デビルサマナーシリーズ

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デビルサマナーシリーズは、アトラスより発売されたコンピュータRPG女神転生』の外伝シリーズ。現時点で以下の作品が発売されている。

  1. 真・女神転生デビルサマナーSSPSP
  2. デビルサマナー ソウルハッカーズ(SS、PS
  3. デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団PS2
  4. デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王(PS2)

[編集] シリーズの特徴

金を代価に職業として悪魔絡みの事件を解決するデビルサマナー(悪魔召喚師)を主人公にすることで伝奇漫画などでしばしば題材となる「退魔師物」のノリを取り入れることに成功した。これは以降のシリーズでも見られない本作独自の要素である。

デビルサマナー(悪魔召喚)の力を手に入れた主人公が、その都市における善と悪のデビルサマナーの戦いに巻き込まれていくというストーリーである。

シリーズの特徴としては、悪魔合体を行う施設が「ヴィクトル」を主とする「業魔殿」であったり、「マハ・ラギダイン」のように一部の魔法の名前に中黒が使われていること、葛葉一族の存在などが挙げられる。開発スタッフからは「女神転生シリーズ」に、ドラマ性を持ち込んだものが本シリーズであると解説されている。

真・女神転生が、199X年の東京大破壊から大きな歴史の転機を迎えるのに対し、デビルサマナー1作目の冒頭でこの199X年の大破壊が起こらないことが明示されており、真シリーズとは別の歴史を歩むという、いわばパラレルワールドの関係になっている。ただし、葛葉ライドウでは真シリーズとの歴史のつながりも示唆されており、今後のシリーズ展開が待たれる。

システムの面では「真・女神転生デビルサマナー」と「ハッカーズ」は真・女神転生if...の発展型で、3Dダンジョンタイプのコマンド入力型のRPGだが、3作目「葛葉ライドウ対超力兵団」からはアクション戦闘になり、システム面でも大きな変更が加えられている。

[編集] システム

システムは真・女神転生II真・女神転生if...のものを踏襲している(特に真デビサマハッカーズ)が、以下のような追加要素、変更点がある。なお、それぞれの作品ごとのシステムは、該当作品にあるものを参考にされたし。

ゲームオーバー条件
真・女神転生や真・女神転生IIでは、主人公が死んでも仲魔以外の人間が生き残っていればゲームオーバーにならなかったが、本シリーズでは主人公が死亡するとその時点でゲームオーバーになりタイトル画面に戻る(最後にセーブした箇所からやり直し)。
仲魔の忠誠度(VICE SYSTEM)と性格
本シリーズの仲魔には忠誠度が設定されている。
真デビサマハッカーズでは、忠誠度が低いうちは大まかな命令しか聞かず、命令をボイコットされることも少なくない。忠誠度を上げることで、詳細な命令を出すことができるようになり、命令にも従うようになる。ただし、忠誠度が最高であっても、稀にボイコットされることがある。
葛葉ライドウ対超力兵団では、忠誠度がMAXでない仲魔を合体させることはできない。
葛葉ライドウ対アバドン王は、忠誠度が低くても合体させられる。また、忠誠度がMAXになると、「思い出特技」として特殊な特技を覚える。これらは合体の際に継承されていく。
また、悪魔に性格が設定され、戦闘時の行動などに影響する。
仲魔の種族
真デビサマハッカーズには、造魔や英雄、秘神など、本シリーズにしか登場しない特別な種族が登場する。また、葛葉ライドウでは種族が「管属」で分類されており、他の女神転生シリーズと比べて大きく異なったものとなっている。

[編集] 外部リンク