書(第一期) / うろ覚え魔道書・審(第三期)
お題となる世の中のありとあらゆるものを、パーソナリティとゲストがうろ覚えで描くコーナー。たまに著作権的に危ないものが出現する。ちなみに杉田はガンダム関連の絵が多い。
近藤の画力が意外に高く、今井が「こっちをバトル! バトル! にすれば天玉を奪えるのに」と嘆いていた。
第三期の「W」で同企画が復活、審の読みは「ジャッジメント」。お題はリスナーのリクエストとなっており、パーソナリティとゲストの描いたイラストをスタッフ達が多数決で「封印」するイラストを決める。
バトル! バトル!!(第一期)
杉田智和の持つ天玉ポイントを、今井・近藤・ゲストのチームが様々な勝負に勝つことで奪うことを目的としたコーナー。
  • 今井・近藤が勝利した場合、美味しいもの(焼肉)を奢ってもらう
  • 番組最終回までに杉田がポイントを死守した場合、今井と近藤でキスをする
というルールで進んでいたものの、どんな勝負方式でもあまりにも杉田が強すぎたため(今井と近藤が弱すぎたと言う意見もあるが)、最初は5天玉だった獲得ポイントが回を重ねるごとに増えていった。また、柿原徹也をゲストに迎えた第1回公開録音すぺしゃるにおいて、「今井・近藤が勝利した場合、杉田と柿原がキスをする」というルールも追加されたが、こちらは冗談半分なものであった。
最終的にゲストに頼りっぱなしのコーナーとなってしまった。(その後、焼肉を奢ってもらえたかは不明である。)
ぶるらじWすぺしゃる マジカルビートでバトル! バトル!!
「W」最終回で行われた上記の「バトル! バトル!!」の派生版で、アークシステムワークス開発のアーケードゲーム「マジカルビート」にラグナ、ノエル、ツバキのゲスト参戦が決定したことを記念して行われた特別コーナー。
ぶるらじパーソナリティの3人が、森利道が自腹で用意した叙々苑のお食事券をかけてリーグ戦方式で対戦。
結果、3人とも1勝1敗という同点となり、最終的に合計スコアが1位だった近藤が優勝した。
僕らの六英雄(第一期)
第一期の第17回放送でのみ行われた単発コーナー。進行役のココノエ(松浦)が出題する1つのテーマに対し、1人1人がそのテーマに沿った単語を考えて発表していき、考えた単語が被った場合は被った人が「自身が思う自分の長所」を発表する罰ゲームを受けるというルールとなっている。当初は6人でやる予定であったが、出演者が7人(杉田、近藤、今井、柿原、植田、磯村、小山)だった。
これが蒼の力だ!(第二期)
「続」からのコーナー。ラグナのアストラルヒート「ブラック・オンスロート」の台詞をパロディーする。台詞の順番はくじ引き(アラクネのイラスト入り)で行う。
士官学校美術室(第二期)
「続」からのコーナー。書きかけの絵を、お題に沿って仕上げていくコーナー。初期の頃の書きかけの絵は長方形や丸といった記号が主だったが、「W」後半になってからはゲームキャラやアーケード筐体等、何かと力の入った絵になった。
戦え!カグツチ道場(第二期)
「続」からのコーナー。巷でよく言われているゲーム用語をクイズ形式で勉強していくコーナー。ゲーム好きの杉田が主導・回答者となって進行する。
ノエルポエム(全期)
近藤佳奈子扮するノエルが、リスナーから募った、あるいはスタッフ・パーソナリティの合作・自分のポエムを読み上げるコーナー。別名「公開処刑」コーナー。
ツバキのささやき(第一期)
今井麻美扮するツバキがリスナーにささやきかけるコーナー。ゲームセンターにおける注意事項からメタな発言まで様々なことをささやく。類似のコーナーに「ジンのつぶやき」「レイチェルのさげすみ」「バングのおたけび」などが存在する。
ツバキの報告書(第二期・第三期)
「続」「W」のコーナー。ラジオ終了直前、今回のラジオを振り返ってのコメントを、誰かひとり(通常はゲスト)と一緒にキャラクターとして報告するコーナー。しかしテイガー役の乃村健次と石渡太輔を除いてまともな報告をした例がない。たまに無茶振りをすることがある。
ツバキの断罪(第四期)
「H」のコーナー。ラジオ終了直前、送られてきたお便りの中から一通を紹介し、帝に代わりツバキが断罪するという物なのだが、選定するのはツバキ役の今井麻美が主である。
内容は個人的な物からキャラクターに関する物がほとんどである。ただし、内容的に危ない物があったり、関係ない事だったりする。
もしかしたらのブレイブルー(第三期)
「W」からの単発コーナー。家庭用ブレイブルーのモードで、「もしかしたら搭載されているんじゃないか…?」という新しいモードを考えて発表していくコーナー。
ツバキの幸せになりたい(第五期)
「A」のコーナー。
教えて! お師匠様(第三期)
「W」からの単発コーナー。ゲストをお師匠様として仰ぎ、ゲストに関連するテーマに沿って様々なものにチャレンジし、勉強していくコーナー。因みにタイトルロゴは「教えて! ライチ先生」をモチーフにしている。
ぶるらじランキング島(第三期) / ぶるらじランキング島はいぱぁ~(第三期)
「W」からのコーナー。ブレイブルーの公式ポータルサイトで実施されたキャラアンケートの集計した結果を発表していくコーナー。第3回放送ではパーソナリティーチームとゲストチームに分かれて各アンケート文で該当したトップ3人(キャラクターと順位)を予想して競い合う特別ルールで実施された。
その後、コーナー名に「はいぱぁ〜」が付いて復活する。
アラクネの中身なんだろな?(第三期)
「W」からの単発コーナー。「箱の中身なんだろな?」ゲームをブレイブルー風味にしたチーム対抗コーナー。アラクネに見立てた箱の中に入っている3つの物を手だけで感じ取り、物の名前を当てていく。
もしもの確率事象(第三期) / もしものペルソナ
「W」からのコーナー。読みは「もしものコンティニュアムシフト」。「もしもこんな時、ブレイブルーのキャラならなんて言う?」というお題の基に、出演者が自身の演じるキャラになって回答する正解の存在するコーナー。正解となるキャラの台詞は全てプロデューサーの森及びアークシステムワークス公認の答えであるが、どの答えもゲーム中には存在しないぶっ飛んだ答えばかりだったため、杉田は遠まわしで「公式が病気」と発言している。第一期のコーナー「もしものブレイブルー」のリファイン版。
また、「W」第10回放送では、ペルソナを題材にしたコーナーとしてコーナー名が1度だけ変わり、「いたら迷惑なペルソナ」というお題で進行。同コーナー中は花村陽介のペルソナ「ジライヤ」も登場している。
選んで答えてEXTEND-エクステンド-(第三期)
「W」からのコーナー。略称「えらこたEX」。公式HPで実施された三択形式のリスナーアンケートの集計結果を発表するコーナー。同コーナーではスタッフが紹介された質問と同様の質問で実際に街中の人たちにもアンケートを行い、その集計結果も発表される。「W」の定期放送化に伴い、「ぶるらじランキング島」を縮小化させたコーナー。
こんなブレイブルーは嫌だ!!
「W」からのコーナーで、ブレイブルーの設定になって欲しくないことなどをリスナーから募集し、発表するコーナー。
元々は第一期の公開録音スペシャルで杉田がとあるコーナーのシンキングタイムの時間稼ぎ用に即興で考え出したコーナーで、「W」で公式コーナーへと昇格した。
第七機関商品開発部
「W」からのコーナー。リスナーが投稿した「実際に商品化して欲しいブレイブルーグッズ」を紹介し、出演者達が選んだアイデアを1つだけ実際にグッズ化するというコーナー。面白半分で考えたものから真剣に考えたものまで数多く寄せられた模様で、「W」第13回において厳選に苦悩した、ゲストの松浦の提案もあり、グッズ化するアイデアを4つに増やす事となった。
因みに、「ν-No.13-のヤンデレCD」というアイデアが提案されて以降、同アイデアを推薦するコメントが跡を絶たなかった。
グッズ化されたアイデアは2012年8月5日開催の「ぶるふぇす2012 -らいおっとさまー あげいん-」の物販コーナーで販売され、ハザマのアークエネミー「蛇双ウロボロス」の意匠をあしらったストール「ウロボロストール」と、同ラジオで杉田のボケで誕生したぶるらじオリジナルキャラ「アステカ」の姿をしたペーパーカッター「アステカッター」が販売された。
メインパーソナリティ

放送履歴[編集]

回数 サブタイトル 配信日 ゲスト
ぶるらじ(第一期)
第1回 「ぶるらじ・THE・ハードコア」 2009年4月9日 ゲスト無し
第2回 「ぶるらじ・R-15指定」 2009年4月23日 たかはし智秋(ライチ・フェイ・リン役)
第3回 「ぶるらじ・夢の競演!?」 2009年5月7日 石渡太輔(サウンドディレクター)
第4回 「ぶるらじ・きれいなアラクネ」 2009年5月21日 疋田高志(アラクネ役)
第5回 「お前らそんなに猫が好きか!?」 2009年6月5日 ゲスト無し
第6回 「ぶるらじ・私サラブレッドだから」 2009年6月18日 植田佳奈(レイチェル・アルカード役)
第7回 「ぶるらじ・公開録音スペシャルパートI」 2009年7月9日 柿原徹也(ジン・キサラギ役)
第8回 「ぶるらじ・公開録音スペシャルパートII」 2009年7月16日
第9回 「ぶるらじ・「おまえのスティックに釘を打て」でござる!!」 2009年7月30日 小山剛志(シシガミ・バング役)
第10回 「ぶるらじ・コスプレ…嫌いかね!?」 2009年8月13日 磯村知美(マコト・ナナヤ役)
第11回 「ぶるらじ・何だ…お前も改造して欲しいのか?」 2009年9月3日 松浦チエ(ココノエ役)
第12回 「此処ではない何処かへ…ニャス!!」(最終回) 2009年9月17日 斎藤千和(タオカカ役)
スペシャル
第13回 「ぶるらじ・コンティニュアム シフト 稼働記念スペシャル」 2009年12月10日 ゲスト無し
第14回 「ぶるふぇす2010春-SPRING RAID- 公開録音スペシャルパート1」 2010年3月11日 磯村知美
小山剛志
植田佳奈
柿原徹也
松浦チエ(第15、17回)
第15回 「ぶるふぇす2010春-SPRING RAID- 公開録音スペシャルパート2」 2010年3月25日
第16回 「ぶるふぇす2010春-SPRING RAID- 公開録音スペシャルパート3」 2010年4月8日
第17回 「ぶるふぇす2010春-SPRING RAID- 公開録音スペシャルパート4」 2010年4月25日
続・ぶるらじ(第二期)
第1回 「帰ってきたぶるらじ」 2010年6月3日 森利道(プロデューサー)
第2回 「ジェネシックエメラルド超電磁ラジオ」 2010年6月17日 乃村健次(テイガー役)
第3回 「ヒャッハー! ブレイブルー起動だぁ!!」 2010年7月1日 中村悠一(ハザマ役)
第4回 「プレイアブル化だよ、全員集合〜!」 2010年7月15日 磯村知美(マコト・ナナヤ役)
第5回 「紫色の憎いヤツ」 2010年7月29日 諏訪部順一(レリウス・クローバー役)
第6回 「お姉さんが頭、診てあげようか?」 2010年8月12日 たかはし智秋(ライチ・フェイ・リン役)
第7回 「姫様、僭越ながら私めも参戦致します」 2010年9月9日 植田佳奈(レイチェル・アルカード役)
第8回 「ココノエ博士のぶるらじ改造計画?」 2010年9月23日 松浦チエ(ココノエ役)
第9回 「そんなラジオで大丈夫か?」 2010年10月7日 杉田智和(バングの部下B役)
今井麻美(ヤルカカ役)
近藤佳奈子(ν-13役)
第10回 「対象をぶるらじと認識・介入します」 2010年10月21日 近藤佳奈子(λ-11役)
磯村知美(マコト・ナナヤ役)
第11回 「愛の鉄拳ぱんちでぶるらじに殴り込みっ!?」
アルカナハート3 Xbox360/PS3版宣伝番組)
2010年11月4日 高橋美佳子愛乃はぁと役)
第12回 「深い蒼の音、紡ぎます」 2010年11月18日 石渡太輔(サウンドディレクター)
第13回 「BBCS II稼動記念!! そしてまたどこかで…」(最終回) 2010年12月9日 森利道(プロデューサー)
悠木碧(プラチナ=ザ=トリニティ役)
ぶるらじW(ワイド)(第三期)
第1回 「BBCS2 PSP & 3DS版発売記念すぺしゃる」 2011年3月31日 松浦チエ(ココノエ役)
第2回 「みんな大好き、猫の人!」 2011年6月23日 てらそままさき(獣兵衛役)
第3回 TGS2011ぶるらじW公開録音すぺしゃる」 2011年10月13日 柿原徹也(ジン・キサラギ役)
植田佳奈(レイチェル・アルカード役)
磯村知美(マコト・ナナヤ役)
飛蘭(「EXTEND」新主題歌ボーカル)
第4回 「BBEX発売まであと1ヶ月、ぶるらじ定期配信はじまるよ!」 2011年11月17日 植田佳奈(レイチェル・アルカード役)
第5回 「BBEX発売まであと2週間! 今年もあと1ヶ月で終わりだね…」 2011年12月1日 ゲスト無し
第6回 「BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT EXTEND 発売記念すぺしゃる」 2011年12月17日 森利道(プロデューサー)
第7回 「正ヒロインの座、私がいただきます!」 2012年1月26日 野水伊織(セリカ・A・マーキュリー役)
第8回 「真の勝利は孤独な戦いの果てに」 2012年2月9日 飛蘭(歌手)
第9回 「BBEXで遊んでる? 小説は読んだ? よし、次はぶるらじだ!」 2012年2月23日 森利道(プロデューサー)
第10回 「ぺるらじ・P4U大好評稼働中、行くぜ相棒!」 2012年3月8日 森久保祥太郎(花村陽介役)
第11回 「兄貴結婚おめでとう! 」 2012年3月22日 小山剛志(シシガミ・バング役)
第12回 「本物のマコト登場! ニセッチの運命や如何に!? 」 2012年4月19日 磯村知美(マコト=ナナヤ役)
第13回 「ココノエ博士到来! BB新グッズ決定なるか!? 」 2012年5月17日 松浦チエ(ココノエ役)
第14回 「PSP版BBEX発売記念! 俺達の冒険はまだこれからだ!」(最終回) 2012年5月31日 森利道(プロデューサー)
磯村知美(マコト=ナナヤ役)
「ぶるらじW ぶるふぇす らいおっとさまーあげいんすぺしゃる パート1」 2012年9月6日 中村悠一(ハザマ役)
悠木碧(プラチナ=ザ=トリニティ役)
ゆかな(帝役)
行成とあ(バレット役)
安元洋貴(アズラエル役)
磯村知美(マコト=ナナヤ役)
「ぶるらじW ぶるふぇす らいおっとさまーあげいんすぺしゃる パート2」 2012年9月13日
ぶるらじH(はいぱ〜)(第四期)
第1回 「BBCP稼働 & ぶるらじH始動!」 2012年11月21日 森利道(プロデューサー)
第2回 「ここは最高のラジオではないか!!」 2012年12月20日 安元洋貴(アズラエル役)
第3回 「あなたのハートにロックオン」 2013年1月31日 行成とあ(バレット役)
第4回 「某人形劇からの刺客!?」 2013年2月21日 植田佳奈(レイチェル・アルカード役)
磯村知美(マコト=ナナヤ役)
第5回 「再来! みんな大好ききゃみそまさん!?」 2013年3月14日 てらそままさき(獣兵衛役)
第6回 「春真っ盛り! 花見? それともぶるらじ見?」 2013年3月28日 森利道(プロデューサー)
第7回 「きれいなアラクネ・あげいん」 2013年4月11日 疋田高志(アラクネ役)
第8回 「蒼き運命のアドベンチャー「XBLAZE」始動スペシャル!!」 2013年4月25日 XBLAZEより
菊池幸利(篝 橙八段役)
持月玲依(姫鶴 ひなた役)
第9回 「〜ぶるらじH in パシフィコ横浜 公開録音すぺしゃる〜 前編」 2013年6月20日 中村悠一(ハザマ役)
柿原徹也(ジン=キサラギ役)
植田佳奈(レイチェル=アルカード役)
斎藤千和(タオカカ役)
安元洋貴(アズラエル役)
磯村知美(マコト=ナナヤ役)
行成とあ(バレット役)
松浦チエ(ココノエ役)
第9回 「〜ぶるらじH in パシフィコ横浜 公開録音すぺしゃる〜 後編」 2013年6月27日 中村悠一(ハザマ役)
柿原徹也(ジン=キサラギ役)
植田佳奈(レイチェル=アルカード役)
斎藤千和(タオカカ役)
安元洋貴(アズラエル役)
磯村知美(マコト=ナナヤ役)
行成とあ(バレット役)
松浦チエ(ココノエ役))
特別ゲスト
森利道(プロデューサー)
橘秀樹(アニメBLAZBLUE Alter Memory監督)
水島精二(アニメBLAZBLUE Alter Memory監督協力)
第10回 「〜XBLAZE 発売記念スペシャル!! 君は新たな蒼を手に入れたか!?〜」 2013年7月25日 XBLAZEより
野村真悠華(Es役)
持月玲依(姫鶴 ひなた役)
第11回 「~黒き疾風 カグラ=ムツキ 参上!!~」 2013年8月8日 藤原啓治(カグラ=ムツキ役)
第12回 「~ぶるらじはいつも心のなかに~(最終回)」 2013年8月29日 森利道(プロデューサー)
「~月英学園-kou-発売&ブレイブルーTVアニメ放映開始記念すぺしゃる!!~」 2013年10月10日 植田佳奈(レイチェル=アルカード役)
佐藤利奈(幼少期ラグナ・麻生明役)
森利道(プロデューサー)
ぶるらじA(エース)(第五期)
第1回 「~BBCP家庭用発売&ぶるらじA始動だよ兄さん!~」 2013年10月24日 柿原徹也(ジン=キサラギ役)
第2回 「~ヒロイン争奪戦、再び!?~」 2013年11月7日 野水伊織(セリカ=A=マーキュリー役)
第3回 「~祝・プレイアブル化! お前ら全員改造してやろう!~」 2013年11月21日 松浦チエ(ココノエ役)
第4回 「~希望と絶望と底知れぬ無垢…月英学園すぺしゃる!~」 2013年12月12日 早見沙織(御月英里役)
中村悠一(御月大河役)
第5回 「~ヒャッハー! プレイアブル化だぁ!! お前ら遊んでやんよ!!~」 2013年12月26日 中村悠一(ハザマ、ユウキ=テルミ役)
第6回 「~2014年だよ! BLAZBLUE & GUILTY GEAR特集~」 2014年1月30日 磯村知美(マコト=ナナヤ役)
石渡太輔(GGゼネラルディレクター)

ラジオ エピソード[編集]

  • 杉田智和の独断によって今井麻美に「イマジン」、近藤佳奈子に「コンドム」という愛称が付けられてしまった。これを嫌った近藤はリスナーから投稿された愛称「コンちゃん」を提唱しているが、基本的にその呼び名で呼ぶ人は少ない。
  • 第一期第1回放送から、杉田がボケ役、近藤がアシスタント役(場合によってはボケ役)、今井がツッコミ及び進行役のポジションが定着している。
  • ゲストには、ゲストが担当するキャラクターの絵が割り当てられる。しかしサウンドディレクター・石渡太輔とプロデューサー・森利道は、本編に声優としては参加していないため、それぞれ本人が声優を務めた『GUILTY GEAR』シリーズのソル・バッドガイとパラケルスの絵で登場した。
  • 近藤の誤読や台詞を噛むことが散見される。「マコト=ナナヤ役の磯村知美さん」を上手く喋ることが出来ず何度も訂正したことから例えゲストコールの担当が違っていても磯村のゲストコールの担当を以後近藤が務めることになったり、「猛者(もさ)」を「もうじゃ」と読み違えるなど、近藤の天然エピソードには枚挙に暇がない。特に近藤の天然発言「太くて大きなお魚ソーセージ」(第1回公開録音スペシャルにて)は第一期以降の「続」「W」でも幾度と無くリスナーや出演者のネタにされている。
  • 今井が多忙で収録に出席できないことが多いため、今井の席にゲストが座ることがある。「W」において「いない麻美」というユーザータグが登録され、ニコニコ大百科にも載るという憂き目にあった。また、今井が不在の回では杉田のボケに近藤がついていけず振り回されており、今井に代わるツッコミをする人がいない為「ツッコミ不在の恐怖」というタグが付く事がある。
  • 第9回で小山剛志がゲスト出演した際、バングのテーマ曲「烈風」に歌詞を付けた動画がニコニコ動画で投稿されていた事を知り、それを見た所投稿者のバングへの愛情に感動し「是非これを歌いたい」と森プロデューサーに直談判したエピソードを語っている。因みに後日小山のこの要望が実現し、小山は様々なイベントでその曲を歌っている。
  • 小山がゲスト出演した回は必ず小山が下ネタ発言していた為に発言個所を爆発音で伏せられた。以後、小山が出演する回には必ずといっていいほど自主規制の爆発音が響き渡ることとなった。因みに「W」第11回においては爆発音のカウンターが画面内に設けられ、杉田の爆発音を含めて32回爆発音が鳴っている(同放送においては20秒以内に13回爆発音が鳴るという場面も存在する)。
  • 「続」第10回で、メインパーソナリティーの近藤佳奈子が遅刻してしまった為、急遽、磯村知美がメインパーソナリティーを務めることになった。この時、近藤佳奈子はかなり必死な内容で今井麻美宛にメールを送っていた事が最後に明かされた。
  • 「続」第11回はぶるらじでは無く、アルカナハート3の宣伝の為にやってきた高橋美佳子の為に、『あるらじ』と放送ジャックされているのだが、最終的にはいつも通りの進行になった。また、公式メッセージではあるが、カルル・クローバー役の沢城みゆきがアルカナハート3のヴァイスとして(メッセージ内ではヴァイスが沢城みゆき役を演じているという設定になっている)出演した。
  • 「W」第1回の「ぶるらじランキング島」において、ラグナが選出された理由に「なんだかんだ~やってくれそう」という意見が多かった。その後の同コーナーにおけるラグナの選出理由で「なんだかんだ」の付く理由が大半を占めた為、担当声優の杉田から「なんだかんだ先生」と呼ばれるようになった。それに伴って、動画のタグに「ラグナ・ザ・ナンダカンダ」という派生タグが登録されるようにもなった。
  • 「W」の第3回で実施されたコーナー「アラクネの中身なんだろな?」で杉田がうっかり今井の手を全力で握ってしまい、今井が「お前ふざけんなよォ!」「事務所から訴えてやる!」など酷く慌てふためくハプニングが起きた。後日の放送で杉田は一緒にコーナーに参加した柿原の手だと勘違いしていたことを語っており、今井は第3回収録後の3日後に夢に出てきたことを語っている。因みにこの場面で使われたイメージ映像は、度々放送のイメージ絵の小ネタとして使われている。
  • 「W」第10回はアトラスアークシステムワークスがコラボ開発した格闘ゲーム「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」も並行して応援するとして、この回のみぶるらじWのコーナーをコラボレートした「ぺるらじ」として放送している[注 3]
  • 「W」第14回の予告において、杉田と森がマフィア梶田を引き合いにして今井をからかった際、勢い余って今井が梶田に対して「ぶるらじ出入り禁止」を宣告してしまう。この事について後日、今井がゲスト出演した杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーンの第85回において話題として出ている。
  • 「W」第14回(最終回)では磯村も出演していたがゲストとして扱われず、終始「イソッチボタン」として登場。同放送内において明確な理由が話されていないが、今井が事務所関連による理由であることをほのめかす発言をしているが、後日、磯村本人が否定した。
  • 「らいおっとさまーあげいんすぺしゃる」は過去最多の登場ゲスト数になった上、同放送で行われたコーナー「うろ覚え魔導書・帝審」では優勝した安元洋貴に世界に一つだけの『ゴールドアステカッター(純金製(当然メッキである)のアステカッター)』が贈呈された。
  • 「H」第1回にて、新キャラのアマネ=ニシキの誕生秘話が事細かに述べられている。また同放送内で、杉田は森にアマネ以外にもう2~3人の新キャラ案も持ちかけていた事も話しており、その内の1人である「シチリ=モトミ」(並べ替えるとモリ=トシミチになる)の案が没になった経緯の裏話が放送された。またモトミについては、「「続」第6回の「士官学校美術室」内で杉田が描いたイラスト(通称:中二病の人)を、もし本当にブレイブルーで登場させるならと考えた結果」と杉田が明かしている。
  • 「W」中期頃から杉田がモバマスに熱中し始めたことをきっかけに、既にモバマスファンである今井と森との3人で頻繁にモバマス関連の話が出るようになり、「H」ではその話題が色濃く出るようになった。
  • 「H」8回予告にて「H」7回で森が寝坊で遅刻した為、正座していた。
  • 「H」8回のラストの「ツバキの断罪」にて、第6回の「ツバキの断罪」の内容に苦情が殺到していたらしい事を杉田が明かした。

関連作品[編集]

XBLAZE CODE:EMBRYO
本作と世界観がリンクしたアドベンチャーゲーム。BLAZBLUE本編の約150年前の日本が舞台となる。2013年7月25日にPS3・PSVita用ソフトとして発売。

同ゲームのキャラが登場する他のゲーム[編集]

ぶれいぶるー -バトル×バトル-
「教えて!ライチ先生」や「ぶるらじ」で登場するちびキャラ化したブレイブルーキャラによる対戦格闘ゲーム。2010年1月27日にニンテンドーDSiウェアとして配信開始。
ぶれいぶるー -くろーんふぁんたずま-
ちびキャラ化したブレイブルーキャラによるバトルアクションゲーム。2012年12月26日にニンテンドー3DSダウンロードソフトとして配信開始。
ロード・オブ・ヴァーミリオン Re:2
スクウェア・エニックス発売のオンライントレーディングカードアーケードゲーム。コラボレーション企画で使い魔カードとしてラグナ、ジン、ノエルが登場。固有能力は各キャラのディストーション・ドライブの「闇に喰われろ(ラグナ)」「凍牙氷刃(ジン)」「フェンリル(ノエル)」である。同ゲームは2011年7月26日に各ゲームセンターで稼働を開始。
LOST SAGA-ロストサーガ-
CJインターネットジャパン運営のインターネットを通じてプレイできるMMOオンラインアクションゲーム。同ゲームのプレミアムヒーローとしてジン、ラグナ、ハザマ、レイチェルを使用することができる。
各コスチュームを装備することでスキルとしてキャラクターの技を使用することができる。例えばジンであれば、額当ては「凍氷柱刺」、肩当ては「氷翼月鳴」、軍服は「氷狼」、ユキアネサは「雫刀」となっている。
ARC Style ソリティア
ARC Style スパイダーソリティア
共にニンテンドー3DSダウンロードソフトであり、「ソリティア」は2011年10月19日に、「スパイダーソリティア」は2012年1月25日に配信が開始された。カードの絵柄のひとつとして、前者は「Blazblue」名義、後者は「ぶれいぶるー」名義で収録されている。Jがジン、Qがノエル、Kがラグナなのは共通だが、JOKERに描かれているキャラが異なっており、前者はアラクネ、後者はニューが描かれている。共にゲームコイン5枚で入手可能。これらとは別に、「スパイダーソリティア」では「ARCガールズ」という絵柄があり、こちらはQにタオカカが、Kにレイチェルが描かれている。こちらはとある条件を満たすことで入手可能。
MAGICAL BEAT-マジカルビート-
アークシステムワークス開発の音楽ゲーム落ち物パズルゲームを組み合わせた新感覚アーケードゲーム。開発会社が同じアークシステムワークスという事もあり、ラグナ、ノエル、ツバキがドットデザインでゲスト参戦している。
狩りとも/狩りともSP
ジーピー・モバイル運営のソーシャルゲーム。2013年10月25日から11月15日かけてユニットに本作品のキャラクターが登場している。同年11月15日から12月10日にかけても行われ新たなユニットが用意された。

騒動・不祥事[編集]

  • CS発売前にシステム基板として使用しているTypeX2のプロテクトが解読されてしまい、違法にコピーした製品がインターネット上で頒布される事態が発覚。公式オフィシャルサイトでその事に関する警告文が出された。
  • 2010年6月30日のCS発売直前twitter座談会にて、モリプロデューサーをはじめとした参加者が「ブレイブルー起動!」とつぶやくところで、ディレクターの山中が「マジかよ、糞箱売ってくる!」と言ってしまい、後日メーカーが謝罪することとなった[7]
  • ぶるらじの人気リスナーコーナー「リスナーイラスト」で、他人が描いたイラストを「自分で描いた」と偽って投稿したリスナーが発見され、同コーナーを急遽中止することとなった。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 2010年8月7日に開催された公式対戦会『ぶるすと』において発表された
  2. ^ 小説版では「コノエ=マーキュリー」で「A」の表記がないが、『CHORONOPHANTASMA』では「A」が含まれているなど、微妙に表記が揺れている。
  3. ^ 「続」第11回の「あるらじ」のような放送ジャックではない。

出典[編集]

外部リンク[編集]